心霊学研究所
2000年6月のログです。
改めまして。悠々塾です。
先日投稿させて頂きましたが、こちらの不手際でホームページを見ることができなくなりました。
どうもすみませんでした。
心霊学研究所様のホームページを拝見し、多くの方々の知っていただければと思い、掲示板に記載させていただきます。
「悠々塾」ってどんなところ?(めざすもの)
「今の社会や世の中が、人の心を押しつぶしそうになっていることを皆が感じています。実際に、そのなかでは自分の心で生きられなくなっている人も大勢います。
「何かが違う。」「どこかを変えていかなくてはならない。」そう思いながらも、どうしようもできないまま、心を痛めるばかりの人たちも。人が人に優しくすること、人が人を助けていくこと、人と人とが心をひとつにすること・・・。それは人として当たり前のことのはず。けれども今は、その「当たり前のこと」ができてはいない。
だから皆が苦しい。だから皆の心がしぼんでいく。
当たり前の心で、当たり前に生きていくこと、それだけですでに、心と心は喜べることをたくさん生み出していけるのです。ありのままの優しさも思いやりも素直に出して人と関わっていこう。人としての正しさを貫いて行動していこう。そうすれば、今まで押しつぶすしかなかった「心」のふくらみを取り戻していけるのだし、自分もそうしていきたいと思っていた人たちも、そうしていける。
人が恐れているたくさんのこと、死・病・飢餓・貧困・崩壊・災害・・・。それらの本当の意味を知ること。どうすれば恐れを喜びに変えられるのかを知ること。そ
して実際にそうしていくこと。
ここに集う人たちは、何らかの形で、人々が持つ恐れを喜びに変えていくために自分を役立てていこうとする人たちです。真実を伝えること、病を癒すこと、互いに助け合う社会にしていくこと・・・。いずれも、人に与えられている“心の力”“喜びを分かち合い、共鳴させる力”によってなされることです。ここは、“人が人としていきいきと、そして健やかに”それを目指してさまざまな活動をしていく場なのです。
今は、人の心とからだとを癒していくために(誰にでもできることだから)どうしていけばいいのか、が中心ではありますが、癒し合う人々の生きる社会のあり方、それをどう構築していくのか、その活動にも広がっていくでしょう。
求める人にはいつも開かれているところです。特別な人のみが集まるところではありません。もしも信じるとすれば、それは「人の心」だと言えます。特定の“何か”を信じることを要求するところではなく、“修行”の場でもありません。和やかさを共有しながらも、目的に向かって共に学び、共に働こうとする意志を持つ人たちの集いの場なのです。
地上に生きる人たちが、再び、心の自由と喜びとを取り戻していくために。」
このホームページは霊界通信によって綴られています。
悠々塾の紹介をかねて記載させて頂きます。
http://www.d5.dion.ne.jp/~susa
参考図書ありがとうございます
投稿日 2000年6月30日(金)21時18分 投稿者 けんじ [kumamoto22-192.teleway.ne.jp]
こんばんは、けんじです、
TMHさん、ペーパーバーチさん、いくつか教えていただいて
ありがとうございます、
メモして、今度本屋等でみたいと思ってます。
ノストラダムスの予言が外れて、世紀末の今、世界はどうなのか
よく分からないけど、日本はいろいろと先行きが良く見えない感じです
IT革命は、難しそう。
日本政府というか、自民党が政権握っているので、既得権益を
話さないし、国民も変化を嫌って与党を信任しました。
21世紀は、2重が一つになる世紀、まったく新しい新世紀との
話しもありますけど、これは当たるのか、当たらないのか!
まだ半年あるけど、僕はどうなるのだろうと、ノストラダムスの予言より
も遥かに、気にしてます。
成人天皇の平成、イワト成る、人間から人になる時なのかも気になります
これらは当たるのでしょうか?
霊能者の心霊知らず
投稿日 2000年6月29日(木)00時53分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p39.alpha-net.ne.jp]
Dr.Rayさん、こんにちは。お久しぶりです。
遅ればせながら霊能者の話、読ませていただきました。これは面白いですねぇ。でも、失礼かも知れませんが、あの中にはあまり良い霊能者さんはいないような....でも、そもそも霊能者ってろくでもない人の割合が高いような気もするし....(と、なんだか差し障りがあるような気がして「気がする」などという弱気な表現をする今日この頃(^^;)。
霊能力なんて言うのは基本的には肉体的な能力と同じで、それがあるからといって霊格が高かったり、霊的知識が身に付くというものではないんですよね。ですから、霊能者を特別視していないDr.Rayさんの態度はとても正しい(^^)。むしろ、なまじ見えるために、その狭い体験に引きずられて間違った霊的概念を持っている霊能者が如何に多いことか。自分の体験に偏って、きちんとした勉強をしようとしないし、本も読まない。
で、霊能者とはそういうものだと思っているからタチが悪い。大天使○○が言っているのだ、とか(その天使が偽物なんだよ!)、そういうことは師弟関係で受け継がれるものだから本の知識なんて、とか(いつの時代の話だぁ。今どき日本画の世界でさえそんな事は言わないゾ)
