心霊学研究所
掲示板の過去ログ

スピリチュアリスト掲示板

発言番号(親記事の)3451-3500の過去ログです。
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3499 ↓失礼しました
名前: さら  投稿日: 2004年02月11日 (水) 00時30分45秒

すみません、投稿日をみていませんでした。
cereficaさんも、つづり抜かしてしまいすみません;

3500 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月11日 (水) 00時38分59秒
↑将来、過去ログで見る人には意味が分からないと思うので、ちょっと解説。

#3454の光りのシャワーさんのジンさんへのコメントが、僕がコメントを付けたために#3496の上に上がっていたために(既にアクセス規制されている)ジンさんへの新しいコメントが書き込まれたと、さらさんが勘違いされたということです。
(我ながらヒドイ悪文ですが意味は分かりますよね(^^;)

http://www.paperbirch.com/


3498 光のシャワーさん
名前: さら  投稿日: 2004年02月11日 (水) 00時25分16秒

先ほど、cereicaさんのサイトで書き込みがあって知ったのですが、
ジンさんは、こちらを読むこと自体、出来ないそうですよ。

 


3496 ????
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月10日 (火) 23時14分13秒

一番鬼さん。

批判は批判として、そこで、なぜ、悠々塾さんへのコメントを引っ張り出すのか、意図がよくわからないのですが・・・

たまあに、悠々塾さんのHPを覗く事も在るのですが、HPも一新されて、より一層励起して活動されているようで、なによりだと思っています。

3509 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月11日 (水) 08時20分22秒
まぁ、意図は何となくお分かりいただけたんじゃないかな〜、という感じもしたりする今日この頃です(^^;。

あ、念のため言っておきますけど、ああいう怪しい投稿以外は、誰がいつ、どのIPアドレスでアクセスしているかなんて調べたりしませんからね。ハッキリ言って掲示板のアクセスログは、トップページのカウンターの訪問者数より多いので(更新や次ページへの移動も記録されるために多くなるのでしょう)いちいちチェックしていられませんし、興味もありませんから。やましいことのない人のプライバシーを侵害するようなことはしませんから、安心してご訪問下さいませ(^^;。

悠々塾のHP、確かに格好良くなりましたね。神戸事件に関するコンテンツが見当たらなくなってますけど(隠蔽?)

http://www.paperbirch.com/


3495 光のシャワーさん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月10日 (火) 21時43分44秒

らふぃえるさんとの論争と言うか、罵りあいについては、まことに恥ずかしく思い出す所です。勘弁してください・・・

あれはあれで、大変勉強になった部分もありまして・・・

らふぃえるさんとは、一応、和平が成立しまして、友好的関係(?)が成立しておりますので、ご心配なく。

それにしても、写真の件では、大変ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願いいたしますね。

 


3494 う・・・・・・む
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月10日 (火) 21時34分05秒

2チャンネルに、シルバーバーチ関連のスレッドがあったんですね。
しらなかった・・・・(今日、初めて知った)

それにしても、キリスト教信者のあまりにもシツコイ揚げ足取りの投稿には、いささか、驚愕してしまいました。

こわかった・・・・

3576 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月02日 (火) 00時23分44秒 削除
すごぉく昔の発言ですが、書きかけでほったらかしになっていたコメントが沢山あるので(^_^;ゞ、少しずつ投稿していきます。

2ちゃんねるも最近は株板と育児板、PC関係ぐらいしか回ってなかったんで知らなかったんですが、僕も例の『江原啓之と悠々塾』を書いてから、いろいろと教えてくれた人がいまして(^^;……シルバーバーチだけじゃなくて江原さんや、果ては悠々塾のスレッドなんかもあるみたいですね。まぁ、信者は信者で何があっても心地良いことだけを信じたい人も多いようですが、僕が書いたもので目を覚まされた人も少なからずいたようで、啓蒙家としては冥利に尽きると言うものです(^^)。

ただ、僕はあそこでは議論出来ないです。流れの速い議論には付いて行けませんし、精神を病んでいるとしか思えない人や、荒らしや、自作自演も何でもありで、議論の環境としては不自由過ぎます(にも関わらず、あそこで荒らしに負けず議論しようとする人は尊敬に値します)。……僕はせいぜい株板で名無しさんで書き込むぐらい(^_^;ゞ。ただ、規制がないからこその面白さもあるんで、このスピリチュアリスト掲示板みたいにコントロールされた場所と、使い分けられると良いですよね。

http://www.paperbirch.com/


3493 言葉に責任を持ってください
名前: 一番鬼  投稿日: 2004年02月10日 (火) 20時50分06秒

ロム歴1年ほどの閲覧者です。
スピリチュアリズムに関心があり、このサイトはよい勉強になっています。
しかしながら豊富な知識とは裏腹に、私もペーパーバーチさんの人間性にあまりにも偏狭な印象を持たざるをえません。ペーパーバーチさんは自分に批判的な投稿者には不必要と思えるほどの反感をぶつけておられますが、ご自身や同調者には無原則に甘い対応をしておられます。
批判者に対しては「言葉に責任を持ちなさい」と言いながらも、ご自身は易々と前言を翻しています。
どちらにも組しない部外者が口を挟むべきではないとロムに徹してきましたが、一言言わせていただきます。
ペーパーバーチさんはもっと自分の言葉に責任を持つ必要があると思います。
スピリチュアリズムは利他愛の思想であるのに、あなたからは小児のような自己中心的印象を受けるのです。
過去のペーパーバーチさんの発言を読み返してください。

「これをもって、僕は悠々塾に言及することを停止します。見れば何か言いたくなってしまうでしょうし(^^;、悠々塾さんのサイトへのブックマークも消します。というか、どちらにせよもうほとんど見てませんでしたが(^^;。お互い関わり合わない方が精神衛生上も良いでしょう。どちらが正しかったのか、追々、霊的真理によって明らかになっていくことでしょう。もちろん僕も、自分が100%完全に正しかったと思っているわけではありませんしね。」2003年1月16日

「そこで当掲示板に於いては、今回のコメントを最後に僕からの飯沼さんへのコメントは中止し、飯沼さんの投稿も禁止することにします。あと一度だけはあなたの投稿を許可しますから、言いたいことがあればその投稿ですべて仰ってください。その後は、当掲示板へのあなたの投稿はお断りします。僕もしばらくは悠々塾掲示板を覗いていますから、コメントの必要な発言があればあちらに書かせていただきます。
2155 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2003年01月02日 (木) 04時50分31秒
書くのを忘れていましたが、僕以外の全ての人も、当掲示板で飯沼さんに対してコメントすることを禁止します。反論できない相手に対して批判するのは公平とは言えませんから。もしもコメントされた場合、問答無用で削除します。」2003年1月2日

3508 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月11日 (水) 08時08分03秒
一番鬼さん、どうも。

僕が「同調者には無原則に甘い対応」? そんな器用な真似が出来ればどんなに良いことか……。あなた、本当にこの掲示板を読んでこられたんですか? 僕が今までにいったい何度、賛同してくれている(つもりの)人を徹底追求して反発を喰らった事か……。掲示板参加者を「ニューエイジャー」呼ばわりしたり、共同サイトまで作った有希さんとでさえ激論を戦わせたことがあると言うのに……。まぁ、僕がここで何と言おうと、あなたの主観でそう思ったことは変えられないんでしょうけど。

肝心の悠々塾の件については、再び言及することになった最初の発言、当掲示板#2526で次のように言っています。

|悠々塾のことは本当はあまり書かないつもりだったんですが(なので前回も名
|称は出していません)先週全くの偶然で仕入れたばかりの関連情報があります
|ので、それだけ提供しておきます。この件に関するコメントはしないつもりで
|すので、事の真偽・是非については各自でご判断下さい。

実際、あなたが引用されたコメント自粛宣言から#2526までの約半年間、彼らが僕のことを揶揄している話は仄聞しましたが、それでもこちらからは何も言いませんでした。一度、口出しをしないと決めた以上、少々のことで覆すべきではないと思っていたからです。しかし、この「先週全くの偶然で仕入れたばかりの関連情報」によって事情が変わりました。

つまり、ただの掲示板上での議論の決裂だと思っていたから、これ以上は追求しないと言ったのであって、現実の世界での彼らの恐るべき実態を知ったことで、そのようなネット上だけでの“公平な扱い”に縛られるべきではないと考えるに至ったわけです。換言すれば、事実を知った人間の義務として、彼らのカルト性を世に問うべきであると思った、ということです。

愛する子供を殺された悲しみの癒えぬご遺族を真犯人呼ばわりして、あまつさえ糾弾ビラを近所にばら撒くような危険な集団を、一体誰が許すことが出来るでしょう。僅かでも彼らを知る人間の一人として、言うべきことは言わねばならないという、已むに已まれぬ思いからであって、決して簡単に前言を翻したわけではありません。それでも僕を無責任だと仰るなら、むしろあなたに無責任と罵られることを誇りにさえ思います。「君子は豹変する」とも言いますし。

ところであなたは、この発言の前後全て(少なくとも直近の12回)のアクセスのIPアドレスが「va-kbe.hdd.co.jp」なのに、この発言を投稿した時の1回だけ「va-osa.hdd.co.jp」になっていますね。やっぱり悠々塾の所在地の兵庫県のアクセスポイントから書き込むのはマズイと思ったんですか?(「va-kbe.hdd.co.jp」が兵庫県のAPであることは確認済み)

「va-osa.hdd.co.jp」はたぶん大阪とかですよね(こっちは確認して無いけど)。ワザワザ県外に接続したんだぁ……へ〜ぇ。でも、ちょっとばかり詰めが甘かったようですね(^^;。ま、あなたが本当は誰かなんて確実なことは分かるはずがありませんし、武士の情けでこれ以上は追求しませんけど、なかなかカワイイことをやりますねぇ(苦笑)。

http://www.paperbirch.com/


3492 きっちょむさん
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2004年02月10日 (火) 19時16分44秒


映画 <半落ち>を みました。骨髄提供の話が、ありました。
らふぃえるさんを、おもっていたら、きっちょむさんも!! 彼はやはりすばらしいです。

私は、同時にきりこさんのファンでもあるので、あのお二人のやりとりは、はやくおわってくれとおもっておりました。

ジンさんに関していうと、PBさんとか勝手に短縮形をつくってはいけないとおもいます。賢こくて小さいときから多分ほめられっぱなしで育った人柄の良さがあります。ペーパーバーチさんの要請を無視したのは残念です。病気の方々へのボランティアということでの発言は、注意の上に注意を重ねなくてはならないので、掲示板の運営のためにはアクセス禁止は仕方がないところです。。(私にも鬱病の家族がいました 私の対応がまずくて亡くなりました。。)

