心霊学研究所
スピリチュアリスト日記
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'02.05.01 掲示板用に書きかけていた江原さん関連ですが、終息しつつあるのに今さらという感じがするので、こちらに書いておきます。 某掲示板(どこだったか忘れた(^^;)で見かけたんですが、江原さんの相談料は50,000円……は既出ですが、実はそのうち30,000円を予約金として予め振り込まないといけないんだそうです。ネット上の情報ですから、仮にもスピリチュアリストを名のる人間がまさかそこまで……と思いたいところですが、やっぱり本当でしょうねぇ。それを否定する話も出なかったようですし。 何でも今は相談の受付は中断しているとかいう話でしたが、予約金30,000円に関しては「金に汚い」という話が出ていました。正しい評価でしょうね(^^;。スピリチュアリズムなんて知らなくても、まともな常識があれば、ああいう手合いに引っかかることなど無いということでしょう。それにしても、スピリチュアリズム=金に汚いという図式が出来るのは困りますが。 ところで数日前、また本を買おうといつも通りamazon.co.jpに行くと、オススメの本として江原さんの文庫本がトップページに出てました。ううむ、やっぱりこういうのが売れてるんだろうなぁ。その下に小さく「小桜姫物語」とシルビア・バーバネルの「ペットが死ぬ時」も出てましたが、何も知らない女の子が江原本みたいなのと勘違いして小桜姫物語を買ってたりしたらちょっと気の毒かも。あの歴史的仮名遣いの本を手にボーゼンとしてたりして(笑)。 (微妙に長くなりそうなので、続く) '02.05.07 連休中お休みしてしまいましたが(妻の実家に行ったりキティドームに行ったり(笑)、疲れました)更新再開します。小桜姫物語の更新と、日記は1日の続きをどうぞ。 (続きです)あ、いや、そういうことを書こうとしたんじゃなくて……ええっと、なんだったっけ? そうそう、それだけ江原本が売れていても、そこから本当のスピリチュアリズムと出会ってくれる人がどれだけいるかということを言っておきたいんですよね。当サイトにも江原さんの本を切っ掛けにここにたどりついたと言ってくれる人が何人かいて、そういうのを見ると、意外と江原さんの本も役に立ってるんじゃないの?と思う人もいると思うんです。 しかし、です。当サイトのアクセス解析してみると、当サイトへの訪問者のうち、江原さんの名前や、スピリチュアリズム研究所などのキーワードで検索して訪問される方は50人に一人居るかいないかというところです。一日に4人程度。しかもおそらくそのほとんどは、少しだけ眺めて江原さんのサイトで無いと判ると他所に行ってしまっているハズです。あの人の本が何万部売れているか知りませんが、その中で本物のスピリチュアリズムに出会えた人の割合を考えると、やはり気が遠くなるものがあります。 掲示板にも書きましたが、江原や、桑原啓善、大川隆法など、スピリチュアリズムを騙る偽者が跋扈することは、(表面的にはスピリチュアリズムらしいものは広がるとしても)本物のスピリチュアリズムを否定することに他なりません。シルバーバーチやインペレーターだって既成宗教の害悪を徹底批判しました。現在のスピリチュアリストが、間違っているものを容認することによって、悪貨が良貨を駆逐する事態をも容認するようなことがあってはならない……そのように僕は考えています。 '02.05.11 勉強会&座談会のページを更新しました。今回はスピリチュアリズム初心者の方を迎えて四名で行われた特別バージョン。かなり内容も濃くて面白いと思います。分量もいつもの倍近くあって読み応えもあります。ぜひ目を通していただいて、勉強会の掲示板のほうに感想などいただきたいと思います。 ……ところで、一昨日ぐらいにテレビで、アメリカかどっかの霊能者が宇多田ヒカルを霊視してましたよ。見た人いるかな? 僕的にはわりと面白かったんですけど。 まず現在の状態を霊視しまして「いま彼女はとてもよい状態にあります」 で、何時間もかけて霊視したそうなんですが、その内容はといえば……「彼女は歌手として今よりも成功する」とか「モデルになってもいい」とか、なんだかな〜。