光りのシャワーさん、寄付ありがとうございます^^
大変助かります！


>彼らは武器を持って人を襲ったり、建物に侵入したりなどしない物静かなあるいは個性的なジェントルマンなのではないかと。

良い表現ですね^^
光りのシャワーさんの感性には素晴らしいものがありますね。

http://spcd.net

昨年暮れに読んだ＜新樹の通信＞は、浅野和三郎夫妻が、成人した令息新樹の突然の死に、計り知れない悲しみの深さと大きさがあったであろうに、それを乗り越えて通信を残してくれたことに、感謝の念がいまだに去りません。令息新樹の、亡くなったばかりのときの、無念さも伝わって来て、胸がいたみます。　彼らから伝えられたことを大切にしていきます。

私は　和三郎氏も、なくなった令息新樹も、＜精神統一＞といっていたことに着目しています。令息新樹は、霊界では、精神統一でしか向上できないとのこと。今　私は、瞑想すると、未熟霊がやってくるので、今後は精神統一ということでいこうとおもいます。直感的にそうおもうのです。瞑想という言葉自体がどうも以前から私に合わないみたいなのです。

cereficaさんの呼びかけてくださったホームレスの方々への協力は、遠距離のため出来ません。そして、最初は飛んでいってでも協力したい気持ちをこらえて、考えていくとだんだんに、その方々のホームレスであることの選択の動機と結果については、個々人でそれぞれ違うのでしょうが、寒いことには変わりはないし、空腹なことには変わりはないと思うようになりました。　自殺せずあるいは殺さずホームレスになった方が良かったと立派だと思うのに多少の時間がかかりました。彼らは武器を持って人を襲ったり、建物に侵入したりなどしない物静かなあるいは個性的なジェントルマンなのではないかと。私はあるものを購入して送ろうと思います。それは一種の寄付みたいなものでやっぱり実働ではないようですが。

あけましておまでとうございます。昨年は大変お世話になりました。私は昨年の６月からこの掲示板に参加したのですが、スピリチュアリズムを学ぶに当たり、大変ためになったと思っていますし、この間私自身の内面でも大きな変化がありました。ありがとうございます。

また、私の投稿で不愉快な思いをした方がいらっしゃたかと思いますが、この場をお借りしてお詫びいたします。

今年もよろしくお願いいたします。

皆さんお久し振りです。
今年も残り僅かになりました。
イランでは地震によって数万の尊い命が突然霊界へ帰られました。
不慮の事故や病気で霊界へ帰られた方もたくさんみえます。
死を意識せずに旅立たれた方々が霊界で素晴らしい人生を歩めるよう
理屈抜きで祈ってあげていただけませんか？！
何卒よろしくお願いいたします。

http://www1.ocn.ne.jp/~healing/

年末休暇は土曜日から始まったけれども、忙しい･･･
昔の農家の家なんで、非常に大きく、掃除しなきゃならんところ面積大。
おわらない・・・

きょうは、田んぼをトラクターで耕さなきゃ・・・

>トウキョウトブンキョウクホンゴウ

これはまったく気にしないでください。
大変失礼致しました。

http://spcd.net

奉仕活動の人手がまだまだ足りなくて困っております。
直接ホームレスに配布するだけでなくてもいろいろな活動がありますので、ご参加を希望します。
おにぎりづくりの人手が足りなくて困っておりますので、夜は空いてないけど昼は大丈夫という方は、おにぎりづくりへのご支援を宜しくお願いします。

また、
もし宜しければ、いらなくなった毛布、男性用の服やズボンや下着など、髭剃り、石鹸などをご提供宜しくお願いします。
もし送っていただける場合は、下記の住所へ送ってくださるようお願いします。
(下記の住所掲載はすみさんから了解を取ってあります)

千葉県市川市相之川３−１３−２０−１０１

トウキョウトブンキョウクホンゴウ

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昨日、ホームレスへの奉仕活動に参加してきました^^
以前、参加することができないと申してましたが、参加することができたんですね。
その報告をさせていただきます。

すみさんが管理しているサイト「光に向かって」
http://www.spiritism.jp/
において行っている「ホームレスへの奉仕活動」が昨日、行われました。

まず、一日かけて、ホームレスの方々へ配るおにぎりやスープを作ります。
これは、すみさんやすみさんのお仲間が共同で借りているマンションで行われました。
おにぎり700個、スープ大鍋(深さ1mぐらい)2つ、その他お茶やジュースを用意しました。
それと並行して、全国から届いた服の仕分けをしました。
服にはいろいろバリエーションがあって、長袖・半袖の上着、下着、靴下、ジャンパー、ジーパンなどなどです。
そのような作業を夜まで行い、夜から本格的に奉仕活動が始まりました。

今回行った場所は、銀座と東京(東京は2箇所)です。
小さな公園において、昼間に用意した、おにぎり・スープ・お茶・ジュース・服などを配りました。
また、すみさんが、ホームレスの方々に向けてマイクで励ましのメッセージを送りました。

ところで、
今まで私は、「ホームレス」という言葉で一括りにしていたところがありました。
いつも暗くて、人生に絶望している人たち、と。

しかし、直接接してみると、ホームレスといってもいろいろな方がいることに驚きました。
私はお茶を一人ずつ配ったのですが、「いつもご苦労さまです」と挨拶をしていただける方もいれば、
私が少し多めに入れようとすると「他の人の分が足りなくなってしまうので、これだけでいい」とおっしゃった方もおりました。
とにかく個性は千差万別で、一括りにしていた自分が情けなかったです。
そして全体的には、皆さんとても温かく私たちを受け入れてくれました^^
また、私たちは、好きでやっていることなのに、「いつも迷惑をかけてすまないね」と声をかけてくださる方が大勢いました。

ホームレスの方々の生き生きとした表情、彼らの逞しさに心を打たれました。
今の悲惨な生活と引き換えに、きっと魂のより大きな成長につながっているのではないかと信じていますし、そうあって欲しいと願います。

しかし、しかしですよ。

今回、ホームレスの多さに愕然としたのも事実です。
3箇所しか回っていないのに、なんと200人を超えてました。
聞けば、上野は400人、新宿は1000人いるということです。
しかも私たちが会ったかたがたは、まだリッチなほうというのも聞きました。
上野や新橋の方々は、もっと貧しい生活を強いられているというんです。
ホームレス間でも、いろいろ貧富があるというのはカルチャーショックでした！

ホームレスという環境を選ぶことによって、彼らの魂の修行になるとは思います。
しかし、それにしても多すぎると思いませんか？
私が今まで知らなかっただけかもしれませんが、もっともっとこういう情報が明るみにされ、
何とかしなければという世論が形成されることを望みます。

最後に、
体を張ったボランティアの方が寄付のボランティアより尊いなどと言うつもりはありませんが、
(世間にはそう勘違いする方がいることは残念ですが・・・)
皆さんもどうか、何でも良いので体を張ったボランティアに参加されることを薦めます。
スピリチュアリストはとかく頭でっかちになりがちで、空論を弄ぶようなところがあります。
しかし、何事も、実践してみなければ分からないこともあります。
理論と実践が両方伴ってこそ、より磐石になると思うのです。
皆さんの勉強のためにも、どうかこのようなボランティアに参加されることを強くお薦めします！

http://spcd.net

＜新樹の通信＞は、年内に手に入りました。それで、読んでいた＜ホワイト　イーグルの霊示　霊性進化の道＞を中断して、読みました。旧漢字でしたが、思っていたより読みやすく一気に読んでしまいました。

今までの時折の自分の霊的な感受性が、検証されている部分もあり、読むべき本でした。今後の生き方の指標としても自分にぴったりです。多慶子夫人がかかわっているので、何となく小桜姫風です。　それは、ホワイトイーグルは、グレース　クック　桑原啓善訳で、どの本も大体同じ感じがするのに似ています。　もちろんホワイトイーグルは大好きです。

ホワイトイーグルは、桑原啓善訳しか読んでいません（桑原訳以外はないように思います）が、さすがに日本人の著作物のあとは、表現している界がちがうせいかよみずらいです。＜霊性進化の道＞ｐ１０２には　地上での愛　忍耐　同情　謙虚さ　他者への奉仕が、霊の器の大きさを増すと書かれています。ということは、たとえば時折見かける一生懸命掃除をしている先天性の病をもつ掃除のパートさんが霊界では、きっと高い位を与えられるのでしょう。

投稿内容が支離滅裂で理解不能だったことと、著作権・肖像権を侵害している画像へのリンクや、他人の個人情報が書かれていたため削除しました。

また、投稿者をアクセス禁止設定しました。

下記の「光に向かって」のサイトの

http://www.spiritism.jp/

管理人であるすみさんが毎月活動している「ホームレスの方々への奉仕活動」をご存知ですか？
東京、有楽町、銀座、上野のホームレスの方々に衣類や食べ物を届ける活動を行っています。