(どんどん脱線しているような気がしますが....(^^;)心霊治療家にしても霊能者にしても、(H.エドワーズやM.H.テスターなど)一流の人は書物からの知識もかなりのものがあります。例えばの話、外科手術を受ける時に担当医師が「手術の技術は師匠から教わるもので、私は本はあまり読みません」などと言っていたら、僕なら逃げます。でも、心霊の世界ではそれを善しとする人が多いようです。
日本画の世界でも、一度も会ったことのない作家に(本を読んで)私淑して、独学で一流の画家になった人もいます。要は、自分がどれだけのものを吸収できるかと言う、感性の問題なんだと思いますね。「書物からでは直接体験より遥かに劣るものしか吸収できない」という人間は、所詮感性が鈍いだけなのだ、と僕は常々思っています。(っと、コメント元から大幅に脱線してしまいました)
ご紹介の文章へのコメントに戻りますが……心霊治療をして「疲れる」のは、自分のエネルギーを放出して(サイキックな力、魂的な力で)治そうとしているからですね。ですから、その人の霊的な質が不快なものだと、その治癒エネルギーに触れると不快な感じがしてしまう。
逆に、霊的治療をすればするほど、かえって元気が出てくるという人もいます。僕が見た例では、一気に十人以上も治療して、すごく元気になってしまったり。そういうのは、何らかの別の世界からのエネルギー(つまり霊界からのスピリチュアルな力、霊的な力)を使っており、自分はそのエネルギーの通路に過ぎないわけです。その場合は、不快な感じなどはしないのではないかと思われます(少なくとも僕は、不快な感じを受けたことはありません)
再訪です
投稿日 2000年6月27日(火)16時55分 投稿者 TMH [ns.asahino.or.jp]
TMHです。再び立ち寄らせていただきます。
前回の書き込みへのお答え&反響はいくつかの点でなかなか感慨深く拝見させていただきました。
一点目は、「小桜姫物語」を読まれている方が自分以外にいらっしゃるということを知ったことです。ペーパーバ−チさんは言うに及ばず、けんじさんも「小桜姫物語」のファンとのこと。
平成の世で読んでいるのは自分だけだろうと思っていたので、以前から感じていた孤独感が不思議感(?)にかわりました。今ではこの本の影響で神社詣でが趣味となったりなんかしています。
二点目は臓器移植についてですが、スピリチュアリズムの観点から丁寧に述べて頂いた見解を読んでいるうちに、あるこだわりが少しなくなりました。
そのあるこだわりとは、意識のある人から臓器を取り出しているとしたら、それは731部隊の生体実験にも匹敵する残酷な行為ではないかということです。
しかし考えてみれば、全ての面で経綸の行き渡った神(高級霊?)のなさること、ペーパーバーチさんの言うように罪のない、しかも臓器提供をしようなどという奉仕の心を持った方の死に際して残酷なことが起こっているというよりは、
安らかな場所に避難させられるか、あるいは眠らされていると考える方が合理的な気がしてきました。
ついでといっては何ですが、もう一つ臓器移植に関する疑問があるので聞いてください。それは人間の『意識』がもっとも関連深い肉体の箇所はどこかということです。今の臓器移植推進者達はもちろん脳が全てと言い切っています。
しかしS・ヨーゲシヴァラナンダの「魂の科学」などを読むと、人間の魂の座は心臓にあるとしていますし、心臓移植後に性格がかなり変化したという本もあるようです(クレア・シルヴィア「記憶する心臓」)。
もし心臓だとすれば、心臓移植は他の臓器移植とは分けて考える必要が出てくると思われますが、この点についてはどうお考えですか。スピリチュアリストとしてのご意見をお聞かせ願えればうれしいです。
少し堅い話になりましたので、後は雑感を少々‥‥。
ペーパーバーチさんが二日酔い後に頭痛が治ったとのことですが、これはある程度理にかなっていると思います。
頭痛の種類にもよりますが、感冒などからくる頭痛の場合、血中アルコール濃度の上昇がウイルスや細菌の増殖を押さえるでしょうし、
またこうした体内異物を代謝する肝臓の働きも適度な飲酒時には活発になりますから、二日酔いが治る頃に頭痛などの全身症状が消失することはありえます。
酒は百薬の長と言われるゆえんです。ちなみに僕らも飲みに行くとき、「MRSAを消毒しにいこう」などといったりします。
浅野和三郎氏の「心霊学より日本神道を観る」の第八章本文69行目の『歴山大王』は誰だとのことですが、ギリシャのマケドニア生まれの『アレキサンダー大王』の当て字だと思いますがいかがでしょうか。
(ビンゴ?間違っていたり、すでに解決済みだったら笑って許して下さい。)
けんじさんに対するペーパーバーチさんの推薦図書は、さすが!と言う感じですね。僕もこれらの本は全て心に響く物だと思います。
医師として付け加えさせていただくとすれば、以下の二点を挙げたいと思います。
マイケル・セイボム「あの世からの帰還」日本教文社
ムーディの「かいま見た死後の世界」を否定しようとして心臓外科医が臨死体験者のインタビュウを重ねるうち、死後の世界を確信するに至る迫真のレポート。
カール・ウィックランド「医師の心霊研究30年」たま出版
医学が見捨てた精神病者を、交霊術により治していく。医師の仕事とは何かを考えさせられました。
以上前回よりさらに長い書き込みとなってしまってすみません。今ではこのページのブックマークが筆頭に位置し、毎日(!)楽しみにアクセスしています。
今後も頻繁に訪れたいと思いますのでよろしく!
