心霊学研究所

スピリチュアリスト掲示板

発言番号(親記事の)1901-1950の過去ログです。
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1950 ゴジラの霊
名前: 中田富美子  投稿日: 2002年09月29日 (日) 12時39分42秒

ペーパーバーチさん、今日は、お久しぶりです。

 こちらで時々、ゴジラの霊のことが書かれているので「ゴジラの霊」の本のことをご紹介したいと思います。

 皆さん、ゴジラの霊の本をご注文されて読まれることをお勧めします。

 それで色々と感じられると思います。

 霊界通信の信憑性についてです。

 ペーパーバーチさんも読まれてください。

 私はこの霊界通信を受け取るまでは霊界についてはほとんど研究していません。

 なぜならそれまでは身内のものが亡くなってなく霊界のことを研究する必要もなかったのです。

 それで私が受け取った霊界通信を読まれた方がいて、その方は色々とシルバーバーチの本や他の霊界の本を読まれていて、ゴジラの霊の本に書かれていることと一致すると言われたのです。

 それで私が自分の潜在意識とかでは書けないことばかりです。

 私は通信を受け取るときには色々と考えなく、テレパシーで送られてくることを聞いてノートに書いています。

 私が自分で書いたものなら、うれしくもありません。
 
 そんな偽物の通信を受け取って息子からだと人にもいえないし又、自分でもうれしくありません。

 実に息子からなので嬉しいし続いているのです。

 それに息子が亡くなってからは手紙も書けない状態だったのです。

 何も通信がなければ一人息子なのでショックも大きく正常な状態では過ごせなかったと思います。

 私が息子が亡くなってから今まで寝込まずに一周忌の遺作展からゴジラの霊の出版やインターネットにゴジラの霊のHPを載せることが出来たのも菩薩界から芸術の塔の霊人の方々やゴジラの霊の協力霊団の方が昌宏と私の親子の通信を応援してくれているからです。

 それに息子を亡くした母親としては自分のことしか考えられないのですが、通信で地球上のことを色々と伝えてくるので載せています。
 
 皆さん、ぜひゴジラの霊の本をご注文されて読まれることをお勧めします。

http://member.nifty.ne.jp/3734/index.html

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)ntoska009198.oska.nt.isdn.ppp.infoweb.ne.jp


1949 ひろりんさんへ。
名前: きりこ  投稿日: 2002年09月28日 (土) 22時58分05秒

ひろちゃん、こんばんわああーーーー

どうでも良いことですが、1947の題名、
そのココロをおしえてくれーーーーー!!!!!

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-02p4-95.ppp11.odn.ad.jp


1948 リンク変更、お願いします。
名前: リラタイ  投稿日: 2002年09月28日 (土) 00時04分49秒

ペーパーバーチさんへ

お久しぶりです。リラタイです。いつも楽しくサイトを拝見させて頂いていま
す。

ところで、またサイトの引越しをしました。お時間があるときにリンクの変更
をお願いいたします。

http://riratai.tripod.co.jp/

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)ppp04282.tyo.alpha.hdd.co.jp

1974 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年10月02日 (水) 02時38分21秒
リラタイさん、お久しぶりです。

なんだか企業の都合で振り回されて大変みたいですね。頑張ってください(^^)。とりあえず、リンク変更しておきました。

http://www.paperbirch.com/


1947 排泄diversity
名前: ひろりん  投稿日: 2002年09月27日 (金) 23時05分38秒

たまさん難しいおはなしをとても楽しく解説していただき
ありがとうございました。
ぜひご自身の婚期到来にさいし、新婚話などの解説もおききしたいと、
むねわくわくで期待しております。
アメリカの国勢よりももしかしたら結婚のほうが難しいかも(笑)
(経験者は語る、しかも眉間にしわを三本くらい作りながら、ぶつぶつ・・)

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p110-dnb27hon.tokyo.ocn.ne.jp


1946 小桜姫、バリウム
名前: TMH  投稿日: 2002年09月27日 (金) 16時23分27秒

三浦氏の元領民さん、遅くなりましたがはじめまして。
いつも「小桜姫物語」お読みいただきましてありがとうございます。
口語翻訳を担当させて頂いているTMHと申します。
そんなに楽しみにしてくださる方がいるんだと、感涙にむせびました(i◇i)。
いつか三浦の史跡を訪れたいなと思っていますので、その折はよろしくおねがいします。
「小桜姫」はサードさんも楽しみにしてくださっているみたいですね。
このような読者の皆様からのご声援が一番励みになります。
もとより皆様にご好評いただいていますのも、素材が素晴らしいせいであり、
また、このような試みに快くスペースを提供してくださり、仕上げもなさってくださっている管理人のペーパーバーチさんのおかげです。
ここであらためてお礼申し上げます。ありがとうございます。
それと不思議なのは、口語翻訳って全然苦痛じゃないんですよね。
奉仕精神からだけじゃなく、作業そのものが楽しいからじゃないかな。
なにはともあれ、あと半分頑張るでござるので人間の皆様方期待してくだされ。(←天狗のお頭口調)

たまさん、お久しぶりです。
広大なアメリカを十把一からげにして申し訳ありませんでした。
でもたまさんの溌剌とした文章に接し、なんか元気が出ました。
お尋ねはバリウムの件ですね。部位的に普段あまり関わりがないので、うちの病院の検査技師に聞いたところ、
バリウム単身だと排泄不快の訴えが多いので、最近はガストログラフィンやラキソベロンなどの緩下剤と混ぜて服用してもらう事が多いそうです。
まあバリウムの塊には繊維成分がありませんから、腸管に停留しやすい事が不快感の原因と考えれば、納得がいきますね。
ただこれはあくまでもうちの病院の方法なので、アメリカで施行された方法がどういうものかはわかりませんが。その点あらかじめご了承ください。
でも原理は大した違いはないとは思いますよ。ご参考になりましたら幸いです。
それでは人生設計(!)の方もがんばってくださいね。またのご報告を楽しみにしております。(大きなお世話だったらご容赦を。)

ところで素晴らしいご意見を書き込まれていたビッグママさんやレッドマンさんはお元気でしょうか。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows 98)ns.asahino.or.jp

1973 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年10月02日 (水) 02時36分12秒
TMHさん、いつもお世話になっております。

ウェブサイトの運営というのは(一般的には)苦労ばかり多くて見返りの少ない世界なので、TMHさんもそろそろイヤになってるんじゃないかな〜と、ちょっと心配していましたが、杞憂だったようで何よりです。楽しんで訳してらっしゃるようで安心しました。奉仕の精神だけでは続けられるもんじゃありませんから、お互い楽しんでやってゆきましょう(^^)。

|ところで素晴らしいご意見を書き込まれていたビッグママさんや
|レッドマンさんはお元気でしょうか。

……ビッグママさんには、僕があまりにも強く批判してしまったのがいけなかったのかも。ちょっと反省……。

そういえば(最近ネット上で見かけない人つながりで)つい先日、せっかく有希さんとお会いしたのに、TMHさんの著書の感想を聞くのを忘れてしまった……。僕は結構楽しく読めたので、他の人のスピリチュアリストとしての感想も気になるんですよね。(ぜひ皆さんも読んでみてください。オススメです。当サイトのトップページに案内がありますので)

http://www.paperbirch.com/


1945 1924のサードさんの発言について
名前: きりこ  投稿日: 2002年09月26日 (木) 20時01分01秒

シルバーバーチがこう言っているから、これは事実なのです!信じないのは
おかしい!

