心霊学研究所
2000年8月のログ、後半です。
TMH さん、
You wrote:
>スピリチュアリズムは誰か一人の「教祖」の意見を"批判"もなしに
>受入れるのではなく、色んな霊の意見を統合し帰納的に死後生命の
>実相を明らかにしていく作業だと思います。その方法論は、一見霊
>的思想と相容れないと思われる現代物質科学によく似ています。
>・・・・そこで大切なのは批判精神と客観的思考といえます。
>よって霊的思索においても、この二つを忘れるとそこから生まれる
>ものは限りなくトンデモ化したものとなってしまうでしょう。
全く同感です。と言うより、僕が漠然と思っていたことを見事に表現してくれました。非常に清々しい気持ちです。感謝いたします。
You wrote:
>僕が思うに、死後そんなに霊的に進歩してない霊の赴く世界は
>多分にこの世の物理的性状に近い環境なのではないかと思います。
>そこでは"地理的な"感覚も残っているでしょうし、時間もあるので
>はないでしょうか。
いわゆるサマーランドとかブルーアイランドと呼ばれる世界ですね。物的生活のイメージないし反映の中での生活。確かにこういう世界では地上的な時間の感覚もあるのかも知れませんね。しかし時間があると思っているのも、しょせんは彼らの地上生活の記憶のなせる業でしょう。たしかシルバーバーチは「霊界は永遠の現在です」と言っていたと思います。ちょっと話はそれますが、僕は時間に関する霊界と現界との違いを次のように理解しています。……
レコードに針が落ちて演奏している状態を想像してみて下さい。まさに針がレコードに触れている部分が現在、すでに演奏し音楽が流れた部分が過去、これから音楽が流れるであろう部分が未来です。現界(地上界)というのは、このように規則的に過去・現在・未来が順送りされていく世界であると思います。それに対して霊界はどうかというと、ちょうどレコードから針が上がった状態と考えたら分かりやすいと思います。つまり永遠の現在。……少々無理気味な解釈かも知れませんが、地球の自転(物理法則による物質の変化)による規則的な変化が現界の特徴であるのに対して、霊界はそれから解放された世界です。それを僕は“レコードから針が上がった状態”と表現したわけです。
話を元に戻しましょう。
You wrote:
>霊格が向上し、時間や空間に縛られなくなってくると、宮崎さんの言
>うような「天体と関係ない次元」へと「融合」していくのだと思います。
>だから高級霊界が互いに「融合」しているというのは、空間的、地理
>的なことのみを指しているのではなく、状態も含めた話と思えば辻褄
>が合うような気がします。
なるほど、、、、そう解釈すればいいのか。。
それにしても、「死後間もなく往く世界は、地表のすぐ近くに存在する」とか「さらに上の高級界になると、他の天体の霊界と重なり合っている」というような表現は非常に抵抗がありますね。
(どこからか「どうしてでしょうか?」という声が聞こえてきそうな気がしますので、それに対する疑問を再度投げかけさせていただきます)
疑問:
『天体を取り巻くように分布する霊界説(低級霊界は地球のすぐ近く、高級霊界はさらに上空に存在する…etc)』が正しいとすると、霊界というのは宇宙空間に地理的に分布していることになります。また、私たちが死後往く世界(幽界)は、現在私たちが見ている太陽の周りを地球と一緒に回っていることになります。これは霊界に対する基本的概念、「霊界というのは物質界のどの“部分”に存在するというようなものではない」という考え方と矛盾しないか?…………
ということで、かなり僕もしつこいですね。^^; ひょっとしたら、月の人類って、僕みたいな人達かも知れない (-_-;)(-_-;)
You wrote:
>それにしても宮崎さんが言うように、霊界通信により内容が様々という
>のは本当ですね。宮崎さんは霊界の層構造について悩まれたとのことで
>すが、僕は同様のことを「再生」の問題について感じました。
僕も再生については、よく判りません。僕の場合は心の道場さんが出している「続スピリチュアリズム入門」で、一応納得したつもりでしたが、最近また矛盾を感じています。霊界人でさえ意見が食い違う難問を、地上の人間が的確に理解できるわけがないと言えば、それまでですが、自分なりに納得ができるまで考えるということも、霊界に行ってからきっとプラスになると思っています。って言うか、考えざるを得ないんですよね、性格的に。
そろそろ時間が無くなってきましたので、これで失礼します。TMHさん、医療の方でもがんばってください。では、また。(^_^)/~
スーダラ的スピリチュアリスト
投稿日 2000年8月30日(水)18時59分 投稿者 TMH [ns.asahino.or.jp]
宮崎譲さん、こんばんわ。
お返事が遅くなってすみません。(僕は他者のご意見を咀嚼するのに時間がかかるのです。反省してますm(_ _)m)。)
>・・・・・この説明をイメージすると、宇宙空間に霊界が地理的に分布しているように感じられます。この説が正しいとすると、私たちが死後往く世界(幽界)は、現在私たちが見ている太陽の周りを回っていることになってしまいます。
うーん、なるほど(-_-;)。霊界も地球と一緒に太陽の周りをグルングルン回っている図は確かに奇異ではありますね。でも考えてみれば、自分が住んでいる大地が秒速30?(でしたっけ?)で動いていること自体信じらんなーーい(←コギャル風)。
