心霊学研究所

スピリチュアリスト掲示板

2000年10月のログ、後半です。

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0664 RE:水星探訪記
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月31日 (火) 16時25分00秒

TMHさん、お久しぶり〜!やはり水星を探訪されていたんですか。
それはそうと、けっこうROMの人って多いのでしょうか?UFOから地上見物もいいですけど、たまには地上に降り立って欲しいですよね。(^o^)

>星と言えば、今うちの娘が星に夢中で、自分の部屋の天井中に
>蛍光塗料の星のおもちゃを張り付け、「プラネタリウムでーす。」
>といって、受付しないと入れてくれず、困っています。どうにかし
>てください、我が家の独裁者(6歳)。
いいですね〜、夢があって。童心たらざれば・・・・か。
あ、タグで土星に挑戦してみます。

うまくいったかな

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)cs67132.ppp.infoweb.ne.jp


0659 水星探訪記
名前: TMH  投稿日: 2000年10月31日 (火) 12時13分47秒

ペーパーバーチさん、皆さん、こんにちは。
約一ヶ月ぶりに書き込みます。

宮崎さん、こんにちは。
水星の人達は太陽に近いせいか、とても明るく親切でした…って、んなわきゃないか(^^;A)。
本当はROMとして毎日皆さんの意見を読ませていただいておりました。
自分のことを思い出して頂けて感激です。
基本的にものぐさなので宮崎さんやラルフさんのウルトラハイペースについていけず、読むのが精一杯なのでした。(というか、もともと登場時から月一ペースでの登場だったような気もしますが。)
宮崎さんを中心とする"理性的な対話"は、読むだけで思索を喚起し、今やこのウェブの名物になっている気がいたします。
(ペーパーバーチさんの「だからBBSはおまけだっつの!」という声が聞こえてきそうで、ビビルわたし…)
特に類魂、双子霊、アフィニティについては僕も興味が湧いて、僕なりに文献を読み直したりいたしました。
ところで宮崎さんは相変わらずタグがお上手ですねえ。
でっかい水星には笑わせていただきました。今度はぜひ土星もお願いいたします。
星と言えば、今うちの娘が星に夢中で、自分の部屋の天井中に蛍光塗料の星のおもちゃを張り付け、「プラネタリウムでーす。」といって、受付しないと入れてくれず、困っています。どうにかしてください、我が家の独裁者(6歳)。

ラルフさん、先日はお励ましありがとうございました。
お礼が遅くなってすみません。
おかげさまで出血性ショックで呼吸停止にまで陥ったおばあちゃん(例の夜中の救急患者)はすっかり快復し、退院間近です。
瀕死の救急患者に対応するとき、以前はいつも「このままなにもしなければ、この世の苦しみから解放されるのかなあ」という疑問がちらりと頭をよぎっていましたが、最近やっと不慮の事故的なものでも人間の手の施しようがある場合はまだシルバーコードが完全には切れていず、逆にコードが切れ、寿命が来ているような方には、何をしても助からないのだと割り切ることができるようになりました。今回のケースなどはおばあちゃんの笑顔を見ていると、「きつかったけど徹夜で頑張って良かったなあ。」と心から思えるケースでした。
それにしても僕などは立場上こういうことは月に一回あるかないかですが、それでも何キロか体重が落ちました。ましてや若い先生方の中には、場合によっては連日このように睡眠や休暇を削って頑張っている方が大勢いるのです。特に最近は、医療ミスへの風当たりが強く、助けて当然という態度の人が日本でもかなり多くなってきたように感じます。確かに不注意で人命を落とすなど、医師としての資質を問われるようなケースも最近増加しているのは事実でしょう。しかし報道されないところには、一人で一晩中血の海で格闘している多くの医師がいることもまた知っておいていただきたいと思うのも事実です。
だからラルフさんのように暖かい言葉をかけられると、涙が出るほど嬉しくなるのです。ありがとうございました。
ちなみにERのように大勢の医師が協力しあって対応する救急病院は、日本では大学病院など限られており、大抵、特に夜間は一人か二人で救急車に対応するという病院がまだ数多くあります。ERを見て、「医者が多くていいなあ」という仲間も少なくありません。
それにしてもあのドラマは、挿管や手術シーンなど僕らが見てもリアルですね。手術前に手洗いをしながらプライベートな話をするところなど、リアルすぎてはっとさせられることもしばしばです。日本のドラマにおける医療シーンの嘘っぽさにはいつもうんざりさせられますので、見習ってほしいところです。

Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)ns.asahino.or.jp


0658 用語にこだわり過ぎてはいけない理由
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月30日 (月) 20時01分08秒

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★
★★★★★★★
★★★★
モーゼスによる「霊訓」六節の最後の方に、次のような言葉があります。
「現在のそなたにとりて立派と思えることも、肉体の死と共に捨ててしまうであろう事が数多くある。地上という環境がそなたの考えを色づけしているのである。故にわれらとしても、比喩を用い、地上的表現を借りて説明せざるを得ぬ事が多々ある。それ故われらの世界にのみ存在して人間の世界に存在せず、現在のそなたの知識を超越し、従って地上の言語によって大凡のことを伝えるほかなき事情のもとで用いた字句にあまりこだわり過ぎてはならぬわけである。」
 僕はシルバーバーチが例えるダイヤモンドについて、自分なりにいろいろ考え、当BBSの仲間(特にラルフさん)にも助言をいただきました。が、やはり因果律の適用という問題で、つまづいたままでした。ところが今日、「霊訓」を再読している中で、上の言葉にハッとさせられたのです。特に「
それ故われらの世界にのみ存在して人間の世界に存在せず、現在のそなたの知識を超越し・・」の部分。正に類魂という概念は人間の知識を超越したものです。それを僕は言葉にこだわり、数学のように割り切ろうとしていたのです。
 スピリチュアリズムを勉強している人の中には、通信霊によってその内容が食い違っていることに失望し、スピリチュアリズムから離れてゆく人がいると聞きましたが、そのような人に僕は是非、上に紹介したインペレーターの言葉を吟味していただきたいと思うのです。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)cs67120.ppp.infoweb.ne.jp


0654 ★☆
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月28日 (土) 19時07分08秒

最近TMHさん、見かけませんね。他の惑星にでも遊びに行っているんでしょうか?
←水星

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0653 ペーパーバーチさんおはようございます。
名前: パンプキン  投稿日: 2000年10月28日 (土) 10時30分10秒

投稿648について
なんだか騒がせてしまったみたいで反省中。
どこから入手したか?
あとでメールでお答えさせていただきたいんですが、、、、
よろしいでしょうか?
ごめんなさい。
でこの648は削除してくださいませ。
(私のほうでもやってみたのですがなんかうまくいきません。。。。
 やっぱ、あいかわらずのどんくささで ほんとに ごめんなさい。
 削除のほう、お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いします。)

