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'06.09.06（水） 祝・親王殿下ご誕生！ またもや一ヶ月も更新停止してますが……この機会に更新再開できれば(^_^;ゞ。 ご案内の通り、親王殿下が無事お誕生あそばしました。 昨年の皇室典範改悪論議の頃には、日本の皇室は一体どうなってしまうのかと暗澹たる気持ちを抱いたりもしましたが、そんな中での秋篠宮妃殿下のご懐妊の報に「これは皇室の意思だ！」と思ったものでした。そして今日、41年ぶりに親王殿下がお生まれになりました。本当に目出度く、嬉しいことです。 そしてまさにその時、東京直撃かと思われた台風は90度の急角度で方向転換。これこそ、親王殿下のご生誕が単なる（1/2の確率の）偶然ではなく、男系男子を存続せよという“日本國體の意思である”証左なのだと断言したい（笑）。 ところで、街頭インタビューであの高橋名人が！ テレビ東京が紀子さまご出産街頭インタビューで高橋名人を捕獲する レポーター気付けよ。お宅の番組にいっぱい出てた人なんだから！ 高橋名人って、雷鳴轟く中誕生して、生まれた時に臍の緒が首に３回巻き付いていて、なんとそれを自分でぶち切ったんですよね……コロコロコミックの「高橋名人物語」によれば（笑）。 ネットから紹介ついでに。よしりんがネットと共闘宣言。小林よしのりさんは、以前からずいぶんネット批判もしてきましたし、逆に批判や中傷を（特に２ちゃんねるで）されても来ています。しかし、偏狭な糞プライドに囚われずこういうことを言えるのは、やはりこの人の人物の“格”なんでしょうねぇ。斯く有りたいものです（シャレではない(^^;）。 小林よしのり氏との共闘宣言 てっくの日本改造計画♪Ⅱ 「東京裁判の呪縛から日本を解き放つために、ネットを最大限活用してくれ！」 過去の経緯を考えれば、これはなかなか言える言葉ではないと思います。感動しました。 さて、最後は身近な話題を…… 数ヶ月前から予約してあった隣街の某市民病院の児童精神科に、くららを見てもらいに行ってきました。今まで行っていたところの先生は、どうも話しづらいというか、肌が合わないというか……なので、セカンド・オピニオンを求めたわけです。こちらの先生は以前に講演会を聞かせていただいたこともあり、その時も好印象だったので。 いつもの古くて小さい病院と比べると新しくて大きな建物なので、とってもキレイで近代的な感じ。それだけでちょっとワクワクするくらら（と僕(^^;）です。診察室ではいろんなおもちゃが出てきましたが、これは大人が話している間、子供が退屈しないように……ではなく、遊び方を観察するため。例えばおままごとの道具でどんなふうに遊ぶか、とか（想像力を見るわけです）。トランプでは社会性やコミュニケーション能力が見られますよね。僕と妻はこれまでの経過を説明。だいたい１時間ぐらい話して「アスぺっぽいね」ということになったようです。 以前にちょっと書いた、薬（リタリン）を使うべきか、ということも相談しました。実は、前の先生では話しづらくてまだ相談してなかったんです(^_^;ゞ。で、「この子には有効かも知れませんね」ということで、試しに一度使ってみることになりました。副作用が出る場合もあるので心配はありますが。 本人の意志も聞いてみると……。 ペーパーバーチ「学校で先生の話をちゃんと聞いたり、ボーっとせずにみんなと一緒に出来るようになれる薬があるんだけど、飲んでみたい？ でも、もしかしたら全然効かなかったり、飲むと気持ち悪くなったりするかもしれないよ」 もしかしたら「飲みたくない」と言うかと思ってたんですが……。この子はこの子なりに、いろんなことで他の子たちと違う（同じように出来ない）ことへの思いを抱いていて、嫌いな薬を飲んででも何とかしたいと思っているのですよね。 処方されたリタリンは明日から、まずは一日に1/2錠ずつ飲んで様子を見ます。これで学校生活を少しでも楽に、楽しく過ごせるようになると良いんですけどね。 '06.09.09（土） 航空自衛隊、浜松広報館 フォレスターの6ヶ月点検で浜松のスバルに行ったので、ついでに航空自衛隊浜松広報館『エアーパーク』に寄ってきました。前から行きたかったんですよねー(^^)。航空自衛隊の飛行機や装備などが展示されている、入場無料のテーマパークです。 詳しくはこちら（↓） 航空自衛隊浜松広報館 3階建ての本館には、戦闘機や、航空自衛隊の各種装備品の展示、自衛隊に関する解説航空機の簡易シミュレーター、全天周シアターなど、小さなお子さんから軍オタの大きなお友達まで、誰でも楽しめます。 2階の全天周シアターでは、プラネタリウムのような180度のスクリーン全面に航空自衛隊の活躍が映し出されます。視界を覆う迫力の映像はちょっと酔いそうになるぐらい(^^;。1時間に1回、3種類のフィルムを交代で上映しているようです。オススメ！