今月は、12月28日(日)に行われます。
詳細は、上記のホームページを参照してください。

あいにく私は事情があって参れませんが、関東圏の方、ご一考宜しくお願いします！

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小桜姫関連でいいますと、＜新樹の通信　浅野和三郎著＞を、注文中です。私には難しいかもしれないですが。

霊的治療関連ですと　＜ハリー　エドワーズの　霊的治療の解明＞、＜ＭＨ　テスターの　私は霊力の証を見た＞は最近読み終えました。　掲示板の勉強会談話会、心の道場さんも、参考になりました。　　　

読書会や、講演会がなくても、勉強をすすめていけるのは、インターネットのおかげです。純粋に本代だけというのは、案外経済的かもしれません。が、そうはいっても結構な金額にはなります。

旅行関連ですと、＜心霊学より日本神道を観る　浅野和三郎著（掲示板）＞にある、　日本人が寝ている間も忘れてはならない、地球神霊界を永遠に主宰される天孫邇々藝命さまをお祀りしているところの霧島神社に、パック旅行の第１日目に参拝いたしました。（掲示板には当時の官憲を意識して無用の攻撃をうけるのをさけるための記述ともみられる、という但し書き在りました）。夕暮れが近くなっていたせいか怖いほど荘重なた雰囲気でした。お参りできて人生これ以上の喜びはありません。（私は、まったく額面道理にうけとっているので）

寄付関連ですと、救世軍の社会鍋にお札とコインを。
　　　　　　　　旧国鉄の争議団にお札を。

最近のことばかりですがこうやって書き連ねていると、年末を意識してしまいます。

この前投稿した後、いつものことですが、よけいなことを書いてしまったと、かなり後悔していました。それでも返信してくださいましたヨシさん、光りのシャワーさん、ありがとうございます。

もう小桜姫のことは考えていないのに、まだいろんな思いが浮かんできます。神社に祀られるほどの方が、自分の名前を名乗るはずがない。あの霊は守護霊ではない。何の霊かわからないが、きっと守護霊ではない。守護霊の声は内奥からきこえてくるものだ。あのような知識を与えるものでもない。。

大川隆法氏も小桜姫の霊界通信を出していたことを思い出して、久しぶりに本をペラペラめくってみました。自動書記で書かれていますが、浅野氏のところに通信を送らせた者と同じ力だそうです（？）教えられるところも多くて良い内容だと思いますし面白いですし、、、？？？霊の世界って、ちっともわかりません。

大川氏は最初の頃は謙虚に神を仰ぎ祈っていたはずなのに、一見素晴らしい真理とみえる多くの偽物通信を続けるうちに、いつのまにか自分が神になってしまったのでしょう。立派な話の中に、ほんの僅かな間違いを混ぜて、だんだんちがった方向に向かわせるのが未熟霊（悪霊）の怖いところです。普通に生活している者にとっては未熟霊もどうってことはありませんが、それを職業にする霊能者はたいへんなことだろうと、あらためて思いました。

3380 名前： ペーパーバーチ　 投稿日：2004年01月25日 (日) 12時04分59秒 ははぎくさん、どうも。遅まきながら小桜姫物語の真贋についてのコメントです。 小桜姫の通信は潜在意識かイタズラ霊なのかもしれないという疑問は、もっともなものだと思います。残念ながら、この一冊だけで本物か偽物かという判断を下せるほど高級霊の真偽を判定するのは簡単なことではありません。直接審神する機会のない我々が“小桜姫は高級霊である”という確信を得るのは永久に不可能でしょう。また、いくつかの疑わしい点はあるものの、低級霊であると断定することも（小桜姫に関しては）困難であると思います。 例えば「小桜姫という人物は明治の小説（村井弦斉の『桜の御所』という小説）の登場人物であって実在しない」というのは、僕の知る最も有力な反証ですが、その小説が本当に完全な創作だったのかは分かりません。資料が見つかっていないだけでモデルとなった小桜姫は存在したのではないか、とは思いますが、それを今から調べろと言われても困難なことです。小桜姫物語が書かれた昭和初期であれば調べやすかったでしょうけど。……その頃は小説のことも皆知っていたでしょうし。 歴史の表舞台から消えた小国のお姫様の記録など、そうあちこちに残っているとは考えられないので、小説の資料に使われた後失われてしまったのでしょう。 （と言うか、本当に実在の小桜姫の資料って無いんでしょうか。否定論者が先走っただけなんじゃないかという気もするんですが） 霊言の内容としては高級霊界通信に相応しいものであると思います。オーエンの『ベールの彼方の生活』と比べれば少々小粒な感じもしないでもありませんが、霊界の様子を生き生きと描いている通信は、やはり貴重なものですし、わざわざ霊界から送ってくる価値のあるものだと思います。 もちろん、全て創作か潜在意識の産物という可能性だって否定は出来ません。ただ一つ確かなのは、大川隆法の“霊言”の小桜姫とは、全くレベルが違うと言うことですね(^^;。滲み出てくる品性が全然違いますし、浅野版小桜姫が謙遜して「つまらない女」と言いつつも霊性の高さを感じさせるのに対して、大川版小桜姫は本当にそこらに居そうなつまらない女になってしまっています(^^;。他の日蓮やらイエスやらの霊言集と差を付けるために仕方なかったのか、大川が小桜姫の謙遜しているのを真に受けて、本当につまらない女だと思ってしまったのか……。幸福の科学内部では、60年後の小桜姫の方が霊性が低くなっている謎を何とも思わないのか（笑） あまり答えにはなって無いとは思いますが(^^;、小桜姫物語に対しては、あまり本物だ偽物だということにはこだわらず、メインのシルバーバーチやインペレーターの霊訓に対するサブテキストとして、数々ある霊界探訪記の一つとして、参考程度に読むのが良いと思います。 http://www.paperbirch.com/

確かに、地上界では、守護霊は、あまりしゃべってくれません。
霊界では、しゃべってくださるのでしょうか。　

小桜姫物語は、毎回楽しみにしていて、学ぶところがたいへん多いです。ＴＭＨさんの現代語訳の素敵さもあります。　何事も理性の光にあてて考えることは、確かに大事で、ははぎくさんや、ヨシさんの慎重さが、とても大切にかんじられます。

ＧＶ　オーエン著　ベールの彼方の生活（潮文社）は、全４冊、圧倒的な内容です。三大霊訓のなかでも　もっともビジュアルです。　それに比べても、小桜姫物語はやや小粒ながら遜色ないようにおもえるのです。　日本には日本の霊界がとりあえずあって、修業がすすむにつれて、インターナショナルな状況になっていくのかもしれないと思います。　時代　国　習慣など、様々にちがっているなかでも、
小桜姫物語と、ベールの彼方の生活は、共通点が多いように思います。

未熟霊の存在を常に心がけなくてはならないのは、下品でなく人をたぶらかしにくることによります。とても危ないです。　いちいち書きませんが、謙虚さがあっても、理性がないともっていかれるものだと最近の経験でおもいます。

cereficaさん、ベジタリアン情報、ありがとうございます！
そこのベジタリアン協会は私も会員でした。

しかし、キリスト教の宗教団体が母体になっているので、やめました（笑）。

私の方のHPでもレストランや宿泊施設などをご紹介しています。

けっこう、「自然食レストランガイド」なんて本が出ているので、それをもっていると重宝ですよ。

ではでは。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

○ははぎくさんの問題提起について私も関心がありますので、皆さんのご意見を聞きたいと思います。

＞今朝は未熟霊のイタズラかもしれないという思いが浮かびました。

○未熟霊だから一概に悪いとは言えないと思います。たとえ未熟霊でも高級霊の監視のもとに行われれば、役に立つこともあると思います。

＞普通に考えて、守護霊が、あんなに具体的なことをペラペラ喋るのだろうか？

○結果として、読む人がスピリチュアリズムへの信仰を深めることになれば、ぺらぺら喋ってもいいと思います。私も「小桜姫物語」については、「霊媒であった多慶子夫人は、当然の事ながらご主人の浅野和三郎の研究内容を知っており、その研究内容と多慶子夫人が育った三浦海岸地方の史実を無意識のうちに融合し語った創作の可能性もある」とも考えている者ですが（cereficaさんのＨＰでも書きました→http://www.geocities.jp/spiritual_cord/board/index.html）、この小桜姫物語のおかげで、スピリチュアリズムへの信仰が深まったと感謝しています。

最近小桜姫物語について考えていました。あちこちの掲示板を読みながら昨日は潜在意識の作用かもしれないと思いましたが、今朝は未熟霊のイタズラかもしれないという思いが浮かびました。

