心霊学研究所
掲示板の過去ログ

スピリチュアリスト掲示板

発言番号(親記事の)3551-3600の過去ログです。
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3600 神戸事件の犯人
名前: キリコ  投稿日: 2004年03月10日 (水) 22時12分34秒

もう、戻ってきてしまいましたねえ。
できれば、一生獄中にいてほしかったのですが。

罪も無い子供の命を2人も残虐に奪ったのだから、社会復帰などさせる必要は無いよ、まったく!
わたしは、日本の刑罰は軽すぎると思う。
だいたい、人権人権言い過ぎだよ!!!
うちの親分の石原都知事じゃないけれど、もっと警察や検察に、強大な権限を与えた方が良いとおもう。

加害者の人権ばっかり尊重されて、被害者の人権はどうなるんだ?
オウムの連中もさっさと絞首刑にすりゃ良いのに、いまだに裁判やっている。

くだらない。税金の無駄使いだよ。

その分、被害者救済に資金を使ったほうがよほど良いと思うが。

そういえば、神戸事件でさんざん被害者家族にチョッカイだした「市民フォーラム」の人間のクズども、あれからなにやってるんだ?
あれが冤罪?
冤罪じゃないって、犯人自身が断言してるしね。

市民フォーラムの連中が2チャンネルで喚いていたとき、のぞいたことがあるけれど、ヤツラは間違い無く、最低最悪のカスですね。
って、カスに失礼か。

3613 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月14日 (日) 01時05分21秒
子供だったとはいえ、罪も無い子供を二人殺しているわけですからねぇ。しかも“もののはずみ”や“つい激情に駆られて”ではなく、意図的に、冷静に、計画的に、やっているわけですから。

少年であった彼の場合、“刑罰”ではなく“治療”が主な名目だったから、もう出て来てしまったのでしょうが、10歳以上なら“刑罰”を与えるべきだと思いますけどね。死刑にしろとは言いませんが(その程度は年齢を考慮すべきでしょう)、米国のように、住所氏名を公表して周囲に注意を促すぐらいのことはしても良いと思います。(ああいう異常犯罪者は再犯率が高いので)


|あれが冤罪?
|冤罪じゃないって、犯人自身が断言してるしね。

「マインドコントロールされているんだ!」という、最後の手段がありますよ。彼らは、何があろうと間違いは認めないと思います。数年もの長期間にわたって、やってもいない人間に「自分が殺した」と思わせることが出来た例など世界に一つもないんですが(せいぜい取り調べの異常状況下で可能なぐらいで、裁判の時には覚めてしまう……でも自供したということで有罪になってしまうのが冤罪の怖さですね)、自分たちに都合の良い事しか見えない人たちですから。

http://www.paperbirch.com/


3599 小桜姫物語
名前: yamabi  投稿日: 2004年03月10日 (水) 22時09分53秒

こざくらひめ さんってあかるいですねえー
いいですねー

ファンになりました。
おおわらいさせていただきました。

ありがとうございます

 


3598 みぃーちゃんへ☆
名前: ははぎく  投稿日: 2004年03月10日 (水) 01時18分46秒

はじめまして♪

みぃーちゃんのお父様のおかげで、たくさんの方が『小桜姫物語』を楽しんでいますね。

お父様は、小桜姫と対話をしながら、現代語に訳されたのでしょうね。

みぃーちゃんの書き込みは、お花が笑っているイメージです。

今日、桜並木の道を歩きました。

驚きました!!

何十本の桜の中で、一本だけが満開でした☆

開花時期より1か月も早い・・・

みぃーちゃんの所は、どんな花が咲いているのでしょう。

 


3597 異境備忘録、小桜姫物語
名前: キリコ  投稿日: 2004年04月09日 (火) 22時43分17秒

ある、神道のサイトで教えていただいた書物なのですが、我が日本にも、
神界レベルを垣間見ることが出来た方と言うのは、いらっしゃったようですね・・・。
宮地水位先生と言う方なのですが、神仙に伴われて、生きたまま神界を訪問(独りで行ける階層ではないらしい;あたりまえか・・・)した時の事を、備忘録と言う形で残されたのが、「異境備忘録;八幡書店」という書物です。
一冊、12,000円もする高価な書物なのですが、とても面白いです。

神界の様子を描写した書物と言うのは、ありそうでいて、その実、非常に希有な内容なんです。

小桜姫物語の世界に違和感無く入りこめる方ならば、とても良い本だと思います。

仏法の神仙界についても、西洋神界についても、そして、魔界についても、描写がありますし、大変参考になりました。
が、しかし、あたりまえといえばあたりまえですが、
神界についての描写と言うのは、秘密も多数在るようなので、意図的にぼやかしている部分もあり、全体の輪郭を把握できるレベルと言うのが書籍の全般的な印象でしょうか・・・

つい最近知ったのですが、日本のスピリチュアリズムの黎明を支えた人々も、心霊科学教会の主要メンバーも、実は神道の方が多かったそうですね。

神道を修めている方の中で、「シルバーバーチ」は、けっこう、広く読まれている書籍なんだそうです。(良書として)

神道とスピリチュアリズムは、異教などではなく、全く同じ教えなのだと思います。
そして、やはり一番大切なのは、「日常生活」であり、そこで何をし、何を学ぶか?ということなのだそうです。利他行為を、その根幹に置くというのも、共通です。
それが、すなわち神への道(霊的進化への道)なのだそうです。

神社は、全国津々浦々ありますが、特に団体としての組織はありません。
もちろん、神主さんを所管する神社本庁はありますけれど、宗教組織として信者を全国的に所管すると言う組織はありません。
教義もありませんし、教祖もいません。

神社でお祈りすれば、イエスにも大霊にも通じるでしょう。
「異境備忘録」も、「小桜姫物語」も、我が国が古来より守ってきた伝統が、素晴らしい精神性と懐の深さを包含していることを再認識させてくれる、すばらしい物語だと、本当に思います。

TMHさん、「小桜姫物語」の現代語訳、本当にありがとうございます。
(「異境備忘録」は旧文体で、読むの大変なんですよ・・・)

また、ジックリと読みなおさせて頂きます。

3612 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月14日 (日) 00時57分16秒
なかなか面白そうな本を紹介して下さってありがとうございます。しかし12,000円ですかぁ。ううむ、八幡書店だしなぁ……ゾッキ本が出ていそうな気もするし、古本屋で探してみます。浅野和三郎の『大本霊験秘録』(八幡書店刊)も僕が持っているのは恐らくゾッキ本です。

※ゾッキ本とは、新品の本が出版社から古書ルートへ流れたもの。八幡書店の本は古書店での生息率が高いです(^^;)。

当サイトのコンテンツにも『心霊学から日本神道を観る』というのがありますが、確かに神道とスピリチュアリズムは近いですよね。『古武士霊は語る』(潮文社)などを見ても、スピリチュアリズムなんて全く知らないはずの神主さんが、ほとんど現代のスピリチュアリストじゃないかという言動をしていますし。このネタ元の浅野和三郎の『幽顕問答』も僕は持っているので、これもいつか現代語訳してみたいものです(いつになることやら……)。

古武士霊は語る―実録・幽顕問答より
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806311987/ref=nosim/paperbirch-22
http://www.paperbirch.com/


3596 みぃーちゃん
名前: PEN  投稿日: 2004年03月09日 (火) 08時30分37秒

みぃーちゃんこんにちは o(≧▽≦)o

みぃーちゃんの文章はとても簡潔でわかりやすくて良いと思います。
言いたいことがちゃんと伝わります。

私はこれからみぃーちゃんをお手本にしたいと思います。

 


3595 みぃーちゃんへ。
名前: もも  投稿日: 2004年03月09日 (火) 07時36分54秒

みぃーちゃん、こんにちは。はじめまして。
みぃーちゃんのお父さんにお世話になっているのはこちらのほうです。
これからも、よろしくお願いしますね。
私も小桜物語が大好きです。
みぃーちゃんは来年から、小学校5年生なんですね。
好きな勉強やスポーツは何ですか?