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)p56-dn09kitafuse.osaka.ocn.ne.jp

0655 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2000年10月29日 (日) 15時45分21秒
パンプキンさん、こんにちは。

メールありがとうございました。御依頼通り、648は削除させていただきました。いつもは削除依頼は無視することも多いんですが(^^;
コラコラ、以下の理由により、今回は削除しました。

●他の媒体からの転載であり、しかも転載元が明記されていないこと。
●(宮崎さんも仰っていましたが)内容的に良くないものを感じること。

ただ、コメントが付いてから削除しますと、後で読む人が話の流れを把握できないという不具合が生じます。ですから、投稿してから「失敗した」と思った時も、次回からはできるだけ削除以外の方法でフォローしていただきたいと思います。

それから削除の方法ですが、

1.削除したい発言のタイトル横の「削除□」欄にチェックを入れ
2.投稿時に「削除キー」欄に入れたパスワードを、掲示板の下にある入力欄に入力し。
 (ここは「・・・・・・」となっていれば、改めて入力する必要はありません)
3.その入力欄の右の「記事削除」ボタンを押す。

という3ステップで削除できるはずです。まぁ、あまり削除ってして欲しくないんですが、書き込んですぐに間違いや誤字などに気付いた時など、上記手順でやってみてください。

では、よろしく〜(^^)。

http://www.paperbirch.com/


0650 びっくりさせちゃってごめんなさい。
名前: パンプキン  投稿日: 2000年10月27日 (金) 16時29分05秒

そ〜うだよね〜。
わからない世界ですものね。
でもなんか
私のなかではいくらか「そうかあ」って
感じるところもあったので えへ宮崎さんは
どんなふうに感じるんだろう〜って
かきこんじゃったの。こんな話題は、気軽には
かたれませんものねー。
ん〜〜この彼と言う人(人?!)少し私の父と
だぶってしまて(健在ですけどね)父もこんな思いで
すごしてるかもしれないな〜って思ったらもしかすると
他にも居るかな・なんて考えたら、肉体から離れても
地上界で過ごした感情そのもの(心)は存在しつずける
のだからやっぱり心を喜びに変換するようにいきていかなければ
重く暗い波動になっちゃう!ってちょっと感じたんです。
ごめんなさい。やっぱり、、、、、わたしってどっかずれてるみたいだ。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)p11-dn10kitafuse.osaka.ocn.ne.jp


0649 ビックリ!
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月27日 (金) 16時02分16秒

パンプキンさん、ビックリしましたよ〜(^_^;) 何がって、、いつものパンプキンさんらしからぬコワイ文章なので、ひょっとしてこれは誰か別の人がパンプキンという偽名を使って書いているのかな?・・・・・なんて思いながら読んでいたら、最後の2行がパンプキンさんでしたので、ビックリがヒックリ返りました。(笑)
 あのメッセージどこで見つけたんですか?
>今回の騒動のきっかけとなったのは自分の郷里に戻りたいのに戻れな
>い、自分の本当の居場所はここではないという(地縛霊の)思いである。
>この住宅に住まう者たちがこの土地にこの町にこの住まいに心からの
>愛情をもってくらすことができるなら、「この地で生きる喜び」を心に
>もつことができたなら、この霊は結果的に救われる。
>なぜなら、彼は自分の故郷を離れて生き、金銭的な問題が解決
>できずに命を絶った者だからだ。
このメッセージの作者はどうしてこういうことが分かるのでしょうね?何か霊とコンタクトが取れたのでしょうか?・・・・
でも、ちょっと言っている内容がおかしいですね。
僕はこのメッセージの作者は、自分の気持ちとダブらせて、ただ感傷的に発言しているような気がします。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)cs67137.ppp.infoweb.ne.jp


0647 タグの使い方
名前: ラルフ  投稿日: 2000年10月27日 (金) 05時36分31秒

宮崎さん
いろいろありがとうございます。
実はカラー文字はその方法でやってみたのですが上手くいきませんでした。
また、じっくり挑戦してみます。

私は、以前申しましたようにスピリチュアリズムについて読んでいる本も少ないですし、今またそれらの本を改めて読んでみると気づかなかったことがたくさんあります。何度も咀嚼しながら読まないと掴めないのです。それでもわからないことがたくさんあります。
霊言とはそういうものなのですね。そしてそれはそれを読む人の背景によっても受け止め方が異なるものだと思います。
私の方こそもっともっと勉強しなくては・・・。
「スピリットランド」も是非読んでみます。

今日もきっとまたズレズレになっているかも(^^;
貼り付けの方法も勉強します。(^^)

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95)pl003.nas144.m-hiroshima.nttpc.ne.jp


0646 「スピリットランド」
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月26日 (木) 20時17分29秒

▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼▽
 ラルフさんの643のコメント、おっしゃっている主旨はよく分かりました。でも僕の理解の仕方とはやはり違いますね。たぶん僕の理解の仕方が浅いのかも知れませんが。
 僕もスピリチュアリズムを勉強しだしてからまだ数ヶ月しか経っていないものですから、今の段階で無理に理解しようとは思わないのですが・・・・。
僕の知的探求の仕方は、現時点で分からないことは「判らない箱」という心の中の箱に入れておくというものです(まっ、この点に関しては以前ブッチーさんから大分しかられましたが^^;)。でも、頭で無理に判ろうとする時に迷いが生じ、無理やり判ったと信じ込むことにより偏狭な人間になってしまうというのが、僕の考え方です。霊的なことに関しては、特にそれが言えると思います。
 類魂のことに関しても、もう少し知識と経験が豊富になったら、いきなりハッと気づくこともあると信じるわけです。その時、ラルフさんのおっしゃっていた通りだと思うかも知れません。
ところで、
「スピリットランド」
A・ファーニス[著] 岩大路邦夫[訳] (コスモトゥーワン)
という本、お読みになりましたか?非常に面白いです!今250ページくらいまで読み進んできましたが、感動!とともにいろいろ考えさせられるものがあります。
△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△▲△

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0652 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2000年10月28日 (土) 01時03分24秒
|僕の知的探求の仕方は、現時点で分からないことは「判らない箱」
|という心の中の箱に入れておくというものです

それは正しい態度だと思いますねぇ。判らないことは判らないんですから。それを無理に説明を付けようとするからおかしくなってしまうわけです。現時点の人間にはどうしたって判らないことはあるのですから(同じ「判らない」でも、探求して手が届くか届かないかの判断は出来るでしょう?)、その件は一時棚上げするのが正しい。カルト宗教というのは、そこで「判らない」ということを認められないんですよね。教祖様の面目というものもありますしね(^^;。

http://www.paperbirch.com/


0643 私なりの考えを・・
名前: ラルフ  投稿日: 2000年10月25日 (水) 08時19分41秒

こんにちは。
私のマイペースは、気持ちは急いて手は動かないというアンバランスなものなのでそれがそのままここに表われてしまっています。(^^;)
なにしろパソコンの知識がなさ過ぎるので・・。文章もズレズレになっているし、後で消したり書き込んだりするとこうなるのかなあ?
宮崎さんの文がとても読みやすいので、文字の色も変えてみようと一応挑戦してみたのですがやはりうまくいきません。(^^;)
仕方なく今日も気持ちだけで書きます。

