心霊学研究所
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発言番号(親記事の)3651-3700の過去ログです。
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3700 ありがとうございます
名前: izumi  投稿日: 2004年04月11日 (日) 15時05分28秒
ペーパーパーチ様、私のつまらない戯言にお返事をいただき大変恐縮しており
ます。 半日水につけておくだけで発芽する玄米に対して、白米は酸化すらすすんだ生命を失ったお米です。 ビタミンBを多く含むため老化物を排出する
力もあります。(って本に書いてありました。えへへ…)
土鍋、厚手の鍋、圧力機能付き炊飯器、全て試してみましたが、圧力鍋で炊いた玄米が一番おいしく、面倒でもかれこれ2年続けています。

きっかけは最愛の父の死でした。 海外在住で、父の死の知らせを受けたのは
真夜中、突然のことで心の準備も何も全くありませんでした。 前日に国際電話でいつもとかわりなく楽しく会話をしたばかりでした。 大好きな祖父母の
死とは全く違った、身体の一部をもぎとられるような、夜になっても眠ることもできない長い、悲しい体験でした。 父の死をどうしてもうけいれることができずインターネットの検索で”人は死後どこにいくのか”などと探したりもしました。そこで出会ったのが近藤 千雄さんのブルーアイランドでした。 この本から拾った言葉をたどりこちらのHPにたどり着いた次第です。 父から娘へ通信する死後の世界…どれほど私の心を救ってくれたかしれません。
その後、とりつかれたように同じような本をよみあさり、どうにか立ち直る
ことができたような気がします。 一読者の勝手な意見ですが、江原さんの
本だけは、何故か軽すぎて途中で止めてしまいました…すみません。

心筋梗塞の診断を受けながら、家族に隠し玄米食と運動を始めたばかりだった
という父の日記が、私にも玄米食始めさせたきっかけなのです。
2年経った今、以前よりもっと父に話しかけ、人生を大切に考えています。
このHPを見る事も、私には大切な日課となっています。 
小桜姫、とても楽しませていただきました。 TMH様、ペーパーパーチ様
本当にありがとうございます。 これからのご活躍、楽しみにしております。
3722 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月03日 (月) 07時18分24秒
そうですか、お父様が切っ掛けだったんですね。

僕の場合は娘の発達障害が分かったのが、大きな動機の一つですね。それまではいつ死んでもいいぐらいに思っていたんですが、健康で長生きして、少しでも先までこの世で見届けてあげたいと思うようになりました。僕がもしも50歳で死んだら、娘が20歳になるまでしか一緒にいてあげられません。80歳まで生きられれば、50歳まで見てあげられます。100まで生きる必要はないにしても、僕のように不具合だらけの肉体を持った人間は、普通に暮らしていたら間違いなく早死にしますから。

正しいスピリチュアリストたるもの、霊界のことを考えるばかりではなく、この世での生も正しく生きようと志向せねばなりませんよね。そちらの方面の情報も、当サイトでは充実させていきたいと思っています。今後とも宜しくお願いいたします。

http://www.paperbirch.com/

3699 見きわめましょう
名前: 朱鷺  投稿日: 2004年04月11日 (日) 13時02分49秒
霊界の道具になるというより・・・。

霊界を道具にするといった方が適切なような、

そんな霊能者が多いですね。

3696 祈りと言えば・・・
名前: キリコ  投稿日: 2004年04月10日 (土) 20時46分25秒
人質となった3人の生還を祈りましょうか・・・

それにしても、素晴らしい志と利他行為・・・
テロリストと言うのは本当に卑劣ですね。政府やアメリカを非難することよりも、テロリストが悪いことを再認識すべきです。

それにしても、ある意味、危険地域の情報収集力ではCIAよりも上手である「国境なき医師団」などの国際NGOでさえ、イラク国内の活動に付いては、細心の注意と事前準備と事前調整を重ねて重ねて、そろりそろりと用心しながら歩をすすめているほどの危険地域に、行き当たりばったりで危機意識が欠落している日本人が、個人行動するのは、あまりにも・・・・・

3695 皆さんで祈りませんか? (公開ヒーリング)
名前: cerefica  投稿日: 2004年04月10日 (土) 07時51分52秒
明日(4/11(日))、日本スピリチュアル・ヒーラーグループによる公開ヒーリングが名古屋で行われます。
今回は、9名の方がヒーリングを受けます。
その全員の方が、良き方向に導かれますように、同時にご病気も治りますように、皆さんで祈りませんか?
ヒーリングの時間帯はおそらく、午後2時30分〜午後4時頃です。

詳細はこちらです。
http://www.ne.jp/asahi/sph/hg/
http://spcc.cc

3694 cereficaさん、よかったですね
名前: ハナリン  投稿日: 2004年04月09日 (金) 07時18分48秒
シルバーバーチの読書会のご報告、ありがとうございました。

シルバーバーチが縁で人とつながりができるのが魅力的ですね。

シルバーバーチのことで人が集まると、そこには霊団が入って指導してくれるとどこかで読んだような・・・
きっと部屋は見えない存在たちで入り切れないほどなのでしょうね。

私のやっているところは、ヒーリングもそうですが、真理を伝えるためのスキルを磨くために、文章講座やスピーチもやっています。

いくら真理を学んでも、それを人に伝えることができることが必須ですから、各自、話し方講座に通ったり、HPを立ち上げてエッセイを書いたりと努力しています。

そうそう、「歌」もやっているんですよ。
主に神をたたえるバッハやきれいなクラシックの曲やゴスペル、賛美歌などを歌うのですが、スピーチの声質も変わるし、コンサートとなれば人前にたつことが苦痛ではなくなります。

こうしたメニューはすべて見えない方々から教えてもらったり、実際に教えてくれる人(声楽の先生など)が現れて実現してきました。(ここ4年間の間に)

cereficaさんも、いろいろ取り入れて、「実践できる」勉強会に発展されることをお祈りしています。

cereficaさん:

確かに霊的治療を通じて霊的存在に気づくために貢献できたらとても素晴らしいことだと思います。
私のあやふやな知識で申し訳ないのですが、スピリチュアルヒーリングは、霊界のお力を借りることですから、理論的には誰でも可能なんですよね?

そうですね。でも、「じゃあやろう」と思ってもできないのが実情です。
ヒーリングは高級霊が治療家の中に入ってやるものですが、波長の法則で、自分の中に汚いものがあると入って来れないそうです。

自分を磨くこと、・・・も大事なようです。

下手すると、憑依されたままおかしくなってしまった、、、というケースもあるので、人の身体に触る時は、注意が必要です。
http://www2.odn.ne.jp/~ohana/

3693 TMHさん、ありがとうございます。
名前: おおかでや  投稿日: 2004年04月08日 (木) 22時59分26秒
TMHさんのご意見、身にしみます、父の場合は、ナチュラルコースだと思います、今日も、朝は、医者に聞いたら、少し、ほんの少しですが、もちなおしたみたいなので、人工透析を、したら、急に、容態が、悪化しまして、心臓が、停止したので、すぐ、病院から、呼ばれまして、かけつけたところ、TMEさんのおっしゃられますとうりに、医者から説明がありまして、心臓マッサージと、強心剤を、打ったら、血圧が、急にさがっていたのが、186、80くらいまで、もちなおしたそうです、これは、駆けつけたときの医者の説明です。それで、2,3日様子を、みるけど、治らなければ、延命しないで、、、ということらしいです、透析を、やったら、急激に、血圧が下がったそうです、それで、心臓が、いったん、止まったそうです、それで、先生方の処置で、心臓は、動き出したみたいです、自分は、素人ですので、詳しいことはわかりませんが、そういう感じです、TMHさんは、患者とせっするおしごとおされているそうなので、よくご存知かと思います、とにかく、父のばあいわ、人工透析を、しなければ、死んでしまう体なので、どうしょうもないです、おしっこが、まったくでないんです、透析さえやらなければ、もうすこし、延命できるでしょうが、透析を、すると、急激に、悪化するのです、すごくくやしいです、それから、TMHさんのいうように、延命治療しても、数日だそうです、、、、、きのう、父の、手を、握ってきました、そして、今までの、親不孝を、詫びてきました、色々な御本紹介くださいまして有難うございます、早速読んでみたいと思います、お心ずかい痛みいります。サイト内のも、見ますので、有難うございます、、、。TMHさんのいわれる、肉体から出る時あまり、痛くも苦しくもない、ということを聞きますと、すこし、気持ちが、落ち着きました、それだけが、心配で、心配で、死ぬときくるしいのではないかと、それだけが心配です、、、、、。ほんとに、アドバイス有難うございました。自分は、人一倍、小心者で、臆病な性格でして、死に対する、恐怖心が、すごく、強くて、、、それで、ここの、ホームページに、たどりつきました。ここの、ホームページを、見てると、勇気づけられます、ほんとうに、皆さん有難うございました。

3692 読書会、スピリチュアルヒーリング (Re: No.3673)
名前: cerefica  投稿日: 2004年04月08日 (木) 22時18分00秒
ハナリンさん、ご返信ありがとうございます^^

読書会について、情報共有と、より良いアイディアのご提案の希望(笑)の意を込めまして、簡単ですが説明させていただきますね。

まず、「シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A」を教材としました。
この本は、皆さんご存知の通り、今までのシルバーバーチの霊訓の中から抜粋して、Q&A形式仕立てにしたものです。

次に、方式ですが、
一つのQとそれに対するAをワンセットとし、一人の方に読んでいただきます。
そして、それに対する質問や意見を参加者の皆さんに出していただき、もしありましたら、その質問や意見に対しての意見を出していただきます。
ここまでを一サイクルとし、次のQ&Aから新たなサイクルが始まります。
そして、これを時間のある限り、続けます。

当初は読書会の後に懇親会を設けていたのですが、読書会の方がより面白いことに気づきまして、
(今では懇親会を廃止して、)15分の休憩時間を挟んで約3時間の読書会となりました^^

