こんにちは。
私のマイペースは、気持ちは急いて手は動かないというアンバランスなものなのでそれがそのままここに表われてしまっています。(^^;)
なにしろパソコンの知識がなさ過ぎるので・・。文章もズレズレになっているし、後で消したり書き込んだりするとこうなるのかなあ?
宮崎さんの文がとても読みやすいので、文字の色も変えてみようと一応挑戦してみたのですがやはりうまくいきません。(^^;)
仕方なく今日も気持ちだけで書きます。
今、私が理解している類魂についての捉え方です。少々強引で勝手なものかもしれませんがお聞きください。
宮崎さんが示されている「シルバーバーチの霊訓十巻」でシルバーバーチが一個のインディビジュアリティと表現しているのは、マイヤースの言うところの
一個のスピリットによって結ばれた類魂の一団を指しているのであり、シルバーバーチとバーバネルとシルビア・バーバネルは別の類魂に属しているが、一個のスピリットによって霊的養分をもらい養われている仲間である。
と私は受け止めています。
「スピリットは統括霊とも言われ類魂同士の強い絆となって、進化向上の過程において互いに反応し合い刺激し合う」とマイヤースの通信にあります。
シルバーバーチがこう言っています。
私に言わせれば、霊とはあなた方のいう神、God、私のいう大霊 Great
Spiritの一部分です。あなた方に理解のいく用語で表現しようにも、これ以上の言い方は出来ません。生命力
life force,動力 dynamic,活力 vitali
-ty,神性 divinity,それが霊です。かりに私が“あなたはどなたですか”と
尋ねたらどう答えますか。“私は○○と申す者です。”などと名前を教えてくれても、あなたがどんな方かは皆目わかりません。個性があり、判断力をもち、思考力を具え、愛を知り、そして地上の人間的体験を織り成す数々の情緒を表現することの出来る人―それがあなたであり、あなたという霊です。その霊があるからこそ肉体も地上生活が営めるのです。霊が引っ込めば肉体は死にます。霊そのものに名前はありません。神性を具えているが故に無限の可能性を持っています。無限ですから無限の表現も可能なわけです。その霊にいくつかの面があります。それを私はダイヤモンドに譬えるわけです。それぞれの面が違った時期に地上に誕生して他の面の進化のために体験を求めるのです。
ここから私が受け止めるのは、少し強引かもしれませんが宮崎さんの言われているバーバネルの前々世、前世、今世のパーソナリティがそれぞれ一つの魂を持っており、[本当のバーバネル][大きな存在であるバーバネル]こそが類魂であるということです。
それが個人的存在の彼方にある大我であり、またマイヤースも「類魂という”より大きな自分”」と表現しています。
質問されている因果律について
類魂は情緒的思考、体験、知識を共有することでき、自意識と根本的性格は失われることなく性格と霊力が飛躍的に大きくなっていく。
罪はそれ自身の中に償いの要素を内蔵していて、それが自然に発現して浄化作用を行う。
このことから、シルバーバーチの罪をバーバネルが(同じ類魂だとして)贖うということはなく、魂はそれ自身の行為によって処罰をうけるのであり、結局
自分で自分を処罰するということだと思います。
マイヤースが言うカルマのパターンとは、罪という意味ではなく類魂から受けるいろいろな影響を指しているのではないでしょうか。
自分が読み直してみても論理的でなく解りにくいと思いますので、またご指摘ください。
仕事が忙しくなりそうなのでますますレスが遅くなるかも。(^^;)コレバッカリ