あんたはそこらのおばちゃんかっ、とゆ〜感じでした。ま、どうでもいいんですけどね。 '02.05.14 小桜姫物語を更新しました。 支那のこととか、いろいろと書きたいことはあるんですが、盛況な掲示板へのコメントを急いで書かないとどうしようもなくなりそうですので(>_<)、今はそちらを優先して書きます。今日は日記はお休みとゆ〜ことでご容赦くださいませ。 '02.05.16 ども、名古屋市美術館にモネ展を見に行ったりいろいろあるんですが、引き続き日記はお休み。小桜姫物語だけ更新しました。しかしこれも原稿はTMHさんですからねぇ。僕は何にもやってないですねぇ(^^;。 あっ、でもいっこだけどうしても書いておかねばならないことを思い出した……TMHさん、本届きました。ありがとうございました。いま会社でこれを書いているので、皆さんへの詳細の告知は後程。 '02.05.23 ようやく掲示板も一息付きつつありますね〜、なんて書き出しで日記を書いてたんですが、なんだか昨日のアクセスは437人? ええい、ボツだボツだ(^^;。 というわけで、小桜姫物語だけ更新しておきます。 '02.05.24 掲示板の過去ログ#1401-1500までを公開しました。宜しければご利用ください。 さて、なんだかもうまたまた今更な話なんですが、一言も言及しないのも不自然な気もするので書いておきます。スピリチュアリズム系で当サイトとも関係の深い、有希さんの『人生を変えるスピリチュアリズム』がしばらく休止することになった……のは既に皆さんご存知ですよね? どうなってるのか僕のところにも問い合わせが来たりして、「何か病気でもされたのでは」とか心配されている方もいらっしゃいましたが、そういうことではなさそうなのでご安心ください。いろいろとやってるうちに現状が物足りなくなって、一からやり直したくなったんだと思います。 僕は「継続は力なり」だと思ってるんで、休止するより、苦しくても続けることで見つかるものもあるんじゃないかとも思うんですが、ま、それは大きなお世話というものでしょう。何ヵ月後かにバージョンアップして再開されるのを楽しみに待つことにしましょう(^^;。 そういうわけで「人生を変える〜」だけじゃなく、有希さんと一年間やってきた「勉強会&座談会」も、前回の第12回で最終回ということになりました。せっかく充電されるなら中途半端に続けるより、ハッキリ切りを付けた方が良いだろうということで話がまとまりまして、いきなりではありますが、前回で終了と相成りました(^^;。 しかし今考えると、不思議と最終回にふさわしい内容になってるんですよね。話したテーマもそうですし、量的にも質的にも充実してましたし。これはやはり、霊界側でもあらかじめ今回で終了というのが決まっていたのかも知れないなと、霊界の配慮というものに改めて敬服したことでした。 '02.05.29 当サイトのカウンターが10万人を突破いたしました〜。パチパチパチ)^o^(。今日の午前5時13分頃に10万を記録したようです。6月頃になるかと予想していたんですが、ここしばらくペースアップしてましたし、思っていたより早かったですね。えっ、もう?って感じです。 当サイトがパソコン通信の会議室からインターネットに移転して本格オープンしたのが1999年7月13日でしたから、おおよそ3年かかったということですね。で、ええと、電卓で計算してみると(^^;、1日平均100人ほども来て下さっていたということに……へぇ、意外に多いんですねぇ。最初の頃なんて30〜40人/日だったのに。 パソ通の会議室の時代は自分は何もしなくてもフォーラムの知名度で200人/日ほどの人が来てくれていましたから、正直、インターネットへの移行には不安もありました。誰も来てくれないんじゃないか……と。しかし結局ウェブサイトという形の方が、僕がやりたかったことにも、また僕自身にも合っていましたし、今となっては当時にも劣らぬたくさんの人たちに来ていただけるようにもなりました。いろいろな人と出会うことも出来ましたしね。