心霊学研究所
スピリチュアリスト日記
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'01.12.1 えーと、この話題はみんな書きそうではありますが、僕もいちおう……。 雅子さまがお子さんを無事ご出産。女の子だそうで、うちの二人目も女の子の予定なので、何となく親近感を感じたりしてます(^^;。 たぶん、男の子でなくて(皇位継承者でなくて)残念という声も出るんじゃないかとも思いますが、なに、時代の趨勢を考えれば、そのうちにまず間違いなく法律が改正され(数十年も猶予がありますし)、将来はこの子が天皇となるでしょう。僕らはいま、歴史上久々の女帝の誕生の瞬間に立ち会ったことになるわけですね(^^)。 ……ところで、母親似ならイイよね〜(あ、こういうこと言うのは不敬かしらん(^^;) '01.12.3 警告!! この数日、僕が当サイトで使っているメールアドレス(birch@paperbirch.com)に立て続けに6〜7通ものウィルス付メールが届いています。僕自身は幸いにも対策ソフトのおかげで事なきを得ていますが、このウィルスは相当流行っているようで、僕の大学時代の先輩は感染してしまったそうです(と書いたものの、そういや種類までは聞いてなかったっけ)。 題名が「RE:」のみで添付ファイルの付いたメールは、まず間違いなくウィルスです。開かずに削除してください。 詳しくは下記ページなどをご覧になると良いでしょう。 http://www.ipa.go.jp/security/topics/newvirus/badtrans-b.html http://www.symantec.co.jp/region/jp/sarcj/data/w/w32.aliz.worm.html 皆さんも感染していないか確認してみてください。僕は「birch@paperbirch.com」のアドレスはウェブサイト以外ではほとんど使っていませんので、当サイトのユーザーの中に感染者がいる可能性が高いと思われます。 やはり、ウィルス対策ソフトを一つは購入しておくべきでしょうね。なお、このウィルスはマックでは動作しません。 '01.12.4 久々にサイトのコンテンツの方を更新しました(^^)。『欧米心霊旅行記』現代語訳のコーナーです。ホントに、こんなに久々だと、途中で文体が変わっちゃいそうなんですが(^^;、一冊の本を紹介するのに何年もかかってはいけないので、何とか頑張って、月に2〜3回は更新していかねばならんなぁ……と、作業しながら思ったことでした。いつも思うだけなんですけどね。 '01.12.6 今日の更新は『心霊学より日本神道を観る』の4章の改訳です。内容にかかわるような改訳は施していませんので、以前読んだ方が読み直す必要は無いと思います。 さて、たいへん珍しいことに、この僕がプロ野球の話を書きます。(初めてかも) 阪神の野村監督が辞めることになって、次の監督候補に中日ドラゴンズの「燃える男」星野仙一前監督が挙げられてるみたいですね。名古屋の人なら皆(?)知ってることですが、星野さんって、ドラゴンズを愛していて、尚かつファンからはとっても愛されている人じゃないですか。僕の周りでは、ちょっと阪神入りは難しいんじゃないかと考える人が多いようなんです。 でも、僕はやってくれたら面白いと思うんです。僕も愛知県民の例に洩れず星野仙一と中日ドラゴンズのファンですが、でも、星野仙一の監督姿がまた見られるなら阪神でもいいじゃないか、と。あの「燃える男」が、あの腐った球団(うわぁ、ファンの人ゴメンナサイ〜(^^;)を叩き直すところを見てみたい!でしょ? たしか星野さん自身も、阪神は嫌いじゃないチームだって言ってたような気がするし、イイと思うんだけどなぁ。 '01.12.17 お久しぶりです(汗)。年末年始の広告づくりの追い込みでしばらく沈んでました。おかげ様で先週末で仕事も全て片づき、今日はもう何もやることがありません……それはそれでマズイ感じもしますが(苦笑)。いや、副業のほうの仕事とか、年賀状を作ったりとか、会社の仕事以外では細々《こまごま》とありますが(^^;。 