うにゅ
投稿日 2000年6月27日(火)10時04分 投稿者 らぐなれく [ns1.sanwa-b.co.jp]
>ペーパーバーチさん
うにゅ、おいらも別に、事実として捕らえている訳でも無く、ただ出所がはっきりしない謎の知識の謎な部分で、少し…そうですね、きっとそういう現象に遭遇したことが少ないので、面白がっているとか、そういう感じだったのではないかと思っています。
もし、学術的なちょっとした裏付けっぽい物が取れたら、どうなるんだろう、的な思考で居たので、別段、普段の生き方等には影響は及ぼしてないと思います。
ファンタジーとして捉えている、と言った所ですかね。
自分は、オカルト的な出来事に対して、ミーハーな所があるのかも…。
「二種類の神が居た」と言う事自体はともかく、具体的な説明が入るのなんて、聞いたこと無かったもので。
普段の生き方と言えば、友人に、「感情の爆発は、道が出来やすくなる。おまえが下手に感情爆発させて、悪い方向に転んだら、俺達全員太刀打ち出来んので、それだけは忘れないで欲しい」って言われたので、精神を平静にしていよう、と言うのを最近心がけています。
どうも、複数の友人や、また、友人についているある存在の人からも、自分はなんか、太陽の様な物騒なエネルギー持ってて、しかもどっちに転ぶか判らない、と言われてます。
おいらに霊的な能力が全く無いのも、「封印」されているからだとか(汗)。
「封印」が解けるとどういう事になるんだろう…。
聞いてるだけで「うへぇ」って感じです(^^;。
まぁどちらにしても、キレやすい性格でロクな事は無いので(時々物に当たって物壊したりしてますし)、自分のそういう部分を変えていく為の原動力の一つとして、受け止めていたりします。
選挙も終りましたね
投稿日 2000年6月27日(火)00時50分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p33.alpha-net.ne.jp]
whitestoneさん、こんにちは。ホームページ、リンクさせていただきましたよん。
自民党は議席は減らしたものの、民主党のアホさに救われましたね。自民党や、森発言を批判するのは良いとしても、そればかりに終始しているようでは政権は任せられません。たしかに森首相はアホだと思いますが、ここぞとばかり大喜びで追求する野党の姿勢に、多くの国民は旧社会党の姿を思い起こしたのではないでしょうか。
僕も投票依頼は無視しました。っというか、どこからの電話だっけ?というぐらいの状態です(^^;。あんな電話なんかより、お金持って依頼に来てくれないかなぁ。当然、お金だけもらって違う人に投票しますが)^o^(コラコラ。
二つの神
投稿日 2000年6月27日(火)00時49分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p33.alpha-net.ne.jp]
らぐなれくさん、こんにちは。
面白いお話、ありがとうございました。いや〜、やはり何でも聞いてみるもんですねぇ。キリスト教関係は詳しくないので、大したコメントは出来ませんが……。
神が二系統あるという話は、わりとポピュラーというか、正統派からトンデモまで、いろいろとあるような気がします。正統な学問の聖書研究の世界でも、旧約聖書の記述者には、神を「ヤーウェ」と呼ぶグループと、「エロヒム」と呼ぶグループとがあるというのは有名な話ですよね。で、「ヤーウェ」グループが後の時代に残ったと(かなりうろ覚えですが)。
らぐなれくさんのお話と対応させると「ヤーウェ(ヤハウェ)」=「ヤハ」、「エロヒム」=「エル」となるような気もしますが……どの程度の信頼性があるものか?
何かの意味があるメッセージなのかもしれませんが、単なる残留思念のようなものを拾ってしまっただけかもしれません。低級霊から吹き込まれたワケではなくても、潜在意識のなかから出てきたようなモノかもしれませんし(例えば、忘れているけど本で読んだりテレビで見たあれこれが、脳の中でシャッフルされて出てきたとか(^^;)、霊界で見聞きしたものが、この世の脳を通して変な形になって出ているのかも知れません(ワケのわからない夢が、案外霊界の体験を反映していたりするようなものです)。
きちんとした守護霊に守られていても、そういう観念を受け取ってしまうということがあってもおかしくありません。信頼できる司配霊に管理された交霊会でさえ、先に霊媒の潜在意識に喋らせてしまって(先に悪いものを吐き出させて)、その後に改めて霊が語りはじめるということさえあるぐらいです。
どちらにしても、学問的に裏づけが取れる種類の内容でも無さそうですし、「こんなことあるのかな」程度に考えて、あまりこだわったり、囚われないようにするのが良いと思います。必要とあれば、そのうち解答が見つかる時もあるでしょう。それまでは、神が一人だろうが二人だろうが、今自分たちがいかに生きるべきかが変わるわけでもなし、一種のファンタジーとして楽しまれては?(よその掲示板ではアトランティスやら何やらの話題が出てましたが、そういうのも含めて、スピリチュアリズムの本筋=霊性の向上とは関係のないことですから)
まかり間違って「霊的能力を磨いて真相を解明するゾ」なんてことになると、下手すると精神病院行きです。君子危うきに近寄らず、ということで……(^^;。
追記:神ではありませんが、シュタイナーの人智学では「イエスは二人いた」と言っているようです。これも、実際に二人居たのだと言われても信じられませんが、象徴的な意味と捉えれば、なかなか面白い説であったと思います。
