心霊学研究所

スピリチュアリスト掲示板

発言番号(親記事の)1601-1650の過去ログです。
(メールアドレスは、スパムメール防止のため過去ログ収納時に削除しています)

過去ログの目次][心霊学研究所トップページ


1649 おっつと、ピンドメか、ハハハ、まずhは、この議題から
名前: ぎっくり腰から完全に復活したおっちゃん  投稿日: 2002年08月02日 (金) 22時31分22秒

やるじゃないの。

わしも、いろいろかいたんだが、それについて
あんたが、コメントかいたら、またそれの返事をせんなんならんから..
めんどうくさいから、議題をひとつごとにしてくれんかのう。
あんたの文な長文なんで、いろいろなことが、重なってながくなるとわからんからね。

 それで、まずは、この議題でいこう!

故人のことでなくて、一般論としてだがね、

「もうイイから帰ってこい」と...という表現は、どこからきたものか?
しかも、あんた、皆にこの文を返信したそうじゃないか?
わしみたいに、ここで、ポツンと愛のムチを振っているのとわけがちがうな。
また、こんなHPを堂々とやっているから、それ相当の信用もあるわけやな。
また、あんたのこのHPでの言葉は、シルバーバーチの言葉が根拠やろ。(実生活は、HPじゃないから、それは問うてませんよ、あっしは、)
そんな、人格者がなんで、
「もうイイから帰ってこい」とかくのかのう。
シルバーバーチは、シャバをさらばするときは、どういうときか、どうきめられているか、などの質問に何度も回答されてた。
そのどれ読んでも、もういいから、帰ってこいというのは、なかった。
むしろ、あっちにいってから、失敗したことを反省することになる。
と、そんなことじゃなかったのか。因果応報というべきは、刈り取りはみずからがやる。それが法(法律じゃないよ)であるとね。

と、これについて、まずは、コメントしてくださいね。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp


1647 紙ばーちへ
名前: ぎっくり腰から完全に復活したおっちゃん  投稿日: 2002年08月02日 (金) 18時33分26秒

なんや、おもろうないな。
ひさしぶりにきてみたら、
おっちゃんへメッセージが、あったさかい..
でも、その前に、ちょっとおかしいんじゃないかということで、
質問しとく、

 ペーパバーチというから、シルバーバーチことを一番よ〜わかっておって
宣伝しておるとおもっとたが、どうやらちがったわい。
 ので、ちょっと反省せいやというおっちゃんの愛のムチや。


>を下さった方への返事でも書いたのですが、

下にかくが、よ〜憶測で、かいたもんやな。
シルバーバーチのことを宣伝しているもんが、はずかしくないんか?

 *****

>彼に恐らく根本のところで自己顕示欲などの邪《よこしま》な気持ちから
>出発している

については、真偽のほどはよくわからんが、
そんなにきめつけていいのかね。
シルバーバーチという言葉をだしたから、いかんというなら、
下にかくが、
近藤さんの発言もいかんということになるなあ。

> もしくは「もうイイから帰ってこい」と言われてしまったのではないかと……。

あんた、シルバーバーチのなんなのさ。
このHPを開局しているからには、自分こそが、一番よ〜理解していると自負して
いるんやろ。
だったら、しるばーばーちの本のどこに、
「もうイイから帰ってこい」あるいは、それに近い言葉があるんや?
わしは、みたことないなあ。
それよりも、逆のことを何度もいっとるがな。


> それでも、シルバーバーチだのイエスだのが霊団に
>いるなどと、.....

ここもよ〜わからんなあ。

> 少しでも心霊学をかじった人間なら

 でなく、シルバーバーチの本をよんでいる人なら、しるばーばーちは、自分を必要と
してくれる人のとこへいくと書いてあるな。
ということは、あんたのとこにもきていたころがあったはずだと思うな。
近藤さん(本の翻訳者)も、シルバーバーチの助けがあったとかいて
いたしね。わしも、そう思うよ。

ということから、あんたは、シルバーバーチの宣伝をしておきながら、
その真理をわかっとらんということや。反省せいや。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp

1648 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年08月02日 (金) 22時04分21秒
自己削除できないようピン止め。
(コメントは近日中に)

http://www.paperbirch.com/
1679 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年08月05日 (月) 23時38分01秒
どうも。ええと、正直最初は半可通のイカレポンチが的外れな反論を……と思っていたので、「牙が光るぞ歯には歯を〜♪」という、仮面ライダーアマゾンモードで徹底的にやっつけるつもりでしたが(笑)、山村さんご本人と繋がりのあった方であれば話は別です。言葉遣いや多少の誹謗中傷には目を瞑ることにして、普通にコメントします。(普通といってもそれなりにキビシイものにはなりますが)

ただし、あれこれと好き勝手に書いておいて、コメントはこの部分だけにしてくれ〜という我が儘に付き合うつもりはありませんのでそのつもりで。話題を限定したいなら、最初から絞って書くこと。


| ペーパバーチというから、シルバーバーチことを一番よ〜わかっておって
|宣伝しておるとおもっとたが、どうやらちがったわい。

僕は、自分が一番よく分かっているなどと思ってはいませんし、そんなことを一度でも言ったことはありません(シルバーバーチを分かっているからではなく好きだから、そして真理に関してはペーパードライバーみたいなもんだから、ペーパーバーチというわけです(^^))。自分で勝手に思い込んで、その思い込みと違ったという、思い込みの上に思い込みを重ねた判断をもとに攻撃してこられてもですねぇ……僕としては、はぁ、なるほどこの人は「トンデモ」なんだな、と思うしかないわけです。
(勝手な誤解を元に批判するのは「トンデモ」の特質の一つです)


|しかも、あんた、皆にこの文を返信したそうじゃないか?

「皆にこの文を返信」……そんなことは一度も書いていませんし、当然事実とも異なりますので、「したそうじゃないか?」と言われましても、「この人は相手の文章を全然読まずに罵倒できる人なんだなぁ」もしくは「基本的に文章の読解力が足らない人だなぁ」という以外には何とも返答のしようがありません。


|>彼に恐らく根本のところで自己顕示欲などの邪《よこしま》な気持ちから
|>出発している

|については、真偽のほどはよくわからんが、
|そんなにきめつけていいのかね。

僕は「恐らく」で文章を始め「ではないかと……」で文末を締めくくっているんですが、これを「きめつけ」と思える人が世の中にはいるんですねぇ(苦笑)。シルバーバーチの本を読む前に日本語の勉強をするが良いでしょう。

ついでに言えば、僕は留保しましたが、僕以外の誰かがこの事を決め付けていたとしても、僕は全く問題とは思いません。自分の霊団にイエスやシルバーバーチがいるとなどと言っていた(そのこと自体は複数の人間から確認しています)見栄坊に、自己顕示欲があったと考えるのは当然……というか、自己顕示欲以外のどんな理由でそんなことを言っていたのか、教えてもらいたいものです。


|シルバーバーチという言葉をだしたから、いかんというなら、
|下にかくが、
|近藤さんの発言もいかんということになるなあ。

「シルバーバーチという言葉をだしたから、いかん」……意味が分かりませんが、少なくとも僕はそんなことは言っていません。近藤千雄さんにしても、シルバーバーチの霊団の援助があるに違いないことは書いていますが(シルバーバーチの霊言集を翻訳しているのだからそれは当然のこと)、シルバーバーチ本人が指導してくれているとは書いていないと思います。(もしも書いていたら……それは近藤千雄さんといえども、確かにいかんなあ、とは思いますが)


|あんた、シルバーバーチのなんなのさ。
|このHPを開局しているからには、自分こそが、一番よ〜理解していると自負して
|いるんやろ。

あはははは……そんなアホな(^^;。


|だったら、しるばーばーちの本のどこに、
|「もうイイから帰ってこい」あるいは、それに近い言葉があるんや?
|わしは、みたことないなあ。
|それよりも、逆のことを何度もいっとるがな。

根拠はシルバーバーチだけとは限りませんよ……近藤千雄さんも推薦していたある本にこんな一文があります。

  「これでもかこれでもかの死者からの通信に対して、呑気に無反応を繰り返し
  ていますと、受信を期待する価値なし----と判定したかのように、この世の肉
  体を実にあっさりとあの世へ持って行くこともよくあります。」
  (『精神病は病気ではない』萩原玄明著・ハート出版刊・P.96)

同様のことを言っている霊能者は決して少なくありません。
もちろん高級霊が、自分たちの意に沿わないからと現世の人間を殺すことなどほとんどあり得ない話ですが(僕もそんなことは書いていない)、山村さんの志が霊界の計画に沿ったものであったなら、高級界の援助があった“かも知れない”わけです。もちろんその援助を拒否したのは山村さん自身ということになるにせよ、霊的治療家ともあろう者が志半ばで病死するなど、霊界が諦めたと言われて当然。シルバーバーチの霊訓にも、そういう人間の余命を霊界が延ばしてくれるという記述など、どこにもないと思いますけどね。

(萩原玄明さんは、このころは良かったのですが、その後、高額の謝礼を要求するようになったと仄聞します。著書の内容も極端に薄くなっていますし、現在の萩原氏は霊能者として薦めることはできませんので念の為)


| でなく、シルバーバーチの本をよんでいる人なら、しるばーばーちは、自分を
|必要と
|してくれる人のとこへいくと書いてあるな。
|ということは、あんたのとこにもきていたころがあったはずだと思うな。
|近藤さん(本の翻訳者)も、シルバーバーチの助けがあったとかいて
|いたしね。わしも、そう思うよ。

呆れ果てて物も言えません。あなたは、シルバーバーチやイエスが一人の霊的治療家の治療霊団として働くと思っているわけだ。……総理大臣が地方の個人病院で働くようなもんですね。ま、この程度の勘違いならカワイイもんですが。

