'06.01.08(日) 明けましておめでとうございます
'06.01.31(火) 心の道場を巡る諸問題について(いただいたメールへのお返事・その1) 心の道場さん関連の最近の諸々について、ある方からご質問をいただきました。が、メールでお答えしていると、またサイトの更新が止ってしまいますし(^^;、良い機会なのでこちらで(差し障りのない範囲で)書かせていただきます。 メールの方もそうだと思いますが、既に有希さんの掲示板をリアルタイムで読んでいない人も増えているようですから、まず、そもそも何が問題だったのか?というところから整理してみようと思います。たぶん、何を問題とするかもそれぞれの問題意識によって異なってくるんでしょうが、まず第一に挙げられるのが輸血拒否問題でしょう。シルバーバーチの霊訓を曲解し「輸血拒否によって子供が死んでも仕方がない」、そしてそのような考え方こそ「霊的視点」であると主張したことは、まさに決定的だったのではないでしょうか? そう、確かにホリスティック医学などでも輸血忌避はあるのでしょうが、それによって「死んでもいい」という主張はしていないと思います、たぶん(^^;。……ですよね? もちろん有希さんの“霊訓曲解”はそれだけではありませんし、それぞれに相応な批判も出ていたわけですが、批判者には「それは地上的視点に過ぎません」と切り捨てて反論封殺。「議論は禁止」というローカルルールによって思考停止を正当化してしまいました。ヤフーの掲示板で“カルト”と批判されたのも当然でしょう。掲示板の参加者の発言 そんな強固な妄想掲示板が閉鎖されたのは、有希さんを始め運営メンバーによる裏掲示板の存在が発覚したためでした。仲間うちで投稿の下書きを添削し、発言内容を示し合わせて、掲示板の流れを誘導していたことが明らかになったわけです。(これも詳しくはこちらのページ) 「輸血拒否による死」を賞賛する論調を、健全な議論によってではなく、自作自演による明らかな誘導によって捏造したことが白日の下に晒されたわけです。元から批判的だった人はもちろん、信者化していた人たちまでもが疑問を持ちはじめました。それでも最初は閉鎖するつもりはなかったようですが、いかんせんそれまでの悟り澄ました態度と、あらわになった実態との乖離が激しすぎました。結局、ろくな説明もなく閉鎖してしまったわけです。閉鎖するときに「自分の力量不足」を理由に挙げていましたが、残念なことに、自らの殺人教義の間違いを認めることは、とうとうありませんでした。 (続きます) '06.02.02(木) 心の道場を巡る諸問題について(その2) (承前) で、そのことがなぜ心の道場叩きに発展したかと言えば(単に有希さんが以前関係者だったからではなく)掲示板謀略の主要人物たちが心の道場から多くを学び、まさに心の道場の人間として行動していたからです(裏掲示板では、心の道場の用語だから、という添削がされていましたね)。特に有希さんは、心の道場のメンバーの方と一緒に読書会もやっていましたし。また、有希さんが掲示板で、心の道場発行のニューズレターをシルバーバーチと同格に扱い、殺人教義の根拠にしていたことも重要なポイントです。 僕は先日この件を企業活動に例えて、心の道場からのコメントを求めましたが、それはこの件が決して「大昔に関係のあっただけの第三者の不祥事に過ぎない」のではなく、現在進行形で関係があったわけですし、ニューズレターを読み込んだ結果として狂った教義を創造してしまったから、ということだったわけです。 ですから、たとえば「子供が死んでも輸血拒否すべき」という殺人教義が心の道場の本意で無いなら、それを否定するコメントを出して欲しいと、僕は思うわけです(事実なら黙っていてもらわないと困りますが)。でないと、 “たかが企業活動”で偽ブランドが出た程度のことでさえ、ほとんどの企業は消費者に注意を促します。ましてや霊的真理を広めようと志す者なんですから、「我が身にやましいところが無ければ沈黙を守れば良い」と澄ました顔をしていて欲しくないな、と。まあ、これは人それぞれにいろんな考えがあるでしょうけど。 セレフィカさんがシルバーバーチの版権を欲しがっている話ですが……僕の考えでは、それを支持することは“できません”。今のセレフィカさんよりは、心の道場さんが持っている方が良いです。もちろん心の道場が殺人教義を認めてしまったなら話は別ですが、少なくともそれを肯定する事は公言されていませんし、私財を投げ打ってスピリチュアリズムのために働いておられる功績は揺るぎないと、僕は思っていますから。きちんと印刷した本の形にすることもされています(←これはかなり重要)。