霊界通信いろいろ
投稿日 2000年6月27日(火)00時44分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p33.alpha-net.ne.jp]
けんじさん、こんにちは。コメント遅くなりました。
そうですか、けんじさんも小桜姫物語が座右の書ですか。僕も、一番好きなのはシルバーバーチの霊訓やモーゼスの霊訓ですが、小桜姫物語なども趣があって好きです。物語のように読みやすいし、親しみやすい語り口など、内容的にも読者が身近に感じやすいように配慮されているようで、さすが高級霊界通信の面目躍如であります。
小桜姫って、本当はすごい高級霊だと思うんですよね。そこを、読者との霊格の隔たりを思い知らせない配慮がなされていて、小桜姫を身近に感じながら、実は霊界の深層の実相を明かしているところは凄いと思います。
(そういえば大川隆法も、偽小桜姫の霊言集を出しています。これが上記のようなことが何もわかっていない酷い内容で、大川の程度が知れるというものでした。まぁ、どうでもいいですけど)
さて、けんじさんのお好みは、霊界の様子が語られている霊界通信かなと思います。いくつか心当たりを挙げてみましょう。
●『私の霊界紀行』F.C.スカルソープ著・潮文社刊
霊界通信ではありませんが、内容的にはかなりしっかりした霊界訪問記。霊界のガイドに導かれて、霊界を見聞する様子が分かりやすく描かれています。霊界にいる妻と再会するシーンは感動モノ(;_;)。地味ではありますが、スウェデンボルグの霊界日記などより、遥かに信頼できる内容です。オススメ。
●『ペールの彼方の生活(1)〜(4)』G.V.オーエン著・近藤千雄訳・潮文社刊
近藤千雄先生によれば三大霊訓の一つ。これも霊界の様子や生活、行事など、いろいろなことが語られています。各巻で通信霊が違い、終わりのものほど高級霊。正直なところ、一巻は少し退屈でしたが、三〜四巻は圧巻。近藤先生が三大霊訓と仰るのも分かるというものです。ただ、完全にキリスト教圏の霊界の様子ですので、日本人にはとっつきにくいのではないかと思います。
●『死後の世界』J.S.M.ワード著・浅野和三郎訳・潮文社刊
霊界通信の定番。霊界の、特に低級界の様子が詳細に語られていて興味深い。太陽出版から浅野訳から現代語訳したものも出ています。
●『霊界の妻は語る』R.M.レスター著・谷口雅春訳・日本教文社刊
これは生長の家という宗教団体から出ている本ですが、実はれっきとした西洋のスピリチュアリズムの本の翻訳です。生長の家は他にもスピリチュアリズムの本を翻訳しているので、チェックする価値はあります。かなり昔に読んだきりですが、それなりに良い内容だったと思います。霊界の奥さんからの通信だけあって、愛情を感じられるような……。(うろ覚え(^^;)
一度にあまりたくさん紹介するのも迷惑なことだと思うので、今回はこれぐらいにしておきます。では、また。
今月の『美術手帖』
投稿日 2000年6月27日(火)00時40分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p33.alpha-net.ne.jp]
バンビさん、こんにちは。
おせっかいだなんてとんでもない。貴重な情報ありがとうございました。さっそく立ち読みしてきました。あの人は理論派ですから、お話も面白いですね。
お返しにこちらからも雑誌情報を……。
今月の『美術手帖』(結構有名なB5版の美術雑誌)は奈良美智《ならよしとも》さんの特集でした。奈良さん、最近流行ってるみたいなので説明の必要はないと思いますが、分からない方はgooかどこかで検索してみてください。
奈良先生には、僕が高校2年生のときに、名古屋の河合塾美術研究所の基礎科で、教えていただきました。半年ちょっとの間でしたし、僕はそれほど親しくはなれませんでしたが(とにかく人気者でしたし)、青森弁の木訥とした喋りと、とても暖かい人柄は今でも印象に残っています。作品もそんな感じですよね(^^)
あの当時から、奈良さんは絶対に有名になる人だと皆思っていたものでしたが、本当に思っていた通りになったものです。当然だよ、当たり前だよ、っと、僕の友人たちは言っておりますが。
僕も、今でも応援しています。書店にでも行かれましたら、ちょっと観てやってくださいませ。
父の日の花は
投稿日 2000年6月26日(月)20時26分 投稿者 たくみ [cs3g223.ppp.infoweb.ne.jp]
昔から「白い薔薇」だと思ってましたけど。......(^^;)
投票依頼などは……
投稿日 2000年6月25日(日)04時13分 投稿者 Whitestone [210.190.108.187]
>ペーパーバーチさん
あんなものは、基本的に無視するものですね。親父が知人から
「公明党をよろしく」と言われていたけど、私なら無視して自分が票を
投じたい政党に投票します。今回は自民党にします。野党の、自民党及び
森首相への批判のやり方がアホらしかったもので。あ、そうそう。
公明党と共産党には元より投票するつもりありませんが。
それから、選挙期間はちと憂鬱になります。何故かというと街宣カーが
やかましいからです。一度は本気で怒鳴り込もうとして親に止められた
こともあります。(^_^;;
http://homepage1.nifty.com/whitestone/
私の経験からしえて
投稿日 2000年6月24日(土)05時59分 投稿者 KOTA [a036083.ppp.asahi-net.or.jp]