普通に考えて、守護霊が、あんなに具体的なことをペラペラ喋るのだろうか？シルバーバーチのように人類の幸せのためにメッセージを送るお役目なら、たくさんのメッセージを送ってくれるでしょう。しかし、きわめて個人的な興味本位（ではないかもしれませんが）のメッセージを、守護霊が送るのか？生きているこの世で必要なことだろうか？それが本人のこの世における修行になるのだろうか？守護霊はいつも静かに幸せを願いながら見守ってくださるのではないか？

小桜というお姫様が、ちょっとワクワクするような不思議なおもしろい霊界の様子を知らせてくれて、小桜姫霊自身も多慶子夫人も和三郎も嬉しかったと思います。私も日本神道の世界に強く心惹かれるから、ああいいなあ−龍宮界か・・・行きたいなあ・・・と思いました。

この話は、地上にとても近い描写だと思います。龍宮界という夢のような世界が形をなしているのは、きわめて地上に近い世界です。龍宮界とは創造の本源世界のたとえという話を聞きましたが、私もそのように思います。シルバーバーチでいえば大霊のこと。それから乙姫さまとはシルバーバーチでいえば原因結果の法則、仏教でいえば人の心にあわせて身を変じて救い給う観世音菩薩の慈悲、心の法則のことだと聞きましたが、私もそう思います。そのような真理教えが、人の形、物の形としてあらわれている世界であれば、まだまだ小桜姫の世界は地上に近いでしょう。もっともっと高くいけば、たとえのものはだんだん少なくなり、神の摂理そのものの世界になっていくでしょうから。

この物語が本物の守護霊からの話かどうか、たった一冊だけではわかりませんでした。余計なことを考えずに内容を楽しめばよいのかもしれません。私は
いつも感覚でしかとらえられない、自分でもあきれるほどほど理性がハズレていて、あぶなくて、間違うことが多かったです。しかし間違っても、しばらくすると気づくので、ありがたいことです。

未熟な霊は、少しの間なら立派なことがいえます。情報などすぐに手に入れることができるそうです。それが、ずっと長期間になってくると、だんだん矛盾が出てきて、辻褄が合わなくなり、狂ってくるのです。

なぜ私が未熟霊のことを気にするかといえば、以前に幸福の科学が出している谷口雅春の霊言４冊を読んで慄然としたことがあるからです。霊言は決して変なことを書いてあるわけではありません。むしろ良書かもしれません。しかし谷口氏の教えを読んだことがあれば、この霊言はニセモノであるとわかります。根本的間違いをベースに、氏が使っていた言葉をそのまま使い、もの凄い巧妙さで教えをすりかえていくのです。これはヒドイ！私は読みながら、イタズラな霊が地上の人間を騙してケラケラ笑っている光景が浮かんで気持ちが悪くなったことがあります。

ここに書いてよいかどうかわかりませんが、私が守護霊さまとは、どのような方かという感覚を自分で感じたのは、kimiさんのＨＰでした。甘く夢のような不思議さはなく、いつも自分にウソはないか厳しく見つめざるをえないものでした。しかし静かに心が落ち着くと、とてもあたたかい、やわらかい光のようなものがさしこみ、いつどんな時でも絶対に見守っていてくださり、今日もまた自分で強く生きていく力を与えてくれるものでした。

小桜姫物語が多慶子夫人の本物の守護霊からの通信なのか、また、その守護霊は小桜姫なのかどうか考えているうちに、このような、まとまりのない文になってしまいました。ヘンなところがあれば教えてください。

ＰＥＮさん、ご意見をありがとうございます。
ＰＥＮさんがおっしゃっれていることに間違いは
ないと思いますが、一応、私の考えを書きます。

＞その潜在的完全性が神からの霊的遺産であり、これを開発することが個人の責務
＞ということです。それには自由意志を行使する余地が与えられています。
＞善か悪か、利己主義か無私か、慈悲か残酷か、その選択はあなたの自由ということです。

★そうやって、自由意志で右往左往して生きながら、学んでいく人生全体が
「神の計画」という意味です。そして、そういう「人生の歩み」は、
「神＝法則」（霊的法則）によって貫かれているということなのだと思うのです。

「霊的法則がある」というのは、有り難いことで、もし私が、悪や利己主義や残酷な
行ないをしてしまっても、それに気付けるということです。そして、その気付いたままが
「神の計画」であり、気付けないときも「神の計画」の一部だということです。
この『気付けないときも「神の計画」の一部』というところに「安心」があるのでは
ないでしょうか。仏さんの手の平の上で赤子が遊ばさせてもらっているという「安心」のイメージです。

＞ブッシュにも、フセインにも、麻原にも、ホームレスのおじさんにも、マザーテレサにも、
＞『人間の一人一人に、神の計画があるのです』

についてなのですが、わたしは、ブッシュでも、フセインでも、麻でも、ホームレスのおじさんでも、
マザーテレサでもありませんから、彼らがどのような気持ちで
人生を送っていたのかわかりませんし、彼らにどのような神の計画があるのかは知りません。
もう少し言うなら、彼らとは「私のイメージの中の存在」なのです。

「他者」とは、何処もでいっても「私のイメージ」なのです。（ついでに言うと、「過去」や「未来」
という時間の概念もイメージです。「私の意識」が「在る」のは、「瞬間の今」だけです。
もう少しいうと、この「私」という概念も「（自分の）イメージであり幻想」です。）＝唯識思想

しかし、あらゆることは『それは「当人の問題」でしかない。』とシルバーバーチは
語っていますので、霊訓の内容は、この唯識思想と合い反するものではなく、
むしろ、内含されます。整合性があります。

http://homepage2.nifty.com/hiroshi_n/etegami.htm

初めまして、わたくしは昨日、霊訓１２巻を全部読みました。
８月から読み始めて４ヶ月かかりました。
まだシルバーバーチの駆け出しですが宜しくお願い致します。

知足さんが疑問に思われていることの一部の参考になるかどうかはわかり
ません。ハズしてるかもしれませんが・・・という前置きで。

＞ ブッシュにも、フセインにも、麻原にも、ホームレスのおじさんにも、
＞ マザーテレサにも、『人間の一人一人に、神の計画があるのです』
＞ こう言われると、「どんな計画があるのか？」と理性で問いたくなりますが、
＞ 「これこれ、こうである」と言葉で語られることではないのです。

＞ 生きて歩んだままが、その人の人生であり、それが「神の計画」なのですが、
＞ 人は、自分の人生が「神の計画」なのだと思えない時に、苦しむのです。

……………………………………………………………………………………

シルバーバーチの霊訓(１)
●P84
光と闇、善と悪を生む力は同じものなのです。その根源的な力がどちらへ発揮
されるかは神のかかわる問題ではなく、あなた方の自由意志にかかわる問題です。
そこに選択の余地があり、そこに発達のチャンスがあるということです。
　
　地球は完全な状態で創造されたのではありません。個々の人間も完全な状態で
創造されたのではありません。完全性を潜在的に宿しているということです。
その潜在的完全性が神からの霊的遺産であり、これを開発することが個人の責務
ということです。それには自由意志を行使する余地が与えられています。善か悪か、
利己主義か無私か、慈悲か残酷か、その選択はあなたの自由ということです。

……………………………………………………………………………………

このシルバーバーチの説明からすると、

“生きて歩んだままが、その人の人生であり”と言うのはその通りだと思いますが、
“それが「神の計画」なのですが”と言うのは違うかもしれません。

神は個人個人の自由意志にまで干渉しませんから、その人間がたとえ極悪非道
の道を歩もうとも、それはあくまでもその人間個人の自由意志でそう成ったのであり、
極悪非道に成る事までもが神の計画ではないことになります。

→　その根源的な力がどちらへ発揮されるかは神のかかわる問題ではなく、あなた方
→　の自由意志にかかわる問題です。

→　それには自由意志を行使する余地が与えられています。善か悪か、
→　利己主義か無私か、慈悲か残酷か、その選択はあなたの自由ということです。

らふぃえるさん、こんにちは。
3323の投稿(RK宛)、おっしゃる通りです。

↓らふぃえるさんの投稿にありました、
＞ペーパーバーチさんもご多忙中と思いますので、お暇な時で良いのでよろしかったら3202と3203へのお返事をいただければ幸いです。

実はわたしも、ペーパーバーチさんのコメントを心待ちにしているひとりです。
「今日は掲載されてないかなぁ〜」と、いつも覗かせていただいておりました。
時期的に超パニ(なんと、古い表現!!)とは思いますが…。

最近の株式市場、ご存知の通りですね。
新興市場がボロボロ。
４２９６も下げた･･･

ペーパーバーチさん、元気出していきませうね・・・

＞知足さんのおっしゃる場合の還元主義の定義がよくわからないので、
申し訳ないのですが「還元主義とは何なのか」ということを説明していただければ幸いです。

★『フランクル心理学入門』諸富祥彦著（コスモライブラリー）の
ｐ１６３辺りに、「還元主義」の原理について、解かり易く書かれていますので、
ご覧下さい。わたしは、目からウロコが落ちる思いで読みました。