今、私が理解している類魂についての捉え方です。少々強引で勝手なものかもしれませんがお聞きください。

宮崎さんが示されている「シルバーバーチの霊訓十巻」でシルバーバーチが一個のインディビジュアリティと表現しているのは、マイヤースの言うところの
一個のスピリットによって結ばれた類魂の一団を指しているのであり、シルバーバーチとバーバネルとシルビア・バーバネルは別の類魂に属しているが、一個のスピリットによって霊的養分をもらい養われている仲間である。

と私は受け止めています。

「スピリットは統括霊とも言われ類魂同士の強い絆となって、進化向上の過程において互いに反応し合い刺激し合う」とマイヤースの通信にあります。

 シルバーバーチがこう言っています。
私に言わせれば、霊とはあなた方のいう神、God、私のいう大霊 Great
Spiritの一部分です。あなた方に理解のいく用語で表現しようにも、これ以上の言い方は出来ません。生命力 life force,動力 dynamic,活力 vitali
-ty,神性 divinity,それが霊です。かりに私が“あなたはどなたですか”と
尋ねたらどう答えますか。“私は○○と申す者です。”などと名前を教えてくれても、あなたがどんな方かは皆目わかりません。個性があり、判断力をもち、思考力を具え、愛を知り、そして地上の人間的体験を織り成す数々の情緒を表現することの出来る人―それがあなたであり、あなたという霊です。その霊があるからこそ肉体も地上生活が営めるのです。霊が引っ込めば肉体は死にます。霊そのものに名前はありません。神性を具えているが故に無限の可能性を持っています。無限ですから無限の表現も可能なわけです。その霊にいくつかの面があります。それを私はダイヤモンドに譬えるわけです。それぞれの面が違った時期に地上に誕生して他の面の進化のために体験を求めるのです。

ここから私が受け止めるのは、少し強引かもしれませんが宮崎さんの言われているバーバネルの前々世、前世、今世のパーソナリティがそれぞれ一つの魂を持っており、[本当のバーバネル][大きな存在であるバーバネル]こそが類魂であるということです。
それが個人的存在の彼方にある大我であり、またマイヤースも「類魂という”より大きな自分”」と表現しています。

 質問されている因果律について
類魂は情緒的思考、体験、知識を共有することでき、自意識と根本的性格は失われることなく性格と霊力が飛躍的に大きくなっていく。
罪はそれ自身の中に償いの要素を内蔵していて、それが自然に発現して浄化作用を行う。
このことから、シルバーバーチの罪をバーバネルが(同じ類魂だとして)贖うということはなく、魂はそれ自身の行為によって処罰をうけるのであり、結局
自分で自分を処罰するということだと思います。
マイヤースが言うカルマのパターンとは、罪という意味ではなく類魂から受けるいろいろな影響を指しているのではないでしょうか。

自分が読み直してみても論理的でなく解りにくいと思いますので、またご指摘ください。
仕事が忙しくなりそうなのでますますレスが遅くなるかも。(^^;)コレバッカリ

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0645 ズレズレになる原因
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月25日 (水) 13時41分47秒

>文章もズレズレになっているし、後で消したり書き込ん
>だりするとこうなるのかなあ?
文章がズレズレになるのは〈改行〉と〈スペース〉の処理に原因があると思います。
行を改めるときは必ず〈改行〉を使います。〈スペース〉を使って行を改めると、あとで必ずズレズレになります。
BBSの書き込み欄や、ワードパットなどでは〈改行〉マークが表示されないのでやりにくいと思います。
そこで僕がお勧めする方法は、「一太郎」や「ワード」などのワープロソフトを使って文章を作成し、それをBBSの書き込み欄に貼りつける方法です。

>文字の色も変えてみようと一応挑戦してみたのですが
>やはりうまくいきません。
文字の色やサイズを設定するにはタグを使います。
例えば、
実験と表示したいときは、
<font color=・・・・>実験</font>と入力するのです。緑色にしたいときは・・・・の部分にgreen、赤色にしたいときは・・・・の部分にredと入力します。
試してみて下さい。

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0641 シルバーバーチのダイヤモンド
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月23日 (月) 18時17分02秒

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★
★★★★★★★
★★★★
ラルフさん、こんにちは。
>毎日このBBSは読ませていただいているのですが、
>すぐに書き込みできないことのもどかしさを強烈に感じています。
レスポンスが遅いというのは、あまり気にしなくてもいいと思いますよ。なにせペーパーバーチさんもチョー遅いんですから。
(^_^;)←ペーパーバーチ
僕はどちらかというと、早い方かも知れませんが(
ということは、それだけ皆さんの迷惑も考えず出しゃばっている、ということか!)、それは一つには僕の仕事がデスクワークで、パソコンに向き合っている時間が長いということ、二つには、僕の書く内容はあまり中身がないということ^^;。だから早いんですヨ。
ですから遅いことをあまり気になさらないで下さい。マイペースで気ままにトークしましょう。

「ここでは」と「(=アフィニティ)」の件、分かりましたよ。(^_^)

