心霊学研究所

スピリチュアリスト掲示板

発言番号(親記事の)2401-2450の過去ログです。
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2450 ハナリンさんへ
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月22日 (日) 12時22分52秒

ハナリンさんへ

「あるがままの自分を受け入れる」ことは難しいことだと思います。「あるがままの自分を受け入れる」ということは言い換えれば「自分の今置かれた状況をあるがまま受け入れる」ということだと思うのですが、ややもすれば「今の自分の不幸は○○のせいだ、△△さえなかったら違う人生になっていたのに----」と他の人、他のことに責任を転嫁しがちなのですが(かく言う私もそうです)、そうでなくてこの苦しみ、不幸は自分自身に降りかかった運命なのだとガッチリと受け止めることは本当に勇気のいることだし、(大げさな言い方でなくて)清水の舞台から飛び降りるような気持ちにもなるものです。

 シルバーバーチの霊訓(「最後の啓示」178頁)に、(自分の身体を自分で選んだということは、親も自分で選んだということですか、という質問に対し)シルバーバーチが「むろんです」と応える場面がありますが、これは本当に深く、厳しいことを仰っていると思います。(他の箇所でも、私たちは自らの自由意志で、自分の魂の向上に適した環境を選んで、この世に生まれてきたということをシルバーバーチは言っていますが)

 何か苦しいことがあると、「生まれてこなければ良かった」、「こうなったのは親のせいだ」、「○○さえなかったら---」と考えるのでなく、この現状をあるがままに受け入れ、自分自身で乗り越えなければならない運命だと覚悟したときに、その人の魂の変革が始まるのだと思っています。------そのように自分に言い聞かせています。

 


2449 確かに
名前: ハナリン  投稿日: 2003年06月22日 (日) 08時34分39秒

ヨシさん。レスありがとうございます。

>教習所で優しい先生に教えられ、運転免許を楽にとっても、>>現実の道路に出て運転ができなければ、その教習所の先生の>>優しさは、本当の優しさではないと思います。

確かにその通りですよね。

スピリチュアリズムを学ぶと、自分が癒し手にもなれる、自分が何か他の人のためにできることがわかって、「自分を変えよう、よくしよう!」と努力しますが、ニューエイジでは「そのままの自分を受け入れよう」「あるがままの自分を愛そう」どまりの本やリーダーが多くて、自己愛に陥ってしまう危険もあります。

それから、「もっともっと」と欲望は果てしなくなりますよね。いくらお金があっても、有名になっても、真理(スピリチュアリズム)を知らないといつも何かに飢え渇いて満たされません。

元XJAPANのTOSHIも(今はヒ−リングシンガーですが)同じことを言っていたのを思い出しました。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

 


2448 あゆさんへ
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月20日 (金) 22時49分51秒

●あゆさんへ

私の書いたことが少しでもお役に立てたことをうれしく思うとともに、大変恐縮しております。
私はスピリチュアリズムに出会うまではいろいろな思想・宗教遍歴がありましたが、スピリチュアリズムについては学び始めたばかりですので、お互い学び合っていきたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

●以下はあゆさんを含む閲覧者の皆様への投稿です----。

(1)私はこの掲示板に出会うまでは、私の考えていることを人に伝える機会がありませんでした。このため、今までのストレス(?)から、思いの丈を書きつづっているような部分があると思いますが、ご容赦下さい。
また、このような場を与えてくださったペーパーバーチさんに感謝しています。

(2)シルバーバーチの霊訓を読むと「なるほど。なるほど。そうなんだ。今までの思想・宗教遍歴、人生体験はこの霊訓に出会うためにあったんだ」と思うことばかりなのですが、私の心にすんなりと入ってこないものがいくつかあります。

その中で一番大きな問題がシルバーバーチが強調する「利他愛」の問題です。正直言って、嫌いな人に「利他愛」を持つなどということは今の私には到底できません(好きな人に「利他愛」を持つことは簡単ですが)。
「シルバーバーチの霊訓」の中で、交霊会に出席したあるメンバーが「私には嫌いな人を愛することはできません。せめて私にできることは憎んでいる人を憎まないように努力することぐらいです」という趣旨のことを述べている箇所がありますが、まさしく今の私のレベルはせいぜいそこまでです。(それすらも難しい時もありますが----。無理に「利他愛」を実践すれば偽善的にはできますが、それでも長続きはしないでしょう)

他方、シルバーバーチは霊訓の中で「地上の人間の悪い点は、せっかちだということです。霊的成長はインスタントに身に付くものではありません」、「霊的な進歩は着実でないといけません。近道というものはないのです。一歩一歩をしっかりと足固めしながら進まないといけません」などとも仰っており、私としては焦らず、はるか遠い所にある目標を見ながら、今ある現実の問題を一つずつクリアーしていくことが今の私の修行なんだと言い聞かせています。(よくもマア、こんな高いハードルを設けてくれたもんだとため息をつきつつ-------)

書いていくうちに、また長くなってしまいました。m(_ _)m

 


2447 ヨシさんへ
名前: あゆ  投稿日: 2003年06月20日 (金) 08時25分23秒

投稿を読ませていただいて、とっても納得してしまいました。

私の母が父が亡くなった頃からある新興宗教を熱心にやっていました。
強制はなく愛を与える事、神様の子である人間は無限の力がある、幸せは自分の中にすでにある・・等。
私も本を読んだり、講演を聴いたりはしていました。
でも、どこかで何かが疑問というか・・自分が追っかけられているような・・不安をいつももっていたのだと、今になって気がつきました。
今回、子を亡くす試練にあい、ヨシさんの言われる、

>いつまでも心は満たされませんでした。
>自分に降りかかる運命や突然出てくるカルマへの対処という点では、>結局役に立たないし、そのようなことでは「本当の」優しさではない>と思います

その通りだな・・と痛感いたします。
厳しく感じるシルバーバーチの霊言には真実へ目覚めさせる力があるのだと思いました。
この出会いがなければ、私は満たされない癒されない思いを大きくしてさまよっていたことでしょう。
優しい本とかを読んでもその時に一瞬(あ〜そう思えばいいんだぁ)と思えるだけで、進歩はなく返って自分への罪悪感の方が大きくなっていたように思います。
ヨシさんの説明、新たにスピリチュアリズムの良さを確認させていただきました、有難うございます。

 


2446 ハナリンさんへ(追加)
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月19日 (木) 23時04分31秒

ハナリンさんのホームページ見ました。楽しいホームページですね。私もあのように自由闊達な文章が書けたり絵が描けたらなと思いました。

 


2445 ハナリンさんへ
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月19日 (木) 21時55分31秒

ハナリンさんへ
 ウーム、ハナリンさんのお話とすれ違い的な文になってしまいましたが----(-_-;;;。
どうも私が書くとクドクドと回りくどい言い回しになってしまいます。すみません---m(__)m 。

1.(広まり方)
今までの宗教団体と違って、緩やかなネットワークの中で、「精神世界」に関心を持ち、個々人がそれぞれの自己変容や心の成長を目指すという点では、ニューエイジとスピリチュアリズムは共通の性格を持っていると思います。これはインターネットのような通信手段があって始めて可能になったものではないでしょうか。