しかも、シルバーバーチやイエスがその治療家に、自分が誰であるかを明かすと思っているわけですか。……なぜシルバーバーチが地上時代の名前を明かさなかったのか、少しは考えてみるが宜しい。シルバーバーチの霊訓を読む上で、初歩の初歩だぞ。

その上、自分の霊団にはシルバーバーチやイエスがいるんだぞと、虚栄心を抑えきれずに吹聴してしまうおっちょこちょいの治療家の治療霊団なんかに、シルバーバーチやイエスが加わると思っているわけだ。……もしかしてあなたの持っているシルバーバーチの霊言集には「大川隆法著」とでも書いてあるんじゃありませんか(笑)。(いや、そんなのは無いと思うけど。イエスのは出しているよなぁ>大川)

それぞれ詳しくは以前に嫌というほど書いていますので、過去ログを読まれたし。
(1251-1300と1301-1350のログを見れば、山村さんに関しての議論が見られます)


|ということから、あんたは、シルバーバーチの宣伝をしておきながら、
|その真理をわかっとらんということや。反省せいや。

ということから、あんたは、シルバーバーチをタテに他人に反省を迫っておきながら、
その真理をわかっとらんということや。反省せいや(^^;。

http://www.paperbirch.com/


1646 はじめまして。
名前: あーりー  投稿日: 2002年08月02日 (金) 15時31分23秒

はじめまして。
私は最近江原さんの「スピリチュアル」シリーズ3冊読んで
「目には見えない世界が存在するのか」・・・と
言葉は悪いんですが「おもしろいなぁ」と思いました。
すぐに今度は「シルバーバーチのスピリチュアルな・・Q&A」
を買ってますます「うわ〜ぁ」と感動してしまいました。
こちらの掲示板にたどりつくまでに江原さんの批評めいた事などが
書かれてて「あっ、そうなの?」と思ったけど、「魂」と言うものに
ついて私なりに気付きがあったり、反省したりのきっかけになったので
私は読んでみてよかったです。
私は周りの人に「素直すぎて恐い!なんでもかんでもすぐに信じる」と
よく言われてしまう30代子持ちの音楽教室の講師ですが、
いろいろ、これからも「スピリチュアル」な事について
考えて行きたいと思っていますので、こちらの掲示板などに
よらせて頂きたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)Ckrsk3DS16.oky.mesh.ad.jp

1652 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年08月04日 (日) 01時12分51秒
あーりーさん、はじめまして。当サイト管理人のペーパーバーチです。
心霊学研究所へようこそ!

|こちらの掲示板にたどりつくまでに江原さんの批評めいた事などが
|書かれてて「あっ、そうなの?」と思ったけど、「魂」と言うものに
|ついて私なりに気付きがあったり、反省したりのきっかけになったので

そうですね……まあ、真のスピリチュアリズムを愛する者(^^;としては、江原さんのような在り方には厳しくならざるを得ないんですが、それでもその他の一般的な霊能者なんかと比べれば、一応スピリチュアリズムのエッセンスがカケラ程入っているだけでもよほどマシな部分もあります。それで気付くことが出来たなら、それを無理に否定することもないと思います。

たぶんこれからシルバーバーチの霊訓を読んで理解が深まるにつれて、江原さんの本で学んだことに「なるほど」と思ったり「あれっ?」と思う部分も出てくるでしょうけど……(^^)。

「なんでもかんでもすぐに信じる」というのは、確かにちょっと(かなり?)恐いですね。シルバーバーチは、シルバーバーチ自身のことも疑ってかかりなさいと何度も何度も言っています。事実は頑固なものであって、どれほど疑ってかかっても否定しきれないもののはずですから。(早稲田の大槻教授みたいな、否定のための否定ではダメですよ)

この掲示板が、あーりーさんのお役に立てればと思います(当然のことながら僕なんかの言うことは間違いだらけの可能性もあるわけですが(^^;、ここには僕以外にも立派なスピリチュアリストの方がたくさんいらっしゃいます。きっと参考になることでしょう)。今後ともよろしく!

では、また。

http://www.paperbirch.com/


1645 はじめましてのまとコメ
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2002年07月30日 (火) 21時26分15秒

ども、ペーパーバーチです。しばらくサボってましたが、せめて初投稿の方だけにでもご挨拶させていただきますね。

>1615 規外さん

山村さんは残念なことでした。この掲示板での彼への評価が、規外さんの仰るように「誤解」だったのかどうかは分かりません。(山村さんのことを当掲示板で取り上げるのは「不都合」なのではなく、死者に鞭打つことにしかならないから賛成できないということと理解しています。しかし、僕はそのような配慮をする優しさを持ち合わせない人間なので……)

が、氏が亡くなられてすぐにメールを下さった方への返事でも書いたのですが、彼には純粋な利他の気持ちも少しはあったのでしょうが、恐らく根本のところで自己顕示欲などの邪《よこしま》な気持ちから出発しているために高級霊界の助力が得られなかった、もしくは「もうイイから帰ってこい」と言われてしまったのではないかと……。

それでも、シルバーバーチだのイエスだのが霊団にいるなどと、少しでも心霊学をかじった人間なら噴飯物なことをなぜ言えるんだろう、とも思っていたんですが、個人的に氏を知る人に話を聞いて、ははぁ、なるほどと思いました。悪気は無いにせよ、大言壮語するクセがあったようですね(いくつかの聞いたエピソードからそのような印象を受けました)。悪い人じゃなかったんでしょう。しかし、霊的治療家としては残念ながら、道を外れてしまったのではないでしょうか

|シルバ−バ−チが彼の霊団うんぬんというお話がこのHPにありましたが、
|どれも、私の解釈とは異なっております。

どうぞ規外さんの解釈をお書き下さい。とても興味があります。


>1624 ひろりんさん

ひろりんさん、はじめまして。毎日なんてとてもとても何もできない、立派な活動なんて全然してないペーパーバーチです(笑)。たくさん投稿して下さってありがとうございます。お蔭で僕がサボってる間も掲示板が盛り上がりました(^^;ゞ。

家族の事についてはシルバーバーチの霊訓を読み進めれば、そのうちいろいろと読むことになると思います。もっとも、家族の形なんて一人々々違うものですから、ひろりんさんの求める答えがズバリ得られるかは分かりませんが(^^;。

家族に愛が持てない……分かります。僕も実際のところ、父親の事はあまり好きではありませんし。世の中には親殺し、子殺しなど少なからずあるようですから、愛が持てないぐらいのことは珍しい問題ではないでしょうね。しかし、「がんばって愛する努力をする」……がんばって努力したら“愛する”ことが出来るようになるもんでしょうか(^^;? そういうもんでも無いような気がします、よね? さりとて「愛せないんだから赤の他人と同じ」みたいな寂しい考え方にも賛成できません。

愛せるにせよ愛せないにせよ、一番近くで一緒に暮らしている相手なのですから、何らかの人間関係を築かねばならないわけで、そのこと自体が、とても大切なプラクティス(Practice=実践、経験)としての意味があるんじゃないでしょうか。愛せない……なら憎んでるんだろうか……どんな感情を持っているだろうか? 大して感情が浮かばないとしたら、家族の人間性の本当のところに触れていないのかも知れません。今よりも深く触れ合って行く中で、愛着か愛情か尊敬か軽蔑か憎しみか、何らかの感情は当然出てくるでしょう。そこからはまた別のプラクティス。存分に苦しんで、楽しんで、学んで下さい(^^)。愛せるかどうかなどより、そっちの方が何倍も大切です。(……自分自身もその途上にある仲間として)

それでもどうしても何の感情もわかないのであれば、もともと霊的な絆が薄かったのかも知れませんね。その場合は、肉体の血の絆より霊の絆のほうが大切なわけですし、きっと家族のことより他にすべきことがあるのでしょう。もしくはまだ時が来ていないだけなのか。どちらにしてもそれ以上拘っても仕方がないことです。


新聞勧誘の話。ひろりんさんは間違ってません。もちろん、もっと良い対応があったかも知れませんが、不当な圧力に屈しなかったこと、間違っていると思った事を間違っていると言えたこと……それで十分じゃないでしょうか。隣で殴り合ってしまったというのは、その勧誘員と「隣の人」との問題であって、ひろりんさんの問題ではありません。


>1629 ころすけさん

いらっしゃいませ。ROM専門などと仰らず、どうぞごゆっくり……。

僕は、とるつもりだった新聞をとれなかった事があります。初めて下宿した時のことです。新聞の勧誘員が来たので即契約しました。新聞は小学生のときから毎日読んでましたし、その拡張員の方も物腰の柔らかい、とっても良さそうな人でしたから。販促物としてポットも貰えたし(^^)。ところが……一度も配達されませんでした(笑)。たぶん分かりづらい場所だったからでしょう。販促物もらい得(^^;。
集金にも来なかったので、その年は新聞をとれずに終りました。

騙されたというのはありませんが、他の新聞で一年契約したばかりだと言ったら「じゃあ一年後に連絡するから」と言われて電話番号だけ教えたところ、一年後にその新聞が届きはじめたことはありましたね(苦笑)。サインも印鑑も何も無しですよ。僕は完全に忘れてましたから、新聞販売店に「間違って配達されてるんですけど〜」と連絡して初めて「一年前に……電話番号も書かれてるし……」と言われ驚くやら呆れるやら。「一年後の契約なんてするか!常識で考えろ」と契約などしていない旨伝え(^^;お断りしました。当然お金は払ってません。

(NHKの集金人には、見ないから電波を止めてくれ、と……)


>1640 らいてぃんぐ・しるばーさん

お久しぶりです。掲示板の過去ログを読まれましたか(^^)。そうそう、以前らいてぃんぐ・しるばーさんが探しておられた悠々塾の人たちがトンでもなくってですねぇ(笑)、特設掲示板を作ったりして大盛況だったこともあったんですよね。今思い出してもあれは面白かったので、読んでみてもイイかも知れません。バトルみたいなのが好きな人なら(恥ずかしながら僕は大好き)相当楽しめると思いますけどね(^^;。掲示板の過去ログコーナーに全ログが残ってます。