きっちょむさん、何か弱気になっていらっしゃいませんか? このサイトに集う方々はたしかに立派な方ばかりですが、私レベル(異色?レベル低すぎて)も出入りしているのですから、どうぞ弱気にならないでください。

 


3491 PBさんへ
名前: 宮崎  投稿日: 2004年02月10日 (火) 18時02分00秒

UPが遅れてしまい申し訳ありません。
handle name の件は、PBさんの仰るとおりです。改めてお詫びし、以後気をつけさせて頂きます。
 ところで正直なところ、私はあなたからのレスを拝見し、あなたの誠実さに触れたような気がし、とても嬉しく感じました(皮肉ではありませんので誤解無きように)。私のあなたへのイメージは「頭の良い人、しかし人間的に小さな人」でした。しかしこれは私の間違った先入観なのかも知れません。←またまた失礼なことを言っていますね(^^;)ペコリ
BBSという殆ど文字だけで相手を判断するしかない世界に於いては、互いに誤解する危険性が大きいことを踏まえ、私も今後言葉遣いに十分注意して行きたいと思います。
 ここであなたにちょっとアドバイスさせて下さい。先に私が使った(^^;)←冷や汗マークですが、これは自分の非を述べた後で使うと相手に好感を与えます。しかし相手を批判した後に使うと、相手を蔑む効果を倍増させます。PBさんの文章にはこれが多く見うけられますのでお気をつけ下さい。その為に相手の感情を逆撫でしてしまうケースがかなりあるのではないかと思います。
 相手が間違っていると思うならば、その相手に気づくチャンスを提供するのが己の役目と心得るべきです。理だけでは人を導くことはできません。理と情、両方必要です。どんな人も、それぞれの段階で魂の幸せに向かって懸命に努力している最中なのですから、どんな場合でも決して相手を蔑むべきではありません。これは私が自分に対して言っている言葉でもあります。
 最後に付け加えさせて頂きます。
|僕が悠々塾のカルト性を暴いたのが、信者である
|あなたには気に入らないのでしょう。この機会に
|仇を取ってやろう……そう思うのは理解できない
|でもありません。・・・・・
私は悠々塾の信者ではありません。かつても今も。
私は誰かに対して仇を取るという趣味を持ち合わせません。又、その理由もありません。
 PBさん、私のことを「かつての友人」と言って下さるのですね。ありがとうございます。本当に。しばらく遠ざかりますが、また立ち寄らせていただきます。PBさん、それではまた。

3507 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月11日 (水) 07時46分49秒
素直に反省していただけたこと、嬉しく思います。

誰にでも魔が差すことはありますし、一人二役で自作自演するような悪質なのではなく、シルバーバーチという名前を使うことで注意を喚起したかっただけなんだろうと思っています。過ちを犯したにせよ、潔くそれを認め、謝罪出来たのは価値のあることだったと思います。(甘すぎるかな? でも、必要なことは先にもりふみさんが言ってくださったので、今回僕は優しいことを言う役〜(^^))

「頭の良い人、しかし人間的に小さな人」
これは宮崎さんの仰るとおり“間違った先入観”ですね。正しくは「頭の悪い人、しかも人間的に小さな人」です( ̄□ ̄;)!!ガーン

また「かつての」ではない「友人」として語り合える日が来れば良いなと思っています。もりふみさんが仰ったこともよくお考えになって、生まれ変わった“真”宮崎さんとしてお出で下さい。もりふみさんも「スピリチュアリズム仲間同士」と仰ってますし、僕は記憶力悪いんで過去のあれこれは忘れてますから(もりふみさんのコメントで、顔文字は正直ちょっとウザかったかな〜というのは思い出しましたが……きゃっ、言っちゃった(^^;)、その時は真・宮崎さんを大歓迎することでしょう(^^)。

その日まで、それぞれに学び続け、お互いの信じる道を進んで行きましょう。お元気で。ごきげんよう。

http://www.paperbirch.com/


3490 「お願い」します
名前: きっちょむ  投稿日: 2004年02月10日 (火) 13時33分53秒

その前に yumi さんへひとこと! 私もyumi さんのご意見に同感いたします!!!


スピリチュアリズムという言葉を知ってまだ一年にも満たない”ひよっこスピリチュアリスト”からの、(あつかましくも)皆さんへ「お願い」です。


少し前の、自分にとってのスピリチュアルワールドといえば、なんの疑いもなく「ニューエイジ」一色でありました。ある不思議な体験から、守護霊さまと交信できるようになり(今はまたもとに戻りましたが・・・)、生活は一変してしまいました(”させられた”のではありません、念のため)。

チェーンスモーカーに近いほどのタバコ好きだった自分が、あっという間に玄米食大好きのヘルシー嗜好人間に。また、朝4〜5時なんてベッッドへ”行くため”の時間だったのに、完全なる朝型人間に「ヘ〜ンシ
〜ン!」してしまいました(^^)。今では、夜明けの、変わりゆく自然の、圧倒されるような素晴らしさに、神様の偉大さを感じずにはいられません!!

また、(無知ゆえの)低級霊の怖さも、しっかりと体験させていただきました。いろいろ勉強させていただいた今となっては、なんてことはない笑い話なのですが・・・(^^)。

そんななか、シルバーバーチをはじめとする「スピリチュアリズム(霊的真理)の教え」と「瞑想」への出会いは、守護霊さまたちから自分への、(今にして思うと)メイン到達目標だったように思います(いや、大きな、大きなプレゼントでした!!!)。今回の人生でようやくそこに辿り着くことができて(それも道中ずっと大いなる愛に見守られ、励まされ続け)、神様、守護霊様ならびに霊界の皆様への感謝の気持ちでいっぱいです!!

前置きが長くなりました(すみません)、で、あまりにも早い展開だったため、インターネットでの”お気に入り”のサイトは(そんなに数は多くないのですが・・・)といいますと、やはりニューエイジの頃の名残りが影響しているせいでしょうか、ここ「心霊学研究所」はもちろんのこと、カノンさんなど2〜3のサイトを除いて、最近ちょっと「きしみ」を感じております。馴染みの掲示板に投稿しても、ひとり浮き上がってしまったり、かえって反感を買ってしまったり・・・・。

で、ネットサーフィンしてみるのですが、なかなかいいサイトに巡り会えません。つきましては、このサイトにお集まりの皆さんの、素晴らしい”感性”と”知性”、”話題の豊富さ”のお力をお借りして、もし皆さんの中でお勧めのサイトなどありましたら、ご紹介いただければ幸いと思い、無謀にも「お願い」の投稿をさせていただいた次第です。もちろん、スピリチュアリズムに限らず、どのジャンルでも大歓迎なのでございます!!

そしてもし、もしひょっとして、これからスピリチュアリズムを勉強されようとなさっている方たちにも、何らかのお役に立てれば、とのささやかなる期待も込めまして・・・。

皆さん、どうかよろしくお願いいたします!! ご清聴ありがとうございました!!!

 


3489 真理を求める心
名前: yumi  投稿日: 2004年02月10日 (火) 02時38分25秒

真に真理を求めていれば、あらゆる宗教の枠を超えて、真理は必ずもたらされます。
いかに世間の枠にまみれ、ほこりまみれであろうとも、必ずそこに行き着きます。
なぜならば、真理はすでに自分の内にあるからです。
だから安心して歩んでいけばいいです。

他人を「あの人はこうだ」と言うとき、それは他の人ではなく自分のことを言っています。
それが解ってからずいぶんたちますが、それが違っていた例は自分を含めて今まで1例もありませんでした。(相対的に現れている場合も含む)言葉は何成れば、どんなことを言っていても、自分のことを言って(顕して)いるのです。

 


3488 辻さん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月09日 (月) 20時00分43秒

貴方の指摘は、非常に正鵠を射ていると思います。

あなたのような、社会人としての、あたりまえの常識・分別を備えた方に、今後とも参加していただけたらと思います。

本当に、よろしくお願いいたします。

 


3487 ・・・・・・・・・・もりふみさま
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月09日 (月) 19時55分01秒

・・・・・・・・お元気そうで・・・・(以下、略)

さいきん、きゃらくたー、変わり・・・・(以下略)・・・

 


3486 言葉使いが少しまずかったかもしれません
名前: さいとう  投稿日: 2004年02月09日 (月) 18時40分15秒

ジンさん「乗り越えられた」という言葉に少し引っかかったようですね。実は私も投稿した後に、表現がまずかったかな、と思ったのですが、あなたのボランティアに向かうスピード感のすばらしさに、ああいう表現になったのです。

 


3485 大笑い数題
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月09日 (月) 16時27分01秒

 辻さん、はじめまして。

 社会人の立場からの視点、まことに当を得ており、仰る通りだと思います。したがって私は辻さんの御意見に大いに共感、賛同するものです(が、一点だけ不同意。他の方はともかく、つねづね「不見識」をヤリダマに挙げられているクチの私は「高い見識」とは無縁ですので、その点は御勘弁を。赤面が赤くなって汗顔が汗だらけになりますので)。しかし辻さんの書き込みの行間から、職場での涙ぐましい御苦労の様子がヒシヒシと感じられ、たいへん失礼ながら大笑いを禁じ得ませんでした。色々と大変ではありましょうが、辻さんのような感慨を抱きながら仕事に従事する方はけして少なくないと思いますので(私自身も含む)、お互いキレることなく励みましょう(笑)。

 遅ればせながらきこりさん、失礼、きりこさん。写真の件、よかったですね〜。これでホントに「あははははは」とお子さんと一緒に心の底から大笑い出来ますね。しっかし、さすがペーパーバーチさん、すごいお知り合いがいらっしゃるものですねぇ。Yさんという方は、私たちシロートがイメージする「かくあらまほしき」霊能者像そのまんまなのですね。やはりそうでなくっちゃね、とバキュームカーの芳しい香りが漂ってくるような「日記」に妙に納得させられた次第。

 ははぐきさん、失礼、ははぎくさん。そしてあまりといえばあんまりなあまりさんはあんまりですが(叫びましたね、再び「爺」と。聞こえてましたよ)、お二人には私のおろかなマチガイでは御迷惑をおかけしました、伏してお許しを乞う次第です、13日には確実に書店に並んでいる筈であるということなので、為念13日にお出かけ下さいませ、ナンでもキリスト教やらユダヤ教やらの特集のようです。――私が書いたものは一本が聖トマスと大乗仏教についてのつまらないものですが、「一輪の花がある」という一文で始まっている筈です。しかしモト原稿をよく見ると(いつもフザケてばかりいるバチが当たって)「一輪の鼻がある」となってしまっており、校正も素通りしてそのままという可能性もあります。もしそうだったら大笑いしてください。もう一本のキーワード「女王」の方は「ラクダは・・・」が文頭(のハズ)ですが、読む人の潜在意識やオーラや波動やらエネルギーやらの影響で「タヌキは・・・」「ナマケモノは・・・」「カバは・・・」など「活字変異」を起こす可能性もあります(しかしこれは私の責任ではありません。特にあまりさんの場合は、高い確率で何かの動物に変異していると思われます、そしてそれは決してカワイイ系の動物ではないとニラんでいます)。まぁ、いずれもカタガキは「美男」となっている(ハズ)ですからすぐに分かって頂けると思いますが、はたして・・・。