その内容を、簡単にまとめたものがありますので、以下に書きます。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

【「〜主義」（還元主義）の誤謬性】

私達はものごとを考えるときに分析ということをします。
そして、結論を出すとそれは多くの場合、還元主義になっているようです。

たとえば、生物学還元主義は「人間は生物的な存在にすぎない」と説き、
心理学還元主義は「人間は心理的な存在にすぎない」と説き、
社会学還元主義は「人間は社会的な存在にすぎない」と説きます。

要するに、人間とは反射の自動機械装置、衝動の束、心理機構、
あるいは、経済環境の産物のいずれかに「すぎない」と規定するのです。

ところがそういう「〜にすぎない」という考えは、人間のいきいきとした
活動の一部を分析したものであり、一面的なものである宿命にあります。

マルクス主義、実存主義、ニヒリズムなどと色々ありますが、
「〜主義」というのは、すべて還元主義（「〜にすぎない」）なのであり、
生きている人間の活動の全体を把握できていないのです。
「〜主義」で「生きている人間の活動」の全体を推し測り、規定する事はできないのです。

原理的に、「主義」（「〜にすぎない」という発想）を人間存在の全活動に
あてはめることは出来ないのです。
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

＞僕が言いたいのは、人間は自分の動機を常に正しい方向にチェックしなければならないという、
ただそれだけの単純なことなのです。

★この御意見が、正しくないわけではないのですが、この
『正しい方向にチェックしなければならない』という表現に、私は還元主義的な
発想を感じるのです。「スピリチュアリズム」は「モノサシ」ではないと
思うのです。人間存在を計る「モノサシ」はないと思うのです。

だからこそ、「人間の一人一人に、神の計画があるのです」という言葉が出てくるのです。
ブッシュにも、フセインにも、麻原にも、ホームレスのおじさんにも、マザーテレサにも、
『人間の一人一人に、神の計画があるのです』

こう言われると、「どんな計画があるのか？」と理性で問いたくなりますが、
「これこれ、こうである」と言葉で語られることではないのです。

生きて歩んだままが、その人の人生であり、それが「神の計画」なのですが、
人は、自分の人生が「神の計画」なのだと思えない時に、苦しむのです。

「人の幸福」とは、「自分の人生が神の計画」という心境（＝霊訓の理解）になった時に、
突然、そこに訪れる「大いなる安心」なのだと思うのです。

そして、この安心が「スピリチュアリズム」だと思うのです。
こういう「在り方」を非二元論（無分別智）と言うのだと思います。


ついでに、
『フランクルを学ぶ人のために』山田邦男偏（世界思想社）
『生きる意味への問い』山田邦男著
も、とても良い本ですので、是非、読んでみてください。

http://homepage2.nifty.com/hiroshi_n/etegami.htm

アラムさん、始めまして。

>ニューズレターはゴータマ・ブッダの「無我説」を根拠に仏教をキリスト教よりも劣っているとしているが、そうすることは出来ないとのご意見ですが、仏教とキリスト教ではなくて、イエス・キリストの教えとゴータマ・ブッダの教えの比較です。

この比較ですが、元の情報ソースが不明で引用には仏典を使っています。
人によっては、シルバーバーチの霊訓での指摘とも思ってしまいます。

論理や判断の基準を明確にしないと不毛な議論になると思います。
特に、ニューズレターを読むとシルバーバーチの絶対化をしているような印象を受けます。そのため、それと異なることに関してはすれ違いとなりやすく、無意味な議論になります。
また、指摘の仏典による議論は、宗教学的でスピチュアル的な議論とも思えません。

http://www1.neweb.ne.jp/wa/rabi/

らふぃえるさん、お久しぶりです。

まず、スピリチュアリズムの瞑想ですが、他の宗教から取り入れた人もいます。
しかし、それ以外に指導霊から指導されたという人もいます。
ホワイト・イーグルがそうした指導を行った代表例です。

瞑想は地上界だけではなく、幽界などでも精神統一と共に行われているものですから、霊が指導することも可能なわけです。

ニューエイジでもラザリスなど瞑想指導するチャネリングソースは存在します。


スピリチュアリズムの思想は、地上界では発足以来１５０年ほど、人数としては少数ですが、霊界では多様な宗教教義を学んでいた霊たちが地上で信じた教義の誤りを取り除いた後、残った普遍的な部分を結集して伝えてきたものが根本です。
ですから、他の宗教教義よりも失敗や誤りを是正したものと言えると思います。


アッシジのフランチェスコの祈りはスプリチュアリストでも取り入れている人が多いです。


ニューズレターはゴータマ・ブッダの「無我説」を根拠に仏教をキリスト教よりも劣っているとしているが、そうすることは出来ないとのご意見ですが、仏教とキリスト教ではなくて、イエス・キリストの教えとゴータマ・ブッダの教えの比較です。

ですから、ゴータマ・ブッダの教えを「原始経典」と呼ばれる部派仏教の経典で見てみると、死後の世界はあるかどうかの問いに対して無記、そのようなことにとらわれるなと説いていながら、施与をなし、戒を保ち、善行をしたなら天界に生まれる、悪しき業を積んだなら悪しきところへ赴く、無明によって生と死の輪廻を繰り返す、地獄を滅し、畜生の道を滅し、餓鬼の道を滅し、我は梵天の界を知る、梵天の界に達し、かしこに生まれたもののようにこれを知る
というふうにも説いている。
まるで矛盾したようにしか見えないわけです。

死後の世界を認めたのか、認めないのか。
どちらがブッダの真意で、どちらが後世付け加わったものなのかがはっきりしません。

しかも、八正道を正しく行じたならば、霊界との交流は確実に起こったであろうにです。

これは、あるとか、なしとかにとらわれず、禅定を実践してありのままに見よ
と説いている　と考えないと　教えが矛盾したものとしか見えないのです。

ですから、イエス・キリストの教えよりもゴータマ・ブッダの教えの方が劣っていると結論されかねません。

きりこさん、こんにちは。

ずいぶん以前のかきこみに関してになります。

きりこさんは（＞３２９９）
＞自由と平等を謳い、世界にもそれを求めているにも関わらず
＞アメリカの医療制度では、貧しい人は勝手に死ね！といってるがごとき酷い　ものです
＞世界に対して、自由と平等という大義を押し付ける権利があるのだろうか？
と疑問に思われていましたが、アメリカの理念の中には「平等」はありません。
機会は平等に与えられるというものはありますが、結果としての平等はありません。

貧しいものでも学び、仕事をして、その結果　金持ちになれるという可能性はあります。

例えば、貧しいものでも、歌の才能や踊りの才能などがあれば、スターになれる。
力、才能があれば、プロボクサーになれる、チャンピオンになれる。
そのための門は開かれています。

努力や才能に応じて富むことが出来る　というのがアメリカの本来の理念です。

アメリカは「自由主義」、「資本主義」です。
持つものに応じたものが与えられる　
ここに「平等」はありません。

その部分を補っていたのがキリスト教です。
貧しいものに対して慈善行為をする。
病気の人に薬を与え、看病する。

この部分が消えたとき、富むものと貧しいものの差はさらに拡大することになります。

問題のあるニューエイジ運動の中にもこの傾向は出てきます。

高額のセミナー参加費を支払ったものだけがその恩恵を受けることが出来るというようなものです。

（＞３３００）
＞イスラム世界は、総じて反米的色彩を帯びてきているようです。
＞ある程度はイスラムについて、ごく基本的なことだけでも知識として持って　いたほうが良いかな
＞イスラムについてもっと知らなくては、一方的な反米、親米（つまりアメリ　カ中心）に偏りがちです。
と述べられていますが、何について知りたいのでしょうか？

テロリストのイスラム原理主義者、イスラム過激派についてでしょうか？
本来のイスラム信者であるムスリムについてでしょうか？

イスラム関連書物はかなり多くあります。

まあ、わかりやすいと思うもので、
『イスラムのことがマンガで３時間でマスターできる本』
ハッジアハマド鈴木　著　　明日香出版社
『早わかり「イスラム」』　島崎晋　著　三笠書房　知的教養文庫


アメリカの理念に「平等」はない　ということを述べましたが、本来のイスラムの基本理念には「平等」というものがあります。
本来　イスラムの社会においてムスリム間は平等である　ということになっています。
ですから、王の存在も本来は許されないものなのです。

富んだものは断食によって貧しいものの苦しみを理解し、喜捨することによって貧しいものを助ける。

ムスリムはアラーの前に皆　平等だからです。

アラーに絶対帰依すれば、いかなる人種、国家に属していても、皆　平等です。


富んでいる国などは悪の国、シャイターンの国に思えるでしょう。

イスラムは反米的になったということですが、これはアメリカに問題があります。

イラクの国民を解放する　などとは言っても、圧倒的な武力でもって米英だけで攻撃するという方法には問題がありました。

反フセインだったイラクの勢力が活躍する場は全くありませんでした。

イスラムの中の独裁者がムスリムの手によって追放、もしくは打倒されることによってはじめてイラクは解放された　とイラク国民に受け容れられたでしょう。

反フセインだった兵力まで無力化させ、治安の悪化を招きました。
その中でアメリカがしっかりと略奪から守ったのは石油関連施設だけ。
放射線に満ちた原子力施設まで略奪に任せたようです。