 


3594 そうそう
名前: キリコ  投稿日: 2004年03月09日 (火) 06時03分27秒

みーちゃん、神社といっても、お稲荷さんは駄目ですよ。

本当に、怖いですから。

 


3593 はじめまして
名前: キリコ  投稿日: 2004年03月09日 (火) 05時45分30秒

みーちゃんはじめまして。キリコって言います。

私は神道をしんじているから、お父さんが訳してくれた小桜姫物語、本当に参考になっていますよ。
小学校5年生か・・・すごいなあ・・・

まだまだ、スピリチュアリズムについて理解を深める必要は無いけれど、小桜姫物語は、日本神界についての良い勉強になるから、今後も読んでくださね。
ちなみに、みーちゃんちの近くには、神社はありますか?

神界のきまりで、だれでも、神様のお守りを頂けるのは、自分が住んでいる近所の産土神社ときまっています(うぶすな と読みます)ので、そこでお参りしてみてくださいね。
そうすれば、小桜姫にも届きますよ。

きっと・・・・

 


3592 はじめまして
名前: ヨシ  投稿日: 2004年03月08日 (月) 22時55分47秒

みぃーちゃん、こんにちは

この掲示板で一番小さな参加者ですね。おじさんが5年生の頃はとてもみぃーちゃんみたいなこと、とてもできなかったなーー。

お父さんのおかげで、おじさんも小桜姫楽しませてもらっています。

これからもよろしくお願いしますね。

 


3591 はじめまして<(_ _)>
名前: みぃーちゃん  投稿日: 2004年03月08日 (月) 21時40分29秒

はじめまして
TMHの娘でみぃーちゃんといいます。
4月で5年生になります。
父がいつもお世話になっています。

スピリチュアリズムはよく分かりませんが、小桜姫物語はとても面白いし、
死後の世界がどうなっているのか微妙に気になります。

ここは、大人の人達の掲示板だそうですが、学校でコンピューターを習っているので、父に特別に許してもらって書き込んでみました。
まだまだたくさん知らないことがあるので、これから少しずついろんなことを勉強していきたいと思います。
よろしくお願いします。

3603 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月11日 (木) 22時47分32秒
みぃーちゃん、はじめまして。ペーパーバーチ@管理人です。
お父さんには、いつもお世話になっています。
(そういえば年賀状ではお目にかかってますよね)

みぃーちゃんの発言で、この掲示板も一気に明るい感じになりましたね。もしかしたら人を明るい気持ちにさせる才能があるのかも?(^^)

小・中学生ぐらいまでは、スピリチュアリズムとかの難しいことは分からなくても良いですよ。「死後の世界というものが存在するらしい」ぐらいのことが分かっていれば十分です。そのためには『小桜姫物語』は良い読み物だと思います。

もともと『小桜姫物語』は昔の文章で書かれていて、大人でも読めないところがある、むずかしい本です。それを、お父さんが、何度も辞書をひいて、どうすれば分かりやすい文章になるか知恵をしぼって、間違いはないか何度もたしかめて……それを何百ページぶんもしなければならないのですから、とても大変なことだったと思います。

でも、少しずつでもコツコツと努力をつみかさねたからこそ、こういう、みんなに感謝される立派な仕事ができたのだと思います。尊敬できる立派なお父さんですから、みぃーちゃんも、お父さんのおっしゃることをよく聞かなければダメですよ(^^)。

スピリチュアリズムの勉強はまだ早いかもしれませんが、学校の勉強をしっかりして、面白い本をいっぱい読んで、そして、せいいっぱい遊んでくださいね。また、この掲示板にも遊びに来てください。

http://www.paperbirch.com/


3590 こんにちは、ペーパーバーチさん
名前: にんじん  投稿日: 2004年03月06日 (土) 20時03分47秒

#3581 こんにちは、ペーパーバーチさん。
NIFTY時代のFARIONで『自分を観る』に書き込んでいたにんじんです。
覚えていらっしゃらないかもしれませんが。

インターネットのARIONのHPも、最近、閉鎖してしまいました。

ここ数日、シルバーバーチが何故か気になって、読み出しました。
なんと、彼はネイティブ・アメリカンの霊を変換器として、語っているのですね。
私は、カスタネダに出てくるドン・ファンが大好きなので驚きました。

>>|それでは、もっと高い波長をお持ちくださいね。

>>ニューエイジの人がこの手の捨て台詞を書くのを見たのは一回や二回ではないんですが、
>>書いている本人が“こういう事を書けてしまう自分自身の波長の低さ”についてどう思っているのか?というのを、以前から不思議に思ってました。
>>こういう事を書いてしまう人というのは、一体どういう気持ちで書いてるんでしょうね? 不思議です。(本人は書き逃げのようですし、どうせもう見てないでしょうが)

誰の波長が低くて、誰の波長が高いのかは、私は見えませんので、わかりませんが、ニューエイジや今のスピリチュアル系の人々には、本当の優しさや、寛大さなどを勘違いしている人が多い様に感じます。
なあなあで馴れ合っているのが、優しさではないんですけどね。

シルバーバーチも「ですから、仕事上の厄介なできごとを、神が与えてくれた挑戦のチャンスとして感謝して受け止めることです。それを処理していくことで結果的にあなたがそれだけ霊的に成長するのです。もしも仕事仲間の中にあなたの信念についていけないという人がいたら、もしもその人の信念に迷いが見えはじめたら、その時は構わず見棄てることです。果たすべき大目的についての壮厳な洞察力を抱き続けている人とのみ仕事をなさることです」
(シルバーバーチの霊訓8巻P60)と言っています。
この「見棄てる」厳しさは、ドン・ファンやARIONに通じていると思いました。

愛、優しさ、癒しという言葉で、慰め合って、傷をなめ合っているよりも、私はこういう厳しさが本当の愛であり、優しさであると思っています。

3611 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月14日 (日) 00時47分22秒
お懐かしい! にんじんさん、もちろん覚えていますとも!
確かARION勉強会にもいらっしゃってましたよね(質問もされていたような……)

ARIONのHPが閉鎖になってしまったのは残念でした。僕も最後の日に掲示板に書き込みしたんですよ(^^)。


|ニューエイジや今のスピリチュアル系の人々には、本当の優しさや、寛大さ
|などを勘違いしている人が多い様に感じます。

FARION(世紀末フォーラム)には、馴れ合いを排した真摯な雰囲気がありましたよね。甘えを許さない厳しさが、僕には本当に居心地が良くて、今でもあの頃が一番楽しかったなぁ、と思い出すことがあります。ちょっと油断するとこの掲示板でも、ニューエイジ的な「甘えを認めるのも優しさだ」みたいな勘違いが幅を利かせ始めるのには手を焼かされますが、あのフォーラムのあの雰囲気を数年にわたって維持した“みれ”さんという人は、やっぱり大した人だったと思います(って、過去形で書いてはイケナイか(^^;ゞ)


|愛、優しさ、癒しという言葉で、慰め合って、傷をなめ合っているよりも、
|私はこういう厳しさが本当の愛であり、優しさであると思っています。

全く同感。優しく慰めて、認めてあげることで、却って自分の間違いに気付く機会を奪うことだって有り得るわけですから。もちろんそういう種類の“優しさ”が必要なこともあるのでしょうが。

再びご縁が出来て嬉しいです。今後とも宜しくお願いします。

http://www.paperbirch.com/


3589 ぜひがんばってください
名前: ハナリン  投稿日: 2004年03月06日 (土) 13時46分26秒

Solylunaさん、どうもありがとうございます。

>牧師やクリスチャンは伝道の目的もあるから、クリスチャンになることを進めるのは当然の行為です。

そうですね、シルバーバーチもキリスト教がイエスの教えを実践していない、儀式とドグマにとらわれ、形骸化していると批判していますよね。

もし、イエスの教えを実践できたら、だれでも病気を癒したり、神の言葉を伝えることができるでしょう。

(もちろん、病気治しが目的ではなく、魂を目覚めさせることですが、今、魂を目覚めさせることのできる牧師さんって・・・?)