>おっちゃん

一度書いたものはなるべく消さないようにお願いします。今読み返すと、話の流れが全然分からなくなってます。困ってしまう(>_<)。ま、気が向いたらまた出てきて下さいませ。楽しい投稿に再びお会いできることを期待してます。

では、また。

http://www.paperbirch.com/

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)l217077.ppp.asahi-net.or.jp


1644 RE:1593 遅くなりましたが龍さんへ……
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2002年07月30日 (火) 21時25分13秒

龍さん、こんにちは。コメント遅くなって申し訳ありません。

いろいろと大変なようで、少々自己評価が低くなっている様子も伺われますが、まあ病気では仕方がないと思うので、のんびりやっていきましょうよ。心の病気というのは、良くなるときは良くなるし、良くならないときはどうしたってどうにもならないもんですしね。焦っても仕方がない。
病院で精神的な病気であるという診断が下りたのであれば、それは本当に病気のせいなのであって「単に社会になじめ」ないということではないと思いますし。卑下する必要はないんじゃないかなぁ。
(もっとも、僕もシロートなんで詳しいことは知りませんが)


|この個人主義はことごとく回りから注意されているので
|すが、病気の根本的原因となった、他人のため思考には戻れません。

本当に他人のために努力すれば、必ず自分のためになるはずですし、本当に自分のためになるようにしたければ、自分の周りの人たちのためになることをしなければ不可能なんじゃないでしょうか。「利己」も「利他」も、本当は同じ「愛」の表れで、その方向が少し違っているだけなんです。龍さんの「個人主義」の問題も、ほんの少し気持ちの持って行きかたを変えるだけで、もしかしたら解決できることなのかも。

たとえば「他人に何かしてあげて喜んでもらえると自分も嬉しいから」とか「他人から感謝されることで自分は自分のことが好きになれるから」だから「自分のために○○してあげるんだ」みたいな気持ちの持って行き方が出来れば良いと思うんですが……。


|こんな生活は私の人生において何か意味がある
|のだろうかと考えたりしています。

いま現在この世にいる人間に、現世での意味なんて分からなくて当然です。「自分は○○のために生きているんだ」などと信じている人間の九割以上は単なる勘違いです(笑)

人間というのは、生きているだけで意味があるものだと思います。だから意味のない人生なんてないんです。たぶん、龍さんの思っているような意味で「意味のある人生」を送っている人なんて、全人類の100人に一人もいないですよ。歴史上の人類のほとんどは、農作業や猟をする以外のことを何も知らずに日々を暮らし、精々30年程度の平均寿命の人生を終えているんですから。もしくは生まれて数年程度で、物心付く前に死んでしまう方が多いのかも知れない。

それでも、そういう人生にも、必ず何らかの意味はあるんです。この世の人間には分からないだけで。だから、誰であろうと、生きているだけで価値があるし、スピリチュアリズムを知った人間は、さらに意味のある人生を自分自身で創っていけるハズだと、僕は思っています。そして、自分自身の人生にどんな意味があったのかは霊界に行った時に初めて分かる事です。ですから、そこまでの道程を、自分なりにより良く生きるしか無いんだと思います。

病気を何とかしようとか……そういうのはなかなか結果は出せないでしょうけど、それでも、その過程にだって意味はあると思いますしね。三歩進んで二歩下がったり三歩下がったりしてしまう現状に愚痴も出るのでしょうけど、焦りは禁物です。のんびり楽観的に行きましょう(^^)。

http://www.paperbirch.com/

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)l217077.ppp.asahi-net.or.jp


1643 漢方薬事件について
名前: きりこ  投稿日: 2002年07月30日 (火) 19時30分08秒

皆さんご存知のとおり、漢方薬の副作用事故が発生しています。

ま、漢方信者というのは、一種の狂信者みたいなもので、漢方(生薬)には
副作用は無いと信じ込んでいる類が大勢います。
なんでも、漢方が真実の治療で、西洋医学は自然に反しているそうです。

今回の事件では、その種の狂信者には良い薬になったでしょう。
基本的に、「中国5000年」などというキャッチフレーズは、最初からインチキだと疑ったほうが良いです。

この掲示板参加者にも漢方生薬狂信者がいるようですが、生薬だろうが現代医薬だろうが、副作用の無い薬など、存在しないということ、判ったのかな?

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-01p3-162.ppp11.odn.ne.jp


1642 ありがとおっちゃん
名前: ひろりん  投稿日: 2002年07月21日 (日) 15時20分41秒

なにかとおおきに!!たまには来てや。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p051-dnb26karaga.tokyo.ocn.ne.jp


1641 サラバのおっちゃん
名前: ぎっくり腰からそろそろ復活したおっちゃん  投稿日: 2002年07月21日 (日) 10時33分12秒

おっちゃんですわ。このショバが、学生は夏休みのせいなのか..もりあがらないようなので...、おっちゃんの投稿は削除しました。(お返事があったものは、除く)
また、おっちゃんは、気まぐれなため、このショバにあきてきました。
(皆様の内容というより、見るのがめんどうくさいという...おっちゃん傾向です)

今後は、おっちゃんへのファンレターは、名前のところをクリックしてメールしてくださいね。じゃバイバイ

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp


1640 お久し振りですこんにちは・・・・(汗)
名前: らいてぃんぐ・しるばー  投稿日: 2002年07月20日 (土) 02時55分17秒

ペーパーバーチさま、他皆様、始めましてもかねまして。

・・・題字のとおり、です。
約1年半ぶりにここに辿り着きました。
以前「ぎゅう」で、その昔は「吉野」で、ちょこっと書き込みしてました。
初めての書きこみ時24歳で、現在27歳になりまして・・・時間がたつのって早い。
そして、変わらない賑わいのこのサイト、嬉しくなってしまいました。
今回はハナリンさん所のリンクから来てみました(^^)

奇しくも、シルバーバーチさんのお話を小休止し、山ほどの道草、寄り道を経て、また読みなおそうかなぁと思ってたところなので、なんとなく不思議です。
きっと当時とはまた違った印象を受けるだろうなとワクワクしてます。

過去ログもみてみまして、「うわー、色々あったんですね(・・;」と思いました。

これからは、ちょこちょこ、ROM & かき込みに参加して見ようと思います。
よろしくお願いします。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=gyuu

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98)nara008n015.ppp.infoweb.ne.jp


1636 おっちゃんへ
名前: きりこ  投稿日: 2002年07月18日 (木) 23時25分01秒

そう、あなたのいうとおり!

新聞勧誘なんて、ハッキリいって、ワルでも初歩クラスです。
上級(?)ワルは、
そうと気取られること無く相手の懐に忍び込んで、骨の髄までしゃぶり尽くしますよね。

もっと、いろんな経験して勉強することが有意義だと思いますね。
自分が被害者になることは必要ではないから、
ま、ナニワ金融道やミナミの帝王コミックスなんかいいかもしれないし。

あと、私は男ですう。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-01p4-63.ppp11.odn.ad.jp


1635 カチカチになたらアカンがなヒロリン!
名前: ぎっくりごしのおっちゃん  投稿日: 2002年07月18日 (木) 23時02分24秒

まだ、カチカチになっとるやないか。そんなんじゃアカン。
きりこねえさんがいうてはるように、世間勉強や。おっちゃんもそう思う。
それと、天女の悩みといったんは、ほとんど毎日の事件(TVの血なまぐさいニュースとか..)と比較したら、この程度のことなんて天女の悩みですわというおっちゃんの愛のムチや。ひろりんちゃんを天女といったわけでないんやで、かんにんな。 

シルバーバーチのれいくんにもかいてあったやろ:両方をみて経験せよということが。知識だけで、自分を律してもツケヤキバということや。ガンバッテね。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp


1634 皆さん貴重な時間をありがとうございます。
名前: ひろりん  投稿日: 2002年07月18日 (木) 22時26分29秒

皆さんの大事な週末の貴重な時間をいただきありがとうございました。
「純粋」やら「天女」やら、私を知る人間が聞いたら、私こそが詐欺師と言われそうで、なんともお尻がむずがゆくなってしまいました。
私自身汚れた世の中に身をおき、人間は美しく生きられないものなんだというあきらめのなか、現実社会の醜さに押し潰され、やっと思いで生きています。私自身自覚のないところで、他の人と同じように無意識に悪事の片棒を担いでいる可能性だっておおいにありえます。決して天女のような人間ではありません。とても気恥ずかしいのであらかじめ訂正させていただきます。
しかしシルバーバーチと出会い、霊の世界は愛に満ち、この世と比較にならないほどの美しさを放ち、多くの霊たちが人間に豊かな霊性に目覚めるべく、必死な活動をしている。そんな世界がほんとにあると知った以上この世に起きている退廃、裏切り、悪行の中に身を置くことは決してつらいものではないと思っています。いずれ私も死を迎え光り輝く世界に招いてもらえるのだとしたら、この世で修行をすることなどなんの苦労でもないのです。ほんとにそう思っていたはずだったのです。
しかし昨日のように突然目の前に醜い事件が起き、とっさに私のとった行為は
そんな思いとは裏腹に、愛のかけらもない自己防衛に過ぎませんでした。
シルバーバーチを読み、頭では霊の本質を理解しておきながら、深い所では全く身についてなかったのです。
山田さんがおっしゃるとうり、悪質な勧誘の彼に腹をたてたのでも、事件が起こったことが悲しかったのではなく、上っ面だけの霊性しかなかった自分に腹が立ったのです。
昨日の彼は決して豊かな愛に浴した人生を歩んだ来たような人には見えなかったのです。私がこの世を修行の場と理解しているなら、なにかしら彼に出来たのではなかったのかと。
ただ感情を剥き出しにして彼を追い詰めただけの私は、欲を剥き出しにして詐欺行為をしたその勧誘の彼と同じだったのでないかと思ったのです。