隣の建物は展示収納庫。ちょっと懐かしめの本物の航空機が収納されています。（吊るしてあるゼロ戦とかはモックかも知れませんが……確認するのを忘れた(^^;）
見学者用にフライトスーツの貸し出しもやっています。着たまま自由に展示収納庫内を見学できますし、戦闘機のコックピットに座ったり、記念撮影なども出来ます。子供用サイズもあり、もちろん全て無料です。
職員の方は皆親切な方ばかりで、受付の女性はもちろん、掃除のオバちゃんや職員の年配の男性まで、大変親切に声を掛けて下さいまして、気持ちのよい時間を過ごせました。
'06.09.13（水） 欧米心霊旅行記（現代語訳） 他にもいろいろと書くべきことはあるんですが、なかなかまとまらないので……。とりあえずということで、長いこと連載中断していた欧米心霊旅行記の最終回（その1）です。まだちゃんと校正してません（汗）。とにかくザッと最後までやってしまって、旅行記のコーナーにまとめる時に校正しなおそうと思っています。 『欧米心霊旅行記』浅野和三郎（著） 本夕はかくも多数の方々が、私のために歓迎の盛宴を張ってくださいまして、まことにお礼の言葉もありません。しかし今夕は、ただご馳走をいただき、お酒をふるまわれ、よもやまの雑談でもまじえて、それでさようならという事では、お役目から解放していただけそうもありません。食事が済んだら、さっそく欧米における心霊旅行の報告をせい！……どうもそうしたご注文であるようで、それは私としても、最初からむしろ喜んで期待しているところであります。いかに自分一人で気張って見たところで、誰一人として聴いてやろうという者のないところでは、講演はできません。こうして皆様がお集まりになられて、ご馳走までして、ぜひ話を聞いてくださろうというのは、私にとってこの上もない巡り合わせで、この種の会合が、今後続々催されるようにならなければ、全く面白くありません。日本国内における心霊ブームの衰退も、ずいぶん久しいもので、食わず嫌いの連中から、スピリチュアリストはあたかも疫病神でもあるように敬遠されて来ましたが、幸いにも最近、風向きが少々違ってきたように見受けられます。私は最近関西方面に、約一週間余り旅行をしてきましたが、その期間中に大阪、京都、名古屋の三ヶ所で、総計十回ほどスピリチュアリズムに関する講演を頼まれました。他にもなお数ヶ所から頼まれましたが、本夕の歓迎会があるために、残念ながらそれらを断って、大急ぎで昨夜戻ってきたような次第です。これからは月に一度ずつ、定期的にその三ヶ所に出張することになっています。私としては、今後はますます奮発して、精力の許すかぎり、都合のつくかぎり、この種の講演の求めに応ずる方針です。こちらから押し売りは、絶対にしませんが、常に 来る者は拒まず、去る者は追わず の流儀で、頼まれれば、喜んでどこへでも出かけます。皆さまも何とぞそのおつもりで、私の一身を取り扱っていただきます。私の身体は、この道のために、すっかり投げ出してしまったのです。私にはおべっかは言えませんが、事実を事実として、自分の知っていること、自分の信じていることを、ムキ出しに述べるだけの仕事ならできるつもりです。 さてこうして、裏面から英米の社会を観察調査した結果、それら二国ともに、思いのほか スピリチュアリズムの浸透した国土 であることに気づいたのです。もちろんどこの国へまいりましても愚民は愚民、野心家は野心家、拝金者は拝金者です。しかしそんな連中は物の数ではありません。一国の中堅を構成するものの品質が、良いか悪いかによって、その国の相場が決まるのです。これはわが国の維新前後の状況をみても、思い半ばにすぐるものがあるでしょう。少数の中心人物が采配を振るって、風雲を起こすと、他はその尻馬に乗って、一朝にして天下の形勢を一変させるに過ぎません。これは何れの国土、何れの時代でも、皆そうです。ところで、こうした眼で欧米二国の状況を観察しますと、その二国の中堅は、すでに立派に、スピリチュアリズムで動きつつあることを発見するのです。今後において、そうした機運の発生する見込みがあるというのではなく、現にそうなり切っているのですから、油断がならぬのです。スピリチュアリズムの内容の何物たるかも知らず、口頭だけでヤレ信仰鼓吹だの、ヤレ思想善導だのと言って、さっぱり問題の中心点に触れていない日本の現状を見ると、本当に悲嘆するしかありません。 ご承知のとおり、英米の地にスピリチュアリズムが台頭してきたのは、決して一朝一夕のことではありません。今から遡ること約八十年の昔、北米の一寒村に、かのフォックス家の幽霊事件が起こったのをきっかけに、心霊研究ブームが起こりまして、以来一流の真面目な科学者たちが、その研究と議論に当たり、今日では、もはや押しも押されもせぬ、立派な一つの精神科学の域に進んでいます。