それで私も不信感を拭えません。

でも、歌はいいですよね。神を讃美できるのは、歌ですから。私と一緒にスピリチュアルなことを学んでいる仲間に声楽の教師がいて、彼女に教わっています。

solylunaさんも、だれか教えてくれる先生で、スピリチュアリズムを実践している人を見つけたら、あとは簡単だと思います。

私もキリスト教でもなく、なんの宗教にも属さない、神を讃える合唱団をつくるのは無理だと思っていましたが、実現できましたので。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

 


3588 はじめまして
名前:   投稿日: 2004年03月05日 (金) 15時36分43秒

初めまして 祐 と言います。
スピリチュアリズムに一昨日くらいから興味を持ち始めた初心者?です。
たまーに(特に酔っ払いの時)幽霊みたりとかしてて、宗教もハマってた事もあるし、霊能者に憧れたりもしましたが、常に心の中に「何かが違う!何のために見えて何をすればいいのか!」と疑問がありました。
でも、スピリチュアリズム に出会ってやっと肩の力が抜けて「あるがままの自分を認めること」と、(たいした力ないけど)霊能力の差なんか気にしても仕方がないと、受け止められる気持ちになりました。
そんな訳でこちらにもお邪魔した次第です。
で、いきなりの質問失礼ですが、我が家のお隣に「高橋佳子」さんに心酔していらっしゃる方がいるのですが、彼女もスピリチュアリストなのか、ご存知でしたら教えていただきたいのですが。

3610 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年03月14日 (日) 00時44分06秒
祐さん、こんにちは。ようこそ心霊学研究所へ!

祐さんは、ちょっとだけ霊感があるんですね。でも、無理して「この力を役立てなくては!」などと思ったりする必要は無いですからね。例えば、子供のころ学校で一番足が速かったからって「マラソンランナーにならなければ」……とは誰も思わないでしょう? ちょっとした才能があるからって、霊感が強い人だけが「観えること」を役だてねばならないということはありません。

というか、そういう勘違いをしてしまった人のほとんどがおかしくなってしまうのがこの世界です。祐さんが「何かが違う!」と思っていた時期は、もしかしたら一番危ない時期だったのかも知れませんね。抜け出せて良かったと思います(^^)。

ところで高橋佳子さんですが……懐かしいですねぇ。実は僕が霊的なものに興味を持って、いちばん最初に読んだのが高橋佳子さんの『真創世記』三部作でした(本当はSF作家の平井和正が全部書いていたんだそうですが)。高橋信次さんと並んで、あの手の宗教の中ではマトモな方だと思います。でも、スピリチュアリズムでは無いです。

高橋信次が影響を受けた生長の家はスピリチュアリズムを取り入れていますし、生長の家の谷口雅宣は大本教時代に浅野和三郎(言わずと知れた日本のスピリチュアリズムの父)の影響も受けていると思われます。高橋佳子さんもスピリチュアリズムの遠縁にあると言えなくもないとは思いますが。

でも僕が知っているのは『新創世記』の当時のことだけなので(25年も前です)最近は違うのかも……。

http://www.paperbirch.com/


3587 ピノコさんへ
名前: ヨシ  投稿日: 2004年03月04日 (木) 23時26分23秒

ピノコさん、どうも。

ピノコさんの仰った「自分に厳しくし過ぎて無理するのも調子崩しちゃったりするしで、加減が難しいな」という指摘にピッタシというのではありませんが、例えば、Q&Aコーナーの「No.45 祈りをすると利己的な祈りになってしまいます。こんな自分が嫌になります」、「No.29 スピリチュアリズムを信じようと思っても、疑念がどうしても出てきてしまいます」では、「自分に無理に厳しくせず、ありのままの自分を認めていこう」という観点から私なりの考えを書いてみました(質問・回答の自作自演ですが、異論のある方も意見を述べていただけたらと思っています)。

あくまでご参考ですので、ピノコさんご自身でご判断していただければ幸いです。

 


3586 ヨシさんへ☆
名前: ピノコ  投稿日: 2004年03月04日 (木) 22時31分58秒

ヨシさん、レスありがとうございます♪

Q&Aで書かれているというヨシさんの意見…。じっくりまだ見る事ができてなくて、発見できていません(T_T)
良かったら、Q&Aコーナーに書き込みされた日を覚えてたりしたら、教えて下さい m(_ _)m

でも、初めて訪れたHPで掲示板などで語られている内容を少し読んだだけですけど、温かい印象を受けました♪ありがとうございました。

 


3585 ハナリンさん
名前: solyluna  投稿日: 2004年03月04日 (木) 19時57分49秒

お返事ありがとうございます。

>思いっきり歌って、神を讃えたくなるのは魂にとって当然でしょう。

何でここまでゴスペルが好きなんだろう?歌いたいんだろう?
と思うのは自然と魂が求めていたのですね。
一生ゴスペルを続けていく決心がさらに強くなりました。
ハナリンさん、ありがとうございます。

私は自分が所属するクワイヤ(聖歌隊)がとても好きです。
キリスト教を超えて神様に愛されてると思うからです。
牧師やクリスチャンは伝道の目的もあるから、クリスチャンに
なることを進めるのは当然の行為です。
でも、メンバーの大半は神様の存在を信じてるけど、キリスト教は
チョット・・・と思っています。
そのメンバーでユニットでも作ろうかな?
お互い歌いつづけましょうね。

 


3584 solylunaさん、私も
名前: ハナリン  投稿日: 2004年03月04日 (木) 08時15分18秒

solylunaさん、はじめまして!

私もクリスチャンではありません。

どんな形であれ、宗教ではスピリチュアリズムは伝わらないと思います。

ただ、シルバーバーチの本を読んだり、スピリチュアルなことを知ってからは、自分の中の神を信じて、イエスのような生き方がしたいと思っています。

そこで、仲間たち(もちろん、無宗教)と一緒にゴスペルや歌をやっています。

思いっきり歌って、神を讃えたくなるのは魂にとって当然でしょう。

幸い、私と同じくスピリチュアルなことを実践していく仲間がいて、その人たちも歌を歌いたいと言ってくれたので合唱団をつくり、毎年コンサートをしています。

よかったら聴きに来て下さいね。

solylunaさんも、そんな仲間をHPなどで募集してみたら可能ではないでしょうか?きっとできると思いますよ。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

 


3583 ワクワク感に関しての私の見解
名前: cerefica  投稿日: 2004年03月03日 (水) 00時18分51秒

オクさん、こんばんは^^

ワクワク感に従えという考えについての私の見解です。


>これは、我々をサポートしている霊的存在が我々の心に働きかけてきているから、
>それに従えということです。

善い心に感応した霊のワクワクなら良いのですが、低俗な欲に感応した霊の場合、間違った行為をしてしまう虞があるでしょう。
ワクワクしようがしまいが、善い行いをし、悪い行ないをしなければ良いと思います。

むしろ、ワクワクするときこそ、良く注意した方が良いと思います。

ワクワクした時の対処法ですが、私の場合、
まず、一旦冷静になり、自分の低俗な欲求に感応していないか、それを探ります。
そして感応していることが分かった場合は、
今からしようとしている行為が、本当に善いことかどうかもう一度吟味し、それでも問題なければ初めてゴーサインを出します。
(私見ですが、自分の魂の成長よりも利他愛の実践を優先すべきです)


私達の人生は、本当に欲との戦いの連続ですよね。
自分の欲を見つめれば見つめるほど、嫌になってしまい、清らかになりたいと心の底から願いますよ^^;
低俗な欲と戦い、自分を切磋琢磨し、少しずつでも魂を成長させていけるようお互いに頑張りましょうね!!
オクさん、これからも宜しくお願い致します(^^)

 