シルバーバーチを知り、「そうか!わかったぞ」と他のひとより1歩抜きん出たようなきもちになっていたのかもしれません。ほんとにそうなのかと私をいさめ、導いてくれる守護霊がまるで復習のテストでもするかのように「ころん、ころん」と私に試練を与えているのだと思います。
また改めてちっぽけな自分に気がつき、とても暗い気持ちになっていましたが、皆さんの暖かい回答で心が満たされ、またがんばろうという気力が湧いてきました。
ありきたりの言葉でしかお礼が言えないことが本当に残念です。
「人間一人一人に神が宿っている」
今の私が皆さんからの愛のお陰で、頭ではなく心からそれを理解することができました。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p073-dnb47hon.tokyo.ocn.ne.jp


1632 ひろりんさんの件で思ったこと
名前: きりこ  投稿日: 2002年07月18日 (木) 19時56分47秒

世の中は不正と理不尽に満ちています。

戦うべきところは戦うべきです。 怒るべきところは怒るべきです。
そうしないと、瞬く間に餌食にされてしまいます。

新聞の勧誘トラブルなどは、初歩の初歩でしょう。
世間の恐ろしさを学ぶことは、とても大切だと思います。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-01p4-63.ppp11.odn.ad.jp


1631 もりふみさんへ
名前: きりこ  投稿日: 2002年07月18日 (木) 19時44分48秒

お返事遅くなりました。

アメリカ≪に限りません、世界中≫株式市場が絶好の仕込みどきになっておりまして、そちらにかまけておりました。
いまは、最高ですね。こんなチャンスはあと10年はこないでしょう。

っと、ずれましたが、天皇制ですね。
難しい言葉の解釈はあえて横に置かせていただきます。

私は、もりふみさんとは違い、実に簡単に考えております。
天皇制は君主制度です。もちろん、それは広義の意味においてとなります。
世界最古の王朝といったのは、エチオピア王室が終焉している現在、世界で最も古い王室は日本の天皇家であるのは明白な事実です。
ただ、それだけです。

広義の意味で捉えています。
狭義の解釈は、必要性を感じません。

天皇制の支持についてですが、現行の天皇制・皇室を支持しております。
現在の絶望的な政治・経済状況で、天皇家の存在は、より一層、国民の
心の拠所となっています。

さらに、
いまの天皇陛下やご家族は、あきらかに先代と異なり、国民と共に有ろう、
と、心にかけていらっしゃるのがわかります。
だからこそ、天皇家の方々一人一人に敬愛の感情を抱くことが出来ます。

たとえ、それが宮内庁の作り上げた偶像イメージに過ぎないとしても、です。

*専制政治支持者では、決して有りません。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-01p4-63.ppp11.odn.ad.jp


1630 ひろりんさんへ
名前: 山田  投稿日: 2002年07月18日 (木) 15時46分04秒

こんにちは、ひろりんさん。
ひろりんさんがあまりに純粋で、ご自分のしたことに悩んでいらっしゃるので、私も一言書きたくなりました。

ころすけさんが言われたように、ひろりんさんがしたことは間違っていないと思います。
その青年が人を騙して勧誘をしていたことは事実ですし、もしひろりんさんが泣き寝入りして新聞を取ってあげたとたら、彼はしめしめと思うだけで、また罪を重ねたことになってしまいます。
そして、お隣では事件を起こしていなかったとしても、いずれは同様の事件を起こしていたのではないでしょうか。
お隣さんには気の毒でしたが、ここで警察が入ったことは彼の為にはよいことだと思うんです。
どんな事情があったにせよ、間違ったことに対してストップをかけてあげるのが本当の思いやりではないでしょうか。
だから、そんなに心を痛めないで自信を持ってください。

ひろりんさんはきっと、ご自分が非常に腹を立ててしまったということに気を病んでいらっしゃるのではないでしょうか。
間違っていたらごめんなさい。
実は私もそういうことでよく反省していたものですから。
理不尽な行為をさせられるとどうしても腹を立ててしまう。自分の感情を押さえようと思っても押さえられない。
せっかくシルバーバーチの霊訓に出会えて、霊的真理を知ったのに、なんて情けないんだろう・・・とね。
こんなことはしょっちゅうありました。
そのたびに「でも過ぎてしまったことにくよくよ悩んでもしょうがない、次はもう少し冷静に対処しよう!」っと何度も繰り返してきました。
すると不思議なことに(年も取ったのでしょうか)、腹も立たなくなってきました。
その都度、自分のした行為に反省することが大切なのかなと思っています。

私も掃除機に始まり、もろもろの訪問販売には懲りている一人です。
でもこんなひどい勧誘にはまだ出会ったことがありませんけど、それもいい勉強になったと思ってみてはどうでしょうか。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)pppp134.wbs.ne.jp


1629 はじめまして...。
名前: ころすけ  投稿日: 2002年07月18日 (木) 05時07分28秒

皆さんこんにちは。普段はROM専門のころすけというものです。

ひろりんさん、大変でしたね。
私も、とる必要もない新聞をとる結果になったことがあります。

大家さんと勘違いして、家族がドアを開けたら、若い勧誘員の
お兄さんで、最初はやんわり断りました。
すると彼は私の所で今日の拡張活動が最後だったらしく、活動用の
洗剤やゴミ袋、おそらく数千円分を私にもらってくれとよこして
きたのです。 (^_^;(しかも返せる雰囲気の方ではなかった...)

結論から言うと、一番短い契約期間(3ヶ月)だけ契約しました。
あれからは不用意にドアは開けていないし、彼もあの職を続けているか
まではわかりません。

ひろりんさんは間違っていないと思いますよ。(^-^)
ひろりんさんが彼の詐欺行為を指摘しなかったなら、彼はその行為の
重大さに気が付かなかったかもしれない...。

ただ、どす黒い感情のボールを投げつけられて、同じボールを投げ返す事
を繰り返していたら、穏便には事は運ばないかもしれないですね。

自分の日常を振り返りながらの書き込みでした。もし気を悪くされた事が
あったなら、この文は早急に削除しますので、ご指摘くださいね。
最後に、ひろりんさんの心が早く晴れるといいですね...。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)ntt1-ppp568.sapporo.sannet.ne.jp


1628 迷える子羊
名前: ひろりん  投稿日: 2002年07月18日 (木) 01時59分07秒

こんばんわ。
シルバーバーチにであって、これまでの自分の物の見方などがこれで良かったのだろうかと戸惑うことが多くなりました。
今日一つの事件があり、私は正しかったのだろうかとまた一つ頭をうなだれております。こんな私を誰か救ってください。
事件とは悪質な新聞の勧誘でした。
私が取っている新聞の契約更新で来たと言うので、なんのためらいもなくドアを開けたら、実は嘘で、別の新聞の勧誘だったのです。
なんか変だなーと思いつつ、ビール券をくれるというので安易にはんこを押して、最後に契約書を見たら別の新聞だったのです。
何回か不愉快な新聞勧誘が過去にあって、猛烈に怒ってしまったのです。
勧誘の彼も疲労のせいか、恐ろしい形相になり、私を罵倒して隣のお宅に移りました。そのお宅では殴り合いになってしまいました。
私は新聞社と代理店にクレームの電話をしたのですが、お隣のお宅は殴り合ってしまったので警察を呼んだのです。
事体は大事になりました。
私はすごく腹を立てたのですが、まだ若い彼はとても切羽詰っていて、常軌を
逸していました。ひどい形相でした。
私が寛容になり、困っている彼の為にその新聞をとってあげれば、彼は隣の家
で暴力沙汰を起こさなかったかも知れなっかたのです。
私はただ見せかけの正義を振りかざして、彼を裁いていたのかもしれません。
しかし一方で、あの不誠実な行為を許していては後の彼の為によくなかったのだから、私は正しかったのだ。と思う自分もいるのです。
しかし私は何不自由なく温かい家庭の中で、ぬくぬくしていた自分が、あれほど精神的に追い詰められていた彼を、多少の嘘があったからといって追い詰めて良かったのか。という思いにとらわれています。
皆さんのご意見をお聞かせください。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p103-dnb13hon.tokyo.ocn.ne.jp


1626 ありがとうぎっくりごしで病欠中しゃん
名前: ひろりん  投稿日: 2002年07月15日 (月) 17時53分13秒

お答えありがとうございます。ぎっくりごしさんの苦悩もうかがえて、心に残るお答えでした。
私の成長過程においての大きな後押しになったように思います。
敵を愛することの難しさ。実践中なのでよくわかります。
心がどんなもので通すことができる強くて柔らかいものだったらどんなにいいかとおもっています。まだまだ私の心は硬くてもろい粗悪品なのかな。
でも時間をかけて一流品の心に改良できる日が来るように無理をしないで時を刻んでいきたいと思っています。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p113-dnb73karaga.tokyo.ocn.ne.jp


1624 ぎっくりごしで病欠中さんありがとうほんでもひとつ
名前: ひろりん  投稿日: 2002年07月15日 (月) 12時52分54秒

自ら家族を選んで生まれてくるというのは理解できました。しかし選んできたはずなのに愛がもてないのはどうしてなのでしょう。家族に愛をかんじないのは悲しいことです。また一方では家族愛に存分に浴している人もいます。
これは神の意図するところなのでしょうか。それとも自己の自由意思の結果なのでしょうか。(私の愛するという能力のなさというか、、、)
がんばって愛する努力をすべきなのか、それともそれも運命として受け入れていきていくべきなのか。
宜しくお願いします。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p057-dnb54karaga.tokyo.ocn.ne.jp