おはようございます。
私のたくさんの経験からして、二日酔いの後に、いったん治ったように見えても
隠れてるだけですから、もう一日寝たほうがいいですよ。
程度によるとは思いますが。・・・・
ちなみに
投稿日 2000年6月22日(木)10時36分 投稿者 らぐなれく [ns1.sanwa-b.co.jp]
昨日、改めて聞き直してみたら、色々細部が違ってました。
人の作りし神が「エル」で、外なる神が「ヤハ」でした。
それと、キリストの行いで、人の作りし神の方に信仰が「移った」か「戻った」か…。
移ったと戻ったのどっちだったかが、今ではちょっとあやふやらしいんですが。
でもまぁ、いきなり、無茶苦茶変な書き込みしてますよね、おいらって。
本当は、もっと疑いの目を持って接さなければいけない筈なのに。
かなり、奇異の目で見られるようになるんだろうな〜と思ってます、はい。
自分の周りの能力者
投稿日 2000年6月21日(水)11時19分 投稿者 らぐなれく [ns1.sanwa-b.co.jp]
…について書こうとも思ったんですが、むっちゃ胡散臭い感じがしそうだし、どんな事を言われるか判らないので、どうしようか悩んでいたりします。
…確か、4月の中頃の週末に、複数の友人が家に遊びにきている時に起きた事件がそもそもの発端で、それからおいらの周りの状況って言うのがかなり霊的事象が頻発してるんです。
でも…ぶっちゃけた話、テーブルトークRPGで言うところの「真女神転生」のシナリオで出てきそうな展開で…って、判らない人には判らない説明ですが、様は「まるで作り話」のような出来事だったりするんです。
みゅ〜…。
う〜みゅ、やっぱり取りあえず、今の所は書き込むのは辞めておきます(笑)
でも、ちょっとだけ書き込んでみたい事があるのでそれだけ書きます。
自分の妻は、大学で宗教関係の講義も受けてたんですが(受けた大学がキリスト教系だった)、その時に聞いたことで、「キリスト教(もしかしたらユダヤ教だったかも知れないけれど…自分の記憶があやふやです)の神が二種類居る」と言う話を、前に自分が妻から聞きました。
で、先週末の日曜日辺りに、ひょんな拍子でまたその時と同じような話を妻が自分にしたのです。
確か、此処のHPでの話をぽつぽつと自分がして、此処のHPでも書かれていた漫画の「イエス」に出てきたイエス像について話をしていた時でした。
(ちなみにあの漫画は妻が所持していて、うちに置いてあります(笑))
ただその時には、ちょっと様相が違ってました。
「キリスト教の神が二種類居るって話は前にしたよね?人の作りし神ヤハと、古き神イエ。イエスが働きかけることによって、新しき神に信仰が移っていったんだから」
と言うような事を(細部かなり曖昧。後で確認してからもう一度書くかも)言ってました。
やけに具体的で、滅多に物事を言い切らない妻の台詞としての珍しさもあったので、その事を妻に言うと、妻がとても驚いてました。
「あれ、そう言えばなんで私はこんなこと行ってるんだろ…?」と。
聞けば、授業の時に聞いた覚えは無いらしく、つまるところ、出所の分からない知識だったのです。
でも、何故か、それをある程度自分の中で確信しているらしい。
最近、妻以外にも一人の友人が、同じく「出所が怪しいけれど、何故か確信している本人の預かり知らない知識」と言うのが有ります。
何かヤバイ物が、間違った知識を植え付けてるのか?とかともおいらは考える時が有って、そしたら嫌だなぁって不安になったりするんですが、でも、そんなに簡単にそんなこと出来るとは思えないし、それにどうやら、妻にもその友人にも、なんらかの霊的なガードが付いているらしいので、それは無いだろうと思ってます。
ではだとすると、この現象ってなんなのか?最近、妻も友人も、どうやら能力的なレベルが上がってきているらしいのですが。
自分の見解は、そのガードしている存在の知識が引き出されているか、まさかアカシックレコード…いやそんなことは無いだろうあははは、って感じなのですが、
此処のHPを見ている人達の意見、特に、キリスト教系の知識の深い方に、実際に妻の台詞のような二種類の神が居た、と言う説があったりするのか、とかの意見が有ると、この現象を考える上でとっても参考になりそうなので、出来たら宜しくお願いします。
ちなみに、妻の事をガードしている存在を「み〜ちゃん」、友人のガードは「あ〜ちゃん」と呼んでいます、昨日から(笑)
(それまでは、「御大」とか、「電波の主」とか呼んでましたが、余りに抽象的なのでニックネームを付けました)
はじめまして
投稿日 2000年6月20日(火)19時27分 投稿者 Dr.Ray [dummy.sakura-hospital-unet.ocn.ne.jp]
実はniftyの某フォーラム以来、御無沙汰なのですが、こちらでは
上記ハンドルにて失礼します。その某FARIONの某会議室のテーマを継承
する掲示板に霊能者ネタの書き込みをしましたので御案内させて下さい。
(URL:http://hpcgi1.nifty.com/Dr/eam/index.cgi?r=1366&n=6)
某フォーラムのメンバーとは無関係の、自分の母の身近にいる霊能者達
について、個人的意見を述べてみました。
いらっしゃいませ
投稿日 2000年6月19日(月)23時47分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p28.alpha-net.ne.jp]
らぐなれくさん、はじめまして。ようこそ心霊学研究所へ!