セレフィカさんにそれが可能でしょうか? まあ、本を出すまでなら1冊あたり100万円もあればできますから、やってやれないことはないでしょうが、在庫管理して注文を受けて発送作業もして……それを数年にわたって行うのは、仕事を持つ身にはかなりの重荷になるでしょう。ネットで無料公開すれば良いってもんじゃないということです。心の道場は、言って見れば主婦ボランティアがいっぱいいるから、そういう業務もそつなくこなせているんじゃないかと思うんですよね。 そもそもセレフィカさんには、運営していた掲示板をトンデモの巣窟にしていたという負の実績があります。ニューズレターに批判があることは承知していますし、僕も「ここは違うな」と思う部分は少なからずありますが、“あの掲示板のセレフィカさん”と“あのニューズレターの心の道場さん”のどちらがベターかと問われれば、僕は迷わず後者を選びます。 (更に続く) '06.02.03(金) 心の道場を巡る諸問題について(その3) (続き。これで最後です) SDRさんは、確かに口は悪いです。と言うか、悪過ぎるか(^^;。ただ、なにしろ元々が殺人教義への危惧からスタートしています。万が一のときに(つまり輸血拒否で殺される子供が出たときに)、スピリチュアリズム内部にきちんと(殺人教義に対する)批判者がいたという事実は必要である……いや、それ以前にそういう「万が一」が起きないようにしなければならないという使命感が、SDRさんにはあるのだと思います。SDRさんも、また(他所で批判している)ゆうさんも、有希さんの殺人協議は心の道場の主張から必然的に導き出されたもの……もしかしたら心の道場自身も同じ教義を持っている……と考えているのでしょう。 これは批判されている本人(心の道場さん)が反論してくれないことにはどうにもならないことで、僕としても、ゆうさんやSDRさんに100%賛成は出来ないものの、さりとて軽々しく道場擁護の論陣を張るわけにはいきませんし、そうするつもりもありません。所詮僕も部外者にすぎないわけで、本当の内情は知る由もないので、無邪気に擁護したは良いが道場に警察が踏み込んだら幼児のミイラがいっぱい出てきた( ̄□ ̄;)!!ガーン、なぁんてことになっても責任取れませんから(もちろんこりゃ冗談ですが、SDRさんとか、本気でそれぐらいは思ってそうだ(^^;) 江原さんの最近の太り方が異常だというお話もありましたが……いやいや、ダイエットする前の彼は、もっと太っていましたよ。おまけに腕毛もモジャモジャの全身毛むくじゃらで、いったいこの人ナニモノ?という感じでしたから、今なんて至ってスッキリしたモンだと思いますけどね。たまたま名前が売れてきたときにダイエットが上手くいっていただけのことで、今はちょっとリバウンドしちゃっただけでしょう。まだまだ以前よりは痩せているんじゃないかと、僕は睨んでいます(^^; ま、いずれにせよ、自分の体重管理もできない意志薄弱な人間が低級霊の誘惑に勝てるわけがないので、あの人が危ないというのは同感です(僕はデブには厳しいよ〜。デブへの差別意識だけは隠す気もない(^^;) ま、とりあえずこんな感じです。お答えになっていれば幸い。 '06.02.20(月) 輸血について「心の道場」より(その1) 心の道場の小池里予さんから、輸血についての見解を聞くことができました。というか、お手紙をいただきました。(土曜日の朝に徹夜仕事から帰ってきたら届いてました(^^)) っで、本来ならお礼の返信なりお電話なりして転載許可をいただいて、しかる後にこちらに転載するのが良いとは思うのですが、電話はやっぱりちょっと恐いので(笑)、ここでお礼かたがた要点をかいつまんで紹介してみたいと思います。で、道場さんには郵政省メールで事後承諾を求める方向で(^^;。 #決して心の道場の方が恐くて電話できないわけではなく、僕の電話嫌いが筋金入りであるということでありまする(^_^;ゞ (以下すべて僕による要約、というより意訳で原文と異なります) ●輸血を完全否定する殺人教義などありませんので安心してください。 ●輸血に限らず、戦争、肉食なども、数百年先にしか解決できない“理想”です。現在の我々としては、逃れられない現実と折り合いをつけながらやって行くべき。 ●シルバーバーチが輸血は良くないと言っている以上、遠い将来にはより良い手段が開発され、「輸血」という医療手段はなくなるはず。しかし今はまだそういう状況ではない。 ●緊急でなければ「自己血による輸血」という方法は考えられる。それぐらいが霊的真理を知った者としてのギリギリの努力だと思う。 ●もしも、死の恐怖が全くなく、喜びさえ感じるという人なら、自らの選択によって輸血拒否を選ぶのも一つの生き方ではあるでしょう。