 ご紹介いただきましたシルバーバーチとマイヤースの霊言によれば、ダイヤモンドに例えられているのは間違いなく「複数の魂の集合体」のことです。これは納得です。しかし、どうしても理解できないのは、それならば何故シルバーバーチは次のように言うのかという点です。
「それから私がダイヤモンドの側面に例えている“相”とでも呼ぶべきものがあります。1個のダイヤモンドがあって、それにたくさんの“相”があります。それぞれが地上に誕生して体験を持ち帰り、ダイヤモンドの光沢を増します。さらにそのダイヤモンドがいくつか集まって1個のインディビジュアリティを構成しております。例えばこの霊媒(バーバネル)と奥さん(シルビア・バーバネル)と私(シルバーバーチ)とは1個のインディビジュアリティに所属しております。」(「シルバーバーチの霊訓十巻」p136)
ここでシルバーバーチがダイヤモンドに例えているのは、どう考えても
1個の魂の全体像です。僕なりに解釈するとシルバーバーチは次のように言っているのだと思います。
「あなた方が現在見ているバーバネルというパーソナリティは、バーバネルという〈1個の魂〉の一面でしかありません。彼は前々世、前世、今世と様々なパーソナリティを通して自我を表現していますが、前々世の彼も、前世の彼も、今世の彼も、いずれもバーバネルという〈1個の魂〉の一面に過ぎません。本当のバーバネルという〈1個の魂〉はあなた方が見ている、そのバーバネルではありません。もっと大きな存在なのです。
そして、その大きな存在であるバーバネルという〈1個の魂〉と、シルビア・バーバネルという〈もう1個の魂〉と、シルバーバーチという〈もう1個の魂〉と、・・・・・・・・・・・という〈もう1個の魂〉の集合体(全部で数百)をインディビジュアリティ(=類魂)というのです。この類魂に属するメンバーは強い親和性で結ばれており、死後霊的に向上するにつれて類魂全体を『私』と意識するようになるのです」
かなり強引な表現になってしまいましたが、上のシルバーバーチの引用文に限って言えば、シルバーバーチがダイヤモンドに例えているのは、あくまで〈1個の魂〉の全体像なのです。そして、そう解釈するならば、因果律の適用の問題も矛盾なく説明できます。
「類魂のメンバーは知識や感情、或いは体験といったものは共有できるが、たとえ同じ類魂どうしとはいえ、あるメンバーの罪業が他のメンバーの苦難の体験によって中和されることはない。因果律は一つひとつの魂に対して厳格に働き、他のメンバーが代わりに罪を贖うことは出来ない」という真理と矛盾しないということです。
具体的に言いますと、バーバネルが前世犯してしまった罪は、霊界に帰ったバーバネル或いは再生したバーバネルが贖うのであり、シルビア・バーバネルやシルバーバーチなど同じ類魂に属する別の魂が、代わりに贖うわけにはいかない。あくまでもバーバネルという〈1個の魂〉の別の側面(つまり来世のバーバネルなど)が贖うことになる。・・・・・・ということで、因果律の適用の問題も矛盾なくクリアーできます。
 話が複雑になってしまった感がありますので、ここでラルフさんに具体的にお聞きしたいのですが、
3000年前にシルバーバーチが地上で大きな罪を犯してしまっていたとします。さて、シルバーバーチはその罪(カルマのパターン)を同じ類魂のメンバーであるバーバネルに背負わせて、罪を贖うことが出来るとお考えですか?(下のマイヤースの通信によれば出来そうですが・・・・・)
「仏教でいうところの業(カルマ)は確かに前世から背負ってくるのであるが、それは往々にして私自身の前世の業ではなくて、私よりずっと以前に地上生活を送った類魂の一つが残していった型(パターン)のことをさすことがある。同様に私も自分が送った地上生活によって類魂の他の一人に型を残すことになる」(浅野氏の訳によるマイヤースの『永遠の大道』)
もし「出来る」としたならば、先に赤で書きました因果律適用の真理と矛盾することになると思うのです。

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0640 怪奇現象は何をメッセージしたいのでしょうねー。
名前: パンプキン  投稿日: 2000年10月23日 (月) 16時04分10秒

岐阜で幽霊騒動があったんですね。

カラフルなたのしいかきこでいつもありがとうございます。

こんなふうなものを発見!
害虫、、、どういう想念に引き寄せられるか
蚊=;開け放つ;ことのできないかたさ、くるしさ。
ゴキブリ=やりきれなさ、どうにもならない状況の苦しさ、抜け出せない
     重い心、希望のなさ。
これらの生き物たちは自然界に;ごく普通;に存在しているが、「人」からの
想念に関しては、例外に関わると言う役割を担っている。彼らが「人間の為」だけ」に生きているのではなく地球環境全体への貢献という意味で、人間の想念に反応する場合があるということである。
;異常発生する;といわれる虫などについても同じ。
この場合は多数の人間の想念の共鳴が大きくなってしまっていることに対応
するもので、集中して大量にその虫が発生することにより、短期間でその想念
エネルギーを解消しようというもの。
また、作物、飼育している動物に流行する「病気」についても原理は同じである。
それを育てる者たちの想念、あるいはそれを扱う者たちの想念、あるいはそれを食するものたちの想念、そのいずれかの解消が(見えないところでの)
「目的」である。
とありました。

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0639 岐阜の幽霊騒動
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月22日 (日) 13時28分05秒

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★★★★★
★★★★★★★★★★★
★★★★★★★
★★★★
パンプキンさんへ
>枯れ葉の落ちる音がとってもロマンチックに
>聞こえちゃうのはやっぱり「へんたいパンプキン」
>ぐらいでしょうね〜(笑)
いやいや、パンプキンさんて心が優しいんですよ(^
^)←これ、著作権の心外か!僕も秋に異常反応しているヒトですから。
 蚊を殺す件ですけど、僕なんか良いか悪いかは別として、ハエや蚊は自分の敵とばかりにベシバシと殺しています。でも、うれしそうに咲いている花を摘むのはかわいそうだな、なんて思って躊躇しちゃいます。たぶんこれって逆なんでしょうけどね。(笑)
また、夜中に暴走族がトンデモ音をたてていると、「あいつら事故して死ねばいいのに!」何てことを思います!まだまだ修行が足りませぬ僕は、トホホ・・・
 あっ、それから、ペーパーバーチさんのレスは、「過去の発言グループ」に埋もれてしまって見忘れる可能性がありますので、「過去の発言グループ」もときどき見るといいかもね。

それはそうと・・・・
岐阜の幽霊騒動!
あれ、欧米でしたら科学者が真剣に調査しますよね。日本でも是非科学的調査をして欲しいですね(勇気ある科学者がたった一人でもいないのか!)。そうすれば、科学では説明のつかないことが世の中にはあるんだ、ということがもっとハッキリすると思うのですが。
 マスコミの報道を見ていても、出席者たちは皆、「私はあの手のことは信じない」と知識人ぶっている。何という臆病者!何という閉鎖性!他人の自分に対する目ばかりを気にして、真実を見ようとしない馬鹿者どもめ!・・・と、一人で怒っている自分なのでした(^^;)
 ⌒ ⌒
ι
  〇

 実は僕も、怪奇現象の起こる家に行ったことが何回かあるのですが、いずれの場合も僕が行くと怪奇現象は絶対に起こらないのです。ある家などは僕が行ったその日以来、ずっと怪奇現象が無くなってしまいました。どうしてこんなことになってしまうのか、自分でも分かりませんが。

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0638 シルバーバーチのダイヤモンド
名前: ラルフ  投稿日: 2000年10月22日 (日) 08時38分47秒

こんにちは。
宮崎さん、ベーバーバーチさんレスありがとうごいます。
毎日このBBSは読ませていただいているのですが、すぐに書き込みできないことのもどかしさを強烈に感じています。こんな時、霊界のように以心伝心できたらなぁってつくづく思います。自分の能力の無さは棚に上げて(^^;)

少し言い訳を・・・
627で「ここでは」と言ったのは、まだ僅かな書物しか読んでいなくて知識の少ない私にとってこう言わざるを得なかったということです。また双子霊(=
アフィニティ)としたのは、アフィニティ(含む=数学の集合の記号のUを横にしたもの)双子霊と表現したかったのですが・・(^^;)