といったら、そういうものでは無いと、私も思います。
霊界の存在、死後の実在、確かに実証が欲しいと思います。
疑問を持つと言うことは、大変重要なことだとおもっています。
否定のための否定というもので無く、肯定するための疑問というのは、
論理の展開として、そして真の学習として、とても有意義なことなのです。
疑問を持たず、克服せず、盲目的に信じることは、本当に信じていることとは言えません。

自分自身に、アストラルトリップに卓越した技術があり、自分自身で実証できるのならば、自分だけの強力な証拠として、死後の実在に確固とした信頼を置くことができるのでしょうが、
そのような技能が無い大多数の人は、やはり書籍や他人の体験談、自身の思考に頼るしかないと思います。

私が、現在死後の実在の根拠として読んでいる書物は、何度か書きこんでいる
「死後の世界が教える人生はなんのためにあるのか」という本です。

書いてある内容は、見事なまでにスピリチュアリズムの教える内容に
符合しています。

絶対の確信を得ることはありません。
しかし、その崇高な理念は常に持ちつづけていきたいと思います。
霊訓の持つ崇高な理念、その心を実践するよう心がけ、生活することこそ、スピリチュアリズムではないでしょうか?

私自身、たいしたことは出来ていません。
NGOを金銭的に支援することをこころがけていますが・・・

スピリチュアリズム的生活って、いざやるとなると、具体的には難しいんですよね、
結構・・・・

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)FNAfa-01p1-174.ppp11.odn.ad.jp


1944 おはようございます。
名前: きりこ  投稿日: 2002年09月26日 (木) 05時18分49秒

皆さんのご意見、とても参考になります。
実際、いままでの日本政府の対応や、北朝鮮という野蛮で無慈悲な
軍事独裁鎖国にたいする怒りは強いものがあります。

あの後、北朝鮮の元秘密工作員が横田さんやその他の日本人被害者が、金日成軍事総合大学で教官として今でも働いている旨、証言がありました。
横田さんは美人なので、金一族の一人に見初められて結婚したとかしないとか・・・

どちらにしても、北朝鮮というのは、本当に信用できない国ですね・・・
あそこは、イラクよりも叩かなければいけない国だとは思いますが、なんといってもイラクと違うのは、38度線の、本当にすぐ近くにソウルがあることです。
あっという間に火の海にされてしまうでしょう・・・

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1939 またもの雑談・すっかり秋風モード
名前: たま  投稿日: 2002年09月24日 (火) 18時50分14秒

ペーパーバーチさんはじめみなさま、こんにちは。

秋風の心地よさに誘われて、またも雑談しに出てきてしまいました。
約二週間強、現世離脱をして(?)PCのない生活をしておりましたので、こちらを覗くのもお久しぶりです。
しかし現世に帰ってきてみれば、まぁ、こちらでもなんともすっきりとした風が吹いたようで、淀みがあちこちに片寄せられてそれぞれのいろんな流れが見えやすくなっているではありませんか。みなさまの感情で創りだされた嵐の残滓は、もうみなさまそれぞれの中で浄化されましたでしょうか? 「片付けるごとに何かを得られる貴重なチャンス」として、またひとつ自分の感情との付き合い方を得られる方がおられるならば、生身の感情のぶつかり合う嵐も、また風の一つのあり方として有難いものですよね。なにごとも、クリアにすることは最初の一歩、ですものね。

あ、いえいえ、こんなぶったことを言いたくて出て来たわけではなかったんでした。
この二週間の現世離脱の間というもの、怒涛のようにいろんな体験体感を重ねて、またまたたくさん勉強させられた私です。で、その中の一つなりと開陳し恥ずかし気もなく叩き台に乗せることでみなさまの『肥やし』にさせていただければと思いまして、今回出てきた次第です。しばしお目とお耳を拝借…なのですが、以下一部文中にビロウな表現が含まれています。お食事中の方、綺麗好きな方、品のいい方はご遠慮くださいませ。

今回、約十年ぶりにバリウムを飲みました。私にとっては生涯で三度目のバリウムでした(みなさまはもっとマメに健康チェックなさってくださいね)。
約二十年前の初めてのバリウム体験では検査後に渡された下剤が効かず、体内で固まってくるバリウムで痛む下腹を押さえながら「検査なんて、しない方が絶対に健康には良い!」などと固く身体に刷り込んでしまっていた私。前回の二度目は強力即効下剤でなんとかその日のうちに体外排出に成功したものの、その強力な効き目ゆえに、腸を雑巾絞りされるような辛さを味わいました。
さて、三度目の今回です。医者に以前の二度のことを伝えてこれはどんな下剤かと訊ねたところ、「わりにマイルドな効き方ですよ」とのこと。私の中で「マイルド」という表現が下剤の効力といまいち結びつき難く、???…ながらもアドバイス通り素直に、まず17時間ぶりの食事を摂り、その後、件の下剤三錠を飲みました。が、待てど暮らせど、待ち人来たらず。「マイルドな効き方」とは、やはり「効力が弱い」と同義だったか…と思いつつ、それでもお腹が張るだけで以前ほど痛まないのをいいことに、あきらめて就寝。次の日から、驚きの初体験をする羽目になりました。
……(Warning!! 赤ランプ点灯!)……
それまで二回の体験から、私はバリウムの真っ白な色が固まって連続排出されてくるのを待っていたのですが、なんと今回は、バリウムがバリウムだけで固まることをせず、痛んだ牛乳のようなモロモロの状態になって、他の一般腸内内容物とブレンドされて排出されてくるではありませんか。これには驚きました。結局足掛け三日間かけての排出ではありましたが、モロモロ化効果のおかげで、適度なマーブル状ブレンドが為された状態で定期的な分割完全排出を無事終了。体内でバリウムが固まってしまう不安も恐怖感も痛みも感じず、今回バリウムさんとは非常にスムーズに笑顔で安心なお別れができたのでありました。

え、なぜいきなりこんなお品のない話題をこちらに書いているか。ここで呆れ果てず、このことから私が何を感じたかを続けてお読みいただけばご理解いただけるかもしれません。今しばらくお付き合いを(^^;。

・第一段階
あの薬は何だったのだろう。下剤というよりは、バリウムを固めない薬だったのだろうか。あるいは、バリウム自体も以前とは質が異なってきていて、あの薬の成分を感知すると酢水の中の卵のような反応をする…とか???

・第二段階
いずれにせよ、あの排出の仕方は、前二回と比べて格段にスムーズだった。体内でバリウムが固まらないので痛みもなく、排出時にも痛みはない。つまりは周りのどこにも無理が掛からない方法だった、ということだよなぁ。

・第三段階
結局「同じものを固めてしまって一気に排出」という考えを捨て、モロモロ状にして他の内容物とブレンドしてしまうところが、あの自然さ、無理のなさのポイントなのだろうなぁ。

・第四段階
はて。このモロモロ化の考え方、これはもしかして、アメリカ社会の diversity 推進の考え方と同じなのでは。
放っておけば同種は同種ごとに固まり合い、固まった curd はまた同じ curd 同士で引き合い膨張し、そして、自分たちの共通点だけで繋がり合うその curd は、いつも別種の curd とは凌ぎ合い、争い合い、奪い合い……。
国、民族、宗教、政治などから、社内学内派閥、いじめ、ご近所付き合いや子供の喧嘩にいたるまで、そういえば、人間のバリウム化のなんとこの世に多いこと。
そんな中、異種ばかりの寄り集まりでできたアメリカ社会で「diversity =多様性」がいかに大切な鍵か、もしかするとその制度を持つ当のアメリカ社会自身が気付いていないかもしれない。現に911以来、いまだ一部多数の人々の心の「We unite!」の波は収まらず、その波頭に乗っかって次のミサイル発射のボタンを押したくてウズウズしているきな臭い藪おじさんもいる。
この十年ほど一部の州制度として行われてきた diversity。「公の職場、学校、団体での人種割合を決める」というまだほんの稚拙なものではあっても、diversity の概念の大切さを社会の制度として知らしめる役割だけは果たしてくれていた。が、その浸透まで漕ぎ付けないうちに、ユナイト藪おじさんの登場。diverse と相反する方向へアメリカを引っ張ろうとしている。これはまさに、私の十年前の強力下剤体験と同じではないか。