3582 ペーパーバーチさん
名前: 飯沼  投稿日: 2004年03月02日 (火) 23時10分20秒

返信、読ませていただきました。
堀江の病に対して温かいお心を向けてくださり、ありがとうございました。
あなたからのお気持がよほど嬉しかったようで、堀江は泣いていました。
私からもお礼申し上げます。
ありがとうございました。
私もこの1年間、あなたのサイトやこの掲示板を読ませていただき、「スピリチュアリズム」を愛するあなたの気持ちは非常によく分かりました。
願わくば、スピリチュアリズムの大きな流れの一端をそれぞれに担う者同士として、もう少し身のあるお付き合いをしたいものだと思っています。
まあ、これに関しては急ぐ必要はないでしょう。

あなたからの返信の内容には明らかな事実誤認もあり、重ねての説明や意見を述べたいところですが今はそれも控えておきます。
議論とは、お互いのなかに真実を見極めようとする強い意欲がなければ、成り立たないものです。
そういう姿勢と見識があってこそ、議論のなかでお互いが高められていくものだと思います。
残念ながら、これまでのあなたとのやり取りは「議論」の体をなしていませんでした。

元より私は、この掲示板に参加する許可を得るために先日の投稿をしたのではありません。
よほどのことがない限り、今後も投稿は致しません。
今までのいきさつからして、途中で訳の分からない人物が、ニセのメルアドを使って登場したり、途中から性別すらも豹変(君子?)させても、管理人であるあなたは容認し評価するありさまでした。
そのようななかで、まともな話ができるとは思えません。

ですから、先日の投稿のお願いと提案を再度繰り返して起きます。

・・・「悠々塾」というものは、あなたにとってはネット上での対象かもしれませんが、私たちにしてみれば生活の全て、人生の全てです。
まして堀江は、地上的生命に関わる病を抱えながらの働きです。
もしも、堀江が他界したときには、「あんな人間を霊界側が地上においておくことを許さなかった」などと、どのように言っていただいても構いません。
あなたは死者に鞭打つことも厭わない信念の持ち主だということですから。
しかし、これはお願いなのですが、今はもう少し言葉を謹んではいただけないでしょうか?
それでも、あなたはスピリチュアリストの義務として言わねばならないとおっしゃるのであれば、第三者も含めた公開の場で議論なりをして、その録音テープをネット上に公開するという方法をとってはいただけないでしょうか?
どうか、ご自分の書いたことを翻しての、まるで私怨の塊りのような一方的な言葉だけは慎んでいただきたく投稿させていただきました。・・・

今後のことはあなたの良心に委ねます。
ただ、宮崎さんが「悠々塾の信者」だなどという言い方は、彼に対しても非常に失礼なものであることはお考えください。
彼は、私のことを評価してくれたこともありますが、私に対する批判は批判としてはっきりと表明なさっています。
その彼に対して、なぜ、「悠々塾の信者」などと言わねばならなかったか、どうかあなたの問題としてお考えください。

私としては、今までの清算を兼ねて
「あなたはスピリチュアリストの義務として言わねばならないとおっしゃるのであれば、第三者も含めた公開の場で議論なりをして、その録音テープをネット上に公開するという方法をとってはいただけないでしょうか?」
と要請いたします。
その場に、正男爺やコロナさんやミスターしろさんたちも同席してくだされば、疑惑も晴れてよいのではないでしょうか?
こちらの発言者は私ひとりで結構です。(オブザーバーの参加はあるでしょうが、こちらは5人までに制限します)
決して数を頼んでそちらの方々の発言を押さえ込んだりは致しません。

これはこちらからの提案であって、今後のことは全てあなたの良心にお任せいたします。

>最後にもう一度。堀江さんが良くなることを祈ってます。悠々塾批判者である僕の立場が無くなってしまうぐらいに「さすがスピリチュアリストとは凄いものだな」というのを見せ付けてください(^^)。<

私も最後にもう一度このあなたからの言葉にお礼を申し上げます。
シルバーバーチも伝えるように、ヒーラーは治る準備が整った病人を治すに過ぎません。
ヒーラーとしての実績はすでにある私たちですが、懸命に堀江の治る準備を整えつつあるところです。
あなたに「低級霊でも病気は治せる」と言われなくて安心しました(笑)。
あなたからのお気持を十分に頂いて、必ず治します。
私たちも、あなたのお嬢ちゃんの健やかな成長を祈ります。
お互い、立場や考え方に隔たりはあっても、愛する者に対する思いは同じです。
ありがとうございました。

 


3575 キリコさん
名前: solyluna  投稿日: 2004年03月01日 (月) 22時37分30秒

お返事ありがとうございます。
私のHNは「太陽と月」という意味です。
「太陽と月」の私のイメージは「パワーと癒し」
どちらも私に必要なもの。な〜んてね。(^。^)

便宜的に洗礼を受けて、な〜んちゃってクリスチャンになる。
そういうのも有りなんですね。ミョーに納得!!です。
スピリチュアリズムを知って牧師やクリスチャンを辞めた人がいるって
どの本だったかに書いてあったから、スピリチュアリストを志す者が
洗礼を受けるなんて・・・ありえん・・・って勝手に思ってました。
考えたこともあったんですよ。な〜んちゃってクリスチャンになることを。
不謹慎な!と言われると思って黙ってたけど・・・。(^^ゞ
スピリチュアリストは許容範囲が広いですね。
心の根底に霊訓がしっかりあればOK!! なんかラクになりました。

キリコさん、私を真のスピリチュアリストだなんて・・・
スピリチュアリズムのこと右も左もよく分からないのに。
もったいないすぎです。感受性が強すぎて悩んでばかりの人間ですから。

もっと早く相談に来ればよかったです。
みなさんとても文章が上手だし、すごい論争もあったりして、
尻込みしてました。(^_^;)
これからもよろしくお願いします。_(._.)_

 


3574 連続投稿すみません。
名前: キリコ  投稿日: 2004年03月01日 (月) 20時44分01秒

下の投稿は、あくまでも、私であったら、という前提です。
あなたの真摯な態度には賛同します。

きっと、あなたは霊訓を知る前から、真のスピリチュアリストだったのだと
察します。
真のスピリチュアリストというのは、霊訓を読んだことが一回も無くとも、
スピリチュアリストなのです。

 


3573 わたしであれば
名前: キリコ  投稿日: 2004年03月01日 (月) 20時20分04秒

solylunaさん はじめまして。キリコともうします。
HNは、大好きだったアニメの主人公からとっています。

ところで、私があなたと同様の状況になったのであれば、もし、
洗礼を受けることがゴスペルを歌いつづけること、なかんづく、職業上
不可欠のことであるのならば、

便宜的に洗礼受けてしまいます。
また、もし自分が自衛隊員で、現地の人達と折衝する任務を負うようなことがあったら、おそらくイスラム教に便宜的に入信します。

わたしは神道ですけれども・・・生活上、どうしても必要であれば、
(例えば、アメリカに移住して、どうしても現地に溶けこむ必要がある場合など)なんちゃってクリスチャンのフリをすることに、躊躇はしないと思います。

神道を信仰しつつです。神様に報告しますけれども。

霊訓という根幹は、自分がしっかりと保持していれば良いのですから、
それに対する自信さえあれば、洗礼と言う象徴的な行為自体、うけることに
問題はないと思うのですが。。。。縁起が良いかもしれないし・・・

ただ、そこまで切迫している状況なのかどうかは、solylunaさんの周囲の状況がよくわかりませんので・・・・・・・

そこまで割りきれるかどうかは、個人の受け止め方であり、正解かどうかと御言うことではないと思います。

 


3572 PENさん
名前: solyluna  投稿日: 2004年03月01日 (月) 19時04分36秒

お返事ありがとうございます。
PENさんの投稿を読む前に自分の投稿をしてしまいました。(^_^;)
キリスト教に疑問を持ったのは↓の投稿を読んでいただけたらと思います。
少し言葉が足りませんでした。

 