現に学問研究にかけて、常に先鞭をつけるドイツでは、三つばかりの大学で、すでに心霊科学を、その正科として採用している位です。 （つづく） '06.09.15（金） （映画）『スーパーマン・リターンズ』見たよ！ やはり僕らの世代はスーパーマンだよな！（そうか？） 子供の頃愛読していた『テレビランド』という雑誌で(^^;、クリストファー・リーヴの第一作が紹介されていたのをよぉく覚えています。映画見たかったんだけど連れて行って貰えなかったんだよね（結局映画館では二作目以降も見てない(^^;）。旧作は三作目四作目と下るにつれてどんどんB級的なクダラナイ出来になっていましたが、復活した新作は前シリーズの一作目並みに力の入った大作になってました。 さて、スーパーマンの映画に何が求められるかと言えば、それは圧倒的超人のほとんど神憑りな活躍でしょう。その点、もちろん今作は期待を裏切りません。おなじみの飛翔シーンは「もしもスーパーマンが実在したらこんなふうだろう」と思わせる素晴らしいリアリティですし、ジャンボジェットを救助する場面も大迫力（一作目でもジャンボジェットのシーンはありましたね）。 悪役はもちろん宿敵レックス・ルーサー。本作でも魅力的な悪役ぶりを発揮してスーパーマンを窮地に陥れます。「でも、どうせスーパーマンが勝つんだろ？」とは思いつつ、やっぱりドキドキしてしまいますね（笑）。あまりにも魅力的な悪役ぶりに、ちょっと「ルーサーが勝ってもいいかな」なんて思ったり。それにしてもルーサーはなぜいまだにあの女性を側に置いているんでしょう。何度も裏切られているのにねぇ。 9.11以降の映画らしくスーパーマンも苦悩を背負ったりしていて、物語にもそれなりの深みが……まあ、基本的にはそれほど頭を使 う内容ではありませんが（いや、良い意味で(^^;）、お楽しみは特撮だけではなく、ドラマ部分も退屈させられることはないでしょう。 そしてラストに流れるのは、あの！ジョン・ウィリアムズのお馴染みのメインテーマ（口ずさむと途中でスターウォーズのテーマに変化してしまうのは僕だけでしょうか(^^;）。思わず涙腺が緩むのは僕だけではないはずです。 老若男女誰でも楽しめる娯楽大作ですが、やはりクリストファー・リーヴの時代を知っている人はさらに楽しめるでしょう。１と２を踏まえて作られているので、レンタルビデオで１ぐらいは見てから行くと良いかも。いろいろとオマージュが捧げられているようですし。３と４のお話は無かったことになっているそうなので見なくても良いみたいです。 採点。100点満点で85点。大満足のデキ。皆さんにお勧めします。（料金分は楽しめるという合格圏を70点として） そういえば、以前スカパーでやってた「新スーパーマン」って、最後はどうなったんだろ？ ほぼ欠かさず見てたんだけどなー(^_^;ゞ。（そもそもアメリカのドラマには最終回というものが無いことが多いですが） '06.09.17（日） 欧米心霊旅行記（続き） トップページ（このページ）右下の書籍紹介のフォーマットを変えてみました。簡単な内容紹介も入れて分かり易くなったつもり(^^)。どれもオススメできる名著ですし、購入可能なものだけを選んでいます（今までは絶版のも入ってました）。皆さんのお役に立てれば幸いです。 さて、現代語訳の続きです。 『欧米心霊旅行記』浅野和三郎（著） さて何れの方面に限らず、精緻な研究は、やがて有形無形に何らかの影響を人生に与えずにはおきませんが、心霊科学の方面に於いてもまさにその通りで、最近八十年間の影響は実に刮目すべきものがあります。ことにこの間に物理、化学、天文、機械など、別の分野の進歩が大きかったおかげで、近代の心霊研究家は、これらの方面の知識、ならびに発明を、すべて自分のものとして使いこなすことができましたから、昔の学者たちが到底取り扱いかねるシロモノとしてサジを投げたもの、たとえば幽霊などを、立派に捕えることに成功したのです。このことのみでも、思想・信仰の上に及ぼす影響は絶大なもので、その威力は百の説法、千の推理に勝るものがあります。 こうした心霊科学の研究の結果に立脚して、ここに一つの立派な思想的体系を組み立てるに至ったのが、取りも直さずわれわれの、いわゆるスピリチュアリズム《Spiritualism》です。これは既成宗教のすべてとは全く出発点を異にし、完全に科学的実証を基礎としたものですから、その実験、実証の根底が覆《くつがえ》らぬ限り、決して倒壊しません。同時に既成宗教のように、伝統的なドグマや習慣に縛られて、無理で不合理な信条を押し売りするような弊害が全くありません。要するに近代スピリチュアリズムは、 科学と宗教と哲学とを合わせて一体にした ようなもので、したがってそこに入会だの退会だの、信じるも止めるも、何らの拘束も受けません。