僕が思うに、死後そんなに霊的に進歩してない霊(未だ複体を脱していないような霊)の赴く世界は多分にこの世の物理的性状に近い環境なのではないかと思います。そこでは"地理的な"感覚も残っているでしょうし、時間もあるのではないでしょうか。英国国教会の牧師のトゥーデール氏の通信に出てくるストラドバーリも『太陽(霊的?)によって時間を知る』といっています(「古代霊は語る」参照)。霊格が向上し、時間や空間に縛られなくなってくると、宮崎さんの言うような「天体と関係ない次元」へと「融合」していくのだと思います。(マイヤースのいう「第七界=時間と空間の外に出る=無窮、彼岸」ですね。)だから高級霊界が互いに「融合」しているというのは、空間的、地理的なことのみを指しているのではなく、状態も含めた話と思えば辻褄が合うような気がします。
それにしても宮崎さんが言うように、霊界通信により内容が様々というのは本当ですね。宮崎さんは霊界の層構造について悩まれたとのことですが、僕は同様のことを「再生」の問題について感じました。はじめ「迷える霊との対話」でセオソフィー(再生を教義の中心とする新宗教)の創始者ブラバツキー夫人のスピリットが出てきて「再生など有り得ません」と反省しているのを読んだとき、「そんなものか」と思いましたが、その後ペーパーバーチさんのHPの「類魂について」や、シルバーバーチの霊訓などを読んでいるうち、形式は夫人が主張していたものとは違うが、再生は有り得ると思うようになりました。このように霊界通信それぞれで意見が異なることがままあり、その原因は言うまでもなく通信してくる霊の格により真理の理解の度合いが異なるせいだと考えられます。その上宮崎さんのおっしゃる「用語」の限界も絡みますので、一層あらぬ誤解が生じやすくなるのでしょうか。僕が紹介した「迷える霊との対話」はいわゆる憑依霊に侵された精神病患者を除霊によって治していく物語ですので、時々除霊され霊界へと赴いたスピリットがお礼に登場しますが、あくまでもつい最近まで他人に憑依していた程度の霊格の持ち主なので、シルバーバーチ霊やインペレーター霊のような高度な真理にまでは通暁していないのは当然と言えば当然かもしれません。
したがって、宮崎さんが
>最大公約数的に絶対に間違いなさそうな概念だけを自分の中に受け入れることにしています。後はすべて心の中の「判らない箱」にポンポン投げ込んでおくのです。
と言う態度をとられているのはすごく正しいと思うし、自分も見習わなければならない、またすべてのスピリチュアリストが見習わなければならないと思います。
僕なら「判らない箱」の中に「肌に合わないもの」も取り敢えず放り込んじゃおうと思います。例えばシルバーバーチの徹底した動物愛護論(グリーンピース並!)は正しいと判っていてもまだ受け付けません(日本の医者はすべて犯罪者?)。それより性生活(自慰も健康にいいそうです。)を楽しもうなんて言っちゃうM・H テスターの方が肌に合います。(「低級」とわかっちゃいるけどやめられないってやつですか?)
ところで実際宮崎さんの思考法は、スピリチュアリズムの本質をついていると僕は考えます。その本質とは、スピリチュアリズムは誰か一人の「教祖」の意見を"批判"もなしに受入れるのではなく、色んな霊の意見を統合し帰納的に死後生命の実相を明らかにしていく作業だと思います。その方法論は、一見霊的思想と相容れないと思われる現代物質科学によく似ています。僕の携わっている医学の世界も、何人かの医聖といわれる人はいますが、世界中の色んな医者が自分のレベルで医療における最大公約数を探す努力することにより、医学界全体がレベルアップしていくのです。(中には臓器移植や、精神医学のように袋小路に入ってしまっているものもありますが…。)そこで大切なのは批判精神と客観的思考といえます。よって霊的思索においても、この二つを忘れるとそこから生まれるものは限りなくトンデモ化したものとなってしまうでしょう。
だから僕としては、今の科学的思考がその客観性故に死後の世界を実証した時の説得力には計り知れないものがあると思うし、いつかは医学界を含めた現代科学界が霊的なことに目覚め、科学とスピリチュアリズムが融合した世界が必ず来ると信じています。どちらも求めているのは「事実」であり「真理」なのですから。
Dr.Rayさん、こんばんわ。
貴重なご意見ありがとうございます。僕も娘(6歳)の天使のような振る舞いに心躍らせ、悪魔のような所業に情けないおやじと化す毎日ですので、Dr.Rayさんのお気持ちがよーく分かります(T_T)。ところで、やはり「悪」を規定するものはシルバーバーチが繰り返し言っているように「動機」ではないでしょうか。例えば行為のみを見れば、輸血も臓器移植もカニバリズム(人肉食)も他人の肉体を生命維持に役立てるという意味では全く差はないでしょう。そこに至る動機が善意であれば「善」であるし、悪意が絡めば「悪」と呼べるものになると思います。純粋な臓器提供者からの「命のリレー(だっさー!)」が善であるのに対し、そこに「臓器売買」という金を欲する悪意が絡めば悪となるでしょう。だから飛行機事故の極限で他の乗客の肉を同意の上で食べて生き延びた事件がありましたが、これなんかは趣味で殺人し人肉を食らうことと同じ行為とはとてもいえないと思います。
あくまで悪意に起因する悪行を行わないように努力することは、"低級霊"にも不可能なことではないですよね。子供についても不垢不浄(深い言葉ですね!)な心が悪意に染まらないようにしてあげることが、親の責任かもしれませんね。お互いがんばりましょう!