今年のイベントは、後は二人目の子供が産まれるのを待つだけとなりました。一応20日が予定日なんですが、一人目が一週間早く産まれたので二人目も早いかなと思ってたんですけど、まだ兆候は見られないようです。待ち遠しいような心配なような。でも、ちょうど仕事も無くなって、産まれる時にはいつでも駆けつける事が出来る状況になっているのは有り難いことです。これぞ天の配剤(そんな大したもんじゃないか(^^;)。 名前は「まりあ」としようと思っています。フルネームは「竹内まりあ」……なんかどっかで聞いたような名前ですが、まぁ、気にしないようにしましょう。あっちは「あ」じゃなくて「や」ですしね。ホントはもっと変わった名前も考えてたんですが、上の子が「くらら」で、下の子まで聞いたことも無いような名前にすると、あまりにもややこしいですもんね。ごくフツーの名前(でもないか)にしようかな〜と思ってるわけです。 勉強会の第七回目が出来ました。好評のうちに、ますます盛り上がってまいりました(笑)。今回はいつもにも増して内容が濃いと思いますので、ぜひ読んで勉強会掲示板のほうに感想などいただきたいと思います。 '01.12.18 子供の名前のことで一つ書くのを忘れてました。もしも将来、安部という人と結婚したりすると「安部まりあ」になるんですよ〜。アベ・マリア。だからどうしたって言われても困りますけど(^^;。 '01.12.20 まず新着情報から。浅野和三郎の心霊旅行記を更新しました。 さて、今日が予定日だったんですが、まだ子供は産まれません&まだ数日は産まれそうもありません(^^;。なので、ちょっと前に書きそびれてた話でも……。 ようやくお気に入りの映画『ギャラクシー・クエスト』のDVDが発売されたので、DVDプレーヤーと共に買ってきました。で、近所のレンタルショップでレンタル100円のキャンペーンをやってたので話のタネにといろいろ借りてきて、とりあえず見たのが『アルマゲドン』。 これが大笑い。ウワサには聞いていましたが想像通り。突っ込み所満載のお笑いムービーでした。 いきなりプロローグからヘンです。恐竜の時代に隕石が地球に激突して大被害を与えたという導入部。落下地点で大爆発……はいいとしても、その衝撃波が恐ろしい勢いで広がり、そのまま地球の裏側まで炎に包まれてしまいます(^^;。あのー、これでは恐竜や哺乳類どころか、草木から微生物に至るまで、全部絶滅してしまうと思うんですがぁ(笑)。 そして現代。なぜか(業火をくぐり抜け)生物が生き残っている地球に、今度はもっと大きな隕石が近づきます。地球を救う方法はただ一つ。隕石に260mの深さの穴をあけ、そこで核爆弾を爆発させること。NASAの技術者が、そのための機械を組み立てようとしますが……困ったことに動きません。 そこで本編の主人公、その機械を設計した掘削のエキスパートが登場。組み立て方がデタラメだと一喝します。この部品が違う、取り付けが反対だ、などなど。どうやらこの映画世界のNASAの技術者たちは図面も読めない間抜け揃いなようです。どうやって宇宙船とか造ってるんでしょうか。それとも図面の方がデタラメだったのでしょうか。どちらにせよ、前途に不安が……。 (この項つづく) '01.12.22 予定日が過ぎて二日目。まだ兆候は見えません。う〜ん。と、いうわけで……(承前) 隕石に穴をあけて爆破する計画を聞いた主人公、ええいあんな宇宙飛行士のシロートどもに掘削が出来るかと憤ります。「掘削は芸術だ」すごい入れ込みようです。終いには「俺たちがやる!」……と、自分たちでなければ掘削は出来ないと主張。石油採掘の荒くれ男たちが宇宙に行くことになってしまいます。 気を取り直して先に進みましょう。 それにしても、いくら現実とは物理法則が違うとは言え、スペースシャトルが宇宙ステーションに到着する時にロケット噴射をし続けているのはどうかと思いますが……。止まらなきゃならないのに加速してどうするんでしょう。特攻でしょうか? ちなみにこのスペースシャトル、発射の時から本体・メイン・サブの全ロケットが噴射してたり、メインロケットもサブロケットも同時に切り放したり、設計思想に謎な部分が多いようです。それだけじゃない、この宇宙船、何と下部が開いて人や物を出入りさせます。