心霊学研究所

(期間限定)悠々塾問題特設掲示板

悠々塾問題専用の期間限定特設掲示板。過去ログ(その5)です。

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1108 掲示板終了予告
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2001年09月17日 (月) 06時49分30秒

飯沼さん、悠々塾の皆さん、その他の全ての皆さん、こんにちは。

飯沼さんのコメント拝見しました。メッセージも読ませていただきました。どちらに対しても
「過去に僕や有希さん、Mr.しろさん、通行人さん、その他の皆さん(省略してごめんなさい!)の投稿をもう一度精読してください」
としか言いようがありません。多くの方は気付いている事と思いますが、ハッキリと議論がループし始めています。現状、既にこの掲示板の存在意義は失われていると言えるでしょう。

たとえば、悠々塾を否定した人たちには「メッセージ」を検証する責任があるという話ですが、それはこの掲示板上に出た「メッセージ」が既に十分に検証され、さらに追加の資料(一万枚にも及ぶというメッセージのこと)を求めるまでもなく完全に結果は出ています。その結果を当事者(悠々塾)が納得できないと思うのは勝手ですが、「もっともっと検証しろ(おそらく自分たちを肯定する結論が出るまで)」という要求にいつまでも付き合わねばならぬ責任など、あるはずがありません。

また、我々を呼んで、個人情報を教えさせて、一体どんな検証をしたいと言うのでしょう? 霊界通信に証拠性を求めるなら、あらかじめ相手の情報を知り得ない状況にあるべきなのは常識です。その点、僕などは2年以上前から、実名はもちろん、住所も電話番号も公開してしまっていますから、「検証」には著しく不的確な存在なのは間違いないようですが(^^;。(あらかじめ調べられる可能性がありますから)

それはともかく、悠々塾の「メッセージ」はどれもあまりにも主観的なものばかりで、どれほど明白な間違いを指摘しようと「それは心のかげりのために受け入れられないだけで、いつか気付く時が来る」という言い逃れが用意されている……つまり反証可能性が無い(検証に必要な要件を満たしていない)ものを検証しようなど、無意味なのです。最初から理論的に破綻しているのですから。

それにしても、客観的に確認できる事実を間違えたことまで「間違っていると思うのはメッセージを認められない心のかげりのせいだ(大意)」などと言われてしまうのですから、何を言っても無駄というものでしょう。

また、僕はそうは思っていませんが百歩譲って、たとえ僕の批判が「中傷」と言わざるを得ないものだったとしても、その当の悠々塾自身が数えきれないほどの不規則発言を繰り返している以上、他の人間に責任を求める資格などない事は明白です。

……以上の論点は既に複数の人から何度も指摘されている事ばかりですが、また同じ主張が繰り返されています。相手の言ったことの都合の悪い部分は無視して、既に論破された主張を何度も何度も繰り返す……非常に無駄です。

「通行人」さんが仰った事に対して説明責任を求めている方もいらっしゃいますが、通行人さんご本人が説明するまでもなく、なぜそうなのかという理由は、僕や、その他の方の発言で説明し尽くされているはずです。もう一度、皆さんのご発言を読み直される事をお勧めいたします。

また彼らの掲示板を読んでみると、彼らが霊的治療に行った先で居すわって警察を呼ばれたなどというとんでもない話が当然のように書いてあったりします。自己申告では相手がおかしいということになっているようですが、こちらの掲示板での様子を知っている人なら、まず、相手だけの責任では無いだろうという感想を持つでしょう。こんな事ではカルト呼ばわりに文句を言える筋合いはありません。

その上で「心の道場」さんという全く無関係の第三者への(少なくともこの世的に見れば)根拠のない非難の言葉が投稿されてしまった事を、心から残念に思います。
これまでの議論の流れを見ていれば、(相手が誰かまでは予測不能としても)いつかこういう事態になることは当然予見されて然るべきでした。あのような事を書きかねない人物である事は判っていたはずなんですが、甘く考えていたと言わざるを得ません。責任の大半は、結果的に全てのお膳立てを整えた僕にあると思います。

そこで予定より少し早いですが、それらの事をいろいろ考え、皆さんのご意見も拝見し、この掲示板の使命は終わったと判断しました。早急に閉鎖することに致します。反対派、肯定派、共に言いたい事はあるでしょうが、議論がループしている事、これ以上続けても得るものは少ないであろう事に関しては、ほとんどの方が同意して下さると信じます。

突然の事ですので、まだ言いたい事があるという方は最後に一度ずつだけご発言いただいて、それで終わりにして頂きたいと思います。特に僕の意見にご賛同いただける方は、もしも再反論があってもぐっと我慢していただいて、「読者の判断を信頼する」という選択をしてくださるようお願いします。(既に完全に決着は付いていますし、反論が必要なレベルの投稿も出ていませんよね?)

悠々塾の方は、それらへのコメントを一通り書いて下さって結構です。思い残す事の無いようにしていただいて、その後、「スピリチュアリスト掲示板」に続きを持ち込まぬようお願い致します。後は、読者の方それぞれの「公明正大」な判断を仰ぐということで良いでしょう。

そうそう、最後にカウンターの事を話しておかねばなりませんね。

メールのかたがどういうふうに誤作動していると仰るのか判りませんが、僕もここ最近のアクセス数のあまりの増加ぶりに、一応確認はしています。一日分の訪問者のIPを全部保存して数えたりしましたが、僕が見た限りでは合っている……と、思います。ちょっと自信がありませんけど(^^;。

その方の環境は何でしょうか? 僕の使っているMAC版IEでは、カウンターの画像をキャッシュから読み込んでくれるので何日も前の数字が出てしまったりします。誤作動とはそのことでしょうか? 表示は変でも内部的なカウントはしているみたいなので「画像の再読込み」をすれば正しい数字は出るみたいですよ。

下記の方法で誰にでも動作確認できると思いますので、お暇があれば試してみてください。

●「再読込」したり、トップから掲示板などを見て再びトップに戻る。
 ……数字は増えない→不正カウントはしていないようだ。
●一度通信を切断して違うアクセスポイントから接続
 ……数字は一つだけ増えている→IPで訪問者を判断しているので正常な動作。
●一度通信を切断して同じIPで接続
 ……カウントは増えていない→やはり正常な動作。

僕の環境では以上のテストで問題ありませんでした。但し、当サイトのカウンターCGIは直前の接続のIPと比較してカウントしますので、テストの間に他の人間が接続すると数字は増えてしまいます。(巧く説明できない(^^;。でも、どういう事かは判りますよね?)

僕からは以上です。これで最後の発言のつもりですが「どうしてもこれに答えて欲しい」という事があれば、特に「コメントが必要」である旨明記していただければ必ずコメントいたします。
それでは、皆さんの最後の発言をお願いいたします。特に問題が無ければ20日の24時頃に閉じるつもりです。

http://www.paperbirch.com/

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1107 まず、本当に霊なのかテストしましょう
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2001年09月17日 (月) 06時48分32秒

問題になっている「メッセージ」が高級霊界からのものかどうかを論ずる前に、本当に霊的存在からのものかを検証せねばならない、というところまでは意見の一致を見たと思います。では、さっそくテストしてみましょう。

これはW.S.モーゼスがインペレーター霊団に対して行ったテストの応用です。今ここに3冊の本を用意しました。これらの本の20ページの1行目の文章をお答えください。完全でなくても結構です(インペレーター霊団の解答は完璧だったそうですが)。また、そこまでその種のテストに慣れていないという事であれば、ページ数など指定していただければそこの文章でも結構ですし、これらの本の内容、特徴、判型、著者、タイトル、分類など、何でも結構です。その本を特定できる情報をお答えください。

正解発表時に出題の本と同一のものであると全ての人が確認できるように、証拠としてそれぞれの30〜40ページの10文字目を書いておきます。(ルビ・ページ数などは含まず、句読点含む)

本A.んだこ鐘もン抜ジ入に、
本B.・。ヲ二ハた文ト起実明
本C.あ始手いき後かにはと神

これらの3冊の本は、僕が20日まで持ち歩きます。答えは20日に発表するつもりです。では、悠々塾に限らず、挑戦してみようと思われた方はどなたでも挑戦してみてください。また、もっと良いテスト方法があればご提案ください。

(パスワードをかけて圧縮したファイルをホームページからダウンロードしてもらって、解答発表時にパスワードも発表してみんなに確認してもらうというのも考えたんですが、パスワードクラックの可能性に思い至って止めました。パスワードクラックなんて出来るのかどうか判りませんが)

http://www.paperbirch.com/

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1106 悠々塾さんへ
名前: 通行人  投稿日: 2001年09月17日 (月) 00時47分48秒

 まずあなたが勘違いしていることですが、わたしはあなたのことを憎んでなどいませんし、敵だとも思っていませんよ。
 ただ、真のスピリチュアリズムを愛していて、その味方であるだけです。

>通行人さんへ

>確かに私はあなたが「ある人」かも知れないと思いました。
>しかし、あなたが引用したメッセージは「ある人」へのもので、通行人さんへのものはこの掲示板に掲載してあります。(何を勘違いして大騒ぎしているのですか)
 
 いえいえ、わたしも「ある人」へのメッセージとして、こんな風に思っているのかと思って読んだ、と書いていますでしょう。わたしが言っていたのは、あの時点で、あなたの背後霊さんは「通行人」のメッセージを書いているのが「誰かを見ぬく目」も持っていない節穴ですか、と言ったわけです。そしてあなたの答えはyesでした。つまり見抜けなかったと。