それに、拙いながらも少しはスピリチュアリズムの普及に貢献できたと思うので(僕の実力以上に)、本当に良かったと思います。 それはシルバーバーチの霊訓の素晴らしさや霊界の計らいはもちろん、訪問して下さった皆さんのお蔭だと思います。本当に、皆さんありがとうございました。当サイトは今日を持ちまして閉……じゃない(汗)、これからも頑張って行きます(^^;。今後とも、これまでと変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い致します。 次は「目指せ100万アクセス」……なぁに、1日1万人来てくれれば3ヶ月で達成出来ます(^^;。 '02.06.06 せっかくアクセス累計10万を突破して、これからも頑張るぞ……というところだったんですが、折悪しくこのところ仕事のほうが……もうホント、失踪したくなるほど忙しくて、インターネットのほうまで手が回りません。サイトの更新はもちろんのこと、掲示板もメールもほったらかしでゴメンナサイ。睡眠時間を減らして頑張ろうにも、もともと4〜5時間しか寝てないのでこれ以上減らせません(死にます(^^;)。どうかご勘弁ください〜。 それでもTMHさんがせっせと原稿を送ってきてくれるおかげで『小桜姫物語』だけは更新できます(^^;。ありがたいありがたい。 というわけで、この日記の上にTMHさんの著書へのリンクを張ったりしてますので、宜しければ買ってあげて下さいませ。僕も読んでとても面白かったので、ぜひ皆さんにも読んでもらいたいですし。たぶんこれを読めば、掲示板でのTMHさんのスタンスとか、僕がたまに言う「テキトー主義者」の効用みたいなこともよく分かるんじゃないかな。読んで損はないと思います。値段も安いですし、お友達評価抜きでオススメ(^^)。 '02.06.13 ふ〜、ようやく仕事も一段落つきつつあります。この一ヶ月ぐらいでB2とかB3のチラシを数え切れないほど作りましたが、あとは今週末に休日出勤して(またかよっ(^^;)お客さんと打ち合わせして、来週B3のチラシを二つほど作れば平和が訪れる……ハズです。 6日ほど休日出勤してますから、まとめて休日手当てをもらうか、代休を取るかということになるわけですが、一週間もの代休は消化し切れそうにないので(有休もありますし(^^;)お金で形をつけることになるでしょう。それはもちろん家計の足しになるのであって僕の小遣いにはならないわけですが……ちょっとだけ、ノートパソコンに40GBのハードディスクを……ダメ?(って、誰に言ってんだか) (小桜姫物語を更新しました) '02.06.16 大ニュースです! 土曜日の休日出勤の帰りに何気な〜く本屋さんに寄ってみたところ、シルバーバーチの新しい本が出てました……と思ったら既刊の新装版でしたけど(^^;。ハート出版から出ていた『古代霊シルバーバーチ不滅の真理』がソフトカバーに生まれ変わって、お値段も1,300円と、ほんの少しリーズナブルになって新装されたということのようです。装丁は3月に出た『シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A』の路線で、なかなか上品でいい感じです。こんどの本のほうがデザイン的にはすっきりとしていて清潔感もあってイイですね。で、奥付を開いて装丁者を見ると……おおっ、神崎夢現さんじゃないですか! って言ってもほとんどの人は知らないでしょうけど、当心霊学研究所が最初にスタートしたパソ通の『世紀末フォーラム』の主宰者、宇宙神霊ARIONと北川恵子さんの関係者の方です。あの頃『世紀末フォーラム』でシルバーバーチのことを言っているのは僕だけでしたが、今になってこういう形で神崎さんのお名前と再会することになるとは、なんだか不思議な縁を感じてしまいます(もっとも、お仕事として受けただけでしょうけど)。いやほんと、なつかしー(^^)。 内容はもちろん素晴らしいです。旧版の唯一の弱点は潮文社のシリーズよりコストパフォーマンスが悪い(本体1,942円でしたから)ことだけでしたが、その問題もなくなりました。潮文社のシリーズより紙質が良いという利点もありますし、この新装版は超強力にオススメです。