もしここに新たなる霊的な事実が発見されれば、近代スピリチュアリズムは喜んでこれを取り入れます。もしまた今までの主張に何らかの欠陥が存在することが発見されれば、近代スピリチュアリズムは直ちにその主張を撤回します。現にたしか一昨年ごろでしたか、キリストを人類の師父と認めるべきや否やについて、イギリスのスピリチュアリストの間で真剣な議論が沸き起こり、否定論者のほうが優勢で、とうとうこれを否決してしまったということもありました。現在ではスピリチュアリズムは七ヶ条前後がまとめられていますが、無論それは固定的なものではありません。世界のスピリチュアリストが承認さえすれば、それが六ヶ条に減ることも、また八ヶ条、九ヶ条に増えることもあり得るのです。 スピリチュアリズムの七ヶ条については、すでに先刻ご承知のお方もありましょうが、念のために申し上げますと、（※後注） 一、宇宙は独一真神によって主宰されること。 というのです。いずれ近いうちに『神霊問題講座』とでも題しまして、『心霊と人生』誌上で、組織的に私の考えを発表し、皆様のご教授を仰ぐつもりですが、この七ヶ条が、いかに徹底的に正しい事実と、徹底的に正しい推理とで押し通し、何ら臭みも歪みもないものであるかは、どなたもご承認のことと存じます。ことに、 古神道の精神で鍛え上げられたわれわれ日本人 に取りましては、世界中に知り合いを得たような感があるのです。混沌として、容易にとらえ難い仏教の教理や、どうやら片意地を押し通したがるキリスト教の教義には、わが国の古神道、惟神《いしん》（訳注：人為を加えぬ神の心のままの。かんながら）の大道と、少なからず正面衝突をする箇所が存在して、はなはだ困りましたが、近代スピリチュアリズムには少しもそうした箇所がありません。スピリチュアリズムとシントイズムとは、まさに立派な姉妹関係を作っております。この点は日本国民として、まことに大慶至極と言わねばなりません。万が一わが古神道の教えの中で、主要な点において、スピリチュアリズムの教えと正面衝突をしていたとすれば、それは結局、近代の心霊研究の結果とも正面衝突するわけで、とんでもない苦境におちいるところだったのです。この点、実にありがたき幸せです。 ただし先にも申し上げたとおり、近代スピリチュアリズムは、決して造りつけのドグマでもなければ、また完全無欠の既製品をもって任ずるわけでもなく、今後において、正しい事実と、正しい理論とをもって、さらにいっそう立派なものに仕上げていくべきものなのです。で、私の見たところが間違いなければ、近代スピリチュアリズムは わが古神道の畑から補足すべき点 が、確かに存在するように考えられます。私は英国滞在中、これについて、かの地の識者たちに私の考えを述べたことがありましたが、どなたもよく了解してくれました。ここに日本のスピリチュアリストとして大きな活動の余地があります。私は日を改めてこれに関して、十分に皆さまのお教えを賜りたいと存じます。国内だけでやっと通用するようなケチくさい気勢を上げたり、議論を吐いていたところで、何の甲斐がありましょう！ 宇宙の真理と、不易の哲理の上に立脚して、堂々として世界の識者を動かすところに、日本人としての真の使命が存在するものと確信いたします。くれぐれもわが同胞の皆さんが、この機会に目を開いて、この神聖なる仕事に奮起されることを切望して止みません。水と油を混ぜるような、三教合同などというできない相談に、あたら歳月を空費すべきではないと信じます。 注：次に参考までに、同じ英国スピリチュアリスト連盟の七大綱領の近藤千雄訳を載せておきます。 （つづく） '06.09.19（火） 英語のお勉強(^^; 更新再開を決意したのも束の間、ニンテンドーDSの「えいご漬け」にハマッています。 英語が苦手な大人のDSトレーニング えいご漬け いやね、ちょっとNHK出版の英語力測定テストをやって見て、そのあまりの出来なさ具合にショックを受けまして(^^;。さてどうやって勉強しようかと考えていたんですが、楽天にあった体験版
うん、こりゃ面白いわ。カレンダーにやった日がハンコ押されてくんで、毎日続ける励みになりますし、テスト結果がグラフになって出るのも然り。レッスンクリアするとミニゲームが増えたり(^^;。ここらへんの仕組みはさすが任天堂ですよね。元のPC版よりずっと優れていると思います。 問題のレベル的には、中学で既に落ちこぼれた人ぐらいから大丈夫そうな感じ。上のレベルは（まだ途中までしかやってないんで分かりませんが）TOEIC600点ぐらいまでらしいです。要するに、英語が本当に苦手だった人や、学校で習ったことを忘れた人のためのソフトですね。 例えば、「翻訳が正しいか検証するぞ」と勇んでシルバーバーチの原書を注文したものの、実際本が届いたらさっぱり分からず途方に暮れたような人にはピッタリ……かな？