「類魂」については、僕も最近勉強しはじめたばっかりなので詳しくは分かりません。浅野和三郎氏が「一にして多、多にして一」といっているところを見ると、イメージとしては「ホログラム」のようなものでしょうか。ここら辺の理解には当HPの「類魂について」が非常によくまとまっていてわかりやすいのでおすすめです。ところで「イデア」論と「類魂説」との関連について夢想されているとのこと、非常に面白い着眼点だと思います。この辺のことも含めそろそろ管理人さんにも真夏の冬眠からさめて登場してもらい、渋い解説をしていただきたいなと思うのは私だけではないと思うのですが。ね、ペーパーバーチさん!
そのペーパーバーチさんにもう一つ質問があります。「ジャック・ウェーバーの霊現象」を読むにつけ、"物質化現象"の重要さを痛感していますが、その第2章にブラック・クラウドというスピリットの説明があります。その死因として"テタヌス(筋の硬直と痙攣《けいれん》を伴う熱性の病気)"とあるのは、いわゆる「破傷風」のことだと思うのですが、原著に訳の縛りでもあるのでしょうか。何かわざわざ説明を難しくしているような気がしたものですから。(おせっかいですみません。)
おっと、と学会の志水一夫さんから実用的な書き込みが!(^^)!。さすが「心霊学研究所」(拍手)。
はじめまして。しがない勤務医のTMHと申します。トンデモ本シリ−ズ読ませていただいております。今度"と学会"的立場からスピリチュアリズムの現状をどうご覧になっているか、お聞かせください。
今後ともよろしくお願いいたします。
長々とすみません。最後に今回宮崎さんやDr.Rayさんと意見を交わすことによって、自分の意見の不明確な部分について考える機会となりました。お二人にあらためてお礼申し上げますとともに、このような討論の場を提供してくださった管理人のペーパーバーチさんに、この場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。(決して「俺のいない間に"荒らし"やがって」などと言わないで下さい、ね!)
ところで月の人類はどんな人達なんでしょうね?(しつこい!?)
もろもろ
投稿日 2000年8月30日(水)00時40分 投稿者 宮崎 護 [cs67145.ppp.infoweb.ne.jp]
Dr.Rayさん、
>そもそも、霊的問題を云々するときに無神論唯物論を背景に持つ用語を借りること
>に無理があるのだと思います。霊について云々する場合は、そのへんの(唯物的な)
>意味合いを最初から差し引いて解釈するべきなんだろうなと愚考しておりましたが、
>語義が不明確では話にならないので敢えてああいう疑問を提示させて頂きました。
確かに、霊界のことを地上の人間に分かるように説明するのに、通信霊は一様に難儀しているようですね。まして現在までの地球の文明は唯物論が支配的であったわけですから、地上の言葉を使用して、霊的なことを記述することは、ますます困難となるはずです。前回、僕が提示した「地球を取り巻くように展開する霊界」についての疑問も、“取り巻く”という用語の捉え方の問題かも知れません。
こういう用語の問題に限らず、霊界通信を読むときは、左脳的ではなく右脳的といいますか、直感的に把握できるかどうかがポイントだと思っています(僕にもなかなか出来ないのですが・・・)。
また、用語の問題とは別に、通信霊によって異論の多いものもあります。例えば死後の界層の問題などです。マイヤースによる七界説、コナン・ドイルによる死後の界層、また浅野氏の提唱する四界説などさまざまあり、いったいどれが本当なのか迷ってしまいます。しかし、大枠では共通する部分もあります。そこで僕は霊界通信を読む際、最大公約数的に絶対に間違いなさそうな概念だけを自分の中に受け入れることにしています。後はすべて心の中の「判らない箱」にポンポン投げ込んでおくのです。
少々説教じみたコメントになってしまってすみません。(^^;)
>ただし、自分が思うのは、一元的に低級=邪悪と決め付けらればいのだろうな…
>ということですね。未熟・幼稚だから悪とは限らない。
これは悪とは何かという問題を抜きにしては語れないでしょうね。非常に奥の深い問題だと思います。例えば泥棒は悪と言ってしまえば簡単ですが、「相手のカルマ精算のお手伝いをしている」と捉えることもできます。つまり相手が(過去世の罪を贖うために)再生を決意して来ている場合、泥棒はその目的を成就させていることにもなるということです。僕は本来「悪」と呼べるものはないと思っています。神は仮の存在として「善」と「悪」を置き、人はそれを選びながら生きることにより、霊性(利他愛の大きさ)を向上させるように出来ていると思うのです。そして未熟な霊(人間)は間違って「悪」を選びやすく、その結果、相手のカルマ精算に寄与すると同時に、自らは新たなカルマをつくり、その結果、将来苦しみの結果を受けなければならなくなる。しかし、その苦しみの体験を通して、だんだんと「善」と「悪」の判別がつくようになり、霊性を向上させていく。このように神は人が霊性を向上させるための道具として、「善」と「悪」とを仮なる実在として置いているように思えるのです。
霊的進化
投稿日 2000年8月29日(火)19時19分 投稿者 Dr.Ray [dummy.sakura-hospital-unet.ocn.ne.jp]
宮崎 護さん こんばんは。