 この点、僕は前からおかしく思っているのですが、未熟ゆえ、霊視能力はないのはいいですが、では別の手段、なぜに普段から親しく霊言を話してくれるその霊が、誰がそのメッセージを書いているかも話してくれないのでしょうか?そしてまたあなたも、なぜそれを聞こうとしないのでしょうか?
 あなた自身は確かに知りたいはずです。なぜならあなたはMr.しろ氏に対して、わたしはあなたがどんな人かを見てみたい、とまで言っている。そして僕に対してもパソコンの種類まで目を凝らし、僕が二人居るかどうか(笑)を確かめようとしている。そこまで見たいんだったら、霊に聞いてみればよろしいでしょう。
 心配しなくても、霊ならまず間違いなくできます。霊は時空に拘束されません。そこへ行きたいと念を働かせるだけで、ほぼ一瞬で移動できるのです。ご存知ですよね。つまりどこで誰が何をしているか、一目瞭然、手に取るように分かっているということです。
 あなたの能力どうこうではありません。いつもの通りに、霊を呼び出して聞けばいいだけです。実際、今までの掲示板を読んだ上でも、どうやらあなたの霊はあなたの欲しい時、いつでもすぐに、どんなテーマでも(内容はともかく)答えを出せるようですから。
 
 もし霊が相手のことがわからないのなら、言っていることは、全く信用が置けないことと言えます。
 たとえばあなたは有希さんへのアドバイスを送った。つまり、少なくとも霊は有希さんの状況をつぶさに知ることができた(とします)。ということはですよ、その人の名前、顔などに至ってはもちろん朝飯前で分かってなくてはならないのです。そうしたアドバイスよりも先に来るもの、最も根源的、最も初歩的なものだからです。その人の顔や名前等もわからない霊が、ましてその人の兄弟、親云々、果てはその人の心の中といったディープな事までアドバイスなんかできる訳がないでしょう?

 イエスもある女の過去の離婚歴を当てたり、木の上に座っているのが初対面なのにニコデモだと知っていたでしょう?。
 
 又、他の霊媒が出来て、あなたに出来ない事が多すぎる点も不審点でしょう。あなたができるのは霊媒の持つ色々な能力の中でも、いわゆる間接的霊言というものだけです。それしか出来ない上、お粗末なことに、霊訓の霊媒が通常行っていた詳細な「対話形式」の霊言ではなくて、テーマだけ決めたら後は最後までさっさと(質問を受け付けないまでに超高速で?)一方的にしゃべって終わる、といったものです。霊は質問をされると何か困る事情でもあるのでしょうか?。

 或いは、霊の専門的な知識等の視点もあります。神は霊の存在を知らしめるためにわざと特別、知識を持たない人を使って、霊の存在を示そうとされたことがありました。たとえばカミンズです。彼は学びもしないのにヘブライ語、ギリシャ語、ラテン語などの高度な知識を擁して、「クレオファスの通信」といった傑作等を著述しました。あるいはローズマリー女史です。彼女も幼児期にピアノの初歩的なレッスンしか受けたことがないのに、音楽界の巨匠たちの霊を通じて、音楽家を唸らせる数々の名曲を生み出しました。
 ですから、飯沼さんも望むなら、自分が何年たってもまず習得できないような知識や技能でもって、文章や芸術などを作成してみれば、一発で分かるのです。一度霊に頼んでみてはいかがですか?。これも場合によっては、判別に使える有力な手段と言えると思います(TMHさんの花粉症の件は、あの後どうなったのでしょう:笑)。
 
 他にも霊言の内容の面、霊媒の人格(波長)の面など検証ポイントは色々有ろうかとは思いますが、まあここではこれだけにしておきましょうか。

 繰り返しますが、別に僕はあなたのことを憎んでなんかいませんし、敵だとも思っていない。むしろこの上、追及するのも何かなと思う程度です。分かる人に分かればそれでいいのです。

 色々言っておられたようですが、なにより、人をどうこう言う前に、あなたこそ自分を、今一度検証してみないと、嘘つき、悪くすれば「詐欺」ということにもなりかねませんよ。あなたのことを思って云うのです。それに僕が言う程度のことは、僕が言わなければ他の誰かが、いつか言っていた事に過ぎません。まあ、そう目くじら立てることでもありますまい。
 
 乱文陳謝。それでは。
 
 p.s.多忙ゆえ、レスはそうそう付き得ませんので悪しからずご了承下さい。

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1105 検証について
名前: 飯沼&堀江  投稿日: 2001年09月16日 (日) 23時26分00秒

タイトル


遅くなりましたが,8月30日、NO.0996のMr.しろさんへの回答です。
あの頃はなぜかメッセージの掲載を拒否されていたので,受信したものに少し手を入
れて私のコメントとしました。受信日は9月1日です。今ごろになって間の抜けた感もあ
りますが,アラムさんへの回答の補助として投稿します。アラムさんには改めて回答
させていただきます。(まだ受信できていません)

有希さんのコメントに対するこちらの見解も,改めて投稿いたします。
全くもって納得がいきません。
「事実」に関する「検証」はおろそかにするわけにはいきません。
それは、偽りと欺きに繋がることですから。
少なくとも私はそのように思って,メッセージの検証を続けてきました。
それはそのまま地上の人の発する言葉の検証にも適用できます。
私が,いかに厳しく検証の目を持ち続けてきたか,お分かり頂けると思います。
有希さん、あなたは事実を述べなくてはならない。


ペーパーバーチさん,通行人さん、Mr.しろさん、

回答をお待ちしているのです。
あなた方には,答える責任と義務がある。
スピリチュアリストの名において。スピリチュアリズムを口にするのであれば。
何度も同じことを言うのは、あなた方が黙り込んでいるからです。
霊的に見れば、時間はなく、たた状態の変化のみ、ということはご存知ですね。
黙っていても、小手先で誤魔化しても、何ら状態は変化してはいないのです。
あれだけ重大なことを言ったのだ。このままでは、責任はいつまでも残りますよ。

もりふみさん、

あなたはペーパーバーチさんの影のような人ですね。(こざかしいところもそっくり
です)
あなたもスピリチュアリストを自称しているのでしょうか?
「意趣返し」とは,何とも心寂しい言葉です。
その他の可能性がないかのように断定してしまうと「検証」はできません。
私はもっともっと論理的に検証していますよ。
私の「検証」の厳しさは,知る人ぞ知るです。
あなたの意見は,反感と悪意に基づく,単なる「決め付け」です。
逆立ちしても、審神や検証はできません。


 根本的に違っている。

私たちは「地上界の浄化」を目的とする背後霊団の導きのままに働きを全うするべく日々を生きている。知識の獲得も、メッセージの受信も、癒しの仕事も、それらは皆、目的に従っての働きである。個人的な暮らしや感情よりも“働き”を最優先にさせる生き方は、妥協を許されないなかでおよそ十年続いている。
地上界の浄化とは、今の地上に蔓延するあらゆる“かげり”を光に変えていくことにある。社会全体を動かす仕組みから個々人の病、悩み、人生に至るまで。それらのどの次元にも対応するためにメッセージは送られる。全てを貫くものは「かげりを光に」である。
知識がないため、あるいは未だ解明されていないがために生ずる不安や恐れ、どう進むべきか分からないがために生ずる感情のくもり、そして病・・・・。地上にあるかげりの全ては「人の心のかげり」が生み出したものである。ならば人の心のかげりが光に変わることで地上界は変えられる。
では、人の心をかげらすものとは何か?今、あなたが心に抱く“かげり”とは何がもとになっているのか?ほとんど全てが「地上的なこと」ではないのか?何となれば、あなた方は今、地上で生きているのだから。あなたの心が今、全て光によって満たされているのなら、あなたは地上にいる必要はない。あえて波長の合わない地上に残っているのならば、自らの心も体も魂も全て地上人類のために捧げて生きているはずである。
伝えられる通信が、「地上的なこと」に偏っているかのように捉えている者があるとすれば、それは確認不足以外の何ものでもない。自分が目を通したものが全てだと思うのであれば、それ以外のものを手にとられよ。
「地上的なこと」は霊界通信でないと思うのであれば、「地上的でないもの」だけを頼りに地上人類は地上界を浄化していける、ということになる。
広く、多くの者たちが、具体的にどう生きていくのか、人として何を思い、どう行動していくのかが「地上人類全体」には必要なことなのだ。
霊的知識は、限られた者のためにあるのではない。霊的世界は「特別なもの」などではない。それは、ごく当たり前のこととして人々が認知していくべきものである。
「見える形での納得」「(地上の)科学的な検証に耐えうるためのもの」を目的とした霊界側からの働きかけは、「初期」の段階に集中している。それが「ある」ことをまず知らしめなければならなかったからである。次いでの、「人が何を目的としてどう生きるか」あるいは「霊界についての知識」を授ける時期は数十年の時を要した。しかしそれで「地上界の浄化」が達成できるはずがない。地上に生きるあなた方が「実践」できなければ知識など何の意味もなさないからである。ではその知識を「実践」に移す時、あなた方は迷わず言動に反映できているか?胸を張って「はい」と答えられる者がどれほどいるか。「分かってはいるのだけど」というのは単なる言い訳にすぎない。
スピリチュアリストとは、「魂の永遠性を知るが故にこの地上での生を喜びのなかで生きようとする者------魂の喜びとは貢献(これが学びである)-----」を言うのである。貢献のし方は各々の与えられた場によって違いはあれども。全て、「誰かの役に立つこと、誰かに喜びをもたらすこと」の動機によって貫かれるものであるはずだ。

個人名や職業を「当てる」ことが霊界側からの働きかけに共鳴する質問なのかどうか、言うまでもない。そこに何らかの意味を見出そうとするのは、その者個人のみ。
もしも、「地上界の浄化」あるいは「貢献」という名のもとに、「テスト」を試みようと思うのであればこの数年のメッセージ全て(原稿用紙にして年間数千枚)の検証から始めればよろしい。喜んで応じるだろう。
面識がなく、個人的情報のない者へ向けての個人メッセージなら、いくらでもその例はある。本人に確認してもらってもよろしい。
受信に関しては、同席のうえ行うこともよしとする。