アングラサイトから来られたんですか(汗)。心霊関係って、アングラ系に分類されることも多いですものね。このページも、アングラっぽいサイトの心霊・宗教関係のリンク集にもいくつか登録してもらってます。でも、自分の心づもりとしては保守本流の王道を目指しているつもりなんですけどねぇ(^^;。
霊的能力のある人間が友人にいるんですか。なにか面白い話があったら教えてくださいね(^^)
僕自身にはまったく霊能力はありませんが、霊的体験は少しだけあります。おもしろいことに、それは僕を(スピリチュアリズムの世界に)導くかのように狙いすましたようなタイミングで起こってるんですよね。
また、友人・知人には霊感の強い人間、霊能者、心霊治療家なども多く、なかなか面白い環境ではあります。ただ、それらの人たちと最近交流が少なくなっているのは残念ですが(仕事が忙しかったり子どもが出来たりしたので、あまり遊びに出かけられないのです)。
|これからもちょくちょく顔を出すと思います。
はい。ぜひどうぞ。けっこうお気楽に運営している掲示板なので、硬い話題から雑談までなんでもOKです。掲示板はあくまでもHPのおまけのつもりなので、特にスピリチュアリズムにもこだわりませんし(^^)
嫌われるワケ(^^;
投稿日 2000年6月19日(月)23時46分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p28.alpha-net.ne.jp]
たくみさん、こんにちは。
|いまだにニューエイジの人からは霊媒というと嫌われますよ。
|よーわからんですけど。
中身が無いから呼び名にこだわらないといけないんだと思いま〜す(^^)
カタカナの呼び名には、何となく「今までの物とは違うぞ」と思い込ませてくれるものがあるんでしょう。深く中身を考察せず幻想を愛しているから、自分の考えるおしゃれっぽい呼び名以外(霊媒とか)を使われると“夢が壊れる”んではないでしょうか。
きっと「私の美しい夢を壊す人はキライ!」という反応なんじゃないかな(^^;
霊界通信の実相は
投稿日 2000年6月18日(日)19時27分 投稿者 けんじ [kumamoto21-42.teleway.ne.jp]
TMHさんが、小桜姫物語、新樹の通信が密かに座右の書となってると
ありましたが、僕も霊界とも通信記録としては、これほど僕の心に響いた本は
ないです、永遠の大道、霊訓、いろいろな本も読みましたが、どうもピンと
来ません。
現代社会の極楽とんぼ君達へは、僕の生きる指針ですが、霊界の実相を小桜姫
物語などの様に、分かりやすくした本は、他にないかな・とか日頃捜してるけど
ないですね、
他に面白い本をどなたか知らないでしょうか・・教えて下さい。
臓器移植に関して
投稿日 2000年6月18日(日)18時15分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p57.alpha-net.ne.jp]
TMHさん、はじめまして。ようこそいらっしゃいませ。
お返事が遅くなって申し訳ありません。
おおっ、TMHさんはお医者さんですか! 友達に持って最高なのは「医者と弁護士」と言いますから、お友達になりたいですね……っという冗談はさておき(汗)
|古書店やインターネットで探してもなかなか氏の著作にお目にかかれない昨今、ベーバーバーチさんの労作(しかも現代語訳!)に出会えたというわけです。
|ほんとうにありがとうございました。
いえいえ、こちらこそありがとうございます。こんなに喜んでいただけるなら、頑張った甲斐があるというものです。ニフティの会議室時代からゆっくりとやってきた『心霊学より日本神道を観る』現代語訳も、あと少しで終りです。そろそろ仕事のほうも山を越えますし、夏が終るまでには“完訳!”と行きたいものです。
平行して『欧米心霊行脚禄』の現代語訳もやっていますが、紹介したい本はまだまだたくさんあります。『小桜姫物語』はTMHさんにおまかせするとして(^^)、僕は、現在では手に入らなくなった著作を選んでご紹介して行くつもりでいます。(手に入るものは、潮文社から5冊、太陽出版から2冊出ていますね。絶版になっていなければ……)
資料性という点から考えれば、仮名遣いだけ直して転載する方が価値は高かったかも知れません。でも、資料性にこだわって埋もれさせるより、現代に活きたテキストとして一人でも多くの人に読んでもらいたいと思っています。
でも、読んでいただければ分かりますが、章ごとに原文に近くなったり完全な現代文になったり、かなり方針が揺れてます(ハズカシイ(^^;)。まぁ、全部訳し終ってから全体を見直そうと思ってます。
|しかし問題は本人の意識(霊?)がどの時点で身体を去るかということにつきると思います。意識体が肉体を去った後ならば、いくら臓器を取り出してもかまわないと思いますが、今の脳死判定の竹内基準ではまだ意識がある人から臓器を取り出している可能性を否定できません。
(肉体の死と、意識が肉体を去ることを分けて考えているという前提でお話しさせていただきますね)
まず臓器移植に関して、シルバーバーチの霊訓によれば、
| 私は原則として臓器の移植手術には反対です。他人のために自分の臓器を
| 提供する方の誠意を疑うわけではありません。
| 神は霊が地上で自我を表現するための道具として物的身体をお与えになり
| ました。そこに身体と霊との緊密な関係があるわけです。
とあります。また、肉体は“霊の宮”であるから、それをつぎはぎ細工のようにいじり回すのは、霊的な間違いを犯す可能性があると指摘しています。が、外科医の仕事に関して「人を喜ばせてあげたいという誠意には反対しません」と言い、人間は霊界の操り人形ではなく、自由意志があるとも言っています。つまり、各個の良心にしたがって判断せよということですね。