1622 家族の存在ってナに?
名前: ひろりん  投稿日: 2002年07月15日 (月) 00時47分35秒

シルバーバーチファンの皆様はじめまして。ベーバーバーチさん毎日ご苦労様です。いつもご立派な活動に敬服しております。
最近シルバーバーチに出会い、これほどすばらしいものがあったのかという感動のなか、毎日ちょっとづつ読み、生きていく上での支えとしております。
誰でも結構なのですが、シルバーバーチは家族の存在についてあまり深く言及してないような気がするのですが、如何でしょうか。
この世の基本単位である家族、血のつながりの意義について教えてください。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p11-dnb16hon.tokyo.ocn.ne.jp


1621 キートンさんへ
名前: 規外  投稿日: 2002年07月13日 (土) 12時43分34秒

ご返答いただきありがとうございます。
検索エンジンでヒットさせたHPがたまたまこのHPであったという理由で初めて投稿したのが数日前でしたが、昔からの投稿者であろうと思われるキートンさんのご指摘通り、不都合な投稿らしいことがわかりましたので、これにて失礼いたします。

ところで、山村さんには弟子はいませんでした。
私が師と申し上げたのは、師匠の意味ではないということをご理解下さい。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp


1620 規外さんへ
名前: キートン  投稿日: 2002年07月13日 (土) 01時12分50秒

「師匠」とおっしゃるほど、山村さんは規外さんにとって大きな影響力のある方ということで、この死にさまざまな思いをお持ちでいらっしゃることお察しいたします。ですが、山村さんについて、話題として取り上げてゆくことは1615の趣旨であったとしても、色々と考えて私個人としては僭越ながら賛同しかねます。
多くを申し上げられないので、こうした言葉は心苦しいのですが、山村さんのことは、とりあえず彼を知っている個々人の中においてそっとしまっておくのが良いと思います。せっかくの御縁によって得たスピリチュアリズムへの理解を、今後も真摯に深めていった方には、いま保留にしておく思いも正しく整理がつけられる日がくるでしょう。
故人のためにも、それが良いと思っています。

私も故人とは面識があり、山村氏の行く末については以前から多角的に注意深く見守ってきた者のひとりでした。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)AC9CDFF0.ipt.aol.com


1619 趣旨誤解しておりました
名前: 規外  投稿日: 2002年07月12日 (金) 22時25分20秒

記事がしりきれになっておりました。

ハナリンさんの、「とても人格者だったそうですので、肉体の制約がないぶん、治療に専念できると思います。
地上の我々は、そうした治療霊のパイプになれるような人を増やしたいですね。」
と記載したのが趣旨であったのにもかかわらず、死因説の展開をしてしまいました。もうしわけございませんでした。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp


1618 (Re)山村さんの逝去
名前: 規外  投稿日: 2002年07月12日 (金) 21時23分29秒

ハナリン様
 拝復。アネモネを購入したのは一度きりでして(山村さんが載ったとき)、その後は読んでおりません。
アネモネにはどのように掲載があったのでしょうか。事通程度でしょうか。また天界で治療家とは、雑誌に
紹介されていたのかななど、興味があります。
ところで、死に対していろんな説がありますが、過労というのが正しいと思います。魂だけになる覚悟と
は違う、そうだとすると彼の生き方、発言とと矛盾すると思っております。

事故のような過労死です。
幽体、か霊体かは定義できませんが、その離脱をしながら夜も治療をやっていました。昼は数十人から百人
程度の治療、さらに夕方は、遠隔治療や,電話による相談とかやってましたから肉体のほうがもたなった。
(私は離脱をした後、もどれなくなった、肉体が死んでいた。本人は「しまった!、失敗した!」と思った
のではないかと思っております。)

肉体があるから、霊媒として、治療活動ができたのです。かれは多くの人を治すという使命がありました。
が、その使命が終わったということもいえると思いますが(目標達成)、だからといって、じゃあさような
らという彼の性格ではありませんでした。また死因のほったんとなった高熱続きのときも、知人には、これ
が直ったら日本にいくといっていたそうですから、死後何日もして発見されるような死に方は、彼はしません。
また、身辺整理もすませていなかったようですから、...

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp

0000 名前: ペーパーバーチ  追記:2002年09月04日 (水)
.※本発言は過去ログ収納後の追記記事です※

上記投稿内容について、コロナさんという方より「事実と違う」とのご指摘がありました。該当発言は#1755です。

またそれに対しての反論もありましたが、私ではどちらが正しいのか判断しかねますので、各自でご確認いただきたいと思います。

1617 山村さんの逝去
名前: ハナリン  投稿日: 2002年07月12日 (金) 07時37分23秒

規外さま
私も昨日アネモネで、山村さんの死を知りました。
とても人気があって、雑誌にも問い合わせが相次いでいたとのこと。とても残念です。

でも、天界で、すでに治療霊として働いているということ。
きっと彼は死も肉体がなくなって、魂だけになるだけだと覚悟を決めていたのではと思います。

とても人格者だったそうですので、肉体の制約がないぶん、治療に専念できると思います。
地上の我々は、そうした治療霊のパイプになれるような人を増やしたいですね。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)TBTcd-20p1-59.ppp.odn.ad.jp


1616 きりこさん、遅くなりましたが・・・
名前: もりふみ  投稿日: 2002年07月10日 (水) 18時45分43秒

 もう一ヶ月近く経ってしまって申し訳ありませんが(出張やら何やかんやで日本には不在がちでした)、以前頂戴しておりました下記お問いかけに対し、お応えします(出前に半日ぐらいかかったラーメンみたいで恐縮です。でも世の中には、「月記」とか「半月記」とした方がいいかも知れないような日記もちゃんと「ナントカ日記」として存在していますから、お許しを(笑。乞同意、ペーパーバーチさん!))

>私は、天皇制の支持者です。
>もりふみさん個人としては、天皇制に関してはどのようなご意見をおもちで すか?

 ええっと、天皇制ということですが、多分きりこさんと私とでは「天皇制」の定義が一致していないと思うので、まずそれを整理致しましょう。以前の書き込みでは、たしかきりこさんは「君主制度(天皇制)」は、世界最古の由緒正しいものだと発言されていたと思いますが、これを踏まえるなら、きりこさんは天皇制は君主制であるということを想定されていると思われます。この点は私も同様で、所謂「天皇制」は君主制のカテゴリーに入る政治体制だと考えます。一致していないと思われるところは、きりこさんが「私は、天皇制の支持者です。」と仰るように「天皇制」が「現行の」体制であることを想定されているのに対して、私は「天皇制」とは日本にかつて歴史的に存在した体制であって現行のものではないと考えている点です。かつて存在したけれどもいまはないものに対しては、どう評価するかという切り口はあっても、支持するしないという観点はないと思います。したがって、上記のきりこさんの文脈で「天皇制に関してはどのようなご意見をおもちですか?」と訊かれた私の前には、その瞬間に二つの選択肢が立ち現れることになります。すなわち、

 A:歴史的に日本の政治体制として存在してきた君主制としての「天皇制」
 (これが私の大雑把な定義です)に対する評価を意見として求められて
  いるのか?

 B:現実にいま行なわれている(位置付けられている)天皇(皇室を含む)
  の地位等に関する何がしかの意見を求められているのか?(この場合は
  天皇「制」という語は使用しません。何故なら、xx制という際の制は
  政治や統治、管理等のあり方を括ることを含意しますので〜統制・制服・
  制御・強制などの制ですね〜現行の議院内閣制という政治体制と矛盾す
  るからですし、それよりも何よりも「国政に関する権能を有しない」と
  される象徴としての天皇とは結びつかないからです)

 の二つです。どちらを求められているのかは悩むところですが、おそらくBの方だろうという前提に立って、以下申し上げます。

 私は現在の天皇及び皇室のあり方を強く支持し、また斯様なあり方におわすところの天皇家を深く敬愛するものです(したがって私は天皇「制」は絶対に支持しません)。現憲法における天皇の位置付けはご存知の通りGHQと敗戦国政府の間の(ギリギリの)妥協の産物と言っても間違いではないのですが、どうしてどうして、これほどまで見事な産物はないと思います。当事者同士としては妥協であったかも知れませんが、結果的には立派な止揚(アウフヘーベン)を成し遂げたと言えるのではないでしょうか?

 私の思うところを粗略に述べれば以上の通りですが、きりこさんはあくまでやはり「天皇制」の支持者なのですか?

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)p3066-ipad47marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp


1615 山村さんのこと....初めての投稿
名前: 規外  投稿日: 2002年07月05日 (金) 19時09分00秒

私の師であった、山村さんが逝かれてから、一ヶ月以上たちました。彼のことがネットにのっていないか検索しましたところ、このHPがみつかりましたので始めて投稿いたします。(彼は自分のことをネットに紹介してほしくないという生前の希望でしたから、彼からのものは無いのですが、他がどうみていたのか、記事があるのかと...ふとそんな気になって..)
山村さんとは山村幸夫さんのことで、過去に、アネモネにのったことから、いろいろと論にのぼった(このHPで)ことを拝見しました。「一度ヒーリングをうけてみたら....」、「話題の...」とありましたが、皆様にはその機会が、今世ではありませんことを、お知らせいたします。

彼に対する誤解がこのHPであったように思いますので、私が少し述べます。
彼は、あることがきっかけとなり、世界中の人のために...では、それがかなうのは、米国LAが一番適当ということで、その地を拠点にヒーラとして活動しました。
*****
彼は、治療家だと思ってそんな眼で会ってみることにしたのが、私の最初の出会いです。
しかし、それはちょっと違うということがすぐわかりました。:いろんな詮索をする人や議論すきな人が多いので、そんなことよりも治療に専念してました。また、その効果を体験した人たちが、本人の治療後も残って様子をみていたい場合は、それをOKとし、みんなの治療がおわった後(16時までにきた人だけ)で、お話をききたい人が残った場合に質問に回答をするという形をとってました。ですから、勉強会といえばそうですが、形式がないのですから、勉強会という名称とは異なりました。

