心霊学研究所

スピリチュアリスト掲示板

2001年1月のログ、その2です。

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0769 ドキッ!
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月26日 (金) 23時59分49秒

 最近、霊訓から遠ざかっていたせいか、【今日の箴言】にあったシルバーバーチの言葉にドキッとしました。
「いったいあなたとは何なのでしょう。ご存知ですか?」

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0767 ハマってます、iモード
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月24日 (水) 22時06分33秒

 最近iモードにはまっています。N502itは大きいカラー液晶で、サイトが見やすいんですよ。気軽に持ち歩けるという利点を生かして、今後ますますiモードはサービスが充実していくでしょうね。

ペーパーバーチさんwrote:
|面白いiモードサイトや、活用法を発見したら教えて下さいね。
|“これはっ”と思うことがあったら、僕も買ってしまうかもしれません。
 iモードを初めて6日目の僕にはまだ初歩的なことしか分かりませんが、現在メール交換の他に「大辞林検索」「JR乗換案内」「王将戦観戦と、PCへの棋譜転送」「相田みつをの詩の毎日配信サービス」「青森タウン情報」などを利用しております。それから「心霊学研究所」も勿論!^^;
 また「交通情報」「交通事故Q&A」「JAF」などのサイトはBookmark(お気に入り)に入れて、いつでも利用できるよう準備しております。と言いますのは、僕はかなりのスピード狂で、長年無事故多違反を貫き通しています。事故の経験がまったく無い(友人は七不思議と言っています)ので、事故にあった時どうするかということが全然分かっていないのです。そこで備えあれば憂いなしとばかりにケイタイを持ち歩いているワケです。
 今のところ、このくらいの使い方しかしていませんが、今後いろいろ試して行きたいと思います。
 ,,,,,,,,,,,
 
(^O^)
/|・ ・し

 WWW
 
‖ ‖
 
⌒ ⌒

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0776 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年02月14日 (水) 07時03分39秒
iモード、楽しそうですね。いいなぁ。でも僕はもうしばらく様子見です。新しい機種が出たりして買い時が判らないですし。

そんなわけで、今のマイブームは新型ザウルス(キーボードが付いてるヤツ)。あまりにも欲しいので(^^;、購入資金のために以前使っていたモバイルギアとかその他いろいろをヤフーオークションで売りに出してしまいました。これが意外に高値が付いて、おかげでザウルス買えそうです(^^)。今使っている旧型ザウルスも二万円弱にはなるでしょうしね。

車は……十年ぐらい前に事故は二回、違反は駐車違反を一回、続けざまにやりました(;_;)。でも、それからは心を入れ換えて無事故無違反です。事故も物損ならいいですが(良くないけど)、人身事故をやると取り返しがつきませんから気をつけて下さいね。「あ、あそこらへん、取り締まりやってそーだなー」と考えられるぐらいの余裕がなければ、スピード出しちゃダメです(^^;。


0766 妄想delusionについて
名前: TMH  投稿日: 2001年01月24日 (水) 17時51分30秒

なるほどなるほど、反証可能性ですか。それは確かに、科学と疑似科学を区別する良い指標かも知れませんね。いい言葉を聞きました。今度使わせていただきます(^^;)。それにしても幸福の科学入会直前阻止は、ペーパーバーチさんらしく見事ですね。僕は実戦に弱いく、知識もないもんで、うらやましく読ませていただきました。
かの脳外科医も、イランイラク戦争でのイラク軍の毒ガス犠牲者の報道を「テレビ」で見たといった途端、勝ち誇ったように「だからテレビの報道を鵜呑みにしたらあきませんねんて」と、マスコミ操作も含めた陰謀論を盾に反論を認めませんでした。陰謀論が典型的な疑似科学であることのよい例ですね。
そもそも「陰謀」という言葉自体典型的な「妄想」とイコールではないでしょうか。せいぜい存在したとしてナチスドイツや関東軍など独裁国家の「謀略」どまりでしょう。ましてや自由主義社会において国家、マスコミなど組織の全てを巻き込んだ陰謀など存在不可能だと思います。
ですから、「陰謀」という言葉を使った時点で、その人の社会適応性を疑ってみるべきだといえるかも知れません。ちなみにペーパーバーチさんがつっこまれている冤罪支援の方々のHPにも、しっかり「警察、検察、マスコミによる陰謀」という字が躍っていました!何をか言わんやですよね。
ところでかの脳外科医は現在かなりおとなしくしており、今のところ陰謀論には触れない良い医師と化しています。多分に関西人に特有の「初対面でへこましたろ」的なところが大きかったかも知れません。その後の動向を継続してご報告いたします。(今度陰謀論を持ち出したら、ペーパーバーチさんのように少しずつ反論していきたいと思います。)