スピリチュアリストとしての優等生的な見解としては、臓器移植には反対と言うべきかもしれません……が、もしも自分の子供が命にかかわる病気になったとして、助けるために臓器移植が必要としたら……僕は、間違いなく移植することを選ぶでしょう。(脳死移植どころか、生きている人間を殺してでも調達しようとしかねない、かも(^^;)
そういう人の親の心情を考えると、たとえ今より霊的知識が普及しても「もしかしたらまだ霊が肉体に宿っているかもしれない」という理由で、脳死を人の死とする趨勢を止めることは出来ないと思います。人間には、霊が離れた瞬間を判断するスベが無いからです。(霊能者はあてにならないので)
人間の(肉体の)死を“脳死”で判定することの是非は素人である僕には分かりません。が、その時はまだ肉体に宿ったままでいる霊が多いのは間違い無いでしょう。霊的に考えれば、その状態で臓器を摘出するなど良いはずがありません。ただし、一時的に霊体がショックを受けるとしても、それは永久的なモノではありませんし、それでこの世の人間の地上人生が延びるなら、僕は仕方がない部分もあるのではないかと思います。人によっては(特に正しい霊的知識がある人なら)肉体が死ぬより先に意識の本体はほとんど離れている場合もあるわけですし……。いささか消極的な対応ですが、一人一人が霊的知識を身につけ、肉体が死ぬ前に肉体を離れられるようにするより他にないのではないでしょうか。
念のため申し添えるなら、僕自身は、たとえ必要になっても臓器移植は受けないと思います。要は、必要な人(特に、まだ少ししか地上人生を経験していない子供)が選択できる状況であって欲しいということです。
|はじめての書き込みで興奮して長くなってすみません。
|今後も当ページにアクセスするのを楽しみにしていきたいと思います。
長文歓迎ですから(^^;。
期限を切って、いつまでに何を書くぞという決意表明はよく嘘になる当ページですが(コラコラ(^^;)これから夏に向かって、少しはペースアップ出来る予定です(というのは嘘にならないつもり(^^;)。ぜひ、またお立ち寄り下さい。
了解しました
投稿日 2000年6月17日(土)21時07分 投稿者 KOTA [210.188.144.150]
表題のとおりです。以上
更新が滞ってますが……
投稿日 2000年6月14日(水)00時03分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p21.alpha-net.ne.jp]
多分、恐らく、きっと、仕事の山を越えた……と思うので(^^;
あさってぐらいには掲示板へのコメントを書いて、今週中にはコンテンツの更新をしたいな〜と思ってます。も少しお待ち下さいませ。
おせっかいですが・・・
投稿日 2000年6月9日(金)14時12分 投稿者 バンビ[210.239.255.69]
こんにちわ。私も一応美大出なので、美術関係の話には鼻ヒクヒク!
>●千住博……センスいいなぁ、と思う。そんなに“好き”という感じではないけど、作品を見ると、いつも「おっ」と思ってしまう。そ
んな作家です。
メンズエクストラって雑誌に、千住さんのインタビューが出てますよ。
雑誌に出るのはめずらしいですね。
はじめまして
投稿日 2000年6月9日(金)10時44分 投稿者 らぐなれく [ns1.sanwa-b.co.jp]
アングラ系のサイトを色々と回っていたら、此処にたどり着きました(何故?)。
最近自分の周りでも、ちょっとした霊的な現象が起きて、
また自分自身も霊能オタク(笑)なので、昨日から貪るように、
スピリチュアリズム関連のコンテンツを読み漁っていました。
これからもちょくちょく顔を出すと思います。
ちなみに自分自身には、何の霊能も無いそうです。
友人には、4人程そういう能力がある人がいるんですが。
ともあれではでは。
Q&Aコーナー読ませて頂きました
投稿日 2000年6月6日(火)20時33分 投稿者 たくみ [cs3g244.ppp.infoweb.ne.jp]
なんとなく、霊媒→チャネラー→霊媒の順番がナルホドというか。
いや、自分もそう思ってたんですけどね。
いまだにニューエイジの人からは霊媒というと嫌われますよ。
よーわからんですけど。
霊媒とチャネラーの違い
投稿日 2000年6月5日(月)00時32分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p90.alpha-net.ne.jp]
たくみさん、こんにちは。半月も前の発言にコメントしてしまいます(^^;。
|町場の霊能者なんてものいますけど、チャネラーとかとはどういった違いとか、そ
|ういうのなんてのもお聞きしてみたいです。霊媒とチャネラーの違いとか?
キスミントさんじゃないけど、僕が解説書きました。Q?のコーナーの一番新しいのをご覧くださいませ。彼の考える分類と同じかは分かりませんが、僕なりのスピリチュアリズム的説明ということで(^^)。
|すいません。私何度もここで不埒な発言をしていますね。
ん? 不埒な発言なんてありましたっけ?(^^;
僕自身が一番、不埒な悪行三昧だったりして。……桃太郎侍に退治されないように気をつけます(^^;。
九字
投稿日 2000年6月5日(月)00時21分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p90.alpha-net.ne.jp]
Jさん、はじめまして。
|臨兵闘者階陳列在前とはどういう意味ですか?
「臨兵闘者皆陣列在前」
ですね(階→皆です)。九字《くじ》というやつですね。密教系? 陰陽道?とかの護身の呪文ですよね。ただ、スピリチュアリズムでは呪文というものには意味を認めていませんし、僕では専門外なので詳しいことは分かりません。
仏教系の呪文はサンスクリットの音の当て字の場合が多いので、九字も一つ一つの文字に意味があるわけではないような気はしますが……いや、そうでもないのかな? 密教とか、陰陽道とかに詳しい方がいる所で聞いてみられては如何でしょうか?