そろそろ本題に・・・
問「霊にいくつかの側面があり、そのうちの一つが地上に生まれ、残りは他の世界で生活することもありうる、という風におっしゃいましたが、もう少し詳しく説明していただけませんか。」
シルバーバーチ「私たち霊界のものは地上の言語を超越した事柄を、至ってお粗末な地上の言語でもって説明しなくてはならない宿命を背負っております。
言語は地上的なものであり、霊はそれを超越したものです。その超越したものを、どうして地上的言語で説明できましょう。これは言語学でいう意味論の重大な問題でもあります。(略)霊にいくつかの面があります。それを私はダイヤモンドに譬えるわけです。それぞれの面が違った時期に地上に誕生して他の面の進化のために体験を求めるのです。もしも二人の人間が格別に相性がいい場合(めったにないことですが)、それは同じダイヤモンドの二つの面が同じ時期に地上に誕生したことが考えられます。そうなると当然二人の間に完全なる親和性があるわけです。調和のとれた全体の中の二つの部分なのですから。これは再生の問題に発展していきます。(略)類魂というのは、人間性にかかわった部分にかぎって言えば、霊的血縁関係ともいうべきものに起因した霊によって構成されております。同じダイヤモンドを形づくっている面々ですから
自動的に引き合い引かれ合って一体となっているのです。その大きなダイヤモンド全体の進化のために個々の面々が地上に誕生することは有り得ることですし、現にどんどん誕生しております。」
問「われわれ個々の人間は一つの大きな霊の一分子ということですか。」
シルバーバーチ「そういってもかまいませんが、問題は用語の解釈です。霊的には確かに一体ですが、個々の霊はあくまでも個性を具えた独立した存在です
その個々の霊が一体となって自我を失ってしまうことはありません。(略)進化の道は永遠であり、終わりがなく、完全というものは絶対に達成されません
一歩進めば、さらにその先に進むべき段階が開けます。聖書に、己れを忘れるものほど己れを見出す、という言葉があります。これは個的存在の神秘を説いているのです。つまり進化すればするほど個性的存在が強くなり、一方個人的
存在は薄れていくということです。おわかりですか。個人的存在というのは地上的生活において他の存在と区別するための、特殊な表現形式を言うのであり
個性的存在というのは霊魂に具わっている神的属性の表現形式を言うのです。
進化するにつれて利己性が薄れ、一方、個性はますます発揮されていくわけです」
次に浅野氏の訳によるマイヤースの『永遠の大道』から
「類魂は見方によっては単数でもあり複数でもある。一個のスピリットが複数の類魂を一つにまとめているのである。脳の中に幾つかの中枢があるように、
心霊的生活においても一個のスピリットによって結ばれた一団の霊魂があり、
それが霊的養分を右のスピリットから貰うのである。(略)そのスピリットが
類魂同士の強いきずなとなって、進化向上の過程において互いに反応し合い刺激し合うのである。(略)仏教でいうところの業(カルマ)は確かに前世から背負ってくるのであるが、それは往々にして私自身の前世の業ではなくて、私よりずっと以前に地上生活を送った類魂の一つが残していった型(パターン)のことをさすことがある。同様に私も自分が送った地上生活によって類魂の他の一人に型を残すことになる。かくして吾々はいずれも独立した存在でありながら、同時に又、いろいろな界で生活している他の霊的仲間たちからの影響を受け合うのである。そしてこの死後の世界に来て霊的に向上していくにつれて
われわれは次第にこの類魂の存在を自覚するようになる。そしてついには個人的存在に別れを告げてその類魂の中に没入し、仲間たちの経験までもわがものとしてしまう。ということは、結局人間の存在には二つの面があるということである。すなわち一つは形態の世界における存在であり、もう一つは類魂の一員としての主観的存在である。」

これらから読み取っていくと、シルバーバーチがダイヤモンドに譬えているのは複数の魂の集合体であり、ベーパーバーチさんがおっしゃっている「一にして多、多にして一」ということが肯けると思うのですが・・・。
具体的に書かないとダメかなぁ・・・。

スピリチュアリズムの知識も少なく未熟な私が、ここに書き込みすることに気が引けるような気もするのですが、ご容赦ください。当を得ない発言もあるかと思いますのでズバッとご指摘くださればありがたく思います。皆さまの寛大な御心を信じています。
いまさら、なに言ってんだか〜(^^;)

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0637 ペーパーバーチさんこんばんわ。
名前: パンプキン  投稿日: 2000年10月21日 (土) 22時28分55秒

13日にレスいただいてたんですね〜。ごめんなさい今頃になっちゃって。
(有希さんちで宮崎さんに教えていただき、ようやっと気がつく、、といった
間のぬけた私です、ごめんなさい。だめね〜ペンペン!!しておきま〜す。)
いろいろ励ましてもらって嬉しく思います。真理に向かう姿勢で、一歩一歩ですね。   ありがとうございます。 よしよし、、、、、、、。

それから、、
存在の必要、不必要は、基準が今ひとつわからなかった、、、です。
主観で「生命を殺す、殺さない」の判断は難しいし、、、
病気の菌だって「何かの為に役立ったり或いは気づかせてもらうためだったり」するので、薬で殺すなんて、そんな簡単に解決しちゃったら、なんか
暴力的すぎて、悲しいですよ。(これも主観なんですけどねー?)
すべて調和の中での営みのような気もするんですけど、、。
(私ってやっぱり神経質なのかもしれないですね〜)
心と体の調和でもあるし、菌と体=こころの調和、不調和のように思うのですが、、、?
ガン細胞も「暴れないでね。」てお願いして
臓器に定着したガン細胞やそこの部分の臓器と対話?みつめる?或いは
一生懸命きいてあげるとその声が聞こえてきたりするものなんですよね〜。
そしたらいたらない自分がみえてきて、悪いのは傲慢な自分だったと深く
反省し、こんな自分の為にこれまで必死に働いてくれてた臓器に心から
「ありがとう」の感謝だったり、滝のように流れる涙だったり、、、
そしたら、こんなステキなこときずかせてくれたガン細胞へも「ありがとう」
だったりするんですよね〜。

だからやっぱり私には害虫の存在は?????????
ごめんなさい。もう少しシルバーバーチの霊訓読みかえしてみます。
それからですね。


肌寒くなってきましたね。枯れ葉の落ちる音がとってもロマンチック
に聞こえちゃうのはやっぱり「へんたいパンプキン」ぐらいでしょうね〜
(笑)
ペーパーバーチさんもお体ご自愛くださいね。(心と体が癒されますように
愛と光を〜)
今日はどうもながながとごめんなさい。ありがとうございました。

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0635 野菜、好きです(^^;)
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月19日 (木) 12時47分01秒

ラルフさん、こんにちは。
リンゴ、お好きですか。青森にいらっしゃれば、イヤというほど美味しいリンゴが食べられるんですけどね。僕はどちらかというと果物系は苦手なんです。香りの強い野菜が好きなほうで。。^^;