今のところマンネリは感じていませんが、もしより良いアイディアがあったら試してみたい気持ちもあります^^
(読書会の後に街に繰り出してゴミ拾いという案もでました^^)

ところで、
読書会に来てくださる方は本当に素晴らしい方ばかりで、シルバーバーチの良さが分かる人ってやっぱり人格も素敵なんだという事を感じました^^
霊的真理について学べる事以上に、そこで素敵な方に出会えたことが私にとっては大きな収穫でした。
いつまで続けるか分かりませんが、しばらくは続けていきたいと思っております。


>私のところは、シルバーバーチの本を読んで発表したり、質問しあったりする読書会と一緒に、ヒーリングの方法も勉強するので、ちょっと変わっているかもしれません。
>
>本だけ読んでも頭でっかちになってしまって、解釈に時間を割いたり、口論しがちの人には実際に身体を使って自分がスピリチュアルヒーリングをやってみるのが一番だと思います。

スピリチュアルヒーリングを勉強されているのですね。
本だけ読むよりは、確かにそれは効果的かもしれませんね!
私自身は今のところスピリチュアルヒーリングに興味が沸かないのですが(すいません^^;)、読書会に来てくださった方の中に、ヒーリングを学びたいという方がおりましたので、将来的には(読書会にヒーリングを取り入れる)可能性もあるかもしれませんね^^


>シルバーバーチの言葉に、こんな言葉があり、指針にしています。
>
>・・・あなた方がお会いになるのは大半が心身に異常がある方たちです。
>
>治療を通じてもしその人たちに自分が霊的存在であるとの自覚を植えつけることができたら、もしその人たちの霊的本性を目覚めさせることができたら、もし内部の神の火花を点火させることができたら、やがてそれが炎となってその明かりが生活全体に輝きをもたらします。...
>
>そうした治療を通じて霊的存在だということを理解させることに成功したら、あなた方はこの世で最大の仕事をしていることになるのです。....

確かに霊的治療を通じて霊的存在に気づくために貢献できたらとても素晴らしいことだと思います。
私のあやふやな知識で申し訳ないのですが、スピリチュアルヒーリングは、霊界のお力を借りることですから、理論的には誰でも可能なんですよね?
今度、周りに負傷した人がいたら(ヒーリングを)試してみますね(^^)
http://spcc.cc

3691 酸化還元力の凄さ! (Re: No.3670)
名前: cerefica  投稿日: 2004年04月08日 (木) 21時18分40秒
きっちょむさん、こんばんは^^


>まず、化学調味料(〜の素)の使用は なるべく というより 絶対におやめになることを お勧めいたします。なぜか(理由は)くわしいことはよくわからなくて申し訳ないのですが、やはり人工のものは 天然のものに比べると、からだには害のあるものが多いようですね。

なるほど、化学調味料は良くないんですね。
今度から天然を使うようにしてみます!
(というより、妻に薦めてみます、というより、もう天然かもしれません^^;)


>それから、いわゆる「食塩」(なんとかナトリウムというやつです)これまた くわしいことは知らないのですが、これもからだには 全くよくありません。天然の塩ならまだいいですが・・・。
>
>で、今一番のおすすめのお塩は『キパワーソルト』といいます!! 自然食のお店なら たぶんどこでも手に入るはずです。「還元力」がパワーの秘密なんだそうです。くわしいことはご自分で検索していただければ幸いです(説明べたですみません)。でも 超、超、お勧めです!! 

つい最近、私のサイトにご投稿してくださった方からも、ギネスに載った塩を紹介していただきました^^
(何という偶然でしょう!)
『キパワーソルト』についてネットで調べましたところ、世界で唯一酸化還元力のある塩という事が分かりました。
で、酸化還元力とは何ぞやという事で調べましたところ、専門的なことは良く分からなかったのですが、つまり若返りの力があるということです!!
きっちょむさん、またしても貴重な情報ありがとうございました!
(この塩をかければ、コンビニのおにぎりも食べれるかも・・・いや、冗談です^^;)
http://spcc.cc
3721 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月03日 (月) 07時12分11秒
化学調味料=味の素(グルタミン酸ナトリウム)ですね。栄養があるわけではありませんし、味覚は麻痺するし、人によっては偏頭痛のトリガーになる場合もある(※)みたいですね。それから製造過程で動物性のものを使っているので、厳格なベジタリアンだったら避けるべきかも。

でも科学的には、現時点では毒性があるという証拠は何も無いはずです。あの味が好きなら、特に敬遠する理由は無いと思います。

※偏頭痛のトリガーになるからといって毒性があるワケではありません。例えば赤ワインなんかも偏頭痛を起こしやすい食品です。

自然塩についてもそうですが、自然のものだから安全だとか、化学物質だから危険だ、添加物は無いほうが良いなどと、単純に割り切れるものではないと僕は思っています。加工食品に添加されている保存料で死ぬ人はいないと思いますが、食中毒で死ぬ人は毎年少なからずいるわけですし(^^;。

↓以下、参考リンク(当サイト内『スピリチュアリストのリンク集』からもリンクしているサイトです)

●「食べもの情報」ウソ・ホント:ファディズムへの反攻
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/foodfad.htm

●食の安全とリスク管理
http://www.ne.jp/asahi/ecodb/yasui/FoodSaftyRisk.htm

●食の安全と安心
http://www.yasuienv.net/FoodRisk2003.htm

●自然の作物だから安全だという傲慢な考え
http://members.at.infoseek.co.jp/gregarina/O2ST.html#03

http://www.paperbirch.com/

3690 シルバーバチさん?
名前: にんじん  投稿日: 2004年04月08日 (木) 17時53分22秒
#3689の投稿は、ペーパーバーチさん宛です。
シルバーバーチさん宛ではありません(笑)
単純なミスです。
もし、可能ならば、訂正しておいて下さい。
お願いいたします>ペーパーバーチさん
3719 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月02日 (日) 07時31分38秒
修正しておきましたよ(^^)。

分かってても結構間違えて書かれる方が多いので、やはりそろそろハンドルネームの変え時かな〜とか思ったりしてますが(^^;。ペーパーバーチを使い始めてそろそろちょうど10年で、区切りもいいですし。

http://www.paperbirch.com/

3689 神さまに値段をつける行為
名前: にんじん  投稿日: 2004年04月08日 (木) 17時50分33秒
こんにちは、ペーパーバーチさん。

以前、みれさんが、神様をお金に換えてはいけない。神様に値段を付けてはいけない。と言っていたのを、私はいつも心にとどめています。
みれさん自身、霊能関係では、一切、お金をとりませんでした。
(今でもそうですね)

ARION自身も、「利害・損得といった考え方の通用しない場」というものがあり、神や神につながる意識との交信をお金に換えるようなことをすると、その人の個人的な能力が頭打ちになるという様な事を言っていますし、「お金で買えるものは、お金に換算できるていどのもの」とも言っています。

霊能関係で、生計を立てている霊能者から受け取るものは「お金に換算できるていどのもの」と自覚して、お金を払う事にしています。

ホンモノは利害・損得の無い場所にあると思いますね。
3718 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月02日 (日) 07時30分47秒
「お金で買えるものは、お金に換算できるていどのもの」

これは本当にその通りだと思いますし、僕もこの言葉はちゃっかりいただいて、何度か使わせてもらってます(もちろん元ネタがARIONであることも言ってますよ(^^;)。霊界からの友情のしるしであるわけで、それでお金を取ろうというのは、友情をお金に換算する行為です。そんな人に霊界が力を貸し続けてくれるとは思いません。いつか霊的能力は消滅することでしょう。

仮に霊的能力が無くなってしまったら……もしもその時、そうした霊的能力を仕事にしていたら……その人は正直に「霊能力が無くなってしまいました」と言えるでしょうか? よほど霊性が高い人でさえ、まだ能力があるフリをしようという誘惑に駆られるのではないでしょうか。認めてしまったら生計が成り立たなくなるわけですから。逆にそれで生活してなければ、比較的容易に「霊能力がなくなってしまいました」と認めやすいはずです。

つまり、お金を取っている霊能者(特にそれで生計を立てている場合)は、そうでない霊能者より霊能力が無くなっている可能性が大きい、と言えなくもありません(ちょっと奇弁っぽいかな?)。まぁ、そこまでは言わずとも、少なくとも相談しようという人にとっては、お金を取る霊能者の方がリスクが高いのは確かでしょう。一般の人は金額が高ければ高いほど有り難く感じる場合が多いようですけどね。

「無料の人相談するのは気がひけるから、ある程度お金を取ってくれたほうが相談しやすい」なんて人もいるようですが、そうやって気軽にお金で解決しようとする根性が問題なんだって、なんで分からないのかと思ってしまいます。

http://www.paperbirch.com/

3688 霊能者とタレント
名前: HIRO  投稿日: 2004年04月08日 (木) 15時34分08秒
江原さんの話題がでていますが、TV番組で2,3見た感じでは霊能者というよりもTV局の演出を理解して、うまく創作する人言う感じです。
霊的な能力の有無は関係なく、タレントとして演じられるか、演出できるかがポイントでしょう。
以前から、TVにでる霊能者は一流どころよりは、生活できない人が多いと言われます。人気がでると高額の診断料が入るので変わる人もいるようですが、少数だと思います。

江原さんと言う人は、タレントとしてみれば普通に見えます。
TV局は、霊能者よりも権威ある肩書きの方が魅力的なので、その方向でTV番組に出た知り合いの人もいます。大丈夫かなと思っていますが本人も楽しんでいるようですし、大槻教授のように成らなければと思っています。
http://www1.neweb.ne.jp/wa/rabi/index.html

3687 取り急ぎA
名前: TMH  投稿日: 2004年04月08日 (木) 13時41分03秒
小桜姫物語の現代語訳が無事終了いたしました。
これもひとえに勝手なお願いを快く了承していただき、コーナーを設けてくださったペーパーバーチさんと、機会あるごとに励ましてくださった読者の皆様のおかげです。
この場をお借りし、ご声援、ご協力いただいたことに感謝申し上げます。
ありがとうございました。