3571 もりふみさんへ
名前: solyluna  投稿日: 2004年03月01日 (月) 18時55分58秒

お返事ありがとうございます。お薦めの本読んでみます。

彼らは「自覚的」に洗礼を受けた方たちです。
プロテスタントでバプテスマ系ですから自分の意思なしでは
洗礼を受けることは教会が認めていません。
彼らは人生で挫折し苦悩の中でキリスト教の神様=Jesusに救われ
クリスチャンになっています。Gospelのワークショップでよく証しを
してくれるからです。
もちろんGospelを歌っている人の中には宗教アレルギーな人もずいぶん
います。クリスチャンでない人がほとんどです。
では、私がなぜそこまで洗礼を進められるか?というと、彼らから
すると、私はクリスチャンよりもクリスチャンらしいそうです。
こんなにも神様に愛されてるのに、神様をあんなにも信じてるのに、
どうして?と思うらしいのです。

私はキリスト教にずーっと疑問を持ってました。
旧約聖書での神様は残酷すぎる。新約聖書でも人の罪を償うために
神の子(Jesus)の命を犠牲にする。Jesusを信じたらどんな極悪人でも
罪は洗い流され償ってもらえる。・・・そんなばかなぁことある?って。
こういう疑問を何人かの牧師に聞いてみたことあります。
「聖書に疑問を持つのはよくない。いつか解かる時が来る」という答えが
ほとんどです。ひどい牧師になると「真実に目を背けても信仰を貫くのが
大事なんだ」と怒鳴られたこともあります。

私は水にチャポンと浸かることがそんなに大切なんだろうか?と思います。
単なる形式じゃないかと。Jesusの教えからかけ離れてしまったキリスト教
じゃなく、本来のJesusの教えを伝えているキリスト教なら、なんの迷いも
なく洗礼を受けると思います。

でも、私の思いはGospelの先生、牧師さん、クリスチャンの仲間には
解からないのです。今のキリスト教を信じきっていますから。
このことでクリスチャンと話し合いをしたこともあります。
話は平行線で今までの関係が気まずくなったこともあります。
(今は、関係は修復しましたが・・・)

クリスチャンと程よい距離を置いて付き合えたらいいなぁと思います。
洗礼を・・・と言われないように行動に気を使いますが。

 


3570 オクさん
名前: PEN  投稿日: 2004年03月01日 (月) 18時47分34秒

オクさんはじめまして。

自分よりも困っている人を援助することにワクワクするのであれば良い
と思いますが、どうもそうではないようですね。

> ここ十数年は、バシャールに代表されるように、
> 「自分を信頼し、自分の心に従い、ワクワク感に従え」とさかんに言われています。

「神の摂理(法則)を信頼し、自分の良心に従い、行動せよ」ならわかりますが・・・。

> 霊的存在が我々の感情に働きかけ、何かをしたいと思わせる、例えば、どこかの
> 掲示板に何かを書き込もうと思うようにさせる。でも書き込むことにためらいを感じ
> ていると、書き込むことにたいしてワクワク感を感じさせます。それによって最後の
> 一押しをします。

これはその人が何をするかによってえらく違います。善行を後押ししてくれるので
あれば良いのですが、低級霊が自分の低級な欲望を満足させる為に、自分と同じ
低級感情を抱く者をそそのかして最期の一押しをすることもあります。
cereficaさんがワクワク感に従えというのはとても危険な考えだと思います。と
言われたのはそういう意味だと思うのですが。

オクさんが勧められた“自分自身で感じるように”した結果、以上のようになりました。

………………………………………………………………………………………

cereficaさんURLの訂正ありがとぉ〜 (^_^;
どうやらテキストソフトとブラウザ間のコピーペーストで誤変換されたようです。

 


3569 PENさん、お久しぶりです!
名前: cerefica  投稿日: 2004年03月01日 (月) 18時32分13秒

PENさん、お久しぶりです(^^)
お元気でしたか?
(っていつも拝見しておりますが(笑)
また私のサイトに遊びに来てくださいませ〜

さて、
URLに間違いがありましたので、訂正をさせていただきますね。
下記がNo.3568のURL訂正です。

スピリチュアリズム ブックス
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/index.htm

シルバーバーチは語る 二十章 青年牧師との論争
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/kata-20s.htm

 


3568 solylunaさん
名前: PEN  投稿日: 2004年03月01日 (月) 18時07分26秒

solylunaさんはじめまして。

> 「あなたは読まなければいけない本がある。真実を知るために。」と
>声が聞こえたのです。夢って朝起きれば忘れるけど、強烈な夢だったので
>ずっと気になってました。そして図書館で近藤千雄氏の書かれた本に
>出会いました。それからシルバー・バーチの霊訓があること、
>私の一番の関心事であるキリスト教が腐敗してることを知りました。

えらい導かれ方ですね。うらやましいくらいです。(^-^ )
せっかく直球で導いて頂いたのですから、後はsolylunaさんが今よりも更に
霊的知識を理解されることが大事だと思います。
もしかしたら既に深く理解されているのかもしれません。しかし少し疑問に
思ったことがあります。たとえば

> 黒人教会の礼拝は、心から神様を賛美し、絶叫したり、泣いたり、
> トランス状態になることも珍しくありません。
> 初めて見たときはとてもビックリしましたが・・・。
> それに比べて日本の教会の礼拝は、なんて形式ばっているんだろう?
> 礼拝中のクリスチャンを見ても寝てたり、退屈そうで、
> まるで義務?みたいに日曜に教会に来ている感じがしました。
> だんだん教会に行くことに疑問を感じ、嫌気がさしてました。

ここを読むと、退屈そうで義務みたいに教会に通っているから疑問を感じた
ようにとれますが、もしsolylunaさんがキリスト教の教えに疑問を感じて
おられなければ、もしキリスト教の教えが正しいと思われるのであれば、
形式的であろうが退屈であろうが何の問題もないはずですよね。要は教えの
“内容”だと私は思います。ですから嫌気がさすのであれば、その教えに
疑問を持ったからであって欲しいと思いました。

> それで、私はクリスチャンにならない決心をし、Jesusを尊敬し、
> 神様を信じて生きていこうと決めました。

大事なのは神の摂理に沿って生きることであって、神を信じることでは
ないという事を御理解されているのかどうか、少しばかり気がかりです。
つまり、何を信じたかではなく、何を知っているかでもなく、何を為したかが
大事だということを理解されいてるかどうかです。もし聖書に正しい知識が
記述されているとしたら、キリスト教組織が腐敗していたとしても聖書自体は
正しいことになりますよね。要はその内容が真実かどうかです。

宗教とは“自分よりも困っている人のために自分を役立てること”であり、
神を信じたか信じなかったかではないですから、神を信じている人よりも
無神論者の方が霊格が高いという現象が往々にして有り得ます。
神を信じていなくても、自分よりも困っている人のために何の見返りも求めず
自分を役立てた人が立派だというのが神の摂理です。
逆に神を心から信じている人でも、自分よりも困っている人のために何も
しない人は前述の無神論者よりも霊格が低いということになります。

> Gospelを歌ってる仲間のクリスチャンには理解できないみたいです。

その方に受け入れる準備が整っていない限り受け入れられないでしょう。そのうち
その方達も疑問を持たれるかもしれませんが、頑なに信じきっている間は何を言って
も無理だと思います。軽く話をふってみて、頭ごなしに拒否されるようならばそれ以上
奮闘する必要はないと思いますよ。もしそうであれば、その方達はまだ思考停止状態
にあるということです。

> 私はGospelが大好きで生涯歌っていきたいと思ってます。
> でも、ずっと「洗礼受けた方がいいよ」と言われ続けると思うと・・・。
> どうやってクリスチャンと接していけばいいのでしょうか?