さて今回のことがあってから、久しぶりに学生時代から使っている精神科の教科書(大月の精神医学、文光堂刊。五千円!)で、「妄想delusion」の項を眺めてみました。今じっくり読んでみると、いろいろと思い当たる事柄があり面白いし、皆さんが医学用語に触れる機会も少ないと思うので、少し長くなりますが引用してみます。(一部改変)

妄想delusion 

妄想とは(1)内容が誤っている。(2)確信が異常に強い。(3)訂正不可能である。という3つの特徴を持ったその人個人にだけ限定された誤った意味づけである。

>発生の仕方による分類
A)1次妄想(真性妄想)primary delusion 心理的な動機がなくて発生した妄想。
B)2次妄想secondary delusion 心理的な動機あり発生した妄想。感情誘因性妄想など。

>妄想の内容
A)対人関係に関する妄想
関係妄想delusion of reference:周囲の人のそぶりや言動が全て自分に関係あると感ずる。
恋愛妄想erotomania:特定の異性、あるいは異性が皆自分に恋愛する。(エロトマニア!ストーカーはこれですね。)
注察妄想delusion of observasion:道を歩いても乗り物でも、どこでも皆から注目され監視されている。(→エネミー・オブ・アメリカ)
迫害妄想delusion of persecusion:何者かに迫害されている。(出た!ユダヤロビーの陰謀!)
被毒妄想delusion of poisoninng:食物や薬に毒を入れられている。
B)自己の評価に対する妄想
微小妄想delusion of belittlement:自分の能力、地位、財産などを過小に評価する。
罪業妄想delusion of guilt:罪を犯している。過去のわずかな罪や失敗を重大で取り返しのつかない大罪と考えることが多い。(→自慰で地獄行き?)
虚無妄想nihilistic delusion:自分が存在しない、生きていない、体もない。微小妄想、虚無妄想に不死妄想が加わると、コタール(Cotard)症候群という。退行期鬱病などにまれにみられる。
心気妄想hypochondriacal delusion:体の病気だ、回復の見込みがない、内臓が腐ったなど。
誇大妄想delusion of grandeur:自己の能力、体力、地位、財産などを過大に評価する。
高貴な血統に属するとする血統妄想(日ユ同祖論もこれですね。)、予言者である神であるとする宗教妄想(麻原や大川)、大発明をしたとする発明妄想(ドクター中松)などがある。
C) その他
つきもの妄想delusion of possession:神、霊、狐、犬などが自分に乗り移っている。自分はその化身である。
赦免妄想delusion of amnesty:終身刑で拘禁されている囚人が近く赦免されると信じる。
嫉妬妄想delusion of jealousy:(説明不要)
好訴妄想delusion of paranoia:他から権利侵害を受けていると妄想し執拗に訴える。アメリカ人に多い(うそ)。

>妄想状態(段階)
妄想を抱く状態は、単なる人格から精神分裂病に至るまで様々な段階がある。軽症から重症まで順に列挙してみる。
A)妄想性人格
何事にも不当な邪推を抱き、人を信用しない傾向が強く、挫折体験とか他人からの屈辱や拒絶に過度の感受性を持つ性格である。
B)妄想症(パラノイア)paranoia
理論的、系統的な妄想が次第に発展し、確固不動の妄想体系を作る。幻覚とか分裂病思考障害は認められず、妄想を除いては正常の人と区別がつかないが、妄想に固執して、あらゆる反対に積極的に立ち向かう。
C)パラフレニーparaphrenia
妄想型精神病である。著明な幻覚を伴う。分裂病性思考障害、接触性の障害などはなく、人格はよく保たれている。
D)精神分裂病schizophrenia(シゾ)
妄想+、幻覚+、分裂病性思考障害+、人格障害+
E)感応精神病induced psychosis
精神障害者と強い感情的結びつきを持つ近親者が、精神病者と同じ妄想を示すもので、発端者である精神病者から隔離することで妄想から脱出することができる。2人組精神病folie a deux、あるいは共有妄想性障害shared paranoid disorderともいわれる。(まさしく教祖と信者ですな。)

このように世の中には妄想に取りつかれた人が案外多いように見受けられます。我らがスピリチュアリズムがパラノイアと区別されうる点は,「あらゆる反対に積極的に立ち向かう」のではなくて、ペーパーバーチさんのおっしゃる「反証可能性」が保証され、科学的議論にも耳を傾け得るからだと思います。その姿勢を失ったとき、どこかのだれかのように、他者の意見に全く耳を貸さない一新興宗教に成り下がってしまうのだと思います。