2.(手段と目的)
 ただし、ニューエイジはスピリチュアリズムへ行くための手段であって、目的ではないとも思っています。あまり適切な喩えではないですが、教習所で車を運転することは(ニューエイジに関心を持つことは)、免許を取って実際に外で車を運転すること(スピリチュアリズムを学ぶこと)の手段であって、目的ではないと思います。

3.(ニューエイジで学んだこと)
 私の場合はニューエイジで学んだことは決して無駄ではなかったと思っていますし、今でも「シンクロニシティー(意味のある偶然の一致)」などには興味があり、このような事実を学ぶことが、スピリチュアリズムへの「信仰」を深めることにもつながっています。
 辛い時は、疑念の心が出てきて、スピリチュアリズムは本当に正しいのかなんて結構思うんですよね。そのような時、日常の世界にはない神秘的な事実があるということを知っていると、そこで何とか踏ん張って「信仰」を貫き通せることができることもあると思っています。

4.(だけど)
 だけど、上記1.で言ったように、(私のように或る人々にとっては)ニューエイジにどっぷり浸かる時は浸かればいいと思いますが、いつまでも居るところではないとも思っています。
 心に強く念じて欲しいものが不思議な経緯で手に入ってもそのときは感激するのですが(「願望は必ず実現する」などという本がよく本屋の書架に並んでいますが、そのような経験は何回もしました)、いったん手にはいると更に次のものが欲しくなり、欲望には際限がなく、いつまでも心は満たされませんでした。
ニューエイジは優しさ、心地よさ的な部分はあると思いますが、自分に降りかかる運命や突然出てくるカルマへの対処という点では、結局役に立たないし、そのようなことでは「本当の」優しさではないと思います。
教習所で優しい先生に教えられ、運転免許を楽にとっても、現実の道路に出て運転ができなければ、その教習所の先生の優しさは、本当の優しさではないと思います。

 


2444 広め方は見習うべきですよね
名前: ハナリン  投稿日: 2003年06月19日 (木) 18時35分20秒

ヨシさん。
ニューエイジからスピリチュアルな真理に目覚める人も今は大勢いますし、大きなスパンで見れば、魂救済の神の計画(?)の一部だとも言えなくてもないですよね。

私がニューエイジを見習うべきなのは、その広め方ですよね。
洗練された言葉、心地良い言い回し、不思議で、興味をひくところ、決して人を非難せず、見下さない、寛容的なところ・・・。

シルバーバーチが「アメリカは寛容ゆえに発展したんです」とヒーラーに言うシーンがありますが、寛容的なものは真似したいですよね。

それから、今の癒しブームもそうですね。癒しなんて、神様しかできないことなのに。

明るいイメージ、オシャレで洗練された雰囲気、やさしくてたおやか、不思議で神秘的。そんなものをスピリチュアリズムでも醸し出せたら、なんて思います。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

 


2440 ニューエイジについて
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月19日 (木) 00時05分53秒

 ニューエイジ(定義が曖昧ですが、ここでは神秘思想、チャネリングといった神秘的な世界に関心を持つが、自己の成長を厳しく見つめない思想一般ととりあえずしておきます)については私も一時関心を持ったことがありますし、それなりの不思議な体験(心に強く念じたものが実現するなど)をしたこともあります。しかし、いくら突っ込んでみても常に欲求不満を感じていて、満たされるものがありませんでした。
 ただし、このニューエイジへの傾倒、体験があったからスピリチュアリズムに行き着くことができたとも思っています。このような意味では最近のニューエイジの普及もスピリチュアリズムを普及させるための手段として神の計画にあるのではないかとも考えています。
 このようなことを言うと何を甘いことを---と言われそうですが、そのような長い目でニューエイジを見てもいいのではないでしょうか。ニューエイジのような考えでは満たされないということがいずれ分かってくると思いますので。

 


2435 鉄腕ダッシュ村
名前: きりこ  投稿日: 2003年06月15日 (日) 20時07分06秒

低俗な番組が多い中、鉄腕と続く特命リサーチは良質な番組だと思います。

ダッシュ村は、兼業農家の私としては、とても共感できます。
もちろん、かなりデフォルメされている部分もあるんですが、それは、まあ、
愛嬌の範囲内ですね。

民放のコメディ番組は、人の悪口やいじめ、暴露などの低俗な内容が多く、
NHKばっかり見ていることが多かったんですが。

ところで、ちゃんと受信料は払いましょうね。みなさん。
口でいくら立派なことを言っている人でも、おかねの使い方というのは、
本性がでますので・・・・恐いですね、おかねって(笑)!

 


2434 今は若い子が
名前: ハナリン  投稿日: 2003年06月10日 (火) 18時34分50秒

リリスさん、こんにちは。
私も精神世界とスピリチュアリズムの近くて遠いギャップはおもしろいと思います。
私も精神世界でイヤな思いをしてきたので(チャネラーと呼ばれる人に、『あなたには生霊がついている!』と言われたこと)わかります。

じゃあ、その生霊とやらを取ってくれ、取れないくせに・・・と思いました。

ところで、今ベストセラーになっている本に浅見帆帆子さんという24才の女性が書いた「あなたは絶対守られている」「あなたは絶対運がいい」グラフ社 があります。

簡単にいうと、思いの使い方、波動のこと(見えない世界)をいかせば、なんでもうまく行く・・・というものですが、24才!という若さで大人相手に霊的真理を説く(?)のはすごいかも・・・と思いました。

本当はだれでも知りたいことをわかりやすく書いているだけですが、こうした本が売れているんですね。びっくりです。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

 


2427 はじめまして!
名前:   投稿日: 2003年06月09日 (月) 18時05分23秒

死んだら、どうなるんだ? 霊界? なんて事に興味をもったのは中学2年生の時だった。きっかけは、ノストラダムスの大予言だった。

それから、33年・・・自分なりに研究、勉強をしてきた。
いろんな宗教団体へも顔を出した。

まだまだ確立と言うには程遠いが、自分なりの現世に対する人間の真の生き方というものが見えかけてきた気がする。

小生、人生の転換期を迎えている気がする。
決して楽ではない今の生活! もう、どうでもいいやぁ、なんて投げやりな事も考えたりするけれど・・・そんな時、心霊真理を思い出す!