こ、これは……大気圏突入時に燃えてしまうのではないでしょうか?(呆然) (もう一回だけ、つづく) '01.12.25 メリークリスマス!(遅いかな?)いろいろとバタバタしてて報告できないうちに、掲示板で有希さんに先に書かれてしまいましたが、子供、産まれました。 22日の日記で「まだ兆候が見えない」なんて書いたのが0時ごろの話。ところがその日の朝、目覚めた時には陣痛が始まっていたようで、9時半頃に病院に行って、10時49分に産まれてしまいました。は、早い(^^;。あと2日遅ければクリスマス生まれだったんですが、微妙にずれて22日生まれになりました。3,338gの元気な女の子です。 早々にお祝いの書き込みをしてくださった皆さま、ありがとうございました! '01.12.26 22日に産まれたと思ったら、もう明日には退院してくるらしい。なんか早くないかい? 上の子の時はたっぷり一週間は入院してたような気がするんだけど……。もちろん早く帰ってきてくれることに文句があるはずもないし、赤ちゃんに会えるのは嬉しいんですけどね。ま、何にせよ、明日が楽しみです(^^)。 ああ、そういえば、まだ妻へのクリスマスプレゼントを用意してないなぁ。 さて、勉強会ページの掲示板の過去ログを更新しました。あちらも結構良いペースで発言がありますねぇ。 '01.12.31 何だかんだ言ってるうちにあっと言う間に大晦日。何となく紅白なんか見ながら(ってゆーか、ナンでこんなつまんないもん見てんだ?)やっぱり「明日があるさ」は坂本九が一番イイよなぁ(九ちゃん好き。CDも持ってるし)とか、演歌の歌手はヒット曲も無いのに出てる?あんただそれは和田アキ子、とか思ったりしながら、これを書いています。 26日から更新してませんでしたが、子供は予定通り27日に家に来ました。上の子から3年経っただけなのに、赤ちゃんの扱いをすっかり忘れてまして、気分はすっかり新米パパです。抱っこしてはあまりの軽さに驚き、おむつ替えするのもあまりにも華奢《きゃしゃ》なんで、ビビリながらやってます。上の子も喜んで可愛がって見てますし、いろいろと新鮮で良い感じです(^^)。 そういえば今月中旬ごろに「仕事が全部片づいた」なんて言ってましたが、わはは、翌日に駆け込みで仕事が幾つか入りまして、28日の大掃除の日まで作業してました。もしかして僕の仕事方面の指導霊がこのサイトでも見ていて、楽をさせまいぞと頑張っているのかも(苦笑)。 年賀状は今日出しました。そんなわけで僕からの年賀状は元日には届きません(コラコラ)。一応、毎年出している人には出したつもりですが、昨年までの年賀状のほとんどが見つかりませんで(^^;、出せなかった人がいるかも。でも、今年初めて年賀状のソフトを買ったので、来年からは大丈夫(なのか?) 今年は子供も産まれ、勉強会も始まり、初めてウインドウズのパソコンも買い、一生独身だって言ってた友達も結婚し(笑)、と、いろいろあった一年でした。当サイトもコンスタントに100人/日を維持できるようになってきました。毎日来てくださる皆さんには感謝しています。サイト運営に関して、今いろいろと考えている企画がありますので、来年中には形に出来ればと思っています。ご支援くださる皆さんのご期待に沿えるよう頑張ります。 今年一年、ありがとうございました。来年もよろしく! '02.01.01 明けましておめでとうございます。 おめでとうございます。おめでとうございます。おめでとうございます。おめでとうございます。いつもより余計に「おめでとうございます」と言っております〜(お前は染之助染太郎か!) 今年は昨年より良い年にしましょう。昨年が良い年だった人も、悪い年だった人も、今年は昨年よりもっと良い年にしましょう。スピリチュアリストであるからには我々は、昨日より今日、今日より明日、明日より明後日を、より良くして行くという意志を持った私たちでありましょう。そして昨日の自分より、よリ良い私たちであるべく、スピリチュアリストとしての矜恃を持って生きてゆきましょう。 本年も宜しくお願い致します。 '02.01.03 今日はいきなりアクセスが急増してて驚きましたが(年末年始は普通は半減しますから)、ある場所でここのURLが紹介されたみたいですね。