全てのことに意味があり、全てのことが学びの材料となることをすでに御存知ならば、自分に向けられたものにどう向き合うべきかもお分かりであろう。常に御自分の成長を求めてやまない方々ならば、この状況のなかから「何か」を必ずや汲み取られるのであろう。
街の片隅でひっそりと暮らし、日々正直に穏やかに人と接し、誠実に仕事をして一生を送った者。
恵まれた環境にあり、学を積み、人と多くのつながりを持ちながらも、不正直であり自分の都合でしか物を言わず、「楽しい暮らし」を営んだ者。
どちらの者が「霊的」に輝く者か。知識の量より、置かれた立場より、「人間としてどう生きたか」がその判断の基のはずである。
知識と言葉、心と行動、どちらにも偏らずその両輪によって人生を進んでゆけたなら、その人は幸せな地上人生を送り、学びも進めることができるであろう。スピリチュアリズムが限られた者のところだけにとどまらず、人が人として歩むための指針となるためには、今の地上の人々が置かれている状況に即した情報が不可欠なのである。それが地上に生きる人々の心のかげりを光に変え、地上界を浄化していく早道なのである。(喜びは少しでも早くもたらされた方がよろしいのだから。)


有希さんへ

あなたの「波長が合う・合わない」について。
それは“今の自分”が基準だということ。では今のあなたは、指導霊の導きのままに、学びと貢献の人生を歩んでいる、ということなのか。全てを喜びとし、自らを見つめ、至らなさを改めながら、より愛情を広げる道を歩んでいるということなのか。指導霊が(自ら指導する)地上の者に求めるのはこの点である。そのために導いていくのである。
メッセージを受け入れ難い、波長が合わない、と言うのであれば、その可能性は「客観的」に言ってふたつ。
ひとつ目はあなたの言うように低級霊からのものであるが故に、「指導霊と共鳴状態で生きるあなた」には受け入れられない、という見方。
もうひとつは、指導霊からの導きであるのに、「そこに共鳴できないあなた」であるが故に今はまだ受け入れられない、という見方。
公平公正な判断とは、ひとつの見方に偏らず、自分を肯定する足場を確保せずになされるもの。それはメッセージに限らず、普通の暮らしのなかでも言えることである。「好き嫌い」や「自分なりの感覚」で判断することは本質的に違っているのである。

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1104 霊的盲目
名前: 高橋  投稿日: 2001年09月16日 (日) 21時34分22秒

「もし、あなたがたが盲目なら、罪はない。しかし、今あなたがたは、『見える』と言っている。だから、あなたがたの罪はそのままに残る」。(ヨハネによる福音書9−41)

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1103 re:宮崎さんにお答えします
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年09月16日 (日) 13時07分59秒

>以上でよろしいでしょうか?
はい、あなたからそれ以上の答えは求めません。

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1102 宮崎さんにお答えします
名前: もりふみ  投稿日: 2001年09月16日 (日) 11時33分16秒

1094宮崎さんにお答え致します。

>つまり「通信」でもなんでもなく、霊媒である堀江さんの顕在意識であるとお考えでしょうか?・・・ここをまず、確認させて下さい。

はい、その通りです。確認を求められる必要はないほど、私はクリアに申し上げました。

>次に、もしそうであるとしたら、そう断言できる根拠は何ですか?つまり、有希さんも僕も、ひょっとしたら飯沼さんも堀江さんも知らない、正に当事者とそれを見ている霊界しか知り得ないことを通信霊が語っている、という可能性がゼロだと言い切れる根拠は何ですか?

 上記の前段の御質問に対しては、宮崎さんの従来の発言の手法(思わせぶり)をそっくりお借りして、以下のようにお答え致します。

 当掲示板上でのやりとりを「客観的かつ冷静に理性を研ぎ澄ませて俯瞰的にoverviewしようとする人達」には、そういうふうにしか受け取れないからです。私はそのような「人達」の一人であると自負していますし、私以外の「人達」にとってもそれは明確だと私は確信しているのです、と。

 また、上記後段の御質問にはお答えのしようがありません。何故なら、私は「・・・という可能性がゼロだと言い切」ってはいませんから、してもいない行為の根拠を提示することは不可能だからです。
 宮崎さんのそのココロは分かりますよ、分かっていながらも、意地悪かもしれませんが、敢えてこのように書かせて頂きます。何故なら、何かについて論ずるのであれば、相手の言うことを冷静かつ正確に理解・把握することが基本にあることに加えて、それをreferする際には正確なreferenceを行うということが求められるのだということを、ここで強く認識しなおしていただきたいと思うからです。宮崎さんの問いの立て方では、あたかも私がああいう言い方で「・・・という可能性がゼロだと言い切」ったという「事実」がいとも簡単に出来あがってしまうのですよ、とくにこういう場では。その出来あがった「事実」をもとに、いらぬ議論が更に積み重ねられていくという馬鹿げたハナシになりかねないので、こういうことには本当に注意しすぎるということはありません。本質的なことではないように思われるかもしれませんが、こういう基本をきちんと弁えていないことには、テーマに関する本質的で実りあるdiscussionが成立しにくいどころか、非生産的でつまらぬ議論で掲示板が埋め尽くされる恐れさえ招きかねないでしょう。

>そしてもう一つ、もしあなたのお考えが間違っていた、ということが分かった場合、あなたは今までのお考えを転換する心の準備は出来ていますか?

 明らかに間違っていたということが分かれば、率直に間違いを認めることに躊躇するものでは私はありません、ましてや、何とかして抗弁の為の抗弁を行うという権威主義的な人々が取りがちな態度を取るつもりはまったくありません、それは私がもっとも好きになれない種類の態度ですから。したがって、私はおっしゃるような「心の準備」をいちいちしなければならないような人間だとは思っていません。そういう意味で私にはまったく「心の準備」はありません、必要ないからです。だから問いに対する直接の答えとしては、前述の意味で「いいえ」となります。

 以上でよろしいでしょうか?

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1101 くり返しになって恐縮ですが・・・
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年09月16日 (日) 11時00分44秒

有希さんwrote:
|私が書いたことが「(実際に)あった」ことと一致しているかどうか分か
|りませんし、もしかしたら別のことかもしれません。もし「あった」ことが
|私が書いたことと一致するなら顕在意識が入っていると言われても
|仕方ないでしょうし、もりふみさんだけでなく、他の方から見ても
|「意趣返し」に見えるのは当然だと思います。
|でも、もし「(実際に)あった」ということが別のことを指しているとしたら、
|それこそ私たちには全くわからないことだし、別の意味を持つもの
|なのでしょう。
まさに、その通りです。だ・か・ら・こ・そ、僕はもりふみさんに、「悠々塾の通信は意趣返しから発せられる、通信とは名ばかりの生身の地上人の顕在意識であることが判明した」と言い切れる理由を質しているのです。

再度、もりふみさんにお尋ね致します。
もりふみさんwrote:
|しかしながら、先般の有希さんのコメント1082により、
|悠々塾の所謂「通信」は「意趣返し」から発せられる
|「通信」(通信とは名ばかりの、生身の地上人の
|意識--もちろん顕在意識です--)であることが判明した
|と考えざるを得ないわけですから
と仰っているあなたに、まず確認いたします。
あなたは、○○の道場云々のメッセージは、有希さんの勘違いによる解釈を僕が飯沼さんにメールでお伝えしたことにより、飯沼さん達がそれを真に受けてしまい、それに対する意趣返しの言葉であると仰るのですね。つまり「通信」でもなんでもなく、霊媒である堀江さんの顕在意識であるとお考えでしょうか?・・・ここをまず、確認させて下さい。
 次に、もしそうであるとしたら、そう断言できる根拠は何ですか?つまり、有希さんも僕も、ひょっとしたら飯沼さんも堀江さんも知らない、正に当事者とそれを見ている霊界しか知り得ないことを通信霊が語っている、という可能性がゼロだと言い切れる根拠は何ですか?
 そしてもう一つ、もしあなたのお考えが間違っていた、ということが分かった場合、あなたは今までのお考えを転換する心の準備は出来ていますか?

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1100 霊界通信の検証
名前: アラム  投稿日: 2001年09月16日 (日) 00時04分17秒

霊界通信の検証のことですが、学者が検証されるのでしたら、その内容が首尾一貫しているかどうか、つじつまが合わないことがないか。伝達者の潜在意識が混入していないかどうか。こんなことを検証されることになるのでしょう。

スピリチュアリストとしては、これまでの信頼できる霊訓の伝えてきた原理に関する通信と一致しているかどうかということを検証することになるでしょう。

正確さということでは、主観的な判断しかできない部分ではなく、客観的な事実を指摘した部分が正確かどうかを検証することになるでしょう。

そして、それ以上に重要な検証となるのは、実践的な内容について伝えられたものを実際に実践してみてどのような結果が得られるのかということを検証してみることでしょう。
この検証を行うのに、何の資格も必要ありません。やる気があり、実践を継続できる人なら誰でも参加できます。

実際に実践してみてどのような結果が得られるのか、「本当に霊的向上につながるのかどうか」が検証するべきことです。
検証者が多いほどその検証の正確さが増すでしょう。

こうした実践的な内容で誤りがあるようならば、他の部分も決して信頼できるものであることはないでしょう。

「悠々塾」さんの霊界通信に限らず、全ての霊界通信が検証されねばならないと思います。
それにはいろいろな検証の仕方があるでしょう。

「悠々塾」さんの霊界通信で伝えられたさにわの方法もその一つでしょう。

検証できるものを検証すればいいのであって、「検証はできない」という部分は参考の一つとして止めて、「これは事実である」というべきではないでしょう。

「霊から来る全てのことを例外なしに理性による分析を行わなければなりません。良心や厳格な理論、既に得られている肯定的な事実に矛盾する理論は(中略)全て否定されるべきです」