苦はチャンスなんだと・・・

今自分にできる事、笑顔を忘れず・素直に・正直に・人の為に・・・

瞑想をして、心を落ち着け、神の存在を感じること。

利他愛の大切さを痛感しております。

  涼

 


2426 お時間があればお読み下さい
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月08日 (日) 22時45分27秒

最近、この掲示板をたびたび使わせていただき、すみません(^_^;ゞ。もしお時間があれば、お読み下さいm(__)m。

スピリチュアリズムとユング心理学

(1)ユング心理学
 スピリチュアリズムに行き着いた多くの方々と同じように、私にもいろいろな思想遍歴がありました。その中で大きな影響を与えてくれたものにユング心理学があります。中でも日本におけるユング心理学の大家であり、ご自身の臨床的な経験を通して、分かりやすいユング心理学の解説書を多数書かれている河合隼雄先生の著作には大きな影響を受けました。その中の一節に次のような文章があります。

『人間には自分の人生が転換する「時」のようなものがあるようだ。そして、その「時」には奇妙にその人の心の中の状態と外的な状態とがうまく噛み合うようである。仕事一途にに生きてきた人が、そろそろそのような生き方を何とかしなくてはならなくならなくなったとき、奇妙に職場の新しい同僚に競馬の好きな人がいて、その人の誘惑に引きずられてしまう。そうして、その人が賭事の世界に落ち込んだ後で、悪い同僚がいたせいだといくら嘆いても始まらないのである。むしろ、そのような誘惑に乗っていった自分の心の状態を考えてみる方が、はるかに建設的なのである。つまり自分はどのような意味において人生の転換を迎えようとしているのか、それには本当はどのようにすればよいかを考えてみるべきなのである。』(「新しい教育と文化の探求」抜粋)

(2)シンクロニシティー
上の(1)にある『心の中の状態と外的な状態とがうまく噛み合うようである』というのは最近よく言われる「シンクロニシティー」のことです。私も苦しんだ末、ふと心の底から「ああそうなんだ。そうなんだ。生かしていただいてどうもありがとうございます」というような、言葉には表現できない喜悦、感謝を感じた後、外界との関係で不思議な偶然の一致というものを経験したことがあります(この時は、スピリチュアリズムを知る前のことでしたが)。ただし、河合先生はこのような「シンクロニシティー」は事実としてあるが、あまりそれにこだわりすぎると、安易な「ニューエイジ」的な世界にはまり込んでしまうので、抑制した態度が必要だという趣旨のことも言っています。

スピリチュアリズムもある意味で「トンデモもの」の世界(私が以前書いた”宇宙人”云々のような世界)と境界を接しているところがありますので、このような現象には過度に引き込まれないようにすることが大事だと思います。

(3)苦しみへの対処
『その人が賭事の世界に落ち込んだ後で、悪い同僚がいたせいだといくら嘆いても始まらないのである。-----つまり自分はどのような意味において人生の転換を迎えようとしているのか、それには本当はどのようにすればよいかを考えてみるべきなのである。』とありますが、人生で遭遇する苦しみ(自分に突きつけられた運命)に対しては、「過去の行為で罰が当たったのだ」、「あのようなことさえなかったら違う人生があったのに」と考えるよりも(自分自身を反省するという意味では過去のことを考える必要もあるとは思いますが)、そのような突きつけられた運命は自分にとってどのような意味があるのか、これは自分の魂を向上させるために神が与えて下さったチャンスなのだという未来志向的な考えの方がはるかに建設的だし、シルババーチのおっしゃることにも沿うものだと思います。

 


2425 あゆさん、symさんと同じく・・・
名前: ははぎく  投稿日: 2003年06月08日 (日) 15時53分09秒

れいこさんの最後の文は悲しくなりました。

そのようなお子様方こそ、天からのお使いだと思います。親御さんや周囲の方々に、きっと深く深く人生を味わう機会を与えてくださる、かけがえのない貴い存在だと思います。

 


2424 あゆさんに同感
名前: sym  投稿日: 2003年06月08日 (日) 09時56分20秒

れいこさん、こんにちは。

わたしも小さな障害を持っております。障害を持っている者から見ると、その障害を正しく理解していただけずに誤解を受けることはとても悲しいことですし、傷つかないと言ったら嘘になってしまいます。もし、お時間がありましたら、

「光とともに…」(戸部けいこ著・秋田書店)

をお読みくださると嬉しいな。すてきな絵のコミックで、たいへん解りやすい表現で書かれておりますので、楽しく読めると思います。肉体の障害は、霊的な視点からだけではなく、医学的・科学的視点からも理解することがとても大切なことのような気がいたします。霊的理解と、医学的・科学的理解は「車の両輪」ですし、シルバーバーチも「理性で理解することの大切さ」を説いておりますので。

れいこさんのお気持ちもよく理解できますが、No.2422の最後の4行には、たいへん大きな誤解があるような気がいたします。生意気言ってごめんなさい。

 


2423 れいこさん
名前: あゆ  投稿日: 2003年06月08日 (日) 08時15分39秒

たくさんお勉強されているれいこさんって何歳?なんて思っています。

この掲示板で私は勉強させていただき感謝していますが、
れいこさんのペーパーバーチさんへの投稿は正論を唱えているようですが、端々に薔薇のトゲのようなものを感じるのは私だけでしょうか?

ストレートに意見を言った方が誠意も伝わるのではないでしょうか?
上げたり下げたりでは真意が見えて内容と一致しないと思います。

お子様のお話は第三者が軽々と口にする事ではないですよね。
それは最低限のルールだと思います。学校でも教育されています。

 


2422 こんにちわ
名前: れいこ  投稿日: 2003年06月08日 (日) 03時05分31秒

こんにちわ、いつもどうもありがとうございます

ところでぺーパーバーチさんの
『ご自分が信じてらっしゃるもの(サイババとか)が批判されているのが気に入らなかったから「学ばせていただきますという謙虚な姿勢が大切だ」とか何とか言っただけだったんじゃないかな〜……と、思いました。』

というのは、私的には全然違いますよー(@@)そう受け取られたことには正直ビックリしました(@@)。「悪いものからも謙虚に学ぶ大切さ」は私が生きてきた中で深く思い知らされてきた実感です。悪い・あまり好きでないと感じる相手の行為も、その奥では本人の魂さんや守護霊さんのご意志が働いていて、私自身の心の学びのためになさっていることであった、と思い知らされたことは山ほどありました。相手の行為の表面の意味と、奥の意味は違うのですよ〜

といっても、まあ、サイババが批判されているのは何とも思いませんが(慣れてるので。笑)、同士はいないかな〜と言う気持ちはありました(笑。馬鹿正直に認めちゃいます(笑

とにかく、世の中本当に、色々な価値観、思い、人生があるともうのです〜。私もそれを学んでいる真っ最中です。こちらでどなたかも同じようなことをおっしゃっていましたが、本当に人の幸せのあり方っていっぱいあって「絶対」ってことは無いと思うのですよ〜。ペーバーバーチさんにとっては、全く無価値なもの、間違っているおかしなもの、と考える物にも、それに救われた助けられた、自分にとっては必要だったとおっしゃる方がこちらにもおられるでしょう。だから、まあチョイ〜と断定的な批評は少なめにした方が良いのではないかなーと感じた次第です(・v・ ごめんなさい。

「さげすんだような、冷やかしたような批評もあって、そういうのは少なからず違和感を感じてしまいます」
という私の表現は、きついですねー(^^; こりゃ。ごめんなさいね〜。でもねー、笑いながら批評し無い方がいいと思いますよー。皆魂さんのレベルでは一生懸命生きてるんだからー。皆心の奥は必死なんだから。