><s>と</s>の意味がよく解りません。よろしかったら教えてください。
あっ、^^;これはタグを使おうと思って、失敗したんです。「取り消しライン」を設定しようとしたのですが、このBBSではそれに対応していないようです。「取り消しライン」というのは、つまり<s>と</s>に挟まれた部分は必要ないと思いましたので、文字の上に線を引こうとしたわけです。

>「失意も落胆も魂の肥しです」とシルバーバーチも言っています。
>厭世的になられている今こそチャンスかも知れません。
>私なんて長い(?)人生のほとんどが厭世的・・・。
そうなんですか。。僕など、まだまだ甘いですよね、、そう思います。最近僕はいろいろと想うところがあって悩んでいるのですが、そんな中で感じることは、ほんのちょっと視点(考え方)を変えるだけで、ものすごく楽になるということです。楽になるどころか、悲観していたものが実は有り難いものだ、と思える瞬間があるから不思議です。しかし、それがまたいつの間にか悲観的になって、、、というようなくり返しですね、今の僕は。
 昨日、シルバーバーチを再読しているなかで、次の言葉が僕の魂にビンビンと響いてきました。(僕は最近涙もろくて困ります。これは秋のせいです!秋という季節が悪い!!・・・と、季節のせいにしている (^^;) )
 
魂は苦悶と病苦と悲哀の体験を通して初めて覚醒するものです。かくして真我に目覚めた魂は、他人の苦しみに心を配る大きな魂へと成長するのです。やりたい放題の人生を送り、夢まぼろしの幸せを追い求めている魂は、いつかは実在を学ぶために過酷な体験をさせられる時がまいります。贅を尽くした安楽の日々を送っている人を見て羨ましがることはありません。その行く先には過酷な人生が待ち受けているのです。
 地上界にせよ霊界にせよ、魂はありとあらゆる体験を積まねばならないようになっているのです。いかなる体験にも必ず学ぶべきものがあります。世俗の酸いも甘いも噛み分け本当の自我を確立して初めて、魂の奥の間に入ることを許されるのです。
 それは確かに難しいことです。しかし、難しくないはずがないのではないでしょうか。聖人君子になるのが簡単でしょうか。真理の殉教者となるのが簡単でしょうか。宗教的指導者や社会革命家となるのが簡単でしょうか。簡単であろうはずがありません。苦難から逃れようとするような人間に人を導く資格はありません。

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0633 りんご好きです
名前: ラルフ  投稿日: 2000年10月19日 (木) 05時56分58秒

宮崎さん〜
書き込みありがとうございます。
たわわに実ったりんごの木の木陰でシルバーバーチを読む〜〜な〜んてステキですね。とってもいい香りの中で・・・(^^)
りんごは子どもの頃から好きな果物のベスト3に入ります。特に蜜のいっぱい入ったフジりんごなんてたまんないです。

アフィニティの件、確かに「半分にわかれて」って要りますね(^^;。ありがとうございます。でも<s>と</s>の意味がよく解りません。よろしかったら教えてください。
双子霊はアフィニティの中のひとつの関係ってことですよね。
宮崎さんが言葉にこだわられること、大切なことだと思います。私はどちらかというと感覚的にものごとを捉えてしまう方なので、ときどき間違いもあり反省しています。
ハエのことも魚のことも人間のことも、やはりその個になってみないと解らない。なにをどれだけ知っているのか。植物や水が宇宙を感知する能力を持っているかも知れないのだから・・・。なんて思っています。
シルバーバーチのダイヤモンド、私は今のところ「複数の魂の集合体」と捉えています。詳しくはまた書き込みします。なにしろキーを打つのに時間がかかるかかる〜(^^;)

心の道場さんの本、これから読みたいと思います。まだニューズレターしか読んでいませんので。

「失意も落胆も魂の肥しです。」とシルバーバーチも言っています。
厭世的になられている今こそチャンスかも知れません。(生意気な言い方ですいません) 
私なんて長い(?)人生のほとんどが厭世的・・・。けれどあらゆる面での成長がまだまだ・・。いつアフィニティに逢えるのだろう(^^;)

コウシテネットヲツウジテコウリュウデキルコトシアワセデス

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0636 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2000年10月21日 (土) 01時12分31秒
ラルフさん、宮崎さん、こんにちは。

<s>タグも使えるようにしておきました。同時に631の発言も<s>タグが認識された形に修正しておきました。実は<s>と同じ意味の<STRIKE>タグは最初から使えるように設定していたんですが、<s>の方も有効にするのを忘れていたのでした。失礼しました〜(^^;。