 そういえばあまりさんは先週、まつひぶしにひしまつぶを召し上がった由ですが、それだけではないでしょう。その後でひぶましつをつまんでさらにつまぶひしとひしぶまつはおろか、まぶつひしまでデザートにしたに違いないのです。ここ、十秒以内で読めましたか。読めたらつぎっ、「赤万景峰号青万景峰号黄万景峰号」。これを十秒以内でトチらずに三回続けて読み上げてみて下さい。このようにボクたちアイドルはつねに新種の早口ことばで鍛えられているのです(とても「爺」に出来ることではありません)。あまりさんが十秒で読めれば何も言いますまい、しかし万景、もとい、万一とても無理ということであれば、ドル箱の人気アイドルを「爺」呼ばわりされて黙っているJ事務所ではありません、「婆」と呼ばせて頂くなどの呆的手段がただちに検討されることもあり得ることを御承知おき下さい。なにしろ「若年性加齢恐怖症」は「若者」としてのアイデンティティの崩壊につながりかねないのです。既に私にはその徴候が顕れていて、ひょっとしたらボクはホントに「爺」かも?とゼッタイにあり得ない思いにふと取りつかれる瞬間があるのですから。でも次の瞬間には大笑いしますね、もちろん。ありえねーじゃん、バカじゃんボクって、あっははははっと。ってゆーかー。

 それではまた

 


3484 PB氏に
名前: 宮崎  投稿日: 2004年02月09日 (月) 09時58分16秒

「シルバーバーチ」のハンドルで投稿したのは私、宮崎です。貴方がおっしゃる通り軽はずみで誤った行動でした。申し訳ありません。反省いたします。
時間がありませんので、また。

 


3483 ペーパーバーチ様 辻様
名前: さら  投稿日: 2004年02月09日 (月) 02時39分32秒

ペーパーバーチ様
ご無沙汰しております。
ところで、少なくとも私は、ペーパーバーチさんの、度量が少ないなどとは、書いていません。どうしてそう思われるのでしょうか。
彼に対応した皆様全員の態度に対して、書いているだけです。
いろんな態度がある、という意味です。
私は、逆に、ペーパーバーチ様の忍耐力に感心しておりました。
もっとはるか以前に、単に削除にならないのが不思議なくらいでした。

もちろん、彼は、無遠慮で日本の社会人らしからぬ、純粋な若者です。アメリカ育ちですし。
ただ、そういう彼に対する、いろんな方の対応が違い、それを興味深く
みせていただきました。
もちろん、管理者の態度としては、今回のことは当然です。

辻様
きっと立派な社会人でいらっしゃるのでしょう。お仕事おつかれさまです。
ただ、今までの社会通念が崩壊する、という意味では、シルバーバーチ
を信じている人も、一般の方からは、同じように見えると思います。
誰しも、自分の常識が崩れるのは、恐怖なのですね。
後輩の指導、がんばってください。失礼いたしました。

3502 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月11日 (水) 02時00分49秒
#3483
|ところで、少なくとも私は、ペーパーバーチさんの、度量が少ないなどとは、
|書いていません。どうしてそう思われるのでしょうか。

#3479
|アクセス禁止とは、残念です。
|スピリチユアリストの諸先輩方の、本当の度量や、人間性をみせていただきました。

「なるほど確かに“度量が少ない”とは書いてないな」と納得するような人間は、よほど日本語の不自由な御仁以外には存在しないでしょう。巧言令色鮮矣仁。

http://www.paperbirch.com/


3481 ご依頼により訂正&今週の予定など
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2004年02月09日 (月) 01時25分14秒

#3480について、投稿者の辻さんより文中の敬称「氏」を「さん」に訂正して欲しいとのご依頼がありましたので、訂正しておきました。皆さんも、誤字や、ちょっとしたケアレスミスの訂正であればメールでご依頼下さい。文意を変えるようなものは受け付けられませんが、訂正だけの発言をされるより、メールで依頼されることを希望します(^^)。

で、えーと、一連の諸々について僕からのコメントを期待していた方も多いかと思いますが……スミマセン、単にビデオ見たり2ちゃんねる見たりして夜更かししてました(って言うか、特に言うことも無いような気が……。僕の度量が狭いと思う人はどうぞそう思っていてください。品性下劣だと思いたければどうぞご自由に。スケベーだと思いたい人は……恐らく事実はあなたの想像を超えるぞ(^^;)。というわけで、今日は何も書いてません。サイトの更新もしてません(^_^;ゞ。

毎日500超のアクセスをいただいていますが、今週はTMHさんから原稿が届いている(いつもありがとうございます!)小桜姫物語の更新と、日々の日記書きと、掲示板の過去ログの更新ぐらいで精一杯と思われます(^^;。頑張って何やら掲示板にも書きたいと思っていますので、暫くご猶予を〜。

http://www.paperbirch.com/

 


3480 社会人の立場から
名前:   投稿日: 2004年02月09日 (月) 00時48分10秒

 私はまだスピリチュアリストではありませんが、こちらのホームページで勉強させていただいている者です。この度の騒動について、少し意見を言わせてください。

 ジンさんの発言態度は無礼で非常識でしたし、運営要請に従わなかった人間を、事前の勧告どおりにアク禁したのは、当然の処置だったと思います。ジンさんの暴言にもかかわらず、管理人さんのコメントは冷静で、私は、ジンさんへの思いやりも感じました。

管理人さんが話を続ける意思を表していたのに、運営要請無視という挑発的な行動によって、ジンさんみずから話を打ち切ったのは残念でした。度量とか人間性という話が出ていますが、あの状況であれだけの対応ができる人は少ないと思われ、きりこさん初め、本まで出されているTMHさん、もりふみさんなど、高い見識を持った方々が管理人さんに信頼を寄せる理由が判った気がしました。

 アク禁後に、ジンさんを支持する人が何人も出てきた事に、私は恐怖さえ感じます。私たちの世代が信じる、礼儀作法とか、社会常識というものが、全て崩壊しつつあるのではないかと。

私は仕事で若い人を指導する機会が多いのですが、ジンさんのように非常識な人間は少なくありません。初対面からタメ口なのは当り前。必要な手順を指導すると「好きにやらせろ」。ミスを注意すると逆切れする。私も聖人ではありませんから腹も立ちますが、彼らの為にもなると思って指導しています。私には管理人さんの思いが判るような気がします。しかし今の若い人には、そういう思いは通じない・・・。

 ジンさんを支持する人たちのご発言を見ると、失礼ながら世間知らずというか、浮世離れした感じがします。社会の一線で活躍する30代以上の常識人なら、皆さん管理人さんに共感されると思いますよ! 私は今回の処置を支持します。

3503 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月11日 (水) 02時02分55秒
辻さん、はじめまして。ようこそ心霊学研究所へ。

スピリチュアリストではないから、などと仰らず、ぜひまたお気軽にご発言下さいね。普通に常識を持った人間の存在は貴重ですから(^^)。

それにしても大変な職場環境のようで……。僕も新人が入るたびに指導するようなことになってますが、うちの会社の場合は20代後半とかの、一度は働いた経験のある人ばかりですし、幸いにもまともな人ばかりです。しかし聞くところによると世の中には、優しく指導してあげていたのに「いいかげんにしてくれないと切れますよ!」と言われたりとか、何やら恐ろしい話もあるようです(本で読んだのかテレビやラジオで聞いたのか、知人の体験談だったかも忘れましたが)。

相手のためにもなることだと信じて接しているつもりなのに、それが全く通じないなんて悲しいことですね。(僕のジンさんへのコメントにしても、僕より年上の人からは「力が入ってたね〜」と、ワリと好意的?な評価を頂けたりしてるんですけどねぇ)

http://www.paperbirch.com/


3479 残念ですね
名前: さら  投稿日: 2004年02月08日 (日) 21時52分06秒

私もジンさんとみなさんのやりとりを、興味深く見守っていたので
アクセス禁止とは、残念です。
スピリチユアリストの諸先輩方の、本当の度量や、人間性をみせていただきました。意見が違う相手とどうかかわるか。。スピリチユアリズムの普及につながるチャンスに、どう対応していくのか、とても興味深かったです。

多分、ここでのジンさんへの接し方が、その人のすべての他人への接しかたを表現しているのだと思います。そして、やっぱり、この人の話をきいてみたい、と思わせるのは、その人の態度や言動、人柄だなあ、と思いました。

まだ、若い、アメリカ育ちの青年は、ここのことをどう思ったでしょうか。

あなたは、自信をもって、自分の探求を続けてくださいね。ジンさん!

 


3478 ジンさ〜ん ありがとう!!
名前: きっちょむ  投稿日: 2004年02月08日 (日) 18時53分19秒

ジンさんがこの掲示板に来てくださって以来、毎日仕事から帰ってくるのが楽しみでした。こんなこと”らふぃえるさん”以来久しぶりのことでした!! ジンさんのおかげです。ありがとうございました!!
(らふぃえるさん、どうしていらっしゃるかな〜 おげんきですか〜?)

実は私も、バークレイ(CA)に2年ほどいたことがあります。以来、よく友人を訪ねてそちらへ遊びにいっていましたが、最近のアメリカには(ブッシュJr.以来)全く魅力を感じなくなってしまいました。でも、ジンさんみたいな素敵な人に会えるのなら、なんかまた行ってみたいなあ〜、と思いたくなるほど、この掲示板でのジンさんの存在感は、私の心をwarm upさせてくれました。ありがとう!