>まぎらわしい言葉を使って、すみませんでした。私が「霊的進化」と言いましたのは、
>霊的成長のことです。決して進化論的な意味ではありません。ただ成長というと肉体も
>成長するわけで、そういうのと区別するために「進化」という言葉を使ったわけです。
>意味としては「より神性に近づく」といった意味でしょうか。
こちらこそ、少々意地悪な絡み方をしたかもしれません。無礼をお許し下さい。
そもそも、霊的問題を云々するときに無神論唯物論を背景に持つ用語を借りること
に無理があるのだと思います。霊について云々する場合は、そのへんの(唯物的な)
意味合いを最初から差し引いて解釈するべきなんだろうなと愚考しておりましたが、
語義が不明確では話にならないので敢えてああいう疑問を提示させて頂きました。
懲りずに愚問を重ねると、「それでは『神性』とは何ぞや?」などとキリが無い
ような気もしますが(^^;…
TMHさん こんばんわ。 まとめレスにて失敬します。
> また、「進化」と言う言葉ですが、マイヤースの通信「不滅への道」の中で、
>植物の無数の類魂が凝集して昆虫の中に再生し、昆虫から魚へ、やがて人間へと
>魂は進化していくとの記述があります。(まるで「たんば」!)他の生体への
>変化を「進化」と呼ぶなら、まさに霊魂は進化しているのかもしれません。
「類魂」ですか…これも知らない人には疑問だらけの概念ですが、それに該当
するものがあるとすれば、プラトンが「イデア界」と呼んだような世界の話かな
など思ったりします。地上に生物が現われる以前の霊的世界を想定するならば、
予め全生物の魂の原型のようなものがあって、そういう魂の世界において系統的
序列が最初から存在したのかも知れない…ってなことを夢想したりもします。
>そうでなくても悪魔のような低級霊から神性な高級霊への変化は、進歩という
>言葉ではくくれないぐらいの大変化かもしれないですね。そういう意味かどうか
「悪魔」が如何なる存在かというのも大きな問題ですね。邪悪なる振る舞いを
する者は確かにいる。霊を認めるならば質の悪い霊がいてもおかしくはないはず…
ただし、自分が思うのは(TMHさんが「低級霊」と言われても平気でも「邪霊」と
言われたくないように)、一元的に低級=邪悪と決め付けらればいのだろうな…
ということですね。未熟・幼稚だから悪とは限らない。
自分の子供(2歳)を見ていて思うのですが、幼児はときに純真な天使でもあり、
狂暴な悪魔にもなります。さきのコメントで「未熟であっても純真無垢」云々と
表現しましたが、あれも不適切だったのかもしれません。「無垢」と言うと暗に
「不浄」を想定していることになるけれど、本来は不垢不浄(って般若心経です
が)、汚れも清さも無いのかもしれません。(けれど現実は甘くなくて、偏った
成長のしかたをしてしまって無慈悲で狡猾で利己的な者がいたりしますが…)
なんだかまとまらないコメントで失礼します。
お久しぶりです
投稿日 2000年8月27日(日)01時18分 投稿者 Sherry [gw.tyo.freecom.ne.jp]
お久しぶりです、ペーパーバーチさん。
メールを送ったのですが、うまくいかなかったので
BBSの方にお邪魔させていただきます。
今度、時の橋をリニューアルしましてアドレスが
http://www10.tok2.com/home/sherry/
に変わりました。
リニューアルの際に相互リンクの方は解消させて下さい。
もしまだうちのサイトをリンクされるのなら、新アドレスに変更しておいて下さい。
削除される場合はなんの問題もありません。
疑問に思うこと
投稿日 2000年8月26日(土)13時11分 投稿者 宮崎 護 [cs67134.ppp.infoweb.ne.jp]
TMHさんこんにちは。
「迷える霊との対話」に書いてあるという、「高級神霊界は地球の周りに遙かに大きく広がっていて、かなりの上の高級界になると他の天体の高級界と重なり合っている」という部分。実は僕がスピリチュアリズムの中で、最も納得できない部分なのです。
この説によりますと、地球霊界は地球を取り巻くように存在し、私たちが死後間もなく往く世界は地表のすぐ近くに存在する。そして高級霊界ほどはるか上空に存在し、さらに上の高級界になると、他の天体の霊界と重なり合っている。・・・・・この説明をイメージすると、宇宙空間に霊界が地理的に分布しているように感じられます。この説が正しいとすると、私たちが死後往く世界(幽界)は、現在私たちが見ている太陽の周りを回っていることになってしまいます。また、私たちの宇宙は150億年前に出来たと言われていますが、それならば200億年前には、霊界はどんな天体を取り巻くように存在していたのでしょうか?つまり私が申し上げたいのは、上の説は“物質に依存した考え方”ではないのかということです。
私が思いますに、そもそも霊界というのは、どこどこの天体の近くとか上空とかではなく、次元を異にして融合し合っているのではないかと思うのです。つまり同じ場所(天体の近くでも遠くでもないという意味です)に、すべての霊界が融合し合うように、次元を異にして重なり合っていると考えるのが妥当だと思うのです。もちろんこういう状態は人間の頭で想像できるものではありませんが、すくなくとも天体を取り巻くように地理的に霊界が分布していると考えるより、理性にしっくりきます。
TMHさん、皆さん、どのように思われますか?