http://www.paperbirch.com/


0631 RE:アフィニティ
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月17日 (火) 18時36分59秒

ラルフさん、お久しぶりで〜す。
東北の秋もすっごくきれいですよ。紅葉が、目が覚めるほど鮮やかです。
リンゴもたわわに実っています。
          
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■■■■■■■■■・・・こんな感じかな(*^_^*)・・・
アフィニティについて、コメントをいただき有り難うございます。
さっそくですが、シルバーバーチの次の言葉
「自分と同じ親和性をもった霊魂、いわゆるアフィニティーは宇宙にたくさんいるのですが、・・・・・」(「古代霊は語る」)
この言葉からすると、アフィニティとは間違いなく類魂のことを指しているわけですね。
一方、
「双子霊(Twin Souls)というのは一つの霊の半分ずつが同時に地上に生を享けた場合のこと」(「古代霊は語る」)
ですから、類魂のことをアフィニティと言い、双子霊のことはアフィニティとは言わない。それならば一応スジが通りますね。
そこで、ラルフさんの結論
「私はここでは類魂のことをアフィニティといい、その中のひとつの霊が同時に地上に生を享けた場合に双子霊(=アフィニティ)と呼ぶのだと理解しました」
というのも、納得できます。でも次のように表現した方がより正確ではないでしょうか?(偉そうにごめんなさい)
「私はここでは類魂のことをアフィニティといい、その中のひとつの霊が
半分に分かれて同時に地上に生を享けた場合に双子霊(=アフィニティ)と呼ぶのだと理解しました」
ラルフさん、有り難うございました。僕も今のところはそのように理解しておくことに致します。
 ところで僕が執拗に言葉にこだわるのは、スピリチュアリズムというのは理解なく信じる宗教とは違い、あくまでも理解を積み上げて行くべき思想体系であると思うからです。なんとなく分かったようなムードになる、ではいけないのがスピリチュアリズムであると思います。確かにシルバーバーチは「私は用語にこだわりません」と言っていますが、それは「内容さえ間違いなく伝われば、それを地上の言葉でどう表現しようがかまわない」という意味であると思います。例えば、通信霊によって「魂」と「霊」の使い方に微妙がズレがあります(カルデックの「霊の書」では魂とは肉体に宿った霊のこと、と言っている)。しかし本質的概念さえ正確に伝われば、「魂」を「霊」と言おうが、「霊」を「魂」と言おうが気にしなくても良い。言葉の使い方などはべつに統一しなくてもよい、用語はしょせんラベルに過ぎないのだから。ということをシルバーバーチは言いたいのだと思います。しかしそれは、概念をしっかり把握できた人間にして初めて言えることであって、(僕のように)無知な人間にスピリチュアリズムを説くとか、あるいは広くスピリチュアリズムを普及させていくためには、言葉の意味の明確化は絶対に避けられないと思います。そして、今すぐは無理でしょうが、統一した用語の使い方も必ず将来必要になると思います。以上のような理由で、僕は用語にこだわっているのです。
 また、僕が「一つの魂の全体像」と「複数の魂の集合体」の違いについて執拗にこだわるのは、因果律の適用という問題が絡むからです。「スピリチュアリズム入門」をよく読んでみると、ある人(魂)が地上で悪事を働き、悪いカルマを作ってしまった場合、それを類魂の他のメンバーが代わりに贖うことはできない、と書いてあります。また、シルバーバーチも、類魂のメンバーは知識や感情、或いは体験といったものは共有できるが、たとえ同じ類魂どうしとはいえ、あるメンバーの罪業が他のメンバーの苦難の体験によって中和されることはない、という意味のことを述べています(「シルバーバーチは語る」p316参照)。つまり因果律は一つひとつの魂に対して厳格に働き、他のメンバーが代わりに罪を贖うことは出来ないということです。だからこそ、同じ魂がカルマ清算のために、4〜5回の再生を繰り返すわけです。この時、前世の自分と今世の自分は「同じ一つの魂の別の側面」というのと、「同じ類魂に所属する別のメンバー」というのとでは、大きな違いがあります。そこで僕は、シルバーバーチがダイヤモンドに例えているのは、“1個の魂の全体像”なのか、それとも“複数の魂の集合体(類魂のメンバーの集合体)”なのかにこだわるわけです。
 しかし、それはそうと、今日僕はシルバーバーチを再読している中で、
「ハエに地球が理解できるでしょうか。魚に小鳥の生活が分かるでしょうか」という言葉に出会いました。その時、ハンマーで頭を殴られたようなショックを受けたのです。自分は脳細胞を使って考えている、類魂の概念を分かろうとするのは、ハエが地球を理解しようとして手をこすっているようなものかも知れない、と思ったのです。ひょっとしたら、そうなのかも知れない。もしそうだとしたら、利他的に生きることによって霊性を高めるしかないんだ、、と。妙に納得してしまったのでした(^_^;)。
 ところで、you wrote:
>この世でアフィニティに出遭うことは稀でしょうが、
>この人生の果てに必ず我がアフィニティが待って
>いてくれると思うとウキウキします。(^^)
このお気持ち、何となく分かります。もっとも僕の場合は、「現界がイヤでイヤでたまらない」という気持ちが多分に含まれています。最近、厭世的になっているんです。まずいなぁ、と思うのですが、なかなか心が立ち直ってくれません。

>また質問なのですが、皆さんスピリチュアリズムに
>ついて、家族とか友人とかの理解はどうなのでしょうか?
>身近な存在として伝えたい、伝えなければと思ったりも
>するのですが結構ムズカシイ・・・。
僕の場合は本をすすめることしかしません。なにせ、口べたですから、へたにしゃべってスピリチュアリズムを誤解させてはいけないと思い、もっぱら本の紹介です。紹介するのは、心の道場の「スピリチュアリズム入門」「続スピリチュアリズム入門」「500に及ぶあの世からの現地報告」「シルバーバーチは語る」「アラン・カルデックの霊の書」です。マイヤースの通信は、読むとかえって混乱するおそれがあると思いますので、紹介しないことにしています。
ではまた(^_^)/~

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0627 アフィニティ・・・
名前: ラルフ  投稿日: 2000年10月17日 (火) 06時47分33秒

こんにちは。
秋空がすいこまれそうなほど蒼くきれいです。

宮崎さんへ
 ー「古代霊は語る」シルバーバーチの霊訓より 近藤千男訳編ーを再読して
 いたらアフィニティについて次のように書かれていました。
 
 問「”双子霊”Twin Soulsというのはどういう場合ですか」
 シルバーバーチ「双子霊というのは一つの霊の半分ずつが同時に地上に生を
 享けた場合のことです。自分と同じ親和性をもった霊魂ーいわゆるアフィニ ティーは宇宙にたくさんいるのですが、それが同じ時期に同じ天体に生を享 けるとはかぎりません。双子霊のようにお互いが相補い合う関係にある霊同 士が地上でめぐり合うという幸運に浴した場合は、正に地上天国を達成する ことになります。霊的に双子なのですから、霊的進化の程度も同じで、従っ てその後も手に手を取り合って成長していきます。私が時おり”あなたたち はアフィニティですね。”と申し上げることがありますが、その場合がそれ
 です。」・・・・
 
私はここでは類魂【これは浅野和三郎氏の訳で、マイヤースはグループソウル
と呼ぶとあります。ご存知ですね(^^;】のことをアフィニティといい、その中のひとつの霊が同時に地上に生を享けた場合に双子霊(=アフィニティ)と呼ぶのだと理解しました。なんだかうまく表現できないのですが自分なりには納得しています。いかがでしょうか?

「今私たちが”自分”として意識しているものは実は絶対的な個人的存在ではなく、真の自我である大きな意識体の一部又は一面にすぎない。その個人的存在の彼方にある大我へ回帰していく過程がとりもなおさず人生であるというわけです。」ともあり、この世でアフィニティに出遭うことは稀でしょうが、この人生の果てに必ず我がアフィニティが待っていてくれると思うとウキウキします。(^^)


また質問なのですが、皆さんスピリチュアリズムについて家族とか友人とかの理解はどうなのでしょうか? 身近な存在として伝えたい、伝えなければと思ったりもするのですが結構ムズカシイ・・・。

ソウシンウマクイクカナ?(^^;

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0623 Octさんへ
名前: minn  投稿日: 2000年10月13日 (金) 11時13分49秒

有難うございます。
以前のレスも読みましたが、
矢張り、Octさんの誠実な一面をここで
確認できた事は、嬉しく思います。

僕なんかも勇み足で不用意に人を傷つける事が、再三
あるのです。そして、多くの友から諌められたものです。
Octさんが、削除するときの心中をお察しします。

僕も未だ未だですので、何かの時に勇みすぎたのを見たら、
その時は舌鋒鋭く、バッサリ斬ってください。
その時はお願いします。

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0622 minnさん
名前: Oct.  投稿日: 2000年10月13日 (金) 09時05分37秒