私的には、ジンさんの投稿された内容に関しては、文章の間違いなんて全く気になりませんでした。むしろ、見方の違うかたの意見として、いつも楽しく読まさせていただいていました。ジンさんの次の投稿が待ち遠しくさえありました。それよりむしろ、違っているのに、常に読後がさわやかなのは不思議でした(だって、読んでいて胸くそが悪くなるのってトキドキありますから・・・・)

そして、ここまでの展開を見させていただいて感じましたことは、なんかスピリチュアリズムがどうした、ということ以前に、私たち人間としてのあり方を、神様から問われているような、そんな気さえしてきました。

私はスピリチュアリズムを知ってまだ間もない、超若葉マークの若輩者ですが、知れば知るほどその素晴らしさに日々魅せられています。魂の琴線に触れられっぱなし(^^)状態です。毎朝、日の出をはさんでの一時間の瞑想も、神様との一体感を感じられる、私服の(失礼!)至福のひとときとなってまいりました。


今回のジンさんの問いかけに、ベテランのスピリチュアリストの皆さんは、どうやってジンさんにその魅力を伝えてくださるのかな〜、と楽しみにしていたのですが、なんかちょっと期待はずれの感を否めません。

ひょっとしてジンさんは、ここのスピリチュアリストたちのスピリチュアル度(?)をテストするために、神様が派遣した使者なのかも〜、ナ〜ンチャッテ(^^)。失礼しました。

あっ、それからジンさん、 私もわずか2年間の滞在ではありましたが、『差別(いじめ)』に関しては、も〜ジンさんに200%同感です!! それはそれは、日本のほうがず〜っと、ず〜っと、”陰湿”そのものです(しっかり実感しています)!!

とにかく、これからを担っていってくれるであろう、私たちの財産である若者、ジンさん!! スピリチュアリストとしてよりも、人間として、日本より心からの応援をさせてください!!

Good luck, ジンさん!! Go for it!!!

 


3477 非常に残念
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月08日 (日) 17時38分17秒

ジンさんに、もっと素直に他者の叱咤や忠告を、聞く度量があったらとおもうと・・・・・

 


3476 PB氏に
名前: シルバーバーチ  投稿日: 2004年02月08日 (日) 16時30分57秒

あなたのスピリチュアリズムに対する造詣の深さとあなたの人間性とのあまりのギャップが、スピリチュアリズムの普及にどういう影響を与えているか、是非お考え下さい。

3482 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月09日 (月) 01時53分40秒
あなたの文章から受ける感触に思い当たるものがありましたので、IPアドレス「p33-dnb15tutuji.miyagi.ocn.ne.jp」を掲示板の過去ログコーナーで検索してみました(数字の部分は変わるようですが)。……やはり、という名前が出てきましたよ。

僕が悠々塾のカルト性を暴いたのが、信者であるあなたには気に入らないのでしょう。この機会に仇を取ってやろう……そう思うのは理解できないでもありません。しかし、ならば正々堂々と論理によって挑んでいただきたいと思います。シルバーバーチの名を騙るなど恥ずかしくないのですか? あなたもシルバーバーチのファンであることは間違いないのでしょう? あなたの良心はこのような行為を許すのでしょうか? やましさや、後ろめたさを感じることなく、あなたはこれからもシルバーバーチの霊訓を読むことが出来るのでしょうか?

ぜひこの機会に自分自身を見つめなおしていただきたいと思います。どうかあなたには正道に立ち返って欲しい……心からそう願っています。かつての友人として、心から。

http://www.paperbirch.com/


3475 管理者による削除
名前: ジン  投稿日: 2004年02月08日 (日) 13時44分14秒

大変残念ですが、運営要請を無視した発言だったため削除しました。また、発言者の「c-24-17-154-161.client.comcast.net」ジンさんをアクセス禁止設定しました。

※過去ログ収納に際して元発言を復活しておきます。

投稿者: ジン
Eメール: G_Pencil@hotmail.com
題名: はーい、どうも♪

こんばんわ、管理人♪

今まで色々と迷惑かけてすみません。 きりこさんにも言ったように、おれはここにケンカをするためではなく、お互いから学べる事を目的に来たので、おれ達のケンカには飽きました。 これ以上あなたとのくだらない言い合いに付き合ってられるほど物好きじゃありませんので、これからはセレフィカさんのBBSの方にお世話になってきます。 ここでおれといがみ合っているのは(どういうわけか)あなただけなので、おれはこのようにして平和的に解決したいと思います。

おれに言いたい事がある人はセレフィカさんのHPにあるBBSを使ってください(さいとうさんとアラムさんはまだ会話途中ですしね)、ここの管理人に迷惑をかけたくありませんので。(http://spcd.net/index.html

ここでおれの相手をしてくれた方々、本当にお世話になりました。 ここで学べた事は多く、どれも貴重なものばかりでした。
ありがとう♪

そして管理人、この場を提供してくれた事、まことに感謝しおります。
あなたとは二度と会わぬ事を願います。 さようなら(⌒ー⌒)

 


3474 反論は理解してから&運営要請
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2004年02月08日 (日) 12時29分08秒

ジンさん、どうも。

うん、きりこさんは僕を買いかぶり過ぎですよね(笑)。実際のところ、あなたの“気持ち”には、あまり配慮せずに書いてます。相手にもよりますがジンさんの場合、変に気を使って軟らかい表現にしては理解できず、“空想的”“陳腐”であるとストレートに書かねば思い込みの殻を破れないと思いますから。でも、それは別に傷つけようと思ってやっているんじゃなくて、少しでもあなたに必要なことを書こうとしているつもりです。半ば「受け入れられないだろうナ」と思いながら書いている部分はありますから、まぁ、ほとんど確信犯でもあるわけで、その点は申し訳ないとも思っています。

|言いすぎだったらごめんなさい、PBさん。

「ああ、ジンさんはそう受け取ったか」と思うだけですし、掲示板で何か書かれた程度のことで傷ついたりしませんから、特に謝っていただく必要はありません。むしろあなたは自分の吐いた言葉について、自分自身に謝るべきだと思います。

さて、#3449について少しだけコメントしておきます。分かりやすいように箇条書きにしておきますので、よぉくお考えください。

1)発言のタイトルについて
→僕の心が狭いとか広いとかという問題ではありません。コメント相手に失礼であるということです。

2)「ガイジンとしてバカにされたのは日本にいる頃であってアメリカにあらず」
→もちろんそのつもりでコメントしています。もう一度お読みください。

3)「おれの文章がヘタで悪かったっすね」
→ジンさんの文章が下手だなどと一度も言っていません。誤字が多すぎるから推敲しろとは言いましたが。「スピリチュアニズム」とかいう間違いは少し見直せば誰でも減らせるもので、文章の上手い下手とは関係ありません。僕は書き込む前に10回は読み返しますが、それでも間違いは無くせません。ヘタだと思うなら推敲してください。……それ以前に、こういうわけの分からない逆切れをする前に、相手の文章をよく読んで、言われたことを理解してからコメントしてください。

4)「おれが全てを疑う「だけ」なんていつ言ったかな?」
→こちらこそ、ジンさんが『疑う「だけ」』と言っているとは言ってません(ややこしいな(^^;)。もう一度簡単に言っておきましょう。論理の裏付けのない懐疑は無効です。そしてジンさんの『懐疑(もどき)』は恣意的に用いられているために、ジンさん自身の思い込みを補強するための道具にしかなっていません。自分自身の思い込みの盲信者……あなた自身が信仰者に過ぎないのです。
どうか今こそ、全てを、根本から、しかも論理的に疑ってください。もう一つ、論理的に疑うためには“知識”が絶対に必要です。対象物をろくに知りもせずに懐疑したつもりになっているから、あなたのコメントは見当違いのことばかりになってしまっているのです。ぜひ僕の書いたあなたへのコメントや資料を、何度も熟読してください。あなたの迷妄を晴らすのに必要なものを、必ず見つけられるはずです。

5)「百年以上も前のもんばっかじゃないですか。」
→驚きました。ジンさんは未来世界から発言されているのですね(^^;。
(あなたは、相対論の解説書がマイケルソン&モーリーの実験を例に挙げているからと「こんな昔の実験に依拠している相対論は信頼できない」と主張する擬似科学者と同じことを言っています。意味は分かりますか? どの分野であろうと、初心者向けの解説書には初期の実験が載っているものですよ)

6)「霊達はそんなに嘘つきなら、あなた方はウソをつきまくってる幽霊達に何を求めてるんです?」
→全く支離滅裂で、ジンさんが何を言いたいのか理解不能です。スピリチュアリズムとは、霊たちがそのように口裏を合わせて嘘を言っているとは“考えられない”という立場です。それに対して「霊達はそんなに嘘つきなら」とは一体? こちらが何を言っているのかは理解されてますか?

7)「彼らの夢をよくもあざ笑ってくれたな。」
→なぜそういう結論に至ることが出来るのか、全く理解できません。もう一度僕の元のコメントをお読みください。
(例えば現在の発展途上国が、先進諸国が嘗てしたのと同じ方法で発展したら、地球は環境汚染で住めなくなってしまいます。制限が必要ですし、実際されています。世界中が同じ文化水準を享受しようとすれば、先進諸国の生活レベルは極端に----恐らくほとんどの人が考えるより遥かに低いレベルに----抑えねばなりません。百年以上の進歩を飛び越えるほどの科学的ブレークスルーでも無い限り、世界中が自由に発展するなど不可能です。……我々はこう言うべきです。「自分たちの発展は棚上げし、仮に後退することになっても、彼らに発展出来る可能性を与えるべきである」しかしそれほどの覚悟が出来る人は多くないと思います。本当の自由とか進歩は、その困難さを認識することから始まるのではないでしょうか? 僕もユニセフなどに総計数十万円は寄付しています。他国の発展に無関心なつもりはありません)


以上、あなたのコメントを何度も読み返しましたが、どう考えても僕の書いたことを読んだ上でのコメントとは思えません。斜め読みで内容を理解しようともせず、ただ単語に反応した脊髄反射レスとしか考えられません。これは僕に対するコメントだけではなく、他の方に対するコメントにも同じ傾向が見られます。
僕はあなたにはぜひこの場で学び続けて欲しいと思っていますが、今のように拙速なコメントで掲示板が埋め尽くされるのは困ります。そこで二つほど運営要請として、ジンさんに発言規制をさせていただきます。

●投稿の間隔を24時間以上空けること。
(つまり1日に最大1発言までということです。複数の発言へのコメントを一つの投稿にまとめるのは構いません)

●コメントする場合は、元発言から48時間以上後にすること。
(たとえば1月1日13時に投稿された発言へのコメントは、1月3日13時以降に投稿するということです)

以上の規制を守っていただける限り、ぜひ当掲示板で学び続けていただきたいと思っています。しかし意図的に規制を破られた場合、即刻当該発言を削除、アクセス規制、プロバイダへの警告をさせていただきます(うっかりミスは考慮しますよ(^^;)。ま、少なくとも例の「光の大天使」さんとは違って、ルールを守ることは出来る方だと思いますし、心配はないと思いますが。
(でも、どこかで聞いたようなありふれたお話を、相手が聞いたことも無い素晴らしい知識と信じて、“教えてやっている”と思い込んでいるところは全く同じですが……。彼よりはマシと言われたのは、基本的には彼と同類と思われたということです。ぜひ反省材料にしていただきたいですね)

追記:ボランティア云々を考える前に、鬱病の人のために何かしたいと考えるなら、鬱病のことをまずは勉強していただきたいと思います。何事に拠らず(鬱病でもスピリチュアリズムでもボランティアでも)、ある分野を論ずるための最低限の知識を得るには、最低でも本を30cmぶんぐらい(だいたい20冊程度)は読む必要があります。もちろん本以外にも体験から知識を得られることもありますが、特に鬱病の人は、励ますつもりでうっかり「頑張って」と言っただけで自殺する可能性だってあります。やはりまずは本で勉強すべきでしょう。ジンさんの当掲示板での様子を見ていると、生半可な知識で鬱病の人と係わられることに大きな不安を感じてしまいます。

http://www.paperbirch.com/

 


3473 さいとうさん。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月08日 (日) 07時23分14秒

ありがとう、できる事はやるつもりです。

しかし・・「乗り越えられた」・・とは?(^^;)
どう言う事ですか?