★桑原先生著作リスト
投稿日 2000年8月26日(土)04時25分 投稿者 志水一夫[cs1b301.ppp.infoweb.ne.jp]
同じく桑原先生のリストです。
こちらは現在64冊がヒットします。
中にはトンデモになっちゃてるのもあったりして、チョイとつらいですが(/_;)。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/cgi-bin/gwfind.cgi?W-AUTHOR=%8CK%8C%B4%8C%5B%91P++++++++++++++++++++++++++++++++?=020?=1?=
★近藤先生著作リスト
投稿日 2000年8月26日(土)04時18分 投稿者 志水一夫[cs1b301.ppp.infoweb.ne.jp]
↓から紀伊國屋書店のデータベースの近藤先生のページに行けます。
55冊がヒットしますが、現在は入手が難しいものもあるようです。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/cgi-bin/gwfind.cgi?W-AUTHOR=%8B%DF%93%A1%90%E7%97Y++++++++++++++++++++++++++++++++?=020?=1?=
ところで最近、催眠のサイト↓を開きました。
おついでの際にでもお立ち寄りいただけると幸いですm(_ _)m。
http://member.nifty.ne.jp/reveal/hypno/index.htm
シルバーミレニアム
投稿日 2000年8月25日(金)16時09分 投稿者 TMH [ns.asahino.or.jp]
ペーパーバーチさん、こんにちは。
お忙しそうですね。
というわけで(どういうわけじゃ(^^;)勝手ながらつなぎのコメントをさせていただきます。
宮崎さん、こんにちは(はじめましてかな?)。
毎回興味深いご意見読ませて頂いております。
宇宙人(この言い方がそもそも変?)についてのお話面白く感じました。
最近読んだ本(「迷える霊との対話」)の中に、使命を帯びて地上に近づく高級霊の描写が出てきますが、印象的なのは、この地球がアリのような人間がうごめく非常に"小さなものだ"というくだりです。(しかも大抵、数人の邪霊に付きまとわれている!)高級神霊界は地球の周りに遙かに大きく広がっていて、かなりの上の高級界になると他の天体の高級界と重なり合っているのだそうです。おそらく宮崎さんが読まれた他の天体についての記述(他の惑星や恒星にも物質レベルの人類はおり、波長の精妙さの違いにより地球人には見えないだけである)はほぼ当たりだと僕も思います。
先日天文台を併設したペンションに泊まり、初めて月の拡大像や遙か遠くの星雲を眺める機会がありました。月の陰を伴ったクレーターのリアルな像を見ていると、まさしく「大地」という感じがして、感銘を覚えました。そして心中秘かに、自分に霊視能力があったらそこに月の住人が歩いているのが見えるのかなあと思ってしまいました。(まるでセーラームーン(^_^;)
月の霊的な構造はどうなっているんでしょうね。宮崎さん、あるいはペーパーバーチさんはじめ他の方々、ご存知でしたら教えてください。
Dr.Rayさん、こんにちは。
「高級霊」、「低級霊」という言葉については、僕も考えさせられていました。
基本的にはペーパーバーチさんの原語に基づく解釈〜
>比較級で表わされている事からも判るように、学校の上級生・下級生みたいに相対的なもので、霊性の発達程度が自分より上なら高級霊、下なら低級霊と言う程度の意味です。〜
が妥当だと思います。私見を付け加えますと、僕はこの言葉は嫌いではありません。考えてみれば、他の宗教、思想では「天使」と「悪魔」、「仏」と「亡者」などと二者択一的に低級な霊を差別し、忌み嫌っていますよね。ところがスピリチュアリズムでは、これらすべてが同じ神性を宿した霊〜spiritの一表現であり、その違いは単に霊性の格(進歩の違い)に過ぎないと宣言したんだとおもいます。だから、低級霊も進化の途上にある仲間である、としてこれらを排斥せず、進化の同一線上に引き出したわけでしょう。これがスピリチュアリズムの真骨頂の一つではないかと僕には思えるのです。
ちなみに、僕自身も「邪霊」、「餓鬼」などといわれたら腹が立ちますが、「低級霊」と言われてもいっこうに平気です。なんせ当たり前ですから。このように言われて腹を立てる人間は、おそらく自分のことを「高級霊」と勘違いしているのでしょう。
また、「進化」と言う言葉ですが、マイヤースの通信「不滅への道」の中で、植物の無数の類魂が凝集して昆虫の中に再生し、昆虫から魚へ、やがて人間へと魂は進化していくとの記述があります。(まるで「たんば」!)他の生体への変化を「進化」と呼ぶなら、まさに霊魂は進化しているのかもしれません。そうでなくても悪魔のような低級霊から神性な高級霊への変化は、進歩という言葉ではくくれないぐらいの大変化かもしれないですね。そういう意味かどうかわかりませんが、霊格の向上は霊界通信では昔からほぼ「進化」という言葉を使用しているようです。
以上拙い私見を述べさせてもらいました。何しろ未熟者ですので間違いを含んでいるかもしれません。その点はお許しください。また、よかったらDr.Rayさんのご意見も教えてください。