「霊達からの教えが一致していることが最良の真偽の証明です」

「ある疑わしい事項について様々な霊に問い対してある霊媒が一人で尋ねる場合、証明する力は弱くなります」

「霊達の教えの唯一の保証が存在します。お互いに知らない多数の霊媒達を通じ、様々な場所で霊達によって自発的に伝えられた啓示が一致していることです。(中略)教義の原理に関した通信についてそうであるということに注意してください」

「ある新しい原理が述べられるとき、それは自発的に様々な場所で同時に、その形式、真意までも同じ方法で伝えられる」

「もしある霊が風変わりな方法で、自分の意見だけに基づき真実を除外するとしたら、その考えは制限され続け、あらゆる場所において伝えられる教えの前に必ず崩される」

「通信内容が一致していることがその重要性を持たせるのです」

「指導は結果的に制限付きで、解明の必要なものとして受け入れられなければなりません」

「それを公表してもよいと判断された時には、それがおよそ可能性がある個人的な意見に過ぎないものとして公開することが大切で、されども必ずその確認をとることが必要です」
(以上、アラン・カルデック著 『スピリティズムによる福音』より)

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1099 飯沼さんへ
名前: 有希  投稿日: 2001年09月15日 (土) 22時09分02秒

> 「検証」を求めていたあなた方が,今になって,「検証するまでもない」というのは,私には「検証されたら
> 困る。自分の立場がなくなる」と聞こえます。

高橋さんも同じことをおっしゃっていましたね。「検証するまでもない」というのは「検証されたら困る。自分の立場がなくなる」ということではありません。前にも述べたとおり、私の中ではあのメッセージによってすでに検証済みと判断したからです。ですから、私個人の考えとして「検証するまでもない」と申し上げたのです。

他の方は他の方なりに判断されたらいいと思います。そして、やはり「検証は必要だ」と思われる方はされたらいいし、「もう必要ない」と思われる方はそれでいいと思うのですが。ただそれ以前に、りゅうじんさんの言われるように、私も「検証のしようがない」と思っています。

そして、「あなたも検証に立ち会う責任がある」ということですが、公に全てのメッセージを公表したのに、まだ私に検証に立ち会えとおっしゃるのですね。これ以上のことを私がする必要があるでしょうか。でも、もし実際に検証することになって、他の方も私に立ち会う責任があると言われるなら、その時は立ち会いましょう。

> 自分の思い違いで「悠々塾」と「心の道場」の名誉を毀損し、宮崎さんに事実無根の情報を伝えたままになっ
> ていることを気にしていたのなら,なぜ「愕然とした」などと言うのですか。

まさか個人メールをそのまま他の人へ流すとは思っていなかったからです。はっきり言ってその時はかなりショックでした。そして、自分の軽率さにも愕然としました。宮崎さんは善意でされたことですし、後日、私の勘違いだったことに気がついた時は、宮崎さんに対して感謝の思いが湧いたことは前にも述べたとおりです。

> 本当に「思い違いだった。詫びたい。」と思っていたのなら,そのときに、「実は私の思い違いだったのですが」
> と,なぜ付け加えないのでしょう。「うっかりしていた。自分の至らなさだ」という問題ではありませんね。
> あなたの発言,言動の一切の「信用・信頼」に関わることです。つまり,あなたの人間性に関わることです。

これはその通りだと思いますから、返す言葉がありません。

> もうひとつは,あなたが宮崎さんに伝えたことは,心の道場の人が確かに言ったのだが、「何らかの事情で、
> 自分の思い違いにするしかなくなった」。

心の道場さんはそんなことは言っていない、というのが事実ですから、私の思い違い以上の何があるでしょう。
何らかの事情というものがあるはずがありません。
事実は「掲載していない」ということですから、「掲載した」と言えるはずがありません。ですから、その後の言葉も全てそれに繋がって、あなた方のことを言ったのではないと言うことです。

この一連のことに関しては、あなた方に対しても、心の道場さんに対しても、本当に申し訳ないと思っています。
再度お詫びします。
申し訳ありませんでした。

> 「白く塗りたる墓」になってはならないのです。

これは肝に命じておきます。

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1098  すみませんでした
名前: 有希  投稿日: 2001年09月15日 (土) 22時07分46秒

>>アラムさんが抜粋してくださいましたが
> 以降の文章は「悠々塾」さんの霊界通信メッセージではありませんよ。

えっ(?_?) 
読み違えました。
失礼しました m(__)m

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1097 ちょっと割りこみます
名前: 有希  投稿日: 2001年09月15日 (土) 22時00分43秒

宮崎さん wrote:
>  有希さんも僕も、ひょっとしたら飯沼さんも堀江さんも知らない、正に当事者とそれを見ている霊界しか知り
> 得ないことを通信霊が語っている、という可能性がゼロだと言い切れる根拠は何ですか?

これはもりふみさんにあてたものですけど、すみません、私が発したことから派生したことですので、ちょっと中に入らせていただきます。

私が書いたことが「あった」ことと一致しているかどうかわかりませんし、もしかしたら別のことかもしれません。もし「あった」ことが私が書いたことと一致するなら顕在意識が入っていると言われても仕方ないでしょうし、もりふみさんだけでなく、他の方から見ても「意趣返し」に見えるのは当然だと思います。
でも、もし「あった」ということが別のことを指しているとしたら、それこそ私たちには全くわからないことだし、別の意味を持つものなのでしょう。

どちらにしても、飯沼さんご自身、なぜあれが出たのかわからないとおっしゃっているわけですし、だったらこの件はこれは私たちの預かり知らぬことですから、議論する対象にはならないと思います。それこそ、どう読むかは個々の判断に任せるしかないと思うのですが。

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1096 有希さんへ
名前: アラム  投稿日: 2001年09月15日 (土) 21時56分36秒

先日の書込みについて、あなたの認識が一つ間違っていますので指摘しておきます。

>アラムさんが抜粋してくださいましたが
以降の文章は「悠々塾」さんの霊界通信メッセージではありませんよ。

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1095 白く塗りたる墓
名前: 飯沼正晴  投稿日: 2001年09月15日 (土) 14時46分10秒

有希さん、

今の段階で,「心の道場」さんの主宰者についてあのような文言が添えられたのかは,私たちにも分かりません。今までの経験から言うと,あのような言葉でメッセージがもたらされた場合は,やがてそこにある事実が明らかになっていきます。
ただ,ここで見落としてはならないことは、あのメッセージのなかで名指しされたのは「スピリチュアリズム」を掲げて「活動」している人たちだった,ということです。
あなたの掲示板で,ペーパーバーチさんが悠々塾のことを「あんな〜」と言ったのも同じ意味からでしょう。今まであなた方がこの掲示板において,私のことを批判あるいは攻撃してきたのも,私が堀江とともに、悠々塾を主宰しているからでしょう。

「検証」については,あなた方が「するまでもない」などと言うのは,おかしな話です。
私たちが受信しているメッセージは,スピリチュアリズムの目的である「地上界の浄化」の主旨に沿っていると,私には思えます。(それについてはあなた方も否定してはいませんね。)個人メッセージも,ほとんど全ての人が「的確な導きのメッセージだ」と認めています。だからこそ私たちは今日まで「働き」を続けてきたのです。
それに対して,あなたは「自分が受け入れられない」だけでなく,まるで私たちが「心理トリック」を使っているかのようにも公言しました。ここには当然大きな責任が生じます。あなたも検証に立ち会う責任がある,ということです。
「検証」を求めていたあなた方が,今になって,「検証するまでもない」というのは,私には「検証されたら困る。自分の立場がなくなる」と聞こえます。もちろんあなた方は,それを否定するでしょう。しかし,それはまた言い逃れに聞こえます。もっともらしい言い草で逃げるのはやめて,「公明正大に検証」すればいいのです。

あなたの書き込みを読んで,私は驚きとともに怒りさえ感じました。
始めに断っておきますが,メッセージとは混同しないで下さいよ。
まず今年の2月だか3月だかに、あなたは宮崎さんに「心の道場の人が言っていた」として,何を伝えていたのですか。私たちの知らないところで。
「悠々塾は,心の道場の人が電話で話したことを,メッセージとして機関紙に載せている。悠々塾は低級霊に操られているから,やめるように伝えてほしい」と,心の道場の人が言っていた。そう伝えたのではなかったのですか。私たちの知らないところで、まだ私たちとの信頼が成立していなかった時期の宮崎さんに、そう伝えたのではなかったのですか。
彼が,私のところに確認してくれたから,初めて本当のことを伝えなおすことができたのです。(あなたのメールがきっかけで,彼と信頼しあえるようになったことは,感謝しています。あなたの意図に反して、これも霊団の計らいなのかと。)

あなたは自分のしたことが見えていない。いや,見えているから、その罪の意識を人に被せようとしているのかもしれない。
あなたは,「心の道場の人の話」として宮崎さんに伝えたことが、「自分の思い違いだった」,と今ごろになって言い出した。「もっと早い時期に知っていたのにそのままにしていた。お詫びします」と。
しかし,つい数日前の書き込みでは,「信頼していた人に,メールを横流しされて愕然としました」と言っています。これは不自然です。
自分の思い違いで「悠々塾」と「心の道場」の名誉を毀損し、宮崎さんに事実無根の情報を伝えたままになっていることを気にしていたのなら,なぜ「愕然とした」などと言うのですか。
本当に「思い違いだった。詫びたい。」と思っていたのなら,そのときに、「実は私の思い違いだったのですが」と,なぜ付け加えないのでしょう。「うっかりしていた。自分の至らなさだ」という問題ではありませんね。あなたの発言,言動の一切の「信用・信頼」に関わることです。つまり,あなたの人間性に関わることです。