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0775 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年02月14日 (水) 07時01分44秒
TMHさん、こんにちは。せっかく面白い事を書いて下さったのにコメントが遅くなって申し訳ありません。


|ですから、「陰謀」という言葉を使った時点で、その人の社会適応性を疑ってみ
|るべきだといえるかも知れません。ちなみにペーパーバーチさんがつっこまれて
|いる冤罪支援の方々のHPにも、しっかり「警察、検察、マスコミによる陰謀」と
|いう字が躍っていました!何をか言わんやですよね。

そうなんですよね。警察も、検察も、弁護士も、マスコミも、A少年の両親も、ですからねぇ。冤罪というものが世の中に無いとは言いませんが(特に未成年の事件では起こりやすいとか……)、あれだけ話題になって、あれほど注目を浴びた事件の判決を、あんな偏った検証の仕方でひっくり返そうったって、そりゃあ無理というものです。あの運動も、もう二年もやってるんでしょうか。それなのに、どうしてこんなに世間の関心を引かないのか……もちろん、彼らの主張に説得力が無いからですが……もう少し考えてみた方が良いんじゃないだろうか(^^;。ま、そんな事を考えられないのが、妄想の妄想たるゆえんなんでしょうけど。


精神科の教科書からの引用、ありがとうございました。なかなかそういうものを読む機会は無い、というか、仮に手許にあっても読もうとは思わないでしょうから(汗)、こういう面白いところを紹介していただけると助かります。妄想の定義なんかは、改めて列記されると、なるほどと思わされました。

|妄想とは(1)内容が誤っている。(2)確信が異常に強い。(3)訂正不可能である。

そうか、訂正不可能なんですね。妄想を持っている人を見ると、判っちゃいるけどついつい「それは違うだろ」と折伏したくなってしまうんですが、妄想は妄想であるがゆえに「訂正不可能」なわけだ。無駄な議論をふっかけて時間を無駄にしないように、気をつけよう(^^)。

で、列挙された妄想の症状を見ると、自分にも思い当たる部分がたくさんあって面白かったです。たとえば……。

●関係妄想→あの人、今もしかして自分のことを笑ったのではないか。
●恋愛妄想→お、今のあの娘の態度。さてはオレに惚れてるな(^^)。
●注察妄想→誰かに見られている気がする(←エロ本を買う時の心境)
●迫害妄想→うちの鬼嫁が食事を出してくれないんじゃ。「さっき食べたでしょ」とか言って……(そりゃボケ老人だ(^^;)
●罪業妄想→小学一年のときに間違った道を教えた事があって、それをいまだに気に病んだり……。
●心気妄想→ちょっと体調を崩すと、もしかして大病の徴候じゃないかと疑ったり。
●誇大妄想→すんません、時々「オレは天才だ」と思います(^^;。美術系の学校はそんなヤツばっかです、ハイ。

ははは。キリがない。でも、こんなのみんな同じですよね(僕だけだったらど〜しよう(^^;)


|その姿勢を失ったとき、どこかのだれかのように、他者の意見に全く耳を貸さな
|い一新興宗教に成り下がってしまうのだと思います。

どこかのだれか……(笑)。もう僕はそういうコモノは相手にしないのだ。


0761 i-modeページの動作確認
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月20日 (土) 20時53分18秒

 ペーパーバーチさん、i-modeページの動作確認を致しましたので、参考になるかどうか分かりませんが、一応アップします。

 まず、URLhttp://www.paperbirch.com/i/index.htmlを入力し、「心霊学研究所 for i-mode」のページに行きます。すると「心霊学研究所」という言葉が反転表示していますので、これをクリックしWeb Toします。すると、当サイトのおなじみのトップが表示されるのですが、、、、

i-mode(←スピリチュアリズム界では世界初!(^^;の、i-modeページです)
スピ
リチ
ュア
リズ
ムと
は、
心霊
研究
から
発展
した

というふうに表示され、しばらく後に「1ページの最大サイズを超えたので中断しました」という表示が出て「OK」を求めてきます。きちんと表示できない部分は以上の点のみです。後はすべて良好です。
1.お知らせ
はOKです。
2.心霊用語辞典
もOKですが、、、
「背後霊」の説明が次のようになっています
「''守護霊''''指導霊''''補助霊''など、守護霊団で働く霊を総称して・・・」
この中で、''が二つ重なって''''となるのが、ちょっと不自然に見えるかも知れません。
以上
          

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0764 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月23日 (火) 23時53分12秒
宮崎さん、こんにちは。

動作確認いただきまして、ありがとうございました。なるほど〜、やはり通常のウェブサイトにリンクしてるとマズイみたいですね。ご迷惑お掛けして申し訳ありません。さっそくリンクを外しておきます。

"が重なるのは勘弁しといて下さい〜(^^;。カギカッコにでもしようかな〜

N502itですか。一番人気の機種ですよね。面白いiモードサイトや、活用法を発見したら教えて下さいね。“これはっ”と思うことがあったら、僕も買ってしまうかもしれません>iモード(^^;。