ぜひ買いましょう。旧版を持ってる人もこの機会にもう一冊買いましょう。僕ももちろん買いました(^^) ↓こちらで購入できます。 '02.07.03 半月ぶりか……。日記は毎日書かないとダメですよね。半月ぶりに何か書こうとしても、いったい何を書けばいいのか分からん状態です(^^;。う〜ん、どうしよう。 というわけで、とりあえず必要な作業として掲示板の過去ログでサイクリックアウトしていたぶんを公開して、小桜姫物語も更新しました。またまた自分では何もやってない更新だな、これでは。ま、いっか。 所用で出かけたついでに名古屋栄の大手書店(マナハウスというらしい)に寄ったところ、先月出たシルバーバーチの新装版が平積みになっておりました。よしよし。たとえ内容が同じであろうと、やはり新しい本が出れば宣伝効果も上がるわけです。新規読者獲得のためにも、どんどん新装版を出して欲しいですね。 ハート出版、変な本も出してはいますが、こういうところ、商売人としてのセンス侮りがたし(^^)。 '02.07.05 わたくし、齢《よわい》34にして初めてMRIというのを体験してきました(^^)。MRIというのはつまり、ええと……辞書で引くと「磁気共鳴映像法」と書いてありますが、要するに人体を輪切りにした状態を見る機械です。皆さんテレビなどで見たことがあるでしょう。 といっても別に脳とか内臓の大げさな検査じゃなくて、左腕だけなんですが……。少し前に階段から落ちた時にも書いたかもしれませんが、この一年ほど左腕に違和感があって時々痛んだりしてたんですね。で、ちょっと仕事もヒマになったんで、この機会に近所の病院で見てもらったところ、何か腫瘍があるがレントゲンやら超音波の検査ではそれが何か分からないということで、市内で唯一MRIがある病院を紹介されて行って来たというわけです。 でも、左腕だけの検査でも、全身を見る場合と同じように服も着替えて、全身あの筒の中に入らなければいけないんですね。それがものすごく狭くて、閉所恐怖症の人は恐慌を来すんじゃないか(僕も一瞬息苦しい感じがしました)とか、体重によっては腹がつかえて入らない人もいるんじゃないかとか(笑)、いろいろと余計なことを考えてしまいます。なにしろ一時間あまりもその中に入って、ぼーっとしてるしかなかったので。テレビでも設置して欲しいものですが、メガネも外して入るほどのもの(磁気をつかうので)なので、それは無理というものでしょう。 今まで体験できなかったものを体験できたのは良かったとは思いますが……12,687円も取られたのは泣けました(^^;。検査の結果は一週間後ぐらいに近所の病院のほうに送られるとのこと。高い金出したんだから、ちゃんと何だか分かるといいんですけどね。なぁんか、あんな機械でホントに分かるのかな〜と、ちょっと半信半疑……(って言ったら検査技師の方も笑ってましたが)。 '02.07.08 先月終了していた勉強会&座談会のホームページを、閲覧しやすいように整頓しておきました。掲示板も外して、過去ログを登録しました。これで更新完了となります。 勉強会ページへのリンクはシルバーバーチの霊訓関連のコーナーにまとめておきました。初めての方はもちろん、既にお読みになった方もこの機会にもう一度どうぞ(^^)。 '02.07.10 小桜姫物語と、画像資料室のバーバネルのアルバムのコーナーを更新しました。 さて、当サイトがアソシエイト(※1)として登録していて、ときどき宣伝しているamazon.co.jpですが、4-6月の販売数の集計が来ました。なかなか嬉しい結果が出てるので発表しますね(^^)。 この3ヶ月にシルバーバーチの霊言集だけで、何と合計129冊も売れています(もちろん当サイトのリンクからamazon.co.jpに行ったお客さんだけで、ですよ)。それ以外にも、その他のスピリチュアリズム関係の本が23冊、シルバーバーチの原書も10冊、ご購入いただきました(^^)。 1-3月にはシルバーバーチの本は62冊だったので、どうしていきなりこんなに売れ出したのかは疑問ですが(^^;(新刊効果?