あなたは「自分の思い違いだった」,と言っていますが,客観的にみると,二つの可能性が考えられます。
ひとつは,あなたの言うように、あなたの思い違いだった、
しかし,この場合は、思い違いに気づいてからのあなたの言動が不自然すぎる。
もうひとつは,あなたが宮崎さんに伝えたことは,心の道場の人が確かに言ったのだが、「何らかの事情で、自分の思い違いにするしかなくなった」。

いずれにしても,有希さん、あなたは「人間としての良識だと思います」などともっともらしいことを,涼しげに言っていてはいけません。自分の感情・体面・都合を,事実や真実に塗りたっくて、神から頂いた心を泥に沈めてはなりません。
「白く塗りたる墓」になってはならないのです。

あなたがどう言おうとも,あなたの様子を見ているとメッセージはあなたにとってふさわしい時期にもたらされた,と思えます。
有希さん、今こそ知りえた霊的知識をいかして真実に立ち戻り,踏みとどまってください。私は,「汚い手でスピリユアリズムに触るな」とは言いません。
人間としてこの地上に生きる限り,誰しも汚い部分はあるものです。地上に、無謬はあり得ません。真理に照らしたとき、私たちの人生は多かれ少なかれ汚れています。だからこそ,汚い手だからこそ霊的真理(死後も通用する心,価値観・・)にしがみつき、スピリチュアリズムに学べばいいのです。
あなたにはもう分かっているのでしょう。

■アラムさんへ
先日、昨日のご質問については、近日中にお伝えします。

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1094 もりふみさんへ
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年09月15日 (土) 14時08分51秒

もりふみさんwrote:
|しかしながら、先般の有希さんのコメント1082により、
|悠々塾の所謂「通信」は「意趣返し」から発せられる
|「通信」(通信とは名ばかりの、生身の地上人の
|意識--もちろん顕在意識です--)であることが判明した
|と考えざるを得ないわけですから
と仰っているあなたに、まず確認いたします。
あなたは、○○の道場云々のメッセージは、有希さんの勘違いによる解釈を僕が飯沼さんにメールでお伝えしたことにより、飯沼さん達がそれを真に受けてしまい、それに対する意趣返しの言葉であると仰るのですね。つまり「通信」でもなんでもなく、霊媒である堀江さんの顕在意識であるとお考えでしょうか?・・・ここをまず、確認させて下さい。
 次に、もしそうであるとしたら、そう断言できる根拠は何ですか?つまり、有希さんも僕も、ひょっとしたら飯沼さんも堀江さんも知らない、正に当事者とそれを見ている霊界しか知り得ないことを通信霊が語っている、という可能性がゼロだと言い切れる根拠は何ですか?
 そしてもう一つ、もしあなたのお考えが間違っていた、ということが分かった場合、あなたは今までのお考えを転換する心の準備は出来ていますか?

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1093 検証について
名前: りゅうじん  投稿日: 2001年09月15日 (土) 13時22分26秒

僕も検証する必要はない、というかやりようがないと思います。僕は悠々塾さんの霊が「検証するまでもない」霊であると頭から思っているわけではありませんが、どんな実験をしてどんな結果が出ても、認める人は認める、認めない人は認めないという結果になるだけだと思うからです。また、霊にしかわからない当てものをして霊であることが認められても、どんなレベルの霊かなんてわかりません。結局は今まで言ったこと、したことを各自が判断して各自が評価するしかないんだと思います。
ただ、個人的には、シルバー・バーチなんかは、決して自分の言うことを信じろとも押しつけようともせずに、ただ足下に置いてさしあげる、受け入れられるものだけを受け入れてくださいというスタンスなのに、霊でもずいぶんいろいろいるもんだとは思います。「方針の転換?」と聞きたくなるアラムさんの気持ちはよくわかります。

http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagaryu/

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1092 有希さんに同感です
名前: もりふみ  投稿日: 2001年09月15日 (土) 12時37分14秒

>私はもう検証するまでもないと思っています。
>今回のこの一連のことは「私へのメッセージを通して検証するためであった」と思っています。

 と有希さんがおっしゃるように、検証するまでもないと思います。というよりも、敢えて言うなら、有希さんとペーパーバーチさんへのメッセージ及びコメントを通して、既に(期してか期せずしてかはいざ知らず)「検証」は終了していると感じます。逆説的な表現になりますが、「検証」の対象にすらならないということが「検証」されたと考えます。最初の頃、Mr.しろさんが実証的かつ客観的な方法を御提案されたわけですが、おそらく、そのしろさんの御提案は、悠々塾が検証の対象たり得ることを前提としてのものだったと推察致します。しかしながら、先般の有希さんのコメント1082により、悠々塾の所謂「通信」は「意趣返し」から発せられる「通信」(通信とは名ばかりの、生身の地上人の意識-もちろん顕在意識です-)であることが判明したと考えざるを得ないわけですから、その時点で、折角のMr.しろさんの御提案も、提案として有効である為の前提を失ってしまったわけです。生身の地上人としてのごくごく普通の意識、感情を「検証」するという馬鹿げたことには意味を付与したくても出来ませんから。

 したがって、私としても、

>この掲示板もそろそろ終結する時期なのかもしれません。

 という有希さんのサジェスションは適切だと思います。但し、ひとつだけ気になるのは、ペーパーバーチさんが1063で、

>これは非常に危険な状態です。

 という具合にさらっと触れた危険さです。私も危険なニオイを感じないわけではないので、ちょっと気にはなりますが。

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1091 検証は必要
名前: 高橋  投稿日: 2001年09月15日 (土) 09時51分20秒

私も、有希さんとは別の意味で「検証するまでもない」と感じてはいますが、このままうやむやに終わらせるのは勿体ない、とも思います。有希さんへのメッセージに対する有希さんのコメントはいずれも主観的なもので、客観的なメッセージの真偽を明らかにするには材料不足です。

では客観的な検証方法とはなんぞや、と言われても「スピリチュアリズム」に素人の私にはよく分かりませんので、この分野に博学な方に検討していただきたいものです。ただ、私も宮崎さんと同様、Mr.しろさんが前に提案したやり方には疑問を持っています。

このまま事が収束すると、私のような人間には、「スピリチュアリストというのは途方もなく自己欺瞞と悪意に満ちた、自分に都合のいい考え方しかできない人々のこと(もちろんすべてではない)」という印象が植え付けられてしまいます。私だけならいいのですが…

悠々塾が検証を拒むというなら分かりますが、彼らを批判する人々が自ら検証の機会を放棄するというのは理解できません。検証して悠々塾の正しさが立証されることを恐れているかのような印象を受けます。

Mr.しろさんはなぜ沈黙しているのでしょう?

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1090 そろそろ・・・
名前: 有希  投稿日: 2001年09月15日 (土) 08時57分56秒

宮崎さん wrote:
>  有希さん、お返事ありがとうございました。あなたのお気持ちを尊重して、「心の道場」については僕もこれ
> 以上触れないことに致します。

ありがとうございます。
今回のことだけでなく、そこに関わっていない第三者を議論の対象にすることは、厳に慎まなければいけないことだと思います。それは常識で考えてもそうで、もし自分が全く知らないところで議論の対象になっていると知ったら、皆さんだったらなんて思うでしょう。それこそ名誉毀損に関わることになってしまうと思うのです。ましてや、霊的真理を受けいれた者がそんなことをしていいはずがありません。これはスピリチュアリスト以前の人間としての良識の問題です。

> 確かに、今、受け入れることが出来ない内容ならば、今、伝えてくる必要などないようにも思えます。しかし、
> 霊界側は人間が反発すること、否定すること、考え込むこと、それら全てを含めて、「今が最も適切な時機」
> と判断しているのだと思います。

そう思えばこそ、あのメッセージは私に不適切に時期に送られたものと判断しました。宮崎さんがご自分にとって適切な時期だったと感じられたように、私には不適切な時期と感じ、更に理性で考えてみて何らプラスになるものは一つもなかったと判断しました。

ですから、宮崎さんはそうであっても・・・ということです。ですから、私はどうしてもストレートに受けいれることはできませんし、一線を引いて考えざるを得ません。

アラムさんが抜粋してくださいましたが、

> ある人には決して受け入れることは出来ず、自分の幻影から抜け出すことは出来ません。
> 自分の真実は自分が知っていると言っても、幾重もの扉は真実の自分を覆い隠し、偽りの自分を自分だと信じ
> 込ませてしまうものです。

これが「今が最も適切な時機」として出てくる内容でしょうか。ましてや、全く関係ない第三者のことが本人たちに知らされることなく出てくることに対して、大きな疑問を抱いてしまうのは当然ではないでしょうか。もりふみさんが「意趣返し」と言われるのも当然です。この掲示板を読まれている多くの方たちの中には同じ思いを持っている方がたくさんいらっしゃいます。ですから、宮崎さんはそうであっても・・・ということなのです。

そして、「検証」に関してはMr.しろさんが最初に提案してくださいましたが、私はもう検証するまでもないと思っています。それはこの掲示板を読んでいらっしゃる良識ある方ならそう思われるのではないでしょうか。検証は各自が「私有希へのメッセージと私の書いたコメント」そして、「その後出されたメッセージ」を元にして、各自の理性と霊性で判断していただければいいと思います。

宮崎さんのようにすっきり受けいれられる方もいれば、私のように受けいれられない者もいます。私も何年かたって「ああ、そういうことだったのか」と気がつく日が来るかもしれません。でも、今思うことは、今回のこの一連のことは「私へのメッセージを通して検証するためであった」と思っています。

この掲示板を読まれている方たちは、それぞれにご自分の中で結論が出たと思います。
ですから、この掲示板もそろそろ終結する時期なのかもしれません。

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1089 方針の転換?
名前: アラム  投稿日: 2001年09月15日 (土) 00時34分42秒

悠々塾さんの個人的霊界通信メッセージを読んで感じるのは、霊界は方針を転換したのだろうかという事です。

これまでは、自分で反省する時に支援をしてくれたり、間違いに気付くヒントを示してくれるというものでした。

たとえ、何か問題があるとしても、守護霊でさえ、その心を覆う殻となっているもの、心の中の誤り、汚れの部分、浄化されていない部分を直接に全てを指摘するということはしなかったのです。

自分で気付かなくてはならないから、たとえ、時間がかかったとしても、自分でやらねばならないことだから、ヒントは示すが、全て教えるようなことはしない。
これが今までだったのです。

悠々塾さんの個人的メッセージでは、指導霊が各人のかげりを直接に指摘し、ありのままみつめさせようとしているように思われます。

心の奥に潜んできたものを全てあからさまにさらけ出せようとしているようです。
こうしたことは悠々塾さんと何かの縁を持った人にしか行われていません。

多くの人々の守護霊は今でもヒントは示すが、直接に暗部を全て指摘するということをしないという方針を続けています。

霊界の方で方針の転換があったのでしょうか?