お役に立てず申し訳ないです。
スピリチュアリズムの効用?
投稿日 2000年6月5日(月)00時19分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p90.alpha-net.ne.jp]
KOTAさん、こんにちは。
おおっ! 『不滅への道』買いましたか(^^)。あの本で説明されている類魂説はスピリチュアリズムの“キモ”ですから、あれは絶対にオススメの本なんですよね。ここでもトップページの一番良い場所で宣伝していたんですが、反応がなくてちょっとがっかりしていたところでした(^^;。しかし、ちゃんと買って読んでいる人がいらっしゃるなら、宣伝した甲斐があったというものです。(関係者でもないのにこんなに入れ込むのも変な話かもしれませんが)
|中でスピリチュアリズムを実行し、体現できることを目標にしながら
|無理せず、急がず、焦らず、あるがままに(でも怠惰ではありません
|よ)、広い心で人を認め、受け入れ、自分を素直に反省し、自然なバ
|ランスを感じながらいますと、驚くほど上手くことが運びます。
はい、その感覚、分かるような気がします。といっても僕などまだ人生半ばにも達していないので、現在良いと思っていることが最終的にも本当に良い事なのかは分かりませんが、僕にとっては今のところ、スピリチュアリズムのおかげで色々と良い方に進むことが多いように感じています。
つまり、進むべき道を選択するにあたってスピリチュアリズムの知識が活きることが多いので、自然、その後の成り行きも納得できることが多いのではないか……そんな風に思います。
|置いていられるかでしょうか。・・・やっぱりいい本を読み始めると
|感覚が霊的原点に戻れるといいますか、いいもんですね。ではまた。
やはりちょっとずつでも良質な霊訓に触れていると、日々の心持ちから違ってきますよね(^^)。
誕生日関連まとコメ
投稿日 2000年6月3日(土)23時41分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p71.alpha-net.ne.jp]
MUPさくらさん、有希さん、たくみさん、こんにちは。
誕生日のお祝いの言葉、ありがとうございました。ええと、32歳になりました(自分の年齢が、すっと出てこない今日このごろ)
結局、家に帰っても何もなく、寂しくフテネしました(^^;。まぁ、ちょっと早めに誕生日プレゼントはもらってたんですけどね。(タブレット買ってもらいました。でも半額は自分で出した(^^;)
モンキーパンチと同日生まれって……。あまり嬉しくはないような……。
いろいろ
投稿日 2000年6月3日(土)01時57分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p26.alpha-net.ne.jp]
先程、会社から帰ってきました。徹夜仕事で会社に37時間もいました(>_<)。
おお、新しい方がいらっしゃってますね。TMHさん、いらっしゃいませ。いやぁ、いろいろとお誉めいただきありがとうございます。じっくりとお返事したい所ですが、上記の理由で疲労困憊なので、また後日、改めてコメントさせていただきますね。
誕生日の話も、思ったよりも反響がありましたねぇ(^^)。これもまた後日コメントします〜。
では、また。
はじめまして
投稿日 2000年6月1日(木)11時44分 投稿者 TMH [ns.asahino.or.jp]
はじめまして。勤務医をしているTMHといいます。
浅野和三郎氏の「神霊学より日本神道を観る」興味深く、驚きを持って拝読いたしました。と申しますのも、医師の日常で不思議なこと多いゆえ死後個性の存続を確信するに至った訳ですが、医者の世界ではその方面の話題を持ち出すことは、一種嘲笑の対象となることを免れません。
そんな中で浅野和三郎氏の著作は実証的かつ格調高く、出会ってすぐに虜となり、「小櫻姫物語」と「新樹の通信」の二冊は今では秘かな座右の書となっています。
古書店やインターネットで探してもなかなか氏の著作にお目にかかれない昨今、ベーバーバーチさんの労作(しかも現代語訳!)に出会えたというわけです。
ほんとうにありがとうございました。
ぼくもいつか「小櫻姫物語」の現代語訳ができたら、仲間の医者をはじめとして周りの人々に死後個性の存続の証として突きつけられるのにと常々思っていたので、とてもうらやましく思いました。ベーバーバーチさんに負けずに現代語訳を始めてみようと思っています。気長にお待ち下さい。
ところでみなさんは、脳死体からの臓器移植が進められていることについて、どう感じておられますか?現在の医学界は養老孟司をはじめ、"脳が全て"の「唯脳論」者で固められていますから、なんとか「ポイント・オブ・ノーリターン(ノータリンではない)」すなわちもう助からない時点で死んだことにして、新鮮な臓器を取り出したいという意図が見え見えです。しかし問題は本人の意識(霊?)がどの時点で身体を去るかということにつきると思います。意識体が肉体を去った後ならば、いくら臓器を取り出してもかまわないと思いますが、今の脳死判定の竹内基準ではまだ意識がある人から臓器を取り出している可能性を否定できません。(実際海外で同様の判定基準をクリアーした小児のレスピレーターを止めたところ、その後半年以上もその子は生き続けたそうです。)唯物論(唯脳論)で押し進められる現在の脳死体からの臓器移植に非常に危惧を抱く次第ですが,みなさんの率直なご意見をお聞かせ願えればうれしいです。(このへんのもどかしさについては、拙著「いい加減な人ほど病気が治る不思議な法則」(リヨン社)に書きましたので、興味のある方はご参照下さい。)
はじめての書き込みで興奮して長くなってすみません。
今後も当ページにアクセスするのを楽しみにしていきたいと思います。
がんばってください。