（誰のこととは言いませんが……本当に無責任に消えましたよねぇ、あの人(-_-;） まあ、このソフトで到達できるレベルでは、まだまだシルバーバーチには歯が立たないと思いますが(^_^;ゞ、この機会に勉強し直して、もうちょっと効率的に英文の資料なども活用できるようにしたいものです（今は英語力低すぎて翻訳ソフトが手放せないし、膨大な時間もかかるので） #DS本体は、トイザらスに土曜日の朝に行くと買える可能性が高い……ような気がします(^^;。 '06.09.20（水） 安倍さんが新総裁に決定！ 史上最年少、戦後生まれ初の総理大臣になるんだそうですね。 麻生さんが2位だったのもメデタイ。僕は麻生さん応援してますから、谷垣みたいに「靖国に参拝しません」などと売国発言を自信満々に吐きやがる輩に負けてもらっては困ります。せっかく小泉首相の靖国参拝で、長年の日本外交の負の遺産が清算されつつあるのに、ここで後戻りされては元の木阿弥ですし。 ケンカの仕方は麻生さんの方が巧そうですが、安倍さんなら歴史認識も完璧ですし（小泉さんは滅茶苦茶でしたけど(^^;）、保守政治家として持つべき知識も知性もきちんと持ち合わせている人ですから、きっと日本を良い方向に動かして行ってくれると信じます。ただ、小泉さんみたいな“良い意味でのデタラメさ”が無いのが却って心配ではありますが。雑音に惑わされず強権発動して頑張ってもらいたいですね。小ぢんまりと纏まってしまわないように、ね。 とりあえず北朝鮮への制裁の強化は決定でしょう。で、金正日は支那に亡命。軍部の独裁下で拉致被害者は全員解放というシナリオで。 安倍さんの著書もベストセラーになっていますが、まだ読んでない方は是非。売国的リベラリストに貶められてきた現代日本を取り囲む問題点と、本来進むべき方向がコンパクトにまとめられています。オススメ！ テレビでサヨクの論者が「内容が薄い」などと言っているのを見ましたが、あらゆる論点を語り切って仮に400ページを越える大著になったとしたら、おそらく読者は極端に限られてしまうわけで、為にする批判でしかないでしょうね。まぁ、安倍批判は最近そんなのばっかです（苦笑）。 『美しい国へ』安倍晋三著 '06.09.21（木） 『シルバーバーチに最敬礼』いよいよ発売！ 掲示板でくーくさんが教えてくださった、近藤千雄先生がシルバーバーチについて書き下ろした新刊（シルバーバーチの霊言集ではないらしい？）が、ようやくamazon.co.jpで注文できるようになったようです。早速リンク張っておきますので、ぜひ皆さん注文しましょう！ 『シルバーバーチに最敬礼―霊言集を完訳した今、「謎」と「なぜ?」を取っておきの資料と文献で検証する。』 詳しい内容紹介はこちら↓ 新しい本が売れれば、また別のスピリチュアリズムの本も出版が決定するかも知れませんしね(^^)。 '06.09.23（土） 運動会＆欧米心霊旅行記（続き） 今日はくららの小学校の運動会でした。昨年までは加配の先生がほとんど付きっ切りで、いろいろ配慮してもらって乗り切ってきましたが、今年はほとんど普通に参加できていました。ちょっと立ち方とか動き方がダラシナイ感じがするぐらい(^^;。あと、途中で耳栓が必要だったのと、「帽子取り」で早々に転んでしまって大泣きしていたぐらいかな（ちょっと目立ってた(´･ω･`)）。 さて、現代語訳の続き。 『欧米心霊旅行記』浅野和三郎（著） とにかく英米諸国にあっては、近代心霊研究から、近代スピリチュアリズムの樹立へと進んでまいりまして、近年数十年間に、堅実なる根底を築き、ことにヨーロッパの（第一次）大戦以降に格段の飛躍を遂げ、現在世界の主な国々、たとえばイギリス、アメリカなどは、立派なスピリチュアリズムの国土と言って良いのです。こちらからかの地へ行って、宿屋か下宿屋かへ泊まって、学校や工場をのぞいてくる事こそやるべきことだとする、表面にとらわれた浅薄な視察家たちが唱えるような、そんな薄っぺらなものではないのです。物質文明は欧米諸国の表層であり、結果であり、その根底は立派にスピリチュアリズムで固めてあるのです。機械の発明にしたところで、機械そのものにびっくりする前に、その機械が果たして何人によって発明され、考案されたかを考えなければ駄目です。日本人の大多数は、出来上がった機械のパテントを買うことは知っていますが、機械そのものを発明する真理が、どの辺りに存在するかを追求しようとはしません。それはスピリチュアリズムの真髄に触れていないからで、もしいつまでもこのままで行ったら、日本は世界の貧乏国、世界の落伍者となって往生するほかに、絶対に道がないと思います。不敬ながら私のごときものが、この十数年来困窮の極におちいるのもかえりみず、命のつづくかぎり、口の動くかぎり、この道のために微力を傾けてきたゆえんは、実にここにあります。 