・第五段階
いや、ちょっと待て。異種寄り集まりの国では「より必要」ではあるが、同時に「より実現が困難」であるからこそ、あのような稚拙な制度としてしか「多様性」の大切さが見られないのかもしれない。
いまだに村根性から卒業し切れず同種同士のぬるま湯に浸りすぎているきらいはあっても、他のどの国よりも民族的にも歴史的にも教育程度的にもすでに元々国民が unite しているといえる国ではどうだろう?
人間関係のあらゆる場面で、diverse=「相手との共通点」をよすがにして結びつくのでなく「相手との違い」に価値を見出して結びつくこと、が逆にできやすくはないだろうか? このポイントを、アメリカは個人でならクリアできるのだが制度としては困難だということらしい。さて、日本、どうだろう? もしかして、制度としてはクリアできるが個人としては困難…だったり?(^^;。
いやいや、たとえはじめはそうではあっても、少なくとも「同じものは固めて一気にポイッ」という考えからまずは離脱すること。そして次の段階としての「多様性の社会」の実現、つまり、相手との違いに価値を見出せる能力を個々人がもっと身につけ、その違いをお互いに生かし合えるシステムを創設すること。この二段階が、もしかすると日本を去勢した国・アメリカなんかよりもできやすいのでは? できないかなぁ。できてほしいなぁ。できますように……。

……と、まぁ、長々だらだら書かせていただいてしまいましたが、ビロウなハナシは、私の頭の中ではこういう風に繋がってきたわけです。文字通り、ミソもク×も一緒くたですね(^^;。途中で呆れてしまった方、ごめんなさい。
そして、私のこの二週間のとてもたくさんの経験体感の中から敢えてこれをこちらに書かせていただいたのは、こちらの二週間のいろいろな方たちの発言とのリンクを私なりに勝手に感じたからでして……(え、どこが?って突っ込まないでくださいね)。

そうそう、他にも、こちらでお知らせしておきたい経験がありました。
十日ほど前、とても笑顔のかわいい好青年に会いました。頭の切れる人とは想像していましたが、実は、まさかあんなに子供のように笑顔の似合うかわいい人とは思っていなかったので、吃驚しつつもとても嬉しい体験でした。
いやぁ、あんなに子供のままの笑顔のできる人なら、いいお父さんであることは自明だよなぁ…と別れた後に考えながら電車に揺られていて、ふとまた思いました。よく文には人が出るとか顔には人生が出るとかいいますけれど、やっぱり、笑顔はその人の心がまんま出ますよね(^^)。

まとめて伝言板です。

> 山田さん

前回の私のあんな雑談でも、どなたかの刺激になれるのか…と知ることができ、有難かったです(^^*。教えていただいてありがとうございました。でも、根っから素直でない私にとっては、山田さんの文の「曲解しようのない素直さ」は、とてもとても羨ましいものです。「こういう可愛らしさがないんだよなぁ、私ぃ」と、いまだに例のキャンペーン続行中の私は、山田さんのその可愛らしさをぜひ盗ませていただきたいと思っています(できるかどうかは別問題にして、ですが(^^;)。

> busy hermitさん

BHさん(勝手に短縮、ごめんなさい)の「さて、神は愛です」。ええ、簡潔明瞭で手応えずっしりです。
でもね、私が好きなのは、言葉としての「神は愛です」ではなく、『BHさんが』それを言う時の言葉の重さ、手応えなんです。
BHさんがその言葉を出す時の行間に、BHさんが今までに少しずつ少しずつしっかりきっちりとご自身の体験から身体で掴んだ結果として出していらっしゃる言葉だというのが感じられるんですよね。そういう言葉には、オーラというか、匂いたつものというか、ちゃんとそういう手応えが感じられるものですものね。
もちろん、言葉の意味するところとしては賛同しますが、私としては、BHさんがその言葉を出される背景を感じさせていただけることが嬉しくて、お礼が言いたくなったんですよ。これからも、そういう手指の跡の感じられるオムスビのような、確かな言葉を聞かせてくださいね。実は本音を言えば、私には、論点よりも、そういう言葉に出会えることの方が意味が大きいんですもの(^^)。

> TMHさん

久々にオブザーバーが登場してくださっていて嬉しかったです(^^)。
しかしながら、残念ですが、私は911は離脱地で呆けて過ごしておりましたので、なぁんにもコメントできません。ごめんなさい。
ついでですが、私が普段いるところは、NYから西に日本とインドくらい離れた土地でございまして、元々、辛うじて同じ国という程度のことくらいしかコメントできないんですぅ(T_T) こちらもごめんなさい。
質問返しになりますが、ところで、今回のバリウム、何故固まらなかったのでしょう?(^^;

> ペーパーバーチさん

もしかして、シャイな方にはアッパーカットでした?(^^;


ということで、ほんっとに長々と、失礼いたしました〜。
下品さに呆れ返った方、眉を顰めた方、一応 Warning は出しましたので、文句は私でなくご自分の好奇心にお願いします(^^;。
ではでは、私、これからしばらく当分は、まじめに現世復帰作業に勤しみます。

Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.0rc2) Gecko/20020512 Netscape/7.0b112.212.66.102

1972 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年10月02日 (水) 02時33分50秒
たまさん、お帰りなさい……というのも変な感じですね。USAに帰られたということは、物理的には遠くなったという事ですから(^^;。

バリウムは僕も二回ほど飲んだ事があります(以前の日記でも書いたかも)。一度目のときは、下剤を処方された量の半分だけ飲んだんですが、それでもピーピーになってしまったので(効き過ぎだ〜)、翌年の検査では下剤無しで済ませてしまいました。その代わり大量に水を飲んだり、食事も沢山食べたりはしましたけど。僕の場合、普段から下痢症なので、こういうときは下剤いらずみたいです(^^)。2〜3日は白いのが出てましたけど。
(便器にくっついてなかなか流れないんですよね〜(^^;)

ところで、僕もそろそろ“青年”という歳ではような気が……(^_^;ゞ。次にお会いするときは、パソコンに娘や猫の写真をたくさん入れてお見せしますね。いや、「見たくない」と言われても見せますから!(笑)

http://www.paperbirch.com/


1938 サードさんこちらこそ
名前: ひろりん  投稿日: 2002年09月23日 (月) 03時43分02秒

沖縄はまだ夏ですね。
でも今は台風の時期ですね。
ソーキそば大好きなんです。サーターアンダーギも。
もしお金がありあまってお困りのようでしたら、東京まで送ってください。
(マジです 笑)

アメリカの問題は大きいですよね。
でもどんなに相手が大きくとも一歩一歩前に向かって進んでいかなくてなりません。
私たち国民一人一人が努力しないといけませんよね。
政治家を選ぶところから変えていかないとね。

夢ですけど、国というのがなくなって、地球がひとつになる日がくるといいな
と思ったりします。
きっと神はそれを望んでいると思うのです。
肌の色、言葉、宗教など表面的な要素を乗り越えて人間が真に平等に交流できる日が・・・・
きっと私が生きている間はないだろうな。
悲しい。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p050-dnb22hon.tokyo.ocn.ne.jp


1937 す、すみません
名前: ひろりん  投稿日: 2002年09月23日 (月) 03時27分45秒

先ほど投稿したら、受信拒否の状態になっていて、投稿ができなかったものですから、なんどかテストをしたら送信ができてしまったもので、下のようなことになってしまいました。
申し訳ありませんでした。

いや勝手なことを沢山言ってしまったので、とうとうペーパーバーチさんに
嫌われて、受信拒否になってしまったのかと、疑心暗鬼になってしまいました。

そんな心の狭いお方ではないはず、と思いながらいじいじしてしまいました。
どうかこれからもよろしくお願いします。
この掲示板は貴重ですから。
がんばってくださいね。

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p057-dnb39karaga.tokyo.ocn.ne.jp

1971 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年10月02日 (水) 02時32分28秒
へぇ、投稿拒否されてもおかしくない行動をしている自覚はあるわけだ……。