0760 龍さんへ
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月19日 (金) 18時42分21秒

龍さん、お元気そうでなによりです。「シルバーバーチは語る」を読まれているのですね。
you wrote:
|最近、色々な事件が起きていますが、殺された方は何か神の
|絶対的摂理が働いて殺されたのかなと思って、殺害されても
|あまり怖くなくなっている自分がいるのが怖いです。
|でも、自分が死に直面する時は、やっぱり怖いのでしょうが、
|あかの他人が死んでしまうことが、あまり怖くなく感じるのは
|この本を読んだからです。
|あの人は霊界にいったんだろうなーと思ったからです。
 龍さんのおっしゃっていること、僕には良く理解できるような気がします。あなたは「シルバーバーチは語る」を読んで、
「霊界は素晴らしいところである」ということと、「(どんな悲惨な事件でも)偶然に起こったり、ひょんなはずみで起こることはあり得ない。すべては因果律に支配されている」という真理を身につけられたのではないでしょうか。
 実は僕も霊的真理を知るまでは、不幸な事件を見るたびに、やり切れない思いや同情心で心が沈んでしまいました。そして、善人を助けない怠慢な神を恨んだり、今度は自分が悲惨な目に遭うかも知れない、という恐怖心を抱いていました。今振り返ってみると、こうした感情はすべて「死ぬことは不幸なことだ」「偶然というものはあり得る」という意識から来ているように思います。龍さんが「あかの他人が死んでしまうことが、あまり怖くなくなった」と思われるのは、上の真理を頭(理性)では理解できた、ということを物語っているのではないでしょうか?決して他人に対して薄情になったわけではないと思います。
 僕は今、心が落ち着いています。それは、次の三つのことを確実に信じることが出来るからです
?、神はすべてを見ている
?、偶然というものは絶対にない
?、すべては良くなるための変化である

ではまた。。

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0759 シルバーバーチは語る読んで
名前:   投稿日: 2001年01月19日 (金) 13時45分52秒

「シルバーバーチは語る」を3分の2くらい読みました。

霊訓(5)ではこの物理世界でやらなければいけないことなど理論よりも実践的なことが色々書いてあります。ここのHPのはじめに表示されるメッセージもそうですよね。

しかし、語るの方は言い方は違うかもしれませんが、死語の霊界が地上に比べてどれだけ良いところか賛美する言葉がたくさんでてきます。それはいいのですが、あまり個人的には参考にはなりません。

霊訓のようにどうしたらいいのか書いてある方が自分には役にたちます。

最近、色々な事件が起きていますが、殺された方はなにか神の絶対的摂理が働いて殺されたのかなと思って殺害されてもあまり怖くなくなっている自分がいるのが怖いです。

でも自分が死に直面するときはやっぱり怖いのでしょうがあかの他人が死んでしまうことが、あまり怖くない感じるのはこの本を読んだからです。

あの人は霊界にいったんだろうなーと思ったからです。

何が書きたいのか自分でもよくわからないですけど、どうなんでしょうね?そういう心境の変化は?

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0763 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月23日 (火) 23時50分57秒
龍さん、こんにちは。
ずいぶん読み進まれたようですね(^^)。

死後の世界を賛美する言葉が多く感じられましたか。やはり感じ方は人それぞれということなのでしょうけど、僕は特に多いとは感じませんでした。ただ、霊界の様子というのも知っておいて損はありませんし、だからこそシルバーバーチも話しているのでしょうけど、霊訓の編者によってはあまり入れていない人もいますね。「シルバーバーチは語る」はシルバーバーチの霊訓の第一弾という性格上、そうした部分も網羅する必要性があったということでしょう。

今現在の龍さんに参考にならなかったのなら、それはそれで良いのではないでしょうか。もしかしたら、次に読み返す時に一ばん心打たれるのは、今「参考にならない」と思った部分かも知れませんし(^^)。その時々の読み手の精神状態や置かれた環境に応じて、いろんなものを与えてくれたり、くれなかったり(^^;する本だと思いますよ、シルバーバーチの霊訓というのは。

僕も昔、感銘を受けた部分に赤線を引きつつ読んだりしていたんですが、読み直すたびに違う部分に線を引きたくなるんですよね。逆に、「あれ、なんでここに線を引いたんだっけ?」という部分もあったり(退化してたのかも(^^;)。


|あかの他人が死んでしまうことが、あまり怖くない感じるのはこの本を読んだからです。
|あの人は霊界にいったんだろうなーと思ったからです。

そこらへんは僕には判らないです。薄情になったのかも知れないし、今までが感情移入し過ぎだったのかも知れませんし。

僕も、中年以上の人が亡くなった場合は「ああ、霊界に行けて良かったね」と思う事が多いですよ。それは確かに、昔とは変わったかなと思います。しかし、幼い子どもなどが殺されたという事件を耳にすると、残された親の苦しみや、親と引き裂かれた子どもの心境を思って胸が傷みます。霊界では快適に暮らせるから、それで幸せだというものでもありませんものね。たとえ「埋め合わせ」があるにしても……。