七十章余も大変だったのじゃないかというお気使いもあるようですが、本人は意外と大変な感じはいたしませんでした。
もともとの原文が出来上がっていますし、何よりお茶目な小桜姫を創造するのが楽しくて仕方なかったのです。
ですから正直言って、もう訳すものがない現在は、やり遂げた満足感よりも寂しい気がしています。
それから美文は美文のままでいいのではないかという考え方もあり、もっともだと思います。でも美文の原文も、よく読めばおちゃめでいじらしい小桜姫の一面が垣間見られることもあり、そうしたキャラクターが、文章の古めかしさに隠されているという面も否定できないと思います。「守護霊としての立派な小桜姫」とは違った一面をうまく伝える一助となったとすれば、小桜姫ご自身も大目に見てくれると思いますし、訳者としての喜びを感じる次第です。
ただあまりに身近な小桜姫に違和感を持たれた方は、ぜひ潮文社から発行されている原本をお読みいただき、比較されることをお勧めいたします。

長い間皆さん本当にありがとうございました。


それから先日は娘がお邪魔し、失礼いたしました。
常日頃私の行為を見て、以前より書き込みをしたいと言っていたのですが、
子どもが書き込むようなところではないと思い、控えさせておりました。
しかしどうも学校でインターネットの影の部分ばかり強調されて教えられているようなので、ためしに書き込ませたような次第です。
投稿した夜は、どんなお返事が来るかな?怒鳴りつけられたりしないかな?とそれは落ち着かない様子でしたが、期待以上の丁寧なお返事を沢山いただき、そして何より顔も知らない方々からの優しい気遣いがネット上に存在するということに、とても感動しておりました。
書き込みをさせて、いい経験になったと思います。
お返事をいただいた方々、本当にありがとうございました。
何より思うのは「心霊学研究所」に集う人々のお志の純粋さです。
「心霊学研究所」はネット社会の希望の光ですね。
日本もまだまだ捨てたものじゃない、と心より思う今日この頃です。
3717 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月02日 (日) 07時20分12秒
TMHさん、長い間本当にお疲れ様でした。TMHさんの現代語訳のお陰で、原文の取っ付きづらさに尻込みしていた人たちも、この素晴らしい霊界通信を知ることができました。美文調の原文も味があっていいんですが、そうは言っても読まれなければ意味がありませんでしたから、やはり大きな意味のある仕事だったと思います。(もしかしたら未来のスピリチュアリズムの歴史書の片隅ぐらいには紹介されるかも(^^))

次は新樹の……いやいや、しばらくゆっくりとお休みくださいませ(^^;。

いきなりのお子さんの登場には驚きましたが、一服の清涼剤のようでよかったと思います。それにしても、いい年をした大人でもロクに会話もできない人もいれば、小学生でもこんなにちゃんとした子供もいるとは、年齢では計れないものがあるものです。

学校で脅されるのは、今はいきなり2ちゃんねるみたいな所に行ってしまう可能性(危険性?)も大きいからでしょうね……。僕もやはり、子供が一人でインターネットするのは心配です。

http://www.paperbirch.com/

3686 取り急ぎ@
名前: TMH  投稿日: 2004年04月08日 (木) 13時40分12秒
おおかでやさん、はじめまして。
TMHと申します。
お父さまがご危篤であられるとのこと、ご心情拝察いたします。
私自身患者さんに接する職業をしておりまして、先週も末期癌の患者を一人お見送りいたしました。
すでに沢山の方からの有意義なご助言があったようですが、そのような経験から、一言述べさていただきたいと思います。

末期の医療としては、ご存知と思いますが大きく分けて二通りあります。
人工呼吸器や延命手術などで物理的に積極的に延命を図る方法と、心マッサージや強心剤の投与などごく一般的な治療に対して反応しなくなったところで、すなわち本人の治癒力が尽きたところでお見送りする方法(我々はこれをナチュラルコースと呼んでおります)です。
ただしこの二つはきれいに分かれるのではなく、その中間的なグレーゾーンが存在するのが現実です。我々医療サイドでさえ意見が分かれるところであり、ましてや医療に詳しくない患者の家族の方々にとっては、非常に悩まれる問題であろうことは想像に難くありません。家族の方が多くいらっしゃれば、色々なご意見の方もいらっしゃるでしょうし、そこに宗教的、思想的なことも絡んできますのでさらに難しくなります。
ここで次の世があると考えるスピリチュアリストとしてのアドバイスを加味させていただくならば、やはりペーパーバーチさん(シルバーバーチさんではありません)がおっしゃるように、ナチュラルコースであの世に送り出してやるのがいいのではと思います。
ただしここで注意していただきたいのは、「延命治療」といわれるものの内容です。
手術をして何年も余命が伸びるならば、やはりそれはしてあげるべきでしょうし、治療がいたずらにご本人を苦しめるだけで、その結果数日ないしは数週延命するだけなのであれば、それはやめても構わないと思います。

ご投稿の推移を拝見しますと、ナチュラルコースを選択されたようですね。
対症的な保存的治療により回復されるのであれば、まだ余命は残っているということですし、そうでないならば、後はおおかでやさんがお父さまの死を受け入れて、誰かがおっしゃっていましたが、後悔のない最後の時を過ごされることだと思います。
七十年余お父さまは立派にがんばってこられたのでしょう。
恐怖や悲しみが心を満たすのは必然ですが、それ以上にお父さまへの、そして見えざる人々への感謝の気持ちを心に持たれて、お父さまの手を握り、体をさすってやってください。
言葉は交わせなくても、きっとお父さまはお喜びになると思います。

死後生命への確信が持てないときは、以下の書物を読まれることをお勧めいたします。
 
 あの世からの帰還 マイクル・セイボム
 かいま見た死後の世界 ムーディ
 死ぬ瞬間 キューブラー・ロス
 シルバーバーチ霊訓集(1)〜(12)
 背後霊の不思議 M・H・テスター
 
 それから、このサイト内にも読まれたらよさそうなコンテンツが一杯あります。私が現代語訳をさせていただいた「小桜姫物語」や、ペーパーバーチさんの「スピリチュアリズムQ&A」、「カレイドスコープ」の中の『かけがえのない日々に…亡き友に捧ぐ』なんかもお勧めです。
 これらの先見の書に共通することは、最後の段階にいたれば周りから見るとすごく悲惨で苦しそうに見えるけれど、ご本人はすでに肉体から魂が出つつあり、あまり痛くも苦しくもないという点です。
 これらの知識でおおかでやさんのお気持ちに変化が生まれるかどうかはわかりませんが、不安や恐怖などが少しでも和らげばと切に希望する次第です。

 おおかでやさんのお父さまの今後が安らかならんことをお祈りいたします。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/5634/t82EB_0001.html#642

3682 動物実験について、まずは知ることを。
名前: ペーパーバーチ  投稿日: 2004年04月08日 (木) 10時59分21秒
solylunaさん、キリコさん、光りのシャワーさん、cereficaさん、どうも。
動物実験に関して僕も少しだけ書かせていただきますね。

確かに動物実験は少ないに越したことはありませんし、出来れば無くして欲しいものです。が、未だ現代医学では治療不可能な難病はたくさんあって、その治療法を見つけるために必要な動物実験の代替方法が(現状では)存在しない以上、僕もきりこさん同様「動物実験反対!」と声を大にして言う勇気はありません。

難病で苦しんでいる人に対して、「動物実験をしないことになりましたので、申し訳ありませんが医学の進歩はここまでで打ち切りです。多くの病気が治療できるようになっているのに、よりによってこの病気になったあなたは運が悪かった。諦めて苦しみ続けて死んで下さい」とは言えません。もしも自分の子供がそういう難病になってしまったら? 動物実験どころか人体実験をしてでも治療法を見つけてくれと願うでしょう(もちろん今でも人体実験はされていますが)。シルバーバーチの語る霊的真理には全く反することでしょうけどね。

ただ、シルバーバーチが言っていることの全てが、即時に完璧に実現されなくてはいけないことではないハズです。動物実験にしても、代替手段によってなるべく少なくして、なるべく死なないように、しかも苦痛の少ない方法を、という方向に向かうべきだと思いますし、実際にそうなっているようです。さらにそうした方向に進んで欲しいということは、強く思います。

動物実験に賛成するにせよ反対するにせよ、そこにある事実はしっかりと見ておくべきかとは思います。それは実験に賛成する人が惨さを知らないというだけではなくて、愛護団体のプロパガンダが嘘や誇張だらけのデタラメを言っていることだってあるわけですから。(残念ながら、目的が正しければ手段を選ぶ必要はないと思っている手合いは少なくないようです)

キリコさんが仰った、飼えなくなったペットが処分されるのは確かに大問題ですね。実験に使われるより数も多いんじゃないでしょうか。全くの無駄死にですし。

……動物実験の代わりに死刑囚とか凶悪犯罪者で人体実験してしまえ〜、とか思ったりするのは、世間的にもスピリチュアリスト的にも言語道断ですかねぇ? 危険思想?(ナチス・ドイツは動物愛護を掲げて動物実験を全廃したんですよね、確か。代わりに罪のないユダヤ人で実験を……)

●参考サイト
動物実験の福祉を考える
http://www4.ocn.ne.jp/~animals/
動物実験を支持しながら動物福祉を考える獣医さんのサイト。動物実験を擁護するサイトだけではなく、反対する団体、動物愛護団体へのリンクも充実しており、様々な主張を知ることが出来ます。