とにかくなんだか、ペーパーバーチさんには、これまで私の書き込みで言いたかったことがうまく伝わっていないみたいですね〜。お互い波長が違うということなのすよね。解釈がすれ違い過ぎてて、意味がわからないレスもあります。私の文章説明も下手でごめんなさい。不徳の致すところです。
ですので、お手数をおかけして申し訳ございません、私の書き込み、
2358、2354、2393、2335、2306、それとこれ、れいこの書き込みすべてを削除していただけないでしょうか
せっかく一生懸命レスを書いてくださったのに本当にごめんなさい〜(TT)

ところで、お子様はお元気でいらっしゃいますか?(^v^)
私の知り合いの自閉症(学習障害)の方は他者との感情的な気持ちの送りあいができない状態であられるのですよね。
だから、真心とか感謝、思いやり、気遣い、という感情を知らないのです。
とても感じいりました、こういう形の心の障害というのもあるのか、と。ハァー、(自分が)学ぶなーと実感しました。


もりふみさん(笑) いいですねーそのノリ(笑

2438 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年06月18日 (水) 06時14分45秒
……以前からこういうことを言う人間を見るたびに不思議で仕方がなかったんですが、まだ学ばねばならない段階の人間が、どうやったら「悪いもの」の中から学べる箇所だけを弁別出来ると思えるんだろう、と(苦笑)。


|ですので、お手数をおかけして申し訳ございません、私の書き込み、
|2358、2354、2393、2335、2306、それとこれ、れいこの
|書き込みすべてを削除していただけないでしょうか

お断りします。理由は#2384へのコメントと同様。ご自分の発言には最後まで責任を負うべきで、言い分が認められないからとヒステリーを起こして「自分の発言を全部消せ」など言語道断。到底認められるものではありませんし、一度でもそんなことを認めてしまったら掲示板運営は成り立たなくなってしまいます。


|私の知り合いの自閉症(学習障害)の方は他者との感情的な気持ちの送りあい
|ができない状態であられるのですよね。
|だから、真心とか感謝、思いやり、気遣い、という感情を知らないのです。
|とても感じいりました、こういう形の心の障害というのもあるのか、と。ハァ
|ー、(自分が)学ぶなーと実感しました。

表面的なところだけ見てそういう偏見を持つ人が多いんでしょうね。歪んだ偏見にまみれて妄言を吐き散らかしながら「学ぶなー」とは……よくそんなことが言えるものです。いったい何を学んでいるのやら(ウンザリ)。「知り合い」に自閉症者がいてさえこんな偏見を持ってしまうあなたのような人が、いったいどうやったら「悪いものからも」学ぶことが可能になるのでしょうか?(そのようなことは不可能であるという、身の程を知るべきでしょう)

真心も感謝も、思いやり、気遣いも、そういう「感情を知らない」などということは“ありません”。本人たちはそういう気持ちを(健常者に負けないほど)たくさん持っているにもかかわらず、表現の仕方が違うために周りから見て分かりづらかったり、感じ方が違うために感情がすれ違ってしまうだけで、それが「無い」わけではありません。あなたが述べたような自閉症者の例を僕は知りません。少なくともうちの娘は感情豊かです。

そもそも、自閉症と学習障害は全く別の障害なんですが『自閉症(学習障害)』という認識は、いったいどこの「悪いもの」から仕入れてしまったのでしょうか? 是非とも「良いもの」から情報を仕入れるように心がけていただきたいと思います。

http://www.paperbirch.com/


2421 徒然なるまま考えてみました
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月07日 (土) 05時47分23秒

 「シルバーバーチ新たなる啓示」後書き部分にある近藤千雄先生の”宇宙人”云々の解説は以前から違和感(もっと悪い言葉で言えばウサン臭さ)を感じていたのですが、どうしてそう感じるのか考えてみました。私の勝手な分析ですがご参考まで。

なお、近藤先生の「シルバーバーチの霊訓」他における解説は大変参考になる良いものと思っていますので、近藤先生の名誉のためにも申し添えます。

? アラン・カルデックの「霊の書」(スピリチュアリズムの神髄「思想編」(心の道場))の「再生」のところで述べられているように、地球外の天体にも知的生命が存在し、そこでも生まれ変わりがあるかもしれないというようなことは、神の計画の一環としてあるという意味で、スピリチュアリズムを学ぶ者は知識として持っておくべきものだと思います。

?しかし、「新たなる啓示」後書きの解説のあるような説明(宇宙人がメキシコのチャパラ湖畔に住んでいた、UFOの乗船体験などの話)は、心の道場のニューズレター9号にもあるように「どちらでもよいこと」であって(私には事実かどうかは分かりませんが、どちらでもいいことです。事実だったらそれはセンセーショナルなことでしょうけど、それでも魂の向上とういう観点からはどちらでもいいことです)、このようなことはUFOや宇宙人に関心のあるマニアの方たちが、それ専門の同人誌などで語ればいいことです。

?シルバーバーチの霊訓が収めてある「新たなる啓示」のような、魂の向上に資するための書籍に上記?のようなマニアの同人誌に載せる話があって、私は違和感を感じた(ウサン臭さを感じた)ということだと思います。

 以上、いろいろ書きましたが、冒頭述べたように、近藤千雄先生の他の解説部分はすばらしいものであり、この”宇宙人”云々の解説は、我々スピリチュアリズムを学ぶものは常に自分の理性に照らして、自分の判断で納得したものを学んでいかなければならない(他の人の判断を鵜呑みにしてはいけない)といういい教訓を提示していると思います。このことを私も自分に言い聞かせて学んでいきたいと思っています。

 


2420 スピリチュアリズムには
名前: きりこ  投稿日: 2003年06月05日 (木) 23時45分59秒

天誅と言うものは、無いと思います。

自己進化のための指針をしめしているものではありますが、神のさばきと言うものを示唆すると云う事は無かったと思います。

 


2419 あゆさんのご意見に同感です
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月05日 (木) 21時35分21秒

「シルバーバーチの真理を人に伝えると言っていた友人が伝えなかったら、大きな事故に合った・・」ということに対するあゆさんのご意見に私も賛成です。人生を生きていく上で遭遇する苦しさ、悲哀は「過去における自分の言動の結果」と言う側面もあるかもしれませんが、むしろその苦しさ、悲哀を自分自身に降りかかった運命としてガッチリと受け止め、その中に意味を見いだして、頑張って行くところに魂の成長があるのだと私は信じています。私のシルバーバーチが好きなところの一つが苦しみの対処に対するこのような前向き、将来に向けた姿勢です(もちろん、他に頼らず、自分自身で解決しなければならない訳ですから非常に厳しい面はあるのですが)。

 あゆさんのお子さまのことについては過去の投稿を読みました。そのことについて私からは申し上げる言葉は見つけにくいのですが、あゆさんはそのような悲しみにも耐えられるだけの力を持った強い方なのだということは言えると思います。そしてシルバーバーチにまで導かれたのだと思います。私の過去を振り返ってもシルバーバーチのところまで導かれたのだなという感じを持っています。お互いに研鑽を積んで頑張りましょう!

 


2418 ハナリンさんへ
名前: あゆ  投稿日: 2003年06月05日 (木) 20時29分13秒

質問なんですが、少し前の投稿でシルバーバーチの真理を人に伝えると言っていた友人が伝えなかったら、大きな事故に合った・・と言っておられましたが、そうゆうものなのでしょうか?