湾岸戦争の時よりの劣化ウラン弾の使用による被爆者。

経済封鎖による医療品、薬品の不足による死者。

アメリカのもたらしたものはイラクのムスリムに嘆きや怒りをもたらすものです。

これでは反米になってもおかしくはないでしょう。

しかし、テロリストは認められません。
アラーは　病気のもの、貧しいものに手助けするように　と命じています。
それを放置しておいて、ジハード（聖戦）だけ重視している。

アラーは自殺を禁じています。
自縛テロは自殺でしかありません。
彼等はアラーの名を借りているだけです。

しかも、同じムスリムをも殺害しています。

テロリストであるイスラム原理主義者と本来のムスリムは異なっているとみたほうがよいでしょう。

ハナリンさん、返信ありがとうございます。
先日は、私の仕事の件でアドバイスをいただき、ありがとうございました^^

>外食だと、イタリアンレストラン、インド料理、そば、うどん屋さんだったら、オッケーだと思います。（とくに、インド料理は必ず菜食メニューがあるので）

おお、それは良い情報をありがとうございます！
インド料理店を至急探します！！


>ベジタリアンも神経質になると、壁をつくってしまうので、なるべく楽しんでやりたいですね。
>ベジタリアンになっても、人を平気で傷つける言葉を吐いたりする人になれば本末転倒ですし、肉を食べていても、愛のある行動や言葉を伝える人もいるし．．．。

そうですね、本当にそう思います。
ベジタリアンだから偉いとかスピリチュアリストだから偉いとか考えるようになったら終わりですよね。

ところで、
ハナリンさんに紹介したいサイトがあります。

http://www.jpvs.org/index.html

「日本ベジタリアン協会」のサイトなんですが(もうご存知かもしれませんね)、ここの「ベジタリアン情報」がとてもためになります。
ベジタリアンの社会的意義がとても分かりやすく書かれています。
もし宜しければ、何かの参考にしてください^^

http://www.geocities.jp/spiritual_cord

皆さん、お久しぶりです。
ここしばらくいろいろ用事がありまして、ひさびさに掲示板をのぞかせていただきました。
ペーパーバーチさんが僕の3202、3203のコメントにお返事をくださってから書き込みをしようと思っていたのですが、いま書き込ませていただきます。
ペーパーバーチさんもご多忙中と思いますので、お暇な時で良いのでよろしかったら3202と3203へのお返事をいただければ幸いです。

きっちょむさん（＜3247）、光のシャワーさん（＜3249）

暖かいお言葉、どれだけ嬉しかったかわかりません。
本当にありがとうございました。
見るのが遅くなり、返事をするのが遅れてすみません。
お二人のお言葉にどれだけ励まされるかわかりません（＾＾）
僕はまだ精神が子どもなせいなのでしょうが、やはりひどい言葉を言われれば傷つきますし、落胆しやすいんですよね。
それも修養で克服していかなくてはならないのでしょうが、やはり暖かい言葉には魂がよみがえる気がします。
僕も、お二人のように暖かい言葉を人にかけれる人間になりたいと思います（＾＾）

RKさん（＞3252）

僕も、二元論ではなくて、究極的には一元論が正しいと思います。
その点ではRKさんと同意見です。
僕が、スピリチュアリズムで正しいと思うのは、一元論だからです。
ただし、言葉を大切にするかどうかは、二元論か一元論かは関係なく、一元論であっても言葉を大切にすることは十分にあると思います（＾＾）
これも、たぶんRKさんと一致する意見なのではないかと思うのですが、いかがでしょうか？

知足さん（＞3257、3263）

知足さんのおっしゃる場合の還元主義の定義がよくわからないので、申し訳ないのですが「還元主義とは何なのか」ということを説明していただければ幸いです。
あと、僕は知足さんのおっしゃるとおり、「人間の一人一人に神の計画があるのです」ということには賛成です。
しかし、「こういう「真理」に対して、「大霊に恥じる」とか「恥じない」だとかいう
二元論的な解釈を持ち込むことが、還元主義的発想だと思うのです。」とおっしゃれる意味が、どうしてもよく把握できないので、そこのところを詳しくご説明いただければ幸いです。

知足さんにお伺いしたいのですが、僕は、人間は何をしても正しいというわけではなく、時に過ちを犯すこともあるし、人によってより真理に近い人もいれば遠い人もいると思うのですが、この点についてはどう思われるでしょうか？
僕が言いたいのは、人間は自分の動機を常に正しい方向にチェックしなければならないという、ただそれだけの単純なことなのです。
人間は熱狂や不寛容に偏りやすいものであるゆえに、正しいことをやっていると思っているうちにともすれば本来の愛を忘れて不寛容や排他性に傾くこともあると思うんです。
キリスト教が、イエスの愛を忘れて、いかに醜い異端審問や新旧両派の争いに陥ったかを見れば、人間にそういう危険性が多いことは一目瞭然と思うのです。
僕が正直なところを言えば、この掲示板で少々幻滅を感じている点もその点に関してです。
「大霊に（良心でもなんでもいいのですが）に恥じることはないのか？」あるいは、「それがスピリチュアリズムの根本の精神と何の関係があるのか？」と自分でも常に自省するべきと思いますし、他人でもちょっとこれは温かみに欠けると思ったら問うた方がいいのではないかと思うのですが、いかがでしょうか？

きりこさん（＜3266、3297）

「宗教の難解な用語をご存知の理論家の方がいましたが、結局のところ、その方の議論自体は、あまり意味が（内容が）なかったと思います。」とおっしゃられているのは、僕を指しているのですか？
あと、宗教的な事象に関して、きりこさんが歴史的な知識や抽象概念に興味がないのはわかったのですが、だからといって他人がそういう議論をしているのに大してからむ必要はないと思いますし、無意味だと言い募る必要もないと思うのですが、いかがでしょうか？

ただし、僕との議論の結果で、メディアの情報を疑ってかかるようになり、自由検討の精神こそスピリチュアリズムの真髄だと思うようになったとおっしゃってくださるのは、身に余る光栄です。
これこそ、僕の最も言いたいことの一つだったのですから。
だとすれば、僕の議論もむだではなかったですよね？（＾＾）笑
アメリカについては、すでにご存知かもしれませんが、ジョエル・アンドレアス著『戦争中毒』という本が、マンガ形式でわかりやすくてお勧めの本です。
イスラム教については、やはり井筒俊彦訳の『コーラン』を全部読まないと何も言うべきではないのではと思います。
基礎知識でしたら、小室直樹『日本人のためのイスラム原論』がオススメです。

それから、一応若者世代を代表して言わせていただきますと、投票に行かない人が多いのは、やはりそれだけ現在の日本に絶望が深いのではないかと思います。
もちろん、そうであればこそ投票にも行くべきでしょうし、僕ももちろん行きましたが、世襲の政治家が多いような硬直化したシステムの中で、無力感にうちひしがれている人が多いということを出発点にしないと、ただ投票に行くように促してもなかなか効果は出ないのではないかと思います。

>それよりも、野菜にしろ、魚肉にしろ、自然が与えてくれたものに感謝の念を忘れたり、食べきれないほど食事を作って捨ててしまうことの方がよっぽど罪悪だと思っています。これは、食料に限らず、ＴＶや自動車などの「モノ」でも言えるわけで、捨てることにより経済成長を図ろうとする現代の経済システムがどこか狂っていると思われて仕方ありません。

そうです、まさに諸悪の根源はその経済システムです！
資本主義でもなく、共産主義でもない第三の経済システムを考える必要性があるかもしれませんね。
以前、別サイトでヨシさんに紹介していただいた下記のりゅうじんさんのサイトに、

http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Enagaryu/

「お金のいらない国」というコーナーがありますが、
本当にお金がいらなくなる世の中になれば、素晴らしいと思いませんか？
皆が無償で人のために尽くせば、お金なんて必要ないし、無駄にモノを作ることもないですし・・・いい事づくしですよね。
霊的真理が広まれば、決して夢物語ではないと私は考えています。


>○ベジタリアンの話題からだいぶそれてしまいました(^_^;ゞ）。
それから、お考えがあって菜食主義をなさることは、それはそれですばらしいことだと思っていますので、念のため申し添えます。日本では菜食主義が社会的に認知されていないところがあるので、ご苦労されることがあるでしょうね。