0758 (゚_゚)・・(。_。)
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月19日 (金) 10時58分26秒

ペーパーバーチさんwrote:
|僕はi-modeを持ってなくてパソコンでしか
|確認できないのですが、きちんと表示できて
|いるでしょうか? 結構不安なので(^^;、
|i-modeを持っている方がいらっしゃいましたら
|動作確認していただければ幸いです。
つい先日、僕の手元にN502itが届きましたので、早速i-modeをいろいろ試しています。メールのノウハウは全てマスターしましたが、サイトへの接続は未だぜんぜん試していません。当サイトのi-mode ページにまずは行ってみたいと思いますが、どうしたら良いのかサッパリ分かりません。これからマニュアルとニラメッコしようとは思いますが、どなたか何かアドバイスがありましたら・・・・
 
● ●
 
 H

TMHさん、
 とんでも人(ビト)とのバトル大変ですね。書き込み興味深く読ませていただきました。後ほどまた。

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0757 陰謀論
名前: TMH  投稿日: 2001年01月15日 (月) 14時28分39秒

最近どうにも手に負えそうにない症例を立て続けにに二例抱え、他の病院も受入れてくれず、苦労しました。手術前や治療の時に諸霊にご加護を真摯に祈願した甲斐あって、何とかお二人とも快方に向かっています。現代医療の中でもスピリチュアリズムを実感できて、貴重な体験でした。いつか機会があれば、守秘義務に触れない範囲で詳細をご報告したいと存じます。

ところで、今度我が病院に赴任した30代前半の脳外科医、手術の腕や患者の当たりはいいという触れ込みでやってきたのですが、少し話してみるとこれがバリバリの陰謀論者で、世界を動かしているのはユダヤロビー(お決まり!)で、フセインは湾岸戦争ではめられてかわいそうだの、カダフィや金成日はいい指導者なのにアメリカのせいで誤解されているだの、はては田中角栄ほど立派な政治家はいないのに、中曽根=ユダヤ・アメリカの陰謀にはめられた、ロッキード事件は完全なでっち上げだなど、初対面からかましてくれました。一応フセインの大量殺戮兵器の使用は、イラン・イラク戦争で公然化しているというジャブを放ち、少しへこましてはやりましたが、あまりこたえてはいないようです。こちらは「トンデモ本シリーズ」で、とっくに陰謀論から卒業しているので、他の若い医師のように「よくご存知ですねえ」などという気は毛頭ありません。今後の議論を考えると憂鬱ですが、彼の場合どうもナチズム肯定論までいってしまっているようなので、しっかり反論していきたいと思っています。経過は後日ご報告いたします。そういえばペーパーバーチさんも「トンデモ本」を読まれた良識派とお見受けいたしますし、このBBSにはと学会の志水一夫さんもお寄りになるようですが、皆さんはこのような人物と対したときはどのように対処されてますか?「バトル」の参考にお聞かせ願えれば幸いです。
それにしても、最近の成人式のニュースにしてもそうですが、一般社会常識に欠けている人間(特に若者)が増殖しているように見受けられます。スピリチュアリズムを論ずる前にそういった社会常識から取り戻してあげなければ話にならない気がして、少し悲しくなりました。

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0762 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月23日 (火) 16時27分40秒
TMHさん、こんにちは。お返事遅れて申し訳ありません。金曜日の夜から風邪でダウンしてまして、医者嫌いの僕も、久しぶりに医者にかかったりしてきました。本当に苦しい時のお医者さんというのは、やはり頼みの綱という感じになりますね。

さてさて、バリバリの陰謀論者のご同僚はその後如何ですか。他人事なら笑い話で済みますが、身近な同僚がそれでは先が思いやられますね。心よりご同情申し上げます(^^;。

幸か不幸か、僕は陰謀論にはハマッたことが無いので“それを信じる人がどんな理論の元に陰謀論を信じているのか”というのが、残念ながら判らないんですよね。また、信者経験が無い当然の帰結として、現役信者を説得できるほどの知識も(恐らく)ありません。ただ、僕なりに彼らの生態を観察した経験から言えば……