(お勧めはしないというニュアンス) ●ぶちゃけスピリチュアリストだって、ほとんどは死ぬのが恐いんで輸血拒否なんて出来ないし、それで問題ない(実際はこんなぶっちゃけた書き方はしてませんが(汗))。ましてや他人様に輸血拒否を勧めるなんてするべきではない。(この説明で、子供にさせるという選択肢もあり得ないことが分かります) ●私個人の問題としてお答えするなら、もしも身近な人間(例えば心の道場のメンバー)に輸血が必要な状況になれば、輸血をお願いします。 ●(シルバーバーチが指摘した)輸血による障害は、肉体的・幽的レベルにすぎない。その程度の些細な弊害・マイナス要因は、地上人生によって得られるプラスとは比べ物にならない。 ●小池英さんは、もしも自分が交通事故などで輸血が必要になり、里予さんの依頼で輸血が行われ命が助かったとしたら、そのことを感謝するだろうと言っている。“愛情”という動機の前では「輸血」など些細なことで問題にならない。 ●一年ほど前メンバーの娘さんが開腹手術をしたときにも輸血をしている。(このことを有希さんが知らなかったというのは、道場との関係が薄かったことを示唆しているんじゃないでしょうか?) ●「輸血」はそれほど重要な問題ではないので、シルバーバーチもさほど強調していないのではないか。そんなことより、霊的成長に影響を及ぼす重要なことは他にいくらでもある。 ●いずれこの問題についてはニューズレターで取り上げるつもり。 以上、小池さんご本人が読んだら「ナニこのマトメ方(^^;」と思われるかもしれませんが、ひどい誤読や原意を歪める要約はしてないつもりです。 (引き続き補足・感想など、次回に続く) '06.02.21(火) 最大時より−200万円 ⊂=⊃ ⊂=⊃ 日経平均は今日はちょっと戻しましたが、特に小型株が勢い良く下がってますね〜。僕もかなり含み益は減りましたが、まだまだ想定の範囲内でも真ん中ぐらいかな(15%ぐらい下がってます)。まだ下がると思っていますが、あえて一つも売ってませんし、むしろ少しずつ買いを入れ始めています。正直株価を見ていると吐きそうになりますが(´・ω・`) 株は銘柄選択だけ出来ればイイってもんじゃなく、心理戦でもあるのですよねぇ。 (↓の続きは後日) '06.03.07(火) 近藤千雄さんの新刊! 何年振りでしょう。近藤千雄先生の新刊が出るようです。 日本人の心のふるさと《かんながら》と近代の霊魂学《スピリチュアリズム》 訳書は心の道場さんから出ていましたが、ご本人の著書は本当に久しぶりです。スピリチュアリズム関係の本としては1998年の『スピリチュアリズムと宇宙哲学』以来(翻訳や新装は出てますが)。もっとも、あれはちょっと内容的には微妙でしたが。ま、それでもその前の『心霊科学本格入門』よりはマシか……(あれは酷い内容、というかトンデモでした(´・ω・`))。 というわけで、正直なところ、今度の新刊も期待できるかどうかは分かりません。でも僕は近藤千雄ファンですから! もちろん予約注文させていただきました。楽しみなような、読むのが恐いような……。 #なを、この情報はこちらのブログで知りました。多謝。 (2月20日の心の道場の話の続きは今週中に) '06.03.08(水) 輸血について「心の道場」より(その2) (しばらく休んでいたら何を書こうと思っていたか忘れてしまいましたが(^^;、2月20日の続きです) (承前)それと、これは少し憶測めきますが、有希さんがいかなる主張をしていたか、大まかなところは聞いたということでしたが(公開質問などで?)、具体的にどのような論争が行われていたのかは把握していないんじゃないかと感じました。あまつさえ輸血拒否の殺人教義の源泉が自分たちにあるかのように言われているなど思いもよらないことで、少なからず困惑している感じを受けました。というか、心の道場のことをよぉく知っているはずの僕までもが、疑いを拭い切れないかの如く書いていたことに困惑した、と言った方が良いかもしれませんが。 有希さんとの議論ではまさかの殺人教義を突き付けられて呆然としたトラウマから「まさか、心の道場さんも?」という一抹の不安はありました。もっとも、せいぜい5%、いや3%ぐらい「まさか……」という程度の懸念ではありましたが(^^;。しかし今回、真正面からご説明いただいたことで、少なくとも輸血に関しては、僕の従来よりの考えと100%一致することが分かりましたし、心の道場さん直々に輸血に関する考えを述べてくださったお陰で、この件に関する有希さんの悪影響(または輸血拒否によって子供を死なせてしまう人が出る懸念)は払拭できたかと思います。これ、最重要ポイントですね、非常に喜ばしい(^^)。 