にしては新刊自体は20冊程度……)、それでも、当サイトを切っ掛けに100冊以上シルバーバーチの本が売れているわけで、これは僕にとって本当に嬉しいことです。こんな拙い仕事でも少しは真理普及に貢献できたのかな、とか。少しはシルバーバーチに恩返しできたかな、とか。まあ、この程度のことで「貢献できた」などと考えるのは不遜かもしれませんが、もともと一人でも多くの人にシルバーバーチの霊訓を知ってもらうためにウェブサイトを開いたワケですし、その成果が具体的な数字になって表れたというのが、嬉しくて仕方がないんですよね。皆さん、ありがとうございました。 ついでに報告しておきますと、スピリチュアリズムと関係ない本もおよそ15冊、CDも数点売れています。大変有り難いことです。全て(取り寄せ商品とギフト券を除く)の販売額の3%が紹介料として入って来ますので、当サイトの運営維持費(サーバー代など)として有り難く使用させていただいて、余った分で伊藤つかさの写真集でも買わせていただきます(買わない買わない(^^;)。ちなみに、どんな本が売れたのかは分かりますが、「誰が」購入したのかという情報は一切分かりませんので、今後とも安心してご利用下さって、当サイトの運営にご協力いただければ幸いです(^^)(※2) ※1----アソシエイト・プログラムについての詳細はamazon.co.jpのサイトに説明がありますので、どんなものか疑問に思われた方はそちらをご覧下さい。 '02.07.12 滑り込みでスパイダーマンの映画を見て来ました。アメコミヒーローではX-MENの次に好きなのがスパイダーマン。どんなふうになるのか、ちょっと心配ではありましたが、イメージを壊すこともなく、ファンも納得の出来だったと思います。少なくとも僕は楽しめました。 同じアメコミヒーローでもバットマンなんかは、原作に思い入れのあるアメリカ人向けなのかなと思ったものでしたが、今回のスパイダーマンは原作を知らない日本人でも十分に楽しめる、見事なエンターテインメントになっています。特に後半、巨大化したグリーン・ゴブリンを倒すためレオパルドンが出撃するシーンなどは、日本のファンには感涙モノでしょう(※注) ところでこれの宣伝文句に「長年映画化が実現しなかった最後のスーパーヒーロー」ってありますが、これは嘘。アメリカでも過去に映画化されてます(ちゃんとヒットしてます)。ついでに言えば、日本でもテレビ番組が作られて一年間放映されています(笑)。 ちなみにレオパルドンというのは、その日本版スパイダーマンに出ていた巨大ロボット。僕の記憶によればそれなりに人気番組だったはずなので、現在30代の人間なら記憶の片隅にはあるんじゃないでしょうか。これも「東映まんがまつり」かなにかで映画が作られているんじゃないかな? 日本版も意外にスパイダーマンの名に恥じない“らしさ”があったので、無かったことにはして欲しくない気がしますねぇ。主題歌もカッコ良かったんだよね、確か。 ※注----ウソですよ〜。グリーン・ゴブリンは巨大化しませんし、レオパルドンも出ません(というか、出るハズない)。 '02.07.14 小桜姫物語を更新しました。 ところで、まったくスピリチュアリストらしからぬ話題ではありますが……伊藤つかさが脱いだんだってねぇ(^^;。写真集が出たらしいよ(10日の日記にさりげなく前振りが)。あ、皆さん興味無い? 僕、好きだったんですよねぇ。「少女人形」のレコードも買いましたし〜。可愛かったなぁ、あの頃の伊藤つかさ……そう思いません? 大人になってから「あの人は今」みたいな番組で見た時、そのぉ〜、あまり美しくなかったので(ここらへん精一杯言葉を選んでます)ショックを受けたりしたんですが、今度の写真集の写りは僕的には全然OK……化粧が濃いという話もありますが(^^;。もっとも、その手の写真集なんて今まで一冊も買ったことが無いので、たぶん今回も買わないと思いますけど。でも伊藤つかさだからなぁ、ちょっとグラグラ来るなぁ。 そういえば伊藤つかさ全盛当時、どこかの会社(所属プロダクションかなんかだったと思う)が彼女の直筆サイン色紙というのを1,300円(送料別)だかで通販していて、まだナイーブな中学一年生だった僕は「欲しいなぁ」と思ってた記憶があるんですけど、あれはやっぱりアルバイトが書いてたんだろうか……。 