 


3472 ジンさんの未来へ
名前: さいとう  投稿日: 2004年02月07日 (土) 19時20分24秒

一晩で乗り越えられたような気分です。ボランティア、頑張ってください。

 


3471 太陽系
名前: ジン  投稿日: 2004年02月07日 (土) 17時54分58秒

>アラムさん
とっても長いので、部分ワケしながらレスしますね。

スピリチュアリズムの考えについて。

理性を持って検証し、実践後は問題がないかを探す・・・・これにいたっては科学的な態度であると、おれも思います。 しかし、科学において重要である、「基本、ベース」のちゃんとした成り立ちが欠けている事が非常に危険です。 昔から夜空を研究し、地球と太陽の位置、星達の位置を描こうと熱心な科学者達は大勢いました。しかし、彼らはちゃんとしたベースを作ってから研究しなかったため、間違った太陽系の図を何度も書き上げてきました。 大勢の者達は地球が太陽系の中心であると予想し、それをもとに宇宙を描きましたからね、そんなのじゃ正しい図が描けなくて当然でしょう。 
死後の世界と生命の存在は同じような「予想」に基くものではないかと言う印象を受けます。 地球が宇宙の中心ではなかったように、それらの予想も間違っている可能性は・・・まあ、少なくはないかと。

霊達とコンタクトを取ろうとする実験の内容は分かりました、そしてその数値はとても興味深い(どうじに、不可解な点が多いものですが)。 アラムさんがウソをついてるなんて思ってませんけど、これらの数値はどこで得られたか教えてもらえればうれしいです。 情報源によっては、不当な数値を出す場所もありますからね。 (昔、あるHPでタバコは実は体にいいものだと説明していたところがありました。 調べた結果、そのHPはタバコ会社が作ったもんでしたよ)

ま、それはともかく、この数値。 75%がサギ+潜在意識によるものとされているのがちょっと引っかかりますね。 サギと言うもんはバレナイようにと努力するものですが、研究不足がバレてサギだと分かるケースもありましょう。 しかし、サギだったのに関わらず、バレなかったケースもきっとあるはずです。 つまり、残りの25%内にもサギによるものが含まれてるんじゃないかと睨んでます。 

さっきから予想ばっかで悪いんですが、潜在意識と言うあやまちを認める人はあまりいない気がします。霊を呼寄せたと自ら思い込んでるケースがたくさんあるでしょうから。 その場合どうなるのでしょう? その人の実践を妥当かどうか判断する人がいるはず。 実験の内容に納得が行かなかったため、術者の潜在意識と言うアイマイな理由でノーカンにされた実験はいくつあるのだろう。 ただでさえ成功率5%ですからね。
それらの理由から、たぶん75%と言う数字は大きすぎるんじゃないでしょうか。 25%内をみて見るなら、五回に一回はちゃんとした答えがかえって来ると言う、そこそこいい結果が出てます。しかし、残りの75%がそれを疑わしくしてしまうのが残念です。

こう言う数値は回りに認められている術者達がおこなったもののみを使うべきですよ。 そうすれば実際に「霊」による返答は25%ではなく、100%に近いものとなります。 それらの中から成功率を出す事を提案します。

懐疑心と猜疑心については・・・すでにおれの考え方を述べましたから、おれが猜疑心を持っていない事はもうお分かりでしょう。

スピリチュアリズムの実験の進歩について。

実験方法がなんであれ、向上はいつだってできるものです。 昔の霊媒なる道具、その儀式、そして結果の形があいまいならばよりはっきりと結果が出る方法を探すべし。 何度も何度も繰り返しているうちに、この世のパターンが見えてきまし、成功する理由が何かも分かって来ます。 古代から成功した例を活かして子供に伝えているはずだから、今の時代に残されているものは古代の実験の成功したものばかりのはず。
ここ数千年間、人間達は科学ではなく宗教や霊の世界の虜になっていました。実験とも言える儀式は世界中で何千年間も行われて来たのです。昔の人達はそれに生きるスベがあると思ってましたから、今の時代にくらべたら必死になって研究してた事でしょう。 しかし、その進歩は未知なるものとなり、裏腹に科学はここ数百年、ものすごい勢いで発達して来ました。 何千年間も研究され続けてきた霊達との交渉方、その例としておれの前に出されたものが百年前のあいまいな実験資料であるのは変だと思いません? いったい、数々の成功データは何処へ消えてしまったのでしょう? 可能性はいくつか考えられますね、想像力があればいくらでも理由は考えつくでしょう。 しかし、おれはとりあえず一番わかりやすく説明してくれる可能性に目を向けます。 これらの実験の成功データが残されていないのは、地球が太陽系の中心じゃなかったから・・・・ではなかろうか。

「その結果を示す人が出てこないと証明できないことです」
 妙ですね。 スピリチュアリズムについて理性的にアプローチしていて、研究熱心なのならば、ここ一世紀内にも数々の実験が行われてきたはず・・・じゃあその結果はもう出てるのでしょう?

なるほど、「現代スピリチュアリズム」とは、「ニューエイジ スピリチュアリズム」とは何か・・よく分かりました。 全ての人間に霊的真理が伝わらなければならない点は解せませんけどね。
おれはおれが正しいと思っている事をしますが、その結果が出るようならば無視はしませんよ。


それらの本は読んでませんが、科学的に証明できないものとアラムさんがおっしゃってますので、本当にただスピリチュアリズムと言う世界観を暗記したい場合のぞいてみるかも知れません。


ここまで書いてくれた事には本当に感謝してます。 スピリチュアリズムを正面から見る事ができた気分です(実際にそうだとは言いませんけど)。 色々と覚える事ができました(^^)

アラムさんも覚えておいてください。
地球は太陽系の中心ではないかも知れぬと言う事の・・
その教訓を、どうか忘れずに。

 


3470 おっと、書き忘れ。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月07日 (土) 15時46分40秒

>きりこさん
はい、アメリカには様々なボランティア活動が存在します。 昔はともかく、現在おれはほとんどボランティア活動をしていません。でも、なんらかの形で再び参加したいと最近よく思うようになって来ました。 これからはナイトタイムのお仕事になるので、日中参加できる場所を見つけられるかも。

あと、ボランティアについておれより知っているようなので、きりこさんにちょっと相談があります。

おれはここのBBSに来る前はうつ病に悩まされている人達が作ったウェブリングをランダムジャンプし、時に彼らのBBSに参加して励ましたりしていたんですけど・・・その時おれはこう思いました:
 この人達は生きる目的や動機を失っており、それが自殺につながる事もある・・・・なら、自らが今まで大切と思っていたモノを全て捨てる事で心を白紙に戻してから異国に身を投げ出し、困っている人達のためにつくせぬものなのかと・・・・。 

ま、これも単なる空想かも知んないっすけどね。 でもおれが思うに、ただたんに自殺した場合は誰も得るものはないが、その命を投げ出して他人を救う事ができれば・・・・その人の人生は無駄にはならなかっと思えません? そして、己のためならず他人の幸せのために必死で頑張る事ができたなら・・・・その人はもう死のうなんて考えないんじゃないかな・・・・。自分と言うものの存在理由、そして何をせねばならないのかと言う心の穴が満たされますから。

なにかいいボランティアプログラム、ご存知ありませんか? たいていのうつ病患者はお金に乏しく(つまり飛行代無料)、学校でよいスキルを学んでいるとも限りませんから(ノースキルでもOK)・・・・そう言う条件でも参加できるボランティア活動・・・ないかなぁ・・・・。 たぶんないでしょうね・・・なんか悪党が日本から抜け出す手段っぽいし・・・(笑)

でも、そんなプログラムがあったらいいと思いません? 研究した末にどこかに提案してみるか。

 


3469 ごめん。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月07日 (土) 15時20分59秒

こんばんわ、きりこさん。

おれにはあの内容がおれの事を考えて書いてあるとはどうも思えないんですよ。 人の考えを空想的と言いきったり、失笑ものとバカにしたり・・・相手の事を想って書いていると言うよりも、相手を傷つけるつもりで書いてあるような印象を受けます。

しかし、あなたのおっしゃる通りだ。怒ってはいけない。 おれはここにケンカをしにきたんじゃなく、お互いから学べる事を目的としてるんですから。 反省してます、すみません、きりこさん。
言いすぎだったらごめんなさい、PBさん。

 


3468 ジンさん
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月07日 (土) 08時50分44秒

とりあえず、学ぶ姿勢ができてきたことは、結構なことだと思います。

せっかく、この掲示板に、縁あって来た訳なんですから、いろいろ吸収してください。
スピリチュアリズムというのは、この教義を信じることが絶対に必要だ!という如きの思想は持っていません。
利他愛の実践という、極めてシンプルな考えが根底にある、人生の指針です。

アメリカは、各種ボランティア活動や、素晴らしい活動を実践しているNGOがたくさんありますよね?