高野さん、他の掲示板でも御礼申し上げましたが、あらためて詳細なご説明に対し、この場にても御礼申し上げます。ありがとうございました。
kochanさん、パペットさん、はじめまして。
オブザーバー(なんじゃそりゃ(^_^;))のTMHといいます。
皆さんとともに学んでいけたらと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
こんちゃっ
投稿日 2000年8月20日(日)19時06分 投稿者 パペット [kyoto1-26.kcom.ne.jp]
皆サンおはつでーすっ。
検索で「シルバーバーチ」ってかけて出てきたサイトのリンクから来ました(ややこしい)
しっかりスピリチュアルな事柄を勉強(?)してらっしゃるサイトに出会えてよかったですよ〜
これからちょくちょくよらしてもらいますネ。
まだまだ暑いですが皆さんがんばってください。
宇宙人について
投稿日 2000年8月19日(土)14時26分 投稿者 宮崎 護 [cs67119.ppp.infoweb.ne.jp]
to 皆さん
ところで、宇宙人についてですが、「続スピリチュアリズム入門」には次のように書いてありました。
<font color=green> 地球以外の太陽系にも、人間(宇宙人)が存在すると言ったら、現代人の大半は否定するだろう。アメリカの宇宙探索船が月や火星に着陸して映像を送ってきても、「生命体」の存在は確認されなかった。現代科学の知見からでは、地球以外の惑星に生命体の存在する可能性はゼロと言える。
が、霊界通信によると、火星・水星・木星・土星、いずれの天体にも生命体(宇宙人)は存在すると言っている。
・・・・・・・・・・・・・・・・
霊界通信が伝えるところでは、同じ物質世界でありながら、全く「物質状態」の異なる別の物質世界があるというのである。宇宙は、物質次元の異なる様々な世界からなる「重複構造」になっているというのである。
これらの物質次元の異なる世界は、一見、幽界と似ているようであるが、幽界ではない。どこまでも「物質次元」に属する世界なのである。そのような異次元物質世界が地球以外の惑星にも存在して、「異次元的物質的形態」を持った人間が住んでいるというのである。
霊界通信によれば、異次元木星世界には地球よりずっと進化した人間が住んでおり、異次元火星には惑星の中で最も遅れた人間が住んでいるという。そして、我々の住む地球は、その火星に次いで二番目に進化の遅れた惑星であるというのである。こうした宇宙人の住む異次元物質惑星は、地球とはバイブレーションが異なる物質状態であるため、地球からの視覚に入らない。
・・・・・・・・・・・・・・・・
またこれらの惑星の住人も物質界に住んでいる以上、地球人と同様に赤ちゃんとして生まれ、やがて肉体の死を迎えるようになるが、進化の進んでいる天体では、死はまさしく着物を脱ぐかの如くの軽い出来事に過ぎない。死後は地球人同様、霊界に入るが、再生のサイクルも地球と比べてずっと速い。
</font>
僕は宇宙人が存在するということは知っていましたが、それはあくまで霊的存在としてであると思っていました。また、金星にも宇宙人がいて、金星・木星・火星には高級霊人が住んでいるとばかり思っていました。でもじゃっかん違うみたいですね。
皆さんは、どういうふうに認識されていますか?
はじめまして
投稿日 2000年8月17日(木)23時06分 投稿者 kochan [uji3DS37.kyt.mesh.ad.jp]
はじめまして、私、京都府に住むスピリチュアリズムの勉強をはじめて1年位の
野郎です。考えを知れば知るほどもっと知りたくなり心霊書を読みあさっております。
しかし、同じ考えを持つ方々から、また指導ができる方々とのお話をしてみたくなり
ました。できましたら掲示板でのご意見、もしくはサークルの紹介などもお願いでき
ないでしょうか。お願いします。
進化
投稿日 2000年8月17日(木)22時30分 投稿者 宮崎 護 [cs67118.ppp.infoweb.ne.jp]
Dr.Rayさん、こんばんは。
>ただし、「霊的進化の程度」という表現は意味が解りません。「成長」ならまだ解るのですが、【進化】といった場合、世代を重ねるうちに別種の生物に変わってしまうことを意味しますから、「霊的進化」といった場合どういうことなのか解らないのです。転生毎にヴァージョンアップといった前提があるのでしょうか?
そもそも進化論を認めない立場もあるようですが、「進化」を認める立場であっても、個体レベルでは生まれてから死ぬまで「発育」「発達」「成長」はしても「進化」は起こらないとするのが定説(^^;かと思いますので…
まぎらわしい言葉を使って、すみませんでした。私が「霊的進化」と言いましたのは、霊的成長のことです。決して進化論的な意味ではありません。ただ成長というと肉体も成長するわけで、そういうのと区別するために「進化」という言葉を使ったわけです。意味としては「より神性に近づく」といった意味でしょうか。
ところで私もダーヴィンの進化論については認めない立場を支持する者です。タイムマシンで地上を猛烈な勢いで過去にさかのぼっていったら、だんだんに人間が猿に変形していくイメージをどうしても持てないのです。
Re: higher spirits. lower spirits.