サーバーに無駄な負荷をかけたくないですし、いちいち拒否設定などという面倒なことはしていませんが、独善的な断罪をして自分から「さようなら」と捨てゼリフを吐いて立ち去った人が、一体どういうつもりで発言しているんだろうとは思っていますし、自分の発言に責任を持たない人なんだなとは認識しています。

僕自身はそういう甘ったれた態度を取る人間と話す気にはなりませんが、他の人たちは(何故か)受け入れているようですし、(今のところは)殊更追い出すつもりはありません。まあ、追い出されるとか何とか以前に、ご自分の意志で自身の言葉どおり立ち去って、自分自身の言葉に対する責任というものを果たすべきなんじゃないか、とは思いますが。

http://www.paperbirch.com/


1936 test
名前: ひろりん  投稿日: 2002年09月23日 (月) 03時15分24秒

test

Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)p057-dnb39karaga.tokyo.ocn.ne.jp


1935 バーチだって言うてましたね
名前: サード  投稿日: 2002年09月23日 (月) 00時09分58秒

ひろりんさん、こんにちは。サードです。
また語り合える事が出来て嬉しい限りです。(^^)

>自分の国の憲法すら自分で作れないのです。

責任を人に押し付けるのは間違っていますが、責任の所在を明らかにするのは必要な事だと思います。わが国の政治的現状と言うものと、アメリカと言う国の独善は切っても切れない状況にあると私は思っております。
中東問題があれほど複雑になった原因が何に起因しているかと言うと、イスラム教と言う宗教の独自性だけではなく、欧米の独善やその権益構造が事態をややこしくさせているのだと思います。日本も割とこれと似たような状況ですよね。
占領時代が遠くなった今でも、アメリカの影に左右されているのですから。
人の頭を押さえておきながら、自立しろと迫るアメリカ。
こういう二律背反の状況の中で、政治的決断をしなければ成らない日本。
日本国の根性なしぶりも、仕方ないかなって側面があると思うんです。

とはいえ、いつまでも現状に甘んじてよいわけじゃない。
ひろりんさんのおっしゃるように、我が国も自立性を発揮してゆかないといけません。
そして、おっしゃる通り、これは時間のかかる事なんでしょう。
押さえつけられる手を振り解くのは、並大抵の事ではないと思いますから。
でも、時間をかけてでも、「何が正しくて、何が間違っているのか」を一人一人が考えていけるようにならないといけないと思います。

話はそれますが、信仰の道を求める人こそ自分で考える事が大切なんでしょうね。
敬愛する人がそういったから、私はその言葉を信頼し信じます。
そういうのは私には信頼とは思えません。単なる思考停止&責任放棄にしか聞こえません。理性による判断を常に行いつづける事が重要さは、バーチもしつこくしつこく説いていましたよね。必要ならば、シルバーバーチの言葉でさえも徹底的に疑う。信じるのはその後でよい、理性による判断が重要なんだと。
私も心の底からその通りだと思います。

・・・おっとっと、話がそれるばかりか、長くなってしまいました。(^^;
そろそろこの辺で終わりますね。ひろりんさん、またよろしくお願いします。(^^)

秋の気配を全く感じない沖縄から  サード

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1929 北朝鮮の問題
名前: ひろりん  投稿日: 2002年09月22日 (日) 22時03分59秒

皆さんお久しぶりです。
お元気そうで何よりです。

北朝鮮の拉致問題の背景に戦後の日本国の自我喪失を感じます。
誇りを失った人間が国を動かすとこんな外交になるのですね。
厳しい言い方をしてしまいますが、日本の国家、外交があたりまえの
センスを取り戻すためには、まだ時間がかかるでしょうね。

国が国民の代弁をしてくれる。国が国民を守ってくれる。
民主主義国家とは本来そんな国であるはずでしょうが、
アメリカのお仕着せの民主主義をあてがわれ、本質的としての
人間の権利にきがつかないのが日本国民の大半ではないでしょうか。

自分の国の憲法すら自分で作れないのです。
自分を守ることなんてできるわけがありません。
ヒステリックな理想主義に陥ってはいけないと思うのですが、
大人としての私はこの国の未熟さを憂います。
愛するが故ですが。

せっかく明るく登場したかったのですが、こんな国の情勢では
明るくなれませんね。
醜い一部の官僚が作り上げた利権社会の構造を早くつぶさなければ
いけませんね。
それが真の民主主義の第一歩だと思います。

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1928 スピリチュアリズムのメルマガをはじめました
名前: ハナリン  投稿日: 2002年09月22日 (日) 10時14分27秒

みなさん、こんにちは。おひさしぶりです。

1ヶ月前に急に思い立ってメルマガをはじめました。

内容はスピリチュアリズム(霊的真理)のことを中心に、自分の体験を織りまぜながら

「どうして生まれてきたのだろう」
「転生輪廻ってあるのか」
「どうして病気になるのか」

などということをエッセイ風に書いています。

シルバーバーチも言っていますが、「霊的真理を知ったからには、タンスの中にしまいこんでおかないで、それを人に伝える責任がある」と言っています。

「見えない世界って存在するの?」「スピリチュアリズムって何?」というビギナー向けに、ご活用くだされば幸いです。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

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1943 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年09月25日 (水) 12時49分22秒
ウィークリーまぐまぐで見ましたよ〜。さっそく登録させていただきました。新着メルマガの登録数ランキングで、結構上位に入ってましたね! おめでとうございま〜す(^^)
http://www.paperbirch.com/


1927 真相究明・前途多難
名前: サード  投稿日: 2002年09月22日 (日) 03時49分02秒

きりこさん、こんにちは。サードです。

拉致問題ですが、正直私には判断できません。
何しろ、相手は北朝鮮。
カラスを白いと言った次の日には、鶏が成層圏を羽ばたいている、と述べるよう国です。
(つーか、そういう体制なんだろう。)
彼らの述べている事を事実と判断するのは、まだ時期尚早かと思います。

と言うか。
拉致事件の真相はを解明するには、あの国を叩き壊さないと駄目だと私は思いますね。
日本人が殺されたのなら、それを理由に開戦しても良いと思うけどなー。
(実に正当な理由の宣戦布告だと思いますが)
アメリカがイラクと戦争するくらいなら、同盟国の治安の問題を解決する方が先だと思うが。同じ武力を北朝鮮へ向け、さっさとあのおぞましい体制を崩壊させて欲しいですわ。

それでは。

スピリチュアリストを目指しているが、非武装平和主義者ではない サード

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1942 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年09月25日 (水) 12時43分43秒
拉致されたのがアメリカ人だったら戦争でしょうね(但し、こんなことになる前に強硬に対応して解決してしまっているでしょうけど)。しかし、日本から戦争を仕掛けるという選択肢は有り得ないでしょう。あの国を叩き壊す前に、まず間違いなく日本の方が叩き壊されてしまいます。アメリカなんてどの程度アテにして良いか分かりませんし。

北朝鮮が信用できないというのは全く同感。同じく日本の外務省も、マスコミも、大衆も、どいつもこいつも信用できないと思うのは僕だけでしょうか(苦笑)。……「北朝鮮が日本人を拉致している」なんて、10年前に言ったら右翼呼ばわりされたもんです。

国交は開始すべきだが、日本を狙っているミサイルを全て撤去するまで援助なんてとんでもない……と、僕は思っています。

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1925 とても素朴な疑問
名前: サード  投稿日: 2002年09月22日 (日) 03時38分51秒

皆様は、何を持って霊界の存在を確信しているのでしょうか?
私の根拠は「直感的に」としかいいようがありません。

サード

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1924 確信に至るにはどうすればいいのでしょうか
名前: サード  投稿日: 2002年09月22日 (日) 03時36分09秒

ペーパーバーチさん、皆さんこんにちは。サードと申します。
ネットで霊界通信と検索かけてみたところ、下記のサイトを見つけました。
『ゴジラの霊』
http://member.nifty.ne.jp/3734/index.html