●「と学会」など、論拠となる本を突き付けて間違いを突くのは逆効果の可能性あり。
相手に理性が残っていれば「なるほど陰謀論はそこが間違っているのか」と思ってくれる可能性も、あるいは無くはないかもしれませんが(^^;、こちらが本を論拠にしていると覚られるや「ああ、この人もメーソンの情報操作の犠牲者なのだ」と、憐れみの目で見られるのが落ちです(苦笑)。と学会はメーソンの手先らしいですから(笑)

●正面から反論されると、自分の殻に閉じこもってしまう人が多いような……。
所詮彼らも“陰謀論を信じる状態”が自分にとって気持ちいいから信じているようなモノ。したがって、いろいろと反論をする人、つまり気持ちよくさせてくれない人は避けるようになります。ですから、なるべく相手に調子を合わせながら
「なるほど、そういう考え方をあるんですね〜。あれ、でも、これはどうなんですか?」
と、少しずつ疑問の種を蒔くような方法を採っては如何でしょう?
(僕はこの方法で、幸福の科学に入信寸前だった人たちに大川隆法を棄てさせました(^^)。「あれ〜、モーセ五書って、モーセ自身が書いた物じゃ無いはずですよね〜」「あれ〜、孔子って尊称だから自己紹介で言うのはおかしいですよねぇ。それにニイハオって孔子の時代には無かった言葉ですよねぇ〜」)

●でも、どちらにしても陰謀論って反論不能なんですよね(^^;
いかなる反論も「陰謀」か「情報操作」のせいにされたらお終いですものね。でも、最初から反論不能な理論は科学的仮説とは認められないという前提ぐらいは、自覚しておいて貰ったほうが良いかと思います。反証可能性の保証されない陰謀論は、所詮、擬似科学に過ぎない……大学できちんと勉強した人なら理解してくれるんじゃないかと、思うような思わないような(どっちだ)。

……でも、パソ通時代からこっち、本格的に陰謀論にハマっている人が誰かから説得されて考えを改めた場面なんて、一度たりとも見たことがありません。あまり気合を入れて論戦を戦わせても、人間関係を壊す方が心配です。「ダメで元々」ぐらいの気持ちで、のんびり議論を楽しまれるのが良いのではないでしょうか。


↓参考までに広辞苑より転載
はんしょう‐かのうせい【反証可能性】
(falsifiability)〔哲〕ポパー(Karl R.Popper 1902~)が科学と非科学の境界化基準としてあげた特性。科学とは、その理論が現実においてどのようであってはならないかという禁止事項をもち、それに対するテストに耐えうるものでなければならないというもの。

http://www.paperbirch.com/


0753 はじめまして
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月14日 (日) 23時58分08秒

川上さん、僕と同じ実名のようですね。
よろしくお願いします。

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0752 はじめまして
名前: 川上 朋之  投稿日: 2001年01月14日 (日) 22時32分18秒

よろしく

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0755 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月15日 (月) 00時10分00秒
川上さん、はじめまして。
当研究所の所長の、ペーパーバーチです(^^)。

こちらこそ、よろしく〜。


0751 サイトについて
名前: リラタイ  投稿日: 2001年01月14日 (日) 00時45分41秒

ペーパーバーチさんへ

当サイトをお褒めいただき、有難うございます。

サイトにも雰囲気がありますが、ペーパーバーチさんのところは、
私のノートパソコンで見ても、大きく感じるサイトです。

当サイトのシルバーバーチのコーナー、このペースで更新していると
「シルバーバーチの霊訓」全巻が終了するのに10年はかかるみたい
です。楽しみながらやっていきたいと思います。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)210.135.19.62

0754 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月15日 (月) 00時07分37秒
リラタイさん、こんにちは〜。

全巻ですかぁ。
僕は……最初からあきらめてます(^^;。
もしやるとしたら100年ぐらいかかってしまうかも(笑)


0749 ご無沙汰してます
名前: たくみ  投稿日: 2001年01月13日 (土) 11時11分03秒

ペパさんこんにちは。掲示板盛況ですね。
ところで、突然ですが、うちのコンテンツをちょっと整理する事にしました。
つきましては、あの自動登録でリンクするやつを削除しますので、うちからのリンクが消えます。
あ、ペパさんとこからのリンクはして頂いてて結構ですので、一つ宜しくお願いします。
そんな感じで新世紀に新生?なんちゃって。

http://homepage1.nifty.com/yhy06747/

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)cs3g146.ppp.infoweb.ne.jp

0750 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月13日 (土) 13時24分48秒
たくみさん、こんにちは。お久しぶりです。