宮内洋(怪傑ズバット・仮面ライダーV3・青レンジャーの人)のサインなら持ってるんだけどな。関係ないか。 ちなみに問題の写真集はこちら(笑) '02.07.16 小桜姫物語を更新(すみませ〜ん、次回こそ他のコーナーの更新もします)。 先週から二連続の台風でしたが、皆さんの所では如何でしたでしょうか。愛知県では早朝に最接近していたはずなんですが、朝から青空は出てるし、風もそんなに強くないしで、かなり拍子抜けでした。出勤するのに自転車で駅まで行けてしまうという……。 一応持って出かけた折りたたみ傘も、一度も開かずにすんでしまったし、これでもホントに台風なんて来てたの? 実はテレビに映っている台風の映像は昨年のもので、ホントは台風なんて来てなかったんじゃないのか? もしかして僕らはマスコミに騙されていたのでは(妄想)。 (とはいえ、少なからず被害が出ている地域もあるそうで、笑い事じゃないんですよね) '02.07.18 いつもの小桜姫物語と、画像資料室のバーバネルのアルバムを更新しました。 このウェブサイト作成に使っているノートパソコン用に、とうとう40GBのハードディスクを買ってきてしまいました。これから交換の仕方を調べたり(マックなら簡単なんですけどね)、念のためデータのバックアップをしたりします。せっかくなのでOSからクリーンインストールしようと思っているので、もしかしたら数日、更新が滞るかも……。 ま、よほど時間がかかるようならマックからも更新できますので、心配ご無用です。 '02.07.27 お待たせしました。更新再開します。 ハードディスクの交換もソフトのインストールも、ほとんど終わりました。たいしたことは無いだろうと思って始めたんですが、結構苦労しました。何しろHDを交換したらリカバリCDから起動できなくなったりして(^^;。ったく、何のために高価な純正CDドライブを買ったのか分かりゃしない(以前XPをインストールした時も同じようなことを書いたような……)。まあ何とかなりましたが。 で、今回は40GBのHDに交換したので、本来ならパーテーションを切ってやりたいところでした。が、リカバリCDからしか(僕のWindowsのスキルでは)インストールできなくて、リカバリCDではパーテーションを切れない。というわけで仕方なく、そのまま40GBの単一パーテーションで使うことになりました。ま、マックとは違うんで、何もかも思い通りにできないのは仕方がないか……。 実は月曜日ぐらいにはほとんど設定も終わってたんですが、ノートパソコンのバッテリーが死んでまして、20分ぐらいしかもたなくなってるんです。それで、いつも通勤時に電車の中でいろいろ書いたり更新したりしてるのが不可能になってしまって、今週は更新できなかったというわけです。新しいバッテリーは来週には手に入る予定ですので、じきに通常スケジュールに戻れることでしょう。 '02.07.28 画像資料室「バーバネルのアルバム」を更新しました。 昨日土曜日に、心の道場さんちに行ってきました(^^)。心の道場さんの発行しておられるニューズレターを読んでいる方ならご存じでしょう。メンバーの方がイギリスに行かれまして、いろいろとシルバーバーチやバーバネルにまつわる貴重な物品を寄贈されたそうなので、その実物をぜひ見たいとお願いしたところ、「いいよ〜!(いや、こんな軽い返事はしませんが)」とのことだったので、早速うかがったというわけです。 モノはニューズレターに載っていた通り。いま当サイトで公開中の物より新しいアルバムと、バーバネルのペン置き、交霊会の後で使われていたティーセット、交霊会の行われたアパートなど現地の写真。 アルバムは、バーバネルが亡くなったときにトニー・オーツセンが形見分けで四冊受け取ったそうで、その中から分けてくださったのだそうです。この新しいアルバムも全ページ複写してきましたが……今回のはやたらと枚数が多いので、前のアルバムのように全て公開は難しいかも(主に僕の気力の問題で(汗)) ペン置きやティーセット、アパートの外観写真などはニューズレターにも載っていましたが、当サイトではカラーで紹介できます。