そこからお出で下さった皆さん、まずはご訪問ありがとうございます。 で、え〜っと、当サイトは江原啓之さんとは一切関係ありません。そもそも彼の最近の著書に書かれていることはスピリチュアリズムとは言えません。せいぜい好意的に見ても“スピリチュアリズム風味”……インスタントのお吸い物の“松茸風味”みたいなものです(笑)。ずいぶん一般受けの良さそうなことを書いているようですが、正直「江原さん、お金が欲しかったのかな?」と思うような内容で……(以下自粛) それから、当サイトの『心霊学研究所』という名称はもちろんシャレで名乗っているだけで、研究所としての実態はありません(その点は江原さんのとこのほうが、まだ研究所らしいかも(^^;)。所員どころか事務所も看板もありませんし、僕は名古屋の会社に勤めるデザイナーであって、プロの研究者でもありません。活動の実態は当ウェブサイトだけです。ま、こんなことは言うまでもないですけど。 その某所で話されていた事柄に関連して“霊能者に相談する”ことに関する見解をカレイドスコープのコーナーに書いてみました。以前掲示板に書いた文章のリサイクルですが(^^;、よろしければご覧下さい。↓こちらです。 '02.01.13 さっきサザエさん見てたら、カツオが生まれたときのビデオ映像のシーンがあって、それがカラーだったんですけど〜……た、たしかカツオが生まれたのは大東亜戦争の(以下自粛) そんなわけで(どんなワケだ)波平さんでさえ携帯メールを使う今日この頃、ようやく僕のパソコンも、Windows MeからXPへの移行がほぼ完了しました。掲示板でインストールに失敗したことを書いたときは「これは一体いつになったら解決するやら」と思ったものでしたが、新規インストールをあきらめて、一度Meを入れてからアップグレードすることにしたら簡単に出来てしまいました。まあ、新規インストールできなかったのは多少不本意ではありますが、仕方が無いですね。 カシオのCASSIOPEIA FIVAというミニノートパソコンなんですが、こいつをアップグレードするために必要だったBIOSとファームウェアのアップグレードが難関でした。なんと純正フロッピードライブとWindows98搭載の“FIVA以外の”パソコンが必要と抜かしやがる(-_-;。そんなもん、どっちも持ってないよ! もともとWindowsのユーザーならどう思うかは知りませんが、基本的にMacユーザーである僕に言わせれば、フロッピーディスクなど旧石器時代の遺物。こういう万が一の時のために高い金出して買った純正CD-ROMドライブが役立たずなのが腹立たしい限りでした。ぷんすか。 しかも、途中でリカバリCDからの起動さえ出来なくなったり……ええ、ええ、何とかしましたとも。Windowsなんかに負けるもんですか。Windows98はバーチャルPCというソフトを使ってMac上で作業。フロッピードライブは会社にあったMac用ドライブのうちの一台が、なぜかたまたまFIVAの起動ドライブとして使えたのでそれで代用。(こんなこともあろうかと、全部違う機種を購入していたのでした) 他にも動かないユーティリティがあったり、この機会に新しいアプリケーションを導入したりして(アウトルック・エクスプレスと縁を切りました(^^))、おおよそ一通りの作業は出来るようになったと思います。 ま、僕の環境は特殊だったので時間がかかりましたが(親指シフトなんかもあるし)、Meと比べればXPは夢のように安定してます。というかMeが酷すぎたんですけど(Macで過去最悪に不安定だった4〜5年前の漢字トーク7.52より酷かった)。Meで苦労している人にはお勧めですよ>XP '02.01.14 昨日の日記、日付を書き直すのを忘れてました(^^;。直しました。 閑話休題 ま、僕のところに送るぶんにはウィルス対策ソフトも入れてますし、メーラーもMS製のウィルス駄々漏れソフト(笑)は捨てたので被害はありません。が、他の人に送ってしまうとマズイと思うんで、ぜひとも何らかの対策を取りましょう。もうこれだけウィルスが広がってくると、何の対策も無しに逃れられる可能性は限りなく小さいと思います。 (で、具体的な対策案は……次回に続きます) '02.01.16 (承前) たとえばメーラーをOutlook Expressから他のものに乗り換えるだけでも、ほとんどのウィルスは遮断できます。僕もいまEdMaxというソフトのフリー版(シェアウェア版もある)を試しているところですが、これはウィルスや危ないスクリプトを警告してくれますし、OEなど比べ物にならないぐらい高機能で、しかも無料。まだちょっと使ってみただけですけど、かなりイイ感じです(^^)。 ↓こちらからダウンロードできます。 もう一つ必須なのはアンチ・ウィルスソフト。パソコンショップでNorton Internet Security 2002などのソフトが並んでますので、どれか一つは購入しておきましょう。ただ、これを入れるとデフォルトでは当サイトの掲示板に書き込みできなくなっちゃうんですよね(うちだけじゃなく他の掲示板も同じかも知れませんが)。そこで、きちんとセキュリティを効かせつつ、当サイトに書き込むための設定方法をご説明しておきます。
これで書き込み出来るようになります。この設定がなかなか判らなくて、僕なんか書き込むたびに何度もアンインストールしたりインストールしたりしてました(汗)。この設定はもちろん他の掲示板にも応用できます。参考までに。 '02.01.20 久しぶりに新コーナーが出来ました。待望の霊界通信『小桜姫物語』の現代語訳です。以前、掲示板で話が出たときに、常連の一人であるTMHさんが現代語訳を申し出てくださったものです。実は昨年末には四章までの原稿をいただいていたのですが、僕のほうがサボっていまして、ページを作るのに今日までかかってしまいました。 で、内容ですが、現代風にしたら雰囲気が壊れるのではないかと危惧する向きもありましたが、それらの心配は全て杞憂だったと言ってよさそうです。これはイイです、想像以上に(^^)。何が良いって、もともと内容が良い上に、やはり現代語の方が読んでもすっと頭に入ってきます。これなら、今まで読んだ事の無かった人だけじゃなく、文語体の原文を読んだことのある人にも再読をお勧めできます。ぜひ皆さんも読んでみて下さいね。 '02.01.23 当然といえば当然とはいえ、TMHさんの『小桜姫物語』が予想通り好評なようで、ほっと一安心。サイトのデザインもTMHさんからは合格点をいただけましたし、とりあえず一つ肩の荷が下りた感じがします。まだ二章までしか公開してませんが、僕のところには既に八章まで原稿が届いています。順次公開していきますのでお楽しみに。いやー、他力本願でサイトが充実して行く……楽でいいなぁ((^^;コラコラ) 取り急ぎの公開だったので目次が最初の五章分だけしか書いてありませんでしたが、いちおう最後まで記入しておきました。全体のボリュームが予想できないと読んでても落ち着きませんものね。ただし、各章のタイトルは多少変わる可能性があります(TMHさんがどういうふうに現代語訳するかどうか、です) それからもう一つ、こちらも好評の勉強会のページを更新しました。12月16日に行なった第八回目の鼎談です。ぜひ読んで、勉強会掲示板のほうに感想を書いてくださいね。 '02.01.26 小桜姫物語の3〜4章を公開しました。 さて……。 デザイナー「あのぉ、今作ってる○日のチラシの原稿なんですがぁ、これ、雪印の商品が入ってるんですが、ちょっとマズイんじゃないですかねぇ?」 ……こんな会話が日本中のデザイン会社・印刷会社で交わされている事でしょう。チラシ関係はスケジュールがタイトなことが多いので、こういう予期せぬ差し替えは鬱陶しい。一度ならず二度までも、ホント迷惑です。 二度あることは三度あると言いますし、あの会社の体質そのものがああいうことになってると思うんで、またロクでもないことする前に、もうあの会社、潰れたほうがいいんじゃないですかねぇ。というか、ああいう会社は潰れるべきでしょう、社員には気の毒ですけど。……雪印の株、今からでも空売りしたら儲かるかな?もう遅いか(^^;。 '02.01.27 毎日更新?(^^; 今日は『欧米心霊旅行記』のコーナーを更新しました。 