こればかりはsolylunaさん御自身が決めなければなりません。ゴスペルが
好きだからと言う理由でその環境に居続けるのも自由ですし、洗礼洗礼と言われ
続けるのが我慢出来なければ去るしかないかもしれません。
ゴスペルを歌い続けながら洗礼はしない、というのが理想なんでしょうけど(^_^;)

> そんな時、不思議な夢を見ました。

実は私にも経験があります。まさにsolylunaさんと同じような感覚の夢です。他の
夢の部分と明らかに違い、実に鮮明でハッキリとしていて、まるで夢ではなく現実
のような感じだったのです。そしてやがてそれは現実となりました。

私が思うに、その夢の中で忠告された方はsolylunaさんをこちらの世界(地上)で
導いておられる方だと想像します。そしてsolylunaさんも夢の通りになったわけです。
シルバーバーチの霊訓に書かれていることをまさにsolylunaさんが体験されたわけ
です。これはsolylunaさんにとって一つの霊的な証拠となる大切な体験だと思います。

長くなってしまいましたが私から言えることはまず、真実に導かれたことに対して
「おめでとうございます。そしてここからが始まりですよ。」ということです。
大事なことは神を信じることではなく、この世の日常生活で何を為したかです。

もう読まれたかもしれませんが、キリスト教を考える際に参考になると思いますので
リンクしておきますね。

スピリチュアリズム ブックス
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/index.htm

シルバーバーチは語る 二十章 青年牧師との論争
http://www5e.biglobe.ne.jp/~spbook/kata-20s.htm

※管理人注:リンク修正しました。

 


3567 頭ごなしに否定しまい、申し訳ありません
名前: cerefica  投稿日: 2004年03月01日 (月) 13時47分21秒

オクさん、
頭ごなしに否定してしまって申し訳ありません。
焦っていたとはいえ、配慮が足りませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。

私は、ワクワク感を持つ事自体は悪い事ではないと思います。
ただ、ワクワク感には落とし穴があるのではないかと思うのです。
(もちろん、オクさんがおっしゃるワクワク感には「ワクワクするならどんな我侭も許される」という低次元のものではないことは承知しております)

これに関して、後ほど、説明させて頂きます。

 


3566 ははぎくさん、どうも〜!
名前: もりふみ  投稿日: 2004年03月01日 (月) 13時00分58秒

 ペーパーバーチさん、みなさん、こんにちは。

 ははぎくさん、エガリテ!

 いや〜、ちょー恥ずかしいですが、つまらないものを読んでもらって感謝します、ありがとうございました。
 ははぎくさんの仰る「見て信じる者は〜」という箇所ですが、四福音書の中をざぁーっと探してみましたが見つかりませんでした(でもどこかにあるかもしれませんね、もともとあちこちに矛盾はたくさんありますから。こんなことを言うと原理主義的クリスチャンに叱られそうですが、いわゆる聖書こそ世紀の大トンデモ本だという見方もあるくらいですし)。

 マンサクという植物があることは知りませんでした(無粋なもので、すみません)、私もさっそく図鑑で調べてみることにします。またトケイソウ(パッションフラワー)といえば、いまアメリカでは、その名も「パッション(受難)」という映画が公開されて(イエスの処刑シーンが残酷すぎると)話題になっているらしいですね、つい二、三日前のニュースで知ったのですが。かなり以前の「ジーザスクライスト・スーパースター」をひょっとしたらははぎくさんは御覧になったかもしれませんが、あの映画の磔刑シーンはじつに感動的で美しいものでした。あれを生み出した同じアメリカ映画界が21世紀のいま、今度の「パッション」でイエスの受難をどう表現しているのか、早く見てみたいような気がします、リベルテ!

 ところでははぎくさんはcereficaさん主催の読書会に御参加されたんですね。私はというと、真面目な読書会に「変装」していくわけにもいかないので参加もできず(ステージを降りたら変装生活を強いられるのが私たちアイドルのつらいところです)、とても残念無念なのでありました。でもそのうちに変装ナシで御挨拶をさせていただく機会があるかもしれませんので、その際はよろしく。フラテルニテ!

 ところでsolylunaさん、はじめまして。

 ははぎくさんとのクリスチャンがらみの話題のついでのようで恐縮ですが、以下は私の思うところです。

 たとえばゴスペルを歌い続けることが自分にとって何よりも大切なことであって、なおかつ「受洗」することがそのための絶対条件であるということなら、私なら一も二もなくホイホイと洗礼を受けるでしょう(自分の中のモノサシに照らせばそうなります)。でも「ゴスペル」を歌い続けることと「洗礼」がかならずしもセットになっていなくてもよいのなら、そもそも「洗礼」を考える必然性があるのかというハナシですね。他人やら世間やらというものはいろんなことに口出しをするものです。でもあなたの人生のハンドルはあなた自身が操作しているのです、そのことを深く強く認識することが大事ではないかと。つまり自分の中のモノサシを基本とすること。多少目盛りが狂っていたって構わないのです、自分の中にさえあれば。毎日生きていくことが目盛りの精度を上げることでもありますしね。そういうことに自覚的でないと、いつのまにか他人や世間に人生のハンドルを握らせているというコワイ事態になりかねませんからね。

 なんだかとても厳しいことを申し上げたようで申し訳ありません。そこでと言っちゃぁナンですが、いまのsolylunaさんに参考になるかもしれない本を御紹介させて下さい。「神、この人間的なもの」(なだいなだ著、岩波新書)という本です。世の中には自分の意志によらない「受洗」をしたクリスチャンが圧倒的に多いのですが(クリスチャンの家庭に生まれ落ちれば直ちに洗礼ですから)、そんな「非自覚的洗礼」を受けた人がクリスチャニズムや宗教を自分の中に位置づけていく過程、葛藤の様子が語られていてとても面白い本です、御一読をおすすめします。

 ところで、あなたに洗礼を強くすすめる牧師さんなり誰なりは「自覚的」に洗礼を受けたわけではない(生まれながらの)クリスチャンでしょうか?もしそうなら、少なくとも「自覚的な洗礼」というただならぬことを――彼(彼女)みずから経験したことがないにも関わらず――他人にすすめるおかしさに早く気づいてよとあなたが主張するのは全然おかしくないと思いますけれど、どうでしょうか。

 


3565 ワクワク感に従えというのは大変危険だと思います
名前: cerefica  投稿日: 2004年03月01日 (月) 09時35分56秒

オクさん、はじめまして。

初対面で大変失礼だとは思いますが、
ワクワク感に従えというのはとても危険な考えだと思います。

今は時間がないので、後日、改めて返信させていただきます。

http://spcc.cc

 


3564 スピリチャリズムの最近の流れ
名前: オク  投稿日: 2004年03月01日 (月) 06時24分45秒

はじめまして、オクです。

スピリチャリズムの流れというものがあります。
その時代時代に合わせて、我々をサポートしている霊的な存在が働きかけてきています。
最初の頃は霊的世界が存在し、人はその世界との関わりで生きている、また我々を
サポートしている存在がいる等、基本的なものだったと思います。

ここ十数年は、バシャールに代表されるように、
「自分を信頼し、自分の心に従い、ワクワク感に従え」とさかんに言われています。
このメッセージが意図するところは、自分の好き勝手にすれば良いというものではありません。

これは、我々をサポートしている霊的存在が我々の心に働きかけてきているから、
それに従えということです。
霊的存在が我々の感情に働きかけ、何かをしたいと思わせる、例えば、どこかの掲示板に何かを
書き込もうと思うようにさせる。でも書き込むことにためらいを感じていると、
書き込むことにたいしてワクワク感を感じさせます。それによって最後の一押しをします。

他の人の言ったこと(書物も含めて)を鵜呑みにしてしまうこと。
組織の意志に従い、自分自身で感じ考えることを放棄してしまうこと。
このような人達には、霊的存在が働きかけることは難しいのです。

霊的存在の最近の働きかけは、各自がそのような存在と直接繋がるようにせよ ということです。
私の個人的な感想では、最近のチャネリングの内容は、日本人のチャネラーのものが優れています。
ということで、以下のHPをご紹介しておきます。
http://www10.ocn.ne.jp/~r.room/index.html