動物の権利による作り話集
http://www4.ocn.ne.jp/~animals/Donnell.html?=Donnell-1.html
上記サイト内のコンテンツ(のハズですがリンクが見当たらない)。動物の権利団体の主張の嘘や間違い、誇大広告の指摘。たとえば、実験に反対する団体はいつも犬や猫、猿などの実験を例に挙げて残酷さをアピールするが、実際にはその三種を合計しても動物実験全体の0.6%に過ぎない。
http://www.paperbirch.com/

3681 みなさん、ほんとうに、有難うございます。
名前: おおかでや  投稿日: 2004年04月08日 (木) 00時02分02秒
気持ちが、安らぎました、空句さん、娘さんを、亡くされたそうで、アドバイスありがとうございます、すごく、よく分かりました、死は、終わりではないのですよね、頭ではよく分かっていても、心が、よくわからないのですよ、100パーセント信じきれないのです、どこかで、疑っている自分がいます、死んだら、灰になって、意識は、なくなるのではないかと、、、、、、、。HIROさん、どうも有り難うございます、今日、家族と相談して、延命しないことにしました。延命治療すると、本人が、すごく、苦しむそうです、医者がそう言っていました、のどを、切開して、、、、、色々手術するそうです、医師の判断に、任せるしか、素人は、方法がありません、、、、。たまさん、どうもありがとうございました、たまさんのお父さんも、管でつながれていたみたいで、自分の父も、管だらけです。足にも、つながれています、見ているのがつらいです。管理人さまのシルバーバーチさん、どうも有り難うございます、父は、おっしゃるとうり、75歳です、もう回復の見込みは、ないです、今日明日がやまばで、いつ、逝ってもおかしくない状態です、母は、泊まり込んでます、自分は、自宅待機です。おっしゃるとうり、もう後悔はしないようにしたいと思います。

3680 おおかでやさんへ
名前: たま  投稿日: 2004年04月07日 (水) 22時32分26秒
おおかでやさん はじめまして。

突然のショックと次々大きな決断を迫られる中、身も心も混乱していらっしゃることと拝察します。

私が今のおおかでやさんに言えるのは、「『〜べき』なことは一つもないですから、ご自分の今できる限り、その範囲で一番いいと思われる選択をなさるのが一番なのではないでしょうか」ということだけです。

去年、一人暮らしだった私の父は倒れて数日経ってから発見され、さらに数日後にやっと私が病院に辿り着けた時には、文字通り管で生かされている状態でした。
そうなってしまった後ですから、私自身は希望を言う機会もなく、ただ「彼がこの世ですべきことが済んだなら帰ればいいし、まだ残っているならもう一度チャンスがありますように」と祈ることしかしませんでした。
結局その状態で二週間近くも保ち、私が離日帰国した次の日に息を引き取ったと連絡がありました。つまり私は所謂「死に目」には会えませんでしたし、その後のセレモニーにも出ずじまいでしたが、それらについては一切なにも感じていません(私は感じなかったというだけで、それによる「この世的弊
害」についてはいろいろありましたけれど)。だってそれらは本人には関わりのないことですしね。

死はただの帰還。この世での勉強を終えて、本来いるべきところに永遠に生き続けるために魂が帰ることと私は信じています。
ただ、この世だけから見れば、そんなことをまだまだ知らず信じられない人々が直接「人の死」に対面することは、様々な感情や欲やしがらみを一度に大量に味わうことで多くのことを学べる貴重なチャンスでもあると思います。
そのためにも、お別れまでの期間は大切なものでしょうし、長く必要な場合だってあると思います。

結果からいえば、すべて、誰にとっても無駄な経験とはならないように計らわれているはずです。「今できる範囲」でいいんです。ご自分で感じ考えて「これが一番だ」と思われた方法を、感情に流されずに選ばれれば、それがおおかでやさんにとって最善の道だろうと、私は思います。
それに、おおかでやさんの選択がどんなものであれ、この機会でおおかでやさんが霊的に大きく成長なされるのですから、お父様も満足なさると思いますよ。

関わられるすべての方々にとって、いい「その時」でありますようお祈りしています。

3678 延命治療
名前: HIRO  投稿日: 2004年04月07日 (水) 21時30分14秒
世間体を気にされる方は、延命治療を望むケースが多い聞いています。
状況によって変わってきます。事故などの突然の場合には準備が出来ていないので延命治療でも死までの時間が有った方が受け入れやすいと思います。
病気なので徐々に衰弱する場合には、霊的な世界との交流と受け入れの準備が出来ているので自然に苦痛なく死を迎えるようです。
しかし、延命治療は肉体的に苦痛をもたらすケースもあり身体が死に向かうときには苦しく、霊体が抜けた後もしばらく苦痛を引きずるようです。
医師の判断として、命が助からないという判断を下された場合には、苦痛なく自然死を迎えられるようならば、延命治療をしないことも方法ですし、苦痛のみを和らげる方法も有るようなので医師に聞いてみて下さい。
感覚を鈍くする薬は霊的な切り替えを鈍くする場合もあるので、自然な衰弱死か、眠るようにポックリと死ぬのが理想的です。
死は必ず訪れるもので、受け入れざるを得ません。

3677 おおかでやさんへ
名前: 空句  投稿日: 2004年04月07日 (水) 21時27分02秒
おおかでやさん こんばんは

私は3年ほど前に不慮の事故でひとり娘を亡くした者です。
おおかでやさんが動揺されている状況をお察しいたします。
私も当時は動揺を超えて気が狂いそうでした。

最愛の人と死別体験をして得たことから、おおかでやさんの御質問について書かせていただきます。

>なぜ、人間死ぬのでしょうか?
物質である肉体は皆滅びます、しかしお父さまは永遠のいのち(霊)となって生き続けます。

>死後の世界は、ほんとうにあるのでしょうか?
あります。

>父は、天国にいけるのでしょうか?
すいません、私はおおかでやさんのお父さまのことを知らないので想像もできせん。
しかし聞くところによると、みんな行けるそうです。だから安心してください。

それから、延命治療について・・・
私の娘の場合はその選択さえもなく3時間後に息をひきとりました。
すいません、延命治療の体験がなくよくわかりません。

どんなに愛していても、その愛する人の死に対して私は無力でした。
生き返らせることも、タイムマシンで過去に戻りやり直すこともできません。
できることはいのちのある限り、その人を最大限で愛し続けることだと思います。

死は永遠の別れではありません。
死は怖くありません。
肉体という不便な殻を脱ぎ捨てるだけです。

今、ここに書いたことは娘の死をとおして私が確信したことです。
人それぞれ意見や考えは違うので、中にはこのような人もいるのか、と読んでいただければありがたいです。

3676 ここ数年で
名前: キリコ  投稿日: 2004年04月07日 (水) 20時02分44秒
一番難しい問題のような気がします。

簡単に霊訓の一説を引用すりゃ良いと言うわけにはいかないだろうし・・・

3675 うーむ・・・・・・
名前: キリコ  投稿日: 2004年04月07日 (水) 19時59分54秒
非常に深刻かつ難しい問題だ・・・・

時間もないようだし・・・

どなたか、お願いいたします。(これに関しては、数日じっくり考えて、というわけにはいかないようですね・・・)

3674 どうしていいかわかりません
名前: おおかでや  投稿日: 2004年04月07日 (水) 17時03分02秒
いつも、拝見しています。今日、父が、危篤状態になり、延命治療を、するか、どうか、医者に言われました。こういう時は、スピリチュアリストとしては、どうすればいいのでしょうか?初心者と、しましては、どうしていいのか、分かりません、自然に、最後を、迎えさせてやればいいのか、それとも、苦しませてでも、延命させるべきなのか、今の自分には、動揺が激しくて、何を、どうしてあげれば、父が、一番楽なのか、わかりません。死が、まだ、実感できません。自分は、子供の頃から、死に対して、異常に、怖がっていました、それが、身近に、せまってくるとは、考えてもいませんでした。どうして、これから、父の死顔を、見ればいいのか、ショックで、どうにかなりそうです、なぜ、人間死ぬのでしょうか?死後の世界は、ほんとうにあるのでしょうか?父は、天国にいけるのでしょうか?皆さんの、ご意見を、伺えたらと、思い、掲示板に、初めて、書き込みました。ちなみに、自分は、40歳の独身の男です。
3679 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年04月07日 (水) 22時17分15秒
おおかでやさん、はじめまして。

40歳のおおかでやさんのお父様であれば70歳前後でしょうか。詳しいことがわからない状態でいいかげんなことを言ってはいけないとは思いますが、延命治療するかしないか(延命拒否するか)を聞かれたということは、おそらく回復の見込みがなく、本人の意識が戻る可能性も少ないということだと思います。ならば(たぶんスピリチュアリストでなくても同じことを言うと思いますが)無理な延命治療をして身体を切り刻み、チューブでつなぎ、薬漬けにするより、自然に任せるのが良いのではないかと“僕は”思います。

若い人であればまだしも、年齢を考えれば、仮に延命したとしても数年余命が延びるだけではないでしょうか。であれば、僕ならば、安らかな最期を迎えたいと思います。一瞬でも意識が戻せる可能性があり、最後の別れを言いたいのであれば、そのための治療も意味があるかもしれませんが、意識の無いまま肉体だけ生かしておいても、それはこの世の視点でも「生きている」とは言えないと思いますし、本人の霊も肉体に縛られることになります。

ただ、結局どのような治療を試みても、肉体を離れるべきときが来れば地上の人間にそれを止める術はありません。人間には、運命に逆らってまで死期を左右する力は無いのです。ですから、最期は、残されたご家族の気持ちの問題になるのではないでしょうか。これは第三者からは何とも申し上げられない問題です。

あまりお役に立てず申し訳ありません。後悔の無い選択が出来ることを祈っています。

http://www.paperbirch.com/

3673 cereficaさん、読書会はいかがでしたか?
名前: ハナリン  投稿日: 2004年04月07日 (水) 06時42分55秒
スピリチュアリズムの読書会はいかがでしたか?