さて、イギリスという国が、いかに世界で最も組織立ったスピリチュアリズムの国であるかを、簡単に申し上げることにしましょう。まず第一に注目せねばならない一大事実は、 英国内にスピリチュアリズムの教会が、ほとんど六百も存在すること であります。近代スピリチュアリズムが、しっかりした足取りで進むようになってから、わずかに半世紀になるやならずであるのに、よくもここまで揃ったもので、いかにイギリス国民が組織的能力に富み、いかにねばり強い国民性をもっているかをうかがうに足ると思います。私は滞英中、できるだけロンドン、その他の主なスピリチュアリスト教会を歴訪し、ことにグラスゴーなどでは、同地の教会の賓客として、一週間以上も滞在しましたので、十分その裏面の真相にも通じることができました。なかには頗る貧弱なものもありますが、多くは堂々たる公会堂形式の設備になっており、そして通例毎日曜日の午後と夜とに、会衆がぎっしり詰めかけます。賛美歌を唄ったり、音楽を奏したりするところは、幾分キリスト教の会堂の趣はありますが、やっていることの内容は全く違っていて、生気はつらつたるものがあります。まず音楽につづいて講演という段取りですが、それは普通の牧師の説教とは全く違う人選で、スピリチュアリズム界で知られた学者や文筆家などが、主としてその役割に当たり、学問的に見て価値のある講演が、最も歓迎されるようです。そして来る一年間の毎日曜の講師の予定表が、前もって出来ているなどは、さすがに英国式です。講演が終ると、今度は心霊実験という段取りですが、どの教会にも、一人や二人の霊媒が所属しています。霊媒の種類は通例二種類に分かれ、一つは入神講演《トランス・スピーチ》というやつで、つまり入神状態の霊媒に、古代の人の霊魂が憑依し、すっかり別人格になって、講演を行うのです。私がロンドンで懇意になった、キング夫人などという霊媒は、二十三四歳の妙齢ですが、これが演壇に立ったときには、完全にその守護霊に全身を占領され、朗々たる男性の声で、一時間あまりも長々と演説を振るうのです。一言一句洗練された名文章で、何の淀みなしにしゃべり続けるのですから、聴衆を動かす力はなかなか大きくて、人間業では、ちょっと真似のできない芸当です。もう一つの霊媒の種類は、いわゆる霊視能力の所有者で、ロンドンのスピリチュアリスト教会『グロートリアン・ホール』などへちょいちょい出ている、ロバーツ夫人などは、実に見事な技能を持っていました。千人にも上る会衆の中から、任意に一人ずつ選び出し、その人の背後に現れている霊魂の容姿風貌、性格、用件はもちろんのこと、 きっばりとその姓名までも指摘 し、百に一つも間違えないのですから、聴衆に与える感動はいやが上にも強く、中には感極まって、号泣するものすら少なくありませんでした。九月某日、私が臨席した時には、国際スピリチュアリスト会議に出席するために、初めてイギリスに来た外国人がたくさんいましたが、それらの人々に対しても、立派に死者の姓名を指摘して誤まりませんでした。統一状態を続け得るのは一時間か、せいぜい一時間半ぐらいのものですから、その間に取り扱う件数は、十件ないし二十件くらいに過ぎませんが、こうした活きた実例を、目の前に見せつけられては、たいていの人は感動して、スピリチュアリズムに頭を下げずにはいられなくなるようです。こうした実験が終わると、またまた最初のごとく賛美歌を歌い、それから静かに散会といった順序です。どの会堂にも、その入口には必ず参考用の心霊雑誌や、心霊書が陳列してあって、希望者はそれらを買って戻ります。 こうしたスピリチュアリスト教会が、英国内だけで六百になんなんとし、それが午前にも、晩にも、満員になっているのですから、もっていかに英国が、スピリチュアリズムの国であるかを察するに足りると思います。「旧信仰廃れて新信仰いまだ興らず」などというのは数十年前のたわごとで、いまや英国の中堅社会は新しい信仰----しかも科学と、哲学と、実用とに、固く固く結びつけられた、新時代の新しい信仰によって支配されつつあるのです。それは国際スピリチュアリスト会議の席上で、例のコナン・ドイルが激しく語りました。 『もしも現在の官憲が、スピリチュアリズムに無理解で、理不尽な拘束を霊媒の上に加えようとするなら、われわれは次回の国会議員選挙に際し、六百のスピリチュアリスト教会を、それぞれの地方の選挙本部とし、大いに闘うつもりである』と。これは決して単なる空言ではなく、英国の社会はスピリチュアリズム信奉者の勢力により、立派にある程度まで支配されることになっているのです。 '06.11.04（土） 更新再開！？＆欧米心霊旅行記 ようやっと仕事も一段落（か？）。更新再開と行きたいところですが……ううむ、どうも能動的に文章を書く気力が湧かない。というか、全体的に無気力な感じが……。ちょっと鬱っぽいのか？ 少し前に妹も鬱になって休職しているので（そんで現在は英国に留学中）、僕も気をつけて、仕事はホドホドにしておかないとね。