投稿日 2000年8月16日(水)12時10分 投稿者 Dr.Ray [dummy.sakura-hospital-unet.ocn.ne.jp]
ペーパーバーチさん 、こんにちは。
Spiritualists 諸氏のご紹介をどうも。
高(低)級霊は‘higher(lower) spirits’でしたか。
当方は勝手にhigh(low)-class みたいな用語があるのかと
想像していましたが、もっとシンプルだったのですね。
相対的な霊性の発達程度について言っているだけですか。
「高級アルコール」というと別に品質とか価格は関係なくて
単に一分子に含まれる炭素原子の数が多いだけ…ってな話を
しても良い喩えにはならないか(^^;。
自分の感覚からすると、地上界への未練(執着あるいは怨恨)が
強くて自分の周囲しか視野に無く、広大無辺な霊的宇宙を知らない
ような霊は「低級」ってな感じかな。
そうかといって、地上界を冷淡に見下ろして「我関せず」でいる
ような霊は「高級」とも言えない。また、未熟であっても純真無垢
で、高い霊の働きを代行するような霊もいたりするかもしれない。
高級/低級というのは第三者が格付けするようなものでもなく、
「低級=見下すべき」といった感覚を伴って用いるべきでもなく、
また、高低を云々したからといって誰かの存在価値を否定している
かのような受け取り方をする必要もないのだと自分は思います。
ただし、「霊的進化の程度」という表現は意味が解りません。
「成長」ならまだ解るのですが、【進化】といった場合、世代を
重ねるうちに別種の生物に変わってしまうことを意味しますから、
「霊的進化」といった場合どういうことなのか解らないのです。
転生毎にヴァージョンアップといった前提があるのでしょうか?
そもそも進化論を認めない立場もあるようですが、「進化」を
認める立場であっても、個体レベルでは生まれてから死ぬまで
「発育」「発達」「成長」はしても「進化」は起こらないとする
のが定説(^^;かと思いますので…
higher spirits. lower spirits.
投稿日 2000年8月16日(水)00時25分 投稿者 ペーパーバーチ [toyohashi2-p1.alpha-net.ne.jp]
Dr.Rayさん、こんにちは。
|>(でも、本当の超一流の霊能者、例えばM.バーバネルとか、
|>W.S.モーゼスとか、M.H.テスター、H.エドワーズなどは、
|
| すみません。全員知りません(^^;。また教えて下さい。
僕としては知っていて欲しいところですが、知らなくても仕方がないです(^^;。スピリチュアリズムの世界では超メジャーな人たちなんですが、スピリチュアリズムそのものがマイナーですものね〜。
●モーリス・バーバネル
『シルバーバーチの霊訓』の古代霊シルバーバーチの霊媒で、本人も心霊専門の週間新聞『サイキック・ニューズ』や心霊専門月刊誌『ツーワールズ』などの編集長を務め、ミスター・スピリチュアリズムと呼ばれた人。
●ウイリアム・ステントン・モーゼス
インペレーター霊団の霊媒で、その自動書記(霊界通信)をまとめた『霊訓』は、スピリチュアリズムのバイブルとも言われ、出版後100年以上経た現在でも読み継がれています。
●ハリー・エドワーズ
イエス・キリスト以上とさえ言われた、スピリチュアリズム史上最高の心霊治療家。現在、当ページで連載している『ジャック・ウェバーの霊現象』の著者。
| こちらではよく「高級霊」「低級霊」という表現が見られますが、
|どういう基準で霊の高級・低級を言うのでしょうか?…別に「高級
|ブランド」の「高級」みたいな意味で使われているのではないと
「高(低)級霊」というのは「higher(lower) spirits」の翻訳語です。比較級で表わされている事からも判るように、学校の上級生・下級生みたいに相対的なもので、霊性の発達程度が自分より上なら高級霊、下なら低級霊と言う程度の意味です。
が、霊性の発達程度などと言っても、人によって、あるところは進んでいるが、ある部分は遅れているという事もありますし、どちらが上だ、下だなどと、簡単に決められるハズがありませんよね。ですから、よほど(人間的なレベルを超えて)高度な霊しか「高級霊」とは呼びませんし、「低級霊」とは、意識的にこの世の人間にイタズラしたり悪影響を及ぼす霊や、死後に迷って地縛霊や浮遊霊になってしまうような霊にしか使わないようです。“ちょっと言っていることの程度が低い”程度では、低級霊とは言えないんですね。
「高級」「低級」というのは、昔から使っているから慣例的に使っている言葉ですが、やはり「人間に高級・低級などあるのか」などの反応を呼び起こす場合も多く、悩ましいところです。
(この「高級・低級」というテーマは、いつか改めて書きたいと思っています)
しかし、宮崎さんの仰る
「「高級」という言葉は、霊的進化の程度に対してだけ使われるべき」
という考え方も、これは一つの見識ですね。今までそういう風に考えたことは無かったので、ちょっと眼からウロコが落ちました(*_*)。
|彼自身がリーディングをすべて自分の潜在能力のように思い込み、
|霊の助けを借りながらそのことを認めていなかったのだとしたら、