その内容の信憑性などはとりあえずおいておいて、今現在でも霊界通信が行われているということが、私には嬉しい事でした。だってシルバーバーチが「霊界から大規模な働きかけが開始されています」と述べていながら、バーチ以降で衆目が確認できるような霊界通信をついぞ見かけないからです。
(自分が不勉強なだけかもしれませんが(^^;)

バーチが「(霊界の存在を示す)これほどの証拠がそろっているのです」と述べていたと思います。(すいません、何巻の何ページだったかは調べておりません(^^;)
バーチがそういったところで、2002年に生きる私には
「『これほど』言えるほどの証拠が出たっけか?」と思っております。

率直に言えば、スピリチュアリズムに対し確信が持てません。
それこそ事実ではなく信仰が大切、と判断するより信じる事のほうが重要なのでしょうが、スピリチュアリズムでは理性による判断が何よりも重視していると思っております。しかし辺りを見回しても、霊界の存在を示す具体的な証拠が見当たらないのです。霊界の存在を、バーチの言葉を信じたいのに、判断材料が無いのです。

霊は確かにある。
死んだ人間はいない。
人は永遠に生きなければならない。

この事を確信させてくれる出来事が、あったらどんなにいいか。
信仰に具体的証拠を持たせてくれる、力強い後押しがあったらどんなに良いか。
いつもそんな事を考えてしまいます。
だので、上記サイトの発見は単純に嬉しかったのです。
内容を判断吟味し、霊界が在りかたを理性で判断できるのですから。(^^;

んで、この霊言の信憑性ですが・・。
「うーーーーーーーーん、微妙」が率直な感想ですね。(^^ゞ

では。

サード

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1941 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年09月25日 (水) 12時42分18秒
サードさん、こんにちは。

もっと多くの人が、霊の存在を確信できるほどの奇跡的な霊的治療を受けることが出来れば良いのですけどね。物理的心霊現象でも良いですし(ただ、こちらは最近では手品だと言われてしまうので)。本を読めば山ほど「証拠」と言えるものは残っているんですが、これも所詮全て作り話か著者の思い込み……と、思おうと思えば思えてしまいますし。でも、求めていれば、いつかきっと確信出来るように霊界が計らってくれると思いますよ。

『ゴジラの霊』ですが、この方はずーっと以前に、この掲示板でもご発言下さったことがあったと思います。仰る通り、確かに信憑性は微妙……というか、本当か偽(潜在意識)の通信かなどと考えると、子供を持つ同じ一人の親としては、切なくなってしまうので(^^;。本物だとしても、こないだまで高校生だった青年の通信ですから、内容的に啓発されるようなものが感じられないとしても、それは已むを得ないことですね。

http://www.paperbirch.com/


1921 眠れない夜に
名前: サード  投稿日: 2002年09月22日 (日) 03時07分34秒

ペーパーバーチさん,皆さん,こんばんは。サードと申します。
ひとまず嵐は過ぎたようですね。何よりです。
一連の騒動について正直な感慨を述べると、またぞろ再燃するやも知れないので,その思いは伏せておきます。より重要な事は幾らでもありますしね。
ただ、ちょっと考えてしまいました。真理だ愛だと口にする事と、表に現れる言動が必ずしも一致するわけではないのと言う事を。(この考えには、自分自身に対する反省も込めております。)

霊界では地上と異なりと、玉石混交はありえないと聞いております。
それぞれの質が近しいもの同士だけが集うとか。類は友を呼ぶという言葉があるくらい、地上もそういう部分がありますが、霊界では現前とその区別があるようですね。玉石が混交していると言う事は、塵芥にまみれた人間にも高貴さに触れるチャンスがあるということでしょう。だからこそ、地上での経験はかけがえないものなのかもしれないですね。

何はともあれ、今回の件で「世の中色んな人がいる」と肌で知れたのですから、これは良い事だたったのだ、と自分に言い聞かせております。

それでは。

サード

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1920 書き込みのススメ
名前: きりこ  投稿日: 2002年09月21日 (土) 22時49分23秒

掲示板を覗くだけで、書き込みをしたことない皆さん、こんばんわ。

わたしゃ、管理人さんじゃありませんが、ぜひ、気楽に意見を書いて欲しいと思います。
きっと、最近まで繰り広げられていた言葉の応酬の激しさに、怖い印象を
もたれた方も多いと思いますけれど、

本当は、本来は、けしてココはそんなところではなく、本来は、お気楽に会話が出来るところだったのですう。

だから、ぜひ、勇気を出して書き込みしてください。
べつに、高尚な言い回しや上品な表現が必要とされるわけでは有りません
から・・・・≪笑≫

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1919 元領民さん、
名前: きりこ  投稿日: 2002年09月20日 (金) 23時04分57秒

こんばんわ、はじめまして。きりこといいます。

霊界小桜姫物語、私も好きです。
霊訓で述べられている霊界の実相は、大局的見地から述べられていて、
ケーススタディ的なものでは有りません。
その部分、物足りなさを感じていたのですが、
物語は、ケーススタディとして、大変参考になります。

学習というのは、立派な先生、偉大な教授から教わることも当然有益ですが、
自分達と同じようなレベルくらいで体験を共有したり、教えあったりすることも、理解が促進されるという意味で、大変有益なことだと思います。

私が愛読している、「死後の世界が教える 人生はなんの為にあるのか」
という本で書かれていたことですが、
この地球という学習の場は、大変ダイナミックで、刺激的で、暴力的で、過酷な世界だそうです。
その分、学べることも大変多い、素晴らしい学習の場であるそうです。

物語の時代は、現在より遥かに過酷な時代だったでしょうが、学ぶこと、苦しむこと、喜ぶことの本質は同じなのでしょう。
だからこそ、時代・時間を超えて私達も、姫に深い共感を覚えることが出来るのでしょう・・・・
私も楽しみにしています。

ところで、

みなさんは、例の北朝鮮拉致事件顛末についてどう思われますか?
過去20年間の日本政府の対応については、まあ、いろいろありますが、
私がなんといっても一番驚いたのは、生きている人がいたことです。

あの、無慈悲で残虐な軍事独裁国家で、敵性外国人の筆頭たる日本人が、生きていくと言うことは極めて困難であることは想像に難くありません。
精神的に追い詰められ、絶望して自殺したり、銃殺されたりしたひとが多いと思います。

しかし、生き残った人が、いずれも男女ペアだったことは、大変示唆に富むかもしれませんね・・・
しかも、あの国で、しっかり生活基盤まで築き上げているなんて、物凄いことです。
自国民でさえ、餓死したり亡命したりしているのに・・・・・

どうおもわれます?
是非、みなさんの意見を聞きたいです。

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1918 はぁい、元気です!
名前: ははぎく  投稿日: 2002年09月20日 (金) 12時46分39秒

seiさーーん
ありがとう〜〜〜〜〜
私も楽しく過ごしていますよ!!
毎日毎日、コツコツ、コツコツ・・・ですよね!!