自閉症圏の人間は鬱になりやすいとも言いますし～。ま、そんなわけでサイト更新も墓地墓地、もとい、ボチボチと。 久しぶりにサイト用のテキストファイルを開いたら、書きかけの文章（長文）がいっぱい。続きを書こうにも、どういう風に締めるつもりで書いていたのか思い出せなかったりして……困った(´･ω･`) なので、今日のところはとりあえず『欧米心霊旅行記』の続きを。（あと２回で完結します） 『欧米心霊旅行記』浅野和三郎（著） 一方スピリチュアリスト教会が、このように新しい力を発揮しつつあるのに反し、同国のキリスト教会は、まるでセミの抜け殻のごとく、わずかに歴史的、または建築的な価値を誇るのみで、いたずらに御のぼりさんの観光地となり、同国民の精神的生活とは、ほとんど関わりを持たない感じがします。私も日曜日などには、ちょいちょい各方面の寺院をのぞいてみましたが、儀式一辺倒な、ドグマだらけの説教などをおとなしく聞こうとする時代錯誤者はどこにもいないように見受けられました。その滅亡もただ時の問題に過ぎますまい。 英国でスピリチュアリズムの威力と、組織とに感心した私は、続いてアメリカ合衆国に入り、裏面からその真相をさぐるに及び、さらにいっそう驚嘆したのです。何となれば、同国がいかにも物質万能的、拝金教的な見かけをしているのに反し、その中堅を構成する優秀な人たちが、ことごとく スピリチュアリズムの熱心な実行者 であることを発見したからです。『アメリカは物質文明の本場で……』たいていのひとは、そんなことを行って済ましていますが、私の見るところによれば、前にも言ったとおり、それは実に表面的な浅い観察だと思います。アメリカの物質文明は、単なる結果であり、そうした物質文明の奥のほうには、根強く神霊の火が燃えつつあるのです。ここが実に アメリカの恐ろしい点 だと心から思います。まず政治界の古いところでは、奴隷解放を断行したリンカーン、あの人は誰も知るスピリチュアリストのチャキチャキで、奴隷解放なども、霊界からの教えに従ったのだということですが、なるほどあれほどの大問題の断行は、人間の知恵では恐らくできますまい。またアメリカが先年世界大戦に参加したのも、それは霊界からの警告----詳しく言えば、ワシントンの霊と名乗るものが、直接談話《ダイレクト・ボイス》で、空中から各員に警告を与えたことに由るのだと聞き及びます。空中から警告などというと、日本では訳の分からない妄言位に考えられ、誰も相手にしてくれませんが、直接談話現象は、今や 気の利いたアメリカ人の常識 になってしまったぐらい、頻繁に起こる心霊現象で、先般私がかの地で実験しただけでも、ボストンのクランドン夫人、ニューヨークのヴアリアンタインをはじめ、その他数人に上ります。アメリカ全土をさがしたら、おそらく百人ぐらいには上るでしょう。とにかく数ある心霊現象の中でも、この直接談話現象は、現在においていちばん普通の現象で、すでに実験段階を通り越して、立派な実用機関になっています。ですから、ワシントンの霊魂が薄暗がりを利用して、空中から警告を与えるぐらいは、まったく朝飯前の仕事で、それしきのことに疑惑を差し挟むようなことでは、少なくともアメリカの有識者階級からは、大いに笑われるものと覚悟せねばなりません。 次に北米の発明界----前にも申し上げたとおり、われわれはいたずらに発明品を見て驚く前に、 その発明の由《よ》って来るところ を追求せねば嘘です。世界発明界の覇王は、何と言っても、現在のところエジソン氏に軍配《ぐんばい》を挙げねばなりませんが、何を隠そう、同氏は父祖三代のスピリチュアリストでありまして、その発明の全部は、疑いなく霊界からの指示に基づいているのです。----というと、スピリチュアリズムの何物たるかも御承知なく、おめでたい顔をしてござる日本の知識階級からは、またまたキ印あつかいを受けるかも知れませんが、実際の話だから仕方がありません。 言うまでもなく、肉体の使い方には二通りあります。一つの方法は、今までどおりの月並みなやり方で、霊力の全部を、つまりエネルギーの全部を、身体の運用に消費するのです。すなわち肉体労働者は、そのエネルギーの大部分を、筋肉の運用に消耗し、知識階級は、そのエネルギーの大部分を、頭脳の運用に消耗する、のようなことです。こうしたやり方も、もちろん必要ではありますが、それのみに偏ると、はなはだ面白くない結果を生みます。肉体は一つの機械ですから、あまり酷使するとくたびれてしまいます。近来世間の大問題となっている試験地獄----あれなどは、青年少女の柔らかい頭脳を、極度に酷使する無残なやり方で、それが次の時代の国民に及ぼす悪影響は、まことに戦慄すべきものがあります。これというのも、日本国民が霊肉の運用法に、あまりに無理解であるところから、必然的に陥った弊害で、これは大至急改革が必要です。