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『心霊研究』について (Re: 4389) |
名前: セレフィカ
投稿日: 2005年12月03日 (土) 22時44分06秒
ペーパーバーチさん、心霊科学協会の会員とおっしゃられると違和感が・・・単に協会が発行している月刊誌を購読しているだけなんで(^^;
>最近の『心霊研究』に面白い記事ってあります? そこそこ読む価値がありそうなら、再び入会を前向きに考えてみようかと思わないでもないんですが(ってあんまり前向きじゃない(^^;)
私が面白いと感じる部分とペーパーバーチさんのそれでは違いがあるでしょうから、参考になるかどうか分かりませんので、とりあえず今手元にある分の目次を載せますので参考にしてください^^
(本棚の整理をしてないから、欠けてる号がありますが、そこはご愛嬌ということで(^^;)
【5月号】
○<かんながら>とスピリチュアリズム 近藤千雄
国魂や、国家の守護神についての考察。
○大日経-密教の認識論 伏見三郎
○「覚醒・至高体験」事例集 石井登
ヤスパース・高史明・柳澤桂子の体験を通しての考察。
○弁護士の論じる死後の世界 冨山詩曜(訳・編)
臨終における幻視、ウィジャ盤についての考察。
【6月号】
○シャーマニズムについての考察 土屋久三
○つきまとう記憶の不思議 宮前頼男
○宗教についての一般的考察-イスラーム- 石井登
○鬼影流水-逝きし者への惑い- 山内雅夫
○密教事相おぼえがき 西川隆範
【7月号】
○一般社会常識と心霊科学常識から見た紛争と犯罪 小川修
○仏祖の道・禅入門-三法印と三宝の参学- 大山勝道
○大日経-密教の認識論- 伏見三郎
○弁護士の論じる死後の世界 冨山詩曜(訳・編)
○霊界通信・第三巻 榎本幸七
【8月号】
○バイブレーション医療 リチャード・ゲアバー(著)、近藤千雄(訳)
○人生のフィナーレはどこで 宮前頼男
○宗教についての一般的考察-イスラーム- 石井登
○大日経-密教の認識論- 伏見三郎
○巡拝の不思議な御利益 渡部英機
【10月号】
○神道と祭式-日本人の心を探る- 巽兌子
○引き裂かれた心と体 宮前頼男
○カルト研究・宗教研究・思想研究 中村守
○大日経-密教の認識論- 伏見三郎
○四国八十八ヶ所のいま-遍路人の笑顔- 小松勝記
【11月号】
○カルト研究・宗教研究・思想研究 中村守
○弁護士の論じる死後の世界 冨山詩曜(訳・編)
○仏祖の道・禅入門-三宝印と三宝の参学- 大山勝道
○追慕西陽-野辺におくる想い- 山内雅夫
○友人のお墓参り 臼田一路
○四国八十八ヶ所のいま-遍路人の笑顔- 小松勝記
【12月号】
○シャーマニズムについての考察 土屋久三
○存在することの不思議 宮前頼男
○心霊批判書『輪廻体験』への批判 中村守
○心霊写真研究会秋季旅行、各神社参拝記 榎本幸七
○四国八十八ヶ所のいま-遍路人の笑顔-小松勝記
私が面白いと思ったのは、「弁護士の論じる死後の世界」「カルト研究・宗教研究・思想研究」ですね。
あと、「近藤さんの論文が読めるのは『心霊研究』だけ」という「鳥山明の漫画が読めるのは少年ジャンプだけ」を彷彿とさせるキャッチコピーが世の中にもしかしたらあるかもしれませんので、それに騙されたと思って買うのも一興かと。
上記に載せた内、ここの要約欲しいというのがあったらおっしゃってくださいませ。
また、過去の研究誌については、そんなに保存しておきたいという意思もないので、
宜しければペーパーバーチさんに譲ってもかまいませんよ〜http://spcc.cc
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名前: ペーパーバーチ
投稿日:2005年12月11日 (日) 15時59分25秒 |
わざわざ目次の転載までしてくださってありがとうございます。お手間を取らせてしまって申し訳ありません。近藤千雄先生の登場は数ヶ月に一回ですか。それに年間6,000円を出せるかと言えば……微妙なところです。「弁護士の論じる死後の世界」は面白いですよね。以前にメルマガで読みました。
|また、過去の研究誌については、そんなに保存しておきたいという意思もないので、
|宜しければペーパーバーチさんに譲ってもかまいませんよ〜
譲っていただけるなら是非……と言いたいところですが、やっぱり申し訳ない気もするので、近藤千雄さんの部分だけで構いませんので、コピーかスキャニングしたデータだけでも良いです(却って面倒臭いか……)。宜しくお願いいたします(_ _)ペコリ。
http://www.paperbirch.com/ |
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