さらに、この方法はある人には用いることが許されても、別の人には用いることが許されないものです。

しっかりと自分の真実の姿と向き合うことの覚悟ができた人には、さらなる向上をもたらします。

ある人には決して受け入れることは出来ず、自分の幻影から抜け出すことは出来ません。
自分の真実は自分が知っていると言っても、幾重もの扉は真実の自分を覆い隠し、偽りの自分を自分だと信じ込ませてしまうものです。

全てが明らかにされている霊界であっても、自分の作り出した幻影の中に包まれて、真実の自分に気付くことができない人もいるのですから、地上界で自分の真実に気付くことができなくても不思議はないでしょう。

また、ある人は自分のありのままの姿、自分の暗部、醜い感情、汚れを直視することによって耐えられなくなるのです。その自らの内に潜む闇を知ることによって、その闇に飲み込まれてしまいます。

強い光で心の暗部を一気に照らし出すことには危険もあります。

それがためにヒントを示しつつ、少しづつ自分の内の暗い感情や醜い思いに向き合うことができるように導こうとしてきたわけです。

この指導の方針に転換があったのでしょうか?

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1087 有希さんへ
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年09月14日 (金) 18時08分40秒

 有希さん、お返事ありがとうございました。あなたのお気持ちを尊重して、「心の道場」については僕もこれ以上触れないことに致します。
有希さんwrote:
|それでしたら、なぜ頼みもしないのにメッセージを送って
|きたのでしょう。それも2度もです。受けいれたいと思う人
|だけに送ったらいいのではないでしょうか。私の心の中
|には「受けいれたくない」という気持ちがあるのは確かです。
分からず屋の僕を、5年間も辛抱強く導き続けてくれた指導霊のことを思うとき、僕は次のように確信を持って言うことが出来ます
「導く側(指導霊)は、霊界から見て適切な時機に、霊界から見て適切な内容を伝えてくる。その内容はほとんどの場合、本人が否定したいようなものである。しかし、何年か経って振り返ったときに、霊界側の意図が分かることがある」と。
 確かに、今、受け入れることが出来ない内容ならば、今、伝えてくる必要などないようにも思えます。しかし、霊界側は人間が反発すること、否定すること、考え込むこと、それら全てを含めて、「今が最も適切な時機」と判断しているのだと思います。

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1086 宮崎さんへ
名前: 有希  投稿日: 2001年09月14日 (金) 17時07分19秒

> 僕のメールの内容が何かの参考になるのなら、是非それを引用なさって下さい。

お心遣いありがとうございます。確かに「ある人」というのは宮崎さんのことですが、メールに関してはすでに公開済み(私へのメッセージとそれに対するコメント)ですから、宮崎さんとのメールを公開する必要はないと思っています。

> さて、問題はこの部分です。極端な表現を致しますと、有希さんは「人間の勘違い、或いはやりとりの不手際
> から、飯沼さんに誤解を与えてしまい、その情報をもとに霊がメッセージを送ってきている」とお考えのよう
> ですね。

私はそういうことは一言も述べていません。ただ、「あった」の部分のことは、私は自分の軽率さから伝わってしまったことなのかもしれないと思い、それで述べたまでです。ただ、他の方がどう判断されるかは個々それぞれでしょうから、それはその方の判断にお任せするしかありません。

> つまりあなたは、霊団は霊媒である堀江さんの顕在(or潜在)意識を見ているのであって、「実際」
> を見ているのではない、とお考えになっているのではないですか?もしそうであるなら、それは間違っている
> と思います。

私は今回のこととは別にして、最初に私にメッセージが送られてきた時から疑問を持っています。それはこの掲示板でも何度も述べていますし、それ以前にあなたにも伝えてあると思います。でも、今回の心の道場さんは第三者の立場になりますから、これ以上は話題にしてはいけないと思っています。

実は今朝、心の道場さんの方に謝罪の電話をしました。必要以上の説明をすれば余分なご迷惑をおかけすることになるので、ただ謝罪の言葉のみを伝えました。その時、「何があったかは知りませんが、これからも頑張ってください」と言って下さいました。ということは、心の道場さんはこの掲示板の一連のことを全くご存知ないのではないかと思いました。それならなお更、メッセージの中に心の道場さんのことが出てきたからといって、これ以上は話題にしてはいけないと思います。私はあくまでも、私に対するメッセージを自分の中で検証しているだけです。私に対するメッセージを読んで「顕在意識がミックスされているかもしれない」と思ったのは確かですが。

> 僕には悠々塾を指導している霊団が間違いなく本物である、との確信があるからです。

宮崎さんはそう思うけれど、私はそうは思わない、ということですよね。

>  メッセージの読み方について一つだけ申し上げておきたいことがあります。霊団は「魂の成長のため」という
> 動機で、率直にメッセージを送ってきますので、心の底から「自分の真実の姿に気づかせて頂きたい」という想
> いがないと、受け入れることは難しいと思います。

それでしたら、なぜ頼みもしないのにメッセージを送ってきたのでしょう。それも2度もです。受けいれたいと思う人だけに送ったらいいのではないでしょうか。私の心の中には「受けいれたくない」という気持ちがあるのは確かです。それを「かげり」だと言われれば、「そうかもしれません」としか答えようがありません。

でも、最初のメッセージで「全然違う」と思ったわけですから、そのあとどうやったら受けいれる気持ちになりますか。その気持ちは先入観によるものだと思って打ち消しながら新たな気持ちで読まなければと思って読んでみても、波長が合わないのも手伝って、読むのにかなりの時間を費やしました。そうして読んでも、やはり肯定できる部分はとても少なかったのですから。

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1085 有希さんへ
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年09月14日 (金) 15時12分33秒

 もう二度と出てこないようなことを言っておきながら、たびたび発言させていただくことをお許し下さい<(_ _)>。僕に関係した内容が出ていましたので、ここでも発言させて頂きます。
 まず、有希さんの正直なご発言ありがとうございました(←皮肉ではありませんよ、念のため)。ご発言の中に出てくる「ある人」というのは、おそらく僕のことだと思いますので、責任上すこし発言させていただきます。
有希さんwrote:
|その時、悠々塾に関しても私は(「心の道場」に)お尋ね
|したのですが、ただ、その時に某霊能者集団のこともお尋ね
|したので、その話を聞くうちに、私の中で某霊能者集団と
|悠々塾のことが錯綜してしまい、勘違いをしてしまいました。
|その勘違いの内容を「ある人」にメールで伝え、それが
|悠々塾に伝わることになりました。
僕のメールの内容が何かの参考になるのなら、是非それを引用なさって下さい。僕に気を使われるあまり、話が円滑に進まないとしたら困りますから。僕はいつ如何なる時でも、正しいと思ったことを言い、間違っていると思うことは素直に改める人間です。僕の非については遠慮なくご指摘下さい。また、必要とお感じになったら、僕のさしあげたメールの内容を引用なさってください。
有希さんwrote:
|後でちゃんと思い返してみると、心の道場さんが悠々塾に
|関して言われたことは、ほとんどが好意的な内容で、「悠々
|塾の人たちはよく頑張っているようです。ただ、霊界通信は
|ちょっと引っかかりますが・・・。悠々塾もK氏の被害にあって
|気の毒でした。」というようなことを言われたと思います。
|全体から受けたイメージとしては、悠々塾に対しては好意的
|な感じを受けました。
|・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・
|ですから、この一連の問題は私のとんでもない勘違いから出た
|ことです。心の道場さんの名誉を傷付け、飯沼さんと堀江さんの
|名誉をも傷付けたことと思います。この場を借りて心の道場さん、
|そして飯沼さんと堀江さんに深くお詫びいたします。
さて、問題はこの部分です。極端な表現を致しますと、有希さんは「人間の勘違い、或いはやりとりの不手際から、飯沼さんに誤解を与えてしまい、その情報をもとに霊がメッセージを送ってきている」とお考えのようですね。つまりあなたは、霊団は霊媒である堀江さんの顕在(or潜在)意識を見ているのであって、「実際」を見ているのではない、とお考えになっているのではないですか?もしそうであるなら、それは間違っていると思います。
 僕は、霊団が「心の道場」に対して指摘しているのは、あなたが想像しているようなものではないと感じています。これについては霊団側からの答えを待つしかありませんが、少なくとも僕には「人間の勘違いを真に受けて、霊団が早とちりした」とは、とうてい思えません。何故なら、僕には悠々塾を指導している霊団が間違いなく本物である、との確信があるからです。
 実は僕も5年間にわたって、指導霊からある導きを受けてきました。そのため僕は自分という魂について、ある程度のことを知っていました。そんな僕に、ある日メッセージが送られてきたのです。メッセージを読むなり、僕はそれが自分の指導霊の働きかけを受けてのものであることが分かりました。何度涙したか分かりません。有希さん、分かりますか?僕がこの掲示板で、悠々塾が不当な非難を浴びているのを見過ごすことが出来ないのも、霊団に対する心の底からの感謝の気持ちがあるからです。
 メッセージの読み方について一つだけ申し上げておきたいことがあります。霊団は「魂の成長のため」という動機で、率直にメッセージを送ってきますので、心の底から「自分の真実の姿に気づかせて頂きたい」という想いがないと、受け入れることは難しいと思います。失礼な言い方になってしまったかも知れませんが、有希さんには是非わかって頂きたくて申し上げるのです。しっくり来ないのは受け取る心のレベル(波長?)がずれ過ぎているのです。ごめんなさいね。