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1917 信じる心
名前: sei  投稿日: 2002年09月20日 (金) 10時56分53秒

おはようございますseiです。
ははぎくさんお元気ですか?毎日の生活って本当に地味ですよね。
私も働きながら子供を育て、毎日毎日コツコツと目の高さの事しか出来ませんが楽しく生きております。

私はははぎくさんの毎日が真実である事を信じております。

疑いとは弱さです。
己を正当化するがゆえの弱さが、己の心を曇らせ、まなこを曇らせます。

調和の取れない言葉、行動は何時かしら真実を露見させます。
しかし、その事でさえも信じる勇気と信念があれば、それで良いのではないでしょうか?この世的な結果など大した事ではありません。

この世の時間など、とってもとっても短い時間です。
今生では解決できない事柄も多数在り、行く世代にも渡って解決する事も多多あります。だからと言って、何もせずただ漠然と生きる事を勧めてはおりません。
今この瞬間に、精一杯出きる事を出来る限りの力を使い、行う事が出来たならば、あとは委ねるだけなのではないでしょうか?
今までの、私の言葉に幾人かの方々は他力本願的な考え方と思っていらっしゃるようですが・・・・・
私の基本的な考え方は、まずは出来る限りの努力をしてみる事、そしてその後は力を抜き、己の内なる神に委ねる事です。

今出来る事を精一杯努力して、コツコツと眼の上のものを追う事も無く、眼の下の物を見下げる事も無く生きていく事。

己の心の調和を保ちながら、大宇宙と共鳴して行くが如く生きて行けたら良いと思っております。
私はははぎくさんの優しさ、慈しみ深さが大好きですよ。

ひろりん様
お帰りなさい。。。。
ご縁を大切にしていきましょう。

きりこ様
グリーンマイル私も見ました。
ほんの少し前の人間は、みんなあの黒人さんのように互いを癒す事が出来たのに、何時から・・・・何故その事を忘れてしまったのでしょうね。
癒し人は特別な人の、特別な能力では在りません。

信じることさえ出来れば・・・・・・ね。

busy hermit様
ありがとうございました。
この瞬間にbusy hermitさんの文を読む「意味」を感じております。

ペーパーバーチ様
こちらの掲示板を利用させていただけます事に心より感謝致しております。
気候が不安定な時期です。
くれぐれもお体ご自愛下さい。何時も本当にありがとうございます。

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1916 楽しみにしてます。
名前: 三浦氏の元領民  投稿日: 2002年09月16日 (月) 20時58分59秒

ペーパーバーチさん、初めまして。
一言お礼を申し上げたく掲示板に書き込みしました。
こちらのHPには「小桜姫」を検索してお邪魔することになりました。

「小桜姫物語」本当に面白いです。一気に読んでしまいました。
私は三浦で生まれ育ちました(神奈川県です)。三浦一族の領地だった所です。小桜姫の夫君だった三浦荒次郎とその父道寸のお墓の下の浜や荒次郎の居城だった新井城の下の浜で小さい頃よく泳ぎました(二人の墓は油壺マリンパークという水族館から浜に下りる坂道の中腹にあるのです)。
三浦一族のことも小桜姫のことも学校の歴史の授業では全く教わりませんでしたが、小桜姫のことは母から貞女だったことや死後神として祀られていることなど断片的に聞いて知っていました。
自分の生まれ故郷に縁の深い「小桜姫物語」。TMHさんの現代語訳もすごく読みやすく、小桜姫が気さくな親しみやすいチャーミングな方として表現されているのも魅力です。
更新が待ち遠しく感じられます。

もっと早くお礼を申し上げたかったのですが、
この掲示板への書き込みに斜めにサーッと目を通しましたら、経緯や背景は全く分からないけれどすごく苛烈な言葉の応酬の連続だったので、書き込むのがためらわれていました。が、一段落ついたようなので、書き込ませていただきました。
ペーパーバーチさんありがとうございます。

三浦半島は昨日から一気に秋がやってきたように涼しくなりました。
「小桜姫物語」の熱心な読者のためにも、お体にお気をつけて。
更新よろしくお願いします。

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1940 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年09月25日 (水) 12時40分18秒
三浦氏の元領民さん、はじめまして。ようこそ心霊学研究所へ!

小桜姫物語に関しては、僕はTMHさんから送られてくるテキストをHTMLに起しているだけなので、たぶん僕の労力はTMHさんの1/10ぐらいです(^^;ゞ。お忙しいのに次々と原稿を送ってくださっているTMHさんには、僕もいくら感謝してもしたりないぐらい……なのにいつもメールにも全然返事を書かず失礼しているので、僕からもここで感謝の言葉を……。

TMHさん、いつもありがとうございます。あと半分、頑張って下さいね。これからも宜しくお願いします(_ _)ペコリ。

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1915 大きな魂に勝るものはありません
名前: 聖ひろりん  投稿日: 2002年09月15日 (日) 16時33分17秒

きりちゃん(ちょっと親しみを込めてみました)、ハーミットさん
seiさんお久しぶりです。
いろいろありがとうございました。

やはり大きな魂、愛に勝るもの無いと確信いたしました。
神は愛・・・ですね。
皆さんほんとにご苦労様でした。

私の家はこの影響を受け、家庭内騒動も勃発し大変でした。
しかしこれにて平静を取り戻しそうです。

ペーパーバーチさんこれからもたまには横道にそれながらも、
末永く頑張ってください。

こちらにエネルギーを注ぎすぎて、仕事が手につかなくなってしまい、
今やりののこしたことが沢山あり、ボーゼンとしてます。
ちょっと仕事に精を出します。
皆さんの投稿を変わらず拝見していきたいと思います。

ハーミットさんよくわかりました。
できればなぜマイナスの面があるのか、私見で結構ですからおききしたいなー
と思います。
暇なときで結構ですから。

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1914 泥酔ひろりんさんの投稿
名前: きりこ  投稿日: 2002年09月15日 (日) 12時41分08秒

ウケタ・・・

グリーンマイル、良い映画だったよなあ・・・

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1913 ヒック てやんでぇ ヒック
名前: 泥酔いひろりん  投稿日: 2002年09月15日 (日) 11時02分08秒

 (一升瓶を傍らに、後ろ向きに座って背中を丸くしてる。ほっぺは赤くなっ  ている。首にはタオルが巻いてある。)

やっと終わったかい!!
相手は自分を写す鏡なんや!!
相手の醜い形相が、自分の醜い形相でもあるんや。
動機だのなんだのいったて、そんなたいそんなレベルのもんやなかったで。
この争いが続いたところで、何の意味があったんかい。

でもまあお二人さんとも大人になったようやから、この辺でおさめておくわい。
これからは霊訓を広めようとする使命をしょったもん同士、それに見合った
論戦をしてくれぇい。

       プハァ− 

(グリーンマイルの霊能者の黒人の様に二人の毒を口から吐いているところ)

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1912 飯沼さんへ
名前: ははぎく  投稿日: 2002年09月15日 (日) 07時01分44秒

>例えばたくさんのお子さんの子育て中で、毎日朝の4時から夜の12時まで家事に追われている方が、夜中の2時半や1時に投稿されているのを見て、何か不自然なものを感じるのは私だけではありません。
投稿はしない人でも、そう思っているという連絡がきているのも事実です

これは私のことだと思いますので、私の生活を具体的に書きます。全部ほんとうのことです。朝4時に起きてお弁当は4つ作っています。(子どもの数はもっと多いですよ)朝食はパンと白米6合くらい炊いて、昼食はそれぞれ学校でお弁当、給食、学食、夕食は白米7合玄米6合くらい炊いています。洗濯は朝3回位夜2回、冬はもっともっと多いです。また、ふとんのシーツを洗ったり、子どもの体育着や柔道着があれば、1日中洗濯機が回っている時もあります。このように炊事、洗濯、掃除など・・平凡な主婦の毎日です。

夜12時ころ夜の洗濯が終わって、夜中の1時頃まで本を読んだりパソコンを開いたりしてくつろいでいます。睡眠時間は3時間くらいですが、あまりに眠くなってコロッと昼寝をしてしまうこともよくあります。でも、子どもが小さい時よりずいぶん楽になりました。

私の投稿は、夜中の12時頃からパソコンを開いて1時間もかかって書いています。ロムはずっと前からですが、書く方は今年5月から、趣味の音楽のHPに投稿したのが初めてなものですから、とても遅いです。1本指で1文字ずつキーをたたいています。夜中の2時半投稿は、書いているうちにそのまま眠ってしまい、ハッと気がついて起きて、続きを書いて投稿したものです。その日も4時に起きました。

このような毎日ですので、おわかりいただけたたでしょうか?

