busy hermitさん、ある「本物」の霊示、本物ですね!この霊示はきっとあの霊示だと思いますので、あとで捜してみようと思います。
結局、驚くような現象や奇跡や不思議や・・・そんなものはニセモノですね。死後も霊として生きているとわかったら、あとは、この世にいる間はこの世の事を誠実にやれば良いのです。霊のことは霊になってからやればよいのです。自分の内に神は宿っているのですから、そして神はすべてなのですから、私たちもすべての力を与えられているのです。それなのに何故、他のものに頼ろうとするのですか?人にも物にも霊にも頼るべきではありません。私たちが耳を傾けるのは、私たち自身の良心の声のみです。その良心の囁きに従って、自主的に生きるのです。
私はペーパーバーチさんが危うく入りかけた新々宗教に入っちゃったんですよ。初期の頃は、いよいよこれから新しい何かが始まる予感がして、皆ワクワクしていましたね。若い方が多くて、いろんな話をして、とても楽しかった思い出があります。教祖と私は出身高校が同じでしたので親近感もありました。(年齢は違います)本もテープもビデオも全部見ましたし・・・でも、あの霊言は全部ニセモノです。そしてカルト教団です。全部狂っていました。退会したいんだけど、仲良しの友達にも役にある人にも皆に愛されて(!)ダラダラしていたのです。こんな私を救ってくれたのが芹沢文学だったのです。芹沢光治良氏はそれまで全然知らなかったのですが。
新々宗教にはGLAと生長の家関係の方が多かったです。霊にかかわった教々宗教教祖や高橋氏はおかしくなりましたが、谷口氏は素晴らしく見事な人生だったと思います。そういえばタゴールも瞑想生活にあきたらず現実世界に下りてきて学校をはじめましたし、あのマザーテレサも力強くこの世を生きていましたもの!