(日本にも、各種NGOがありますが、本当に評価できる、信用できる団体と言うのは案外少なくて、それでいて、それら団体は全て資金不足です。)

アメリカは、ボランティアやNGOに寄付することや、お金持ちが地域に利益を還元すると云う事が、ごく自然に行われているようですね。
お寒い状況の日本とは、大変な差があります。

ジンさんは、とても純粋なようですので、是非、ご自身で信頼するに足る団体を見付け、活動の支援をして欲しいと願います。
まだ、学生さん(かな?)なら、資金的な支援は困難でしょうから、活動参加でも良いですし・・・

別にスピリチュアリズムを信じているから勉強しているからといって、霊的に優れているかどうか、というのは直接は関係ありません。
スピリチュアリズムを知らなくとも、結果的に人間的にも霊的にも素晴らしい方はいくらでもいらっしゃいます。
私が支援している「国境なき医師団」には、名声も地位も高収入も捨てて、悲惨な状況に置かれている人々の支援に生涯をささげている、素晴らしい方がたくさんいます。
あのような方々は、スピリチュアリズムを知らなくとも、まさにスピリチュアスト的生き方、そのものです。

繰り返しますが、スピリチュアリズムと言うのは教義でも、組織でもなく、生き方、人生の指針となるものです。

ジンさんには、掲示板や書籍、「心の道場」さんのホームページ、掲示板のみなさんの温かい投稿をぜひ参考にしてくださって、
人生の羅針盤の1つを獲得して欲しいと思います。

ペーパーバーチさんの、一見厳しいように見える投稿も、実はとてもあなたの事を想っている内容ですよ。

怒っちゃ、いけないなあ。反省してね。

 


3467 アラムさん 参考になります。
名前: きりこ  投稿日: 2004年02月07日 (土) 07時46分56秒

勉強させて頂きます。

 


3466 わぉ〜♪
名前: ジン  投稿日: 2004年02月07日 (土) 04時35分51秒

アラムさん、こんにちわ♪
おれのためにここまで書き上げてくれるとは、うれしいです^^

今はあまり時間がないし、適当ですばやいレスをしたくないので、あとで内容をじっくり勉強してから返答します。

それではまた後ほど♪

 


3465 ジンさんへ
名前: アラム  投稿日: 2004年02月07日 (土) 00時53分49秒

ジンさん、あなたはスピリチュアリストは教えに疑問を持たないものだと決め付けてはいませんか?

スピリチュアリストがとるべき態度とされているのは、まず、理性をもって検証すること。
次に、実践に関するものを実践してみると、それが問題があるようなものでないかどうかを考えること。
実際に実践してみて、結果を見てみることです。

ただし、スピリチュアリズムでは、既に「死後の世界は存在する」、「他界後も生命は存続する」、「他界後の生命との交流は可能である」ということは当然のこととして認められています。

ジンさんは実験が古いではないか と述べられますが、古いから信頼できないということにはならないでしょう。

霊界の存在と死後の生命の存続の科学的研究は「心霊研究」(Psychical Research)が取り扱うものとなっています。
こちらではなかなか死後の世界の実在も霊の実在も認めようとはしません。

地上界におけるスピリチュアリズム(Spiritualism)は死後の世界の実在も、他界後の生命の存続も、他界後の生命との交流も認めたうえで、霊の働きかけによって起こされる現象の研究と他界後の生命である霊からの通信の理性による検証、比較研究を行い、その共通点を抽出してまとめあげ、それに反することを伝えていないかどうかによって、その霊界通信の真偽を判定するという方法を採用しています。

その中で信頼できるとされたものが「高級霊からの通信」です。

その結果、伝えられる霊界通信の九十五パーセントは信用できないものとされました。
七十五パーセントが完全な詐欺か、霊媒の潜在意識を述べたもの。
二十パーセントが内容に価値のないもの、いたずらやわるふざけの魂からの通信にすぎないもの。
残りの五パーセントだけが信頼できるものとされたのです。

この信頼できると多くの人が認めたものを、各人の理性の判断によって、認められるならば、参考として学んでいく。
これが基本です。

懐疑心を持っていてはいけないとはされていないのです。

しかし、猜疑心を持つのは問題です。

懐疑心を持つのは「これは違っているかもしれない」というものです。
しかし、猜疑心を持つのは「これは違っているに決まっている」という主観的決め付けです。

懐疑心を持つのはかまいません。
それによって、深く考え、理解していくことにつながるからです。

しかし、猜疑心を持ったときには、「これは間違っているに決まっている」との思い込みがあり、理性による公正な判断は不可能になっています。
そして、認めようと認めまいと、猜疑心を持ったときには、それに感応する魂が干渉してきて、その人の理解を妨害します。
その人は「自分の考え」と信じながら、本来の自分のものではない考えを植え付けられていきます。

本来、その人を援助している霊たちもその人の疑いによって、何も出来なくなります。


ジンさん、あなたはスピリチュアリストの世界観を知りたいと述べられていましたので、少しだけ述べました。

心の状態によって、良い影響力を及ぼす霊人、悪い影響力を及ぼす魂の双方からの影響を受けることになるということです。

猜疑心は悪い影響力を及ぼす魂を呼び込む最たるものの一つです。

摂理はそれを信じようと、信じまいと作用します。

この摂理の中で最も中核となるものが、原因、条件、結果の法則です。

これを疑うということになれば、全ての考え方、行動にいたるまで異常をきたすようになりかねません。

スピリチュアリズムの中心となる目的は、地上と霊界を通じて働く摂理について伝えることです。

その摂理についてあなたが認めようと認めまいとかまいません。
しかし、その摂理は作用するということです。

あなたは無矛盾性がスピリチュアリズムにありますか と質問されましたが、地上界における「スピリチュアリズム運動」の中には矛盾もあるでしょう。
しかし、霊的摂理の中に矛盾があるかと言えば、それはありません。


科学で証明を、と言うのならばそれは現時点では無理でしょう。

顕微鏡や望遠鏡もなかった時代には、現代のような科学的発見は不可能だったはずです。
霊的世界の科学的研究についても同じことは言えるでしょう。

霊媒という研究器具を用いて、霊的世界を研究しようというのが、「スピリチュアリズム」における研究方法でした。
ですから、研究器具が優れているものか、劣っているものか で、その研究結果に差が生じるのは当然のことです。

同じ研究結果が出ないといけないというのであるならば、同じ程度の性能を有した研究器具を用意しないといけません。

ところが、霊媒という研究器具はその性能にばらつきがあるのです。

ですから、霊媒という研究器具の性能を上げないといけません。

それから、ジンさんは宗教のどれが正しいかどのように判断しますか と述べられましたが、様々な宗教教義を信じて、それを実践していくことによって、どのようになっていくのか という結果を見ることによって判断できます。

この地上界で宗教教義を信じている人は、この実験を行っている最中なのです。
自分がそれを信じて、実践してみて、その結果がよければ、他の人に薦めるということを行っています。
数人だけでしたら、それだけのものですが、多くの人が同じことを実践してみて、同様の結果が出たならば、「その実践に対する結果はこのようなものです」という仮説が正しかったことが証明されることになるでしょう。

逆に、結果に問題があるならば、それはその仮説が間違っていたか、実践の方法に問題があったかのどちらかになるでしょう。

キリスト教が正しい可能性、既に異端審問、魔女狩り、宗教戦争という結果が出てしまったいじょう、間違っているものを含んでいたことになるでしょう。

社会に悪い影響を及ぼす結果が出てしまったものは、その実践者に問題があっったか、教義に問題があったかのどちらかです。

スピリチュアリズムは霊的真理に基づいて他の宗教教義の問題点を指摘しています。

スピリチュアリズム自体はどうか、これは今、実践証明の真っ最中です。
スピリチュアリストとなったものがこの証明のための参加者です。

スピリチュアリズムが正しいかどうか、これは多くのスピリチュアリズムの実践に関する部分を実際に実践して、その結果を示す人が出てこないと証明できないことです。

科学的手法による心霊現象の研究、理性による検証に基づく霊界通信の比較研究、そして、実践による証明。
この三つをもって、「スピリチュアリズムが正しいかどうか」を証明しようとしているのが、「近代スピリチュアリズム」から「現代スピリチュアリズム」の流れです。

やがて、全ての人に霊的真理の普及がなされるようになったときに、霊的能力の開発とそれによる霊的世界の研究と霊的真理の探究とが加わる「ニューエイジ スピリチュアリズム」が現われます。

ジンさんは外部からこの証明運動の結果を待たれるでしょうか?

しかし、先にも述べましたが、霊的な摂理はそれを認めようと認めまいと関係なく作用します。

信じる、信じないに関係なく、霊的な摂理についての知識を持ってみることも悪くはないのではないでしょうか?


もし、本をご覧になられる気持ちになられましたら
過去のスピリチュアリズムの研究に関しては
『心霊と進化と 奇蹟と近代スピリチュアリズム』 A・R・ウォーレス 著 
近藤千雄 訳 潮文社

近年のスピリチュアリズムの研究は
臨死体験と前世記憶の研究になりますので、その関連本をご覧ください。

死後存続の研究ですと、
『THE AFTERLIFE EXPERIMENT』 ゲーリー・E・シュワルツ博士 があるらしいですが、日本語訳されていませんので、そちらで原書を探されて読んでみてください。
複数の霊媒を用いた研究だそうですが。

超科学研究財団(Meta Science Research Foundation)のJ・ミーク の研究とその後継者による資料がないかどうか調べられてください

それ以外の資料があるかどうか は そちらで、アメリカ スピリチュアリスト 協会にでも問い合わせてみてください。


さいごに科学実験、疑問を抱くこと、理性による検証などについて、スピリチュアリズムを代表する霊界通信を紹介しておきます。

「勝手に定めた条件のもとに、自分のお気に入りの手段でしか物事を判断しようとしない似非科学者たち―われわれを、単に人間をたぶらかす者、嘘つき、狂える者のたわごとと決めつける材料として以外には取り扱おうとしない科学者たち―彼らは、われわれにとってまず用はありません。その曇った目には真理は見えず、長年の偏見によって包まれ束縛された知性は、われわれにとって何の役にも立ちません。どう気張ったところで、霊界との交信の真相を垣間見ることすらできません」(『モーゼスの「霊訓」(上) 近藤千雄 訳
 コスモ・テン・パブリケーション P122)
「われわれが目指しているものは、われわれの使命の一側面でしかない現象面にのみ目を向けたがる科学者がとやかく言うものとは、いささか方角が違うのです。
永い間物理学的観察に馴らされてきた知能は、その分野の解明に向けるのが無難でしょう。われわれの分野はそれとはまた異なるのです。霊と霊との関係であり、霊のたどる宿命についての知識を扱うのです」(同 P123)
「真摯に、そして理知的に真理を求めんとする心―その出所が何であろうと単なるドグマはこれを拒否し、すべてを正しい理性によって検討し、その理性的結論には素直にしたがう用意のある心、これこそ神意にかなうものであることだけは信じて欲しく思います。
われわれはそうした態度に異議を唱えるどころか、それを受容性のある真面目な心の証として賞賛します」
「新しい言説は、形而上的ならびに形而下的に合理的な証拠さえあれば喜んで受け入れる・・・・・・そうした懐疑と煩悶の方が、もっともらしく色づけされたものを無批判に鵜呑みにする軽信的態度よりはるかに価値があります」
(同 P194)
「そなたの抱く懐疑の念は、むしろわれわれの指導の成功の証として賞賛します。
そなたがわれわれに挑む論議は、神の使者として述べた言説を、分別心をもって検討してくれていることの証拠として歓迎します」
「われわれは地上の人間ではありません。それゆえ法廷に持ち出すたぐいの証拠を提示するわけにはまいりません。
そなたには、ただわれわれの証言を聞いてもらい、理解してもらう―証拠によって明らかにし得ないものは知性にまかせ、公正に判断してもらうほかないのです」(同 P195)