私のところは、シルバーバーチの本を読んで発表したり、質問しあったりする読書会と一緒に、ヒーリングの方法も勉強するので、ちょっと変わっているかもしれません。

本だけ読んでも頭でっかちになってしまって、解釈に時間を割いたり、口論しがちの人には実際に身体を使って自分がスピリチュアルヒーリングをやってみるのが一番だと思います。

シルバーバーチの言葉に、こんな言葉があり、指針にしています。

・・・あなた方がお会いになるのは大半が心身に異常がある方たちです。

治療を通じてもしその人たちに自分が霊的存在であるとの自覚を植えつけることができたら、もしその人たちの霊的本性を目覚めさせることができたら、もし内部の神の火花を点火させることができたら、やがてそれが炎となってその明かりが生活全体に輝きをもたらします。...

そうした治療を通じて霊的存在だということを理解させることに成功したら、あなた方はこの世で最大の仕事をしていることになるのです。....

『シルバーバーチの霊訓6』
http://www2.odn.ne.jp/~ohana

3672 どうもありがとうございました
名前: ヨシ  投稿日: 2004年04月06日 (火) 23時17分05秒
TMHさん「小桜姫物語」の完訳大変ありがとうございました。また、大変お疲れさまでした。

小桜姫物語は霊界の様子が分かりやすく、臨場感をもって語られており、私がこの世のことで悩んでいたとき、この現代語訳を読んで目を開かされたことが多々あります。

このような経験をしたのは私だけではないでしょうし、今後もそのような人たちが沢山いることでしょう。

どうもありがとうございました。

3671 ペーパーバーチさん
名前: キリコ  投稿日: 2004年04月06日 (火) 20時56分04秒
ゼンテック、ずっとホールドしてますよ!

なかなか最近のあげ、快適でした。どうやら、本格的に機関や投信が買い始めた気配もありますし、これからいよいよ本格化しますよ。

さいきん、ソフトブレーンに目をつけて成功しました。

おかげで、ここ数年来の累積損失が一掃されました。
よかったよかった・・・
3715 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月02日 (日) 07時16分05秒
おう、そうですか! 僕はまだまだITバブル崩壊の後遺症を引きずってます。昨年、新興市場の株で、ドカーンと上がってドカーンと下がって結局年初より資産を減らしてしまったので(;_;)、それからは低PER、低PBR銘柄に絞って堅実に増やして行こうと心を入れ替えて再出発しました。あわてて取り戻そうとしなくても、毎年1.2倍ずつ増やして行くだけで4年で2倍にできるわけですから。(含み損は遅くとも来年には解消できるハズ)

僕は株式投資の経験は、実年数だけは5年ほどになりますが、実質ちゃんと勉強して始めたのは去年の4月からの初心者ですから。あまり欲張らず、ボチボチやっていくつもりです。

ところで、全く関係ないんですが、まだおコメの感想をお伝えしてなかったことに気付きました(^^;。本っとに美味しかったです。うちは普段でもそこそこのお米は買っているはずなんですが、それでも、米びつのお米がキリコさんからいただいたものに切り替わったのがハッキリ分かりましたから。「あ、今日から美味しいお米になった」

で、買ってきたお米に切り替わったときもハッキリ分かりましたよ。「あ、今日から不味いお米になった」 というわけで、キリコさんのお米はとても美味しかったです。ありがとうございました。

http://www.paperbirch.com/

3670 cereficaさんへ
名前: きっちょむ  投稿日: 2004年04月05日 (月) 22時53分45秒
お役に立てて うれしいです^^。 

で、ついでといってはなんですが、ご存知かもしれませんが あとふたつ お伝えさせてください。

まず、化学調味料(〜の素)の使用は なるべく というより 絶対におやめになることを お勧めいたします。なぜか(理由は)くわしいことはよくわからなくて申し訳ないのですが、やはり人工のものは 天然のものに比べると、からだには害のあるものが多いようですね。

それから、いわゆる「食塩」(なんとかナトリウムというやつです)これまた くわしいことは知らないのですが、これもからだには 全くよくありません。天然の塩ならまだいいですが・・・。

で、今一番のおすすめのお塩は『キパワーソルト』といいます!! 自然食のお店なら たぶんどこでも手に入るはずです。「還元力」がパワーの秘密なんだそうです。くわしいことはご自分で検索していただければ幸いです(説明べたですみません)。でも 超、超、お勧めです!! 
では、またなにか良い情報がありましたら お伝えさせてくださいね。ありがとうございました。

3669 コンビニのおにぎりについて (Re: No.3666)
名前: cerefica  投稿日: 2004年04月05日 (月) 21時14分44秒
きっちょむさん、貴重なアドバイスありがとうございます!

私もコンビニのおにぎりを利用していたので、ギョッとしてしまいました〜

#職場の近くにおにぎり屋が開店したので、今はそちらを利用しています^^
http://spcc.cc

3668 リンク集に入れてくださり、ありがとうございます!
名前: cerefica  投稿日: 2004年04月05日 (月) 20時42分47秒
ペーパーバーチさん、「スピリチュアリストのリンク集」に私のサイト「Spiritual Cord」を入れてくださり、ありがとうございます。
しかもオススメマークまでいただき、とても感慨深いものがあります。

また、「スピリチュアリストとしては発展途上ですが」とのお言葉をいただき、ますます精進せねばとの気持ちになることができました。

この度は本当にありがとうございました!
http://spcc.cc

3667 にんじんさんへ
名前: アラム  投稿日: 2004年04月04日 (日) 16時51分20秒
「旧約聖書」でも「新約聖書」であっても同じではないか ということでしたが、「旧約聖書」が問題となる点がもう一つあります。

「新約聖書」ではそれほどスピリチュアリズムにとって妨げとなるような部分はありません。

キリスト教信者が認めようとしないだけで、「福音書」に記されていることとスピリチュアリズムで示された現象との間に一致点が見られます。

しかし、「旧約聖書」にはスピリチュアリズムの妨げになるものが含まれています。

「占いをする者、卜者、まじない師、呪術者、呪文を唱える者、霊媒をするもの、口寄せ、死人に伺いをたてるものがあってはならない。
これらのことを行う者はみな主が忌み嫌われるからである。
これらの忌みきらうべきことのために、あなたの神、主は、あなたの前から、彼らを追い払われる。
あなたは、あなたの神、主に対して全き者でなければならない。
あなたが占領しようとしているこれらの異邦の民は、卜者や占い師に聞き従ってきたのは確かである。
しかし、あなたには、あなたの神、主がそうされることを許されない」
「あなたの神、主は、あなたのうちから、あなたの同胞の中から、私のようなひとりの預言者をあなたのために起こされる。彼に聞き従わなければならない」
「わたしは彼らの同胞のうちから、彼らのためにあなたのような預言者を起こそう。
わたしは彼の口にわたしのことばを授けよう。彼は、私が命じることをみな、彼らに告げる。
わたしの名によって彼が告げるわたしのことばに聞き従わない者があれば、わたしが彼に責任を問う。
ただし、わたしが告げよと命じていないことを、不遜にもわたしの名によって告げたり、あるいは、ほかの神々の名によって告げたりする預言者があるなら、その預言者は死ななければならない」
「預言者が主の名によって語っても、そのことが起こらず、実現しないなら、それは主が語られたことばではない。
その預言者が不遜にもそれを語ったのである。彼を恐れてはならない」
(申命記 18.10〜22  『聖書 新改訳』 日本聖書刊行会 より)

「旧約聖書」は読み物ではなく、「法律」としての特徴を有しています。

これに基づいて、霊媒が迫害を受け、殺害されることになりました。

他界後の霊界からの通信を価値のないものとし、霊力を受けとるのは一部の選ばれた人物だけであるとしている点でスピリチュアリズムの示すところと全く反しています。

さらに、死刑が認められることになります。

後世の「魔女禁止令」やイギリスの「魔法行為取締法」などに影響を及ぼしたのもこの部分ではないかと思います。

キリスト教を信じる人が「旧約聖書」を間違いないものとして信奉していた場合にはこれに反するということからスピリチュアリズムを否定することになります。

正しい霊界通信であってさえも、通信霊が「神」の名で、信頼できる特別に選ばれた「預言者」に伝えたものでない限り、それを信じてはならないとされているのです。

多くの聖職者ではない普通の霊媒を通じてもたらされた霊界からの通信はことごとく偽物とされてしまうわけです。

「旧約聖書」であっても「新約聖書」であっても同じとこれでも言えるでしょうか?

3666 さしでがましいとは思いつつも
名前: きっちょむ  投稿日: 2004年04月03日 (土) 11時07分21秒
諸事情いろいろおありになるとは思いますが、コンビ二のおにぎりは でき得る限り お買いにならないことをお勧めいたします。とくにお子様には要注意だと思います。

はっきりした原因は 知りませんが、以前そういった集まりで コンビニのおにぎりを二つに割って器に入れ その上からお湯をかけたところ、ものすごい悪性の油が浮いてきたのを見たことがあります。きっとなにかの保存用物質だと思うのですが(知識があいまいですみません)、びっくりしたことがありました。

以来、コンビにでは調理済み食品は絶対に買わないことにしました。冷凍食品なら、たぶんOKだと思いますが・・・。
3711 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月01日 (土) 07時08分46秒
確かにコンビニのおにぎりなんて食べないに越したことはないですよねぇ(弁当よりはマシだと思いますが)。添加物の表示を見ても、なんだか分からないのがいっぱい書いてますし。

ただ、きっちょむさんがご覧になったという、お湯をかけたら「ものすごい悪性の油」が出たというのは、それがどういうものだったのか、ご自分でも理解してから紹介されないと宗教的な盲信と同じで危険だと思います。なぜ悪性だと思ったのか、本当に毒性があるのか、何も分かってないわけですよね?