ありがとうございます^^
苦労と言えば苦労ですが、何を食べたら良いかあまり悩まずにすむというメリットもあるんですよ(笑)

http://www.geocities.jp/spiritual_cord

cereficaさん、私はスピリチュアリズムを知る前に玄米菜食を知って、ベジタリアンになりました。

お昼は、そうですね、自分で作ったことが多かったでしょうか？

外食だと、イタリアンレストラン、インド料理、そば、うどん屋さんだったら、オッケーだと思います。（とくに、インド料理は必ず菜食メニューがあるので）

ベジタリアンも神経質になると、壁をつくってしまうので、なるべく楽しんでやりたいですね。

ベジタリアンになっても、人を平気で傷つける言葉を吐いたりする人になれば本末転倒ですし、肉を食べていても、愛のある行動や言葉を伝える人もいるし．．．。

今、死んでも後悔しない生き方をしたいです。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

cereficaさん、cereficaさんのHPではお世話になっています。

＞空句さんの投稿を読むととても心が和むんですよ^^
雰囲気を変えてしまったというのは、良い意味でという事じゃないでしょうか？
だから、全然気になさる事はありませんよ。
これからも空句さんの投稿を読ませてください(^^)
○全く同感です。空句さん、これからもご遠慮なさらず投稿して下さい。

＞スピリチュアリストの方々ではベジタリアンが多いと思うのですが
○以下は単なる私の感想的なことなので、そのつもりで読んで下さい。
○シルバーバーチの霊訓の中で納得できないものがいくつかあるのですが、その中の一つが「肉食のいさめ」です。
○雑食用の肉体を持っている人間が菜食をすること自体が無理があるのではなんて思ってしまうのです---。それよりも、野菜にしろ、魚肉にしろ、自然が与えてくれたものに感謝の念を忘れたり、食べきれないほど食事を作って捨ててしまうことの方がよっぽど罪悪だと思っています。これは、食料に限らず、ＴＶや自動車などの「モノ」でも言えるわけで、捨てることにより経済成長を図ろうとする現代の経済システムがどこか狂っていると思われて仕方ありません。
○ベジタリアンの話題からだいぶそれてしまいました(^_^;ゞ）。
それから、お考えがあって菜食主義をなさることは、それはそれですばらしいことだと思っていますので、念のため申し添えます。日本では菜食主義が社会的に認知されていないところがあるので、ご苦労されることがあるでしょうね。

空句さん、ホームページの件で激励をいただき、ありがとうございます^^
少しでも霊的真理の普及に貢献できるよう頑張りたいと思います！


>ところで、ここ最近、調子に乗って思いのままを投稿し過ぎてごめんなさい。
>以前のように、いろんな方からの投稿がバンバン入ってこないので、雰囲気を変えてしまったと反省しています。
>今後、私はおとなしくようと思います。

ただ単に皆さんお忙しいだけなんじゃないですか？
空句さんの投稿を読むととても心が和むんですよ^^
雰囲気を変えてしまったというのは、良い意味でという事じゃないでしょうか？
だから、全然気になさる事はありませんよ。
これからも空句さんの投稿を読ませてください(^^)
(だからといってプレッシャーをかけるわけじゃないですよ^^)


さて、話題を変えさせていただきます。
スピリチュアリストの方々ではベジタリアンが多いと思うのですが、昼休みの食事はどう対応されていますでしょうか？
私は正直困ってます(笑)
コンビニで何かを買おうと思っても、梅や野沢菜のおにぎり、そば、野菜ビーフンぐらいしかないんですよね(悲)
たまに、これは大丈夫かなと思って原料を調べると少し豚肉が混じっていたり(悲)
だからといって弁当を毎日作るのは面倒くさいし・・・というわけで、毎日昼休みはだいたい似たようなものを食べています。
皆さんはどんな食事を取っていらっしゃるでしょうか？

http://www.geocities.jp/spiritual_cord

ヨシさん、[3317] は本当ですか、嬉しいです！
理解しようとしてくださった事が嬉しくて、ついつい心を解放してお喋りしてしまいました。
でもその結果、苦を友達気分で育てる、育て方のヒントまでも見つかりました。
私の苦難もはっきりし、その苦難との付き合方もわかってき、ヨシさんをはじめみなさんには感謝の気持ちでいっぱいです。

ところで、ここ最近、調子に乗って思いのままを投稿し過ぎてごめんなさい。
以前のように、いろんな方からの投稿がバンバン入ってこないので、雰囲気を変えてしまったと反省しています。
今後、私はおとなしくようと思います。

ファニーズさんのような生き方をしたい「心を込めて霊の道具として実生活・実社会でがんがん進みます」と言っておきながら、PCの前に座る時間が多くなり、私には対話の欲求があったのだと気付きました。

ヨシさん、みなさんありがとうございます。
大霊さま、守護霊さま、ありがとうございます。

追伸
くららちゃん、元気になってよかったです（＾ｅ＾）／

いえいえ、３３１０の投稿、とても分かりやすかったですよ。大変感動しました。このような体験に基づく話はいいものですね。機会がありましたら、また話を聞かせて下さい。

★ヨシさん

私の投稿[3310]は、プライベートの暴露にならないようにと思い、簡単に書き過ぎて説明不足のため訳のわからない文章になったかも知れません。分かりづらい文章でごめんなさい。もう[3310]に関してはどうかパスしてください。

いつもここで、みんなの意見を思いやりを持って分かりやすくまとめてくださるヨシさんの登場を心待ちしています。ヨシさんにはとっても感謝しています。


★きりこさん

信頼できると思われる団体を教えてくださってありがとうございます。
大切な情報として早速、保存書類フォルダに保存しました。今後の参考にさせていただきます。

きりこさんが掲示板で「寄付をしましょう。」「選挙に行きましょう。」と書いてくださることで、今迄おろそかにしていたことが、本当はとても大切なことだと気付かせていただきました。きりこさん　ありがとうごいます。


★cereficaさん　

私へのコメント、恥ずかしいです。穴に入りたいです。でも嬉しいです。ありがとうございます。

ところでcereficaさんはHPを作られたのですね、cereficaさんさんの気力、行動力は見習いたいと思います。

「どうか私たちが誇りに思っている霊的知識は、それを知らずにいる人々にも分け与えてあげなければならないものであることを忘れないように致しましょう。」
シルバーバーチの霊訓 2　P115より

ペーパーバーチさんのHP同様、cereficaさんのHPも霊的知識を分け与える素晴らしいHPになるのでしょう。とっても嬉しいです。


★PENさん

Mac Plusは勤務先で使わせていただいていました。我が家にMacが来たのはPENさんと同じOS7.5からです、Perfoma5210です。今はG4 350でメモリは448MBに増やしましたが、使いこなせないので今のところまにあっていますσ(^◇^;) 　


＞Macのお話は楽しいのですが盛り上がりすぎてしまいますのでこのへんで。(^^ゞ

私の場合は使いこなせないうえ知識もないオバカな私がバレるので、どうかこのへんおしまいにしてださい 　┐('〜`；)┌ 　
Pantherの文字化けは、PMG4、iBook、NewiMacなんかに共通している、Mailでの症状だと友達に教えてもらいました。PENさん文字化けしなくてよかたです（⌒θ⌒）ありがとうございます。

＞ Pantherは速くなるけど文字化けはありませんか？

私はOS7.5あたりからのユーザーですが文字化けは経験したことが
ないです。ちなみに私の機種はPowerMac8500/180をチビチビと
グレードアップした8500/G4 800MHで、メモリ1024MBに32MBの
グラフィックカード、ATAカード(経由HD)、USBカードとなっております。
本来なら最新のOSなどとっくの昔にサポート外なのですがそこはそれ。
世の中には親切な方がいらっしゃいまして、無料でOldな機種にも最新
のOSをインストールできるようにしてくれるソフトを提供していらっしゃる
方がおられます。

Macのお話は楽しいのですが盛り上がりすぎてしまいますのでこのへん
で。(^^ゞ

>空句さんへ
空句さんの謙虚な姿勢には私は本当に学ばされます。
大霊や守護霊はもちろんのこと、縁のあった方への感謝の念は忘れてはいけないと思います。
空句さん、ありがとうございます(^^)


>ペーパーバーチさんへ
以前にもアナウンスしたんですが、私は最近ホームページを作成しました。
勢いで作ったところもあり、かなりあらがありますが、ペーパーバーチさんのサイトを見習って、より充実していけたら良いなぁと思ってます。
(今回、サイト内検索は使えることが分かりましたので、私のサイトでも採用したいですね^^)

話は変わって、
いつもトップページにある「箴言」を読ませていただいております。
読むたびに気が引き締まる思いをさせられます。
そこで、提案ですが、過去の箴言を集めた「箴言集」というのはどうでしょうか？
チェックし忘れたとか、以前の箴言をまた読みたくなる事もあると思うのですよ。
是非、ご参考にしてください^^