私は、今の時代は神話の時代の再来だと思っています。
自分自身で感じるようにしましょうね(^^)/

 


3563 はじめまして
名前: solyluna  投稿日: 2004年02月29日 (日) 11時39分42秒

はじめまして。solylunaと言います。
こちらの掲示板は半年くらい前から拝見しています。
スピリチュアリズムを知ったのは去年の夏でした。
私は5年くらいBlackGospelを歌ってまして、キリスト教に
深く触れてます。高校・短大もミッション・スクールでした。
当然クリスチャンの友達もたくさんいます。
そろそろクリスチャンになってもいいかなと思ったのですが、
心の奥深いところでブレーキがかかったのです。
黒人教会の礼拝は、心から神様を賛美し、絶叫したり、泣いたり、
トランス状態になることも珍しくありません。
初めて見たときはとてもビックリしましたが・・・。
それに比べて日本の教会の礼拝は、なんて形式ばっているんだろう?
礼拝中のクリスチャンを見ても寝てたり、退屈そうで、
まるで義務?みたいに日曜に教会に来ている感じがしました。
だんだん教会に行くことに疑問を感じ、嫌気がさしてました。
そんな時、不思議な夢を見ました。
「あなたは読まなければいけない本がある。真実を知るために。」と
声が聞こえたのです。夢って朝起きれば忘れるけど、強烈な夢だったので
ずっと気になってました。そして図書館で近藤千雄氏の書かれた本に
出会いました。それからシルバー・バーチの霊訓があること、
私の一番の関心事であるキリスト教が腐敗してることを知りました。
ショックだったと同時にやっぱりなと思いました。
それで、私はクリスチャンにならない決心をし、Jesusを尊敬し、
神様を信じて生きていこうと決めました。
でも、Gospelを歌ってる仲間のクリスチャンには理解できない
みたいです。「神様もJesusも信じてるのに、なぜ洗礼を受けないの?
教会に来ないとダメだよ」と言われます。
Gospelの先生方、牧師さん、仲間に「早く洗礼が受けれるように
祈ってるよ」と言われる度に苦しくなります。
私はGospelが大好きで生涯歌っていきたいと思ってます。
でも、ずっと「洗礼受けた方がいいよ」と言われ続けると思うと・・・。
どうやってクリスチャンと接していけばいいのでしょうか?
長々と書いてしまいましたが、どうかご相談にのっていただけたらと
思います。最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

 


3562 ピノコさん、よかったですね
名前: ヨシ  投稿日: 2004年02月29日 (日) 01時52分29秒

>自分に厳しくし過ぎて無理するのも調子崩しちゃったりするしで、加減が難しいな。と思う私ですけど、本当に始めは苦しいと思える事にも自分に厳しく、そして究極はそれさえ楽しんでいけるように!と思う今日この頃の私です。

その通りですね。でも、それがまた難しいんですけどね。そこら辺の難しさを私なりにQ&Aで書いてみたものがいくつかありますので参考にしていただければ幸いです。

ここにも登場したcereficaさんのサイト(↓)です

http://spcc.cc/board/index.html

 


3561 ハナリンさんへ☆
名前: ピノコ  投稿日: 2004年02月29日 (日) 01時27分23秒

スピリチュアリズム万歳!って感じですかね(^^ゞ

>そういう意味では、自分に厳しくないといけないのかもしれませんね。

自分に厳しくし過ぎて無理するのも調子崩しちゃったりするしで、加減が難しいな。と思う私ですけど、本当に始めは苦しいと思える事にも自分に厳しく、そして究極はそれさえ楽しんでいけるように!と思う今日この頃の私です。

突然にお邪魔したこの掲示板で、何気に質問してみて良かったです♪
ありがとうございました!
実は、みなさんのアドバイスやらで私の気持ちの整理がついて、落ち着いた対応ができたからなのか、今日あの先生の授業を受けたのですが、-お互いに気持ちの良い時を過ごす事ができたように思います☆最後には、「頑張って下さい」の嬉しい一言をその先生からもらう事ができましたので♪突然の言葉に、その嬉しい感情を先生の前で表現しきれなかった私ですが(;_;)修行は続く。。。です(^^;)

 


3560 ペーパーバーチさん、みなさまへ
名前: さら  投稿日: 2004年02月28日 (土) 14時42分27秒

ペーパーバーチさん、はじめ、みなさまのご慈悲の
お言葉を読んでから、しばらく涙が止まりませんでした。
また、初めて、ペーパーバーチさんのお心に触れたようで、感激しました。

こちらにご縁があったことを、感謝いたします。

(実はPCが壊れてしまいまして、図書館より書いています。まだまだおもうことはあるのですが、今日はこれで切り上げさせていただきます)

本当に有難うございました。

 


3559 ピノコさん、ありがとう
名前: ハナリン  投稿日: 2004年02月28日 (土) 13時40分13秒

ピノコさん、お役にたてて光栄です。

スピリチュアリズムを広めるには、とっても簡単だと思います。

「この人の勧めるシルバーバーチという本を読んでみたい」
「この人に会ってみたい」

そう思わせることができたら広めることができると思います。

いくら「シルバーバーチ、読んでみて下さい」と勧めても、言っている本人の口から汚い言葉を吐いたり、罵ったりしては、幻滅されますものね・・・。

そういう意味では、自分に厳しくないといけないのかもしれませんね。

がんばってください!

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

 


3558 やっと・・・聖トマス
名前: ははぎく  投稿日: 2004年02月28日 (土) 01時11分22秒

2月13日、書店に入荷されていなかったので、取り寄せてもらうことにして、待つこと2週間・・・やっと・・・やっと手にすることが出来ました。こんなに待つのだったら、あの日すぐに都心の書店に買いに行くのでした。15分も電車に乗ればすぐ手に入ったでしょうに。

待ちに待った『別冊歴史読本』♪もりふみさんが大学の先生だったらよかったな〜楽しいだろうな〜と思いつつ、感激しつつ、しみじみ読ませて頂きました。たくさんの新たな知識を得ることが出来ました。トマスはインドへの伝道者だったのですね。

私はイエスの「見ないで信ずる者はさいわいである」という言葉が好きで、勇気が出ます。しかしシルバーバーチの本に「見ないで信ずる者はさいわいであるが、見て信ずる者は、もっとさいわいである」と書かれている箇所があったように思うのですが??あったでしょうか??どこかで、その文を読んだ時、私はガッカリしてしまいました。現象を見なくてもよいと言ってくれる方が私は嬉しい・・・私は現象を見たことがない・・・

しかしイエスの弟子たちは現象を見た。そして燃えるような伝道をしました。100%信じる心があれば恐れるものは何もなく、どんな困難にも立ち向かうことが出来る。反対に、ほんのわずかな疑いは、すべてを疑うのと、それほど変わりない力しか出てこないのではないかと思います。

トマスは疑い深いです。最初のイエス復活の時、その場にいなかったトマスはなかなか信じない。聖母マリアの被昇天の時、またしても席をはずしていたトマスは、ことの次第を説明されても信じない。その時空から腰紐が降ってきた。聖母が身に巻きつけていたものを証明のために投げ与えたのでした。いいな〜トマス!この後勇ましくインドへの伝道に旅立って行ったそうです。トマスは、とても人間的な人だと思いました。

もりふみさんの評論を読んだ後、以前家に植えていたトキワマンサクの木について調べようと思って花の本を開くと、なんと開いた右のページにトケイソウの花の写真と説明が載っていたのに驚きました!!本には宗教的説明はありませんが、もりふみさんの丁寧な説明の通りです。花ことばは「信ずる心」だそうで、まさに「イエスの花」「受難の花」ですね・・・これも新たな知識でした。

昨日から「女王」をずっと探していたのですが、さっき、ようやく見つかりました・・・たった今ざっと読みました・・・会話がとてもおもしろいですね!!もりふみさんは小説は書かれますか?おもしろいです〜では今から「女王」をゆっくり読みます。