そして、
そのときの質問と回答の解釈については、各人でさまざまであり、それぞれの人が自分が理解できるレベルで認識したと思います。
シルバ−バ−チが彼の霊団うんぬんというお話がこのHPにありましたが、
どれも、私の解釈とは異なっております。

また、そんな議論よりも、彼が何をなしてきたか、を語ることが重要だと
思うようになり、このつたない文をしたためることにもなりました。
彼の治療をうけられて体験した人のご意見をうかがいたく存知ます。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; Q312461)proxy.ttmy.ne.jp


1613 いえいえ・・・
名前: ハナリン  投稿日: 2002年07月05日 (金) 07時07分54秒

アタルさん

レイキや民間のヒ−リング法をやっている方で、クライアントさんに憑いている霊(この場合、ネガティブなもの)をそのまま自分が受けて、具合が悪くなり、スピリチュアルヒ−リングに走る方も大勢出て来るようです。そうしたマグネティックヒ−リングは、霊的真理を知らないので危険なこともあります。

最終的には、霊界のお医者さんでないと、霊は浄化されません。

そうそう、ペーパーバーチさん、スピリチュアルヒ−リングの創始者(?)は「イエスキリスト」みたいですよ〜。シルバーバーチの本を読むと、今も霊団の長として働いているそうです。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

Mozilla/4.7 [ja] (Macintosh; I; PPC)TBTcd-20p1-82.ppp.odn.ad.jp


1612 ペーパーバーチ さんハナリンさん へ
名前: アタル  投稿日: 2002年07月04日 (木) 09時32分48秒

根本的に誤解をしていました。ハナリンさん並びにペーパーバーチさんに
教えて頂誤解・再認識でき感謝です。失礼します。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 95)a061208.ap.plala.or.jp


1611 1610の発言
名前: Feb.  投稿日: 2002年07月02日 (火) 08時04分34秒

意味のないものでしたので、削除させていただきました。
失礼しました。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)nc2ml306.drm.edu.net-kochi.gr.jp


1608 はじめましてのまとコメ
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2002年07月02日 (火) 00時19分38秒

初めていらっしゃった皆さんにも、コメントもせず失礼しておりました。遅くなりましたがまとめてコメントさせていただきますね。

>#1549 みかこさん
みかこさん、はじめまして。ようこそ心霊学研究所へ。
当サイト管理人のペーパーバーチです。コメントが遅くなりまして申し訳ありません。
詳しいことは分かりませんが、いろいろあっても今は幸せとの事。本当に良かったと思います。霊というのは波長が近い人間にしか憑依することは出来ませんから、自分の心境を高く保っていれば大丈夫なんですよね。まぁ、心境と言っても難しいですから、きちんと規則正しい生活をして、整理整頓された清潔な場所で生活するだけでも、変な霊が近寄ってくる危険性は格段に減る……んだそうですよ(僕自身は霊能者でも何でもないので、これは聞いた話です(^^;)

投稿内容から判断するに、僕とほぼ同年代の方でしょうか? うちの子供は3歳と0歳。いろいろあるけど、やっぱり子供がいるというのは幸せなことですよね。


>#1559 誠輔さん

ええと、浅野和三郎の経歴ですね。

教授というのは普通「大学(もしくはそれに準ずる高等学校)の教官」のことを言います。海軍機関学校は大学ではないので、「海軍機関学校の教官」を教授と言うのかは微妙なところです。というか、たぶん言わないでしょう。

ところで、そのとき浅野は海軍大学の教授でもあり、その上で海軍機関学校の英語教官をしていたので(出向みたいなもの?)教授であったというのは事実です。また、海軍大学および機関学校の前は、東京高等商業学校の英語教師だったようです。これは現在の一橋大学ですね。

もちろん浅野の場合、単に大学の先生というだけで教授なのではなくて、第一線の学究としての内実を伴った“教授”であったと思います。英文学の世界ではそれなりの業績も残しているようですし。


>#1567 Canonさん

Canonさん、いらっしゃいませ。遠いところをわざわざご苦労様です(って関係ないか(^^;)。

6年前というと、日本のシルバーバーチ関係ではハート出版から最後のシリーズが出て、「ああ、これでシルバーバーチの新刊が読めるのも最後か」などと思っていた頃ですね。僕はまだインターネットよりパソコン通信がメインで、当時のNifty-Serveの会議室で『心霊学研究所』を始めて一年、一番活発に書き込みをしていたものでした。

本当に当時と比べて広がっているなら嬉しいですけどね。でも現在の掲示板に出入りしてくれている人は、10年以上読み続けてきている人が多いような……。やはり新しい本が出ないと読者層は広がりにくいと思うので、今年になってから新刊が出たり新装版が出たりというのは、甚だ慶賀すべきことです。


>#1588 アタルさん

アタルさん、はじめまして。

さて、根本的な誤解があるように感じたんですが、霊的治療《スピリチュアルヒーリング》とは、何かの特別な方法や流派を指すものではありません。『レイキ』のように創始者がいて、特別な方法があって……というものとは用語の種類が違うわけです。

どんな方法で治療しようが、
●霊が関わっており、霊界のエネルギーを使って治療していれば霊的治療《スピリチュアルヒーリング》。
●治療家本人の心霊的な力によって治療している場合は心霊治療《サイキックヒーリング》。
●気功のように、治療家の肉体的なエネルギーによる場合は磁気治療《マグネチックヒーリング》。

ですから『レイキ』と言ったり、その他の名称をうたって治療している中にも、スピリチュアルヒーリングの人もいれば、マグネチックヒーリングに過ぎない人もいるハズです。もっとも、本人たちは霊界の力で治療していると言いたがる場合が多いようですが。霊的治療を自称している治療家でも、単なる磁気治療に過ぎない場合が多いようですよ。まったく、この世界の自称ほど当てにならないものはありません(苦笑)。


それから、「その日から出来る」とか「誰にでも出来る」というのは、そういうことを言う団体は多いようですが、ほとんどはプラシーボでしょうね。もともと治療家としての能力がある人なら治療しようと思った時から(レイキなど関係なく)出来てしまいますし、能力がない人も訓練すればある程度は身につけられるはずですが、治療家と言えるほどの能力を誰でも身につけることは出来ません。誰にでもスポーツは出来るが、誰でも運動選手になれるわけではない、というのと同じです。

……ハナリンさんの「魔法の石」のお話、含蓄があって面白いですね(^^)。


>#1587 グリーンさん

グリーンさん……ハンドルは変わってますが「はじめまして」ではありませんよね? ま、どうでもいいけど。

グリーンさんこそ、「まさかそんなことは言わないだろう」という色眼鏡で健太郎さんの投稿を読んでいるのではありませんか? 冷静に読もうが興奮して読もうが(^^;、そこに書かれているのは、
「寄付などというものは何も知らない人間がするならまだしも、スピリチュアリズムを知った人間はそんな程度の低いことにかかわるべきではない。そういう霊的真理に適わぬ短絡的な行動をしたいと思うようではシルバーバーチの霊訓も字面を追っているだけで理解は出来ていないのだろう」
という、低劣なカルト宗教と見分けが付かない言い草であるという事実は動かしようがありません。シルバーバーチの霊訓を読んでいる人間でも、こういう迷妄に陥ることが出来るのか!と、いささか驚かされたことでした。

http://www.paperbirch.com

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Q312461)l217077.ppp.asahi-net.or.jp


1607 RE:1544 理性とか霊性とか
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2002年07月02日 (火) 00時07分22秒

みのりさん、こんにちは。今さらと思われるかもしれませんが、何もお返事しないのも落ち付かないのでコメントさせていただきますね(^^;。

さてさて、前回のコメントでの質問のことですが、実のところ、正解というのは無いわけです。それはそうですよね。結論として考えているところが僕とみのりさんやビッグママさんでは違うわけで、それに対する正解など僕が持っているはずがありません。

じゃあなぜああいう質問をしたかというと、「なぜそうなのかを自分自身で考えること」が、スピリチュアリズムでは一ばん大切だと思うからなんです。そうした姿勢さえあれば、たとえ「信じられなくても霊訓にあるから信頼してやってみよう」ということでも、オウム真理教みたいなことにはならないと思うからです。その意味で、みのりさんが書かれた回答は、僕にとっては安心させられるものでした。


|「霊界は存在している」ということ自体、私の理性では考えられません。な
|ぜかというと、私には霊は見えないし、聞こえないし、他の能力も持ってい
|ないからです。でも、霊界はあるような気がします。

ふぅむ、僕は逆ですね。僕の場合は、見えないし聞こえないし感じないしという、まさにそういう理由で、感情的には受け入れるのが困難でしたから。ここら辺の感じ方の違いは面白いですね。


|それに、もし理性だけで考えるのなら、あの有名な大槻義彦教授は、理性の
|塊みたいなものだから(私にはあの人には人間的な感情はないんじゃないか
|と思えるぐらいです)、ああいう人は真っ先に霊界のことを納得できるんじ
|ゃないかと思うんです。もちろんあの人は、まず否定することを前提で考え
|ているみたいなので問題外なのかもしれませんが。

ええっと、まぁこんなことはどうでもいいところですけど、この部分に関しては大反対(笑)。大槻教授の言説には、理性も知性も欠片ほどもありません。「否定することを前提で考えている」からということもあるのでしょうが、まず、それ以前の部分で失格です。向いている方向が反対なだけで、オカルトを何でもかんでも信じてしまうビリーバーと全く同じ思考回路が、あの人には内蔵されております(断言)。