言った事を実行に移さないと不幸が襲う・・というのはご利益宗教の内容と一緒になるような気がするのですが。

私は娘を亡くした運命が私の悪念や行為で招いたと思うと果てしなく涙が出ます。生きていけなくなります。
「シルバーバーチの霊訓」は読みましたが、そのような事は書いてなかったような・・?
運命は決められていて、いろいろな試練を自分で魂の成長の為に選んで生まれてくる!この事が私の今のたった1つの心の支えなんです。

真理を伝える事が一番大切ではありますが、まずは周りの人に愛ややさしさを与える事だって価値ある行為に違いありませんよね。
そのお友達は真理は伝えられる機会がなかったり勇気がなかったかもしれませんが、シルバーバーチの教えに習って、実行していたかもしれませんよね。

 


2417 龍さんへ
名前: sym  投稿日: 2003年06月05日 (木) 10時50分04秒

龍さん、こんにちは。(はじめまして、でしたよね!)

わたしがレスを書くのは、たいへんおこがましいとも思ったのですが、わたしに思いつく範囲内で、原因を推測してみました。お仕事がおいそがしいペーパーバーチさんのレスをお待ちするまでの、一時的なものとして読み流していただけたら嬉しく思います。すでにご存知のことで、お試し済みでありましたら、どうかご容赦くださいませ。

Linux で入れて、Windows で入れないことから、Windows 側のファイアウォールではないかと思いました。もしかして、ブラウザが送信する参照情報 (HTTP_REFERER) をファイアウォールが止めている状態ではないかと推測いたしました。何かのきっかけで、Windows 側のファイアウォールのセキュリティレベルを上げたということはございませんか?

Opera の動作から、ファイアウォールが止めているのはクッキーではなくて参照情報 (HTTP_REFERER) だと判断いたしましたが、IE の場合は、エラーが誤認識したのかも知れないと思いました。Linux のファイアウォールと Windows のファイアウォールは、もちろん別のものをお使いですよね?

#もし外しておりましたらお許しを〜m(..)m

2433 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年06月10日 (火) 07時14分04秒
おこがましいなんてとんでもない。とてもありがたいです。

symさんも掲示板に入れないと書いてらっしゃいましたよね。そろそろ解決できましたでしょうか? 仰るとおり、ファイアウォールが原因だと思います。うちで試せるのはNorton Internet Securityだけですが、デフォルトの設定に戻してみたら、確かに掲示板に入れなくなりました(^^;。cookieや参照元の情報をNortonがブロックしてしまうのが原因のようです。

考えられる対策は「書き込みできない」場合と同じで、下記ページに書いたのと同じになります。
http://www.paperbirch.com/sp-bbs/norton.html

1.スタートメニューなどから「Norton Internet Security」を開く
2.「オプション」をプレス→「Internet Security」を選択
3.「トレーメニュー」→「[拡張オプション]を表示する」
4.タスクバーのインジケーターから「Norton Internet Security」のマークを右クリック→「拡張オプション」
5.「Web」→「サイトを追加」→「www.paperbirch.com」を追加
6.「プライバシー」→「以下の規則を適用」にチェック→「cookie」と「参照元」を「許可」にする。

Norton Internet Securityではこの設定で閲覧も書き込みも出来るようになりますし、他のソフトを使っている場合も参考になると思いますので、ちょっと応用して設定していただければと思います。

会社のパソコンなどで設定変更の権限がない場合はあきらめてください(^^;。

http://www.paperbirch.com/


2413 掲示板に入れないのですが・・・・
名前:   投稿日: 2003年06月04日 (水) 23時32分51秒

こんばんは、龍です。

掲示板に入れなくなってしまったのですが、エラー内容に
沿って設定しても入れません。

[Turbolinux 8 WS Mozilla 5.0 の場合]

正常に掲示板に入れます。

[Windows 98 IE 5.5 SP2 の場合]

クッキーをONにしてください。
クッキーをONにしても同様です。

[Windows 98 Opera の場合]

このBBSへの直接アクセスは禁止されています。
クッキーは有効になっている。

どのように設定したらよろしいでしょうか?
アドバイスはありませんか?

2432 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年06月10日 (火) 07時12分21秒
ご報告ありがとうございます。ご迷惑おかけしてます。

IEでもOperaでもダメということはブラウザの問題ではなくWindowsの何かが邪魔をしているのだろうと思いました。ということで、次の↑#2417のsymさんのへのコメントで考えられる対策を書きますので、どうぞ参考になさってください。たぶん、これで大丈夫だと思いますが……。

http://www.paperbirch.com/


2412 口癖対処法愚考
名前: もりふみ  投稿日: 2003年06月04日 (水) 18時59分06秒

ペーパーバーチさん、みなさん、こんにちは。ごぶさたをいたしております。

さて(いきなりでアレですが)、口癖というものがありますね、人には。もちろん人それぞれなのですが、
「たまにはおいしいものを食べたいわね」が口癖になっている者が身近にいるということは、それだけで殆ど拷問であると言ってもいいですね。その鬱陶しさは、平日はほぼ一日おきに、そして休日には一日のうちに二度も三度も、この「たまにはおいしいものを食べたいわね」を耳にしなければならないという過酷で陰鬱な経験を持つ方のみとしか共有できないかもしれません。お願いだから何でもいいから他の口癖に変えて貰いたい、「ねぇ、ワタシ、痩せたわよね」でもいいし、「あなたはロクデナシですっ!」でもいい、「あなたはエライ」ならもっといいけど・・・・・・、いやいや高望みはしません、とにかく「たまにはおいしいものを食べたいわね」以外ならすべて許容する用意はあるのだから、頼む、是非とも代替口癖に変えて欲しい!っと魂の叫び声を上げたくなるという切実な気持ちを共有できる人はどこかにいないものでしょうか。

そんな口癖を耐え忍ぶことはないじゃないですか、そんな世にも理不尽な口癖に対しては無抵抗を貫くよりも徹底抗戦の道を採りましょう、と勧める人もあるかもしれません。しかしそれは、一旦抗戦を始めたが最後、結果的には落城せざるを得なくなるという苦い現実を知らないから言えることなのです。もちろん私も抗戦したことがないわけではありません。しかし、知略と胆力のかぎりを尽くして、出来るだけ抗戦とは気づかれぬように実質抗戦を試みたとしてもせいぜいこの通りなのです。