 「検証」については必要だと思いますが、しろさんが提案した方法には僕は大いに疑問をもっております。これについては、しろさんの投稿を待ってからコメントさせて頂きます。
 時間がなくなってきました。これにて失礼。
☆★☆ Miyazaki Mamoru ★☆★

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1084 もりふみさんへ
名前: 有希  投稿日: 2001年09月14日 (金) 11時29分30秒

私のコメントに対する投稿をしていただきましてありがとうございました。

> 私は心の道場さんのニュースレターの質の高さと基本的な活動のスタンスに対して敬服するところ大であり、
> かつまたそれらに触発されるようにスピリチュアリズムを学び始めたものですから、

そうでしたか。私も心の道場さんのスタンス、例えば、メンバー制度を設けていないこと、金銭に対してとてもきれいだということ、それ以上にご自分たちの人生をかけて「真理普及」の道を歩まれていること、これらのスタンスに私は深く共鳴しています。

世の中にはまことしやかな教義を並べ、その教えはとても立派に見えるものの、実はメンバー拡大であったり、金銭目的であったりするのが多過ぎるから、よけいにその反対の正当な姿勢を保っておられる心の道場さんの姿勢には頭が下がるのです。
その心の道場さんに、後ろ足で砂をかけた形になってしまったことは、本当に申し開きができないことです。

> たしかに、有希さんの勘違いに端を発したこととは言え、有希さんが仰って下さったおかげで、とてもスッキ
> リしました。こういうスッキリの仕方で大枠は外していないですよね。

スッキリしてくださってよかったです (^・^)
私が書かなければ、きっと皆さん消化不良のままだったでしょうから。

そして、勘違いを書いたメールを悠々塾に送った方のことを書き忘れましたが、事の真偽を確かめるためにされたことですし、もしそうされていなかったら今だに私は勘違いをしたままだっだろうと思います。ですから、はっきりさせてくださったその方にはとても感謝しています。

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1083 有希さんへ
名前: もりふみ  投稿日: 2001年09月14日 (金) 09時48分27秒

 じつは、アラムさんと同様の疑問を私も感じていました。即ち、私は心の道場さんのニュースレターの質の高さと基本的な活動のスタンスに対して敬服するところ大であり、かつまたそれらに触発されるようにスピリチュアリズムを学び始めたものですから、1062の悠々塾からアラムさんへの回答にあった、

「スピリチュアリズム本来の主旨に反する言動をなしている者が主宰するグループ」

という表現には、正直言って、眉をしかめざるを得ませんでした。しかしながら、

「その動機に見合った発言・姿勢・態度が実際に「あった」ことはこの通信を読むほとんどの人には分からないものです。しかし、本人が分かればそれでよろしい。そのあと、どうしていくか、それがいかに「本質・主旨とかけ離れた言動か」を最もよく知っているはずの者だからです」

とあるように、第三者には何のことかさっぱりわからない「あった」ことをベースにしておられる以上は(私は、こういう思わせぶりな書き方にこそ、強い嫌悪を感じるのですが)、口を差し挟むスジでもなかろうと思っていました。

 しかし、有希さんのコメントでクリアになったような気がします。即ち、あの悠々塾さんの心の道場さんに対する評価及びその評価をああいう具合に公の場で発言されたという行為そのものが、一種の「意趣返し」的意向から発せられたものに過ぎなかったんだ、と。

 たしかに、有希さんの勘違いに端を発したこととは言え、有希さんが仰って下さったおかげで、とてもスッキリしました。こういうスッキリの仕方で大枠は外していないですよね。

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1082 なぜ「心の道場」の話が出たかというと
名前: 有希  投稿日: 2001年09月14日 (金) 02時47分32秒

アラムさん wrote:
> このメッセージ通信の中で突然、「心の道場」についての話が出てきたのは何故でしょうか?

私もメッセージの中にこの内容が出たので、驚きました。同時に、この内容には私に大きな責任があると感じましたので、ありのままに述べることにします。

というのは、以前から、K氏のよくない噂を聞いていていましたので、それが本当なのかどうかずっと心に引っかかっていて、心の道場さんに真相を聞いてみようと思い、思いきって電話しました。心の道場さんならK氏と交流があると思ったことと、ここならきっと的確な判断をしてもらえると思ったからです。

私が真剣な思いを持っているようだからということと、私の成長のためになるならということで、K氏に関しては、少しだけ話してくださいました。そして、その内容は噂を肯定するものでした。

その時、悠々塾に関しても私はお尋ねしたのですが、ただ、その時に某霊能者集団のこともお尋ねしたので、その話を聞くうちに、私の中で某霊能者集団と悠々塾のことが錯綜してしまい、勘違いをしてしまいました。その勘違いの内容をある人にメールで伝え、それが悠々塾に伝わることになりました。

なぜ勘違いだったのかがわかったかというと、「確かめもせずに・・・」という指摘が気にかかり、後日、心の道場さんに電話をして確認したところ、全てが私の勘違いだったということがはっきりわかった次第です。特に、悠々塾の機関紙云々に関しては、心の道場さんは一切言っていませんでしたし、某霊能者集団のことと完全に勘違いしていました。

後でちゃんと思い返してみると、心の道場さんが悠々塾に関して言われたことは、ほとんどが好意的な内容で、「悠々塾の人たちはよく頑張っているようです。ただ、霊界通信はちょっと引っかかりますが・・・。悠々塾もK氏の被害にあって気の毒でした。」というようなことを言われたと思います。全体から受けたイメージとしては、悠々塾に対しては好意的な感じを受けました。

この時、勘違いにもほどがある、と自己嫌悪に陥りました。本当に申し訳ないと思いました。そのあと、勘違いだったという訂正を飯沼さんにしていなかったので、それも今思えば、無責任なことだったと反省しています。

ですから、この一連の問題は私のとんでもない勘違いから出たことです。心の道場さんの名誉を傷付け、飯沼さんと堀江さんの名誉をも傷付けたことと思います。この場を借りて心の道場さん、そして飯沼さんと堀江さんに深くお詫びいたします。

アラムさん、これぐらいでご理解ください。

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1081 「心の道場」が出てきたのは?
名前: アラム  投稿日: 2001年09月13日 (木) 22時25分45秒

悠々塾さん、メッセージ通信でのご返答ありがとうございました。

私は飯沼さん、堀江さんが通信を受信されているときにどのように感じられているのかを質問したのですが、その以前の質問へのご返答をして下さったようですね。

「あなた(あなた方)は私どもの霊団に対して「どの程度に位置するのか」という質問をさかんにされています」と伝えられていますが、私以外にもこのような質問をする人がいたのでしょうか?

このメッセージ通信の中で突然、「心の道場」についての話が出てきたのは何故でしょうか?

両サイトで「心の道場」からの発行物、出版物を学習の教材としているからですか?

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1080 再び私見
名前: 小川  投稿日: 2001年09月13日 (木) 22時02分38秒

私は個人的にどなたにもシンパシーを感じませんが、いずれにしても、高橋さんのおっしゃるように、この場での「議論」に限界が来ているのは確かでしょう。見ている人がそれぞれに何かを感じている、という意義はあるかもしれません。お互いの言うところの罵詈雑言に囚われないで無視するか、乗りかかった船とばかりに、徹底検証をするか。霊言が当たっていないというお話は、信じられる気分ですが、鵜呑みにしてはいけない気もします。ただ、ネットでは実名まで出すことは無いとは思います。随分、腹をくくったものだという凄みは出るかもしれませんが、不要なリスクであるという気がします。
ここも期間限定ですし、じきにどこかへ収束した方が、と思います。
心霊おたくさんは、霊能者に傷つけられたことがあったのですか?私は公開実験より、いかに良く生きるかで、むしろ手一杯ですよ。心霊おたくさんも、どうぞ頑張って下さい。

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1079 宮崎さんへ
名前: もりふみ  投稿日: 2001年09月13日 (木) 20時41分40秒

 コメントありがとうございます。
 前言で申し上げたように、少なくとも私には、恥ずかしながら、1070の主旨が何であるか全く伝わってきません。ということは、私はあなたの仰る「真実に導かれたいと謙虚に願う人達」の中には入らないのかもしれません。
 それならそれで全然結構ですが、そうすると、その「真実に導かれたいと謙虚に願う人達」でないかぎり理解できない御発言だったわけですね。

 でも私はその意味するところを切実に了解したいので教えていただきたいと謙虚にお願いする者です。宮崎さん御本人からは教えていただけないようなら、「真実に導かれたいと謙虚に願う人達」のどなたかによる解釈を伺ってもよろしいでしょうか?
 もし皆さん全員がちゃんと宮崎さんの主旨を御理解されて、やはり私だけが分からないということであれば、「真実に導かれたいと謙虚に願う人達」の仲間には入る資格のないことを明確に自覚し、このサイトからは失礼するつもりです。

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1078 すばらしい
名前: 心霊おたく  投稿日: 2001年09月13日 (木) 20時18分01秒

いよいよ霊言の公開実験ですか。すばらしい。
この手のスピリチュアルサイトは口先だけで実力の無い
自称霊能者の屁みたいな人生論に終始するのが常ですが
これはすばらしい。これこそ科学だ。

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1077 訂正
名前: 高橋  投稿日: 2001年09月13日 (木) 19時32分47秒