> そこで、お互いの魅力をアピールする事無く、議論が醜悪な泥仕合に
> 発展して行くのは、読んでるこちらも得る物が無く、引いてしまいます。

> 一先ず双方の抜いた矛を収めてみては如何でしょうか?。

わかりました。私のコメントは削除いたします。
不快な思いをさせてしまったことを、お詫びいたします。

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0621 訂正で〜す A^^;)
名前: 有希  投稿日: 2000年10月12日 (木) 22時53分38秒

交流会の部屋番号が違っていました。
403号室と書きましたが、
404号室の間違いでした。
当日来られる方、隣の部屋に入らないように〜 (^^;)

http://www2.wbs.ne.jp/~spirit

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0620 サンキュッ。
名前: パンプキン  投稿日: 2000年10月12日 (木) 20時19分03秒

とても解りよい案内役で スムーズに購入できそうです。
ありがとうございます。(わ〜いわ〜い)
宮崎さんすごい勢いですねー。
魂の目覚めに向かって(時間がないのかな)
多くの人と共にこの地球を救ってやらねば
地球も人々も病んでしまってるからなのかなあ。
ひかりかがやいているはずの
人々の魂も地球の魂もくすんでしまっているものねー
私もおいてきぼりされないように、、、
よろしくお願いします。

飛び跳ねているつもりでも、地面から数センチだけ
はなれてた。昔のばねはいずこへ〜〜〜^^

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0619 類魂について part 2
名前: 宮崎 護  投稿日: 2000年10月12日 (木) 19時35分51秒

 ペーパーバーチさん、類魂について解説いただきまして有り難うございます。有り難たついでに、もうちょっとつっこんで伺いたいのですが、よろしいでしょうか。(「よろしい」と言われたとして <(_ _)> ↓)

|【宮崎】
|ある本では双子霊のことをアフィニティと言ったかと思うと、別の本で
|は類魂のことをアフィニティと言っています。こういう用語のばらつき
|も気になりますが・・・
|【ペーパーバーチさん】
|その「ある本」と「別の本」の該当箇所が判らないので答えづらいで
|すが、双子霊というのは類魂の一形態ですから、特におかしいこと
|は無いと思うんですが……。
僕は最近、すごい勢いでスピリチュアリズム関係の本を読んでいますので(3ヶ月で30冊)、「ある本」と「別の本」の該当個所が分からなくなってしまいました。しかしよく探してみた結果、何とか見つけることが出来ました。まず「双子霊のことをアフィニティと言っている」のは、「シルバーバーチの霊訓十巻」p117です。次のように書いてあります。
二人の人間がアフィニティであることがあります。別々の人間でありながら一個の魂の半分ずつなのです
逆に、「類魂のことをアフィニティと言っている」のは、マイヤースの「個人的存在の彼方」p116です。次のように書いてあります。
類魂・・・霊系を一にする複数の意識の集団で、・・・・(中略)・・・・類魂の一人ひとりが体験と叡知を持ち帰って、互いの霊的養分として分かち合い、類魂全体として向上・進化していく。グループ・ソウルと呼んだりアフィニティと呼んだりする
 ところで双子霊というのは「一個の魂が半分(二つ)に分かれた存在」(個人的存在の彼方p116)ですよね。それに対して類魂というのは「霊的親和性で結ばれた魂の親友(何百何千もの集まり)」(スピリチュアリズム入門p135参照)と理解しています。つまり双子霊と類魂とは、強い親和性をもった魂同士という点では共通していますが、まったく違うことを意味しているわけです。ペーパーバーチさんが「双子霊というのは類魂の一形態である」とおっしゃる意味は分かるのですが、しかし、「だから(どちらをアフィニティと言っても)特におかしいことは無い」と言うのは、「双子というのは兄弟の一形態、だから兄弟のことをtwinと言っても良いし、双子のことをbrotherと言っても良い」と言うのと同じだと思います。とにかく、双子霊と類魂とは明確に意味が違うわけですから、僕としてはアフィニティという言葉がどちらを意味しているのか、双子霊なのか類魂なのかをはっきり知りたいわけです。

|【宮崎】
|また、シルバーバーチがダイヤモンドに例えているのは、
|1個の魂の全体像のことなのか、それとも複数の魂の集合体の
|ことなのか?
|【ペーパーバーチさん】
|「一にして多、多にして一」だと思います(嗚呼、なんと実も蓋も
|ない答(^^;) 僕が書いた「類魂とは何か」の中の、お店のたとえ
|で言えば、一つのチェーン店は全体で一つの店とも言えるし、
|一軒一軒が一つの店であって全体はその集合体とも言えますよね。
|シルバーバーチは、そのチェーン店全部(インディビジュアリティ
|=全的大我)を一つのダイヤモンドにたとえ、そのなかの
|一軒(パーソナリティ=個的自我)をダイヤの一つの面と言って
|いるわけです。
ということは、つまりシルバーバーチがダイヤモンドに例えているのは、複数の魂の集合体(インディビジュアリティ=類魂)のことで、その中の1個の魂をダイヤモンドの一つの面に例えているわけですね。
 一応分かるのですが、そうすると矛盾が発生いたします。と言いますのは、シルバーバーチは次のようにも言っているのです
それから私がダイヤモンドの側面に例えている“相”とでも呼ぶべきものがあります。1個のダイヤモンドがあって、それにたくさんの“相”があります。それぞれが地上に誕生して体験を持ち帰り、ダイヤモンドの光沢を増します。さらにそのダイヤモンドがいくつか集まって1個のインディビジュアリティを構成しております。例えばこの霊媒(バーバネル)と奥さん(シルビア・バーバネル)と私(シルバーバーチ)とは1個のインディビジュアリティに所属しております。(「シルバーバーチの霊訓十巻」p136)
これは明らかに、1個の魂の全体像をダイヤモンドに例えているわけで、ペーパーバーチさんの答えとは矛盾いたします。しかしこれについては訳者の近藤氏が「(地上側から見た場合と)霊界側から見た場合の違いである」と説明して下さっています。つまり、例えば前世武士だった人が今世家庭の主婦に生まれ変わっている場合、両者は地上で見る限りは別人であるが、霊界から見たら(魂は)同一人物である。その視点の違いから来るものである、と言う意味であろうと思います。しかし、僕に言わせてもらうなら、スピリチュアリストは「人間は肉体ではなく、魂である」ことぐらい常識中の常識なのですから、こういう頭を混乱させるような表現は極力避けて欲しいというのが、高級霊に対する偽らざる僕の愚痴(^^;)です。

|……こうして少しずつ『心の道場』で得た知識を皆さんに
|フィードバックしていくのであった(^^)。そうそう、宮崎さん
|の事も、心の道場の方は覚えておられましたよ。
ぼ、僕のことを覚えておられましたか!(;_;)←ウレシナミダ
僕もスピリチュアリズムを生活に生かすことにより、少しでも霊的に成長したいと思っている人間の一人です。「心の道場」は真摯にスピリチュアリズムの普及を推進しているサークルのように、僕には感じられます。心から応援したいと思います。

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