「たまにはおいしいものを食べたいわね」
「・・・・・・」
「あ〜ぁ、たまにはおいしいものを食べたいわねぇ」
「・・・・・・。え〜っと、いまちょっと何か聞こえたような」
「たまにはおいしいものを食べたいわねぇ、ねぇ、そう思わない?」
「あぁ、おいしいものねぇ。え〜っと、キミのいう『おいしいもの』って、『舌ビラメのムニエル 地中海風』とか『エスカルゴの赤ワイン蒸し マルセイユ仕立て』なんてメニューに書いてある仏料理のこと・・・だよね、そうだよね、もちろん。え〜っと、それなら、ついこの間食べにいったばかりのような気がするんだけど・・・・・・、たしか、まだ三年も経っていないような・・・・・・」
「さ、さ、さ、三年!?さんねんも経っていないって、あなたはいったいどういう時間感覚の持ち主なの?」
「いや、まぁ、そう口を尖らせないで。人のハナシは落ち着いて聞くものです。いいですか?人類が誕生してから五百万年とも七百万年とも言われているのです。そんなとてつもない人類の歴史の中のたかだか三年なんて、ケシ粒ほどの意味も持たないとは思わないか、キミは?瞬きをする間より短いものだと言ってもいいとは考えられないだろうか」
「もちろん思わないし、考えられもしませんっ、ばかばかしい。ワタシが基準にするとしたら『人類の歴史』よりも『セミの一生』だわ、もちろん地上に出て脱皮してからのセミのね」
「そ、そうですか。セミの一生、10日間ぐらいってことだよね。でもセミの一生といってもね、一生に一度でいいから『舌ビラメのムニエル 地中海風』を賞味してみたいという切実な願望を持っているヒグラシやツクツクボウシがいったい何匹いるだろうか・・・」
「切実な願望を持っているのはセミではなくてこのワタシですっ」
「キミは人類だよ、けっしてセミ類などではない。ましてや希土類でもなければ書類や衣類でさえもない、立派な人類の一員なんだ。そこまで自分をおとしめることはないと思うよ」
「ダレが自分をおとしめていると言いましたか。ふざけないで」
「いや、そういうわけじゃないんだけどね。とにかくキミは人類だ、しかも人類としてはかなり高度に進化している部類だと言ってもいい。それが証拠にキミの直立二足歩行はほとんど完璧だし、そのうえ鉄器まで使えるんだから。ほら、今朝の目玉焼きだってそうだ」
「ひょっとして、フライパンのことを言ってるの?」
「そうとも言うかな」
「いい加減にしてっ」
「いや、まぁ聞きなさい。とにかく立派な人類であるにも関わらず『セミの一生』を基準に考えたいとキミは言う。それはナゼか?多分キミの高度に進化した人類としての慎み深さがそうさせてしまうのだろう。おぉ、なんと美しい!しかし、人類ならもっと誇りを持っていいんだ。人類なら堂々と『人類の歴史』をモノサシにして考えていいんだよ。いや、と言うよりも『人類の歴史』こそをすべての基準にするのが文字通り人の道ではないだろうか」
「あなた、まさかそれ以上くだらないことを続けて言うつもりじゃないでしょうね」
「いや・・・・・・、まぁ、また口を尖らせると折角の美貌が、いえ、あの、そういうつもりはありません、はい、まったくないのです。でも、ひとつ質問が・・・」
「どうぞ」
「え〜っと、その、例えばですね、『アジのヒラキ イトーヨーカドー的』とか『カレイの煮付け 錦糸町駅前<魚一(うおいち)>仕込み』などはキミのいう『おいしいもの』には入らないのかなぁというような疑問が、なにかこう、そこはかとなく我が胸中に去来しないでもないような・・・・・・」
「逆に聞きます。ワタシの言う『おいしいもの』の中に、それらが入るとアナタは思いますか」
「いえいえ、滅相もない、まさか、そんなハズはありません」
「だったら聞かないで」
「いや、でも、そんなに爽やかにあっさりと否定されると『アジのヒラキ イトーヨーカドー的』が何だか不憫に思えて・・・」
「ごちゃごちゃ言ってないで、ハッキリしなさいよ。行くの?行かないの?どっち?」
「い、い、行きます、行きますとも。仏料理、行きますとも、直ちに行きます」
「あなたね、フランス料理はフランス料理ってちゃんとカタカナで言って下さいね。漢字で仏料理なんて言われると、何だかホトケ料理みたいで食べる気がしなくなるわ」
「それは習慣です、ほっといてください」
「エライ、あなたはとてもエライ!見直したわ」
「・・・・・・?」
「『ホットケ』なんてくだらない駄洒落を言わないで『ほっといてください』と言えたあなたはとてもエライと言ってるのよ、あはははははは」
「うっ・・・・・・」
「どうしたの?『しまった』って顔をしてるわね」
「ううっ・・・・・・。ホッ、ホッ、ほっとけぇー、ホットケーキをデザートに食べるっ」
「前言撤回、エラくないっ!」

みなさん、お許し下さい。SARS騒ぎのおかげでとてもヒマなものですから・・・。おあとがよろしいようで・・・・・・。

 


2411 ご回答ありがとうございます
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月04日 (水) 18時06分56秒

 さっそくのご回答ありがとうございます。スピリチュアリズムは「自分の理性に照らし合わせて納得したものを信じていくものだ(他人の考えには左右されてはいけない)」とは思っていますが、ペーパーバーチさんのような先輩の方から、もし近藤千雄さんの「人生は---」は問題があると指摘されたら、私の今までのスピリチュアリズムの理解の仕方が間違っていたことになるのかもしれないと不安に思っていましたが、ペーパーバーチさんからあのようなご回答をいただき、今のところは私の捉え方もそんなに外れていないのかもしれないと安心しました。

 前回申し上げませんでしたが、私のシルバーバーチへの入り口はペーパーバーチさんも参加していた「スピリチュアリズム勉強会&座談会」でした。その意味でも大変感謝しています。

 話は変わりますが、ご参考までにシルバーバーチの原書の入手の仕方を申し上げます(もう既にご存じの方もいらっしゃるとは思いますが)。
http://psychicnewsbookshop.co.uk/」(Psychic Newsの書籍のホームページ)にリンクして、「Silver Birch」に入れば購入できる仕組みになっています。私はここからクレジットカードを使い数冊シルバーバーチの本を郵送してもらいました。また、「http://www.nucleus.com/~gateway/silverb/introsb.html」で「Silver Birch Anthology」をダウンロードすることができます。

 それにしても、(インターネットで見ている範囲だけでの感想ですが)イギリスでさえ、シルバーバーチの本の中で絶版になっているものがあるということは残念な気がします。逆に、日本では全て翻訳で読める状態になっている(一部「心の道場」さんの復刻版を待たねばならないようですが)ことは大変幸せだと思います。

 


2409 すみません
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月04日 (水) 17時07分44秒

「2408」の質問で「ペーパーバーチさん」を「シルバーバーチさん」と間違って書いてしまいました。そそっかしいやら、おそれ多いやら、すみません。

 


2408 はじめまして。質問です
名前: ヨシ  投稿日: 2003年06月04日 (水) 16時54分51秒

はじめまして。私は最近シルバーバーチの本を読み始めた者です。これからは、皆様とシルバーバーチ、スピリチュアリズムにつきお話をしたいと考えています。よろしくお願いします。さて、貴掲示板を見ていましたところ、近藤千雄さんの著作に関し、シルバーバーチさんよりコメントがありました。私は昨日、近藤千雄さんの「人生は本当の自分を探すスピリチュアルな旅」(ハート出版)を読み大変参考になったと思っています。同氏の著作は「迷著」だとのコメントでしたが、どのようなところが問題だとお考えなのでしょうか。スピリチュアリズムを学ぶに当たり、今後の参考のためにもご教示いただければ幸いです。(なお、私としては「新たなる啓示」同氏の後書き部分の「宇宙人」云々の解説は確かに納得いかないものがありますが、「シルバーバーチの霊訓」にちりばめられている同氏の他の解説部分はスピリチュアリズムの理解に大変参考になると思っているのですが)