で、霊性ということに関してですが、僕の考えはもりふみさんに近いと思います。インチキ臭いとまでは思いませんが(^^;。強いて言えば、理性とか、知性とか、感情とか、良心とか、そうしたものを全てひっくるめた総合的な力のことなんじゃないかと考えています(ひっくるめたというより、それらの個々の要素の根源となる力と言ったほうが実情には近いのでしょうが……)。譬えて言えば“学力”というのが、数学や国語や英語などの各科目の総合力である、というようなもんです。どれか一つの要素だけを取り上げて、それが霊性だといえるようなものではないと思います。

http://www.paperbirch.com

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Q312461)l217077.ppp.asahi-net.or.jp


1606 引用もしくは転載について
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2002年07月02日 (火) 00時04分41秒

これも書いてから随分時間が経っているモノですが、今さらついでで(^^;投稿しておきます。

#1578 あっこさん
|2chのところの文章を読んでもらえば、ちゃんと「抜粋します」と書い
|てあるのに、なぜ皆さんは私が書いた文章だと思うのでしょう。

また奇妙なことを言いはじめる人です。一通り読み直してみましたが、そのような誤解をした人など一人もいないと思いますが……。

引用した場合、その引用した行為に対する責任と、引用した文章の内容に対する責任との両方の責任を引用者が負うことになるのは、言うまでもなく常識以前の問題です。引用文に対する反論が引用者のあっこさんに向かうのは当然であって、自分の書いた文章じゃないからと批判の矛先を原文の作者に向けようなど、考え違いも甚だしい。ネット上の公の場で発言するにあたっての責任というものを少しは考えるべきでしょう。あまりにも非常識、無責任です。

引用文の範囲だけで言えば、少なくとも僕は原文の作者には文句はありません。犯人の顔を晒し、親の職業を公表して(簡単に個人が特定できるハズです)、法律が当てにならないなら超法規的な手段で社会的制裁を加えてやろうというのは、まぁ、そういう人もいるだろうなとは思いますし、心情的には共感できる部分も無いとは言えない。

ただし、そういうのは飽くまでも私刑《リンチ》に過ぎません。「目には目を、歯には歯を」の、憎しみの連鎖の世界であって、間違ってもそこに“正義”は無い。そうした罪を背負う覚悟を持ちつつ、それでもあの犯人が許せないというなら、(スピリチュアリズム的には間違っているとしても)僕はそれには反対しません。むしろその覚悟に敬意さえ感じる事もあります。
が、動物実験を容認する意見に対してスピリチュアリズムを根拠にワザとらしく驚いてみせたり、思いやりを説いてみせたあっこさんがそれを言い、批判は原文の作者に言えと……その視野狭窄と独善的な態度には薄ら寒いものさえ感じます。まるで理想の名の下に反対者を粛正した共産主義者だ。

……などと書いていると、また「じゃあペーパーバーチは動物実験を容認するのか」などと短絡されそうなので言っておきますが、僕自身は動物実験など無くなって欲しいとは思っています。ただし、代替手段を提示できない状態で動物実験全廃という主張をするのは無責任だと思いますし、仮に容認派と議論になった場合、今の僕の知識では勝てないでしょう。以前誰かにも言われてしまいましたが(^^;、僕は100%勝てる相手としか戦いたくない人なので(友好的な議論はその限りにあらず)今のところ動物実験に反対はしたくても出来ないと言ったところです。(消極的容認と言えなくもないか)

■動物実験反対という意見に対して想定される反対意見(参考までに)
・代替手段はいくつか開発されているとしても、全てを置き換えられるワケではない。現段階で動物実験を廃止しろというのは無責任だ。
・人体実験で置き換えろというのか?(欧州で動物実験を廃止出来るのは途上国で実験すれば良いからだという人もいるようです。ナチスが動物実験を廃止して、代わりにユダヤ人を使ったように)
・既存の医学では治らない病気で苦しんでいる人に「新しい治療法は開発されない、諦めて死ね」と言えるのか?
・動物の肉を食べたり、革の靴や服を着たりしているくせに、実験に反対などとは言えないだろう。どちらも人間が生きて行くために必要な尊い犠牲である。
・衛生のためにネズミは駆除するだろう。保健所では引き取り手のない野良犬・野良猫が窒素ガスで無益に殺されている。実験に使ったほうが有益なのではないか。

どなたか、説得力のある反論があれば教えていただきたいと思います。動物実験に関して反対派と容認派のサイトをいろいろと読んでみたりしていますが、たとえば下記ページなどを読むと、反対派のサイトで書かれている主張の多くは大昔の話に過ぎなかったり、嘘だったり……こんなことじゃ困るんですよね。うっかり信用して論拠にしたりすると、簡単にひっくり返されて議論に負けてしまう(;_;)。もういっぺん言いますが、僕は対立的な議論は100%勝てる目算が立つ場合にしかやりたくない人なので(汗)

■反対派の嘘を指摘しているサイト
www4.ocn.ne.jp/~animals/Donnell-1.html


……それから「アニマル・コミュニケーター」の話。お菊人形の霊が元の持ち主を懐かしがって……というのと同レベルのトンデモでしょう、これは(苦笑)

「この話を読んで鼻で笑った人は、スピリチュアリストとしては、まだまだです。」どころか、こんな話を信じるような人こそスピリチュアリストの名に値しない、単なるオカルト好きかニューエイジャーでしょう。アトランティスが云々の時といい、あっこさんという人は、ホントにトンデモを簡単に信じちゃう人ですねぇ。まぁ、自分で信じてるだけならいいんですけど、そういういい加減な知識と読解力を基に、他人を断罪したり、断定的なことを書くべきではありませんね。
(もっとも、シルビア・バーバネルの「ペットが死ぬとき」にも、結構怪しい話は載ってますが。しかしこれは昔に書かれたモノだから仕方がない)

http://www.paperbirch.com

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Q312461)l217077.ppp.asahi-net.or.jp


1605 RE:1533 あっこさんへ
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2002年07月01日 (月) 23時54分09秒

書きかけで放ったらかして忘れてたコメントですが、その後のあっこさんの様子を見るに相変わらずのようですし、そのまま捨てるのももったいないので投稿しておきます。

----------保留になっていたコメント、ここから-------------------------

あっこさん、どうも。

|私が化学農薬の使用禁止にこだわるのは、動物実験が絡んでいるからです。
|化学農薬が開発される過程で、ものすごい数の動物たちが殺されています。
|化学農薬使用を認めることは、動物実験を認めることになります。

動物実験反対ということには異論はありませんが、本当にそういう理由で「化学農薬の使用禁止にこだわ」ってきたのなら、これまでの数度に亘る長文の投稿で「化学農薬の開発のために動物実験されているから反対」ということが一度も書かれなかったのはとても不自然ですよね(一応「動物」で検索して確認しましたが)。健康被害や環境破壊のことは何度も書いていたのにね。ホントウのところ、以前の発言時点では動物実験のことなど頭に無くて、#1529を書きながら思いついたんじゃないですか。

なんでそんなことをいちいち書くかというと、#1529へのコメントで書いたのとも共通しますが、あっこさんの拘りとか「ライフワーク」と主張する事柄の、あまりにも底が浅いのが気にかかるんですね。複数の投稿の中で一度も言及したくならないものを拘っているとは言えませんし、界面活性剤の毒性のためにゴキブリが死ぬと思っていたのも、そうした問題をライフワークと捉えているにしてはあまりにもお粗末です。

確かにいろいろと勉強はしているのでしょう。それなりに知識はある人だとは思います。しかしどうも、あれこれ本などで知識をかき集めても、そこからご自分の信じたい断片だけを都合よく拾い集めているだけで、きちんと消化吸収していないのではないでしょうか。自分なりに吟味して咀嚼《そしゃく》されていない感じがします。もっと言えば、知識を深めるために本当に必要な情報をキャッチするアンテナが低いんじゃないかと思います。

だから、あっこさんのコメントを読んでも、どこかで読んだような内容をそのまま繰り返されているような……まるで宗教の信者のように教義の内側で充足しているような感触がしてしまうんだと思うわけです。以前のコメントで、本を読めば分かるようなことしか書いてないと言ったのも、要するにそういうことです。

閑話休題。
先日のコメントでも書いたとおり、化学合成された物質であろうが漢方であろうが、過去に認可された実績の無い物質であれば動物実験されます。動物実験を無くすために“化学農薬”に反対するのはお門違いですし、そもそも“無意味”です。いや、まったく無意味とまでは行かないでしょうが、目的からしたら遠回りな主張であるとは言えるでしょう。

動物実験廃止を望むなら、大学などで行われている教育のための実験(というより単なるデモンストレーション)を廃止させるとか、化粧品や洗剤などのメーカーに動物実験に関する情報公開を義務付ける法律を作るとか、当然そういう運動をしている人は既にいらっしゃるわけですが……化学農薬に反対しても動物実験は無くならないんじゃないかな。
(教育のための実験は既に分かっていることの確認でしかないから必要ないという考え方です。また化粧品などはイメージが大切なので、情報公開された場合の影響の大きさは言うまでもありません。一つのジャンルで使われなくなれば、農薬など他の分野でも実施されなくなったり代替方法が開発されることが期待できます)


|化学農薬を減らす方向を模索しているようではダメです。減らしたって使い
|続けることに変わりはないのだから。

その論法で言ったら漢方だって使ってはダメということになってしまう事、もうお分かりになりましたよね?


|腐った牛乳でも有効なので、たとえばスーパーなどで売れ残った賞味期限切
|れのものを回収した牛乳メーカーが、アブラムシ対策として農家にすごく安
|く売り出したらいいのに、なんて思います。

九倍にしか薄められないんですよねぇ……。家庭菜園でやってみる裏技としては有効でしょうけど、日本中の畑に散布するにはいくらなんでも量が足らないでしょう。スーパーで売ってる野菜と売れ残る牛乳の量の比率を考えてみてください。スーパーだって商品管理はちゃんとしてますから、素人が考えるほど大量に売れ残ったりすることはありませんよ。また、商品の回収などの流通コストを考えると、あっこさんが考えるほど安価に販売することはできないでしょう。(おそらく半額にもならないのではないか)


|私は以前、農家の方と結婚予定でしたが、体が弱いことを理由に相手の御両
|親に反対され、破談になった経験があります。これだけ書けば、私があなた
|の言葉にどれだけ傷ついたか、おわかりですね。