>きちんと検証して、その結果をネット上で公開していただくことを希望します。

その結果を → そのプロセスと結果を

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1076 もりふみさんへ
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年09月13日 (木) 17時33分05秒

 僕の発言は、不特定の方々へ向けられたものです。そして「真実に導かれたいと謙虚に願う人達が、無駄な遠回りをすることのないように!」との願いが発言の動機です。
 あなたに“思わせぶり”と指摘されるような表現方法をとりましたのは、それでも「真実に導かれたいと謙虚に願う人達」には十分伝わると確信をもっているからです。

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1075 有希さんへ
名前: 飯沼正晴  投稿日: 2001年09月13日 (木) 16時03分35秒

有希さん、
あなたなりの解釈はもう十分に承りました。
「検証」すれば全ては明らかになるでしょう。
「否定」のため、「肯定」のためでなく、真実を見極めるために。
「公平公正」の評判が一部の人の間で高いあなたなら、当然お分かりでしょう。

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1074 検証
名前: 高橋  投稿日: 2001年09月13日 (木) 16時02分37秒

飯沼さんが受けて立つとおっしゃっているのだから、
当事者立ち会いの下でメッセージの検証をすればいいのではないですか。
あそこまで言ったからには、ペーパーバーチさんと通行人さんとミスターシロさんには当然立ち会う義務があります。
ここまで来たら、お互いそうしないと収まらないでしょう。
ネット上でのやり合いではやはり限界がありますから。
きちんと検証して、その結果をネット上で公開していただくことを希望します。
そのために、まず実名を公開するところから始めてください。

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1073 RE:1070 宮崎さんの御発言に関して
名前: もりふみ  投稿日: 2001年09月13日 (木) 10時54分04秒

 申し訳ありませんが、趣旨を汲もうにも汲み取れません。「明確」な「真偽、美醜」とは、いったい何の(?)ですか、少なくとも私には明確ではないので教えて下さい。「しっかりとした眼を持った者の前には」何を「隠しようがない」のか、も分かりません。この宮崎さんの御発言は不特定の方々へのメッセージですか、それとも特定のどなたかに対してのものですか?もし前者であれば、不特定の内の一人として、上記をクリアにして頂ければありがたいと存じます。公開の場での「思わせぶり」な発言は、どうしてもズルいという印象をもたらしてしまいがちなので、クリアカットにモノを言わないと宮崎さんにとっても、ソンですよ(ソントクの問題ではありませんが)。

PS:シルバーバーチさんへ
  改行ありがとうございました。慣れないもので、お手数おかけしました。

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1072 占いの心理に関してちょっと述べると
名前: 有希  投稿日: 2001年09月13日 (木) 10時53分46秒

ペーパーバーチさんの投稿の一連を読ませて頂いて思ったことがあります。

メッセージの中で語られているペーパーバーチさんの印象は、掲示板を読むかぎりでは確かにメッセージで述べられている感じを受ける部分も多々あります。
でも、本人に会っていろいろ話をすると全然違うんですよね。
ということは、もしかしたら私へのメッセージも掲示板とかHP、メールから受けた印象が述べられていたのでしょうか。

何が言いたいかと言いますと、アラムさんが述べられていたリーディング的要素が強いのか、または堀江さんの顕在意識がかなり入ってミックスされているのか、そんな感じを受けたということです。

> 少なくともあなたが「恐がり」であることは当たっているように思えますし,有希さんにしても少なくとも一部は「当たっている」ことを認めておられる。

と飯沼さんは書いておられますが、一部が当たっていても大半は外れているわけですから、トータルで見れば当たっていないことになります。ですから、ホンの一部分だけ当たっていたといったからといって、言葉に出されるほどのことではないと思うのです。私があれだけ当たっていないと言い続けたわけですから、「そうですか、当たっていませんでしたか」と素直に認められた方がより大人でより真摯的だと思います。メッセージに固執するからそういう発言が出るのではないでしょうか。そういう私も、「当たる当たらない」にちょっと固執しているのでこうして書いているわけですが (^^;)

更に言えば、確率論から見ると占いの方が圧倒的に当たると思っています。
私も以前占いをしたことがありますから、相手の人の心理がよくわかります。その時相手の人に根拠も何もなく「先月、何かありましたね」とでも適当に言ったとします。そうすると、相手の人は先月のことをいろいろ思い出し、自分で勝手にその言葉と結びつけて「そういえば・・・」となります。そして、「よく当たる」というレッテルをその占い師に張ることになります。これはペーパーバーチさんの言われた「フリーサイズ効果」です。

一端「当たる」と思わせられれば、あとは簡単です。相手は当たったと思いこんだ安心感から、自分のことをどんどん語り始めます。そして、自分が何をどこまで話したかわからなくなっていきますから、その一部分をとって、さも占いで出たように言えば、「そんなことまでわかるんですか!!」となります。確率論からすれば圧倒的なパーセントが出ます。特に善意の人は「当たってほしい」という希望も働くので、10のうち1つか2つぐらいハズレていても、それは自分の認識不足で片付けてしまって、占いの方が正しいと思ってしまうようです。

霊感のない占い師はよくこういう手法を取るものです。そして、そうした人間心理を使うせいでしょうか、場合によっては霊感のない占い師の方がよく当たるんですよね。でも、逆発想していけば、そういう占い師のでたらめさは一目瞭然なんですけど、表面にとらわれてしまって見破れない人が多過ぎるようです。

占いと悠々塾のメッセージを同じにすることはできませんが、少なくとも、ペーパーバーチさんに関してのメッセージに対してはそんな感じを受けました。

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1071 ペーパーバーチさんへ
名前: 飯沼正晴  投稿日: 2001年09月13日 (木) 06時43分05秒

ペーパーバーチさん、
簡単にですがあなたの投稿を読ませていただきました。
あなたのご意見はそれとして承っておきます。
先生に関することは,すでに私の偽りのない気持ちを書きました。
あれを中傷と読むあなたのことを思います。
同時に思うのは、あの私の投稿の後,あなたはペーパーバーチとしてほとんど何も書き込まなかった事実です。(説明を求めているのではありません。)

あなたに聞きたいことがあります。

「個人メールを回覧する悠々塾」とあなたは書いていますが,そんな事実はありません。訂正を求めます。それともそんな事実があるならば,教えてください。

あなたは,悠々塾のようなところに、実名を明かす必要はない。と言っています。
しかし、Mr.シロさんは、私たちの受信する通信の真偽を確かめるため,との理由で幾つかの質問を出しました。彼(か彼女かは知りませんが)の,祖母のこと,妻の職業,病歴・・・などだったと思います。彼の言う「スピリチュアリズム公認」の検証がそんな程度のものであっていいはずはなく,私たちは,今まで受信したメッセ―ジ全体を,総合的に検証するよう求めています。もちろん彼も立会い,あなたも,通行人さんも,発言の責任上立ち会うべきだと考えています。
しかし,百歩譲って,彼の提案を受け入れたとしても,私たちの回答の真偽を見極めるには,彼の実名はもちろんのこと,その祖母のこと妻のことも事実を証明する何らかの資料を公開しなくてはならなかったはずです。でなければ「当たっている」かどうかすら公正には判定できないはず。(ネット上では無理でしょう?)
彼が実名を明らかにするのは,当然の前提です。

ましてあなた方は,私たちに「汚い手でスピリチュアリズムに触るな」,「許さない」とまで言っています。発言に責任をもつのであれば,堂々と実名を明らかにすべきでしょう。私たちは逃げ隠れしていないのです。
ネット上では,ハンドルネームが名前だ。というのであれば,あなた方のスピリチュアリズムは,ネット上だけの話なのですか。匿名の,架空の。
一万枚の受信原稿の検証を,ネット上で行って何の検証なのです。
「出鱈目だ」というなら,ちゃんと検証すれば分かることではないですか。
あなたへのメッセージが全く違っていると言うのなら,あなたの生い立ちも含めて聞き取り調査をすればいいだけのことです。少なくともあなたが「恐がり」であることは当たっているように思えますし,有希さんにしても少なくとも一部は「当たっている」ことを認めておられる。
公明正大に検証すればいいのです。

もうひとつ。
私はやはり,通行人さんは二人いるように思います。
最初の方と,次の方とではあまりにも違っている。少なくとも最初の方には風格もあり,培った年輪が感じられる。それに比べて,次の人は,下卑で汚らしくすらある。パソコンも別のものを使っている。
これは,単なる私の思い違いかもしれない。決め付けるつもりは毛頭ありません。
しかし、匿名である以上,このような疑問は出てきてしまうのです。
「牛若丸」の名前を使って,「事実」を伝えたのは、あなたが子供のようにワーワー言うのに付き合いたくなかったからです。まして,あの時私は「真実」について議論しようとしたのではなく,「周知の事実」についてのみ,あなたの間違いを訂正したのです。けれどもあなたは,「変名」をいまだに口を極めて糾弾している。ならば,私はそれについてはお詫びいたしましょう。「変名」はあってはならないことだったと。
ですから,「霊的真理」を語るに当たっては,実名にする事にあなたも異論はないでしょう。そうすべきなのですから,そうしましょう。ペーパーバーチさん。

あなたが,中傷を嫌い,陰口を嫌うのであれば,まして私たちがそうしていると言うのなら,堂々と,同席して検証し議論すればいいだけではないですか。
それが何よりこの国のスピリチュアリズムのためになるのですから。

そうそう,ついでにお伝えしておきます。
あなたのH・Pのアクセスカウンターが,誤作動しているというメールがきています。
私はパソコンのことがほとんど分からないので,そちらでご確認ください。

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1070 ひとことだけ言いに来ました
名前: 宮崎 護  投稿日: 2001年09月13日 (木) 00時07分29秒

 真偽、美醜はあまりにも明確です。しっかりとした眼を持った者の前には隠しようがないのです。・・・どうか言葉に振り回されず、背景にあるもの、行間から発せられる雰囲気を感じとってください。

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