2410 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年06月04日 (水) 17時24分57秒
ヨシさん、はじめまして。ようこそ心霊学研究所へ!
管理人のペーパーバーチです(畏れ多くもシルバーバーチではありません(^^;)。会社から書き込みしてます(サボるな(^^;)。

誤解を与えてしまったようですが、近藤千雄さんの著書も解説も参考になるところは多いですし、僕も『人生は〜』は好きな本の一つです。近藤千雄さんが自らの人生のスピリチュアリズム史を振り返って、素直な愛情を込めて書かれた好著だと思います。

しかし……僕が特に問題の大きい迷著だと思うのは、それよりも後に書かれた『心霊科学本格入門』という本です。簡単に言えば、ヨシさんが「納得いかないものがあります」と仰る“宇宙人”云々みたいな話が全編にちりばめられている本です……と言えば雰囲気は伝わるんじゃないでしょうか。

僕は自他共に認める近藤千雄ファンです。近藤千雄さんを通じてシルバーバーチもスピリチュアリズムも知りましたし、今でも知識の大半は近藤千雄さんの著書経由で得たものであって、いわば大恩人だと思っています。でも、この本(本格入門)は半分も読めませんでした。あまりにも酷い内容にいたたまれなくなってしまったからです。

それからまた少し後に出た『スピリチュアリズムと宇宙哲学』という本は『〜本格入門』よりはマトモで、少なくとも明らかに狂っている部分は少なかったと思いますが、これも微妙に違和感を感じて素直に読めなかった記憶があります。この2冊の本だけは、近藤千雄さんの本の中では(僕にとっては)珍しく、何とか1度読んだだけで読み返していません。

それ以外の近藤千雄さんの著書・訳書は、僕はどれも好きですよ。(おっと、妖精関係の本もダメだったんだ……)

http://www.paperbirch.com/


2406 そうですね(ははぎくさんへ)
名前: ハナリン  投稿日: 2003年06月03日 (火) 07時22分41秒

レスありがとうございます。
私もシルバーバーチは厳しいというより、本当の意味で「愛のある霊」だと思います。
ただ、霊的法則(自然の法則)というのは、ある意味厳しいこともあると感じます。

私の例ですが、スピリチュアリストの知人がいました。シルバーバーチの本を読んで霊的真理を知っていたし、霊的ヒ−リングで自分の病気も治ったのです。

ところが、その体験を皆に伝えます、霊的真理を伝えます、と宣言していたにもかかわらず、だれにも伝えないでいたところ、大変な事故にあってしまいました。

「真理を知った者の責任」というのが、これほど大きいものだとは思わなかったので、ショックを受けました。

そういう意味で、シルバーバーチに出会えることも大きな恵みであり、同時に人のために何かしないといけない(自己満足で終わってはいけない)と思います。

いつか、ははぎくさんにあえるといいですね!
(私は逃げも隠れもしませんし、「会いましょう」と言われれば100%会えますよ!)

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

 


2405 busyhermitさん ごめんなさ〜い!!
名前: あゆ  投稿日: 2003年06月02日 (月) 08時00分52秒

ホント失礼致しました。ごめんなさい。m(_ _)m 
そして、ペーパーバーチさんもごめんなさい。

早とちりが多い性格で・・ふぅ〜。(^.^;) 
これに懲りずにまた質問したいので、宜しくおねがいしま〜す!

 


2403 ペーパーバーチさま
名前: あゆ  投稿日: 2003年06月01日 (日) 13時01分21秒

早速レスいただき感激です!
簡単どころか・・すっごく長〜い、恐れ入りましたぁ。(^∧^;) 
有難うございました!
鋭いご指摘ばかりですね。私が不思議に思っていた件をこのように分かりやすく説明して頂き、納得しながら読ませて頂きました。

中田さんはもう何年も通信を受けているようですが、妄想なのでしょうか?あまりに詳しい内容なので作り事とは思えないのですが・・。
受け取る側の取り方なのですかね?
魔界とかよく言っていますが、娘がいる世界にそんなおどおどしい所があるのか?嫌だな〜と思うし、確かにどの本にも言葉はいらなく意識で話すとあるのに図書館だとかに行って見てきます・・なんて。
中田さんは通信を受ける前にこの世界の事を勉強してた人なのでしょうか?(すみませんよく調べもしないで・・)
通信を送る魂の想念が作ったもの・・という事なんでしょうか?

とにかく、愛する娘がいる世界は至福に包まれた所なんだ!!という確信がさらに強くなるように、日々勉強です!頑張ります!

ペーパーバーチさん、お忙しそうですね。お体大切に・・。

2404 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年06月02日 (月) 06時29分08秒
あゆさん、こんにちは。

#2402のコメントは僕じゃなくてbusy hermitさんですよ〜。中田さんに関してはご本人宛ての僕自身のコメントがありますので、そちらをご参照ください。下記URLの#1962へのコメントです。

http://www.paperbirch.com/paperbirch/bbs/2002/bbslog1951.html

息子さんを亡くされた方が相手でもあって、微妙に奥歯に物のはさまったようなコメントになっていますが……。

http://www.paperbirch.com/


2402 あゆさんへ。簡単なレスですが
名前: busy hermit  投稿日: 2003年05月31日 (土) 20時57分44秒

 あゆさんの文章拝見しました。

>『ゴジラの霊』というHPで、亡くなった息子さんからお母さんへ霊界から通信が何年もきている内容を詳しく書かれています。霊団によって使命があり親子で頑張っておられるようです。
>今日、見ていましたら、シルバーバーチとM・バーネルが息子さんと替わって出てきて、皆さんに伝えてほしいと言っておられました。
http://masagozi.hp.infoseek.co.jp/kodaireinotushin.html
> 何??本当?と思いましたが、HPのすべてを見てみましたが、
まだまだ勉強不足の私にはよくわからないので、
こちらへ来てしまった・・と言うわけです。(^∧^;) 

>もし良かったら、感想など聞かせてくださいませ。

 誰かが書かれると思いましたが、誰も書かれないようですので、僕が思いつくままに簡単に書いてみます(誤字脱字ご容赦)。

まず感想を書く前に、わたしは決してこうした霊界通信のようなものをハナから批判しようと、斜に構えている訳でも何でも無い事をご理解くださいね。わたしとしても出来れば、れいこさん言うところの明るい感想を述べたいのですが…。

・「昌宏霊人のお母さん、私は菩薩界の心霊学の塔の外国の古代霊の複製の霊人S ですが、Sの霊界通信は確かにあの時代にされたもので貴重ですが、Sの霊界通信は全て言っていることが正しいと断言できなく

 まず霊人という言い方ですが、霊界に行っている時点で既に人ではありませんから、…以下略(皆さんで後は埋めてください)。
 あとどういう訳か、SとかM.Bなどと言った三流芸能誌の噂記事で出てくるかのような言い方も何か微笑ましいです。何か「本物」の霊界通信に対する嫉妬、妬みを感じさせますな…。さて続いて、