それでは、
これからも、ホームページの更新頑張ってください(^^)

http://www.geocities.jp/spiritual_cord

＞PENさん
　そうですか・・・
　やっぱり、漫画家の話は正しかったんですね・・・努力や実力が正当に評価されないと言うのは、人間、常々感じる不条理の大なることですね・・・・

　空句さん
＞義援金が正しく使われているのか、と疑うことも大切なのかもしれません＞＞が・・・どうなのでしょう？

これは、全くその通り！！！です。
NGOといっても色々在りまして、わたしも、寄付を開始するにあたり、様々な団体を調べました。
団体の素性を調べようと思ったら、一番確実なのは資金の流れを確認することです。
その結果、実際の所、寄付金だけ集めて、代表のポケットマネーに化けていたり、使途不明金が予算の半分を占めているような団体も多く、このような団体に寄付しても、まったく意味がありません。

資金の流れを確認し、団体代表者が信用でき、バックグラウンドがあり、監査がしっかりしていて・・・という諸点を確認し、信用にたる団体を探すのも、寄付行為におけるもっとも大事な作業のひとつです。

NHK歳末助け合いは、当然ですが、NHK自体がインチキすることはありえません。
ただ、NHKから各種の団体に資金が行くので、その各団体が信用にたるか否か？ということですが、基本的にＮＨＫの義援金が支給される団体は、公的機関の関与が多少はある団体がメインなので、資金の有効活用と言う点で、非効率的な団体かもしれませんが、訳のわからない怪しげなＮＧＯよりは、ずっと良いと思います。

なお、ユニセフ、ジョイセフ等の国連機関や国際機関がバックにいる団体は、まず問題ありません。

なお、私が調べた中で、信頼して良いと思われるは・・・

○国境なき医師団
○世界自然保護基金
○フォスタープラン
○シャプラニール
○曹洞宗国際ボランティア（ＳＶＡ）
○ＪＶＣ
○子供の森計画　　

　他にも沢山ありますが、いちおう、確実な所を・・・
　駄目な所も書きたいですが、差し障りがありそうなので、やめておきます。

　空句さん、参考にしてみてくださいね。

★PENさん

PENさんはPantherですか、凄いです！Macを使いこなせるのですね、尊敬します。Pantherは速くなるけど文字化けはありませんか？

私はまだOS9.2.1です。Macは好きだけどぜんぜん使いこなせません。３年前から全く新しい事に挑戦していません。１５年前にMac Plusに出会ってからMac好きになりました。

★きりこさん

以前ここでペーパーバーチさんが紹介してくださったNHK教育TVの福祉の番組、今日は「NHK歳末たすけあい」でした。寄付を募る団体はたくさんあるけれど、NHKで紹介されるとつい信頼してしまいます。義援金が正しく使われているのか、と疑うことも大切なのかもしれませんが・・・どうなのでしょう？

●きりこさん

＞ 絵画の世界って、特に日本では、不条理に満ちているということを聞いた
＞ ことがあります。

私はその渦中に少しばかりおりました。結局団体になると宗教や政治の様に
派閥だの次の賞は誰にやるだのということになるようです。私の知る限りでし
かありませんけど。美大では教授に媚びへつらう助教授(助手？)も居ました。
白い巨塔と同じです。でも他の所は違うかもしれません。

●空句さん

＞ Mac好きの私にとって

おお、ここでMacを愛する人はペーパーバーチさんと自分だけだと思っていたら
空句さんもですか。私はお金もないのに新しいOSを試してみたくて、カード2回
払いでPANTHERを買ってインストールしてしまいました。もうJAGUARには戻れ
ません。軽快です(^^)

ヨシさん、私の話しを聴いてくださってありがとうございます。
去年の今頃までは、私にも害を及ぼす嫌いな人がいました。

シルバーバーチの霊訓によく出て来る『大切なのは“動機”です』から
害を受けたことに怒りを感じるけれど、この害になった原因は何か、動機は何か、と探れば決して悪意から来た行為ではないことがわかってきました。

「そう動機が大切なんだ。だから許していいんだ。」と考えようと思っていても、なかなか現実はそう簡単に思うようにいかないです。私の気持ちはおさまらなくて、またすぐ荒々しい気持ちになっていました。

思い起こせばちょうど去年の今頃です。旅先だったので日にちを覚えています、2002年11月２８日の夕方、偶然？必然？どちらでもいいのですが、善意から行動を起こした時と同じ景色を目にしました。その景色を見たとたん憎しみの気持ちが解けるように崩れ去り、「今まで憎んでごめんなさい。善意の気持ちをありがとう」という思いが心の底から感謝の涙と一緒に溢れ出しました。

本を読んで頭の中で考えていた事が現実となって五感を通し体験してしまうと『大切なのは“動機”です』が理想から確信になりました。
そしてその日から「害をおよばした嫌いな人」が「学びをくれた好きな人」になりました。

＞苦にも感謝。
苦は学びの種、友達気分で育てたら楽の花が咲いてありがとう。

感謝の気持ちは大事ですね！

恩を受けた人にも、感謝。
自分に害を及ぼすような人、嫌いな人にも感謝（嫌いな人に利他愛を施すなどということは、現在の私にはとうていできませんが、感謝することは何とかできますね）、
苦にも感謝。

感謝することで、視野が広がる感じがします。

久しぶりにペーパーバーチさんの作品ギャラリーを訪れました。
Photoshopの作品「ベネツィア風景」を作るにあたっての根気強さには驚き、またまた尊敬しました。
Mac好きの私にとってMacを使いこなせる人を尊敬します。

また、そこからリンクしている岩渕泰治さんのHPでは、その作成方法解説してあり気の遠くなるような作業に肝銘を受けました。
岩渕泰治さんお一人で作られたのかはわかりませんが。

ところで、きりこさんにも感謝です！

★なぜ働くかについて

余裕のある生活をしたい、 仕事が楽しい、という他に娘が成長するのに伴ってお金が必要になるからと働いていました。ところが、うちの娘はもう肉体を脱ぎ捨ててしまい、娘にはお金をかける必要がなくなりました。

稼ぎたいという気力がなくなっていたところ、きりこさんがこの掲示板で募金の紹介をしてくださり、偶然？必然？どちらでもいいのですが、国境なき医師団のテレビを見る事ができ、募金に興味を持つようになりました。

十日程前に国境なき医師団からニュースレター等が送られて来ました。

「皆さまの御支援により
5,0００円で、はしかの予防接種を３００人に行えます。
10,000円で、避難民に毛布を１６枚提供できます。
20,000円で、負傷者の外科手術を６回行えます。
現状を変えることができるのです。」
と書かれていました。

子どもニュースでシエラレオネの現状を知り悲しいから募金しようと思っていたけれど、募金をすることは、病気や苦しみから救われ幸せになる人がいることなのだと思えて、悲しみが希望に変わりました。

働いてお金を得るとまた募金ができます。娘の為にお金を使おうと思ってたところを、これからは募金にお金を使おうと思い働きます。また新しく働く目的ができました。
「きりこさん　ありがとうございます！」

霊的な話ではないですが、ペーパーバーチさんがお書きになった絵、絵画芸術についての薀蓄は世間一般レベルでは在りますが、本当に美しく、優しく、素晴らしいと思います。

私が好きな画家は、ミレー、シャガール、ルドン、セザンヌですが、セザンヌの絵の一見写実的なようで、実は抽象的で非現実的な構図には、絵画のド素人ながらショックを受けたことを、覚えています・・・

でも、絵画の世界って、特に日本では、不条理に満ちているということを聞いたことがあります。
いくら才能があっても、死ぬほど努力しても、いくら実力があっても、それだけではないダーティーな部分が、画壇の世界にあるということを本で読んだことがあります。（なんの世界にも大なり小なりあるけれど・・・）

たしか、有名な漫画家や小説家の回顧だったとおもいますが・・・
その方も、本当は、たとえ貧しくても絵画で生計を立てて生きたかったけれども、画壇界の正体不明の政治力学に食いこめず、しかたなく漫画なんぞ書いているうちに、いつのまにか漫画の世界で有名になってしまったけれど、本当は絵画芸術をいまでもやりたいんだと言うことを仰っていました。

だからなんだ？といわれても、上手に表現できないのですが、
ペーパーバーチさんの素晴らしい絵を見たときに、その漫画家の話が、ふと、思い起こされました。

★ cereficaさんの
＞私は、この事実を単なる偶然とはどうしても考えられず、守護霊の計らいなのかなぁと漠然と考えています。[3301]　
に共感して自分の気持ちを書いたら、ヨシさんが心のこもった思いやりのあるコメントをしてくださったので、私の中の悩みがはっきりしてきました。