皆さんどうぞお楽しみに! 最近の当サイトの読者の方で「心の道場」さんをご存じ無い方は、是非「心の道場」さんのウェブサイトをご覧ください。シルバーバーチの本などの自費出版や、スピリチュアリズムを啓蒙するための冊子(という書き方が適当かは分かりませんが)スピリチュアリズム・ニューズレターを無料で発行しておられます。無料というのはつまり、一切何の見返りもない、完全ボランティアということですよ(驚愕)。ま、僕なんかがクドクド説明するより、ウェブサイトの方を読んでみてください。オススメ……というより、現代日本のスピリチュアリストならニューズレター講読はデフォルトでしょう(笑)。 スピリチュアリズム・サークル「心の道場」 '02.07.29 結局バッテリーは土曜日に入荷していたようで、日曜に仕事のついでに買ってきました。たまたま休日出勤してたので。 古い方のバッテリーは近頃では10分でフル充電出来るようになってまして、それはもちろん良いことではなくて(^^;、使える時間も20分程度になっていました(ようするに容量が極端に少なくなってるわけ)。新バッテリーは1時間半充電してもまだ80%程度。それでもおそらく3時間は使えそうな感じです。このパソコンを買ってから一年も経つので、新品のときの状態なんて忘れてましたが、こんなにバッテリーのもちが良かったんだなぁと、ちょっと感動。 とはいえ、一年でダメになるようなものが約13,000円(秋葉では7,000円ぐらいで出てるそうですが)……このサイトの更新のために必要とは言え、結構痛い出費だなぁ……。ウェブサイトさえ持ってなければ、外出時にノートパソコンなんていらない、文庫本でも持っていれば十分という心境に、最近はなってるので(^^;。 '02.07.30 今日は以前の休日出勤の代休。 子供を連れて、名古屋市体育館でやっていた“ぐ〜チョコランタン”ショーに行って来ました(笑)。でも、入場料が勿体無いので、チケットを買ったのは3歳の娘と妻の分だけ。僕と7ヶ月の下の娘は、外で待ってました。まあ、西区のショッピングセンターに行って、電気屋さんなんかをみて時間を潰してましたが。「食器洗い機で水道代が年間3万円も節約できるってホントなのかな〜」とか思いながらですねぇ……(^^;。 普段食費を削って本を買ってる僕も、こと娘のこととなると気前が良くなります。売店でグッズなんか売ってたら、ちょっとぐらい高くても一個ぐらい買ってやりなよと妻に言い含めてありまして、ちゃんと言ったとおりスプー(キャラクターの名前です)のラッパを買って来ました。僕の目測価格500円で実売はというと1,000円……た、高い(^^;。ま、まあ、チャチなもんですけど本人は喜んでたし、仕方がないか……。でもこんなのは実はまだマシなほうで、目測タダで配ってるのかな〜と思った紙のスプーの帽子……1,300円だったそうです。でも売切れで買えなかったんだって……いや、さすがにそんなのは買わなくてイイです(汗) '02.07.31 次々と休日出勤の代休を消化、というか、今日は何ヶ月も前から決まっていた、子供の精神科の予約の日だったので、一緒に行って来ました。 正式な診断が出ていなかったので今までは書きませんでしたが、去る3月18日に児童相談所でも検査していて、言葉の発達に関しては1歳程度の遅れがあると言われていました。その日は本当に大忙しで、児童相談所から帰宅してすぐに母子通園施設の見学をして、そこで「この子では普通の幼稚園は難しいと思う」と言われ、すぐに幼稚園にキャンセルの連絡をして(入学金まで払ってたんですけどね)、さりとてその母子通園施設もうちの子にはもの足らない気がして、障害のある子に加配の先生を付けてもらえる保育園に入れるために市役所に行き、全て手続きを終えて……詳しくはそのうち当日の日記を挿入するかも知れませんが。 今日見てもらったのは、その言葉の遅れや、この子のいろいろな症状が何から来るものなのか? 自閉によるものなのか、知的障害なのか、LD(学習障害)なのか。ということを知って、親として、どのように対処して行けばよいのかを知るためでした。 (つづく) |