わざわざご報告ありがとうございます(^^)。
んでは、とりあえず「相互リンク」マークだけ外しておきますね。
せっかくですから、リンクは張ったままにしておきます。

では、また〜。


0746 謹賀新年
名前: リラタイ  投稿日: 2001年01月11日 (木) 23時20分39秒

遅ればせながら明けましておめでとうございます。

いつもこちらはROMさせていただいています。

ペーパーバーチさんのところのHPを見習って、私のところ
でも、「シルバーバーチの霊訓」を少しづつですが取り上げて
いっています。1人でも、シルバーバーチを知る人が増えれば
良いな、と思っています。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)210.135.19.56

0748 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月12日 (金) 06時29分56秒
リラタイさん、お久しぶりです。
明けましておめでとうございます。

先日、リンクのページを整理するためにあっちこっち見てまわったんですが、リラタイさんのページが大変身していたので驚いたところでした。スッキリとセンス良くまとまっていて、良いですね。イラストの修行もずいぶん進んだようで(^^)、僕も見習わねば……。

シルバーバーチの紹介ページも、なかなか良い感じです(^^)。これをキッカケにシルバーバーチと出会う人が増えれば嬉しいですね。お互い頑張りましょう。


0745 驚きました!
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月10日 (水) 18時34分32秒

 龍さん、精神的病気とは驚きました。でも、集中力がない程度なら、病気とは言えないかも知れませんね。しかしご本人にしてみれば、結構つらいものがあるのでは?
|医者いわく集中力がなくなっているので
|クスリを出してもらいました。
|もう10年も前から自立神経失調症と不眠で
|クスリの投与をしてます。ですからこんな状態
|になるのはしばしばなので
このBBSには博学なペーパーバーチさんや、お医者さんのTMHさんをはじめ、立派な方々がたくさんいらっしゃるので、僕の意見などはほとんど参考にもならないと思いますが、龍さんの投稿をお読みしている限りでは、憑霊現象に間違いないと、僕は思ってしまいます。

|ですから心霊治療にも興味があるのですが、
|医者からあまり薦められてないのでやってません。
|心霊治療とはどういうものかあまりよく知りませんが、
|いったいどういうものなのでしょうか?
お医者さんが心霊治療を薦めないのは(立場上)至極当然のように思います。また僕も、お医者さんとは別の理由で、知人には心霊治療を薦めていません。と言いますのは、その怖さを知っているからです。心霊治療をする人(霊能者)の中には圧倒的な率で、ご本人が治療を受けた方が良いような人が多いと思います。はっきり言ってしまえば、ほとんどの霊能者が邪霊に操られているのです。利他愛とか寛容心の大切さを説かないで、「あなたには○○の霊が憑いているから、いくらいくらでお祓いすれば治る」などと言う人は極めて
アブナイと、僕は心からご忠告申し上げます。
 もちろん心霊治療が全部アブナイというわけではないと思います。しかし、霊が関与した道を選ぶ場合には、くれぐれも慎重に!自分の心が狂ってくると、曲がっている物が真っ直ぐに見えたり、真っ直ぐな物が曲がって見えたりしますので、やはりシルバーバーチの霊言に少しずつでも親しんでおくことが、まずは安全であると思います。

|シルバーバーチの本は20世紀はじめの内容なのですよね。
|人間の霊的レベルは現在と比較することができるのでしょうか?
|著書は戦争があった時期と同じですが、そのころよりも現在の
|人間の霊的レベルは上がっているようにおもうのですがどうでしょうか?
この辺のところは、僕にはよく分かりませんので、できたら僕も教えて欲しいですね。

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0744 集中力散漫
名前:   投稿日: 2001年01月10日 (水) 16時24分19秒

宮崎さん、ペパーバーチさん、コメントありがとうございます。

「シルバーバーチが語る」が難解と言ったのは、私の精神的な病気のためです。精神的病気というとおおげさですが、最近、集中力とかやる気というのがないんです。

趣味でパソコン雑誌なども買って楽しく読んでいたのですが、今年に入って全く面白くなくなりました。医者いわく集中力がなくなっているのでクスリを出してもらいました。

もう10年も前から自立神経失調症と不眠でクスリの投与をしてます。ですからこんな状態になるのはしばしばなのでこの状況が変わればまた本を読み始めると思います。

私の病気のはじめは、何か別のものが私に語りかけてくるいう全くわけのわからない症状ではじまり、神社で行までしました。

病気については、シルバーバーチは霊的身体と物理的身体の調和が乱れているから起こると書いてありましたが、私の場合、霊的身体が異常を起こしているように思えます。ですから心霊治療にも興味があるのですが、今まで行っている医者からあまり薦められてないのでやってません。

心霊治療とはどういうものかあまりよくしりませんが、いったいどういうものなのでしょうか?

まだ本を全部読み終えてないのでわかりませんが、シルバーバーチの本は20世紀はじめの内容なのですよね。人間の霊的レベルは現在と比較することができるのでしょうか?著書は戦争があった時期と同じですが、そのころよりも現在の人間の霊的レベルは上がっているようにおもうのですがどうでしょうか?