肉体の使い方には、ほかにも一つ極めて大切な方法があり、エジソンなどはそれを極端にうまく使っているのです。それはすなわち エネルギーの大部分を、霊界との交信・連絡に用いる のです。霊界というところは、われわれの先輩の居住する理想的な世界で、いずれも衣食住の心配なしに、思いを練ることだけに心を注ぎ、工夫を凝らしているところですから、立派な発明品なども無数に存在するのです。それらの発明品は、われわれ人間が、いくら頭をひねって考えたところで、とうてい足元にも追いつきません。それよりも、頭脳はできるだけ休めておき、余裕しゃくしゃくたるエネルギーを、霊界との交信・連絡に使い、 霊界の発明品の受け取り を講ずるのが近道で、昔から人間界の気の利いた仕事は、ことごとくそうして出来上がっているのです。頭脳を休めておく仕事ですから、神経衰弱などにかかる心配もなく、こんな旨い商売はありません。無論霊界の発明は非物質的なシロモノですから、そのまま人間界に通用はしません。これを物質に演繹するのは、頭脳の領分に属します。エジソンなどは、その辺の呼吸を十分に飲み込んでいて、超物質界のすぐれた工夫と、物質界の完全な設備とを、巧妙に使い分けるから、それによって世界最高の発明王となっているのです。ところが日本人の、アメリカあたりをぶらついている連中を見ると、そんな事にお気のついているものはほとんど一人もなく、いちばん気が利いているところで、こっそり先方の発明を盗んでくるぐらいのもの、多くは新しい発明品のパテントでも買って、鬼の首でもとったような顔をして戻るにすぎません。こんな事をしていては 日本国が世界の貧乏国になる訳 です。仮に貧乏は満足ができるにしましても、これでは国威の発揚をいかにせんやであります。 '06.11.16（木） もうすぐ公開！ 映画『めぐみ－引き裂かれた家族の30年』 めぐみ－引き裂かれた家族の30年 11月25日（土）より、全国で順次公開されるようです。 '06.11.17（金） 訃報 漫画家の石川賢さんが亡くなられたようです。享年58歳。未完の作品を多数残したまま、あまりにも早く逝ってしまいました。代わる者のない異形の天才だったと、僕は思います。合掌。 '06.11.18（土） リンク集更新 スピリチュアリストのリンク集を更新しました。スピリチュアリズム系のブログと、心の道場系のサイトの項目を独立させ、いくつかのサイトを追加しました。リンク切れになっていたサイトも、移転したものについてはアドレスを更新、見つからなかったものは削除しました。 まだ追加したいと思っていたサイトはあるので、近日中にまた追加するかも知れません。今日はもうエネルギー切れ。はー、疲れた(^^; '06.11.22（水） 全体主義者 ２ちゃんねるで面白い画像を拾ったんで、ご紹介。 「核保有を議論することもダメ」と、言論封殺に何の痛みも感じないファシストが、今の政界・マスコミにはいっぱいいるようです。中でもとりわけ、言論の自由のために戦って然るべきマスコミの連中が、当然のような顔して言論弾圧に便乗しているのには反吐が出ますね（自分が見た範囲では、筑紫哲也とか古館伊知郎とか関口宏とか）。 '06.12.03（日） 特攻 最後の証言 シルバーバーチの本の装丁もやっているデザイナーの神埼夢幻さんが新しい本を制作（編者として）されましたので、お知らせさせていただきます。 特攻 最後の証言 本書は、大東亜戦争当時、特攻に志願しながら生き残った元特攻隊員8人の方々へのインタビューです。恣意的な編集など一切されていない、元特攻隊員たちの生の声で、後世に残すべき本当に貴重な資料だと思います。 実は僕もまだ読んでいないんですが(^^;、神崎さんご本人からメールをいただきまして（パソ通時代に交友があったので）、神崎さんが制作された本なら間違いないだろうと思い、紹介させていただきました。 先日、靖国神社に奉納されたそうで、靖國偕行文庫の蔵書として選定されたとのこと。内容の質の高さは靖国神社のお墨付き……と言っていいのかは分かりませんが(^^;、昨日の産経新聞にも紹介（絶賛）されていましたし、良書として徐々に注目を集めつつあるのかも知れません。 僕も、つい先ほどアマゾンで注文させていただきました(^^)。皆さんにも強力にオススメしますので、ぜひ購入してみてください。シルバーバーチの本に関わっている人が編集した本なんですから、良いに決まってますしね（笑） |
をやって見ると、これはなかなか面白いんじゃないかと。激安1200円の
というのもありましたが、いろんなアレンジがされていて三日坊主になりにくいのはDS版であろうとの判断で購入決定。ソフマップのポイントで買ってきました(^^)。（amazon.co.jpより高かったんですが、ポイントが1万円分以上も貯まっていたので）