“ゴキブリに合成洗剤をかけたら死んでしまったから合成洗剤は毒性が強い”
というデマみたいなもので(毒性で死ぬわけじゃないです。念為)、一つの事実に対しても、安易な結論に飛び付くいてはキリスト教や仏教の盲信者と同じになってしまいます。なぜそうなのか、本当はどうなのか。理性的に、論理的に考えてこそスピリチュアリストなんじゃないかと思うわけです(^^)。

……と言いつつ、僕自身も「なんだか分からないものがいっぱい」入ってるから危険なような気がしているわけなんで、一度ちゃんと調べてみなければならんなぁ、と思いました。ご指摘ありがとうございました。

http://www.paperbirch.com/

3665 遊びせむとや生まれけむ
名前: たま  投稿日: 2004年04月02日 (金) 22時35分18秒
春ですねぇ(^^)
あまりさん、はじめまして。そしてペーパーバーチさんはじめみなさま、とっても長らくご無沙汰しておりました。

素敵な夢を話していただいて、あまりさん、ありがとうございます。なんとも満ち足りて和やかな夢で遊ばれたようですね。それにひきかえ、私の方はこの一月近く「この世」という夢で遊ぶのに大忙し。多分あまりさんがその夢をご覧になった時分は、ちょうど私の遊びも最高潮にあったはずで、まず、そのタイミングの妙に、ごめんなさい、一人勝手に大内輪受けさせて
いただいてしまいました。
私が、ほのぼのとしたその輪の中に登場できなかったのは、ちょうどその時学校を抜け出して別の学校で行われていた試合に遠征でもしていたのではないかと思われます。つまり別の言い方をしますならば生身が日本に行っていたのでありますが、
その間 PC のない生活であったにもかかわらず、なんだかずっとこちらの掲示板とはとても繋がり深く過ごしてしまったような結果となりました。といいますのも……

その1. 念願叶い、遅まきながら話題の「別冊歴史読本」を入手でき、某フリーライター氏の深長な考察を経て練られた文にやっとのことで接することができました。
ページを繰り出逢えたのは、私の好きな表現の数々。「『大乗』は仏教のルネッサンス」の表現には大きく頷いてしまいましたし、「トケイソウの花粉」の表現などなんともいろんな意味に絶妙で、大好きでした。
難を言わせていただくなら、とてもこれが最近とみにこちらで大はしゃぎで遊んでしまっている方と同一人物だとは、私の脳みそがなかなか認知してくれない、という点でしょうか……

その2. 私とはこの世の泳ぎ方が対極姿勢な某スピリチュアリストの方をなかば強引に引っ張り込んで、久しぶりに味わう日本の春の魚に舌鼓を打ちました。天然のタイ、アジ、ヒラメにスズキ、シラウオ、そして桜海老……全然呑めないその方を尻目に昼間から一人で御酒までいただき、酔いとおいしさに、タイやヒラメでなく私の理性が舞い踊ってしまいました。
「お、い、し〜ぃ。も一本!」
酔っ払いの相手だけでなく運転手までさせられたその方に、この場を借りてお詫びと大感謝を差し上げます……

その3. 酔いも醒めないうちに、その足で一年半ぶりにお会いしにペーパーバーチさん宅を訪問。愛想はないけれどこざっぱりとした「図書館付き書斎」は、それまでの私の想像をなんら裏切ることなく、高い天井の心地よさも加わってなんとも居心地のいいスペースでした。笑顔のかわいい好青年は、パパとしての年季が加わっても相変わらずの好青年でしたし。
ええ、「おばさんは好青年に弱い」のは、いつどこであっても通用するこの世の真理の一つであります。お嬢たちの膨大な画像を次々見せてくれる彼のニコニコ顔を斜め後ろから眺めつつ、その幸せそうな笑顔にこちらまで頬が緩み、さっきまでとは別の部分がさらにほろほろと酔ってしまいました。
「幸せは伝播するもの。愛は増幅するもの」ですねぇ(^^)

その4. これらより少し以前のことになりますが、三浦に出かける機会がありました。なぜ出かけたかはまたの機会に譲るとして、三浦の地といえば小桜神社。TMH さんのおかげで、読んだことのなかった「小桜姫物語」をこんなにお手軽簡単に堪能させていただけてしまった者としましては、せっかくそんなに近くまで行くのなら、ご縁あるなら行ってみたい…と思うのはごく自然な流れだったといえましょう。
ちょっと不思議な経緯を経て結局は小桜神社(若宮神社)に辿り着けた私。書いてあったとおり、山裾を掻き落としたような断崖を背にちんまりとした佇まいのお社を前にして、「こんにちは。辿り着けました。ありがとう」とご挨拶してくることができました。
私にとっては、この「辿り着けた」という事実が大切だったのですが、それも元を辿ればやはり、ご縁あってあの物語を読むことができたからに尽きると思っています。

あと一回を残すばかりとなった TMH さんの「小桜姫物語」現代語訳。長い根気の要る作業、お疲れさまでした。そしてこんなに気楽に楽しく読ませていただけましたこと、本当にありがとうございました。
さらには、もしかすると、私にとってとても大きな意味があったかもしれない小桜神社訪問への糸口となってくださったことに、別の感謝もしております。また改めて顛末報告をさせていただきますね。


というわけで、なんとも私の「夢」は遊びばっかり、楽しいことだらけでございます。こんなに夢の中で遊んでしまっているのですから、あまりさんの夢にお邪魔している暇がなかったのも無理からぬことかもしれません。
でも、ま、いいとしましょうよ。なにしろ浮世は所詮は夢。「遊びせむとや生まれけむ」が私などにはちょうどいいころ加減なのではないでしょうか。ご同意いただけますよね、もりふみさん、ははぎくさん?

あ、それはそうとあまりさん、どうして小学生の頃の私がおかっぱだったってご存知なの〜???
3710 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月01日 (土) 07時03分17秒
たまさん、こんにちは〜。

先日は大したオモテナシもできず申し訳ありませんでした。お寿司屋さん、僕も行きたかったですー。でも、某スピリチュアリスト氏との事前の電話で「けっこうお値段の高いお店なんですよねぇ?……じゃあ僕はイイです〜」という事で、謹んで辞退させていただきました(^^;。

ところで呉智英さんの本は見つけられましたか? あの後、せっかく来て下さったんだから文庫本の一冊や二冊プレゼントすれば良かった、と思ったんですが後の祭。そういう気前の良い話は、僕はいつも後になって思い付くのですよね、まったくもー(-_-;。

そう言えば当日、小桜神社の写真を撮ってきてくれれば良かったのに……という話がありましたが、全く偶然にも他の方から送っていただきました。当サイトの読者の方です。サイトで公開させていただく許可もいただきましたので、近々公開させていただきます。お楽しみにー>ALL。(でもホントは自分でも行ってみたい)

http://www.paperbirch.com/

3664 私はいつも遊びたい!
名前: もりふみ  投稿日: 2004年04月02日 (金) 18時09分53秒
 ははぎくさんどーもーどんさくぎはは、はははのは。

 ちょっと遊んでみました、ヒマなものですから。私もじつはこう見えても(と言っても見えないでしょうが)遊びたい盛りなのです。とくに仕事中は「遊びたいエネルギー」で満ち溢れます。満ち溢れる以上はハジけるのが自然の摂理、だから仕事中は遊んでばかりです。したがって私の場合は仕事イコール遊びということになってしまいます。うだつがあがらないのも当然ですね。

 では仕事をしていないときはどうかというと、これは何の気兼ねもなく遊べるわけですから阿波踊りの精神で「おなじアホなら遊ばにゃソンソン」とばかりに遊びまくるわけです。アリとキリギリスのキリギリスそのものなのですが、さすがにこれではイカンと反省しても「時すでに遅し」なのです(このフレーズ、近藤先生訳の「シルバーバーチ」にはほとんど各章に五回程度の頻度で出てきますよね、余談ながら)。

 寒い冬はもうすぐそこまでやって来ています。とにかくこれではイカンので仕事に精をだすのですが、仕事をしようと思うと途端に「遊びたいエネルギー」で満ち溢れます。満ち溢れる以上はハジけるのが自然の摂理、だから仕事中は遊んでばかりです。したがって私の場合は仕事イコール遊びということになってしまいます。うだつがあがらないのも当然ですね。

 では仕事をしていないときはどうかというと、これは何の気兼ねもなく遊べるわけですから阿波踊りの精神で「おなじアホなら遊ばにゃソンソン」とばかりに遊びまくるわけです。アリとキリギリスのキリギリスそのものなのですが、さすがにこれではイカンと反省しても「時すでに遅し」なのです。

 寒い冬はもうすぐそこまでやって来ています。とにかくこれではイカンので仕事に精をだすのですが、仕事をしようと思うと途端に「遊びたいエネルギー」で満ち溢れます。満ち溢れる以上はハジけるのが自然の摂理、だから仕事中は遊んでばかりです・・・・・・って・・・、ははぎくさん、おがねい、もとい、おねがいします、この暴走を止めてくださいましっ。このままではコワれて遊べなくなってしまううううっ・・・。

3663 第3回シルバーバーチ読書会を開催します
名前: cerefica  投稿日: 2004年04月02日 (金) 13時52分12秒
恒例の読書会のお知らせです^^
明日4/3(土)に東京都文京区において「第3回シルバーバーチ読書会」を開催します。
シルバーバーチについて本を読んで、感銘を受け、もう少し学びたいという方は、是非参加しましょう!

詳細はこちらです。
http://spcc.cc/reading/index.html


★ペーパーバーチさん
いつも読書会の宣伝にここを使わせていただき、ありがとうございます!

★ハナリンさん
4年間も読書会を継続されているんですね。素晴らしいです!
http://spcc.cc

3662 ほんとうに夢のような話ですね
名前: ははぎく  投稿日: 2004年04月01日 (木) 23時49分20秒
あまりさんも、もりふみさんも、いつもしゃれた文を書かれるので、私はどのように書いたらいいのか、センスがなくて困っています。

アリアリと映像がうかびます。可笑しくて笑ってしまいました。これって、ありそうな場面ですね!