「疑うこと自体は決して罪ではありません。ある言説が知的に受け入れられないことは、決して咎められるべきことではありません。
が、出された証拠を公正に吟味することを拒絶し、想像と独善主義の産物にすぎない勝手な判断基準に照らそうとする態度は、悲しむべき結果に終わるであろう」
「そなたの疑念にはわれわれも敬意は払います。そして、それが取り除かれた時はそなたとともに喜ぶことでしょう。
が、それを取り除こうとするわれわれの努力をあたら無駄に終わらせる態度は、われわれとしても咎めずにはいられないところであり、非難するところです。その態度はそなたを氷のような障壁の中に閉じ込め、われわれの接近を阻みます。またそれは、率直にして進歩的な魂を孤立と退歩へと堕落させ、地上の地獄ともいうべき暗黒地帯へと引きずり込みます。そうした意固地な心の姿勢は邪霊による破壊的影響力のせいであり、放置すれば魂の進化を永久に阻害することにもなりかねません」
「われわれは、そなたからそのような態度で臨まれるのはご免こうむります。そなたとの霊的交わりを求めんとするわれわれの努力がことごとく警戒心と猜疑心とによって監視されては堪りません」
(『モーゼスの「霊訓」(中) コスモ・テン・パブリケーション
 P183)

「議論を強要する時の、その荒れた気性そのものが、われわれの適切な返答を阻んでしまうのです」(同 P184)
「そなたの頑固な心の姿勢、こうと決めたら一歩も退こうとしない独善的議論の態度は、そなたにとって何の益にもならないということをです。不本意ながらも、われわれはその姿勢を譴責せねばなりません」
(同 P185〜P186)

「要するに、われわれがもたらした成果から判断して、果たしてわれわれの影響は“善”を志向するものだったであろうか、“悪”を志向するものだっただろうか」
「そなた自身は、それによって改善されたと思えるであろうか、それとも改悪されたと思えるであろうか。
無知が深まったように思えるであろうか、無知から救われたように思えるであろうか」
「少しでもましな人間になったように思えるであろうか、つまらぬ人間になり下がったと思えるであろうか」
「少しでも幸せになったと思えるであろうか、それとも幸せを感じなくなったであろうか」
(同 P187)

「確信というものは、そのような物理的手段によって確立されるものではないのです」(同 P200)

 


3464 クセになるかも
名前: あまり  投稿日: 2004年02月06日 (金) 17時09分04秒

私も昨日、ははぎくさん同様書店の方とトンチンカンな問答して、結局「別冊 歴史読本」なかったじゃんじゃんじゃん!
世界でひとつの東京のハズレの中心で叫んだワ「もりふみ爺のばかあ〜〜」。

ところがデパート書店の同じフロアで、なぜか「全国有名駅弁まつり」をやってて、なぜか目の前に名古屋名物「ひまつぶし」いや「ひつまぶし弁当」が・・・。日記上でたびたび登場していた管理人さんの好物ですよね。即決一つだけ購入。1100円で安くはない。一見「きざんだうなぎ弁当」なのですが、「食べ方」どおりに、半分は普通に食べ、半分はワサビをのせて恐るおそるお茶づけで・・・。
う〜ん、うなぎが生臭くはない。焦げ目がこうばしいかも・・・・。

「心霊学研究所」同様クセになるかもなあ〜と思いつつ 味をかみしめたことでした。

 


3463 ありがとう
名前: ジン  投稿日: 2004年02月06日 (金) 02時28分59秒

なんだかきりこさんにレスしてなかったので、今そうします。

きりこさんには感謝しています。 励ましい言葉を注たり、おれがここでもっと友好的であれるようにアドバイスしてくれたり、ほんとうにありがとう。 結局は管理人にたいして怒りが爆発してしまい、きりこさんの呼びかけを裏切る形をとってしまいました、すみません。

きりこさんのみならず、おれの話を聞き入れ、それを様々な角度からみる事で色々と学べた人達・・・あなた方のおかげで、おれの努力は無駄じゃなかったんだなって思えて嬉しい限りです。 再び、ありがとう。

 


3462 普段長すぎるので・・・・
名前: ジン  投稿日: 2004年02月06日 (金) 01時22分42秒

>さいとうさん。
おれはあなたに対して微塵の怒りも持ってませんよ、不愉快と思った事もないです(笑)。 って言うか、おれが怒ってるという印象を受けた事がちょっと意外・・かな(笑)

その0.1%、たいせつにしてくださいね(^^)。

>光のシャワーさん
ぐはっ!書き間違え! 下で言いたかったのは「それが人が生まれる前と亡くなった後に手がつけられない理由になってま『せんよ』。」でした(汗)。 大変失礼。

おれのオリジナルですかぁ・・・。 そのオリジナルが単なる錯覚と言う可能性もありますよね。

>セレフィカさん
これからもお互いに友好的でいられたらいいですね、おれもそう思ってます^^

 


3461 本屋さんに行ってきました(>_<)
名前: ははぎく  投稿日: 2004年02月06日 (金) 00時08分56秒

『神の微笑』の文庫版の装丁も素敵ですね!それに安いですね。九十歳の充実−書き下ろしを終えて−を読んでいたら、あの時の感動がよみがえってきました・・・心から敬愛する芹沢光治良先生・・・でも、この随筆、どこかで読んだことがあると思って調べてみましたら、全集の芹沢光治良文学館の12巻に載っていたものです。

大岡信の解説は本当に的確ですね。読みながら、そうそう、その通りと思いました。その大岡信で思い出したことがあります。芹沢文学に感動して家族全員で沼津に旅行に行った時、泊まった旅館(たしか菊屋だったと思いますが、よく覚えていません)が大岡信の親戚でした。芹沢文学を熱く語る私に旅館の主人が、とてもよくしてくれ、旅館のバスを自ら運転して私たち家族だけを乗せて文学館や沼津御用邸などを案内してくれました。

でも今日はガッカリでしたよ〜わくわくドキドキしながら本屋さんに行ったのに『別冊 歴史読本』がなかったのですから!

本屋「どんな内容ですか?」
私「・・・聖トマス ・・・・・それと、ある「女王」のハナシ・・・」
本屋「・・・・・?・・・・・」

『別冊 歴史読本』は2月12、13、19日に3冊も出るそうですが、もりふみさんの評論は12日発売のものですね!もりふみさんは、どんな方で、どんなことを書いておられるのか、もう楽しみで楽しみで・・・・・

 


3460 激励ありがとうございます
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月05日 (木) 23時02分45秒

ペーパーバーチさんこんばんは^^

No.3382の私の投稿に対するご返信(No.3416)において、
読書会について激励してくださり、ありがとうございます!
しかも、わざわざトップページにて告知してくださり、本当にありがとうございます!

今思えば大胆な事を企ててしまいました。
というのも、私の霊的知識は、おそらくBBSの全利用者の下から2番目ぐらいのものでしょう^^;
本当はもっと霊的知識を身に付けてからと思ったんですが、
霊的真理の学びって一生終わらない、だったら今やっても同じじゃないかと開き直って、
思い切って読書会開催の「暴挙」に出たわけです^^;


>ついでに、以前書かれていた箴言集のご要望に関してですが、トップページの『箴言』は一度限りの物ではなく、予め決まったいくつかの言葉がランダムに表示されるようになっています。ですので、それをまとめてしまうとトップページの楽しみが無くなってしまいます(^^;。それより、箴言を増やしていかねばならないと思っています。

なるほど、おっしゃる通りです。
新しい箴言作り頑張ってください^^

http://spcd.net

 


3459 お互いに敬意を持ちたいですね
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月05日 (木) 22時17分14秒

ジンさんこんばんは^^

スピリチュアリズムの概要を少しでも知っていただけて嬉しいです。
それだけで大変満足しています。
あと更なる希望は、ジンさんがこれからの人生において人のためになる事を少しでも多くしていただけたらなぁという事です。
(今、ジンさんが全くしていないという意味ではないですよ)

ジンさん、私たちがこうして語り合っている事にもきっと意味があると思います。
お互いの考え方を認められなくたって、お互いに敬意を持つことはできますよね。
どうかこれからも友好的にやっていきましょう。

(ここの掲示板は世間話OKですよ^^)

http://spcd.net

 


3458 アラムさん、ははぎくさん
名前: もりふみ  投稿日: 2004年02月05日 (木) 18時20分32秒

 アラムさん、こちらこそごぶさたです。

>以前に、こちらの掲示版で芹沢光治良さんの神のシリーズが文庫化されるとの情報をお知らせいただきましたことに感謝いたします。おかげで、『神の微笑』の発売を知ることが出来、入手できました。

 そんなわざわざお礼を頂くほどのこともありませんよ〜。多分、今後も神の「慈愛」、「計画(はからい)」など一連の作品がどんどん文庫化されていくことと思います。とにかくアラムさんも芹沢ワールドに足を踏み入れてみようと思っていただいたこと、たいへん嬉しく思います。ペーパーバーチさん、みなさんも是非どうぞ。

 ははぎくさん、どうも〜。リベルテ、エガリテ、フラテルニテ!