本来なら僕がもっと早くコンタクトを取って直接お聞きするべきだったのでしょうけど……。しかし、いくら何でも殺人教義について伺うなどあまりにも無礼千万な話でありまして(-_-;、そんなことを聞くだけで、心の道場さんのスピリチュアリストとしての矜恃を汚すような気がして、僕にはとても聞けなかったのでした(´・ω・`) だいいち、数年に一度会うかどうかという人(有希さん)の起こした問題のケツを持ってこられても、そんなことにいちいち答える必要はない(むしろ答えるべきではない)と判断するのは無理からぬことで、同じ状況だったら僕でも無視するかもしれません(以前僕が自作自演疑惑を掛けられた状況は近いものがあると思いますね。釈明も糞もなく、そのことにコメントすること自体が屈辱的だと感じましたから)。まぁ、だからこそ僕も、少々無理のある理屈(※)も重ねて、心の道場さんが答えようと思うきっかけが出来ればと、あれこれ書いていたわけですが。 ※「影響を受けていたんだから」とか、「メンバーと勉強会をしていたんだから」とか。でも心の道場って、組織というより“個”の集まりですから、メンバーの誰かの連帯責任って高校野球かよオイッ、って感じです。 ま、そんな感じで、祭りが終ってガッカリしている方もいそうですが(^^;、「子供を死なせない」という所期の目的は果たせたわけですから、ここは喜ぶところですよ。え?「もっと早く答えてくれたら」?……ううん、まあ、それはそうかもシランね。でもそれは、不確かな状況証拠で勝手に大騒ぎして殺人者予備軍のレッテルを貼っていたことの総括もなしに言えることではないなと、自戒も込めて考える次第であります(´・ω・`) (別の話題を数日挟んだ後で、その他の心の道場批判に対する僕なりの見解などを書いてみようと思っています) '06.03.10(金) 車を買いました(^^) (アップロードしそびれていた日記、2週間遅れで公開します(^^;) 確かスキーの時に、少し自動車のことを書いたような気もしますが、買い替えるか、も一度車検取るか、悩みに悩んで一度は車検通そうと決意したものの、やっぱり新しい車を買ってしまいました。 現車にあと2年乗るからと思って、新しいバッテリー(18,000円ぐらいの)も買っちゃってましたが(^^;。ただ、現車は既に11年乗っているレガシィなんですが、かなりあっちこっちガタが来てまして、あちこちからナンかギシギシ音がするし、バッテリーも上がるし(これは交換したから良いんですけど)、後ろのドアは閉まりにくくなっているし(見た目は分からないんですが、以前追突されて歪んでいるらしく、強く閉めないと半ドアになる)、足回りやら電装関係で修理代数万円の故障は頻発しているし。 で、スキーとかで人里離れたところを走ることも多いのに心配だと、うちの両親にも言われまして(子供もいますしね)、それは確かにその通りだと思ったので、11年ぶりに車を買うことにしたわけです。 購入車種は最初からほぼ決まってました。スバルのフォレスターです。平日は主に妻が乗るので、以前より大きくなってしまった現行レガシィは……っというのは建て前で、本当は、スバルらしい泥臭さを払拭してフツーに格好いいデザインになってしまった現行レガシィは愛せなかった、というのが真相。さりとてインプレッサは質感が低すぎるので、まぁ、フォレスターかな、と。 ……選択肢がスバルだけ(^^;。いや、SUVがいいなとは思っていたので、いちおう他社も検討しましたよ。三菱のアウトランダーは試乗もしたし(内装を見て悲しくなっちゃたので落選。営業マンは熱心で好印象だったので、ぜひ買ってあげたかったんですが)、日産のエクストレイルだって見に行きました(今から買うには古臭く感じた)。あと有り得る選択肢としては、スズキのエスクードか、トヨタのRAV4ぐらいかと思いますが、タイヤ背負ってる車は僕の趣味に合わないので選択外。だいたい40になろうという男が「ラブフォー乗ってます」なんて恥ずかしくて言えないよ(語感がね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー) で、実際車屋さんに行って実物を見ると、この12月に年次改良されたばかりのフォレスターの佇まいがとても良かったので、やっぱり車検やめて新車買おう、と思ったわけです。 ただ問題は値引きだったんですよね。雑誌なんかでは30万円引が当然という感じで載ってるんですが(来年にはフルモデルチェンジする車種ですし)、近所のディーラーでは10万円引きからビタ一文まからんという雰囲気。なんでも三河地方の販売会社の方針で、ほとんどワンプライス販売になっているんだそうで(近所の整備工場の人の話)。