あまりさん、ありがとうございます。私が国語の先生とは光栄です・・・でも夢に反対!私も先生はヤダ。だって、いくら体調が悪くても「私は先生です」っていわなきゃならないんだもん。

私も小学生の仲間に入れてください!あまりさんや、もりふみさんや、皆さんと遊びたいですよ。遊びたーーーい!

3661 にんじんさんへ
名前: アラム  投稿日: 2004年04月01日 (木) 23時48分13秒
問題となったのはその実践のところです。

「旧約聖書」を実践すると、「神の教えを信じない異教徒は殺しなさい」ということになりかねない部分があります。

「新約聖書」では「あなたの敵を愛しなさい」、「剣を収めなさい」、「隣人を愛しなさい」、「他の人を許しなさい」と説かれています。

「聖書」は読むものではなく、実践の手がかりとされるものなのです。

ただ読書しているだけですんでいましたら、大きな問題とはならなかったのです。

「聖書」に残された毒水を多くの人が飲んで、それを実践してしまった。

それこそがキリスト教の大きな問題です。


イエス・キリストの教えは「福音書」の中にも残されています。
その部分が実践されただけでも、「宗教戦争」などはなくなるはずなのです。

イエス・キリストの教えを実践した人々がいます。
アッシジの聖フランチェスコ、マザーテレサなど。

人々への愛を実践した秘教的キリスト教の人々もいます。

市販はされていませんが『スピリティズムによる福音書』があります。

このイエス・キリストの言葉と行いに習って熱心に実践しているスピリティストたちもいます。

愛、許し、慈善、奉仕、ここに何の問題があるでしょうか?

「旧約聖書」と「新約聖書」については大きな違いがあります。
「旧約聖書」の神は怒りと妬みと裁きの神です。
「新約聖書」の神は愛の神です。

「バイブルには“生命あるもの”(新約)と“生命なきもの”(旧約)とが同居していて、後者が前者を汚染している事実を指摘したい」
(『コナン・ドイルの心霊学』 近藤千雄 訳 潮文社 P140)
「ゴッドが仇敵に仕返しをする、身の気もよだつような話を歌っている。
大量虐殺をそそのかし、一夫多妻を大目に見、奴隷制度を容認し、いわゆる魔女を焼き殺すことを命じる神である」
「ムチャクチャな掟を口実にして、過去にどれほど多くの残虐な行為が行われ、そしてそれが正当化されてきたことであろうか。とくに宗教戦争においてはそうであった。みな、旧約聖書からの思いつきだったのである。
“容赦なく打ちのめせ!”“目には目を!”―こうした殺人鬼的な言葉が狂信的な指導者の口から発せられ、歴史を血に染めていったのである」
「新約聖書の方が重んじられている今の時代でさえも、その教えは、どぎつい旧約聖書によって光を曇らされているに相違ない」(同 P141)

「その生きざま―生涯を一貫して流れる隣人愛、心の広さ、無私の心、勇気、理性的判断力、進歩性に焦点を当てた時、そこには超人的ともいえるほどの群を抜いた人物像が浮かび上がってくる。
新約聖書に記録されている断片的な、それも翻訳された、間接的な資料が描いているのものなのに、われわれはただただ深い畏敬の念に満たされるのである」(同 P142)
「キリストの人物像そのものを手本とする努力を真剣に続けていたならば、今日の人類の文化と生き甲斐ある人生のレベルがずっと高度なものとなっていたことであろう」
「人類の宗教にとっての永続性のある基盤を遺してくれたのは、その生き様だった。もしも人類がそれを日常生活における行為と宗教の規範として仰いできていたら、後世に生じた宗教戦争も、内部の権力抗争も、宗教間の対立による悲劇も、よしんば全面的には回避されなかったとしても、少なくとも最小限にとどまっていたことであろう」(同 P143)

「新約聖書」の「福音書」からイエスという人物の生き様を学ぶことは価値があることではないですか?

シルバーバーチも説いています。
「ナザレのイエスを本当に見習うようになった時、その時から人類の歴史はまったく新しい時代を画することになるでしょう」
(『シルバーバーチは語る』 A・W・オースティン 編 近藤千雄 訳
心の道場 P157)
3709 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月01日 (土) 07時01分23秒
新約も旧約も五十歩百歩でしょう。三位一体とか十字架の贖いとか、真理に反するドグマは新約聖書にだって山ほど混入しています。だからといって「全く読むな」とは言いませんが、せっかくのスピリチュアリストの読書会であるなら、やはり主なテキストはスピリチュアリズムの書籍(特にシルバーバーチの霊訓)であって欲しいですね。正邪を見分けられる段階にない人間が(新約でも旧約でも福音書であろうと)聖書をテキストに勉強会をするのは危険です。

もちろん、そこら辺をわきまえた人間が、アラムさんの仰るように「イエスという人物の生き様を学ぶ」ために読むのであれば、学べるところは少なくないでしょう。でも、その程度であれば、わざわざ読書会でやらなくても、誰でも一般教養として既に読んで知っているんじゃないでしょうか?

敢えて使い方を考えるなら、「どこがどうおかしいか」という問題集のように使うなら面白いとは思います。

http://www.paperbirch.com/

3660 夢のような話です
名前: もりふみ  投稿日: 2004年04月01日 (木) 20時38分23秒
 あまりさんの夢に反対!ボクは校長はヤダ。
 だって、いくら体調が悪くても「私は校長です」っていわなきゃならないんだもん。

 だからボクも小学生の仲間に入れてほしいんだけどな(「ははぎく」さんは国語の先生のままでいいんですよ、もちろん)。そして花粉症で鼻がつまり気味の「ペーパーバーチ」君を「おめー、ふだんはつまらないヤツだったんだなー」といじめている私に向かって「あまり」さんが「たま」さんや「TMH」君や「きりこ」君を伴って走ってきて「もりふみ君、そんなオヤジみたいないじめ方はいけないんだよー。もっと子供らしくやってよねー」というような教育的かつ感動的な夢にしてほしいんだけど・・・・・・、っていうふうに自由に夢に注文をつけられるといいですね。こういうのを夢のようなハナシというのでしょうか、世間では。

 注文のついでに出前などもあるといいですね。「へい、夢一丁お待たせしやしたっ。お代は千円ってことで」「おいおい、夢にカネ取るのかよっ」「へいっ!ドリームカネトルーですから」

 おあと、よろしくないですか?

3659 もくれんさんへ
名前: ハナリン  投稿日: 2004年04月01日 (木) 07時10分56秒
スピリチュアリズムへの抵抗は、私は最初からありませんでした。

というのは、本だけではなく、「実践」があったからだと想います。

最初に出会ったのが、霊的治療をしている治療院の本棚に全巻あったのです。

「これ、借りていいですか?」と聞いて、少しずつ読みはじめました。

霊的治療を受けたことで、魂で読むことができたのだと思います。すんなり入ってきて、「私もシルバーバーチのアドバイスする霊的治療を学んでみたい!」と思うようになりました。

聖書も同じです。私はクリスチャンの学校に通っていたので、何度も読みましたが、まったく理解できなくて、キリスト教は大嫌いになってしまいました。

今は、イエスの行ったこと、言葉が、霊的真理をついているなあと感じ、楽しんで読むことができます。

もくれんさんも、本だけではなく、「実践」も大事にしてみるといいかもしれません。
http://www2.odn.ne.jp/~ohana

3658 夢のはなしです
名前: あまり  投稿日: 2004年03月31日 (水) 22時06分50秒
こんばんは。

他人のみた夢のハナシを聞かされるほどつまらなく盛り下がるものはないと十分わかっておりますが、めったに夢を見ないわたくしが登場人物ぜんぶここの掲示板の方、という夢をみました。
何日たっても鮮明に思い出されて気になるので、ここで吐きだしてラクにさせてくださいませ。( )内はそのとき夢の中で感じた私の思念であります。

遠くに山並みのみえる地方の分教場のような校庭を、小学生のわたくしがひざを抱えて見下ろしております。

校庭の花壇の手入れをされている「ガーデナーさん」の後姿。(球根をたくさん埋めておられるんだナ)
左の校門から黒いカバンをさげた「TMHさん」が急ぎ足で入ってこられました。(健康診断の日なんだ。聴診器がつめたいんだよね)
つづいて消防服にヘルメットの「きりこさん」がホースをひきずって走りこんできました。(避難訓練もきょうはあるんだ・・。あのひといつも元気だなあ)
校舎から校庭にでてきたのはハイカラさんみたいな格好で本を抱えた国語の先生の「ははぎくさん」。(本をたくさんよむのよ〜って言ってるのが聞こえる)
校庭をゆっくりナナメに横切っておられるのが校長先生の「もりふみさん」。(朝礼のハナシがながいんだよな・・)
校庭のいっかくでひときわ賑やかな歓声があがる男の子のグループの中心は「ペーパーバーチさん」。(またゲームのはなしだナ。あの子たちはいつもそうなんだから)
ふと気がつくと、私の隣にひとりの男の子が同じように膝をかかえて校庭をながめている。よくみると「龍さん」だ。(日に焼けて元気そうだな。わらってる)
ゆったりと満ち足りた時間がながれていました。

以上です。出てきちゃった方、失礼いたしました。
だからナンなんだとつっこまれても・・・。
どなたの顔も存じ上げないのにはっきりとダレと感じる、これが思念の世界かなとおもったわけです。

個人的には、校庭の陽の当たるすみっこで、群れからはなれてひとりぼ〜っと自己分析にふけっているおかっぱ頭の「たまさん」にもでてきてほしかったですけど・・。
3708 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月01日 (土) 06時58分49秒
う〜んと、僕はどちらかと言うと、みんなが元気に遊んでいるのを横目に、一人教室の片隅で本を読んでいるような……(^^;。あんまり活発な子供ではなかったです〜。
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3657 新訳であれ、旧訳であれ、同じでは?>アラムさん
名前: にんじん  投稿日: 2004年03月31日 (水) 00時35分52秒
>>シルバーバーチ、インペレ−ター、ホワイト・イーグルによる「高級霊訓」でも、「福音書」に出ているイエス・キリストの言葉と一致するものがかなりとりあげられています。