|それが彼の限界だったのかもしれませんね。
まぁ、僕が書いたのはあくまでも僕の考えでしかないので、ケイシー陣営からだって、多分それなりの言い分も、反論もあるかと思います。(と、一応予防線を引いておく(^^;)
| まあ、自分自身は「零能者」に近い野郎でございますが(^^;。
僕は……「低能者」かな(笑)。
忘れものではありません
投稿日 2000年8月15日(火)02時09分 投稿者 ありす[h038.p119.iij4u.or.jp]
けれど礼はつくさせていただきます。
〉あなたのためにお線香でもあげさせていただきます。
お心使いありがとうございます。
ですが、つつしんで辞退させていただきます。
私は環境にも友人にも、充分に恵まれた幸せな人生をおくっておりますし、またそう受け取れる様に努力もしております。
ですからどうぞたまさんも、そのお力は無駄のない様、御自分と他の方の幸せの為お使い下さい。
影ながら私も、本心からたまさんのお幸せを願っております。どうぞお元気で。
でもちょっと矛盾を感じます
投稿日 2000年8月14日(月)01時05分 投稿者 ありす[h048.p118.iij4u.or.jp]
〉そもそも高級だの低級だのという発想自体が情けないものだと申し上げたつもりでした。
この様におっしゃるなら
↓
〉あれこそがまさに、まんま低級霊団の渦、まんま地獄の縮図ですよね。
…なんて言ったら説得力ないと思いますよ。
それに掲示板は公共の場ですから、私信でも多くの人が見る事を考えなきゃね。
〜ペーパーバーチさん
私はペーパーバーチさんがHP上で多くの良書を紹介されている事は、とても評価しています。
でも以前に、この掲示板でシルバーバーチと名乗る人が中傷的発言をされた時、とても嫌な気分でしたので私は反論しました。
でもぺーパーバーチさんご自身が、たとえご自身のHP上とはいえ、特定の名前を出して中傷的発言や低級等のラベルを貼る様な発言をされた事には、少々がっかりしています。
出来れば、今後は元の様に公正な(管理者としてのお立場を自覚された)発言を希望します。
では私は元の通りROMに徹します。
失礼しました。
おっと忘れ物
投稿日 2000年8月14日(月)01時05分 投稿者 たま[sea-190038.dialup.foxinternet.com]
忘れものだー、と戻ってみたら、おやペーパーバーチさん、お帰りなさい。
そしてお疲れさま。
そうそう、忘れものです。「高級・低級」なんて言葉にもちゃんと存在価値はある
ということをまたも言い忘れました。ごめんなさい。
高級だ低級だと言われて喜んだり怒ったりするモノにロクなのはない、という判断
基準にはとても有益です。
そんなモノに突き動かされて変名で出てきた生身さん、行間がキツネ臭いですよ。
そんなモノは送り火の前に早いとこ消却処分して、健全な子鹿ちゃんに早く戻って
くださいね。あなたのためにお線香でもあげさせていただきます。
ではでは皆さま今度こそ失礼します。
涼しいところでも探しにいこーっと( (( ( ( ヽ(;^^)/
ただいまです(^^)
投稿日 2000年8月13日(日)17時47分 投稿者 ペーパーバーチ [mal-p9.alpha-net.ne.jp]
知らぬうちに話が進んで、なんだか面白いことになってますね(^^)。
>こちらでもあちらでも。
肝心の僕が沈黙してしまって申し訳ない。妻の実家に3日ほど行ってました(^^;。結構気を使って、気疲れしてます(^^;。
先程家に着きましたので、落ち着いたら、詳しい顛末を読んでみようと思います。
ではまた、後程。(書き込む気力も残ってないかもしれませんが〜。長距離運転しましたし)
おやおや
投稿日 2000年8月13日(日)16時59分 投稿者 たま[sea214123.foxinternet.net]
おやおや、これは申し訳なかったですね。
先の私の投稿はあくまでペーパーバーチさんへの私信です。
特定の生身に対して揶揄する気もなければ、ましてこんな私がどなたかに指導な
んてとんでもない。
そう取られた方々、ごめんなさい。
そして、読める方には読めるだろうと思っていましたが、これ以上の誤解を招か
ないためにも追加しておきます。
そもそも高級だの低級だのという発想自体が情けないものだと申し上げたつもり
でした。その言葉に縛られてしまえばそこまで、というシロモノでしかないわけ
ですからね。
ではでは、皆さま、お騒がせしました。
言葉も霊なら
投稿日 2000年8月13日(日)16時35分 投稿者 ありす[h034.p118.iij4u.or.jp]
たまさん〜
〉高級霊だの低級霊だのなんて言葉が出てきたので…
そもそも低級・高級なんて人間がラベルをつけるべき事じゃないんじゃないかな?
私は何かにつけ「シルバーバーチ」を引き合いに出すのも反対ですね。
それじゃシルバーバーチがブランドみたいだよ。
シルバーバーチの教えを不言実行する事の方が大切だと思う。
シルバーバーチが、自身を「一人の霊にすぎない」と言ってる様に、シルバーバーチを特別な存在にしちゃいけないと思う。
彼の言っている事、それが一般になる様に皆で努力しましょうよ。