>それと『別冊 歴史読本』読みたいです。明日本屋さんに行ってきます。

 ごめん、許して!明日(即ち今日か)じゃなくて一週間後に(も、かな?)行って下さい、発売日を一週間間違えてました(12日だそうです!)。でも編集者からはもともと、5日ですからね発売は!だからシメキリはゼッタイ厳守!と尻を叩かれていたんだけどな〜。そんなことなら世界にただひとつだけの鼻を赤くタダれさせながらも無理するんじゃなかったと言ってもあとのつわり、もとい、つまり。いや違った、まつり。

 今日行かれる(あるいは既に・・・か)なら、とりあえず「神の微笑」だけってことでお許しを。でも、

>買わないつもりでしたが、買うことにしました。

は判断としては正しい!と思います。何故なら巻末に、おそらく「ははぎく」さんがまだ目にしておられないと思われる短い随筆(−書き下ろしを終えて−というサブタイトルで新潮の「波」に掲載されたもの、プラス大岡信の的確な解説も)があるからです。

 それではまた

 


3457 ジンさんへ 再度
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2004年02月05日 (木) 17時23分12秒


インターネットで調べるのでなく。あるいは、お友達に相談するのでもなく。参考になるのはジンさん由来のものだけです。あなたの内なる声をきき、あなたのオリジナルの言葉で語るのです。オリジナルです。 
一種の思想的飢餓状態におちいるので怖くてできないんでしょう。 誰に検証してもらうこともいりません。学者の説を引用するのは陳腐です。ジンさんはジンさんだから。 理論には実践、検証がつきものです。即瞑想と精神統一をを開始しましょう。 ジンさん あなたが若いのに機を見るに敏にして、しかも多数派で在ることにひそかに安心感をもつひとならば、なおさらおすすめします。今後はやりそうですので。

 


3456 少しは分かっていたつもりでしたが
名前: さいとう  投稿日: 2004年02月05日 (木) 17時17分30秒

ジンさんは私があなたを理解しようとしないと怒っているようですね、でも、まったく理解していないわけではないですよ。なぜなら、私はあなたと同じ年令のころから、あなたと同じような考えをしてきたからです。ある意味、あなたより真剣だったかもしれません。そこで、知ったことは少しぐらい似ているからといって、安易に飛びつくなということです。あなただって、あなたと同じような考えをする人間がいたら、まず私がしたように、その人間が教条主義的懐疑論者かどうかを確認することから始めるでしょう。そんな人間、相手にしたくもないですからね。
 遭難者の例も、スピリチュアリストとしての私が質問しているのではなく、当時のあなたと似た考えをしていたときに考えていたことを、少し変形して質問してみたのです。もし、当時の私とあなたが深いところで同じなら、言葉は足りなかったかもしれませんが、いいたいことのニュアンスは分かってくれるだろうし、それなりの反応が返ってくるだろうと思ったからです。スピリチュアリストとしての私ばかりでなく、あなと同じような考えをしていた私とも、表面は似ていても、本質的なところでは異質だったようですね。すくなくとも、あなたは当時の私より少しは真理・真実といったものを知っているようです。当時の私も、そして今の0.1%の私も、自分が何かを求めていることは分かっても、それが何なのか本当に分からなかったし、分からないからです。ですから、0.1%の私はスピリチュアリズムもあなたのいうことも疑っています。そして、99.9%の私は、そんな0.1%の私を大事にしていますし、耳もかたむけています。

 あなたが求めるような、科学的証拠は私には出せません。せいぜい、あなたも知っている状況証拠レベルのものです。それなら問題外というなら、それはあなたのいうあなたの判断であって、私の判断ではありません。私があなたにまっさきに求めるのは百回の再現実験で証明された霊や死後の世界が存在するあるいはしないという科学的証明です。なぜなら、それがあなたの論理だからです。あなたが私に一番求めるべきものは、安易な生活で霊的真理に気がつかずに一生を終えるか、苦しさの中で霊的真理に目覚めるかどうかです。なせなら、それが私の論理だからです。そろそろ、お互いがお互いの道で最善をつくすべき時がきたようですね。

 


3455 自然界
名前: ジン  投稿日: 2004年02月05日 (木) 16時17分25秒

こんばんわ、光のシャワーさん。

科学技術は確かにこの地球上ではあり得ない事をも可能ができますけど、それが人が生まれる前と亡くなった後に手がつけられない理由になってますよ。 科学技術は人工的に作らないと存在しない分子を作り出したり、自然的ではない働きを持ってると言えますけど、科学自体は自然界のありさまを教えてくれます。 この世界は無数のパターンと掟で成り立っています、科学はそれらを発見し、証明するのです。パターンや掟には無矛盾性がありますからね。
(・・・うん? そうだ、自然界って言い方は好きじゃないなぁ・・・人間界と自然界があるなんて思ってないし・・・・・ま、どっちもひっくるめて自然界と呼ぼう)

「科学技術」を持ってして「どうにも手がでない」ようなモノは、科学技術が人間が作った道具だからありません。理由は明白、その何かが自然界の掟やパターンに当てはまらないからです。 

しかし、あなたのおっしゃる事にただしい事もある。霊魂不滅説や異次元、異世界などと言うものが学術雑誌に後悔される程実証されたら、おれもそれを飲み込みますよ。 ただし、「即」も「信じ」もありません。 おれは何も信じませんからね、何かをただしいとか間違ってるとしか思いません。 そして、おれがその判断をするのはじゅうぶん研究した上でですよ。 まず、その雑誌を二回読み、知り合いの人達と意見を分け合う。 意見を分け合いながらもその雑誌の素性を調べあげ、インターネットなどで同じ事が書かれているところを複数探し出し・・・・また、サイトの情報が何処から提供されているのか、なども調べたりします。 雑誌に書いてあった内容に妙だと感じる点があればそれを調べ上げたりもする。 

世界観を影響するような発展の事となると、おれはとにもかくも用心深い。 それ以下の発展にも用心しますけど、上の例にあるほど調べ上げたりはしないでしょうね(笑) 実際、そこまで用心深く何かを探った事ないですし。(雑誌の内容を研究したり、インターネットで情報が正しいか調べたり、サイトの情報源を調べるのはよくやりますけど、それらを全部やるほど慎重だった事はないなぁ・・)

精神統一かぁ・・ラジャラジャ、今度やってみるかどうか考えておきます。 でも、スピリチュアリズムじゃなくてバール信教者になろうかな。(死)
ようは精神統一を通して「何かがある」と頭に思い込ませればいいんだから、実習的な経験において選ぶ宗教は関係ないでしょ。 どの宗教にも共通する「確信」の正体をかなり分かりやすく説明してくれると思いません?

最後に一言。考え方を変えれば人間だって機械にみえます。 ちゃんとしたA.I.がこの世に誕生したらおれはそれを生命として受け入れるつもりですよ。

 


3454 ジンさんへ
名前: 光りのシャワー  投稿日: 2004年02月05日 (木) 14時55分09秒


科学で証明できるかとのこと。

科学は、自然に対しての人間の解釈です。 科学技術は、自然に対しての人間側の働きかけです。ですから、科学は、人の、生まれる前とか亡くなった後とかのことには、どうにも手がでないのです。科学技術は、優秀ですが、人の考えた道具です。クローン人間にしても、人の胚がなければどうにもなりません。命に対しては手も足も出ない部分があるのは、いたしかたありません。何回でも実証できる簡単な実験はできますが、命はどこからきてどこへ去りゆくのかということを証明したりはできません。私たちはパソコンのような道具によって作られたりしないのです。私たちがパソコンをつくったのです。 

あした、国際的に有名な学術雑誌NatureやScienceに、霊魂の不滅とか、死後の世界の存在の実証が、バーンとでたら、ジンさんは、それを信じる。即、信じる。其れの訂正が発表されたらばまた其れを信じる。 学術雑誌教信者ということですね。 教祖の言うままの。

もう少しジンさんは、実証的で在ってください。労をおしまず、その舌と歩みを止め、自分で調べられることはやりましょう。 瞑想あるいは精神統一。お金かからないし、電気代もいりません。それなのに思ってもみない経験ができます。 もしあまりうまくいかなくても辛強くなさってみてください。 いろいろなHPをまわり議論されるよりは、成果があります。

3497 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月10日 (火) 23時41分18秒
今更かも知れませんが少し気になったので……。

瞑想や精神統一によるものは、どんな経験が得られようと、残念ながら“実証”とは言えないと思います。全て脳が創り出した幻想であるという説明が出来てしまうからです。オウム真理教の人たちも瞑想によって深い確信を得ていましたが、残念ながら間違っていました。瞑想によって深い信仰を得ることは出来るでしょう。しかし、霊的存在を証明する事実にはなり得ません。

ですから、瞑想や精神統一による経験から入る信仰は、どちらかと言えば旧来の宗教的な信仰です。もちろんそれはそれで良いのですが、スピリチュアリズムのメインストリームは、あくまでも心霊研究による確実な知識に基づいた信仰である、ということは一応知っておいていただきたいと思います。知識を土台に、それで足らない部分を信仰で補うということです。

参考までにシルバーバーチの霊訓から。

   何の根拠もない、ただそう信じているというだけの信仰では、酷しい試練の
  嵐に遭えばひとたまりもなく崩れます。が、理性的認識から生まれた信仰には
  確固たる根拠がありますから、いかなる試練の嵐に遭っても揺らぐことはあり
  ません。
   証拠を何一つ見なくても信じることの出来る人は幸せです。が、物的証拠を
  手にした上で目に見えない霊的真実、即ちこの宇宙が愛と叡智から生まれた霊
  的摂理によって支配されていることを悟った人は、なお一層幸せです。
   その意味で、ここにおられる(ハンネン・スワッファー・ホームサークルの)
  皆さんは完ぺきな信念を持ってしかるべきです。知的認識から生まれた信念だ
  からです。皆さんは霊力の証を手にしておられます。万事うまく行くという信
  念、大霊の摂理と調和して生きればそれ相当の実りを手にすることが出来ると
  の信念を持ってしかるべきです。
  (心の道場刊『シルバーバーチは語る』五章 絶対的摂理の存在)

http://www.paperbirch.com/


3453 検索検索検索ぅ〜・・・発見。
名前: ジン  投稿日: 2004年02月05日 (木) 09時57分08秒

いたいた、光の大天使さん。
「われのいいうことに間違いはござらん!」 とか言ってる人ね・・・(笑)
彼よりはマシでしたか〜〜、そう言ってもらえると・・・
・・・複雑・・・(^^;

と、とりあえずほめ言葉かな(笑)うん、そう言う事にしとこう。

 


3452 ジン君へ
名前: PEN  投稿日: 2004年02月05日 (木) 09時45分17秒

アクセス禁止になる前に私からぜひ一言。

「光の大天使さんよりはましでしたよ」 (^_^)ノ

 


3451 おれの場合ご無沙汰してない(笑)
名前: ジン  投稿日: 2004年02月05日 (木) 08時05分41秒

ども、コロスケさん。お世話になってます。

あなたにおっしゃった通り、おれはここに学ぶために、そして教えるために来ました。 しかし、それも終わりに近づいています。
おれが学ぼうとしたものは信仰者達のスピリチュアリズムに尽くす理由、そしてその判断となったものの正体。 予想していた通り、それらは感情や日常での行い方にあり、また、彼らはスピリチュアリズムに疑いを持たない人達でした。 これらからして、その実体は宗教とさほど変わらぬものと悟る事ができます。
と言う事はおれの求めている答えは得られました。 しかし、この人達、疑いを持たぬと言う事は、真実であろうとなかろうと教えにただひたすらすがる、迷走と変わらぬ状態だから・・・おれが疑いを通して真実を得るスベを教えようと、そう思ってました。

もうだいぶ語りましたからね、これだけからでも学べる事はたくさんありましょう。 できればもっと長居して真実の探求を手伝ったいたいのですが、明らかに迷惑してそうな人とかいますし、おれと管理人はお互いにケンカを売ってますからね。 たぶんアク禁までそう長くないでしょう。(笑)

おれの長話しを聞いてくれてありがとう、コロスケさん。 また後ほど話しましょう♪

 


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