私が#3652で引用した文章には続きがあります。
牧師「でも、四つの福音書にはその基本となったいわゆるQ資料(イエス語録)の証拠が見られることは事実ではないでしょうか。中心的な事実はその四つの福音書に出ていると思うのですが……」
(シルバー・バーチ)「私は別にそうしたことが全然起きなかったと言っているのではありません。ただ、聖書に書いてあることの一言一句までイエスが本当に言ったとはかぎらないと言っているのです。聖書に出てくる事象には、イエスが生まれる前から存在した書物からの引用がずいぶん入っていることを忘れてはいけません」
牧師「記録に残っていない口伝のイエスの教えが書物にされようとしていますが、どう思われますか」
(シルバー・バーチ)「イエスの関心は自分がどんなことを述べたかといったことではありません。地上のすべての人間が神の摂理を実行してくれることです。人間は教説のことで騒ぎたて、行いの方をおろそかにしています。"福音書"なるものを講義する場に集まるのは真理に飢えた人たちばかりなのです。イエスが何と言ったかはどうでもよいことなのです。大切なのは自分自身の人生で何を実践するかです。
 地上世界は教説では救えません。いくら長い教説をしても、それだけでは救えません。神の子が神の御心を鎧として暗黒と弾圧の勢力、魂を束縛するものすべてに立ち向かうことによって始めて救われるのです。その方が記録に残っていないイエスの言葉より大切です」(シルバー・バーチの霊訓5巻P184-185)

上のシルバー・バーチの言葉は、新訳であれ、旧訳であれ、(真理がかかれているかどうかわからない、玉石混淆の)聖書を読んでいるよりは、その時間を実践する時間に当てましょうと言っている様に読めるのですが、如何でしょうか?

3656 にんじんさん、solylunaさんへ
名前: アラム  投稿日: 2004年03月28日 (日) 20時11分28秒
solylunaさん、はじめまして。

情報どうもありがとうございます。

にんじんさん、solylunaさん、どうもすみませんでした。

絶版になっているとは知りませんでした。

『聖書の実像』も絶版になっていたのですね。

コスモ・テン・パブリケーションのスピリチュアリズムの本はよく絶版になりますね。

それも良書のものが絶版になっている。

復刻してくれるところがどこかにありませんかねえ。

『聖書の実像』は書店注文して入手できず、コスモ・テン・パブリケーションに直接注文して入手できたものでしたが、残り少なかったときだったのでしょうね。

申し訳ありませんが、古書店に出てくるのを待つしかないでしょうね。
3707 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月01日 (土) 06時56分50秒
訳者の近藤千雄さんがコスモの社長さんと考え方の違いから決裂して、版権を引き上げたということらしいです(その当時、近藤さんが講演会で言っていました)。だからその時までに刷ってあった在庫が無くなり次第、オシマイということなのでしょう。

ああいう本の版権って、いったいイカホドで手に入れられるんでしょう?(^^; うん百万では無理ですが、うん十万ぐらいなら……『聖書の実像』はサほどではないですが、国書刊行会から出ていたジョン・レナードの『スピリチュアリズムの真髄』とか、金額次第では僕が買いとってサイトで公開したいという願望はあるんですが……(版権を買うまで行かずとも、サイトで公開する権利とか?)

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3655 はじめまして
名前: もくれん  投稿日: 2004年03月28日 (日) 12時39分54秒
知人からシルバーバーチを薦められて、ちょっと読んだくらいなのですが、どうしても聖書みたいで宗教っぽく感じてしまいます。私は何の宗教にもはいってませんが、お葬式とか、お盆とか、子供の頃から身近に感じてるのは仏教なので、なんとなくしっくりこないのです。とてもすばらしいけど、わたしには無理、と思ってしまいます。それで、駄目な人間だ〜と自己嫌悪に陥ったりして。皆さんは始めからその世界(?)に抵抗なかったのでしょうか?皆さん内容の実践とかの質問なのに、こんな質問でごめんなさい。
3706 名前: ペーパーバーチ  投稿日:2004年05月01日 (土) 06時49分34秒
もくれんさん、はじめまして。一ヶ月ぶりのカメレスになってしまいまして申し訳ありません(_ _)ペコリ。

宗教的な感じがしたんですか。僕が最初に読んだ時は……昔過ぎて思い出せませんが(^^;、シルバーバーチは組織を作ったりしないし、お金儲けでもないし、人を縛ろうとしないし、無意味な儀式みたいなのもないし(仏教には意味があるとは思えない形式的なことが多いですよね?)。

で、とても自由な、宗教的でない感じがしたと思うので、もくれんさんのご意見を伺って、人の感じ方というのは其々だなと思いました。でも、それで受け入れられないからと言って霊性が低いということはないと思いますよ。僕はスピリチュアリズムもシルバーバーチも受け入れていますが霊性は低いですし〜(自分で言うな)、唯物主義者にだって尊敬できる人物はいるわけですから。

要は“何を信じるか”ではなく“いかに生きるか”が大切なわけですものね(^^)。

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3654 にんじんさん、アラムさん
名前: solyluna  投稿日: 2004年03月28日 (日) 12時28分27秒
はじめまして。solylunaといいます。スピリチュアリズムを知って
まだ1年未満の未熟者ですが、よろしくお願いします。m(__)m

にんじんさん
私が思うには、ハナリンさんはシルバーバーチの霊訓をよく読んでおり、
新約聖書に書かれている「真実の部分」が分かるのだと思います。
私はまだそれが出来ないので、聖書は最近読んでません。(^^ゞ

アラムさん
私はスピリチュアリズムから見たキリスト教のことを知りたくて、
『イエスの少年時代』、『イエスの成年時代』、『イエスの弟子達』
『モーゼスの霊訓 上・中・下』を読みました。
しかし、『聖書の実像』だけは絶版!!手に入りませんでした。(T_T)
すっごく読みたいんだけどなぁ〜。
シルバーバーチの霊訓でキリスト教の間違いを知り、↑の本を読んで、
確信したので、キリスト教から離れることにしました。
宗教から離れて、神様を信じ、Jesusを神ではなく人間として尊敬できる
ようになれて、感謝しています。

3653 にんじんさんへ 「福音書」のこと
名前: アラム  投稿日: 2004年03月28日 (日) 10時25分09秒
にんじんさん、はじめまして。

「新約聖書」の「福音書」のことですが、どこに霊的真理が書かれているのかどうかを判断するには、実践に関して説かれている部分に関して実際に実践してみた場合に、自分の向上につながるか、周囲の人に害を及ぼすようなことにならないかをまず考えてみて、問題がないと思われれば、それから実践してみて判断されることです。
特に「利他愛」について説かれている部分は問題はないでしょう。


「聖書」の場合には、「旧約聖書」は見分けがつかない人にとっては危険なので、無視したほうがよろしいでしょう。

少なくとも「福音書」には「神の名のもとに戦争を行え」、「異邦人、他の信仰を持っている人を迫害せよ」とはどこにも説かれていません。

シルバーバーチ、インペレ−ター、ホワイト・イーグルによる「高級霊訓」でも、「福音書」に出ているイエス・キリストの言葉と一致するものがかなりとりあげられています。

福音書の奇跡などをスピリチュアリズムの観点からとりあげたものとして
『聖書の実像』 G・M・エリオット 著 山本貞彰 訳 
コスモ・テン・パブリケーション 
があります。
参考になさってください。

「旧約聖書」に関してもその続編があるらしいのですが、現在のところ翻訳出版されていません

ユダヤ教の源泉として、メルキゼデクという方が説いた素晴らしい教えがあるそうですが、この部分が欠落しています。

「平和の教え」と呼ばれるようなもののようですが、これが消えてしまったために、ユダヤ教、キリスト教がさらに問題が大きなものとなったということもあるようです。

3652 #3651 新約聖書について>ハナリンさん
名前: にんじん  投稿日: 2004年03月28日 (日) 02時05分25秒
#3651 こんばんは、ハナリンさん。

>>そうそう、書き忘れていましたが、シルバーバーチの本だけではなく、「聖書」も使っています。
>>
>>特に新訳聖書がいいですね。

と、ありますが、シルバー・バーチは新約聖書は、ニケーア会議で色々なことが付け足されていて、真実が書かれていないという風に言っていませんでしたか?それから、こうも言っています。
「聖書の原典はご存知のあのバチカン宮殿に仕舞い込まれて以来一度も外に出されたことがないのです。あなた方がバイブルと呼んでいるものは、その原点の写しの写しの、そのまた写しなのです。おまけに原典にないものまでいろいろと書き加えられております。初期のキリスト教徒はイエスが遠からず再臨するものと信じて、イエスの地上生活のことは細かく記録しなかったのです。ところが、いつになっても再臨しないので、ついにあきらめて記憶をたどりながら書きました。イエス曰く──と書いてあっても、実際にそう言ったかどうかは書いた本人も確かでなかったのです」(シルバー・バーチの霊訓5巻P184)
シルバーバーチの言葉を信じるとすれば、新約聖書のどの部分に霊的真理が書かれているのか、書かれていないのかの判断は、難しいのではないでしょうか?

3651 シルバーバーチの本だけではなく
名前: ハナリン  投稿日: 2004年03月27日 (土) 07時21分09秒
そうそう、書き忘れていましたが、シルバーバーチの本だけではなく、「聖書」も使っています。

特に新訳聖書がいいですね。
それは、イエスキリストの行った癒しの奇跡や、話した言葉から、霊的真理がわかるからです。

シルバーバーチだけにとどまらず、いろいろな本も読んでいかれると、裾野が広がっていいのではないでしょうか。

http://www2.odn.ne.jp/~ohana

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