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0747 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月12日 (金) 00時06分39秒
龍さん、こんにちは。

精神の病気は辛いですよね。僕の友人(昨年末に亡くなりましたが)も長いこと患っていましたが……やはり辛いと言っていました。眠れない眠れないと言って、睡眠薬も服用していたようですが……そのわりには夕方まで寝てたりして(^^;。っというより、睡眠薬のせいでおかしな時間まで寝てしまうのか……。

専門家でもないので病気のことは判りません。でも、悪くなるばかりではなく、良くなる事もありますよね。また良くなった時にでも、シルバーバーチは読んでみてくださいね(^^)。


心霊治療に関しては、少なくとも日本では、精神の病気に対する心霊治療を受けるのは難しいと思います。

まず、そもそも信頼できる心霊治療家というものがどこにいるか判らないこと。

また、もしも心霊治療家として能力のある人が見つかったとしても、精神的な病気の治療を施すに足る知識が、恐らくないであろうこと。が挙げられます。

実はイギリスの霊的治療家協会でも、精神的な病気の治療だけは、特別に専門教育を受けた治療家しか施術してはいけないことになっているのです。少なくとも日本国内では、そんな勉強をしている心霊治療家の話なんて聞いたことがありません(^^;。

問題が霊的な部分にあるなら、やはりシルバーバーチの霊訓などを読まれて、心の状態に良い変化が起れば、あるいは少しずつ良くなって行くかも知れません。憑依霊はシルバーバーチの霊訓などを読まれるのは嫌がるらしいですよ(^^)。


|まだ本を全部読み終えてないのでわかりませんが、シルバーバーチの本は20世
|紀はじめの内容なのですよね。人間の霊的レベルは現在と比較することができる
|のでしょうか?著書は戦争があった時期と同じですが、そのころよりも現在の人
|間の霊的レベルは上がっているようにおもうのですがどうでしょうか?

シルバーバーチが最初に交霊会に出現したのは1920年代です。最初の本『シルバーバーチは語る』が出版されたのが1938年。霊媒のモーリス・バーバネルが亡くなったのが1981年。それほど昔ではないと思いますよ(^^;。戦争だったら現在でも世界中でやってますし、人類のレベルがどの程度上がっているものやら……?

それにシルバーバーチの霊訓って、現在の人類より数百年先のレベルまで見越して語っていると思うんです。むしろ現在の人類にとっても早すぎる部分が多いぐらいなのではないでしょうか?

それにしても、バーバネルが亡くなって、もう20年も経ってしまったんですね。僕が初めてシルバーバーチを読んだ時は、それはまだ6〜7年前の話で、まさに現代の最新の霊訓と思ったものでしたが(^^)。


0739 龍さんへ
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年01月08日 (月) 23時12分18秒

 龍さん、「シルバーバーチは語る」をお読みになっているのですね。僕の場合は「人は睡眠中何をしているか?」という項目を一番興味津々と読みました。と言いますのは、僕は目覚める瞬間何とも言えない面白い感覚を味わうことがたびたびあったからです。目覚めて思い出そうとしても思い出せないのですが、ハッキリ自覚できることは、「目が覚めてからの意識が何と重苦しく味気ないものか」、「それに比べて脳細胞が雑音を発する前の意識がどんなに軽く明るいものであったか」ということです。なぜ目が覚める瞬間、あんなおかしな感じになるのだろうと疑問に思っていたところ、本の中でシルバーバーチ霊が分かりやすく説明してくれていましたので、非常に興味をひかれ、吸い込まれるように読んでしまった次第です。
 要するに今現在興味が持てる事は、絶対に面白いと思うのです。逆に言いますと、あまり面白く感じないとしたら、それ程興味を持っていないということではないでしょうか。僕のような者が言うのもおこがましいのですが、そういう時に読んでもあまり効率的では無いと思います。自然と心が要求してきたときに集中的に読むのが良いように思います。僕の場合は今年の夏頃から急激にスピリチュアリズムに対する興味がむくむくと湧いてきたため、半年くらいの間にその関係の本を30冊くらい読んでしまいました。でも5年後に読めと言われても、たぶん読めないと思います。要するに僕が言いたいことは、自然に読みたくなるタイミングで読む方が良いのではないかな、ということでした。はい。(・o・)

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0743 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2001年01月10日 (水) 00時13分40秒
「そうか! 僕が毎朝目覚める時に感じていた、眠いな〜、起きたくないな〜、お腹いたいな〜、会社行きたくないな〜、という感覚はそういうわけだったのか! 寒い季節は特にそういう感覚が強くなるんだよね〜」
「そ、それはちょっと違うんじゃ……」

し、失礼しましたー(^^;。


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