これも、元をたどればcereficaさんのお陰でもあります。
だから cereficaさんにも「こちらこそありがとうございます！」

ということは、元をたどればこの掲示板のお陰でもあり、ペーパーバーチさんのお陰です。
　　　　　　　　　　↓
★ ペーパーバーチさんの
＞そろそろ気力を振り絞ってキーボードに向かおうと思ってますので、どうぞご期待下さい[3303]
やっぱり、この掲示板の管理人さんであるペーパーバーチさんのお声が聴けて嬉しいです。

最近になってやっと、ペーパーバーチさんの厳しさが理解できるようになりました。
他にはない価値ある貴重な掲示板を管理されているペーパーバーチさんには頭が下がる思いです。
そして私はトンデモ発言にならないように気をつけます。

私のような者でも、ここに参加させてくださったことに感謝します。
cereficaさん、ペーパーバーチさん、みなさん、ありがとうございます。
守護霊さま、大霊さま、ありがとうございます。

今晩は。管理人さん　生きてましたね！
１１月中旬には少し時間できるような書き込みあったので
楽しみにしてました。年末が近づいてますます忙しいんじゃ
ないですか？！当てにしないで待ってます。

そういう私も年末で忙しいのにこの不安定な天気のおかげで
予定が狂いっぱなしです。怒りの気持ちを神の計画の一部だ
と変換したいですが、現実は厳しい〜！

私もきりこさんのようにイスラムの知識が乏しいので自衛隊
派遣には？なんですが、「目には目を。歯には歯を」って意識
で見られると危なそうですね。

日本は自衛隊を出さない事で一目置かれてきた気がするのですが
小泉首相の頭の中にイスラム教の知識がどれくらいインプットさ
れているのでしょうか？

自衛隊を出すことが日本のどのような国益になるのでしょう？
日本のことを憂いてる時間はないけど、恨みは恨みしか生まない
ですよね。

http://www1.ocn.ne.jp/~healing/

なんだか宇宙＆サラさんは精神的に遠い所へ旅立たれる様ですね。
とりあえずお気をつけて下さいね！でも、あまり遠くへ行くと帰って来るのに一苦労しますよ〜。
何だか文面を読んでいまして、昔にあった「光の戦士」ブームを彷彿とさせられましたよ。「私の前世はアトランティスの光の戦士・・・」とかいう。あぁ懐かしい。。

それと幾ら霊的真理であっても、あまりに現実面とのバランスを見失うと、オカルトチックになってしまうという事もある様に思いました。
内省心は大切なんだなぁ。（シミジミ）

管理人さんもかなりお疲れの様子で大変ですね。
HP作りの上であちらこちらと参考にさせてもらってます。
ですが徐々に独自色が出て来まして、今あるスピリチュアリズムのサイトさん達とはちょっと離れたものとなって行きつつあります（＾＾；

それにしてもよくもここまで大きなサイトを作れたものだと感心してしまいます。不断の努力の賜物でしょうね。それに習ってコツコツ頑張るとします。周りとは異質なものになる予感たっぷりですが、私なりに霊的真理を伝えて行くつもりです。
思いついた時にでも覗いてやって下さい。

それでは更新を心待ちにしておりますね！！頑張って下さい！

http://myutirin.littlestar.jp/

掲示板をご覧の皆様へ

先ず最少に、意味のわかりずらいことを書きご迷惑をおかけいたしましたことをお詫び致します。

私自身も正直、また宇宙（そら）で投稿するとは思ってもいませんでした。　ただパイプ役になれたら・・・とはいつも思っていました。　バックの方々のサポートにより選択は私自身でありますが少しでも参考にして頂ければと想いまた投稿させて頂きました
霊的ではありますがペーパーバーチさんと和解（？）させて頂きまして、既に宇宙（そら）はサラとおわかりになっていました。ヨシさんもそうですね。らふぃえるさんもありがとうございました。もりふみさんも。　・・・想いは光の速さと聞いたことがあります。　
ペーパーバーチさんはじめ皆様に心より感謝致します！！

アセンションについて、何度かバックの方々から私自身の失敗も含めて投稿するようにと来ていましたので書かせて頂きます。霊的にいろいろな段階があることも理解しています。「１００匹の幸島のサル現象」が起きるとのことで、
今現在で必要な方々の参考にして頂ければ幸いです

私たちは日常生活のなかで日々、魂を磨きバイブレーション（波動）をスパイラルでアセンション（上昇）しています。　スピリチュアルなことを学んでいるということは皆さんがある意味で先任クルーでいらっしゃるということです。役割でですがある時点にきたら、このまま地球に残って任務される方もいますし、帰還してご自分の星でリフレッシュしてからトレーニングを受けて２年後に戻ってくる方もいます（多数の本にも書かれています）　ただ役割の違いだけです。サラは後者です（サラの名前は宇宙名です）　今年の９月２０日午後７時に帰還の予定でしたがエゴで帰還出来ませんでした・・・　予定日の２〜３日前に本当にできるのかな？　と思った途端に「あなたはどうしたいのですか？」と聞かれて返事に迷いながらも行きますと答えました・・　が実際には自治会の組長さんをしていて１０月に自治会費の後期分３０００円を主人が集金して会計さん宅へ持って行くかが一番の気がかりでした。長男で末っ子なので大切に育てられて面倒なことはすべて奥さん任せなところがありまして（私の係わりがよくなかったと言えばそれまでですが）今にして思えば信じていなかったのですネ・・　息子はＳ・Ｅの仕事をしていて、簡単な手術で入院予定でしたが残業・残業で・・・結果的には９月２２日に入院になりそれも要因でした。２０日の夕食は最後なので家族揃ってと思っていたのですが・・・彼女から息子に電話があり長電話・・・バックのかたがそろそろ時間ですよと伝えてくれたのですが時間がきても行けませんでした。自分でも思っていなかったエゴに降伏してしまいました(後日、あれは最後の最後まで試練のテストだったと気付きました）　落ち込んで落胆しているときにこの掲示板で多くの方々に癒されました。また、ご迷惑もおかけ致しましてすみませんでした。
本当にありがとうございました！！
当然（？）バックの一部の方が変わりました。自然の流れで知らないうちにご挨拶に行っていました。　よくわかりませんが指導霊会なるものがあるらしいのです・・・それで次回の同じく肉体を持ってのアセンションの期日が決まりましたがどうされますか？　と本人の同意を求めることも確認させられました。決定はいつも自分自身なのです！！　もちろん、喜んでＯ・Ｋです！！
今しばらく期間の猶予？はありますがカウトダウンは始まっています。この出来事もスピリチュアルな学びのひとつでしかありません。生命（いのち）は永遠ですので・・・　前回はエゴで行けませんでしたが、もし役割で「あなたの帰還が決まりましたら」他言なさらないようにしたほうがよいかと思います。何故なら本当に心配してくれる人もいます（目黒のＳさんありがとう）が多くは嫉みです。スピリチュアルなことをしていればいるほどご自分の想念体（想い）に気を付けなければいけません。嫉みは逆に使用するので内容により悪いドラゴンやドラキュラみたいなのと波長が合ってしまいます。その妨害もあつたことも事実です。　マンガみたいですがわたしにとってはすべて事実なのです。真実です。　大変長くなり申し訳ありませんでした。
重ねて皆様方に感謝致します！！　ありがとうございました！！　サラ＆宇宙

3303 名前： ペーパーバーチ　 投稿日：2003年11月27日 (木) 19時03分50秒 当掲示板は、予告無く別ハンドルで発言することを禁止しています（ローカルルールにも明記してあります。ハンドルを変えた時は最初の発言で名乗らねばダメです）。規約違反ということで、サラさんの今後の当掲示板のご利用をお断りします。 念のために言っておきますが、「和解」だとか（何か争ってましたっけ？）、「既に宇宙（そら）はサラとおわかりになっていました」だとか、まったくワケが分かりません。宇宙と名乗る方の発言はほとんど読み飛ばしていましたので、サラさんの別名であるとは気付きようがありません。妄想を書き散らかされるのは不愉快です。 ついでに皆さんへ……更新も書き込みも絶えて久しいですが、いちおう生きてます(^^;。そろそろ気力を振り絞ってキーボードに向かおうと思ってますので、どうぞご期待下さい（と言って自分にプレッシャーをかけるのであった(^^;） http://www.paperbirch.com/

空句さん、アドバイスありがとうございます^^


>偶然にも、いや必然なのかヘルパーになって、一番最初に依頼された仕事が娘の命日と、ぴったり同じ月日が誕生日の障碍を持った女の子の介護です。

不思議な事があるものですね。
世の中には偶然はないそうですから、これも必然かもしれませんね。
貴重なご経験だと思います。

私の仕事に関してですが、いったん保留とする事にしました。
まずは、自分で出来る範囲内で精一杯の貢献をし、かつ、神様や守護霊にお祈りしていけば、道は開けると信じています。

最後に、ハナリンさん、宇宙さん、アラムさん、空句さん、
貴重なアドバイスのおかげで指針を持つ事ができました。
本当にありがとうございました。

http://www.geocities.jp/spiritual_cord