そうした事情には(事実であれば)同情しますが、それはそれとして、あっこさんがあっこさんの事情で傷つくのは、あっこさんご自身の問題です。そのような特殊事情など他の人は知るはずが無いのですし(だから相手が責任を負う必要はない)、「理想論を述べるだけ」と言われるのには言われるなりの理由があるのですから、まずそのことをあっこさんご自身が「おわかり」いただくべきであって、きりこさんに責任転嫁するのは筋違いというものでしょう。


以上、いろいろと書きましたが、あっこさんはいろいろと勉強してらっしゃる人だとは思いますし、情熱もあり、動機もそれなりに純粋なんだとは思います(と、これを書いたときは思ってましたが、次の投稿で書く理由により動機が純粋という部分は取り消します(-_-;)。しかし、それだからこそ余計に、視野狭窄とアンテナの低さがもったいないとも思います。一度は素晴らしいと思ったことでも、それを単純に信じ込むのではなく、その裏側からも観察することが、今のあっこさんには必要ではないでしょうか。

----------ここまで---------------------------------------------------

……ああそうだ。なんで書き込まずに忘れていたかというと、僕の#1529に対するあっこさんの反応を見てから書き込もうと思っていたら、当のあっこさんが出てこなくなってしまったので、これは逃げたのだなと思って、そのまま忘れてしまったのでした。ゴキブリと界面活性剤の話とか、天然素材なら動物実験は不要という話の嘘とか、あっこさんの主張の問題点が明白なポイントをまとめた投稿だったので、どんな反応が返ってくるか楽しみにしてたんですが(発言再開しても一言も無し(-_-;)。都合の悪いコメントは無視するんですねぇ。ふ〜ん。

http://www.paperbirch.com

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; Q312461)l217077.ppp.asahi-net.or.jp


1604 おはようございます
名前: きりこ  投稿日: 2002年06月28日 (金) 06時05分17秒

ビッグママさん、

議論が演繹してきましたね。よかったです。
ビッグママさんの仰りたいことがよくわかりました。
参考になりました。

利他行為は、やろうと思えばいくらでも方策は有ると思います。
難しく考え込まないで、まず、一歩足を踏む込むことが大切と思っています。
そこから、更なる発展があると思います。

数ある利他行為でも、霊的真理の普及が一番困難でしょう・・・
そして、重要です。

オウムの害悪、その最たるものは、世間一般に対する宗教的・霊的なものに対する強烈な嫌悪感・警戒心を醸成してしまったことです。

霊的真理の普及は、とても困難な道(茨の道)となることでしょう。

利他愛の実践は、
○霊的真理の普及をおこなう。
○自分で良いとおもう物的な支援活動等を行う。
○(祈り)をおこなう。
○霊訓に、たちかえる。

以上、四本の柱ですね・・・・

随分、大上段に構えて議論してしまいましたが、
(私は、そんな偉そうなこと言える立派な人間じゃないんですよおおーー!)
              ≪赤面≫

元々は、只単に、
南部アフリカ(特にアンゴラ)の飢餓が深刻な状況になっているので、
できたら、
皆さんのご支援を頂けたらなあ、と、
思って寄稿したことが大元なんですう。
日本では殆ど報道されていないので、知らない人も多かったでしょうから・・・

ペーパーバーチさん、「真理ヲタ」は確かに失礼でした。
申し訳有りませんです・・・

しつこいようですが、できれば皆さんの支援を頂けたら、と思います。
http://www.japan.msf.org/index.html  (国境無き医師団)

南部アフリカ危機は、完全な人災です。
しかも、世界の大国や巨大企業が深く関わっているんです。

バックグラウンドについては、また、後で投稿させて頂きます。
よろしくお願いします・・・

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-01p2-27.ppp11.odn.ad.jp


1603 視点の相違
名前: ビッグママ  投稿日: 2002年06月28日 (金) 03時00分18秒

きりこさん、こんばんは。

きりこさんの言われるように難解にしているつもりも、
高邁な理屈をつけているつもりもありません。
きりこさんのなさろうとすることも否定していません。
きりこさんと私では視点が違うのでしょう。
きりこさんの「?」については1つを除いては
全て「必要ありません」とお応えします。
利他行為に理屈などいらない、ただ利他的な思いさえあればいい、
心からそう思っていますよ、私は。そうあったら本当にいいですよね。
人を助けることに何か条件をつけることが摂理だなどといつ言いました?
私は不完全な人間ですから間違いだらけですが、摂理は完璧です。
誤解しないでください。
ちなみに「動機が大切?」これは大切です。
シルバーバーチも口をすっぱくして(?)言っていますよ。


何度も言いますが、きりこさんの寄付に対するあるいは利他的実践に対する
考え方を否定はしません。
きりこさんがお考えになっていらっしゃるとおりに進まれればよいと思います。
ほかの方でも同じです。
寄付行為からはじめようと思われるならそうなさればいいですし、
ボランティアからというならそうなさればよいでしょう。
1595であげたシルバーバーチの言葉のごとくです。
これまた、何度も書きますが、飢えた人にはまず食を、
寒さに震える人にはまず着るものをです。
そしてそれに携わろうとする人(直接的にも、間接的にも)は、必ずいます。それが使命なのかもしれません。
その人たちの霊的な背景までは私にはわかりませんが…。

私がそれでも「霊的真理を知ったものとしては」とあえて書いているのは、
地上人類の救いは、霊的な目覚めなくしてはない、
根本的な原因の無知・利己主義を駆逐しなくては解決はないと思っているからです。
霊的真理を知るということは、「小さな善意で満足」していてよしとは
いえなくなるのです。(少なくとも私は…)

 『私は決して、世にいう社会改革者たち――義憤に駆られ、
 抑圧された者や弱き者へのやむにやまれぬ同情心から悪と対抗し、
 不正と闘い、神の物的な恵みがすべての人間に平等に分け与えられるように
 と努力している人々をないがしろにするつもりは毛頭ありません。
 ただ、その人たちは問題の一部しか見ていない――物的な面での平等の
 ために闘っているに過ぎないということです。』
                  シルバーバーチ不滅の真理126

 『もっともっと多くの人材――これが私たちの大きな叫びです。
 いつでも自我を滅却する用意のできた、勇気と誠意と率直さにあふれた
 男女――霊力がふんだんに地上世界へ降下して人生を大霊の意図された通り
 に豊かさと美しさと光輝にあふれたものにするためならいかなる犠牲をも
 厭わない人材が欲しいのです。
 私たちの仕事は、人生意気に感ず、の気概なくしてはできない仕事です。
 その仕事の尊厳に誇りを覚えて全身全霊を打ち込むようでなくては
 成就できません。』シルバーバーチ愛の摂理133

 『今まで身につけたものでは物足りなく思うようであって欲しいという
 言い方もできます。
 不満を抱くことからより高い知識を得たいという願望が生まれうからです。
 現状に満足する者はそこで進歩が止まります。
 満足しきれない者はより大きな自由を求めて葛藤するものです。…
 私たち霊団は皆さんが気高い生活、より立派な自己犠牲と理想主義に基づく
 生活をしていただきたいとの願望からメッセージを送っている以上、
 その教えには必ずや大霊による〈正真正銘〉の折り紙がつけられている
 はずです。』シルバーバーチ愛の摂理137

以上のシルバーバーチの言葉が私の意見の裏付け、核心となるものです。
霊界の大きな援助の手を何とか受け入れて働ける器になりたいと
思っているだけです。
霊界の意図を十二分に汲み取って働けるようになりたいと思い、
一人でも多く同じ思いで霊的真理を受け入れ、広めていって欲しいと
思っているだけです。

『不純な動機があって、偽善的行為と霊界が評価するとしても、
結果的に寄付したお金で、実際に多数の人が救われるのであれば、
私は貴重な自分のお金を支出した甲斐があると思います。』
このきりこさんの言葉、
きりこさんは間違っているとは思っていないようですが、
私にはそうは思えません。
多数の人の肉体が救われたとしても、きりこさんの心はきっと救われません。
余計なお世話ですね。
失礼しました。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)ngy2007n087.ppp.infoweb.ne.jp


1602 蛇足とはおもいますが・・・
名前: きりこ  投稿日: 2002年06月27日 (木) 22時30分29秒

寄付すればなんでも良いというわけではないのは、確かに注意を要します・・・
例えば北朝鮮です。
世界の大半の国家で政治・経済の実権を握っているのは、残念ながら軍部です。
北朝鮮は、その、最たる国家です。

いくら、困窮に喘ぐ北朝鮮の一般市民を支援しようとしても、寄付した資金や物資は、大半が軍部に流れてしまい、殆ど一般市民には届きません。
NGOも殆ど入ることができません。

また、宗教団体もそうです。
典型は、ヴァチカンです。
あそこは、隠れた経済大国です。実質的な対外債権額や資産規模からしたら、
サミット主要国すら凌駕します。
保有する美術品も、きっと全て公開する美術館を作ったならば、メトロポリタンやルーブル等の大美術館など問題にならないレベルのものができるとさえ言われています。
ヴァチカンの情報機関は、アメリカのCIAやイスラエルのモサド、ロシア連邦保安局を遥かに凌駕する、世界最強の情報収集力を誇っています。
でも、ご存知のとおり、ヴァチカンは腐敗しています。
あんなところに、寄付してもしょうが有りません・・・

寄付する場合は、確かにビッグママさんのいうとおり、お金の行方を十分考慮したうえで、実践すべきだと思います。

それも、寄付行為の重大な要素です。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-01p6-4.ppp11.odn.ad.jp


過去ログの目次心霊学研究所トップページ