先週から今週末は副業のほうがいろいろと忙しくて大変でしたが、金曜日でひと段落ついて、土・日とゆっくりすごすことが出来ました。三歳の娘と一緒に近所の神社に散歩に行ったり、図書館で絵本や紙芝居を選んだり。 子供っていつでも何でも新鮮なんですよね。ただドングリを拾ったり石の形を比べたり、同じ絵本を何べんも繰り返し見たり、大人からしたら何がそんなに楽しいんだろうと思うようなことでも、この上なく楽しそうにしてる。それこそ何時間でも(笑)。で、一緒いる僕もそれに付き合いながら、「もういい加減違う事しようよ〜」 とか思いつつ、それでも子供が楽しそうにしているだけで嬉しくて、何時間でも小石のくらべっこに付き合ってしまうわけです(^^;。 僕なんかは貧乏性なんで、一人でいるときは絶対に本を読んだり、パソコンに向かったり、何かはしてるんですよね。子供がいなければ、こんなふうに何時間も無意味なことをしてノンビリ過ごす事なんて、絶対に無かったことでしょう。そう考えると、子供ってありがたいなぁ、これも霊界の配慮の一環なのかもなぁ、とか、しみじみと思ったりしたのでした。 '02.01.29 小桜姫物語の五章を公開しました。今週あたり、本気で“毎日更新”狙えるかなとも思ったんですが、先に書かなければならないメールもいくつかありますし、無理すると後で反動が来るんで(^^;、手堅く一日おきの更新で(その代わり内容を濃く?)頑張ることにしました。 以前途中まで書いた『アルマゲドン』DVDの感想の続きを書いてなかったんで、出しておきます。そんなわけで、以下、12月22日の続きです。 (承前) 様々な謎を孕んだまま、宇宙船は燃料補給のためロシア製の宇宙ステーションに立ち寄ります。この宇宙ステーションのロシア人、僕には頭のおかしいホームレスにしか見えなかったんですが如何でしょうか? このホームレス氏、燃料補給のための操作をシロートのアメリカ人に任せて「何かあったらすぐに呼べ」と言ってよそに行ってしまいます。イヤな予感がします。 すると案の定ボロボロのロシアステーション、燃料が漏れ出し、機械は壊れ、あげく炎上してしまいます。これは大変、おいっ燃えてる燃えてる助けてくれー……しかしこのホームレス氏、「オラっちは故郷の英雄なんだゼ」と妄想としか思えない自慢話に忙しく、呼ばれたのに気付きゃあしない。もっとも気付いても、彼の言うところの「ロシア式修理法」はバンバン叩くだけ。見かけ通りのキチガイ振りを発揮してくれます。結果、ロシアのステーションは大爆発。主人公たちは命からがら脱出します。 ……アメリカ人の考えるロシア人像が伺える微笑ましい(苦笑)エピソードですよね。見ててちょっとイヤな汗が出てしまいました(^^;。 (次回こそ最終回(^^;) '02.01.31 『欧米心霊旅行記』を更新しました。今日の更新分は短いです。 今日は田中真紀子外務大臣更迭とか、大橋巨泉議員辞任とか、なかなかに面白い話もありましたが、続き物は終わらせておかねばならんので……。 (というわけで、承前) さて、その後も様々な試練をくぐり抜けようやく隕石表面に到着。掘削を開始します……が、この人たちの仕事ぶり、どう考えても掘削のエキスパートには……ノリと勢いだけで仕事しているようにしか見えません。というか、実際失敗続きで掘削用機械を壊しまくり、部品のスペアもあっという間に底を突く体たらく。これなら宇宙飛行士にやり方を教えて行かせた方が良かったのではとの思いが脳裏をよぎります。 それでも何とかタイムリミットギリギリで穴は空けられたものの、装置の故障で核爆弾の起爆に一人残らねばならなくなってしまいます。で、ここんとこのお別れのシーンで感動して泣いたという人もいるんですが〜……今までの手際の悪さを見ていると「そりゃ自業自得だろぉ」としか思えなかったのは、僕が人非人だからでしょうか?(^^; 人を感動させるには、やっぱり最低限のリアリティは必要なんだよなとは思うものの、まぁ、最初からバカ映画と割り切って観ればそれなりに楽しめます。レンタルで300円ぐらいならそれなりにオススメかな。でも、間違ってもこれ観て感動したなんて言うと……アホがバレます(ってなこと言うから敵が増えるのか?) |