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1910 苦難の正体について
名前: busy hermit  投稿日: 2002年09月15日 (日) 03時53分45秒

ひろりんさん、お元気ですか?。ご質問にはその内、誰かがレスをつけてくれるかと思ったのですが…。

>ほんとのところ神ってなに?法則って漠然とわかるけど、でも具体的にはなに?

 法則でもあり、愛でもあり、力でもあり正義でもあり…(以下略)。といいますか、神は全てに顕現しています。一言でいえば、神とは全てです(こう言うと神が悪(というか未熟というか)をもご存知である→どんな悪事をしてもよいみたいに考えるようなる人も居ますが…この誤りについては先日述べました。)。ただ切り口によって、その表現が変わるだけです。

 バーチが「法則」という場合は、人間が良いことをすれば、必ず良い報いを受けるという因果律の権化というか、正しいものがバカを見ることのない、安心できる土台としての神の印象を特に表そうとしている感じがしますね。

>真理を求めるものは生活に困らないようになっているといっている反面、真理を求めるものには何も知らないものより、敢えて苦難をお与えになる。それがひいては霊性の向上につながると言うことも。なんとなく矛盾しているように思えます。
 
 ここで一つ重要な、苦難についての理解をお教えしましょう。

 人が「苦しみ」と呼んでいるものは、ある実体にあるマイナス面を、人間側から鑑みて、苦々しく表現した呼び名のことです。つまり、人が苦しみと呼んでいるものは、神さまが良いものをただでやるのを勿体ぶって、余分にくっつけるようなものでもないし、意地悪で付けるのでもない。「良いものを得んとする際、当然そこに付いて回るものでしかない」ということです。
 
 我々の回りを見回してください。良い(プラス面)面があるものには同様に悪い(マイナス面)面もあります。

・金持ちはある程度心配から離れられるかもしれないとはいえ、イエスが言われたように、誰よりも資産が無くなりはしないかと眠る間も心配するものです。また物質的に恵まれた人は、最も大事な神への信が目覚めにくい(これもイエスの言葉にある)。
・自動車を運転できれば速く目的地に着け、行動範囲も広がるが、逆に事故への注意や車検といった責任も増えてくる。
・知識はしばしば人を天狗にさせる。
・愛することも度を過ぎれば、溺愛となり、結局はダメにしてしまう可能性がある(子供を甘やかし過ぎて、不良化する数え切れない例)。
・結婚という一種の幸福には、家族の扶養等それなりの果たすべきものも掛かってくる。

(悪い面があるものにも良い面がある例)
・自殺したいほどに辛い世の中はまた、何とか再生して霊的に向上したい、と霊界の人たちが思うような絶好の試練のあるところでもある。
・いやされない病で苦しむ者が居れば、また多くのものが病んでいる心の悩み、煩悩から大変少ない確率で逃れることができる人も居る。
・物理的世界で不利な状況となっても、物理では説明できない不可思議かつ強大な霊的世界で多くの助けを受けることがある。
・うっかりとミスってしまうこともあれば、うっかりと何かのはずみでいいことが舞い込んで来ることもある。

 ここでなぜ神がそうしたマイナス面を創ったのか、という質問が出てきそうですが(私なりに結論は出ていますが)、それを言うとまた変に誤解、曲解する人が出る可能性がありますので、あえて言いません。ただ、ごく簡単にいえば、マイナス面を消してしまえばプラス面も存在しない、ということです。

・プラスの磁力の強い棒磁石はマイナス側の磁力も同じように強い。
・光のある世界には闇がある。光だけ有って闇はない、ということはありません。
・数の世界にはプラスがあってマイナスがあります。
・100円コインの表を得ようとすれば必ず100円コインの裏も得ます。

 そして、あなたのおっしゃる義人の苦難も例外ではありません。

 すなわち(霊的な意味で)多くの恵みを受けている者は、多くの妬みからの反対に遭いやすいのです。理解できない周囲ゆえ、孤独との戦いも。また似たような点としては、真理を知るものは実践の責任や、しかるべき状況での真理の伝達といった面が生じる、ということも霊訓は伝えていますよね。

 日常生活で悪に遭遇する事はあなたを痛めつけるために「与えられる」ものでは決して無く、むしろある実体には良い面もあれば同様に悪い面もあるという、法則事実の一つに遭遇している、ただそれだけのことです。大まかに言えば、それが人間が「苦難」と呼ぶモノの正体なのです。

 ひろりんさんは義人が悪いものを受けるのは矛盾しているのではないか、とおっしゃいます。しかし以上の点からもお分かりのように、良いものだけを義人が受け、悪いものには面しない、その方がよっぽど、矛盾しているのですよ(^^)。よく人が想像しがちな良いこと尽くめのプラスだけのモノというものは、人間の空想の上でしか存在しないのです。聖ルイも「霊の書」で、人間が言うような桃源郷、雲の上の天国のような世界がもしあったとしても、それは退屈でしかない、と言っています。
 

 高級霊には苦しみがない?

 ちなみに高級霊には苦しみがないとバーチが言っているのは、高級霊にとっては、ある実体におけるマイナス面がない、という意味で言っているのではなく、人間がこのマイナス面を、人間側から観て苦々しく述べる意味での(精神面での嫌らしいという意味での)「苦しみ」はないということなのです。

シルバーバーチ6 p193

「ある段階以上に進化すると憎しみを抱かなくなります。愛のみ抱くようになります。[苦を感じず幸せばかりを感じる]ようになります。難しいことですが、しかし真実です。苦しみを何とも思わない段階まで到達すると、いかなる環境にも影響されなくなります」。

 ここを読めば分かるように、高級霊だけが特権として苦しみを免除されているのではなく、ある実体におけるマイナス面は当然あるにしろ、それを十分克服できる、ゆえに「苦を苦にしない」と言っているのです。(またバーチは人間がそうであるように、喜びをより理解する意味での「比較対照」としての悪、苦難も高級霊には必要なくなる、と述べている部分もある。これも同様で、高級霊だけがマイナス面を免除されるかのような意味ではない)。

 ここから導き出せることは、ある実体にプラス面があるように、マイナス面があるのは当然だが、だからといって、失望する必要はなく、高級霊のように「それを克服できる力」が培われているなら(そのために、試練をも前向きに捕らえる)、我々もマイナス面に煩うことなく、良いものを堪能することも(不完全であるにせよ)可能だということです。


※注意点として(勘違いする人が居るかもしれないので):苦しみがあればその分だけ自動的に楽がある、ということを言っているのではありません。いわゆる「苦あれば楽あり」ということではなくて、苦しみ(マイナス面)が多いほど、その世界は得る喜び(プラス面)も多い「可能性」を含んでいる、ということです。それを発掘するもしないも、当人の努力次第といえます。ですからわざと苦しみをかけるような苦行のようなことをすれば、自動的に幸せが来るか、というとそういうことはない、ということです。同様に修行の意味を込めて、日常でもことさら悪の選択肢を意識したり、悪の思想等を目の前にちらつかせたりするようなことをすればいい、ということでもありません。
 
 そのようなバランスを欠くことをするのではなくて、日常において生じる、果たすべきこと(霊的なことも)や試練に対峙していくということです。そうした試練なら行き過ぎないようにとか、我々の必要なところをうまく補えるようにとか、過去の業とかも考慮した上で調整されているからです。
 
 蛇足ですが、こういった(大まかな苦難の正体は先ほど述べましたが)さらなる各人についての微調整を行う際、神が特定の試練をお許しになったり、ならなかったり、ということを述べている部分から、まるで神さまがことさら人間に悪い事を創り出して、与えているかのような、間違った印象を受ける人が居るのかもしれませんね。