ちなみに営業マンの印象もイマイチ(△ですね)。 こりゃダメだと20km離れた別系列のディーラーへ。そこでは10万円引+下取りに5万円引上乗せ+カーナビをキャンペーン価格に、とのこと(営業マンの印象は×。試乗後に放置されたよ(´・ω・`)。普通は一声かけるだろ〜)。まだ到底納得できるものではないので、今度は会社近くの名古屋のお店へ。こちらは正式な見積もりはもらっていませんが、あれこれ足せば25万円引ぐらいまでは行けそう。ようやく諦めのつく条件が出ました(^^;。営業の女性(美人)も好印象だったし(スバルのディーラーでは初めて○が付けられる営業と出会った感じ(^^;)。 もう名古屋で買っちゃおうかとも思いましたが、ただ、車を見てもらうのに高速道路で行くことになっちゃうんですよね(それでも1時間以上かかる)。で、25万円引の条件を持って、名古屋とは反対側、静岡は浜松へ。こちらもまた別の販売会社で、静岡スバル販売という会社のお店。スバル自動車の資本は入ってないそうで、ポルシェやボルボのお店もやっている会社です。実は最近ここの株を買っていたので、一度行ってみたかったんですよね(*^_^*)。こちらなら高速道路を通らず1時間。しかも海岸沿いのバイパスは走って気持ちよく、1時間程度の時間など気になりません。 こちらは営業の方の印象も◎。値引きは残念ながら名古屋にはちょっと(約1万円)及びませんでしたが、いったん家に帰って一晩考えた結果、利便性も考えて浜松で契約することにしました。 契約したのが2月12日で、納車は明日(3月11日)になっています。選んだ色の組み合わせ(外装と内装の)が受注生産だったり、持ち込みでカーナビやETCを付けてもらったりで1ヶ月も掛かってしまいましたが、通常なら3週間弱で納車できるみたいですね。 '06.03.11(土) さらばレガシィ&納車 納車、と言っても、こちらが取りに行きました。40kmも離れたディーラーさんですから、持って来るのも大変でしょうし、何より僕自身が運転したいですから。もちろん納車費用はカットしてもらってます(^^)。 旧車レガシィに名残《なごり》を惜しみつつ、浜松のディーラーに向かって最後のドライブ。やっぱりレガシィはイイな。強いて言えば、新車時と比べると少しハンドルの遊びが大きくなったようなのが気になりますが、やはり運転している時の感触は良いんですよね。 最後だし、ということでフリーウェイで久しぶりに150km/hまで出してみましたが、その程度の速度ならまだまだ余裕々々という感じ。……っと、これ、フィクションですよ、フィクション(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
旧車を引き渡して新車に乗り換え。レガシィは廃車になるとのこと。仕方の無いこととは言え寂しいですね。結婚するときに新車で購入してから11年、乗り続けてきた車ですから。二人の時も、子供が生まれてからも、どこかに行く時はいつもこの車で出掛けたものです。
で、新しいフォレスターですが、やはり良いです。車高が高くて見晴らしが良いですし、見切りが良くて運転しやすい。買ったのはNAですが(※)、まあ、普通に走る分には十分。高速安定性も、今日のところは140km/hまで出してみましたが(慣らし中なのでソロソロと加速)、ほとんど60km/h程度で走っているかのような安定感。11年前のレガシィとは別次元でした。……あ、もちろんこれはフィクション(汗) ※ターボは妻が大反対。ボンネットのエアダクトが嫌いなんだと(^^;。ハイオク指定の非経済性も気になりましたしね。 '06.03.31(金) オススメ?のクラシックCD オススメというか、実はまだ僕も買ったわけじゃないんですが(^^; 100曲モーツァルト〜10枚10時間3000円〜 100曲クラシック〜ベストが10枚3000円〜 100曲ピアノ〜10枚10時間3000円〜 デジタル録音のクラシックの名曲が100曲入った10枚組CDが3000円!(モーツアルトのヤツは20%引で2400円) しかも今なら5000円購入で500円割引で、さらに後から250円分のギフト券も送られてきます。 ※500円引きとギフト券のキャンペーンは本・CD全品で可。500円割引キャンペーンは3月末までです。って今日だ(^^; 僕も日頃すごーく偏った聴き方(リコーダーの曲ばっかりとか)をしてるんで、こういうので新しいジャンルを開拓するのも良いんじゃないかなーと、かなり心が動いてます。なので、オススメかどうかはまだ分からないんですが、とりあえずご紹介しておきます。購入されるなら今日中のご注文がオススメです(^^;。 |