 


3557 また書き込みしてくださいね!
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月27日 (金) 13時27分30秒

さらさん、ジンさんはもう何らかの方法でここの内容を知ってしまったようです。
私が今朝言った事は忘れてください^^;

さらさん、心の整理がついたら、また書き込みしてくださいね!

http://spcc.cc

 


3556 さらさんに敬意を表します
名前: cerefica  投稿日: 2004年02月27日 (金) 06時43分56秒

私もさらさんの謝罪文を読んでとても感動しました。
私も貴方のような正直な人間になりたいです。

ただ、ジンさんの行為はジンさんの責任に帰すべきです。
ペーパーバーチさんのおっしゃる通り、その結果についてまで責任を感じる必要はないと思いますよ。

また、さらさんは私のサイトのBBSに、この件について心霊学研究所に書き込んだことを知らせてくださいましたが、ジンさんはここを(アクセス禁止により)見ることができませんので、中途半端な状態にジンさんが置かれている事によって、彼が不要な心配をしないでしょうか?
ここに投稿した内容と同じものを、私のサイトのBBSに投稿していただけないでしょうか?
現在、さらさんの辛い気持ちを察すると酷なお願いだとは思いますが、どうか宜しくお願い致します。

さらさんの行いは「報復」という大袈裟なものというよりは、ちょっとした「いたずら心」だったのではないでしょうか?
また、ジンさんという魅力的なアメリカの友人が出来たことについて、さらさんに感謝します。
ありがとうございました!

http://spcc.cc

 


3554 さらさんへ
名前: きっちょむ  投稿日: 2004年02月27日 (金) 02時20分27秒

素晴らしい謝罪文ですね!! さらさんの「正直さ」と「大いなる勇気」に感動いたしました。読んでいて、なんだかわたしも一緒に、心が洗われるような気さえいたしました。ぜひ、ぜひ、見習いたいと思います。さらさん、神様、ありがとうございました!!!

 


3553 さらさん
名前: ガーデナー  投稿日: 2004年02月26日 (木) 22時38分33秒

人間にとって妬み、つらみ、怒りの気持ちは捨てきれない感情で自己保全の心が強い人が多い中にあって「さら」さんの告白はとても勇気のある行動だと思います。動機はどうであれ御自分を内省され反省されたことを私は素直な気持ちでお認めいたします。

http://www1.ocn.ne.jp/~healing/

 


3552 謝罪
名前: さら  投稿日: 2004年02月26日 (木) 22時05分49秒

ペーパーバーチさん、およびこの掲示板のみなさまへ
先日アクセス禁止になりました、ジンさんのことで、みなさまにお詫びすることがあります。彼をこちらの掲示板に誘導したのは、私です。某天使系のBBS
にやってきて、あきらかに議論したがっている彼には、そこがふさわしくないと判断して、こちらを紹介しました。
おわびしなければいけないのは、こちらを選んだ動機です。
以前、私はペーパーバーチさんに、厳しい反論のレスをつけられ、まるで
頭をなぐられたように感じ、そのショックでこちらから遠ざかっていました。
しばらくROMもしていなかったのに、こちらを思いだしたのは、もちろん
議論好きの方がいらっしゃる、ということのほかに、やはりペーパーバーチさんに対して、いまだに許せないという思いがあったようです。
あまり反論や議論が好きでない私が、ジンさんをさしむけることで、自分の
目的を達しようという思いがあったことは否めません。自分の手を汚さない、という意味で、とても卑怯な態度であったことを認めます。
アクセス禁止になるべきは、むしろ私のように思います。

一方、ジンさんは、彼なりの動機つけでは、「よかれと思い」あのような
ことをしていました。動機づけでみれば、私の動機は「報復」です。
今回のことで、私のなかに、なかなか他者を許さないという、性質が隠れていることを自覚し、悔い改めるきっかけとなりました。
今となっては、ペーパーバーチさんの辛辣なレスは、私の欠点を意識させ、直すための、愛である、ということがわかります。

あまり、みなさんが読みたくないような内容であるのは、十分承知ですが、
良心に誠実に、告白いたしました。
お叱り等、心して受け止める覚悟です。

私のいたらなさを、自覚する機会を与えてくださった、ペーパーバーチさんに
感謝するとともに、みなさまにも多大なご迷惑をおかけしましたことを、ここに深くおわぴいたします。

本当に申し訳ありませんでした。

3555 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年02月27日 (金) 04時20分54秒
さらさん、どうも。

謝る必要なんて少しもありませんよ。さらさんの動機がどうあれ、僕は結構楽しんでましたし、たまにはああいう刺激があるのも良いことです(^^;。

僕は議論を続ける気満々だったんですが、ジンさんは違ったようで、捨て台詞を吐いて去っていかれたのは残念でした。でも、それはさらさんの所為ではありませんし、「議論したがっている」人をこちらに誘導してくれた行為に対して、僕は感謝しこそすれ、迷惑に思う理由などありません。

ジンさんをアクセス規制したのは、彼の態度が悪かったからではなくて、彼に対して出した運営要請「コメントする場合は元発言から48時間以上後にすること」を意図的に破ったからです。この要請を破った場合「即刻当該発言を削除、アクセス規制」(#3474より)すると明言してしまいましたから、運営者としては事前の通告通りアクセス規制するしかなかったというのが本当のところです。もっとも、相手の話を聞く気がないようでは議論が成り立つはずもないので、ああいう形で打ち切りになったのは結果的には良かったと思っていますが。

僕の書き込みがさらさんに(限らず皆さんにも)不快な感情を起こさせたことについては、これはひたすら申し訳なく思っています。もちろん僕は、自分は書くべきこと、書かねばならないことを書いているという自負はあります。が、それにしてももう少し優しく、言われた相手も受け入れやすい表現に言い換えられないものかとは、自分でも常々思っています(え?そうは思えない?(^^;)。で、一度書いたものを消去して新たに書き始めたりもするんですが、なぜかまた元と同じ文章に……(-_-;ゞ どうしても論理に基づいて言葉を操ってしまうので、僕の文章には思いやりが篭らないんじゃないかとも思ったりします。謝らねばならないのは、僕のほうなのかもしれませんね……。

っで、全く話は変わりますが、今日は会社で残業してまして、午前3時ごろには仕事は終わったんですが、電車がないので帰れない(タクシーで帰ると3万円ぐらいかかります(^^;)。仕方がないので掲示板を開いたら、さらさんの書き込みを発見しまして、身も心も疲労の極にあったのが少しだけ癒されました。心のこもった言葉を書いてくださって、とても嬉しく思っています。ありがとうございます。今後とも宜しく〜(^^)。

(始発まであと2時間……いつもなら帰らず翌日も働くんですが、明日は自閉症に関する講演会を聞きに行くために、会社は休みを取っているんです)

http://www.paperbirch.com/


3551 たくさんの意見☆
名前: ピノコ  投稿日: 2004年02月24日 (火) 22時21分01秒

もりふみさん、yumiさん、ハナリンさん、ありがとうございました♪

それぞれに、また沢山の対処法って言うより解釈がありますね!

○もりふみさんの意見は厳しいながらも納得します。ちなみに、妄想っていう言葉にあまり良いイメージがないので「厳しいな」と感じただけですけど。
○yumiさんの意見にあった
>何にしても、お互いに相手に自分を映して見てるんだと思います。
というのにもまたまた納得です。というより私も最近感じた事と同じで結局はお互いに勉強し合ってるのか…と。私も思います。
○ハナリンさんの「霊的真理を伝えていけたらいいですね!」というのには大賛成です☆そういう言葉を聞くのは嬉しいし、ハナリンさん素敵です♪こんな事を言うのは偽善者と受け取られガチで嫌ですけど、霊的真理を理解して本当に心からの笑う!そんな人々の笑顔を見れたら、自分もできたら、しかも手伝えたら嬉しいな♪なんて思います。なかなか思うように進みませんけど。

色々な意見ありがとうございました。

 


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