 最後になりましたが、ペーパーバーチさん、たまさんレスありがとうございました。ペーパーバーチさん:少しでもお力添えできていれ
ば幸いです。色々大変でしょうが、陰ながら応援していますよ。たまさん:神は愛です、で今回もまとめても良かったかもしれませんが、論点がずれるような感じでしたので止めました(笑)。それときりこさん、フォローありがとうござました。わたしは霊訓にもあるようにそれなりの悟りを得るには、相応の体験や、ご自分でじっくりと探求する時期も必要ではないかと考えています。それなくして論議だけを進めても、当人にとって、あまり得るものは無いのではないかと。

 ハンドルの通り、忙しい上に、近く資格試験を受けようかと思っており、ごくたまにしか顔を出せません。今回のわたしなりの苦難解説についてご質問があった場合、お答えが遅れるかもしれませんがご容赦ください。では今回はこれにて失礼します。

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1907 心より信じております。
名前: sei  投稿日: 2002年09月14日 (土) 23時49分16秒


全ての事柄に、全ての心に、全ての魂に愛を感じております。
苦しみと悲しみと苦悩の中に見える、小さな小さな光はやがてこの地球を包み込む事が出来ますように、何時までも何時までも心が静寂を選択しますように。何時も光を見つめられますように、信じる事により真実がみつめられると思っております。

日々起こる現実に翻弄されながら、弱き心に支配されそうになる私が居ます。
何時いかなる時も光を見つめ生き続けて行く心を持ちつづけたいと願っております。私は弱き心と向き合う事で、真剣に生きる事を選択したいと思っています。たくさんの気づきを頂けましたこと心より感謝致しております。
ありがとうございました。

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1906 死後の世界
名前: 天相 界  投稿日: 2002年09月14日 (土) 21時35分50秒

死後の世界は100%存在します。

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1905 ペーパーバーチさん、皆さんへ
名前: 飯沼  投稿日: 2002年09月14日 (土) 18時54分38秒

ペーパーバーチさんへ

前の長い投稿をした後、この件とは関係のない仕事をひとつ済ませました。
その時、なぜか私はあなたに謝りたいと思いました。

今回のことについての、私の動機、双方の言動についてはもう何も言いません。
これは、「自分も黙るからあなたも黙れ」という意味ではありませんから、あなたがまだ言いたければどうぞ言ってください。

私は、自分では今回のことについて「間違い」を見つけることが難しいのも事実です。
自分の至らなさや間違いに対しては、謝罪してきたつもりです。
「事実・真実」を語ってきたつもりですし、「霊訓に学ぶ者」としての発言をし、「どうあるべきか」提示してきたつもりです。

こちらが心を尽くせば、必ずあなたにも分かってもらえるのではないか、とも思っていました。
しかし、現実はこのありさまです。

ある一面から見れば、私のしたことは正しかったと思います。
しかし、この現実混乱と不調和を見たとき、私は自分が間違っていたと思います。
この混乱の責任は私にあるのだと思います。

あなたが、「自分はコロナではない」と言うのならそうなのでしょう。
あなたが「悠々塾は近藤先生の虎の威を借りようとしてそれに失敗したから、攻撃を始めた」と言うなら、あなたにはそう見えるということなのでしょう。
もしかすれば、あなたは本当のことを分かった上でそう言っているのかも知れない。自分を守るために。
そうであっても、そうであるならば、それが今のあなたの現実だということなのでしょう。
それを見通すことができずに、あなたに関わろうとした私の不明です。
いや、こうなる可能性が十分にあると分かりながら、あなたにあのような関わり方をしようとしたのですから、全くもって私の責任です。

これは皮肉や嫌味ではなく、本当ににそう思っているのです。
ついさっきまではそうではなかったのですが、自分でも不思議です。

私は、ある事柄で、真実を知っているのに自分を守るために人を踏みつけたままでいる人たちとずっと関わってきました。
もとよりその人たちを糾弾するつもりは、私にはありませんでした。
今でも「真実」は大切なことであり、虚偽のなかで踏みにじられている人たちは、真実によって救われるべきだと思っています。
全ての人にとって「真実」が喜びになるように、これからも行動していきます。
しかし、偽りのなかにある人にとって「真実」がどれほど恐ろしいものに感じられるのか、私は全く分かってあげることができていませんでした。
頭では分かっていても、「実感」のところでは全く分かっていませんでした。
私が、いかに「優しい?」人間であってっも、真実を振りかざしている限り、偽りのなかにいる人にとっては、刃を振りかざされるのと同じなのでしょう。
偽りに傷つけられる人もいれば、真実を恐れ、その恐れに自ら傷つく人もいるのが現実です。
これはあなたのことを言っているのではありません。

自分でもよく分からないのですが、自分のなかで何かが変わり始めているようです。
とは言え、「真実をないがしろにした調和」など、今の私には実感としては何も分かりませんし、「真実をないがしろにした調和」などないのだと思います。
しかし、今思えることは、大きな調和のエネルギーのなかでこそ、「真実」もまた明らかにされてゆくのではないか、ということです。
そのことは、「真実」から目を逸らすこととは全く違っているでしょうが、「真実」に目を凝らすこととも違っていることは分かります。

ということで、
さっきのコロナさんと同席云々の話は撤回します。
今の私には、あなたの言葉だけで十分です。
そして、あなたにお詫びします。
あなたが、私に何らかの償いを要求されるなら、それに応じていきたいと思います。
先に言った二つのことを除いて、どうぞ何なりと請求してください。
できないことはできませんが、できることはさせていただきます。

あなたをはじめ、これを読んでいる方は狐につままれた気がしているかもしれませんが、これは虎の威を借る狐が本性を現したのかもしれませんし、私の素直な気持ちの変化かもしれません。
私(わたし)的には、後者だと言いたいですが。

ペーパーバーチさん、改めてあなたに謝罪させてください。
お詫びします。ごめんなさい。

そして、あなたにお礼を言いたいのです。
自分の枠をやっと越えることができそうに思います。
ペーパーバーチさん、ありがとう。

長年連れ添った「自分」ですから、これからもまだ行きつ戻りつでしょうが、今こうして踏み出せたことは、大きな喜びです。
もう一度、ありがとう。
そしてこれももう一度。
ペーパーバーチさん、ごめんなさい。

混乱に不快感を持たせてしまった皆さんにも、お詫びいたします。
申し訳ありませんでした。

                          飯沼正晴

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1911 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2002年09月15日 (日) 05時52分00秒
>飯沼さん

あなたの謝罪を諒として受け入れます。いろいろと言いたいこと、気になるところはありましたが、それはお互いさまというものでしょう。

飯沼さんから進んで認めて下さいましたから、悠々塾の解散や、活動の停止などは求めません。飯沼さんは飯沼さんなりに、ご自分の信じる正しいことをしようとしたのでしょうし、僕は僕なりに、スピリチュアリストとしての矜恃と信義に基づいて発言したということです(恐らくお互いに反省すべき点はあるにせよ……)。そうであるならば、もちろん、償いなど何も必要ありません。

いつかまた仕切り直しで、正々堂々と、なおかつ穏やかに議論できればと思います。謝罪して下さったことに、今は素直に感謝します。ありがとう。

http://www.paperbirch.com/


1903 もりふみさんへ
名前: 宮崎  投稿日: 2002年09月14日 (土) 18時12分05秒

 あなたの意見としてうかがっておきましょう。ご投稿の前半部分の表現、また、「魑魅魍魎ども」「ヤカラ」等のお言葉から想像される“あなた”からの意見として。

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1902 オトナになることをおすすめします
名前: もりふみ  投稿日: 2002年09月14日 (土) 17時39分44秒

飯沼さん、もういちど言います。本能的情動とそれに起因する愚かで醜悪な言動は、大霊から授かった大切な資質としての「理性」と「知性」でコントロールしましょう。それが出来ないなら、あなたの社会的活動は未来永劫、とても世の中の役に立つものにはなりませんよ。
 それどころか、むしろ魑魅魍魎どもをぞろぞろ引きずり出すことになるだけです。あなたがいつまでも子供じみたことを言っているから、次から次に出てくるそんなヤカラが、調子にのって跋扈しだすんですよ。

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