・それは間に魔界が意味不明な言葉を繰り返し伝えていて又、核については戦争の歯止めになっているという間違った言葉が魔界により伝えられていて全てを正しいと信用してとるのは大きな間違いです。
 
 魔界だかなんだか知りませんが、魔術だとか霊力とかといった意味なら高級な霊ほど、それはそれは絶大なものを持っていますから(ベールの彼方など参照)そういう意味で言えば魔界の大親分みたいなもんです。そんな大親分達に、シルバーバーチを邪魔しようなどという志の低い低級霊たちがいくら束になったところで歯が立たないことについては説明するまでもない事でしょう。
 あと、シルバーバーチが核兵器で戦争が抑止されるなどとどこで言っていたのでしょうか?。もし似たような記述が有ったとしても、それはこの人が故意に間違えて解釈しようとしたか、さもなくば単なるでっち上げかのどちらかでしょうね。

・それで私は菩薩界の心霊学の塔にいる古代霊の複製の霊人Sですが

 古代霊の「複製の霊人」Sって誰やねん?と突っ込みたくなる一節です。この人はたぶんミディアムのインディアンをシルバーバーチのコピー?だと勝手に解釈しているのでしょうか。

・霊界では高級界の心霊学の塔でSの霊界通信の続きを載せていますが、

 「地球の人類」の為に霊界の様子を伝え、霊界を意識した生活を送るように勧めるのがシルバーバーチ霊団の使命なのに、なぜに霊界に現在居る霊たちの為に、そんな続編などを書くのでしょう?。と言いますか、それ以前に霊界では基本的に、言語による本は要らなくなっているはずなんですが(テレパシー)。

・現在のところこの通信を誰も受け取れず、

 地球にとって本当に必要な物が、必要な時期に得られないなどというような事が有ろうはずがありません。だいいち、シルバーバーチ霊団のプロジェクトというのは、本にも有るように、非常に精密なところまで計画、実行されてきたものだと書かれています(今時間が無いので、その引用は割愛)。そういう大事な物に事欠くという概念それ自体が、どこかの人間が書いた霊言のように物質的、3次元的だと言うのです。

・昌宏霊人の現世のお母さん、私はM.Bです。

 ところがどっこい、中田さんだけはその霊言を受けることが出来るらしい(笑)。大体において○物ほど(根拠に乏しい)大口をたたくものなのかもしれないが、それにしても世界一の霊媒を自認しているとは…。

・このことから現在に伝えられている最も現代的にマッチした新しい通信のゴジラの霊の通信を地球と地球人類に伝えられなければなりません。私は現在、外国の霊界の高級界の心霊学の塔で生前のSの霊界通信の続きを書いていますが、その内容はゴジラの霊と同じものです。

 同上。略。

・私古代霊の複製の霊人Sの生前の正体のことで色々と地球上でいわれていますが、それは生前地球上で古代に神官(司祭)の地位にありました。私の名前が歴史上に残っているとしたら古代ローマ・アテネの時代にあるかもしれませんが名前を正しく伝えるのは 霊界通信では言葉が短く妨害により違った名前になる場合がありますので控えさせていただくことをご了承下さい。

 まあ、私が改めて言うまでも無いことなのですが、バーチが名前を言わなかったのは、それが低俗な人間たちの無意味な好奇心を満たすだけの結果になることを見越していたからであって、言葉が短く…違った名前になる(このあたりも意味不明だが)などという理由ではありません。仮に名前が正しく伝わろうとも彼の性格からしてそれは言わないでしょうね。

 さて文章全体を通して、中田さんは少し過去の霊言を何か劣ったものであるかのように考えていらっしゃるようですが、それは大きな間違いなのではないでしょうか?

 「本物」の霊言にはどちらが良いとか悪いとかなどは有りません。その【本質において】皆同じことを言っていますよ。世界一の霊媒を自認されるあなたがそれが分からないとはどうしたことでしょう?

 昔の時代にはその時代の文化、環境、言語、習慣があり、その時代に霊言を合わせるのは当然のことでしょう?しかしそれは本物が「変形」しているだけに過ぎない。本物の「変形」を偽霊言などの情けなさと一緒くたにしてもらっては困ります。

 だからこそイエスは方針においてユダヤの律法を遵守しながらも、安息日なのに働き、律法主義者が死罪に定めた者を許し、祝福はユダヤ人だけにあるのではないと説くことが出来たのです。

 時代にマッチした霊言なのかどうかは知りませんが、そんな霊言が古代の「死者の書」にも「ソロモンの書」にもはるかに劣っているのはどうしてでしょう?
 
 覚えてほしい事。本物は色あせないという事。

 野に咲き誇る花が、いつの時代も人に愛されてきたように…。
 昌宏クンのような故人の愛が、いつまでも人の心に残っているように…。

 愛する高級霊たちが人類の為に残してくれた霊言なら、なおさらのことなのではないでしょうか?

 以上、簡単に書くつもりが長くなってしまいました。思いつくまま書いてみたので、少し怒っているような口調になっているかもしれませんがご容赦を。それでは。

 


2401 心からの感謝です
名前: sym  投稿日: 2003年05月28日 (水) 12時07分57秒

ペーパーバーチさん、みなさん、はじめまして!

15年ぐらい前に、近藤千雄先生訳の「シルバーバーチの霊訓1〜12」を買ったのですが、ずっと実家に置いたままでおりました。ここ半年あまり、わたしが管理人をしているMLで、反戦平和運動の書き込み(しかもチェーンメールばっかりで管理人としては涙)のことで問題が増えてずっとずっと悩んでいたときに、ペーパーバーチさんのサイトに出会い、「そうだ!もう一度シルバーバーチを読んでみよう」と思い立ち、さっそく実家から送ってもらいました。

15年ぶりのシルバーバーチ。15年前のわたしでは理解できなかった宝石のようなその言葉によって、目から鱗が落ちるように悩みが解けて、MLでの問題にも、とてもおおらかに対処できるようになりました。ペーバーバーチさんと、ここに集うすべてのみなさまに大感謝です。いままでは掲示板にipが出ちゃってましたので、書き込みは遠慮してたんですけどリニューアル後には出なくなったので、思いきって書き込みにやってまいりました。

また、自閉症についての勉強も始めました。戸部けいこさんの「光とともに」
(秋田書店)を読み、しみじみとした感慨深い思いをめぐらせておりました。わたしもいつの日にか、自閉症のかたたちのお役に立てるボランティアができたらとても嬉しいです。福祉関係の資格は持ってませんが、一般のわたしにも地域の自閉症のかたたちのお手伝いができることはあるでしょうか?

余談ですが、わたしの自宅のメインマシンでは、ファイアウォールの設定のためにこの掲示板に入れなくて、(ブラウザがクッキーを渡さないため、トップページから入っても直リンクで入ったと解釈されちゃうようなのです)ただいま別の場所のマシンから書き込みしてます。ペーパーバーチさんも、セキュリティのこととかでとても大変なのでしょうね。ご苦労、お察し致します。ではまた!

 


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